JP2013196893A - 車載バッテリの冷却構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】急激に電池の温度が上昇した場合にも容易に電池を冷却することができる車載バッテリの冷却構造を提供する。
【解決手段】ケース30内に、横置きで段積みできる電池20が収納されている。電池20は、箱型の電槽21を備え、箱型の電槽21の少なくとも1つの面での外表面に突条22,23が設けられ、ケース30内において棚板31,32,33で仕切られた状態で配置され、鉄製の棚板31,32,33の一方の面に電池20の電槽21の一面を密着させるとともに、棚板31,32,33の他方の面を放熱面としている。
【選択図】図2
【解決手段】ケース30内に、横置きで段積みできる電池20が収納されている。電池20は、箱型の電槽21を備え、箱型の電槽21の少なくとも1つの面での外表面に突条22,23が設けられ、ケース30内において棚板31,32,33で仕切られた状態で配置され、鉄製の棚板31,32,33の一方の面に電池20の電槽21の一面を密着させるとともに、棚板31,32,33の他方の面を放熱面としている。
【選択図】図2
Description
本発明は、車載バッテリの冷却構造に関するものである。
車載バッテリとして制御弁式(シール式)鉛蓄電池が用いられている。制御弁式(シール式)鉛蓄電池は、充電末期に発生するガスを密閉し、電解液低下を防止できるとともに補水がないためメンテナンスフリーとなっている。また、電池モジュールの構成は電池を横置きにし段積みして用いられるが、限られた車体スペースの中で出来るだけ高容量にするため、電池体格を出来るだけ大きくする必要がある。さらに、電池温度が上昇すると電池寿命が短くなるため、冷却構造に工夫が必要である。
この冷却構造が特許文献1等に開示されており、例えば、予め電池(セル)間に冷却隙間をあけたケースに電池を詰める構造や電槽外形に冷却溝を入れる構造が知られている。
ところで、車両(例えば、フォークリフト)内の限られたスペースの中で出来るだけ高容量の電池を収めようとすると、冷却隙間はデッドスペースとなる。また、ただ隙間をあけただけでは、高負荷時での駆動による電池の急激な温度上昇に対して十分な冷却を行うことが困難となる。
本発明の目的は、急激に電池の温度が上昇した場合にも容易に電池を冷却することができる車載バッテリの冷却構造を提供することにある。
請求項1に記載の発明では、ケース内に、横置きで段積みできる密閉式電池を複数収容してなる車載バッテリであって、前記密閉式電池は、箱型の電槽を備え、前記箱型の電槽の少なくとも1つの面での外表面に突条が設けられ、前記ケース内において仕切板にて仕切られた状態で配置され、金属製の前記仕切板の一方の面に前記電池の電槽の一面を密着させるとともに、前記仕切板の他方の面を放熱面としたことを要旨とする。
請求項1に記載の発明によれば、箱型の電槽が仕切板の一方の面に密着しており、箱型の電槽が発熱すると、その熱は密着している仕切板の一方の面に伝えられる。そして、仕切板の他方の面から放熱される。
このようにして、急激に電池の温度が上昇した場合にも容易に電池を冷却することができる。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の車載バッテリの冷却構造において、前記ケース内において前記仕切板としての棚板が、上下に隣り合う前記密閉式電池の間に配置されていることを要旨とする。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の車載バッテリの冷却構造において、前記ケース内において前記仕切板としての棚板が、上下に隣り合う前記密閉式電池の間に配置されていることを要旨とする。
請求項2に記載の発明によれば、仕切板としての棚板の上に密閉式電池の電槽が配置され、自重により、棚板の上面と箱型の電槽の下面とを密着させることができる。
請求項3に記載の発明では、請求項1または2に記載の車載バッテリの冷却構造において、前記仕切板の一方の面に前記密閉式電池の突条が差し込める溝を形成したことを要旨とする。
請求項3に記載の発明では、請求項1または2に記載の車載バッテリの冷却構造において、前記仕切板の一方の面に前記密閉式電池の突条が差し込める溝を形成したことを要旨とする。
請求項3に記載の発明によれば、棚板の溝に突条を差し込んで、仕切板と電池の電槽との密着面を確保することができる。
本発明によれば、急激に電池の温度が上昇した場合にも容易に電池を冷却することができる。
以下、本発明をバッテリフォークリフトに具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、車両としてのバッテリフォークリフト10は、その下部に駆動輪11を駆動する走行モータ12と車載バッテリ13とが搭載されている。車載バッテリ13として、制御弁式(シール式)鉛蓄電池を用いている。
図1に示すように、車両としてのバッテリフォークリフト10は、その下部に駆動輪11を駆動する走行モータ12と車載バッテリ13とが搭載されている。車載バッテリ13として、制御弁式(シール式)鉛蓄電池を用いている。
走行モータ12には、ACモータが使用されている。また、バッテリフォークリフト10には、その前側収容部14に荷役モータ15が搭載されている。荷役モータ15は、ティルトシリンダ16およびリフトシリンダ17の油圧制御を行う油圧回路の一構成である図示しない油圧ポンプを駆動する駆動源として用いられており、ACモータが使用されている。走行モータ12により車両を走行制御することができる。また、荷役モータ15により油圧ポンプを駆動してフォークを上下動する等の荷役動作を行わせることができる。
次に、車載バッテリ(組電池)13の冷却構造について図2,3,4を用いて説明する。
なお、図面において、水平面を、直交するX,Y方向で規定するとともに、上下方向をZ方向で規定している。
なお、図面において、水平面を、直交するX,Y方向で規定するとともに、上下方向をZ方向で規定している。
図2に示すように、車載バッテリ13は、複数の電池(電池セル)20により構成されている。密閉式電池としての各電池20は、図4に示すように、箱型の樹脂製電槽21を備えている。つまり、電槽21は断面が正方形をなし、柱状に延びている。図2では電槽21はY方向に延びている。各電池20について、電槽21の一端面には正極40と負極41と制御弁42が設けられている。また、各電池20の電槽21の外表面には樹脂製突条(リブ)22,23が設けられている。詳しくは、電槽21の上面には複数の突条22が設けられている。突条22は電槽21の軸方向に延び、電槽21の全長にわたり延設されている。また、電槽21の右側面には複数の突条23が設けられている。突条23は電槽21の軸方向に延び、電槽21の全長にわたり延設されている。突条(リブ)22,23は電槽21を補強するとともに放熱にも寄与することができる。
さらに、各電池20における電槽21の下面および左側面には突条(22,23)が設けられておらず、平坦面となっている。
電池20は、横置きで段積みできるようになっている。
電池20は、横置きで段積みできるようになっている。
横置きとは、電池20の軸を水平にした状態で配置することであり、段積みとは、複数の電池20を上下に並べて配置することである。
図2に示すように、車体には鉄製のケース30が配置され、ケース30内において複数の電池20が段積みされて収容されている。即ち、電池20がZ方向において重ねて配置されている。ケース30内においては、水平方向(X,Y方向)に延びる仕切板としての鉄製の棚板31,32,33が配置されている。図2においては、3段の鉄製の棚板31,32,33が形成されている様子を示す。即ち、第1の棚板31が水平状態に(X,Y方向に)配置され、その上方に所定の間隔をおいて第2の棚板32が水平状態に(X,Y方向に)配置され、さらに、その上方に所定の間隔をおいて第3の棚板33が水平状態に(X,Y方向に)配置されている。各棚板31,32,33は、板状をなし、上下面が平坦である。
図2に示すように、車体には鉄製のケース30が配置され、ケース30内において複数の電池20が段積みされて収容されている。即ち、電池20がZ方向において重ねて配置されている。ケース30内においては、水平方向(X,Y方向)に延びる仕切板としての鉄製の棚板31,32,33が配置されている。図2においては、3段の鉄製の棚板31,32,33が形成されている様子を示す。即ち、第1の棚板31が水平状態に(X,Y方向に)配置され、その上方に所定の間隔をおいて第2の棚板32が水平状態に(X,Y方向に)配置され、さらに、その上方に所定の間隔をおいて第3の棚板33が水平状態に(X,Y方向に)配置されている。各棚板31,32,33は、板状をなし、上下面が平坦である。
図2において、第1の棚板31の上面において3つの電池20が隣接して載置されている。このとき、電池20の電槽21の下面が第1の棚板31の上面に密着している。また、第2の棚板32の上面において3つの電池20が隣接して載置されている。このとき、電池20の電槽21の下面が第2の棚板32の上面と密着している。さらに、第3の棚板33の上面において3つの電池20が隣接して搭載されている。このとき、電池20の電槽21の下面が第3の棚板33の上面と密着している。
このように、ケース30内において図3に示すごとく箱型の電槽21の外表面に突条22,23を設けた電池20が仕切板としての棚板31,32,33にて仕切られた状態で配置され、棚板31,32,33の上面に電池20の電槽21の下面が密着するとともに棚板31,32,33の下面が放熱面となっている。即ち、電池20の電槽21における下面の突条(リブ)を無くし、鉄製ケース30における棚板(第1の棚板31、第2の棚板32、第3の棚板33)が密着できるようにしている。また、電池20の電槽21が密着している棚板の下の電池20については電槽21の上面に突条(リブ)22が設けられており、棚板32,33を冷却することが可能となっている。
次に、このように構成した車載バッテリ13の冷却構造の作用について説明する。
フォークリフトにおいてモータ12,15の駆動に伴い車載バッテリ13の各電池20が発熱する。
フォークリフトにおいてモータ12,15の駆動に伴い車載バッテリ13の各電池20が発熱する。
この電池20で発生した熱は、図2,3でH1で示すように棚板31,32,33の上面における電池20の電槽21との密着面を通して棚板31,32,33に伝わり、さらに図2,3でH2で示すように棚板32,33の下面における突条(リブ)22の間において大気に逃がされる(放熱される)。また、棚板31においては図2でH3で示すように下面から大気に逃がされる(放熱される)。
つまり、電池20の熱は密着している鉄製ケースの棚板31,32,33に伝えられ、鉄製の棚板31,32,33は、熱伝導が高く、かつ、熱容量の大きい。よって、電池20は、発熱した熱が棚板31,32,33に移動することによって、冷却される。そして、鉄製の棚板31,32,33へ移動した熱は下面から熱伝達により大気中に逃がされ、鉄製の棚板31,32,33を冷却することができる。よって、電池20の急激な温度上昇に対して十分な冷却をすることができる。
比較例として、電槽21の4面全てに突条(リブ)を有する電池をケース内に段積みする場合には、電池の熱は突条(リブ)から突条付近の大気中に直接放熱することになるため、放熱性が悪く、特に中央よりの電池は熱が溜まりやすい傾向になる。
これに対し本実施形態では、限られたスペースの中で出来るだけ冷却隙間を小さく設定するため、熱伝導と熱容量の高い鉄製ケース30の棚板31,32,33に電池20の電槽21を密着させることにより、短時間で電池20の熱を鉄製ケースの棚板31,32,33に移送させることができる。特に、真ん中の電池20が高温になりやすいが、これに対処することができ、真ん中の電池20を冷却することができる。このようにして、フォークリフトの高負荷パターンによる急激な温度上昇に対応することができ、温度上昇を低減させることができる。
また、電池20が横置きで段積みされるので棚板31,32,33は電池20の自重を支える構成となる。したがって、棚板31,32,33は、電池20の自重に十分耐え得る強度を持たせるため、ある程度の厚さ(板厚)を有する必要がある。このため、棚板31,32,33が必然的にある程度の厚さを有するので、棚板31,32,33は、大きな熱容量を有することができる。
以上のごとく本実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)金属製の仕切板(棚板31,32,33)の一方の面に電池20の箱型の電槽21の一面を密着させるとともに、仕切板(棚板31,32,33)の他方の面を放熱面とした。電池20の電槽21が発熱すると、その熱は密着している仕切板(棚板31,32,33)の一方の面に伝えられ、仕切板(棚板31,32,33)の他方の面から放熱される。このようにして、急激に電池20の温度が上昇した場合にも容易に電池20を冷却することができる。
(1)金属製の仕切板(棚板31,32,33)の一方の面に電池20の箱型の電槽21の一面を密着させるとともに、仕切板(棚板31,32,33)の他方の面を放熱面とした。電池20の電槽21が発熱すると、その熱は密着している仕切板(棚板31,32,33)の一方の面に伝えられ、仕切板(棚板31,32,33)の他方の面から放熱される。このようにして、急激に電池20の温度が上昇した場合にも容易に電池20を冷却することができる。
特に、フォークリフトのように重い荷物を保持した状態での加速などの高負荷時での駆動により電池の急激な温度上昇を伴う場合にあっては、効率よく電池を冷却することができる。
(2)ケース30内において仕切板としての棚板31,32,33が、上下に隣り合う電池20の間に配置されている。よって、仕切板としての棚板31,32,33の上に電池20の電槽21が配置され、電池20の自重により、棚板31,32,33の上面と箱型の電槽21の下面とを密着させることができる。
実施形態は前記に限定されるものではなく、例えば、次のように具体化してもよい。
・図5に示すように、鉄製ケース30の棚板31,32,33における一方の面である上面に、電池20の突条(リブ)25が差し込める溝(スリット)35を形成し、仕切板としての棚板31,32,33と電池20の電槽21との密着面を確保する構造としてもよい。つまり、電池20の電槽21の下面には突条25が設けられ、突条25は、棚板31,32,33の上面に形成した溝35に差し込まれる構成としてもよい。これにより、電槽21の突条加工(リブ加工)を変更しなくても対応できる。
・図5に示すように、鉄製ケース30の棚板31,32,33における一方の面である上面に、電池20の突条(リブ)25が差し込める溝(スリット)35を形成し、仕切板としての棚板31,32,33と電池20の電槽21との密着面を確保する構造としてもよい。つまり、電池20の電槽21の下面には突条25が設けられ、突条25は、棚板31,32,33の上面に形成した溝35に差し込まれる構成としてもよい。これにより、電槽21の突条加工(リブ加工)を変更しなくても対応できる。
・仕切板は棚板であったが、図6に示すように、仕切板は隣り合う横の電槽(電池)を仕切る(固定する)ための上下に延びる仕切板(固定板)50であってもよい。
・仕切板は熱伝導性に優れた金属であれば特に限定されない。
・仕切板は熱伝導性に優れた金属であれば特に限定されない。
・電池20は、箱型の電槽21の少なくとも1つの面での外表面に突条(リブ)が設けられていればよい。
・鉛蓄電池ではなく他の電池でもよく、例えば、リチウム電池等でもよく、要は、ケース内に横置きで段積みできる密閉式電池であればよい。
・鉛蓄電池ではなく他の電池でもよく、例えば、リチウム電池等でもよく、要は、ケース内に横置きで段積みできる密閉式電池であればよい。
・上記実施形態ではフォークリフトに具体化したが、これに限ることなく他の車両に具体化してもよい。例えば、ハイブリッド車や電気自動車に適用してもよい。
13…車載バッテリ、20…電池、21…電槽、22…突条、23…突条、30…ケース、31…棚板、32…棚板、33…棚板、35…溝。
Claims (3)
- ケース内に、横置きで段積みできる密閉式電池を複数収容してなる車載バッテリであって、
前記密閉式電池は、箱型の電槽を備え、前記箱型の電槽の少なくとも1つの面での外表面に突条が設けられ、前記ケース内において仕切板にて仕切られた状態で配置され、
金属製の前記仕切板の一方の面に前記電池の電槽の一面を密着させるとともに、前記仕切板の他方の面を放熱面としたことを特徴とする車載バッテリの冷却構造。 - 前記ケース内において前記仕切板としての棚板が、上下に隣り合う前記密閉式電池の間に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の車載バッテリの冷却構造。
- 前記仕切板の一方の面に前記密閉式電池の突条が差し込める溝を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の車載バッテリの冷却構造。
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WO2019097712A1 (ja) * | 2017-11-20 | 2019-05-23 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 電力変換装置 |
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