JP2013194435A - ボーリングマシンのロッド交換装置及びロッド交換方法並びにロッド交換装置を備えたボーリングマシン - Google Patents

ボーリングマシンのロッド交換装置及びロッド交換方法並びにロッド交換装置を備えたボーリングマシン Download PDF

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Abstract

【課題】1台のボーリングマシンで横断面の形状が異なる複数種類のロッドを使用できるようにする。
【解決手段】ボーリングマシンにおいて、ロッドを回転駆動する回転部に装備され動力により回転する回転台1と、回転台1に着脱可能かつ択一的に装着され回転台1と共に回転する第1のアダプタ10及び第2のアダプタとを備え、第1のアダプタ10は第1のロッドRD1の横断面の形状に対応して第1のロッドRD1を支持し第1のアダプタ10の回転と共に第1のロッドRD1を回転させる構造を有し、第2のアダプタは第1のロッドRD1とは横断面の形状が異なる第2のロッドの横断面の形状に対応して第2のロッドを支持し第2のアダプタの回転と共に第2のロッドを回転させる構造を有し、第1のアダプタ10及び第2のアダプタは、回転台1の回転軸と第1のロッドRD1及び第2のロッドの回転軸とがそれぞれ一致するように形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ボーリング調査(標準貫入試験)、井戸掘り、土壌汚染の資料調査などに用いられる小型のボーリングマシンに関する。
ボーリングマシンは、ロッドとビットによって地中を掘削するが、掘削の目的に応じて横断面の形状が異なるロッドを用いる場合がある。例えば、調査・試験用のロッドは横断面が円形である一方、井戸掘り用のロッドとして横断面が方形のロッドを用いる場合がある。
通常、横断面が円形のロッドに対応したボーリングマシンは、横断面が円形のロッドのみを使用することができ、横断面が方形のロッドを使用することはできない。
よって、横断面が円形のロッドを用いる作業と、横断面が方形のロッドを用いる作業との両方を行う場合は、2種類(2台)のボーリングマシンを使い分ける必要があり、2台分の保管場所を必要とし、2台分のメンテナンス費用を必要とする。また、現場においても、2台のボーリングマシンを搬入する必要があり、2台分の運搬コストがかかり、1台を使用中でももう1台の待機場所を必要とする不都合がある。
一方、現場では工事場所への進入及び設置の容易な小型のボーリングマシンが求められている(例えば、特許文献1)。よって、例えば、同じ工事場所で2台のボーリングマシンの入れ換えを行わずに作業を継続できることは理想的である。
特開平8−128034号公報
本発明は、かかる従来の不都合を改善し、特に、1台のボーリングマシンで横断面の形状が異なる複数種類のロッドを使用できるようにするためのロッド交換装置を提供することを課題とする。
本発明は、以下の構成を採る。即ち、
ボーリングマシンにおいて、
ロッドを回転駆動する回転部に装備され動力により回転する回転台と、この回転台に着脱可能かつ択一的に装着されることにより前記回転台と共に回転する少なくとも第1及び第2のアダプタとを備え、
前記第1のアダプタは第1のロッドの横断面の形状に対応して第1のロッドを支持し第1のアダプタの回転と共に第1のロッドを回転させる構造を有し、
前記第2のアダプタは前記第1のロッドとは横断面の形状が異なる第2のロッドの横断面の形状に対応して第2のロッドを支持し第2のアダプタの回転と共に第2のロッドを回転させる構造を有し、
前記第1及び第2のアダプタは、前記回転台の回転軸と前記ロッドの回転軸とが一致すように形成する。
そして、前記第1のロッドを使用するときは、前記回転台に前記第2のアダプタに代えて前記第1のアダプタを装着すると共に当該第1のアダプタに第1のロッドを支持させ、
前記第2のロッドを使用するときは、前記回転台に前記第1のアダプタに代えて前記第2のアダプタを装着すると共に当該第2のアダプタに第2のロッドを支持させる。
本発明によれば、1台のボーリングマシンで横断面の形状が異なる複数種類のロッドを差し替えて使用することが可能となる。
本発明の一実施形態を示すロッド交換装置の構成図。 本発明の一実施形態を示すロッド交換装置の構成図。
以下、本発明の実施形態を説明する。スピンドル型のボーリングマシンは、一般に、スイベルヘッド、巻上装置、変速装置、油圧ポンプおよび原動機を備えている。スイベルヘッドは、ボーリングロッドに回転運動と進退運動を与え、ビットに掘削機能を働かせる。巻上装置は、ドラムにワイヤロープを巻き付けたり解いたりして、ボーリング孔内のビット、ロッド、ケーシング等を昇降させる。変速装置は、原動機の回転数が一定のとき、これを種々の速度に変えてスイベルヘッドや巻上装置に伝達し、ビットの回転速度や巻上装置の巻上速度を調整する。油圧ポンプは、スイベルヘッドにおける回転動作および昇降動作を駆動する油圧機構に油圧を供給する。
本実施形態では、上記のスイベルヘッドにロータリーテーブル(回転部)を装備し、このロータリーテーブルにロッド交換装置を搭載する。ロータリーテーブルは、油圧シリンダに取り付けられ、油圧シリンダの作動力によってロッドがその回転軸に沿って矢印UDの方向に昇降するように構成されている。図1は、そのロータリーテーブルの構造を示している。図1では、ロッドRD1の回転軸(一点鎖線)を図面に平行かつ縦にとって正面図とし、平面図ではロッドRD1の回転軸を図面の法線方向にとって描いている。正面図において、コアチューブやビットは図面の下方に取り付けられる。また、正面図ではターンテーブル1を平面図におけるA−A断面で示している。
ターンテーブル1は、円盤状に形成されている。ターンテーブル1の回転軸は、円盤円周の中心に位置し、円盤平面の法線方向に沿っている。このターンテーブル1の回転軸は、ロッドRD1の回転軸と一致している。ターンテーブル1は、回転駆動手段2からの動力を受け、回転軸を中心として矢印Rの方向に回転するようになっている。ターンテーブル1の回転軸を含む中央部には、方形の穴3が形成されている。
このターンテーブル1の中央部に形成された方形の穴3には、ロッドRD1の横断面の形状に応じたアダプタ10が取り付けられる。図1では、横断面が方形のロッドRD1に適したアダプタ10が取り付けられている。アダプタ10は、ターンテーブル1の中央部に形成された方形の穴3に挿入される嵌合部11と、この嵌合部11の上方に配置されアダプタ10がターンテーブルの中央部の穴3に落ち込まないようにターンテーブル1の円盤平面に当接してアダプタ10の上下方向の位置決めをすると共にアダプタ10をターンテーブル1に固定するための固定部を備えたフランジ部12と、このフランジ部12の上方に配置されロッドRD1の表面に沿って周回する筒を備えると共に当該ロッドRD1を固定するチャック機構14を備えたチャック部(ロッド支持部)13とを備えている。
アダプタ10の嵌合部11、フランジ部12およびチャック部13は、例えば鋳造などの工法により鉄等の硬度の高い金属で一体的に形成されている。嵌合部11の外形は、ターンテーブル1の中央部に形成された方形の穴3にぴったりと嵌るようにほぼ同じ方形に形成されている。
フランジ部12は方形の板状に形成され、当該方形の四隅にボルト4を通すためのバカ穴が形成されている。嵌合部11をターンテーブル1に嵌め込んだとき、バカ穴に対応する位置においてターンテーブル1の円盤平面にボルト穴が形成されている。フランジ部12のバカ穴を通してターンテーブル1のボルト穴にボルト4を締めることにより、フランジ部12がターンテーブル1に固定される。これにより、アダプタ10がターンテーブル1に固定される。逆に、ボルト4を抜くことにより、ターンテーブル1からアダプタ10を取り外すことができるようになっている。
チャック部13は、横断面が方形のロッドRD1の表面にぴったり沿うように、ほぼ同じ方形の筒状に形成されている。チャック部13は、ロッドRD1の両側面からロッドRD1を固定するチャック機構14を備えている。チャック機構14を締めることによりアダプタ10にロッドRD1が固定され、チャック機構14を解除することによりアダプタ10に対しロッドRD1が自由に上下できるようになる。チャック部13に形成されたロッドRD1の外形に沿う四角柱の穴は、チャック部13だけでなくフランジ部12および嵌合部11にも形成され、チャック部13の上端から嵌合部11の下端まで貫通している。このロッドRD1の外形に沿ってアダプタ10を貫通する穴の中心軸は、ロッドRD1の回転軸に一致している。
平面図の中央に断面で示したのがロッドRD1である。図1において、ロッドRD1は横断面が正方形のロッドであり、これは井戸掘りに用いるロッドの一部を想定している。ロッドRD1の内部は送水のため筒状に中空になっている。
ボーリングロッドは、複数のロッドを繋げて用いるが、この方形のロッドRD1は少なくとも最上部に接続して用いればよい。この方形のロッドRD1を用いた掘削の手順は後述する。
以上の構成において、ターンテーブル1が回転すると、アダプタ10はターンテーブル1と一体となって回転し、アダプタ10に挿通されたロッドRD1も回転する。
回転駆動手段2は、例えば油圧モータを備え、油圧モータの動力をターンテーブル1に伝達する。例えばターンテーブル1の上面に、その円周を一周するかさ歯車(ベベルギア)を備え、このかさ歯車と油圧モータとの間に所定のギア機構を介在させることにより、ターンテーブル1を所望のトルクと速度で回転させる。このとき、ターンテーブル1の底面にはベアリングを配置し、ターンテーブル1を支持させる。
横断面が方形のロッドRD1を用いて行う掘削作業は次の手順による。まず、方形のロッドRD1をアダプタ10に挿通し、コアチューブとビットを取り付ける。チャック機構14は解除しておく。そして、ターンテーブル1を回転駆動すると、方形のロッドRD1の角のある外形はキーとして機能し、ロッドRD1はターンテーブル1とアダプタ10の回転に伴って回転する。かつ、チャック機構14の解除により、フリーのロッドRD1はビットの掘進に伴って地中に入ってゆく。ロッド1本分の深さの掘削を完了したらロッドRD1を引き上げ、コアチューブとビットを外し、方形のロッドRD1の下方にロッドを付け足し、再度コアチューブとビットを装着する。付け足すロッドは横断面が円形のロッドで構わない。そして、ロッドとビットを地中に降ろし、再度ターンテーブル1を駆動して掘削を進める。このときも最初と同様に、最上部の方形のロッドRD1の角がキーとなり、ターンテーブル1とアダプタ10の回転に伴ってロッドが回転する。かつ、ビットの掘進に伴いフリーのロッドが地中に入ってゆく。この繰り返しにより、ボーリング作業を進める。最上部にフリーの方形のロッドRD1を用いるこの工法は、井戸掘りに好適である。
また、ビットの先端に加圧したい場合は、チャック機構14を締めてロッドRD1をアダプタ10に固定し、ロータリーテーブルの昇降機能によりロッドRD1を下方に押すことにより、ビット先端を加圧することができる。また、チャック機構14を解除すればロッドの巻上装置により、ロッドRD1を引き上げることが可能である。また、チャック機構14を締めたままロータリーテーブルを上昇させることにより、ロッド、コアチューブおよびビットを引き上げることが可能である。
図2は、図1に示したアダプタ10とは異なるアダプタ20を取り付けた状態を示している。図2に示すアダプタ20は、横断面が円形のロッドRD2に対応している。チャック部23は、横断面が円形のロッドRD2の表面にぴったり沿うように、ほぼ同じ円形の筒状に形成されている。チャック部23は、ロッドRD2の両側面からロッドRD2を固定するチャック機構24を備えている。チャック機構24を締めることによりアダプタ20にロッドRD2が固定され、チャック機構24を解除することによりアダプタ20に対しロッドRD2が自由に上下できるようになる。チャック部23に形成されたロッドRD2の外形に沿う円筒状の穴は、チャック部23だけでなくフランジ部22および嵌合部21にも形成され、チャック部23の上端から嵌合部21の下端まで貫通している。このロッドRD2の外形に沿ってアダプタ20を貫通する穴の中心軸は、ロッドRD2の回転軸に一致している。嵌合部21およびフランジ部22の外観形状は図1に示したアダプタ10と同一である。
アダプタ20は、フランジ部22を固定しているボルト4をターンテーブル1から取り外すことにより、ターンテーブル1から取り外すことができる。よって、図1に示したアダプタ10と、図2に示すアダプタ20は、ターンテーブル1に対して選択的に取り付けることができる。ここで、図1に示すターンテーブル1と図2に示すターンテーブル1は同じものである。
平面図の中央に断面で示したのがロッドRD2である。図2において、ロッドRD2は横断面が円形のロッドである。ロッドRD2の内部は送水のため筒状に中空になっている。
ロッドRD2により掘削を行う場合は、ロッドRD2をアダプタ20に挿通し、コアチューブとビットを取り付け、チャック機構24を締める。このように、横断面が円形のロッドRD2をアダプタ20に固定した状態で、ターンテーブル1を矢印Rの方向に回転させる。ターンテーブル1を回転させながら昇降機能によりロータリーテーブルを下降させると、ロッドRD2の先端に取り付けられたビットにより掘削が進められる。また、チャック機構24を解除すればロッドの巻上装置によりロッドRD2を引き上げること、およびロッドRD2を開放して落下させることが可能である。また、チャック機構24を締めたままロータリーテーブルを上昇させることにより、ロッドRD2を引き上げることが可能である。
以上説明した本実施形態によれば、ロッドに回転力を与えるターンテーブルに異なるアダプタを取り付けることにより、外形の異なる複数の種類のロッドを選択的に取り付けることができ、1台のボーリングマシンで横断面の形状が異なる複数種類のロッドを差し替えて使用することが可能となる。
よって例えば、調査・試験と井戸掘りとの両方の作業を行う事業者であっても、調査・試験用のボーリングマシンと井戸掘り用のボーリングマシンとを別々に持つ必要がなくなり、保管場所も1台分で済み、メンテナンス費用も1台分で済む。また、現場において調査・試験と井戸掘りとの両方を行う場合でも、調査・試験用のマシンと井戸掘り用のマシンとの両方を現場に搬入する必要がなくなり、運搬コストも1台分で済み、現場で使用していないボーリングマシンの待機場所を確保する必要もなくなる。同じ工事場所で調査・試験と井戸掘りとの両方を行う場合でもマシンの入れ換えを行わずにロッドを交換するだけで作業を継続することができる。
ここで、本発明の範囲は、上述した実施形態の範囲に限られず、請求項に記載した発明の範囲である。例えば、ターンテーブルの形状とアダプタの形状との関係は、ターンテーブルの回転に伴ってアダプタが一緒に回転する形状になっていればよい。また、ターンテーブル中央の穴の形状は必ずしも方形である必要はない。また、アダプタに形成されたロッド挿通用の穴の形状は、少なくともチャック部においてロッドの表面形状と一致していれば足り、フランジ部および嵌合部においてロッドの表面形状と一致していなくてもよい。
1 ターンテーブル(回転台)
2 回転駆動手段
3 ターンテーブル中央の方形の穴
4 ボルト
10,20 アダプタ
11,21 アダプタの嵌合部
12,22 アダプタのフランジ部
13,23 アダプタのチャック部
14,24 チャック機構
RD1,RD2 ロッド

Claims (6)

  1. ボーリングマシンにおいて、
    ロッドを回転駆動する回転部に装備され動力により回転する回転台と、この回転台に着脱可能かつ択一的に装着されることにより前記回転台と共に回転する少なくとも第1及び第2のアダプタとを備え、
    前記第1のアダプタは第1のロッドの横断面の形状に対応して第1のロッドを支持し第1のアダプタの回転と共に第1のロッドを回転させる構造を有し、
    前記第2のアダプタは前記第1のロッドとは横断面の形状が異なる第2のロッドの横断面の形状に対応して第2のロッドを支持し第2のアダプタの回転と共に第2のロッドを回転させる構造を有し、
    前記第1及び第2のアダプタは、前記回転台の回転軸と前記ロッドの回転軸とが一致すように形成された、ボーリングマシンのロッド交換装置。
  2. 前記第1又は第2のアダプタが、当該アダプタにロッドを固定するチャック機構を備えた、請求項1に記載のロッド交換装置。
  3. 前記第1のロッドは井戸掘り用のロッドであり、前記第2のロッドはボーリング調査用、標準貫入試験用又は土壌汚染の資料調査用のロッドである、請求項1又は2に記載のロッド交換装置。
  4. 前記第1のロッドの横断面の形状は方形であり、前記第2のロッドの横断面の形状は円形である、請求項1,2又は3に記載のロッド交換装置。
  5. 請求項1に記載のボーリングマシンのロッド交換装置において、
    前記第1のロッドを使用するときは、前記回転台に前記第2のアダプタに代えて前記第1のアダプタを装着すると共に当該第1のアダプタに第1のロッドを支持させ、
    前記第2のロッドを使用するときは、前記回転台に前記第1のアダプタに代えて前記第2のアダプタを装着すると共に当該第2のアダプタに第2のロッドを支持させる、ロッド交換方法。
  6. スイベルヘッドを備えたスピンドル型のボーリングマシンにおいて、
    前記スイベルヘッドに、請求項1乃至4のいずれかのロッド交換装置を装備した、ボーリングマシン。
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