JP2013200009A - 既設管接続部補修工法 - Google Patents

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Abstract

【課題】例えば水道管などの埋設された既設管同士の接続部、または弁と既設管の接続部の補修を水の供給を停止することなく、効率的に簡単かつ確実に行うことができる。
【解決手段】交換工程30は、出現した一部の箇所のボルト14とナット15による締め付け箇所に加圧装置40により締め付け方向に圧力を与える加圧ステップと、加圧装置40により締め付け方向に圧力を与えた状態で出現した一部の箇所のボルト14とナット15の交換を行う交換ステップを有し、接続部10の全ての箇所のボルト14とナット15の交換が終了するまで、掘削ステップ、加圧ステップ、交換ステップを繰り返してボルト14とナット15の交換を行う。また、掘削ステップ後、接続部10の全ての箇所のボルト14とナット15の交換が終了するまで、加圧ステップ、交換ステップを繰り返してボルト14とナット15の交換を行う。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えば水道管などの埋設された既設管同士の接続部、または弁と既設管の接続部の補修を行う既設管接続部補修工法に関する。
近年都市の過密化により、水道管等の既設管の維持管理に要する費用は増大の傾向にあり、費用の低減は技術開発の大きなニーズになっている。このようなニーズに対応するために、既に埋設してある既設管の機能を生かし、且つ効率的な既設管の維持管理を実現するために開発が進められている。
このような既設管を対象として、その管内に液状樹脂を導入してライニングを施工するような補修工法は従来より知られている。例えば、特開昭63−175677 号には、ライニング樹脂を収容管に入れ、これを補修を有する供給管に接続した後、コンプレッサーによる加圧ガスを収容管に供給し、収容管内のライニング樹脂を一定速度で移動させることで、長尺管内を迅速にライニングする方法が記載されている。
特開昭63−175677号公報
このように、既設管の内面をライニングして補修する工法が知られているが、埋設された既設管同士の接続部、または弁と既設管の接続部は、パッキンなどのシール材を介して接合され、複数個所をボルトとナットにより締め付けた構造であり、この接続部ではボルトやナットが腐食などにより締め付け力が低下し、例えば水道管では漏水するようになり、ライニングして補修する工法では対応することができない。
この接続部での漏水は、ボルトやナットが腐食するためであり、例えば水道管の場合には、ボルトやナットが腐食する前に既存のボルトやナットを定期的に交換するようにすると、簡単かつ確実に接続部の補修を行うことができる。
例えば水道管の場合には、水の供給を停止することなく、ボルトやナットの交換を行うと効率的に作業を行うことができるが、接続部に大きな内部圧力がかかっており、既存のボルトやナットの交換時にシール部材との間から漏水するなどの問題がある。
この発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、例えば水道管などの埋設された既設管同士の接続部、または弁と既設管の接続部の補修を水の供給を停止することなく、効率的に簡単かつ確実に行うことができる既設管接続部補修工法を提供することを目的とする。
かかる課題を解決するために、この発明は、以下のように構成した。
請求項1に記載の発明は、埋設された既設管同士の接続部、または弁と既設管の接続部は、シール材を介して接合され、複数個所をボルトとナットにより締め付けた構造であり、
前記接続部のボルトとナットの出現の有無を確認しながら地盤を掘削して縦穴を施工する掘削工程と、
前記接続部に接合する圧力を与えながら出現したボルトとナットを交換する交換工程とを有し、
前記掘削工程は、地盤を掘削して複数個所のうち一部の箇所のボルトとナットによる締め付け箇所を出現させる掘削ステップを有し、
前記交換工程は、出現した一部の箇所のボルトとナットによる締め付け箇所に加圧装置により締め付け方向に圧力を与える加圧ステップと、
前記加圧装置により締め付け方向に圧力を与えた状態で出現した一部の箇所のボルトとナットの交換を行う交換ステップを有し、
前記接続部の全ての箇所のボルトとナットの交換が終了するまで、前記掘削ステップ、前記加圧ステップ、前記交換ステップを繰り返してボルトとナットの交換を行うことを特徴とする既設管接続部補修工法である。
請求項2に記載の発明は、埋設された既設管同士の接続部、または弁と既設管の接続部は、シール材を介して接合され、複数個所をボルトとナットにより締め付けた構造であり、
前記接続部のボルトとナットの出現の有無を確認しながら地盤を掘削して縦穴を施工する掘削工程と、
前記接続部に接合する圧力を与えながら出現したボルトとナットを交換する交換工程とを有し、
前記掘削工程は、地盤を掘削して複数個所の全ての箇所のボルトとナットによる締め付け箇所を出現させる掘削ステップを有し、
前記交換工程は、出現した複数個所の一部の箇所のボルトとナットによる締め付け箇所に加圧装置により締め付け方向に圧力を与える加圧ステップと、
前記加圧装置により締め付け方向に圧力を与えた状態で出現した一部の箇所のボルトとナットの交換を行う交換ステップを有し、
前記掘削ステップ後、前記接続部の全ての箇所のボルトとナットの交換が終了するまで、前記加圧ステップ、前記交換ステップを繰り返してボルトとナットの交換を行うことを特徴とする既設管接続部補修工法である。
前記構成により、この発明は、以下のような効果を有する。
請求項1に記載の発明では、交換工程は、出現した一部の箇所のボルトとナットによる締め付け箇所に加圧装置により締め付け方向に圧力を与える加圧ステップと、加圧装置により締め付け方向に圧力を与えた状態で出現した一部の箇所のボルトとナットの交換を行う交換ステップを有し、接続部の全ての箇所のボルトとナットの交換が終了するまで、掘削ステップ、加圧ステップ、交換ステップを繰り返してボルトとナットの交換を行うことで、接続部のシール材がずれたり、シール材への締め付け力が低下することがない。したがって、例えば水道管などの埋設された既設管同士の接続部、または弁と既設管の接続部の補修を水の供給を停止することなく、効率的に簡単かつ確実に行うことができる。
請求項2に記載の発明では、交換工程は、出現した複数個所の一部の箇所のボルトとナットによる締め付け箇所に加圧装置により締め付け方向に圧力を与える加圧ステップと、加圧装置により締め付け方向に圧力を与えた状態で出現した一部の箇所のボルトとナットの交換を行う交換ステップを有し、掘削ステップ後、接続部の全ての箇所のボルトとナットの交換が終了するまで、加圧ステップ、交換ステップを繰り返してボルトとナットの交換を行うことで、接続部のシール材がずれたり、シール材への締め付け力が低下することがない。例えば水道管などの埋設された既設管同士の接続部、または弁と既設管の接続部の補修を水の供給を停止することなく、効率的に簡単かつ確実に行うことができる。
第1の実施の形態の既設管接続部補修工法を示す図である。 加圧装置の正面図である。 加圧装置の側面図である。 第2の実施の形態の既設管接続部補修工法を示す図である。
以下、この発明の既設管接続部補修工法の実施の形態について説明する。この発明の実施の形態は、発明の最も好ましい形態を示すものであり、この発明はこれに限定されない。
[第1の実施の形態]
この発明の既設管接続部補修工法の第1の実施の形態を、図1に基づいて説明する。この実施の形態は、埋設された既設管同士の接続部、または弁と既設管の接続部の補修に適用され、この接続部10は、埋設された既設管同士11,12がシール材13を介して接合され、複数個所をボルト14とナット15により締め付けた構造である(図1(a))。この実施の形態では、埋設された既設管同士の接続部10の補修について説明するが、弁と既設管の接続部についても同様に適用される。また、既設管は、水道管に適用したが、ガス管、下水管などにも同様に適用することができる。シール材13としては、パッキンが用いられるが、既設管によってはガスケット、シールなどが用いられる。
この実施の形態は、接続部10のボルト14とナット15の出現の有無を確認しながら地盤を掘削して縦穴を施工する掘削工程20と、接続部10に接合する圧力を与えながら出現した既存のボルト14とナット15を新たなボルト14とナット15と交換する交換工程30とを有する。
掘削工程20は、地盤を掘削して複数個所のうち一部の箇所のボルト14とナット15による締め付け箇所を出現させる掘削ステップを有し、この掘削ステップで地盤の掘削で縦穴が施工され、接続部10が出現する。
交換工程30は、出現した一部の箇所のボルト14とナット15による締め付け箇所に加圧装置40により締め付け方向に圧力を与える加圧ステップと、加圧装置40により締め付け方向に圧力を与えた状態で出現した一部の箇所の既存のボルト14とナット15と新たなボルト14とナット15との交換を行う交換ステップを有する。
接続部10の全ての箇所のボルト14とナット15の交換が終了するまで、掘削ステップ、加圧ステップ、交換ステップを繰り返してボルト14とナット15の交換を行う(図1(b)乃至図1(d))。すなわち、接続部10の上側の箇所の既存のボルト14とナット15が出現すると、接続部10を加圧して出現した上側の箇所の既存のボルト14とナット15を、既存のシール材13を動かさないようにして新たなボルト14とナット15と交換する。さらに掘削して次の下側の箇所の既存のボルト14とナット15が出現すると、接続部10を加圧して出現した下側の箇所の既存のボルト14とナット15を、同様に既存のシール材13を動かさないようにして新たなボルト14とナット15と交換することを繰り返す。このようにして、既存のボルト14とナット15が出現すると、既存のシール材13を動かさないようにして出現した部分を加圧し接続部10の全ての箇所のボルト14とナット15の交換が終了すると、掘削した縦穴の埋め戻しが行われる(図1(e))。
この実施の形態では、接続部10の全ての箇所のボルト14とナット15の交換が終了するまで、掘削ステップ、加圧ステップ、交換ステップを繰り返してボルト14とナット15の交換を行うことで、ボルト14とナット15の交換時には、接続部10には加圧装置40による加圧と地盤による土圧が与えられており、接続部10のシール材13がずれたり、シール材13への締め付け力が低下することがない。したがって、例えば水道管などの埋設された既設管同士の接続部、または弁と既設管の接続部の補修を水の供給を停止することなく、ボルト14とナット15の交換を効率的に簡単かつ確実に行うことができる。
加圧装置40を、図2及び図3に基づいて説明する。図2は加圧装置の正面図、図3は加圧装置の側面図である。この実施の形態の加圧装置40は、一対の加圧アーム41,42、駆動部43、制御部44を有する。
加圧アーム41の加圧部41a,41aがボルト14の両側に当てがわれ、加圧アーム42の加圧部42a,42aがナット15の両側に当てがわれるように構成され、この加圧アーム41と加圧アーム42は同様に構成され、どちらをボルト14またはナット15に当がってもよい。
駆動部43は、液圧または空気圧により加圧アーム41と加圧アーム42の間隔を狭め、または広げるように作動し、加圧アーム41と加圧アーム42の間隔を狭めることで、ボルト14及びナット15の両側から加圧する。
制御部44は、加圧アーム41と加圧アーム42の間隔を狭め、または広げるように駆動部43を制御する。この制御部44では、接続部10の管内径に基づいて加圧アーム41と加圧アーム42の間隔を狭めてボルト14及びナット15の両側から加圧する加圧力を設定することができる。接続部10の管内径が大きいと、制御部44では加圧アーム41と加圧アーム42による加圧の圧力を大きく設定する。
[第2の実施の形態]
この発明の既設管接続部補修工法の第2の実施の形態を、図4に基づいて説明する。この実施の形態も第1の実施の形態と同様に、埋設された既設管同士の接続部、または弁と既設管の接続部の補修に適用され、この接続部10は、埋設された既設管同士11,12がシール材13を介して接合され、複数個所をボルト14とナット15により締め付けた構造である(図4(a))。この実施の形態では、埋設された既設管同士の接続部10の補修について説明するが、弁と既設管の接続部についても同様に適用される。
この実施の形態は、接続部10のボルト14とナット15の出現の有無を確認しながら地盤を掘削して縦穴を施工する掘削工程20と、接続部10に接合する圧力を与えながら出現したボルト14とナット15を交換する交換工程30とを有する。
掘削工程20は、地盤を掘削して複数個所の全ての箇所のボルト14とナット15による締め付け箇所を出現させる掘削ステップを有し、地盤の掘削で縦穴が施工され、接続部10が出現する。
交換工程30は、出現した複数個所の一部の箇所のボルト14とナット15による締め付け箇所に加圧装置40により締め付け方向に圧力を与える加圧ステップと、加圧装置40により締め付け方向に圧力を与えた状態で出現した一部の箇所のボルト14とナット15の交換を行う交換ステップを有する。
掘削ステップ後、接続部10の全ての箇所の既存のボルト14とナット15と新たなボルト14とナット15の交換が終了するまで、加圧ステップ、交換ステップを繰り返してボルト14とナット15の交換を行う(図2(b)乃至図2(d))。すなわち、接続部10の全ての箇所の既存のボルト14とナット15が出現すると、接続部10を加圧しながら一箇所づつ既存のボルト14とナット15と、新たなボルト14とナット15の交換することを繰り返す。また、既存のボルト14とナット15が出現する毎に加圧していき、接続部10の全ての箇所の既存のボルト14とナット15が出現すると、既存のシール材13が動かないようにして一箇所づつ既存のボルト14とナット15の交換を繰り返す。このようにして、接続部10の全ての既存の箇所のボルト14とナット15と新たなボルト14とナット15の交換が終了すると、掘削した縦穴の埋め戻しが行われる(図2(e))。
掘削ステップ後、接続部10の全ての箇所のボルト14とナット15の交換が終了するまで、加圧ステップ、交換ステップを繰り返してボルト14とナット15の交換を行うことで、ボルト14とナット15の交換時には、接続部10には加圧装置40による加圧が与えられており、接続部10のシール材13がずれたり、シール材13への締め付け力が低下することがない。したがって、例えば水道管などの埋設された既設管同士の接続部、または弁と既設管の接続部の補修を水の供給を停止することなく、ボルト14とナット15の交換を効率的に簡単かつ確実に行うことができる。加圧装置40は、第1の実施の形態と同様に構成される。
この発明は、例えば水道管などの埋設された既設管同士の接続部、または弁と既設管の接続部の補修を行う既設管接続部補修工法に適用可能であり、例えば水道管などの接続部の補修を水の供給を停止することなく、効率的に簡単かつ確実に行うことができる。
10 接続部
11,12 埋設された既設管
13 シール材
14 ボルト
15 ナット
20 掘削工程
30 交換工程
40 加圧装置
41,42 一対の加圧アーム
41a,41a 加圧部
42a,42a 加圧部
43 駆動部
44 制御部

Claims (2)

  1. 埋設された既設管同士の接続部、または弁と既設管の接続部は、シール材を介して接合され、複数個所をボルトとナットにより締め付けた構造であり、
    前記接続部のボルトとナットの出現の有無を確認しながら地盤を掘削して縦穴を施工する掘削工程と、
    前記接続部に接合する圧力を与えながら出現したボルトとナットを交換する交換工程とを有し、
    前記掘削工程は、地盤を掘削して複数個所のうち一部の箇所のボルトとナットによる締め付け箇所を出現させる掘削ステップを有し、
    前記交換工程は、出現した一部の箇所のボルトとナットによる締め付け箇所に加圧装置により締め付け方向に圧力を与える加圧ステップと、
    前記加圧装置により締め付け方向に圧力を与えた状態で出現した一部の箇所のボルトとナットの交換を行う交換ステップを有し、
    前記接続部の全ての箇所のボルトとナットの交換が終了するまで、前記掘削ステップ、
    前記加圧ステップ、前記交換ステップを繰り返してボルトとナットの交換を行うことを特徴とする既設管接続部補修工法。
  2. 埋設された既設管同士の接続部、または弁と既設管の接続部は、シール材を介して接合され、複数個所をボルトとナットにより締め付けた構造であり、
    前記接続部のボルトとナットの出現の有無を確認しながら地盤を掘削して縦穴を施工する掘削工程と、
    前記接続部に接合する圧力を与えながら出現したボルトとナットを交換する交換工程とを有し、
    前記掘削工程は、地盤を掘削して複数個所の全ての箇所のボルトとナットによる締め付け箇所を出現させる掘削ステップを有し、
    前記交換工程は、出現した複数個所の一部の箇所のボルトとナットによる締め付け箇所に加圧装置により締め付け方向に圧力を与える加圧ステップと、
    前記加圧装置により締め付け方向に圧力を与えた状態で出現した一部の箇所のボルトとナットの交換を行う交換ステップを有し、
    前記掘削ステップ後、前記接続部の全ての箇所のボルトとナットの交換が終了するまで、前記加圧ステップ、前記交換ステップを繰り返してボルトとナットの交換を行うことを特徴とする既設管接続部補修工法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112339274A (zh) * 2020-09-24 2021-02-09 重庆优创电子科技有限公司 一种直振式螺母植入机的植入机构

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