JP2013210979A - 車両間における情報共有システムおよびその方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】集団で移動する際にメンバーの状況を簡単に把握する車両間における情報共有システム提供する。
【解決手段】携帯情報端末10は、位置情報を生成する位置計測部110と、自身の識別情報と位置情報とを含む共有情報を情報共有サーバへ送信する第1の送信部と、情報共有サーバから送信される共有情報を受信する第1の受信部と、撮像部と、撮像された画像を表示する表示部と、車両の走行方向を検出する検出部と、走行方向の所定の範囲に含まれる携帯情報端末10の識別情報を受信した共有情報に含まれる位置情報に基づいて抽出し、抽出された識別情報に関連する情報を撮像された画像とともに表示部に表示させる制御部とを有する。情報共有サーバ20は、共有情報を受信する第2の受信部と、受信した共有情報を他の携帯情報端末10へ送信する第2の送信部とを有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両間における情報共有システムおよびその方法に関する。
集団が同じ目的地に向かって走行する場合として、例えば仲間同士が集まってツーリングを行う場合がある。しかしながら、ツーリングを行う場合、出発地がそれぞれ異なるが、走行途中で徐々にメンバーと合流して、ある地点から一緒に走行したり、あるいは、途中で一度分散した後、再合流する場合もある。このような場合、お互いにどのような場所を走行しているのか等のメンバーの状況を簡単に把握できることが望ましい。
特許文献1には、複数の車両が1つの集団となり、同じ目的へ一緒に移動する際、その集団に所属するメンバーの車両を当該集団のリーダーであるメンバーの車両に合流させるべく、追従経路をメンバーの車両へ配信する技術が開示されている。この技術ではナビゲーション装置に自車のアイコンとメンバーの車両のアイコンが表示されるので、互いの位置を認知することができる。
特許第4515861号
しかしながら、上述の技術では、表示される値の範囲外にメンバーがいる場合には、メンバーの位置を把握することができないため、メンバーのアイコンが表示されるまで地図を縮小して表示させなければならないという課題があった。
また、ユーザは実際に見ている景色と平面上の地図を対比してメンバーの位置を確認することとなるので、直感的にメンバーの位置を認識しにくいという課題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、集団で移動する際にメンバーの状況を簡単に把握する車両間における情報共有システムおよびその方法を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明は、異なる車両(40a、40b、40c)の各搭乗者に携帯される携帯情報端末(10)と複数の前記携帯情報端末(10)に対し通信網(30)を介して通信を行う情報共有サーバ(20)とを含む車両間における情報共有システム(1)であって、前記携帯情報端末(10)は、自身の位置を計測して位置情報を生成する位置計測部(110)と、自身の携帯情報端末(10)を識別する識別情報と前記位置情報とを含む共有情報を前記情報共有サーバ(20)へ送信する第1の送信部(114)と、前記情報共有サーバ(20)から送信される共有情報を受信する第1の受信部(114)と、前記車両の進行方向を撮像する撮像部(111)と、前記撮像された画像を表示する表示部(112)と、前記携帯情報端末(10)の識別情報を前記受信した共有情報に含まれる位置情報に基づいて抽出し、抽出された識別情報に関連する情報を前記撮像された画像とともに前記表示部(112)に表示させる制御部(115)と、を有し、前記情報共有サーバ(20)は、前記搭乗者が所属するグループ毎に前記識別情報を記憶するグループ情報記憶部(210)と、前記共有情報を受信する第2の受信部(211)と、前記受信した共有情報に含まれる識別情報が属するグループの他の携帯情報端末(10)の識別情報を前記グループ情報記憶部(210)を参照して読み出し、読み出した識別情報を宛先とし、前記共有情報を送信する第2の送信部(211)と、を有することを特徴とする。
また、本発明は、上述の車両間における情報共有システムにおいて、前記携帯情報端末(10)は、前記表示された情報のなかから識別情報に関連する情報を選択する指示を入力する入力部(112)と、前記指示された識別情報を宛先として前記携帯情報端末と音声通信を行う音声通信部(114)と、を有することを特徴とする。
また、本発明は、上述の車両間における情報共有システムにおいて、前記入力部(112)は、タッチパネルであることを特徴とする。
また、本発明は、上述の車両間における情報共有システムにおいて、前記音声通信部(114)は、前記識別情報がタッチされることで音声通信を開始することを特徴とする。
また、本発明は、上述の車両間における情報共有システムにおいて、前記制御部(115)は、前記共有情報に含まれる位置情報が表す位置と、前記位置計測部(110)によって得られた位置情報が表す位置との距離を算出し、算出された距離を前記識別情報に関連する情報として前記表示部(112)に表示させることを特徴とする。
また、本発明は、上述の車両間における情報共有システムにおいて、前記車両の走行方向を検出する検出部(113)と、記制御部(115)は、前記抽出結果に基づいて、前記走行方向の所定の範囲に含まれなかった携帯情報端末(10)の識別情報に関連する情報を、当該所定の範囲に含まれていないことを表す情報とともに、前記表示部(112)に表示させることを特徴とする。
また、本発明は、異なる車両(40a、40b、40c)の各搭乗者に携帯される携帯情報端末(10)と複数の前記携帯情報端末(10)に対し通信網(30)を介して通信を行う情報共有サーバ(20)とを含む車両間における情報共有システム(1)における情報共有方法であって、前記携帯情報端末(10)の、位置計測部(110)は、自身の位置を計測して位置情報を生成し、第1の送信部(114)が、自身の携帯情報端末(10)を識別する識別情報と前記位置情報とを含む共有情報を前記情報共有サーバ(20)へ送信し、第1の受信部(114)が、前記情報共有サーバ(20)から送信される共有情報を受信し、撮像部(111)が、前記車両の進行方向を撮像し、表示部(112)が、前記撮像された画像を表示し、検出部(113)が、前記車両の走行方向を検出し、制御部(115)が、前記走行方向の所定の範囲に含まれる携帯情報端末(10)の識別情報を前記受信した共有情報に含まれる位置情報に基づいて抽出し、抽出された識別情報に関連する情報を前記撮像された画像とともに前記表示部(112)に表示させ、前記情報共有サーバ(20)の、第2の受信部(211)が、前記共有情報を受信し、第2の送信部(211)が、前記受信した共有情報に含まれる識別情報が属するグループの他の携帯情報端末(10)の識別情報を、前記搭乗者が所属するグループ毎に前記識別情報を記憶するグループ情報記憶部(210)を参照して読み出し、読み出した識別情報を宛先とし、前記共有情報を送信することを特徴とする。
請求項1、7記載の発明によれば、自車の走行方向を撮像した画像上に、その方向に存在する同じグループに所属する他の車両に関する情報を、その車両の位置に応じて表示するようにした。これにより、実像上で自車に対してどのような位置に同じグループの所属する他の車両が存在するかを簡単かつ直感的に把握することができる。
請求項2記載の発明によれば、画面上に表示された共有情報の識別情報が選択された場合に、その識別情報に対応する携帯情報端末と音声通信を行うようにしたので、電話帳データの中から通信相手を探し出して選択するような操作を行うことなく、同じグループに所属する他の搭乗者と音声通信を簡単な操作で行うことができる。
請求項3記載の発明によれば、画面上に表示された識別情報をタッチすることで識別情報を選択し入力することができるので、直感的に操作することが可能となる。
請求項4記載の発明によれば、表示された画面上の識別情報がタッチされると音声通信が開始されるので、通信相手を指定する操作と通信開始の指示を入力する操作とを1つの操作で行うことが可能となる。
請求項5記載の発明によれば、表示された共有情報によって示される車両と自車との距離を算出し、当該共有情報とともに表示するようにしたので、同じグループに所属する他の車両が自車に対してどの方角に、どの程度の距離で存在するかを把握すること可能となる。
請求項6記載の発明によれば、走行方向の所定の範囲に含まれなかった車両について、所定の範囲に含まれていないことを表す情報とともに表示するようにしたので、同じグループに所属する他の車両のうち、走行方向にいない車両がどれであるかを簡単に把握することができる。
取付部材に携帯情報端末を取り付けた状態の自動二輪車のハンドル周辺を示した図である。 取付部材に携帯情報端末を取り付けた状態の自動二輪車の側面図である。 この発明の一実施形態による車両間における情報共有システムの構成を示す概略ブロック図である。 携帯情報端末10の機能を説明する機能ブロック図である。 情報共有サーバ20の機能を表す機能ブロック図である。 グループ情報記憶部210に記憶されるグループ情報の一例である。 上述の情報共有システム1の動作を説明するフローチャートである。 携帯情報端末10の処理について説明するフローチャートである。 携帯情報端末10の処理について説明するフローチャートである。 タッチパネル112の画面上に表示される画像の一例を表す図である。 タッチパネル112の画面上に表示される画像の一例を表す図である。 タッチパネル112の画面上に表示される画像の一例を表す図である。 タッチパネル112の画面上に表示される画像の一例を表す図である。
以下、本発明の一実施形態による車両間における情報共有システムについて図面を参照して説明する。
この本実施形態において、搭乗者に携帯される携帯情報端末は、例えば、車両本体に取り付けられる。図1は、取付部材に携帯情報端末を取り付けた状態における車両のハンドル周辺を示した図であり、図2は、取付部材に携帯情報端末を取り付けた状態における車両の側面図である。ここでは、車両は、例えば、自動二輪等の鞍乗り型の車両である。
携帯情報端末10は、図1に示すように、スクリーン8及びアッパーカウル7を締結するボルト9,9によって共締めして取付部材21を車両側に固定し、タコメータ19よりも手前側(運転手側)となるように、携帯情報端末10を取付部材21に取り付け、この携帯情報端末10上に車両情報を表示させることで、運転者に情報表示を行うようにする。
本実施形態における取付部材21は、図1及び図2に示すように、左右のボルト9,9によって基部をアッパーカウル7に固定されて、運転者側に延出する左右一対のステー23,23と、ステー23,23の先端間に支持され、車幅方向に沿う水平軸を軸中心にピッチ方向に回動可能とされた保持ケース24と、を備えている。左右のステー23,23はタコメータ19(前側枠部13)を挟むように左右に配置され、左のステー23は、タコメータ19の左方を通って後方に延び、右のステー23は、タコメータ19の右方を通って後方に延びている。
ステー23,23はそれぞれ、アッパーカウル7から、タコメータ19が収容された前側枠部13の後方に先端を延出させ、それぞれの先端から車幅方向内側に向けてヒンジ軸23A,23A(図2参照)を延出させ、これらヒンジ軸23A,23Aによって保持ケース24を支持する。これにより、ステー23,23に取り付けられる保持ケース24は、タコメータ19に隙間を有して(タコメータ19から離間して)、タコメータ19を左右に跨ぐように保持される。
一方、保持ケース24は、車幅方向に長手方向を沿わせた長方形状のケース体であり、短手方向の一側から携帯情報端末10を収容させるべく長手方向略全域にわたって開放するとともに、短手方向の他側の両側部をステー23,23の先端に支持されている。そして、図1に示すように、保持ケース24は、収容した携帯情報端末10の表示部26を運転者側に露出させるように運転者側の面が切り欠かれた窓部25を有している。
図1において、携帯情報端末10は、保持ケース24の短手方向の一側の開放部から保持ケース24内にスライドされるようにして収容され、窓部25を形成する縁部と、窓部25が形成された側と対向する背面部との間に係止され、取付部材21に保持される。そして、携帯情報端末10は、窓部25から運転者に、上記表示部26が視認可能となるように保持される。
また、図2において、本実施形態では、上記携帯情報端末10が、その表示部26の反対側の面となる背面に撮像部27を有しており、取付部材21に保持された状態で、スクリーン8を通して車両前方を撮像可能となっている。図1及び図2において二点鎖線で示すαは、カメラ(後述するカメラ111)の撮像範囲を示したものである。ここで、取付部材21では、保持ケース24が水平軸中心に回動可能となっているので、図2に示すように、保持ケース24を回動することで、撮像角度を切り替えることができる。なお、保持ケース24において窓部25が形成された部位と対向する背面部は、上記撮像部27が露出されるように寸法設定されている。また、保持ケース24が水平軸中心に回動可能となっている場合には、保持ケース24の傾斜を変更することで、携帯情報端末10の表示部26を見易い位置に調整することも可能となる。
図3は、この発明の一実施形態による車両間における情報共有システムの構成を示す概略ブロック図である。
この図において、情報共有システム1は、携帯情報端末10a、携帯情報端末10b、携帯情報端末10cと情報共有サーバ20とナビゲーションサービス提供サーバ50と交通情報提供サーバ60が通信網30を介して通信可能に構成される。携帯情報端末10a、携帯情報端末10b、携帯情報端末10cは、GPS(Global Positioning System)衛星からのGPS信号を受信することができる。以下、携帯情報端末10a、携帯情報端末10b、携帯情報端末10cを特に区別せずに説明する場合には、携帯情報端末10と記載する。
携帯情報端末10は、異なる車両の各搭乗者に携帯される。この携帯情報端末10は、複数台の車両にそれぞれ搭乗している各搭乗者に携帯される。例えば、携帯情報端末10aは車両40aの搭乗者に携帯され、携帯情報端末10bは車両40bの搭乗者に携帯され、携帯情報端末10cは車両40cの搭乗者に携帯される。この搭乗者は、ドライバーであってもよいし、ドライバー以外であってもよい。また、ここでは、グループに所属する搭乗者がそれぞれ搭乗している車両が同じ目的地へ走行する。このグループは、例えば、友人同士、趣味が同じである搭乗者、目的地が同じである搭乗者、車種が同じである搭乗者等が集まることで形成される。また、このグループは、同じ出発地からほぼ同じタイミングで目的地へ向かって出発してもよいし、異なる出発地から出発した車両が目的地までの走行経路上で合流してもよく、合流後に別の経路を走行するように分散したのち、再合流してもよい。
通信網30は、インターネットや公衆回線網等の通信回線等である。
ナビゲーションサービス提供サーバ50は、ナビゲーションに関する各種情報を携帯情報端末10に送信することで、ナビゲーションサービスを提供する。交通情報提供サーバ60は、渋滞情報や交通規制に関する情報等の交通情報を携帯情報端末10からの要求に応じて送信する。
図4は、携帯情報端末10の機能を説明する機能ブロック図である。
位置計測部110は、携帯情報端末10自身の位置を計測して位置情報を生成する。この位置計測部110は、例えばGPS機能によって位置を計測する。
カメラ111は、自身の携帯情報端末10の搭乗者が搭乗する車両の進行方向に向けて取り付けられ、当該車両の進行方向を撮像する。例えば、携帯情報端末10が取り付けホルダ等を利用して車両に固定されており、このとき、カメラ111が、車両の進行方向を撮像できるような向きと位置になるように取り付けされる。
タッチパネル112は、カメラ111によって撮像された画像や、その他の各種情報を表示する機能と、搭乗者によって操作される各種操作に応じた入力を受け付ける入力機能とを有する。またタッチパネル112は、カメラ111によって撮像された画像をリアルタイムで画面上に表示する。
方向検出部113は、カメラ111が撮像する方向を検出する。例えば、方向検出部113は、電子コンパスの機能を有しており、この電子コンパスによって得られた方向に従い、カメラ111の撮像方向を検出する。ここでは、カメラ111は、携帯情報端末10に固定されているため、電子コンパスによって得られた方向を表す情報とカメラ111が固定された位置及び向きの関係から一義的にカメラ111の撮像方向を検出することができる。また、方向検出部113は、自身の携帯情報端末10が取り付けられた車両の走行方向を検出する。ここでは、カメラ111が走行方向に向けて取り付けられるため、カメラ111の撮影方向が車両の走行方向として検出することができる。
通信部114は、自身の携帯情報端末10を識別する識別情報と位置情報とを含む共有情報を情報共有サーバ20へ送信する送信機能(第1の送信部)と、情報共有サーバ20から送信される共有情報を受信する受信機能(第1の受信部)とを有する。また、通信部114は、携帯電話として公衆回線網を介した通話を行う機能や、IPパケットを利用しインターネットを介した音声通信を行う機能も有する。識別情報は、携帯情報端末10を識別することができればよく、例えば、搭乗者に割り当てられたアカウント用のユーザIDが用いられる。
制御部115は、自身の携帯情報端末10が取り付けられた車両の走行方向の所定の範囲に含まれる携帯情報端末の識別情報を、通信部114が受信した共有情報に含まれる位置情報に基づいて抽出し、抽出された識別情報に関連する情報を、カメラ111によって撮像された画像とともにタッチパネル112に表示させる。
制御部115は、共有情報に含まれる位置情報が表す位置と、位置計測部110によって得られた位置情報が表す位置との距離を算出し、算出された距離を識別情報に関連する情報としてタッチパネル112に表示させる。
また、制御部は、抽出結果に基づいて、走行方向の所定の範囲に含まれなかった携帯情報端末10の識別情報に関連する情報を、当該所定の範囲に含まれていないことを表す情報とともに、タッチパネル112に表示させる。
また、制御部115は、携帯情報端末10内の各部を制御する。
記憶部116は、通信部114が受信した共有情報や、各種情報を記憶する。
再生部117は、記憶部116に記憶された音声データを再生し、携帯情報端末10が有するスピーカから放音したり、あるいは、携帯情報端末10に取り付けられたヘッドセットのヘッドフォンから放音する。
音声入力部118は、搭乗者が発話した音声を入力し、音声データを生成する。
ナビゲーション部119は、カーナビゲーション機能を有しており、位置計測部110によって計測された自身の携帯情報端末10の位置と、自身の内部に記憶している地図情報と、入力された目的地を表す情報とから、携帯情報端末10の移動経路案内を行う情報をタッチパネル112に表示することで、当該携帯情報端末10を携帯した搭乗者が搭乗する車両の走行経路を案内する機能を有する。
図5は、情報共有サーバ20の機能を表す機能ブロック図である。
グループ情報記憶部210は、搭乗者が所属するグループ毎に識別情報を記憶する。例えば、グループ情報記憶部210は、複数のグループを個別に識別するグループIDと当該グループに所属する識別情報とを対応付けて記憶する。この識別情報は、例えば、携帯情報端末10に割り当てられた電話番号でもよいし、情報共有システム1を利用する際に搭乗者に割り当てられたアカウント(ユーザID)であってもよい。これにより、どの識別情報を有する携帯情報端末10がどのグループに所属しているかを識別することができる。
通信部211は、携帯情報端末10から送信された共有情報を受信する受信機能(第2の受信部)、受信した共有情報に含まれる識別情報が属するグループの他の携帯情報端末の識別情報をグループ情報記憶部210を参照して読み出し、読み出した識別情報を宛先とし、共有情報を送信する送信機能(第2の送信部)と、を有する。この宛先は、識別情報として用いられる電話番号を用いる。これにより、この電話番号を発信先として発信し、公衆回線網を利用して相手側の携帯情報端末10と通話を成立させることで音声通信を行う。また、宛先は、識別情報として用いられるアカウント(ID)を用いてもよい。これにより、このアカウントを通信先とし、インターネットを介してIPパケットによって相手側の携帯情報端末10と通話を成立させることで音声通信を行う。また、通信部211は、携帯情報端末10と各種情報を送受信する機能を有する。
制御部212は、情報共有サーバ20の各部を制御するとともに、各種処理を行う。
記憶部213は、通信部211が受信した共有情報を記憶する。
図6は、グループ情報記憶部210に記憶されるグループ情報の一例である。グループ情報は、グループIDと識別情報とが対応付けられた情報である。ここでは、一例として、グループID「1001」のグループには、「UID50013072」、「UID71501100」、「UID10381147」の識別情報が対応付けられており、このグループID「1001」には、3人の搭乗者(ユーザ)が所属していることを表している。グループ情報記憶部210には、制御部212によってユーザ登録処理が行われると、指定されたグループIDに登録対象の識別情報が対応づけられて記憶される。また、グループ情報記憶部210には記憶されていないグループIDが指定された場合には、グループIDが追加されて記憶される。
このグループ情報記憶部210には、識別情報に対応付けて、搭乗者の情報(搭乗者のユーザID、ユーザ名、搭乗者が搭乗する車両のナンバー)を記憶することもできる。
次に、上述した情報共有システム1の動作について説明する。
図7は、上述の情報共有システム1の動作を説明するフローチャートである。
ここでは、同じグループに所属する搭乗者が車両に搭乗し、異なる出発地から同じ目的地に向かって走行し、その走行経路の途中で集団を形成する場合について説明する。ここでは、各車両は、同じグループの他の車両と途中で合流可能な時刻に出発する。
搭乗者は、出発する際、自身が所属するグループIDを指定するとともに、自身のユーザID、ユーザ名、自身が搭乗する車両のナンバーを含む搭乗者情報をタッチパネル112から入力する。
携帯情報端末10a、携帯情報端末10b、携帯情報端末10c、のそれぞれの制御部115は、搭乗者からタッチパネル112を介して搭乗者情報とユーザ登録要求が入力されると、通信部114によって、搭乗者情報とユーザ登録要求とを情報共有サーバ20へ送信する(ステップS11、S12、S13)。ここでは、車両40a、車両40b、車両40cのうち、車両40aがグループのリーダーであり、車両40b、車両40cがグループのメンバーある場合には、車両40aの携帯情報端末10aが、搭乗者の指示に従い、グループリーダーであることを表す情報も搭乗者情報に含めて送信する。
情報共有サーバ20の制御部212は、各携帯情報端末10(10a、10b、10c)から受信した搭乗者情報とユーザ登録要求とに従い、ユーザ登録処理を行う(ステップS14)。ここでは、制御部212は、受信した搭乗者情報をグループ情報記憶部210に記憶する。これにより、グループIDとユーザIDとが対応付けられた状態でグループ情報記憶部210に記憶される。
ユーザ登録要求が行われた後、搭乗者が搭乗した各車両が目的地に向かって走行を開始する。走行中において、携帯情報端末10aの制御部115は、搭乗者から共有情報の登録要求があると、共有情報を生成して情報共有サーバ20へ送信し、登録処理を行う(ステップS15)。
情報共有サーバ20の制御部212は、携帯情報端末10aから共有情報の登録要求を通信部211によって受信すると、情報共有サーバ20の制御部212は、携帯情報端末10aから共有情報の登録要求を通信部211によって送信されると、登録要求とともに送信された共有情報を受信する。この共有情報には、自車(車両40a)の位置情報を含む搭乗者情報と、同じグループの他の搭乗者に伝えたいメッセージがあれば、このメッセージも含まれている。
次に、制御部212は、受信した共有情報を記憶部213に記憶する。そして、制御部212は、この共有情報に含まれる識別情報に対応するグループIDをグループ情報記憶部210を参照して特定し、特定したグループIDに関連付けられた識別情報を読み出し、この識別情報のうち、送信元の識別情報以外の識別情報(同じグループの他の搭乗者)を抽出する。そして、制御部212は、抽出された識別情報を宛先とし、この共有情報を通信部211によって携帯情報端末10へ送信する(ステップS16)。例えば、携帯情報端末10b、携帯情報端末10cへ送信する。
携帯情報端末10bの制御部115は、カメラ111によって撮像された画像をタッチパネル112上にカメラ画像として表示しており、情報共有サーバ20から送信された共有情報を通信部114によって受信すると、受信した共有情報を、カメラ画像とともに表示する(ステップS17)。
また、同様に、携帯情報端末10cの制御部115は、カメラ111によって撮像された画像をタッチパネル112上にカメラ画像として表示しており、情報共有サーバ20から送信された共有情報を通信部114によって受信すると、受信した共有情報を、カメラ画像とともに表示する(ステップS18)。
ここで、所定の時間が経過するか、ある距離を移動した場合、携帯情報端末10は、共有情報を送信する。例えば、携帯情報端末10bの制御部115は、ユーザ登録要求を行ってから、または、前回の共有情報を送信してから、所定の時間(例えば、10秒や1分等)が経過すると、その時点における位置情報を位置計測部110によって計測し、この位置情報を含む搭乗者情報を生成し、共有情報として情報共有サーバ20へ送信する(ステップS19)。あるいは、制御部115は、ユーザ登録要求を行った位置、または、前回の共有情報を送信した位置から、所定の距離(例えば、50mや100m等)を移動したことを検出した場合に、その時点における位置情報を位置計測部110によって計測して共有情報に含めて送信する。
情報共有サーバ20は、携帯情報端末10bから共有情報を受信すると、ステップS16と同様に、同じグループに所属する他の搭乗者の携帯情報端末10(ここでは、携帯情報端末10a、携帯情報端末10c)へ送信する(ステップS20)。
携帯情報端末10a、携帯情報端末10cは、それぞれ、共有情報を受信すると、タッチパネル112上に表示されたカメラ画像とともに共有情報を表示する(ステップS21、S22)。
このように、一定時間毎あるいは所定の距離を移動した時点、あるいは、搭乗者からの送信要求に従って、共有情報を情報共有サーバ20へ送信することで、自身が所属するグループの他の搭乗者の携帯情報端末10へ共有情報を送信し、必要な情報を伝えることができる。
ここでは、一定時間毎あるいは所定の距離を移動した場合に、携帯情報端末10bから共有情報を送信する場合について説明したが、携帯情報端末10a、携帯情報端末10cについても同様に、一定時間毎あるいは所定の距離を移動した場合に、搭乗者からの送信要求に従って、共有情報を情報共有サーバ20へ送信することで、他の搭乗者の携帯情報端末10へ必要な情報を伝えることができる。
また、携帯情報端末10aの搭乗者の要求があったときに共有情報を情報共有サーバ20へ送信する場合について説明したが、携帯情報端末10b、携帯情報端末10cについても同様に、搭乗者の指示があったときに共有情報を送信する。
また、携帯情報端末10は、ユーザ登録要求後に共有情報を送信する場合、共有情報に搭乗者情報のグループID、自身のユーザID(識別情報)、ユーザ名、自身が搭乗する車両のナンバーを全て含んで送信してもよいし、ユーザID(識別情報)のみを含んで送信してもよい。ここでは、ユーザ登録が完了しているので、送信元のユーザID(識別情報)が判れば、ユーザ登録されたときの情報を参照することで、他の情報を得ることができる。
図8は、携帯情報端末10の処理について説明するフローチャートである。
制御部115は、搭乗者から共有情報の送信要求が入力されたか否かを判定する(ステップS200)。搭乗者から共有情報の送信要求が入力された場合、制御部115は、送信要求とともに搭乗者から入力されるメッセージを取得する(ステップS201)。このメッセージは、同じグループに所属する他の搭乗者に伝える内容であればよく、例えば、音声入力によるメッセージと、タッチパネル112を介して入力するメッセージとがある。
音声入力によるメッセージを送信する場合、搭乗者は、音声データの録音を開始することを表すキーワードを発話し、その後に他の搭乗者に伝えたい内容を発話し、音声データの録音を終了するキーワードを発話する。制御部115は、音声入力部118から発話内容を取得すると、この録音開始を表すキーワードを音声認識によって取得し、これを元に搭乗者から共有情報の送信要求が入力されたと判定し、続けて発話される内容を録音し、録音終了を表すキーワード入力を認識すると録音を終了する。そして、制御部115は、この録音内容から音声データを生成し、この音声データをメッセージとして取得する。ここでは、録音開始を表すキーワードは予め決められており、例えば、「伝言」や「注意」等である。録音終了を表すキーワードについても予め決められており、例えば、「終了」や「終わり」等である。
また、タッチパネル112を介して入力するメッセージを送信する場合、搭乗者は、タッチパネル112上に表示されたアイコンをタッチする。ここでは、例えば、タッチパネル112上には、タッチパネル112を介して入力することができる複数種類のメッセージが予め決められ、このメッセージとアイコンが記憶部116に予め記憶され、これらのメッセージがタッチパネル112上にアイコンとして表示されている。搭乗者は、このアイコンのうち、伝えたい内容を表すアイコンをタッチする。このアイコンとメッセージは、デフォルトとして登録されたものでのよいし、予め搭乗者が自由に入力して登録されたものであってもよい。
制御部115は、タッチパネル112からアイコンがタッチされると、これを元に搭乗者から共有情報の送信要求が入力されたと判定し、このアイコンに対応するメッセージを記憶部116から読み出すことで取得する。
メッセージを取得すると、制御部115は、メッセージを取得した時点の携帯情報端末10の位置を、位置計測部110によって生成し(ステップS202)、この位置情報とメッセージと、識別情報とを含む共有情報を生成し、通信部114によって情報共有サーバ20へ送信する(ステップS203)。
一方、ステップS210において、制御部115は、搭乗者から共有情報の送信要求がなかった場合、所定の時間が経過したか否かに基づいて、共有情報を送信するタイミングが到来したか否かを判定する(ステップS210)。制御部115が、共有情報を送信するタイミングが到来したと判定した場合、制御部115は、位置計測部110によって位置を測定し、位置情報を取得する(ステップS211)。制御部115は、取得した位置情報と自身の識別情報とを含む共有情報を生成し(ステップS212)、通信部114によって情報共有サーバ20へ送信する(ステップS213)。
図9は、携帯情報端末10の処理(図8ステップS203およびステップS213の後段の処理)について説明するフローチャートである。
制御部115は、他の携帯情報端末10から音声通信要求を受信したか否かを判定する(ステップS300)。音声通信要求を受信した場合、制御部115は、音声通信の要求元との音声通信処理を行う(ステップS301)。制御部115は、例えば、タッチパネル112画面上に「○○さんから着信しています。通話しますか?」等のメッセージと、「通話する」、「通話しない」のボタンを表示するとともに、ヘッドセットのヘッドフォンから着信音を放音する。そして、搭乗者によって「通話する」のボタンがタッチされると、送信元の携帯情報端末10と音声通信を成立させることで、通話させる。そして、通話が終了した場合には、図8ステップS200へ移行する。
「通話しない」のボタンがタッチされた場合には、音声通信を成立させず、図8ステップS200へ移行する。
一方、音声通信要求を受信していない場合、制御部115は、通信部114によって情報共有サーバ20から共有情報を受信したか否かを判定する(ステップS310)。
共有情報を受信した場合、制御部115は、自身の携帯情報端末10の現在の位置情報を取得し、この位置情報が表す位置と、受信した共有情報に含まれる位置情報が表す位置との距離を算出する(ステップS311)。制御部115は、受信した共有情報に含まれる位置情報に応じたカメラ画像上の位置に、共有情報を表示するとともに、算出された距離とを表示する(ステップS312)。ここでは、表示される共有情報は、共有情報の送信元である識別情報や、タッチパネル112を介して入力されたメッセージがある場合には、そのメッセージに応じたアイコンや、音声データとして入力されたメッセージである場合には、そのメッセージを再生可能であることを表す図(アイコン)等である。そして、制御部115は、図8ステップS200へ移行する。
一方、共有情報を受信していない場合、制御部115は、タッチパネル112に表示された共有情報を表す図形をタッチされたか否かを判定する(ステップS320)。共有情報を表す図形がタッチパネル112を介して搭乗者によってタッチされると、制御部115は、音声通信を行う指示であるか否かを判定する(ステップS321)。例えば、タッチパネル112の画面上に表示された共有情報のうち、搭乗者を表すアイコンや、メッセージに応じたアイコンがタッチされた場合には、音声通信を行う指示であるとして判定する。そして、制御部115は、このタッチされた共有情報を表す図形に対応する共有情報に含まれた識別情報を取得する(ステップS322)。そして、制御部115は、この識別情報を音声通信を行う宛先とし、音声通信を行う(ステップS323)。そして、制御部115は、図8ステップS200へ移行する。
一方、音声通信を行う指示では無い場合、例えば、メッセージを再生可能であることを表すアイコンがタッチされた場合には、制御部115は、この共有情報に含まれる音声データを再生部117によって再生し、ヘッドセットのヘッドフォンから音声を放音する(ステップS325)。そして、図8ステップS200へ移行する。
図10は、タッチパネル112の画面上に表示される画像の一例を表す図である。ここでは、タッチパネル112の画面上には、カメラ画像(符号100)が表示されるとともに、画面の一部に、ナビゲーション部119によって演算された結果であるナビゲーション画面(符号110)が表示される。
カメラ画像には、共有情報に含まれた位置情報に対応する位置に、共有情報があることを表す図形が表示される。この図形としては、例えば、グループのリーダーの車両が存在する位置に搭乗者を表すアイコン(符号200)とそのユーザ名と距離を表す図形(符号250)がカメラ画像に重ねて表示される。このアイコンは、カメラ画像における山の中腹に表示されていることから、この搭乗者が山の中腹に存在することを表しており、リーダーまでの距離が10kmであることが表示されている。また、他の搭乗者を表すアイコン(符号240)もカメラ画像に重ねて表示されており、Aさんが2km離れた位置に存在していることを表している。このアイコンでは、画面の右側に存在することから、自身の位置から右方向2kmの位置にAさんが存在することが把握できる。このアイコンをタッチすることでユーザはAさんと音声通信を開始することが可能である。
また、この表示を行っている携帯情報端末10の走行方向を基準として所定の範囲に含まれない位置に、同じグループの他の搭乗者が存在する場合には、走行方向の所定の範囲に含まれなかった携帯情報端末の識別情報に関連する情報(符号230)が表示される。ここでは、所定の範囲に含まれていないことを表す矩形の中に、その搭乗者を表す情報が表示される。ここでは、Bさんが自車の後方を走行している場合にはその場所を表す地図とともに表示される。
図11は、タッチパネル112の画面上に表示される画像の一例を表す図である。
自車と他の車両が接近することで、カメラ画像上に複数の車両が表示される場合がある。このような場合、制御部115が、そのカメラ画像の中から画像認識を行うことで、画像に含まれる車両のナンバーを抽出し、このナンバーを文字認識処理を行うことで、ナンバーを認識する。そして、認識したナンバーと、共有情報によって取得したナンバーとを比較し、一致するナンバーがある場合には、同じグループに所属するメンバーであることを表す情報をそのナンバーの車両を囲むようにマーク(符号300)を表示する。これにより、カメラ画像に含まれる車両のうち、どの車両が同じグループに所属するメンバーであるかを認識しやすくなる。また、ここでは、同じグループに所属するメンバーの車両近傍には、共有情報を表すアイコン(符号310)が表示される。
図12は、同じグループの他のメンバーが位置情報と関連付けて残したメッセージを、ユーザがその位置に近づいた時に確認する際に、タッチパネル112の画面上に表示される画像の一例を表す図である。
この図は、共有情報を受信した携帯情報端末10に表示される画像の一例であり、例えば、カメラ画像上のうち、メッセージとして送信された共有情報に含まれる位置に、共有情報に含まれるメッセージを表す図形(符号400)が表示される。この図形としては、例えば、共有情報の送信元である識別情報に応じた搭乗者名「Aさん」と音声データに対応する文字情報を含んだ画像が表示される。例えば、情報共有サーバ20が音声データを音声認識処理によって音声データに対応するテキストデータを生成して音声データとともに共有情報として携帯情報端末10へ送信しておく。これにより、音声データに対応する文字情報が表示される。
また、現在位置が、共有情報に含まれた位置情報に近づいてくるにつれて、この共有情報があることを図形が、カメラ画像の変化に応じて、手前側に近づいてくるように描画される。これにより搭乗者は、カメラ画面上に表示される共有情報を表す図形と、その表示された位置をもとに、どの場所で誰がどのようなメッセージを残しているかを把握することができる。
図13は、音声データとテキストデータに変換しない場合でのタッチパネル112の画面上に表示される画像の一例を表す図である。ここでは、同じグループのメンバーが位置情報と関連付けて残したメッセージが音声データとして存在することを示す図形が表示されている。タッチパネル112は、図12における共有情報を表す情報が搭乗者によってタッチされた場合に、画面上にGUI(Graphical User Interface)を表示する。ここでは、GUIとして、音声データを再生することを選択する「聞く」のボタン(符号500)、音声データの送信元である携帯情報端末と通話を行うことを選択する「通話」のボタン(符号510)、「キャンセル」を表すボタン(符号520)が表示されている。
そして、このボタンのいずれかが搭乗者によってタッチされると、そのタッチされたボタンに応じた処理が行われる。例えば、「聞く」のボタンがタッチされると、「崩落しています」に対応する音声データが放音され、「通話」のボタンがタッチされると、通話処理が行われ、「キャンセル」のボタンがタッチされると、これらのGUI表示を終了する。
なお、上記実施形態において、カメラ画像に共有情報を重ねて表示するにあたり、カメラ画像上に他の情報を合成して表示する技術を、既存技術を用いることができる。例えば、GPSを用いて現在地を特定し、内蔵された電子コンパスによってカメラが向いている方向を検出し、その方向に含まれる範囲の位置に対応付けられた各種情報をサーバから受信し、合成表示するソフトウェアを用いることができる。そしてこのソフトウェアにさらに、上述の共有情報を表示する機能を加えることで実現するようにしてもよい。
以上説明した実施形態によれば、自車の走行方向を撮像した画像上に、その方向に存在する同じグループに所属する他の車両に関する情報を、その車両の位置に応じて表示するようにした。これにより、自車に対してどのような位置(方向)に同じグループの所属する他の車両が存在するかを簡単かつ直感的に把握することができる。ツーリングを行う場合において、異なる出発地から出発したり、同じような出発地であっても出発時刻が異なる場合、走行開始をしてしばらくの間は、メンバー同士が分散して走行している。そして、目的地が同じであるため、走行するにつれて、他のメンバーとの距離が近づいたり、あるいは、同じ走行経路上を走行するようになる。このように、お互いが現在どのような位置にいるのか、また、どれだけ近づいてきたかを把握しながら走行すると、お互いに連なって走行していない状況であっても、グループでツーリングをする楽しみが拡がる。
また、図3における携帯情報端末10、情報共有サーバ20の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより共有情報の送受信や共有情報の表示等を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含む。また、インターネット上にデータを保管するいわゆるクラウドを用いるものであってもよい。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
携帯情報端末は、PDA(personal digital assistant)機能を備えた多機能携帯電話(いわゆるスマートフォン)やタブレット端末等であるが、ナビゲーション機能と通信機能を有する専用端末等であってもよい。また、本実施形態では、ナビゲーション部は、携帯情報端末に設けられた場合を説明したが、インターネット上のナビゲーションサービスを利用するもの、あるいはこれを用いて、例えば、渋滞情報等を補強するものであってもよい。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
1 情報共有システム
10、10a、10b、10c 携帯情報端末
21 取付部材
24 保持ケース
30 通信網
40a、40b、40c 車両
110 位置計測部
111 カメラ
112 タッチパネル
113 方向検出部
114、211 通信部
115、212 制御部
116、213 記憶部
117 再生部
118 音声入力部
119 ナビゲーション部
210 グループ情報記憶部

Claims (7)

  1. 異なる車両(40a、40b、40c)の各搭乗者に携帯される携帯情報端末(10)と複数の前記携帯情報端末(10)に対し通信網(30)を介して通信を行う情報共有サーバ(20)とを含む車両間における情報共有システム(1)であって、
    前記携帯情報端末(10)は、
    自身の位置を計測して位置情報を生成する位置計測部(110)と、
    自身の携帯情報端末(10)を識別する識別情報と前記位置情報とを含む共有情報を前記情報共有サーバ(20)へ送信する第1の送信部(114)と、
    前記情報共有サーバ(20)から送信される共有情報を受信する第1の受信部(114)と、
    前記車両の進行方向を撮像する撮像部(111)と、
    前記撮像された画像を表示する表示部(112)と、
    前記携帯情報端末(10)の識別情報を前記受信した共有情報に含まれる位置情報に基づいて抽出し、抽出された識別情報に関連する情報を前記撮像された画像とともに前記表示部(112)に表示させる制御部(115)と、を有し、
    前記情報共有サーバ(20)は、
    前記搭乗者が所属するグループ毎に前記識別情報を記憶するグループ情報記憶部(210)と、
    前記共有情報を受信する第2の受信部(211)と、
    前記受信した共有情報に含まれる識別情報が属するグループの他の携帯情報端末(10)の識別情報を前記グループ情報記憶部(210)を参照して読み出し、読み出した識別情報を宛先とし、前記共有情報を送信する第2の送信部(211)と、
    を有することを特徴とする車両間における情報共有システム。
  2. 前記携帯情報端末(10)は、
    前記表示された情報のなかから識別情報に関連する情報を選択する指示を入力する入力部(112)と、
    前記指示された識別情報を宛先として前記携帯情報端末と音声通信を行う音声通信部(114)と、
    を有することを特徴とする請求項1記載の車両間における情報共有システム。
  3. 前記入力部(112)は、タッチパネルであることを特徴とする請求項2記載の車両間における情報共有システム。
  4. 前記音声通信部(114)は、前記識別情報がタッチされることで音声通信を開始することを特徴とする請求項3記載の車両間における情報共有システム。
  5. 前記制御部(115)は、
    前記共有情報に含まれる位置情報が表す位置と、前記位置計測部(110)によって得られた位置情報が表す位置との距離を算出し、算出された距離を前記識別情報に関連する情報として前記表示部(112)に表示させることを特徴とする請求項1から請求項4のうちいずれか1項に記載の車両間における情報共有システム。
  6. 前記車両の走行方向を検出する検出部(113)と、
    前記制御部(115)は、前記抽出結果に基づいて、前記走行方向の所定の範囲に含まれなかった携帯情報端末(10)の識別情報に関連する情報を、当該所定の範囲に含まれていないことを表す情報とともに、前記表示部(112)に表示させることを特徴とする請求項1から請求項5のうちいずれか1項に記載の車両間における情報共有システム。
  7. 異なる車両(40a、40b、40c)の各搭乗者に携帯される携帯情報端末(10)と複数の前記携帯情報端末(10)に対し通信網(30)を介して通信を行う情報共有サーバ(20)とを含む車両間における情報共有システム(1)における情報共有方法であって、
    前記携帯情報端末(10)の、
    位置計測部(110)は、自身の位置を計測して位置情報を生成し、
    第1の送信部(114)が、自身の携帯情報端末(10)を識別する識別情報と前記位置情報とを含む共有情報を前記情報共有サーバ(20)へ送信し、
    第1の受信部(114)が、前記情報共有サーバ(20)から送信される共有情報を受信し、
    撮像部(111)が、前記車両の進行方向を撮像し、
    表示部(112)が、前記撮像された画像を表示し、
    検出部(113)が、前記車両の走行方向を検出し、
    制御部(115)が、前記走行方向の所定の範囲に含まれる携帯情報端末(10)の識別情報を前記受信した共有情報に含まれる位置情報に基づいて抽出し、抽出された識別情報に関連する情報を前記撮像された画像とともに前記表示部(112)に表示させ、
    前記情報共有サーバ(20)の、
    第2の受信部(211)が、前記共有情報を受信し、
    第2の送信部(211)が、前記受信した共有情報に含まれる識別情報が属するグループの他の携帯情報端末(10)の識別情報を、前記搭乗者が所属するグループ毎に前記識別情報を記憶するグループ情報記憶部(210)を参照して読み出し、読み出した識別情報を宛先とし、前記共有情報を送信する
    ことを特徴とする車両間における情報共有方法。
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