JP2013210834A - 特許調査支援装置、特許調査支援方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】特許の検索式を受け付ける受付部101と、検索式の一部分である部分検索式を取得する部分検索式取得部103と、部分検索式で検索して2以上の特許書類を特定する特許書類特定部104と、2以上の特許書類に出現する用語である1以上の追加用語候補を取得する追加用語候補取得部106と、1以上の追加用語候補を出力する出力部107とを具備する特許調査支援装置1により、特許調査時に検索式を作成する際、検索式に追加するべき追加用語候補を出力できる。
【選択図】図2
Description
かかる構成により、検索式に追加することができる用語の候補である追加用語候補を出力することにより、例えば、特許調査における漏れを抑止できる。
かかる構成により、検索式に追加することができる用語の候補である追加用語候補を出力することにより、例えば、特許調査における漏れを抑止できる。
かかる構成により、検索式に追加することができる、より適切な用語の候補である追加用語候補を出力することにより、例えば、特許調査における漏れを抑止できる。
かかる構成により、検索式に追加することができる、より適切な用語の候補である追加用語候補を出力することにより、例えば、特許調査における漏れを抑止できる。
かかる構成により不要な用語を除いて追加用語候補を提示できる。
かかる構成により、追加用語候補を用いて検索式を再構築することができる。
実施の形態1において、特許の検索式の一部の情報を用いて検索され得る2以上の公報に頻出する用語を取得し、出力する特許調査支援装置1について説明する。
追加用語候補取得部106は、2以上の特許書類に出現する用語のうち、出現回数の多い用語である追加用語候補を取得しても良い。用語の出現回数は、その用語がM回(Mは1または2以上の整数)以上出現する特許書類の数であっても良く、その用語の出現するすべての特許書類に含まれるその用語の数であっても良い。ある特許書類に用語Aが10個含まれている場合に、例えば、前者では、1件にカウントされ(M≦10のとき)、後者では、10件にカウントされることになる。また、用語の出現回数は、特許書類のうち、用語情報に含まれる検索範囲識別子が示す範囲のみを用いてカウントされても良い。追加用語候補取得部106は、まず、特許書類特定部104が特定した2以上の特許書類から用語を取得する。その用語は、例えば、あらかじめ決められた品詞(例えば、名詞等)であっても良く、専門用語であっても良く、あるいは、その他の用語であっても良い。用語が専門用語である場合には、例えば、図示しない記録媒体に専門用語が記憶されており、その専門用語が特許書類に含まれているかどうか判断することによって用語の取得が行われても良く、文書から専門用語を抽出するアルゴリズムを用いることによって用語の取得が行われても良い。後者の方法については、例えば、次の文献を参照されたい。大畑博一、中川裕志、「連接異なり語数による専門用語抽出」、情報処理学会研究報告、2000−NL−136、p.119−126。中川裕志、森辰則、湯本紘彰、「出現頻度と連接頻度に基づく専門用語抽出」、自然言語処理、Vol.10 No.1、p.27−45、2003年1月。なお、その用語の取得の際に、追加用語候補取得部106は、その用語に対応する検索範囲識別子が示す範囲のみから用語の取得を行っても良い。この用語の取得までの処理は、以下の(2)、(3)についても同様である。次に、追加用語候補取得部106は、取得した各用語について、出現回数を算出する。そして、追加用語候補取得部106は、算出した各用語の出現回数が予め決められた条件を満たすほど多い用語を取得する。ここで、出現回数が多い用語は、例えば、算出した出現回数が閾値よりも多い用語であっても良く、算出した出現回数が多い順に所定の個数の用語であっても良く、算出した出現回数が多い順に所定の割合の用語であっても良い。なお、その閾値は、例えば、あらかじめ決められた値であっても良く、あるいは、出現回数の最大値に1より小さい数(例えば、0.9や0.8等)を掛けた値であっても良い。また、その所定の個数は、例えば、あらかじめ決められた個数であっても良く、あるいは、追加用語候補取得部106が取得した用語の総数に1より小さい値(例えば、0.01や0.001等)を掛けた個数であっても良い。また、その所定の割合は、例えば、あらかじめ決められた割合であっても良い。
追加用語候補取得部106は、2以上の特許書類に記載されている用語のうち、出現割合の多い用語である追加用語候補を取得しても良い。用語の出現割合は、その用語がM回(Mは1または2以上の整数)以上出現する特許書類の数を、特許書類の総数で割った値である。特許書類の総数は、特許書類記憶部105で記憶されている特許書類の件数であっても良く、部分検索式を用いた検索で特定した特許書類の件数であっても良い。また、用語が出現する特許書類の数は、特許書類のうち、用語情報に含まれる検索範囲識別子が示す範囲のみを用いてカウントされても良い。追加用語候補取得部106は、上記(1)と同様にして取得した各用語について、出現割合を算出する。そして、追加用語候補取得部106は、算出した各用語の出現割合が多い用語を取得する。ここで、出現割合が多い用語は、上述した出現回数が出現割合となった以外、上記(1)と同様であり、その説明を省略する。
追加用語候補取得部106は、2以上の特許書類に記載されている用語のうち、重要度の高い用語である追加用語候補を取得しても良い。用語の重要度は、例えば、追加用語候補取得部106が取得した用語のTF値の平均値であっても良く、追加用語候補取得部106が取得した用語のTF値の合計値であっても良く、追加用語候補取得部106が取得した用語のIDF値であっても良く、追加用語候補取得部106が取得した用語のTF値の平均値とIDF値をかけ合わせた値であっても良く、追加用語候補取得部106が取得した用語のTF値の合計値とIDF値をかけ合わせた値であっても良く、その他の重要度であっても良い。TF値とIDF値は、文書中の単語に関する重みの一種である。TF値は、用語がひとつの文書で出現する頻度を表す値である。IDF値は、用語が複数の文書で出現する頻度を表す値である。なお、TF値とIDF値の算出法については、公知であるので、その説明を省略する。なお、上記TF値の平均値とは、用語のTF値の合計をその用語が出現する特許書類の件数で割った数値であっても良く、用語のTF値の合計を特許書類特定部104が特定した特許書類の件数で割った数値であっても良い。そして、追加用語候補取得部106は、算出した各用語の重要度が大きい用語を取得する。ここで、重要度が高い用語は、上述した出現回数が重要度となった以外、上記(1)と同様であり,その説明を省略する。
追加用語候補取得部106は、上述の(1)から(3)のいずれかのようにして取得した追加用語候補を用いて、更に適切な追加用語候補を取得しても良い。すなわち、追加用語候補取得部106は、例えば、上述の(1)から(3)のいずれかのようにして取得した追加用語候補のうち、一の追加用語候補を用いて特許書類記憶部105に対して検索を行い、特定した特許書類に多く付与されている特許分類を取得し、取得した特許分類に部分検索式に含まれている特許分類がある場合に、その用語を最終的に追加用語候補としても良い。そして、追加用語候補取得部106は、上述の(1)〜(3)のようにして取得したすべての追加用語候補に対して、同様の処理を繰り返しても良い。ここで、特定した特許書類に多く付与されている特許分類は、例えば、付与されている特許書類の数が閾値よりも多い特許分類であっても良く、付与されている特許書類の割合が閾値よりも多い特許分類であっても良い。
また、本実施の形態において、一の装置に存在する2以上の通信手段(受付部101等)は、物理的に一の媒体で実現されても良いことは言うまでもない。
2 ユーザ端末
101 受付部
102 検索式記憶部
103 部分検索式取得部
104 特許書類特定部
105 特許書類記憶部
106 追加用語候補取得部
107 出力部
108 追加用語受付部
109 検索式取得部
110 検索式出力部
Claims (8)
- 特許の検索式を受け付ける受付部と、
前記検索式の一部分である部分検索式を取得する部分検索式取得部と、
前記部分検索式で検索して2以上の特許書類を特定する特許書類特定部と、
前記2以上の特許書類に出現する用語である1以上の追加用語候補を取得する追加用語候補取得部と、
前記1以上の追加用語候補を出力する出力部とを具備する特許調査支援装置。 - 前記検索式は、
1以上の用語と1以上の特許分類を含み、
前記部分検索式取得部は、
前記検索式から前記1以上の用語を除いて、1以上の特許分類より構成される部分検索式を取得する、請求項1記載の特許調査支援装置。 - 前記追加用語候補取得部は、
予め決められた条件を満たすほど多く出現する用語を、前記2以上の特許書類から取得する、請求項1または請求項2記載の特許調査支援装置。 - 前記検索式は、
1以上の用語と当該1以上の用語で検索する範囲を示す検索範囲識別子とを含む用語情報を含み、
前記追加用語候補取得部は、
前記2以上の特許書類に出現する1以上の用語であり、前記用語情報が有する前記検索範囲識別子が示す範囲に含まれる用語である1以上の追加用語候補を取得する、請求項1から請求項3いずれか記載の特許調査支援装置。 - 前記追加用語候補取得部は、
前記検索式に含まれる用語と一致する用語を除いて追加用語候補を取得する、請求項1から請求項4いずれか記載の特許調査支援装置。 - 前記出力部が出力した1以上の追加用語候補の少なくとも一部を前記検索式に組み入れて、新しい検索式を取得する検索式取得部と、
前記新しい検索式を出力する検索式出力部とをさらに具備する請求項1から請求項5いずれか記載の特許調査支援装置。 - 受付部と、部分検索式取得部と、特許書類特定部と、追加用語候補取得部と、出力部とを用いて行われる特許調査支援装置であって、
前記受付部が、特許の検索式を受け付ける受付ステップと、
前記部分検索式取得部が、前記検索式の一部分である部分検索式を取得する部分検索式取得部ステップと、
前記特許書類特定部が、前記部分検索式で検索して2以上の特許書類を特定する特許書類特定ステップと、
前記追加用語候補取得部が前記2以上の特許書類に出現する用語である1以上の追加用語候補を取得する追加用語候補取得ステップと、
前記出力部が前記1以上の追加用語候補を出力する出力ステップとを備えた特許調査支援方法。 - コンピュータを、
特許の検索式を受け付ける受付部、
前記検索式の一部分である部分検索式を取得する部分検索式取得部、
前記部分検索式で検索して2以上の特許書類を特定する特許書類特定部、
前記2以上の特許書類に出現する用語である1以上の追加用語候補を取得する追加用語候補取得部、
前記1以上の追加用語候補を出力する出力部として機能させるためのプログラム。
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