JP2013198181A - 発電機の電圧制御方法 - Google Patents

発電機の電圧制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2013198181A
JP2013198181A JP2012059527A JP2012059527A JP2013198181A JP 2013198181 A JP2013198181 A JP 2013198181A JP 2012059527 A JP2012059527 A JP 2012059527A JP 2012059527 A JP2012059527 A JP 2012059527A JP 2013198181 A JP2013198181 A JP 2013198181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
field current
voltage
value
calculation unit
upper limit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012059527A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6065396B2 (ja
Inventor
Emiko Ozeki
恵美子 大関
Hajime Saito
肇 齋藤
Toshinori Hoshino
利則 星野
Masahide Mizozoe
将英 溝添
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP2012059527A priority Critical patent/JP6065396B2/ja
Publication of JP2013198181A publication Critical patent/JP2013198181A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6065396B2 publication Critical patent/JP6065396B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Abstract

【課題】発電機のAVRの制御ループでは、始動から通常制御へと切り替わる時に開ループとなることから、オーバーシュート・アンダーシュートを引き起こして不安定な制御となる。
【解決手段】設定値に相当する電圧以下の発電電圧時に、界磁電流設定器による演算結果を、界磁電流検出範囲の最大値よりも小さい値の界磁電流I30相当の値に固定し、且つ電圧制御演算部の積分項を界磁電流検出値で演算する。電圧が設定電圧値以上となったときに電圧制御演算部における界磁電流検出値による積分項の演算を解除する。また、定格電圧設定器による定格電圧以下の時に、界磁電流制御演算部のリミッタ上限値を、定格電圧以下の比率のリミッタ上限値に設定し、定格電圧以上となった時には、界磁電流制御演算部のリミッタ上限値を定格電圧以上の比率のリミッタ上限値に設定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、本発明は発電機の電圧制御装置に係わり、特に自動電圧制御装置の電圧確立時における電圧制御方法に関するものである。
図3は、特許文献1に記載されたタービン発電機の制御装置を示したもので、タービン1で駆動される発電機2の界磁巻線には、ディジタル式自動電圧制御装置(以下AVRという)4から界磁電流が供給される。AVR4には変成器PTによって検出された発電電圧が入力され、A/D変換器5によりアナログをディジタルに変換した後、実効値変換部6によって実効値に変換される。実効値変換部6は、実効値変換機能と共に電力動揺安定化機能を有して位相の進み/遅れを調節して信号を減算部8に出力する。減算部8では、入力された変換値と定格電圧の電圧設定器7による設定値との偏差分を求め、リミッタ付き電圧制御演算部9に入力してPI(比例積分)演算を行って界磁電流指令を得る。
切換スイッチ10は、電圧制御演算部9からの界磁電流指令と界磁電流設定器11により設定された界磁電流指令を切り換えるもので、切り換えられた界磁電流指令は、減算部13で界磁電流検出値Ifとの差演算が実施され、その差分はリミッタ付きのマイナループ用の界磁電流制御演算部14でPI演算が行われる。界磁電流制御値は、D/A変換器15によってディジタル信号をアナログ信号に変換し、界磁電流制御値として界磁電流制御部3に入力され、この界磁電流制御部3を介して発電機の界磁巻線に供給する。また、この界磁電流は変流器CTによって検出され、A/D変換器12によりアナログ信号をディジタル信号に変換され、界磁電流検出値Ifとて減算部13に出力される。
特開2009−189195
発電機2の始動時にはAVR4の切換スイッチ10は界磁電流設定器11側に切り換えられており、界磁電流設定器11において設定された設定値に基づいて初期励磁される。すなわち、発電機2の起動時におけるAVR4は、外部からの投入指令により界磁用遮断器(#41)が投入されたことを条件に制御部3は初期励磁をONし、界磁電流設定器11で設定した値に基づいて界磁巻線に電流を供給する。その後、発電機2による発電電圧が予め設定された電圧(例えば、定格の80%相当)になったか否かを判断し、発電電圧が設定値以上となったときに切換スイッチ10は界磁電流設定器11側から電圧制御演算部9側に切り替わる。
AVR4の制御ループとしては、この界磁電流設定器11側から電圧制御演算部9側に切り替わる時点で開ループとなることから、無制御状態となって電圧制御演算部9の積分項が不安定な状態になる。このため、自動制御側に切換られたとき、オーバーシュート・アンダーシュートを引き起こして不安定な制御となる。
また、特に界磁巻線の励磁方式が自励式の場合、励磁機の電源は自己の起電力となるため、始動時の励磁電流は少なく減算部13によって算出される偏差分が大きくなり、マイナループの界磁電流制御演算部14の上限値にすぐに達してしまって過大な制御指令が制御部3に出力されて不安定制御の度合いが大きくなっている。
本発明が目的とするとこは、界磁電流制御演算部のリミッタ上限値を切り替えることで制御の安定化を図った発電機の電圧制御方法を提供することにある。
本発明は、発電機の検出電圧と定格電圧設定器による設定値との偏差の比例積分演算で界磁電流指令を得る電圧制御演算部と、演算された界磁電流指令と設定された界磁電流設定器で設定された界磁電流設定値を切換える切換スイッチと、この切換スイッチからの出力と界磁巻線を流れる界磁電流検出値との偏差の比例積分演算で界磁電流指令を得るリミッタ付きの界磁電流制御演算部と、この界磁電流制御演算部の出力をD/A変換し、界磁電流制御部を介して発電機の界磁巻線に供給する界磁電流を制御するものにおいて、
前記界磁電流設定器で設定された設定値に相当する電圧以下の発電電圧時に、界磁電流設定器による演算結果を、界磁電流検出範囲の最大値よりも小さい値の界磁電流I30相当の値に固定し、且つ前記電圧制御演算部の積分項を界磁電流検出値で演算し、
前記発電電圧が設定電圧値以上となったときに前記電圧制御演算部における積分項の界磁電流検出値による積分演算を解除すると共に、
前記定格電圧設定器による定格電圧以下の発電電圧時に、前記界磁電流制御演算部のリミッタ上限値を、リミッタ切換手段によって前記定格電圧以下の比率のリミッタ上限値に設定し、
前記発電電圧が定格電圧設定器による定格電圧以上となった時には、前記界磁電流制御演算部のリミッタ上限値を、リミッタ切換手段によって前記定格電圧以上の比率のリミッタ上限値に設定することを特徴としたものである。
以上のとおり、本発明によれば、発電機の電圧確立時までにおける制御が安定し、オーバーシュート・アンダーシュートを防ぐことが可能となり、且つ電圧確立後における制御も安定した制御となるものである。また、設定値やリミット値を可変することによって、発電機の種類を問わず安定した制御が可能となると共に、調整時間を短縮することが可能となるものである。
本発明の実施形態を示す構成図。 始動時におけるフローチャート。 従来の発電機AVRの構成図。
図1は、本発明の実施例を示す構成図で、第3図で示す従来と異なるところは電圧検出部20とリミッタ切換手段21を設けたことである。また、界磁電流制御演算部14に代えて上限リミッタ値の可変可能な界磁電流制御演算部14aが使用される。電圧検出部20は、従来から電圧確立検出用として使用されている発電機用の電圧継電器84Gが利用される。
リミッタ切換手段21は、界磁電流制御演算部14aのリミッタ上限値の切換制御を行うもので、発電電圧が定格電圧に対する所定値、例えば定格電圧の80%程度にまで達していないときには、界磁電流制御演算部14aのリミッタ上限値を、定格電圧の例えば70%相当に設定するための切換信号aを出力する。また、発電電圧が定格電圧の80%程度に達したとき(電圧確立時)には、界磁電流制御演算部14aに対してリミッタ上限値を、例えば定格電圧の130%相当の固定上限値に設定するための切換信号bを出力する。また、発電電圧が設定値以下のときには界磁電流設定器11の演算結果を、標準である例えば40%の値に固定すると共に、界磁電流電圧制御演算部9の積分項を検出された界磁電流値に固定し、この界磁電流値に基づいて積分項を演算する。他は、図3と同様である。
図2は、界磁電流制御演算部14aのリミッタ上限値の切換のためのフローチャートである。
ステップS1で、図示省略された界磁用遮断器#41が投入されたか否かが判断される。投入されていれば初期励磁が実行されて電圧確立のための制御がおこなわれるが、その際、ステップS2で発電電圧が界磁電流設定器11による設定値(初期値40%)に達したか否かが判断される。達していない場合にはステップS3に移り、界磁電流設定器11による演算結果を、A/D変換器12により出力される界磁電流の出力範囲0〜130%のうち、例えば65%相当の界磁電流I30値に固定される。さらにステップS4で電圧制御演算部9の積分項を界磁電流値に固定する。また、ステップS2で、電圧が設定値に達していた場合には、ステップS5に移り電圧制御演算部9における積分項の設定値を定格電圧80%相当に戻し、減算部8からの偏差分に対応した通常のPI演算が行われる。
ステップS6では、リミッタ切換手段21は継電器84G(電圧検出器20)が動作したか否かを判断し、継電器84Gが未動作の場合にはステップS8に移り、リミッタ切換手段21から定格電圧の70%に相当するリミッタ上限値の切換信号aを界磁電流制御演算部14aに出力し、リミッタ上限値を定格電圧の70%相当に設定する。また、ステップS6でリミッタ切換手段21は、継電器84Gが動作したことを判断して、定格電圧時の上限値130%に相当するリミッタ上限値への切換信号bを界磁電流制御演算部14aに出力し、リミッタ上限値を定格電圧130%相当に設定する。
以上のように本発明は、界磁用遮断器#41が投入されてから或る時間までにおける発電電圧が設定値未満のときには、PI演算を行う電圧制御演算部9の積分項を界磁電流検出値に固定し、且つ界磁電流制御演算部14aの各積分項を定格電圧の70%相当程度に固定し、電圧が界磁電流設定器11の設定相当電圧以上となったときに積分項の固定を解除して定格電圧80%相当の通常のPI演算に戻す。また、84G電圧確立前までは界磁電流制御演算部14aのリミッタ上限値を、定格電圧80%相当よりも低い、例えば70%相当に設定し、電圧確立後はそのリミッタ上限値を通常の130%に戻す切換制御を行うものである。
したがって、本発明によれば、電圧確立時の制御、及び電圧確立後の制御が安定してオーバーシュート・アンダーシュートが防止できる。また、電圧制御演算部と界磁電流制御演算部の積分項の設定値を可変としたことにより、発電機の種類を問わず安定した制御が可能となり、更にAVRに対する調整時間の短縮が可能となるものである。
1… タービン
2… 発電機
3… 界磁電流制御部
4… 自動電圧制御装置(AVR)
5,12… A/D変換器
6… 実効値変換部
7… 電圧設定器
8,13… 減算部
9… 電圧制御演算部
10… 切換スイッチ
11… 界磁電流設定器
14,14a… 界磁電流制御演算部
15… D/A変換器
20…電圧検出部(84G)
21…リミッタ切換手段

Claims (1)

  1. 発電機の検出電圧と定格電圧設定器による設定値との偏差の比例積分演算で界磁電流指令を得る電圧制御演算部と、演算された界磁電流指令と設定された界磁電流設定器で設定された界磁電流設定値を切換える切換スイッチと、この切換スイッチからの出力と界磁巻線を流れる界磁電流検出値との偏差の比例積分演算で界磁電流指令を得るリミッタ付きの界磁電流制御演算部と、この界磁電流制御演算部の出力をD/A変換し、界磁電流制御部を介して発電機の界磁巻線に供給する界磁電流を制御するものにおいて、
    前記界磁電流設定器で設定された設定値に相当する電圧以下の発電電圧時に、界磁電流設定器による演算結果を、界磁電流検出範囲の最大値よりも小さい値の界磁電流I30相当の値に固定し、且つ前記電圧制御演算部の積分項を界磁電流検出値で演算し、
    前記発電電圧が設定電圧値以上となったときに前記電圧制御演算部における積分項の界磁電流検出値による積分演算を解除すると共に、
    前記定格電圧設定器による定格電圧以下の発電電圧時に、前記界磁電流制御演算部のリミッタ上限値を、リミッタ切換手段によって前記定格電圧以下の比率のリミッタ上限値に設定し、
    前記発電電圧が定格電圧設定器による定格電圧以上となった時には、前記界磁電流制御演算部のリミッタ上限値を、リミッタ切換手段によって前記定格電圧以上の比率のリミッタ上限値に設定することを特徴とする発電機の電圧制御方法。
JP2012059527A 2012-03-16 2012-03-16 発電機の電圧制御方法 Active JP6065396B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012059527A JP6065396B2 (ja) 2012-03-16 2012-03-16 発電機の電圧制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012059527A JP6065396B2 (ja) 2012-03-16 2012-03-16 発電機の電圧制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013198181A true JP2013198181A (ja) 2013-09-30
JP6065396B2 JP6065396B2 (ja) 2017-01-25

Family

ID=49396515

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012059527A Active JP6065396B2 (ja) 2012-03-16 2012-03-16 発電機の電圧制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6065396B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0630600A (ja) * 1992-07-08 1994-02-04 Meidensha Corp 励磁装置の制御回路
JPH11150994A (ja) * 1997-11-19 1999-06-02 Meidensha Corp タービン発電機の自動電圧制御装置
JP2009189196A (ja) * 2008-02-08 2009-08-20 Meidensha Corp 自動電圧制御装置の二重化処理装置
JP2009189195A (ja) * 2008-02-08 2009-08-20 Meidensha Corp 発電機電圧確立時及び確立後の自動電圧制御方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0630600A (ja) * 1992-07-08 1994-02-04 Meidensha Corp 励磁装置の制御回路
JPH11150994A (ja) * 1997-11-19 1999-06-02 Meidensha Corp タービン発電機の自動電圧制御装置
JP2009189196A (ja) * 2008-02-08 2009-08-20 Meidensha Corp 自動電圧制御装置の二重化処理装置
JP2009189195A (ja) * 2008-02-08 2009-08-20 Meidensha Corp 発電機電圧確立時及び確立後の自動電圧制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6065396B2 (ja) 2017-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7800338B2 (en) Method of decelerating alternating current motor and inverter apparatus
CN109155604B (zh) 均衡dfig定子与电网侧逆变器之间的无功电流
US7612518B2 (en) Inverter apparatus and method of reducing speed of alternating current motor
JP4761367B2 (ja) 無停電電源装置
JP6143984B1 (ja) インバータ装置
JP2010161845A (ja) 無停電電源装置の制御装置
KR100951505B1 (ko) 인버터 제어장치
JP6681653B2 (ja) 同期電動機の制御装置
JP2010093985A (ja) 可変速発電電動機の運転制御方法及び運転制御装置
JP5815904B1 (ja) 誘導溶解炉
JP6750971B2 (ja) 補助電源制御システム
JP6065396B2 (ja) 発電機の電圧制御方法
JP2012143075A (ja) 電力変換装置、および電力変換装置の過電流保護方法
JP2010226871A (ja) 電力供給システム
JP4775012B2 (ja) 誘導電動機の制御方法
JP2011254596A (ja) 誘導電動機の制御方法
JP5079865B2 (ja) 誘導溶解炉
JP5412727B2 (ja) 発電機電圧確立時及び確立後の自動電圧制御方法
JP4670351B2 (ja) 無停電電源装置の制御装置。
JP2009189196A (ja) 自動電圧制御装置の二重化処理装置
JP5473699B2 (ja) 変圧器制御装置
JP2006325341A (ja) 永久磁石モータの再始動方法及びインバータ装置
US20200274474A1 (en) Control device and control method for synchronous electric motor
JP2001268992A (ja) 可変速制御装置
JP6360021B2 (ja) 発電設備

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150107

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150909

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150929

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160510

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160630

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161129

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161212

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6065396

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150