JP2013196699A - 送信側装置、受信側装置、及びメッセージ送受信システム - Google Patents

送信側装置、受信側装置、及びメッセージ送受信システム Download PDF

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Abstract

【課題】
送信者が受信者の状態をすぐに把握することができるようにし、また受信者は送信者の要求をすぐに把握することができる送信側装置、受信側装置、及びそれらを備える情報送受信装置を提供する。
【解決手段】
本発明の送信側装置は、受信側装置にネットワークを介して接続される送信側装置であって、送信側装置は、返信用メッセージ付の送信メッセージを生成するメッセージ生成部と、メッセージ生成部が生成したメッセージを送信するメッセージ送信部と、受信側装置に対してメッセージを再送する再送回数の上限値を規定した再送回数上限値を記憶するメッセージ管理部とを有し、送信側装置は、受信側装置に対して同じメッセージを送付する回数が再送回数上限値に達した場合に、受信側装置への再送を停止する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、宅内において簡易なメッセージを送受信するための送信側装置、受信側装置、及びメッセージ送受信システムに関するものである。
e-mailやショートメッセージを含め、文字列でメッセージをやり取りする仕組みは存在するが、送信者は受信者がどういう状況にあるのかすぐに把握するのが難しい場合がある。また、受信者は送信者のメッセージに対してすぐに応答しない場合がある。
また、e-mailやショートメッセージはその汎用性の高さから、送信先の指定やメッセージ内容など柔軟に入力可能だが、年配者がこれを操作するのは難度が高い。
特許文献1において、定型メッセージを返信文として返信した後に、その返信文の内容を確実に実行する電子メール装置及び電子メール処理方法並びにプログラムを記録した媒体が開示されている。特許文献1において、情報通信装置はメールサーバにアクセスし、自分宛の電子メールを受信する。返信文の作成に際して、情報通信装置は複数の定型メッセージ文を表示して、ユーザはいずれかを選択することにより返信文を作成する。また、情報通信装置内のコンピュータは、返信文の内容に応じた返信後の作業パターンを設定し、返信後に実行する。返信後の作業パターンを予め設定することにより、返信文の内容を確実に実行できる。
特開平11−88415
特許文献1では、送信者がメッセージ送信時に、その返信候補を送信メッセージと一緒に送付し、返信者がメッセージ返信時にその返信内容を確実に実行できるようにすることを特徴としている。この場合、送信者は受信者がどういう状態にあるのか把握することは難しい。
本発明は、簡易にメッセージを送受信できると共に、送信側が受信側の状態を確実に認識できることと、受信側が返信する際に送信側が指定した制御を行うことができることを特徴としている。
本発明では、送信側、受信側とも簡易な操作でメッセージを送受信できるようにする。さらに、受信側の状態により自動で応答できるものは自動応答することで、送信者が受信者の状況をすぐに把握できることを最も主要な特徴とする。
上記課題を解決するため、本発明の送信側装置は、受信側装置にネットワークを介して接続される送信側装置であって、送信側装置は、返信用メッセージ付の送信メッセージを生成するメッセージ生成部と、メッセージ生成部が生成したメッセージを送信するメッセージ送信部と、受信側装置に対してメッセージを再送する再送回数の上限値を規定した再送回数上限値を記憶するメッセージ管理部とを有し、送信側装置は、受信側装置に対して同じメッセージを送付する回数が再送回数上限値に達した場合に、受信側装置への再送を停止する。
本発明の送信側装置は、受信側装置に対して同じメッセージを送付する回数が再送回数上限値に達した場合に、送信メッセージを他の送信側装置に転送する。
本発明の送信側装置は、受信側装置からの応答が無い場合、送信メッセージに含まれる優先度を上げて再送信する。
本発明の送信側装置は、さらに、複数の受信側装置にネットワークを介して接続され、送信側装置が複数の受信側装置に送信メッセージを送信する場合、送信側装置のメッセージ生成部は、送信メッセージに宛先を記載して送信し、複数の受信側装置の内の一部の受信側装置から返信があり、他の受信側装置から返信が無い場合は、当該他の受信側装置に対して再送を行う。
本発明の受信側装置は、送信側装置にネットワークを介して接続される受信側装置であって、送信側装置から送付される返信用メッセージ付の送信メッセージを受信する受信部と、受信部から送信されるメッセージ受信通知を受領後、当該受信側装置の使用状態を定めた状態管理テーブルを参照し、送信メッセージの表示方法を判断する状態管理部と、状態管理部の判断結果に基づき、送信メッセージを表示する表示部とを有し、状態管理部は、さらに、当該受信側装置の状態を記憶する受信側装置状態保持部を有し、受信側装置状態保持部からの情報に基づき、表示方法を決定する。
本発明の受信側装置において、状態管理部は、送信メッセージに含まれる優先度に基づき、表示方法を決定する。
本発明の受信側装置において、状態管理部は、送信メッセージに含まれる優先度及び受信側装置状態保持部からの情報に基づき、送信メッセージの応答方法を決定する。
本発明の受信側装置において、状態管理部は、送信メッセージに含まれる優先度及び受信側装置状態保持部からの情報に基づき、当該受信側装置の制御方法を決定する。
本発明の受信側装置において、表示方法は、画面表示、メッセージの音声読み上げ、あるいはLEDの点灯表示のいずれかである。
本発明の受信側装置において、応答方法は、自動応答、あるいは操作者の指示に基づく応答である。
本発明の受信側装置において、制御方法は、当該受信側装置の電源OFFである。
また、本発明は、上記のいずれかの送信側装置と、上記のいずれかの受信側装置とを備える情報送受信システムを提供する。
本発明では、既設の宅内ネットワークを用いて、宅内で簡易に文字メッセージをやり取りし、相手の状況を把握することができる。
システム全体を示した構成図である。 送信側のメッセージ送信部の処理を示したフロー図である。 送信側のメッセージ管理部の処理を示したフロー図である。 受信側のメッセージ送信部の処理を示したフロー図である。 受信側の状態管理テーブルの一例を示した図である。 受信側の状態管理部を示したブロック図である。 送信側のメッセージ表示方法の一例を示した画面表示図である。 送信側のメッセージ表示方法の一例を示した画面表示図である。 送信側のメッセージ表示方法の一例を示した画面表示図である。 メッセージ送受信の具体例を示した説明図である。 メッセージ送受信の具体例を示した説明図である。 メッセージ送受信の具体例を示した説明図である。
以下において、添付の図面を参照し、本発明の実施の形態の一例を説明する。
図1は、本発明のシステム構成図である。メッセージ送信側と受信側はネットワークで接続されている。以下に説明する実施の形態において、送信側と受信側とは、テレビ端末により実現されているが、送信側と受信側とは、例えばサーバ、コンピュータ、携帯電話、スマートフォン、テレビ以外の家電端末、携帯情報端末等の他の装置で実現されてもよい。また、送信側と受信側は、異なる装置の上に存在してもよく、同じ一つの装置内部に存在してもよい。送信側と受信側との間の通信プロトコルとしてはUPnPとHTTPを用いる。具体的に、機器の発見にはUPnPを用い、メッセージの送受信にはHTTPを用いる。
次に、メッセージ送信側における処理の概要を説明する。メッセージ送信側は、メッセージ生成部101、宛先/送信元管理部102、制御コード属性付加部103、メッセージ送信部104、メッセージ管理部106、メッセージ表示部107、メッセージ受信部108、メッセージ音声変換部109、メッセージ設定部110を含み、これらは、メッセージ送信側が存在する装置が備えるCPUがそれぞれ所定の処理を実行することにより実現される。また、メッセージ送信側は、メッセージデータベース105、メッセージ管理テーブル(図示せず)等の複数のデータベースを備えるが、これらのデータベースは、送信側の装置に備えられた、又は当該装置からアクセス可能な、ハードディスク、メモリ、リムーバブルメディア等の任意の記憶装置に格納される。
メッセージ送信側では、まず、メッセージ生成部101でメッセージ生成を行うが、送信メッセージの生成では、送信メッセージ、複数の返信候補、及び送信先を指定することができる。送信メッセージとその返信候補は、メッセージ設定部110から予めメッセージデータベース105に設定しておくことが可能であり、メッセージ生成部101はメッセージデータベース105から、予め設定された複数の送信メッセージと返信候補とを取得し、送信者に提示する。送信者は提示された複数の候補から所望の送信メッセージとその返信候補とを選択する。その後、メッセージ生成部101は、当該送信メッセージに対し、宛先/送信元管理部102から選択された送信先を設定する。
その後、生成された送信メッセージが、メッセージ生成部101から制御コード属性付加部103に引き渡され、制御コード属性付加部103において、当該送信メッセージが含む返信候補に対応した返信後のアクションを設定することができる。
その後、当該送信メッセージはメッセージ送信部104に引き渡され、メッセージ送信部104は、HTTPを用いて送信先に当該メッセージを送信する。
続いて、メッセージ送信側がメッセージを受信した際の処理の概要を説明する。送信側が受信側からの返信メッセージを受信すると、メッセージ受信部108がこれを検出し、メッセージ管理部106にそのメッセージを引き渡す。メッセージ管理部106では再送制御や転送制御が必要かどうかを判定すると共に、送信したメッセージと受信したメッセージとをセットにしてメッセージ表示部107に引き渡す。メッセージ表示部ではメッセージのセットを画面に表示し、これを音声に変換する必要があればメッセージ音声変換部109で受信メッセージを音声化する。
次に、図2〜4を用いて、メッセージ送信側の処理の詳細を説明する。
図2は、図1の送信側においてメッセージを送信する場合の、メッセージ生成部101、宛先/送信元管理部102、制御コード属性付加部103、及びメッセージ送信部104の具体的な処理の流れを図示したものである。
送信側がメッセージを送信する際、まずステップS11で送信メッセージが、メッセージデータベース105に予め格納された分類から選択される。送信メッセージの選択後、ステップS12で、メッセージ生成部101により、そのメッセージの優先度が設定される。その後、ステップS13で返信者が選択可能な返信候補を選択し、ステップS14で、ステップS13において選択された返信候補に制御コードが設定される。制御コードとしては、再送制御や転送あり/なし、電源OFFなどを設定することが可能である。生成したメッセージはステップS15でメッセージ管理部106に格納され、ステップS16で当該メッセージが送信される。その後ステップS17でメッセージが正常に送信されたかどうかを判定し、メッセージ送信が正常に終了しなかった場合には再度ステップS16でメッセージ送信を行うが、送信が正常に終了した場合にはステップS18で送信メッセージを画面に表示する。
図3は、図1の送信側においてメッセージを受信した場合の、メッセージ管理部106の具体的な処理とその流れを図示したものである。
ここでは、メッセージ管理の他に、再送や転送の管理を行っている。まずステップS21でメッセージ受信部108からメッセージが引き渡される。メッセージが受信されると、ステップS22でメッセージ管理部に含まれるメッセージ管理テーブルを更新し、その後その内容を照合した後で、受信したメッセージを画面に表示する。その後ステップS23でメッセージの再送が必要か判断し、再送が必要ではない場合にはステップS24で転送が必要かを判断した上で、転送が必要であればステップS26でメッセージ転送処理を行う。ステップS23で再送が必要と判断され、且つステップS25で再送回数の上限値に達していないと判断した場合には、再送カウントを-1した上で同じメッセージを再送信する。
再び図1に戻り、今度はメッセージ受信側における処理の概要を説明する。メッセージ受信側は、メッセージ受信部201、状態管理テーブルを含む状態管理部202、メッセージ送信部203、メッセージ表示部204、表示パターン設定部206、メッセージ選択部207、メッセージ音声変換部208、制御部209を含み、これらは、メッセージ受信側が存在する装置が備えるCPUがそれぞれ所定の処理を実行することにより実現される。また、メッセージ受信側は、表示パターンテーブル205、状態管理テーブル等の複数のデータベースを備えるが、これらのデータベースは、受信側の装置に備えられた、又は当該装置からアクセス可能な、ハードディスク、メモリ、リムーバブルメディア等の任意の記憶装置に格納される。
メッセージ受信側では、送信側から送信されたメッセージをメッセージ受信部201で検出し、これを状態管理部202に通知し、引き渡す。
状態管理部202は、メッセージ受信時の受信側の状態及び受信メッセージの優先度に応じた表示方法、応答方式、及び制御方式を予め記憶させた状態管理テーブルを持つ。メッセージを受信部201からメッセージを受け取った状態管理部202は、状態管理テーブルを参照して受信側の状態及び受信メッセージの優先度に応じた表示方法を決定し、受信したメッセージをメッセージ表示部204に引き渡して、当該決定された表示方法でメッセージを表示させる。
受信側のメッセージ表示部204におけるメッセージの表示は、表示パターン205に設定された表示方法により行う。この表示パターンは、表示パターン設定部206により事前に指定することができる。
また、メッセージの表示方法として音声での読み上げが指定されている場合、受信メッセージをメッセージ音声変換部208で音声に変換する。
また、状態管理部202は、状態管理テーブルを参照し、受信側の状態及び受信メッセージの優先度に応じて、受信したメッセージに対し自動応答するか、受信者が応答するかを判定する。状態管理部202が、自動応答すると判断した場合には、所定の返信メッセージをメッセージ送信部203に引き渡す。受信したメッセージに対し自動応答しない場合には、受信されたメッセージ自身が受信側の装置に接続されたディスプレイ画面に表示され、メッセージ選択部207において、受信側の装置に接続された入力手段を用いて、送信者が送信時に設定した返信候補の中から、受信したメッセージに対する受信者の所望の応答が選択され、メッセージ送信部203に引き渡される。その後、選択された応答に対して予め設定されている制御を実行するため、選択された応答に付加されていた制御コードを制御部209へ引き渡し、対応する制御が行われる。
図4は、図1の受信側の処理の流れを図示したものである。
受信側は、メッセージをステップS31で受信後、ステップS32で状態管理テーブルを照合し、ステップS33においてメッセージを画面に表示するか否かを判断する。表示する必要がないと判断した場合には、ステップ35で自動応答するかどうかを判断する。画面にメッセージを表示する場合にはステップS34で画面にメッセージを表示し、自動応答する場合にはステップS36で自動応答制御を行う。自動応答を行わずに、一定時間が経過したこと、又は受信者が応答したことをステップS37で検知した場合、それぞれの場合に対して送信側が予め指定した制御をステップS38で実施する。
図5は状態管理部112に含まれる状態管理テーブルの具体例を示している。
該テーブルには、受信側のメッセージ受信時の状態及びメッセージの優先度に応じた、メッセージの表示方法、応答方式、及び制御方式が予め記憶されている。
例えば、メッセージ受信時の状態が「ネット上のコンテンツ閲覧中」即ち、ユーザがウェブページを閲覧している又はネット上のビデオストリームを見ている場合を例に説明する。このような状況において、優先度が高であるメッセージを受信した場合、表示方法は「画面に表示且つ音声でメッセージ読み上げ」とされ、応答方式が「ユーザが応答」とされ、制御方式が「応答後、送信側が指定した制御を実行」とされる。優先度が中であるメッセージを受信した場合、表示方法が「画面にアイコン表示且つ音声でメッセージ読み上げ」とされ、応答方式が「自動応答」とされ、制御方式が「なし(送信側が指定した制御は無視)」とされる。この場合、画面にメッセージ自体は表示されずに該当メッセージの内容に関するアイコンが表示されると共に、音声によりメッセージが読み上げられることにより、ユーザの本来の操作に対する影響が低減される。優先度が低である場合、表示方法が「受信機LEDパターンで表示且つ音声でメッセージ読み上げ」とされ、応答方式が「自動応答」とされ、制御方式が「なし(送信側が指定した制御は無視)」とされる。この場合、画面にメッセージに関するアイコンも表示されず、受信機のLEDパターンで表示されると共に、音声でメッセージが読み上げられることにより、ユーザの本来の操作に対する影響が更に低減される。
もう一つの例として、受信側の状態が待機状態(主電源ONでリモコンOFF)である場合には、受信メッセージの優先度に拘わらず、表示方法は「電源ON後画面に表示且つ音声でメッセージ読み上げ」とされ、応答方式が「ユーザが応答」とされ、制御方式が「応答後、送信側が指定した制御を実行」とされる。この場合には、ユーザは受信機を使用していないため、メッセージをなるべくユーザに注意させるような表示がなされ、更にユーザ自身により応答させるようにする。
また、受信側が完全にスタンバイ状態(主電源OFF)になっている場合には、受信側でメッセージの受信を検出できないため、送信側がタイムアウトした時点で送信側に「電源がOFFされていました」といった表示を行うことで、受信側の状態を検出可能である。
図6は状態管理部202の構成要素を具体的に図示したものである。
受信側のメッセージ受信部201がメッセージを受信すると、状態管理部202の表示方法判定、応答制御部301に通知される。ここでは、テレビ電源管理部302やテレビ選局管理部303などによりテレビ状態保持部304に設定されている受信側のテレビの現在の状態と、状態管理テーブル305の情報とを元に、受信したメッセージその表示方法、応答方式、及び制御方式などが判定される。判定の結果、自動応答が必要な場合、表示方法判定、応答制御部301は、メッセージ送信部203に所定の自動応答メッセージを引き渡す。自動応答が行われた場合には、その結果を表示方法判定、応答制御部301に通知する。また、判定した表示方法に応じて、メッセージ表示部204において表示がなされる。
次に、図7、図8、図9を用いて、本発明に係るメッセージ送受信システムの使用時における送信側でのメッセージ表示方法の例を具体的に説明する。
図7は、送信側が1箇所にメッセージを送信した場合の画面表示方法を示している。この場合送信が完了した時点でまず送信者の箱の中に送信したメッセージを表示し、送信者から受信者への矢印を表示し、受信者の箱には送信先の名前と「・・・」という表示を行うことで、まだ応答が返ってきていないことが一目瞭然で分かるようにする。その後応答が返ってくると、受信側の箱にある名前に表示してあった「・・・」に返信したメッセージを表示し、受信者から送信者への矢印を表示する。
図8は、送信側が複数個所へメッセージを送信した場合で、再送や転送がない場合の画面表示方法を示している。この場合送信が完了した時点でまず送信者の箱の中に送信したメッセージを表示し、送信者から受信者への矢印を表示し、受信者の箱には各送信先の名前と「・・・」という表示を行う。その後、一部の送信先のみから返信があった場合、受信側の箱の各名前に対応して表示されていた「・・・」のうちの、返信があった送信先に対応する部分に返信されたメッセージを表示し、受信者から送信者へ向けた破線矢印を表示する。このような表示により、一部の送信先が返信したことがわかる。その後、全部の送信先が返信すると、受信者から送信者へ向けた破線矢印が実線矢印となり、受信側の箱において、全ての送信先の名前とに対応して各送信先が返信したメッセージが表示される。
図9は、送信側が複数個所へメッセージを送信した場合で、再送や転送がある場合の画面表示方法を示している。この場合送信が完了した時点でまず送信者の箱の中に送信したメッセージを表示し、送信者から受信者への矢印を表示し、受信者の箱には各送信先の名前と「・・・」という表示を行う。その後、一部の送信先のみから返信があった場合、受信側の箱に応答が返った人の名前とその返信したメッセージを表示し、その受信者から送信者への矢印を表示する。さらに、送信者の箱の中に再送信したメッセージを表示し、送信者から受信者への矢印を表示し、受信者の箱には各再送信先の名前と「・・・」という表示を行う。さらに、再送信した場合には、送信者から受信者への矢印の下に「再送中」との表示を行う。その後、再送先の一部が応答した場合、受信側の箱に応答が返った人の名前とその返信したメッセージを表示し、それらの受信者から送信者への矢印を表示する。さらに、再送回数の上限値を超えても返信が返ってこない場合、送信したメッセージを送信先の携帯電話などにインターネット等を通じて転送する。転送する場合、送信者の箱の中に転送したメッセージを表示し、送信者から受信者への矢印を表示し、受信者の箱には各転送先の名前と「・・・」という表示を行う。さらに、転送した場合には、その送信者から受信者への矢印の下に、「転送中」との表示を行う。
図10、図11、図12は、送信側と受信側を含め、実際のメッセージ送受信の流れをいくつかの場面を例に具体的に図示したものである。
図10は、送信者が別の部屋にいる「太郎」にごはんを知らせる場面の一例を示している。ここでは、自動応答発生後、送信者自ら再度メッセージを送信し、受信者が返信候補から返信メッセージを選択し送信する場合を図示している。
具体的には、送信者が太郎に対し、優先度が中である「ごはんですよ」というメッセージを送信する。太郎の状態がテレビ視聴中であるので、表示パターンとして画面にアイコンを表示し、音声でメッセージ通知する。受信側はテレビ視聴中なので自動応答する。その後、しばらく経っても応答がないため、送信者は再度優先度を変更して送信する。すなわち、優先度が高である「ごはんですよ」というメッセージを送信する。今回、受信側では、優先度が高であることに応じて、画面にメッセージを表示し、音声でも読み上げる。太郎はメッセージ返信侯補のうち「いま行く」を選択する。その後、受信側では、「いま行く」という返信に制御コードが付加されている場合には当該制御コードにより指定された制御を行う(例えば、受信側のテレビの電源をOFFする)。送信側では、返ってきたメッセージを表示する。
図11は、送信者が朝別の部屋で就寝している「太郎」を起こす場面の一例を示している。ここでは再送がある場合を示している。
具体的には、送信者が太郎に対し、優先度が低である「起きなさい」というメッセージを送信する。受信側の状態がテレビが待機状態であるため、テレビの電源をONし、画面にメッセージを表示し、音声でメッセージ通知する。受信側では、一定時間経過後に応答がないため、自動で再送要求をする。その後、送信側では、再送要求が来たため、同じメッセージを再送し、優先度を自動的に一段階アップする(ただし、優先度が既に高である場合を除く)。その後、受信側が再送されてきたメッセージを画面に表示し、音声で読み上げる。受信側では、一定時間経過後に応答がない場合、やはり自動で再送要求をする。送信側は、再送要求に応じ、予め設定された再送回数上限値に達するまでメッセージを再送する。その後、太郎はメッセージ返信候補のうち「いま行く」を選択して返信する。その後、受信側では、「いま行く」という返信に制御コードが付加されている場合には、当該制御コードが指定した制御を実行する(例えば、受信側のテレビの電源をOFFする)。送信側では、返ってきたメッセージを表示する。
図12は、送信者が「太郎」にごはんを知らせる場面で、再送が発生した後転送が行われる場合の一例を示している。
具体的には、送信者が太郎に対し、優先度が低である「ごはんですよ」というメッセージを送信する。受信側の状態がテレビが待機状態であるため、テレビの電源をONし、画面にメッセージを表示、音声でメッセージ通知する。受信側では、一定時間経過後に応答がないため、自動で再送要求をする。その後、送信側では、再送要求が来たため、同じメッセージを再送し、優先度を自動的に一段階アップする(ただし、優先度が既に高である場合を除く)。その後、受信側が再送されてきたメッセージを画面に表示し、音声で読み上げる。受信側では、一定時間経過後に応答がない場合、やはり自動で再送要求をする。送信側は、再送要求に応じ、予め設定された再送回数の上限値に達するまでメッセージを再送する。受信側では、再送回数上限値に達した後の制御コードが付加されている場合には、当該制御コードにより指定された制御を実行する(例えば、受信側のテレビの電源をOFFする)。その後、送信側にもう一度再送制御を要求する。送信側では、所定の再送回数の上限値に達したため、設定されている転送先に転送制御を行う。即ち、送信側は、E-mailやショートメッセージなどを通じて太郎の携帯電話に「ごはんですよ」というメッセージを転送する。太郎は、このメッセージを受信した後、何らのメッセージを応答する(例えば、7:00頃に帰ります、など)。送信側では、この返信してきたメッセージを画面に表示する。
101 - メッセージ生成部
102 - 宛先/送信元管理部
103 - 制御コード属性付加部
104 - メッセージ送信部
105 - メッセージデータベース
106 - メッセージ管理部
107 - メッセージ表示部
108 - メッセージ受信部
109 - メッセージ音声変換部
110 - メッセージ設定部

201 - メッセージ受信部
202 - 状態管理部
203 - メッセージ送信部
204 - メッセージ表示部
205 - 表示パターン
206 - 表示パターン設定部
207 - メッセージ選択部
208 - メッセージ音声変換部
209 - 制御部

301 - 表示方法判定、応答制御部
302 - テレビ電源管理部
303 - テレビ選局管理部
304 - テレビ状態保持部
305 - 状態管理テーブル

Claims (22)

  1. 受信側装置にネットワークを介して接続される送信側装置であって、前記送信側装置は、返信用メッセージ付の送信メッセージを生成するメッセージ生成部と、前記メッセージ生成部が生成したメッセージを送信するメッセージ送信部と、前記受信側装置に対してメッセージを再送する再送回数の上限値を規定した再送回数上限値を記憶するメッセージ管理部とを有し、前記送信側装置は、前記受信側装置に対して同じメッセージを送付する回数が前記再送回数上限値に達した場合、前記受信側装置への再送を停止することを特徴とする送信側装置。
  2. 請求項1記載の送信側装置であって、前記受信側装置に対して同じメッセージを送付する回数が前記再送回数上限値に達した場合、前記送信メッセージを他の送信側装置に転送することを特徴とする送信側装置。
  3. 請求項1記載の送信側装置であって、前記受信側装置からの応答が無い場合、前記送信メッセージに含まれる優先度を上げて再送信することを特徴とする送信側装置。
  4. 請求項1に記載の送信側装置であって、さらに、複数の受信側装置にネットワークを介して接続され、前記送信側装置が前記複数の受信側装置に送信メッセージを送信する場合、前記送信側装置のメッセージ生成部は、送信メッセージに宛先を記載して送信し、
    前記複数の受信側装置の内の一部の受信側装置から返信があり、他の受信側装置から返信が無い場合は、前記他の受信側装置に対して再送を行うことを特徴とする送信側装置。
  5. 送信側装置にネットワークを介して接続される受信側装置であって、前記送信側装置から送付される返信用メッセージ付の送信メッセージを受信する受信部と、前記受信部から送信されるメッセージ受信通知を受領後、当該受信側装置の使用状態を定めた状態管理テーブルを参照し、前記送信メッセージの表示方法を判断する状態管理部と、前記状態管理部の判断結果に基づき、前記送信メッセージを表示する表示部とを有し、前記状態管理部は、さらに、当該受信側装置の状態を記憶する受信側装置状態保持部を有し、前記受信側装置状態保持部からの情報に基づき、表示方法を決定することを特徴とする受信側装置。
  6. 請求項5に記載の受信側装置であって、前記状態管理部は、前記送信メッセージに含まれる優先度に基づき、表示方法を決定することを特徴とする受信側装置。
  7. 請求項5に記載の受信側装置であって、前記状態管理部は、前記送信メッセージに含まれる優先度及び前記受信側装置状態保持部からの情報に基づき、前記送信メッセージの応答方法を決定することを特徴とする受信側装置。
  8. 請求項5に記載の受信側装置であって、前記状態管理部は、前記送信メッセージに含まれる優先度及び前記受信側装置状態保持部からの情報に基づき、当該受信側装置の制御方法を決定することを特徴とする受信側装置。
  9. 請求項6に記載の受信側装置であって、前記表示方法は、画面表示あるいはメッセージの音声読み上げあるいはLEDの点灯表示であることを特徴とする受信側装置。
  10. 請求項7に記載の受信側装置であって、前記応答方法は、自動応答あるいは操作者の指示に基づく応答であることを特徴とする受信側装置。
  11. 請求項8に記載の受信側装置であって、前記制御方法は、当該受信側装置の電源OFFであることを特徴とする受信側装置。
  12. ネットワークを介して接続する送信側装置と受信側装置とを有する情報送受信システムであって、前記送信側装置は、返信用メッセージ付の送信メッセージを生成するメッセージ生成部と、前記メッセージ生成部が生成したメッセージを送信するメッセージ送信部と、前記受信側装置に対してメッセージを再送する回数の上限値を規定した再送回数上限値を記憶するメッセージ管理部とを有し、前記受信側装置は、前記送信側装置から送付される返信用メッセージ付の送信メッセージを受信する受信部と、前記受信部から送信されるメッセージ受信通知を受領後、当該情報送受信装置の使用状態を定めた状態管理テーブルを参照し、前記送信メッセージの表示方法を判断する状態管理部と、前記状態管理部の判断結果に基づき、前記送信メッセージを表示する表示部とを有し、前記送信側装置は、前記受信側装置に対して同じメッセージを送付する回数が前記再送回数上限値に達した場合、前記受信側装置への再送を停止することを特徴とする情報送受信システム。
  13. 請求項12記載の情報送受信システムであって、前記受信側装置に対して同じメッセージを送付するの回数が前記再送回数上限値に達した場合、前記送信側装置は、前記送信メッセージを他の端末装置に転送することを特徴とする情報送受信システム。
  14. 請求項12記載の情報送受信システムであって、前記送信側装置は、前記受信側装置からの応答が無い場合、前記送信メッセージに含まれる優先度を上げて再送信することを特徴とする情報送受信システム。
  15. 請求項12に記載の情報送受信システムであって、さらに、複数の受信側装置を有し、前記送信側装置が前記複数の受信側装置に送信メッセージを送信する場合、前記送信側装置のメッセージ生成部は、送信メッセージに宛先を記載して送信し、
    前記複数の受信側装置の内の一の受信側装置から返信があり、他の受信側装置から返信が無い場合は、前記他の受信側装置に対して再送を行うことを特徴とする情報送受信システム。
  16. ネットワークを介して接続する送信側装置と受信側装置とを有する情報送受信システムであって、前記送信側装置は、返信用メッセージ付の送信メッセージを生成するメッセージ生成部と、前記メッセージ生成部が生成したメッセージを送信するメッセージ送信部と、前記受信側装置に対してメッセージを再送する回数の上限値を規定した再送回数上限値を記憶するメッセージ管理部とを有し、前記受信側装置は、前記送信側装置から送付される返信用メッセージ付の送信メッセージを受信する受信部と、前記受信部から送信されるメッセージ受信通知を受領後、当該受信側装置の使用状態を定めた状態管理テーブルを参照し、前記送信メッセージの表示方法を判断する状態管理部と、前記状態管理部の判断結果に基づき、前記送信メッセージを表示する表示部とを有し、前記状態管理部は、さらに、受信側装置の状態を記憶する受信側装置状態保持部を有し、受信側装置状態保持部からの情報に基づき、表示方法を決定することを特徴とする情報送受信システム。
  17. 請求項16に記載の情報送受信システムであって、前記状態管理部は、前記送信メッセージに含まれる優先度に基づき、表示方法を決定することを特徴とする情報送受信システム。
  18. 請求項16に記載の情報送受信システムであって、前記状態管理部は、前記送信メッセージに含まれる優先度及び受信側装置状態保持部からの情報に基づき、前記送信メッセージの応答方法を決定することを特徴とする情報送受信システム。
  19. 請求項16に記載の情報送受信システムであって、前記状態管理部は、前記送信メッセージに含まれる優先度及び受信側装置状態保持部からの情報に基づき、前記受信側装置の制御方法を決定することを特徴とする情報送受信システム。
  20. 請求項17に記載の情報送受信システムであって、前記表示方法は、画面表示あるいはメッセージの音声読み上げあるいはLEDの点灯表示であることを特徴とする情報送受信システム。
  21. 請求項18に記載の情報送受信システムであって、前記応答方法は、自動応答あるいは操作者の指示に基づく応答であることを特徴とする情報送受信システム。
  22. 請求項19に記載の情報送受信システムであって、前記制御方法は、前記受信側装置の電源OFFであることを特徴とする情報送受信システム。
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