JP2013210944A - 画面操作機能を有する装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 マウスだけでなく、指やペンなどによる操作においても、コンテンツの表示位置などの移動が容易な装置を提供する。
【手段】
コンテンツ表示手段10は、タッチパネル12にコンテンツを表示する。タッチパネル12には、画面操作用領域表示手段18によって、画面を操作するための画面操作用領域14、16が設けられている。画面操作用領域表示手段18は、画面用操作領域14、16においても、コンテンツが表示されるように表示制御を行っている。操作者が指などで、この画面操作用領域14、16を操作すると、操作処理実行手段20は、操作内容に対応した処理を実行する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、タッチパネルを備えた機器における画面操作に関するものである。
描画ソフトウエアなど、描画対象領域の一部のみがディスプレイに表示される場合がある。たとえば、図11に示すように、ディスプレイのコンテンツ表示領域2よりも広い領域が、コンテンツ全体の領域4であるような場合である。このような場合、コンテンツ表示領域2に表示されるコンテンツの位置を移動させるためのスクロールバーが用いられることになる(特許文献1)。
図11に、このようなスクロールバー6、8を示す。スクロールバー6をマウスにて左右に移動させることで、コンテンツの位置を左右に移動することができる。同様に、スクロールバー8をマウスで上下に移動させることで、コンテンツの位置を上下に移動することができる。
スマートフォン、携帯情報端末などタッチパネルを備えた機器が数多く市場に供給されている。タッチパネルにおいては、マウスによる操作も可能ではあるが、指やペンなどによるタッチによって操作を行うことができ利便性が高い。このようなタッチパネルを備えた機器においても、上記と同様にスクロールバー6、8によるコンテンツ位置の移動を行うことができる。
特開2004−112141
しかしながら、従来の技術においては、マウスによるスクロールバーの移動は容易であるものの、指やペンなどによる操作が難しいという問題があった。このため、折角のタッチパネル機器の利点を生かし切れないことになっていた。
そこで、この発明では、マウスだけでなく、指やペンなどによる操作においても、コンテンツの表示位置などの移動が容易な装置を提供することを目的とする。
(1)(2)この発明に係る画面操作機能を有する装置は、タッチパネル上にコンテンツを表示するコンテンツ表示手段と、画面に表示されたコンテンツに対する操作を行うための画面操作用領域であって、その下に位置するコンテンツが視認可能なように透過性を有する画面操作用領域を表示する画面操作用領域表示手段と、前記画面操作用領域に対するタッチ操作を受けて、画面に表示されたコンテンツに対する操作処理を実行する操作処理実行手段とを備えている。
したがって、コンテンツの表示領域を広くとりつつ、画面操作の容易な装置を実現することができる。
(3)この発明に係る画面操作機能を有する装置は、画面操作用領域が、画面端部の上下左右辺の少なくとも何れかに設けられていることを特徴としている。
したがって、画面の端部を操作することによって画面操作を行うことができる。
(4)この発明に係る画面操作機能を有する装置は、操作処理実行手段が、前記画面操作用領域の長辺方向にタッチ操作が行われた場合には、前記画面に表示されたコンテンツを当該長手方向にスクロールすることを特徴としている。
したがって、直感的な操作によってスクロールを行うことができる。
(5)この発明に係る画面操作機能を有する装置は、操作処理実行手段が、前記画面操作用領域の短辺方向にタッチ操作が行われた場合には、前記画面に表示されたコンテンツの前ページまたは後ページ、あるいは異なるコンテンツを表示することを特徴としている。
したがって、直感的な操作によってコンテンツ切換を行うことができる。
(6)この発明に係る画面操作機能を有する装置は、操作処理実行手段が、前記画面における複数の前記画面操作用領域の一つにタッチ操作が行われた場合には、当該タッチ操作が行われた画面操作用領域とは別の画面操作用領域にコンテンツを編集するための編集アイコンを表示することを特徴としている。
したがって、特別な操作を行わなくとも編集アイコンを呼び出すことができる。
(7)この発明に係る画面操作方法は、コンピュータによる画面操作の方法であって、コンピュータが、タッチパネル上にコンテンツを表示し、コンピュータが、画面に表示されたコンテンツに対する操作を行うための画面操作用領域であって、その下に位置するコンテンツが視認可能なように透過性を有する画面操作用領域を表示し、コンピュータが、前記画面操作用領域に対するタッチ操作を受けて、画面に表示されたコンテンツに対する操作処理を実行することを特徴としている。
したがって、コンテンツの表示領域を広くとりつつ、画面操作の容易な装置を実現することができる。
「コンテンツ表示手段」は、実施形態においては、描画プログラムがこれに対応する。
「画面操作用領域表示手段」は、実施形態においては、ステップS1がこれに対応する。
「操作処理実行手段」は、実施形態においては、ステップS4がこれに対応する。
「プログラム」とは、CPUにより直接実行可能なプログラムだけでなく、ソース形式のプログラム、圧縮処理がされたプログラム、暗号化されたプログラム等を含む概念である。
一実施形態による画面操作機能を有する装置の機能ブロック図である。 携帯情報端末装置のハードウエア構成である。 制御プログラムのフローチャートである。 制御プログラムのフローチャートである。 一実施形態による携帯情報端末装置の画面表示例である。 一実施形態による携帯情報端末装置の画面表示例である。 一実施形態による携帯情報端末装置の画面表示例である。 他の実施形態による携帯情報端末装置の画面表示例である。 他の実施形態による携帯情報端末装置の画面表示例である。 他の実施形態による携帯情報端末装置の画面表示例である。 従来の画面操作機能を有する装置の画面例である。
1.全体構成
図1に、この発明の一実施形態による画面操作機能を有する装置の全体構成を示す。
コンテンツ表示手段10は、タッチパネル12にコンテンツを表示する。タッチパネル12には、画面操作用領域表示手段18によって、画面を操作するための画面操作用領域14、16が設けられている。画面操作用領域表示手段18は、画面用操作領域14、16においても、コンテンツが表示されるように表示制御を行っている。操作者が指などで、この画面操作用領域14、16を操作すると、操作処理実行手段20は、操作内容に対応した処理を実行する。
2.ハードウエア構成
以下、画面操作機能を有する装置として携帯情報端末装置を例に説明を進める。図2は、携帯情報端末装置のハードウエア構成である。
CPU30には、メモリ32、タッチパネル34、通信回路36、不揮発性メモリ38が接続されている。不揮発性メモリ38には、アンドロイド(商標)などのオペレーティングシステム(OS)40、制御プログラム42が記録されている。制御プログラム42は、OS40と協働してその機能を発揮するものである。OS40、制御プログラム42は、それぞれ記録媒体に記録されていたものを、通信回路36を介して、サーバ装置などから不揮発性メモリ38にインストールしたものである。
3.制御プログラムの処理
図5に、この発明の携帯情報端末装置のタッチパネル34の表示画面を示す。ここでは、描画プログラムを起動した場合を例として表示画面を示している。
制御プログラム42のフローチャートを図3に示す。まず、ステップS1において、CPU30は、タッチパネル34の上下左右の各端部に画面操作用領域52U、52D、52L、52Rを表示する。なお、タッチパネル34には、描画プログラムの制御により全面に亘ってコンテンツ50が表示されている。したがって、画面操作用領域52U、52D、52L、52Rは、このコンテンツ50の上に重ねて表示される。
ただし、この実施形態では、画面操作用領域52U、52D、52L、52Rは、境界線54U、54D、54L、54Rによってのみ認識できるようにしている。したがって、画面操作用領域52U、52D、52L、52Rにおいても、コンテンツ50が表示された状態となる。また、この実施形態では、操作を容易にするために、画面操作用領域52U、52D、52L、52Rの幅を広く(2cm程度)としている。上記のように、画面操作用領域52U、52D、52L、52Rにもコンテンツが表示されるので、幅を広くとることが可能である。
次に、CPU30は、タッチパネル34に対するタッチがあったかどうかを判断する(ステップS2)。タッチの有無は、タッチパネル34からの出力によって判断することができる。タッチがなければ、特段の処理を行わない。タッチを検出すると、CPU30は、当該タッチが画面操作用領域52U、52D、52L、52Rに対するタッチであるかどうかを判断する(ステップS3)。
画面操作用領域52U、52D、52L、52Rに対するタッチでなければ、描画プログラムによる描画編集モードに入る(ステップS5)。つまり、操作者のタッチ操作に応じて、線を引く、図形を描く、図形を消すなどの通常の編集処理を行う。
一方、画面操作用領域52U、52D、52L、52Rに対するタッチであれば、CPU30は操作モードに入る(ステップS4)。操作モードにおける制御プログラム42のフローチャートを示す。
CPU30は、タッチ位置が移動したかどうかを判断する(ステップS11)。CPU30は、このタッチ位置が境界線54U、54D、54R、54Lをまたいだかどうかを判断する(ステップS12)。矢印56に示すように、タッチ位置が、境界線54U、54D、54R、54Lをまたがないで移動した(長手方向へ移動した)と判断すれば、CPU30は、スクロール処理を行う(ステップS13)。つまり、従来のスクロールバーによる表示位置の移動と同じように、タッチ位置の移動にあわせてコンテンツ50の表示位置を移動させる。
なお、画面操作用領域52R、52Lにおいてタッチ位置が移動した場合には、上下方向へのスクロールを行う。また、画面操作用領域52U、52Dにおいてタッチ位置が移動した場合には、左右方向へのスクロールを行う。たとえば、左方向へのスクロールを行うと、図6に示すような画面となる。
図5において、矢印58に示すように、タッチ位置が、境界線54U、54D、54R、54Lをまたいで移動したと判断すれば、CPU30は、コンテンツ切り換え処理を行う(ステップS14)。この実施形態では、画面操作用領域52R、52Lにおいて矢印58に示すような操作が行われると、CPU30は、現在表示中のファイルの次のページ、前のページの画像を表示する。また、画面操作用領域52U、52Dにおいて矢印58に示すような操作が行われると、CPU30は、現在表示中のファイルとは別のファイルの画像を表示する。たとえば、前に表示していたファイル、ファイル名の順番で前のファイル、後のファイルなどである。
続いて、CPU30は、操作者によるタッチが離れたかどうかを判断する(ステップS15)。タッチが継続していれば、ステップS11に戻って処理を繰り返す。タッチがなくなれば、操作モードを終了し、図3のステップS2以下の処理を繰り返す。
以上のように、直感的にわかりやすい操作にて、スクロール処理などを行うことができ、しかも、コンテンツを画面全体に表示することができる装置を実現することができる。
4.その他の実施形態
(1)上記実施形態では、画面操作用領域52U、52D、52L、52Rにタッチした際に、当該画面操作用領域52U、52D、52L、52Rの機能はそのままとしている。
しかし、画面操作用領域52U、52D、52L、52Rのいずれかにタッチした際に、所定の画面操作領域(たとえば画面操作用領域52D)に代えて、図5に示すアイコンバー70を表示するようにしてもよい。このアイコンバー70には、描画プログラムにおいて用いるアイコン80が並べられている。
このようにすることで、特別な操作をすることなく、描画編集のためのアイコン80を呼び出すことができる。
なお、アイコンバー70は、画面操作用領域52U、52D、52L、52R以外の領域にタッチすることによって、通常の画面操作領域に置き換えられる。
(2)上記実施形態では、描画プログラムを例として説明を行った。しかし、画面操作が必要なソフトウエアであれば、同様に適用することができる。たとえば、スプレッドシート、ワードプロセッサ、データベースなどのプログラムについても適用することができる。
(3)上記実施形態では、境界線54U、54D、54R、54Lをまたぐ移動があるとコンテンツ切り換え処理を行うようにしている。しかし、画面操作用領域52U、52D、52L、52Rの中において、境界線54U、54D、54R、54Lをまたがないで連続して所定長さ(たとえば1cm)の移動があった場合、それ以降は、境界線54U、54D、54R、54Lをまたいでも、スクロール処理を継続するようにしてもよい。
(4)上記実施形態では、境界線54U、54D、54R、54Lをまたぐ移動があるとコンテンツ切り換え処理を行うようにしている。しかし、図7の矢印75に示すように、タッチ位置が画面操作領域52U、52D、52L、52Rの外側の端部に達した場合にも、コンテンツ切り換え処理を行うようにしてもよい。この際、タッチ位置の移動が画面操作領域52U(52D)の外側の端部に達した場合には、画面操作用領域52D(52U)の境界線54D(54U)をまたいだ場合と同じ処理を行うようにすれば、操作の直感性に優れたものとなる。
同様に、タッチ位置の移動が画面操作領域52R(52L)の外側の端部に達した場合には、画面操作用領域52L(52R)の境界線54L(54R)をまたいだ場合と同じ処理を行うようにすることが好ましい。
また、縦と横の画面操作用領域が重なる領域53がタッチされた場合には、異なる処理(斜め方向へのスクロール、メニューの表示など)を行うようにしてもよい。
(5)また、複数のページがあるコンテンツを表示する場合、図8に示すように、画面操作用領域52Lに前のページのコンテンツを、画面操作用領域52Rに次のページのコンテンツを表示するようにしてもよい。ただし、スクロール操作に入ると、図6のような画面に切り換えるようにしてもよい。
さらに、図9に示すように、画面操作用領域52Uに前のファイルのコンテンツを、画面操作用領域52Dに次のファイルのコンテンツを表示するようにしてもよい。この場合においても、スクロール操作に入ると、図6のような画面に切り換えるようにしてもよい。
また、図8と図9の双方を採用してもよい。
(6)また、スクロールの速度(距離)を、タッチの移動操作の速度に比例させるようにしてもよい。
(7)上記各実施形態では、画面操作用領域を示すために境界線を用いている。しかし、画面操作用領域において表示されるコンテンツの色を薄く、あるいは濃くするなど表示形態の変化によって区別するようにしてもよい。ただし、画面操作用用領域においてもコンテンツが表示されるように、画面操作用領域自体は、透明性を有していることが好ましい。
(8)上記各実施形態では、タッチパネルの四隅に画面操作用領域を設けるようにしている。しかし、いずれか一隅以上に設けうるようにしてもよい。
また、図10に示すように、十字型の画面操作用領域52を設けるようにしてもよい。画面操作用領域52内でのタッチの移動により、当該移動方向にスクロール処理を行う点、境界線54をまたいだタッチの移動により、コンテンツ切り換え処理を行う点は、上記実施形態と同様である。
また、円形の画面操作用領域54を設けるようにしてもよい。この例においても、画面操作用領域521内でのタッチの移動により、当該移動方向にスクロール処理を行う点、境界線541をまたいだタッチの移動により、コンテンツ切り換え処理を行う点は、上記実施形態と同様である。ただし、矢印531に示すようにタッチの移動があると、コンテンツを回転させる処理を行うようにしてもよい。
また、図10の画面操作用領域52、521は、その領域内で長くタッチ位置を移動させずに保つことで移動モードとなり、その後のタッチ位置の移動によって、CPU30は、画面操作用領域52、521を移動させるようにすることもできる。
(9)上記実施形態では、携帯情報端末装置を例として説明した。しかし、携帯電話装置、PC、テレビ受像器など、タッチパネルを有する機器全般に適用することができる。
(10)また、上記実施形態では、指やペンなどによる操作を行う場合を例として説明したが、マウスやトラックボールによって操作する場合にも適用することができる。
(11)上記実施形態では、画面操作用領域の長手方向への移動でスクロール、境界線を跨いだ移動でコンテンツの切換としている。しかし、いずれについても、その他の表示操作を割り当てることができる。たとえば、表示されるコンテンツの表示倍率の変更、スライドショーの表示速度などに割り当てることができる。

Claims (7)

  1. タッチパネル上にコンテンツを表示するコンテンツ表示手段と、
    画面に表示されたコンテンツに対する操作を行うための画面操作用領域であって、その下に位置するコンテンツが視認可能なように透過性を有する画面操作用領域を表示する画面操作用領域表示手段と、
    前記画面操作用領域に対するタッチ操作を受けて、画面に表示されたコンテンツに対する操作処理を実行する操作処理実行手段と、
    を備えた画面操作機能を有する装置。
  2. 画面操作機能を有する装置をコンピュータによって実現するための画面操作プログラムであって、
    コンピュータを、
    画面に表示されたコンテンツに対する操作を行うための画面操作用領域であって、その下に位置するコンテンツが視認可能なように透過性を有する画面操作用領域を表示する画面操作用領域表示手段と、
    前記画面操作用領域に対するタッチ操作を受けて、画面に表示されたコンテンツに対する操作処理を実行する操作処理実行手段として機能させることを特徴とする画面操作プログラム。
  3. 請求項1の装置または請求項2のプログラムにおいて、
    前記画面操作用領域は、画面端部の上下左右辺の少なくとも何れかに設けられていることを特徴とする装置またはプログラム。
  4. 請求項3の装置またはプログラムにおいて、
    前記操作処理実行手段は、前記画面操作用領域の長辺方向にタッチ操作が行われた場合には、前記画面に表示されたコンテンツを当該長手方向にスクロールすることを特徴とする装置またはプログラム。
  5. 請求項3または4の装置またはプログラムにおいて、
    前記操作処理実行手段は、前記画面操作用領域の短辺方向にタッチ操作が行われた場合には、前記画面に表示されたコンテンツの前ページまたは後ページ、あるいは異なるコンテンツを表示することを特徴とする装置またはプログラム。
  6. 請求項4または5のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
    前記操作処理実行手段は、前記画面における複数の前記画面操作用領域の一つにタッチ操作が行われた場合には、当該タッチ操作が行われた画面操作用領域とは別の画面操作用領域にコンテンツを編集するための編集アイコンを表示することを特徴とする装置またはプログラム。
  7. コンピュータによる画面操作の方法であって、
    コンピュータが、タッチパネル上にコンテンツを表示し、
    コンピュータが、画面に表示されたコンテンツに対する操作を行うための画面操作用領域であって、その下に位置するコンテンツが視認可能なように透過性を有する画面操作用領域を表示し、
    コンピュータが、前記画面操作用領域に対するタッチ操作を受けて、画面に表示されたコンテンツに対する操作処理を実行することを特徴とする画面操作方法。
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