JP2013190141A - 原料加熱装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】炉床上の原料堆積層が周方向で均一な落下量となるようにプッシャで押し出され、かつ最も加熱を受ける原料堆積層の表層を効果的に押し出すことができる原料加熱装置を提供することを課題とする。
【解決手段】炉蓋11、周壁13そして炉床14により加熱空間Fを形成し、原料供給管から供給され炉床上に堆積された原料を加熱する加熱ガスを加熱空間へ供給する加熱ガス供給手段15を有し、ロッド状のプッシャ16;17が長手方向に移動して炉床上の原料を炉床の落下孔14Aへ向けて押し出すように設けられ、プッシャは、上段プッシャ16と下段プッシャ17を有して周方向で複数位置に配設されており、下段プッシャ17は落下孔の中心に向け半径方向に延び、上段プッシャ16は半径方向成分と接線方向成分とを有する方向に延びている。
【選択図】図2
【解決手段】炉蓋11、周壁13そして炉床14により加熱空間Fを形成し、原料供給管から供給され炉床上に堆積された原料を加熱する加熱ガスを加熱空間へ供給する加熱ガス供給手段15を有し、ロッド状のプッシャ16;17が長手方向に移動して炉床上の原料を炉床の落下孔14Aへ向けて押し出すように設けられ、プッシャは、上段プッシャ16と下段プッシャ17を有して周方向で複数位置に配設されており、下段プッシャ17は落下孔の中心に向け半径方向に延び、上段プッシャ16は半径方向成分と接線方向成分とを有する方向に延びている。
【選択図】図2
Description
本発明は、原料加熱装置、特に原石等の原料を加熱後に熟成等の二次加熱処理する竪型の原料加熱装置に関する。
この種の原料加熱装置としては、特許文献1に開示されている装置が知られている。
この特許文献1の原料加熱装置は、鉛直線を回転軸線として回転する水平環板状の炉床と、該炉床の外周縁の上方で静止して設けられた円筒状の周壁と、この周壁の上端に接続されている炉蓋とを有しており、上記炉床、周壁そして炉蓋で囲む空間を加熱空間としている。
上記炉蓋の周囲部には原料供給管と排気管が設けられており、また、原料供給管から供給され炉床上に堆積された原料を加熱する加熱ガスを上記加熱空間へ供給する加熱ガス供給手段をも有している。さらには、この原料加熱装置には、炉床上の原料を該炉床の中央部に形成された落下孔へ向けて押し出すために炉床の半径方向に延びるロッド状のプッシャが該半径方向に往復動可能に周壁を貫通して設けられている。かくして、上記炉床上の加熱後の堆積原料をその安息角堆積層面側から上記プッシャの上記半径方向での往復動によって上記落下孔を経て、炉床の下方に位置する二次加熱のための竪筒状の炉本体へ逐次落下せしめている。特許文献1の原料加熱装置では、上記プッシャは、上下方向で複数段をなすように、上段プッシャと下段プッシャを有し、いずれも周方向で複数位置で炉床の半径方向に延びるロッド状で該半径方向に往復動する。
しかしながら、特許文献1にあっては、上段プッシャと下段プッシャが周方向の複数位置に配置されているものの、いずれも半径方向のみに往復動するようになっているために、炉床の回転速度と上段プッシャそして下段プッシャの両プッシャの往復動の周期とを厳選して組み合わせないと、炉床上の原料の落下量を周方向で均一になるように落下孔へ押し出すことができない。すなわち、周方向での隣接プッシャ同士間で押し出しが十分になされない領域が生ずる。炉床が回転する特許文献1においてさえも、このような問題をかかえており、ましてや、非回転炉床の原料加熱装置にあっては、この問題は顕著にあらわれる。したがって、プッシャにより押し出されて落下孔から二次加熱のための炉本体に堆積された原料に加熱むらが生ずるという結果を招くこととなってしまう。
本発明は、このような事情に鑑み、炉床が回転あるいは非回転であるに係らず、炉床上の原料堆積層が周方向で均一な落下量となるようにプッシャで押し出され、かつ最も加熱を受ける原料堆積層の表層を効果的に押し出すことにより、炉本体へ落下する原料に加熱むらをなくすことができる原料加熱装置を提供することを課題とする。
本発明に係る原料加熱装置は、炉蓋の周囲部に原料供給管と排気管が設けられており、該炉蓋、周壁そして炉床により加熱空間を形成し、原料供給管から供給され炉床上に堆積された原料を加熱する加熱ガスを上記加熱空間へ供給する加熱ガス供給手段を有し、ロッド状のプッシャがその長手方向に移動して炉床上の原料を該炉床の中央部に形成された落下孔へ向けて押し出す前進移動後に後退移動するように往復動可能に周壁を貫通して設けられており、上記炉床上の堆積原料をその安息角堆積層面側から上記プッシャの往復動によって上記落下孔を経て下方に位置する二次加熱装置へ逐次落下せしめる。
かかる原料加熱装置において、本発明では、上記プッシャは、上下方向で二段をなすように上段プッシャと下段プッシャを有して周方向で複数位置に配設されており、下段プッシャは上記落下孔の中心に向け半径方向に延び、上段プッシャは半径方向成分と接線方向成分とを有する方向に延びていることを特徴としている。
このような構成の本発明によれば、加熱空間に面し加熱ガスにより最も加熱を受けた原料堆積層表面近傍の原料が上段プッシャにより、接線方向すなわち周方向に移動を受けつつ半径方向に押し出されて落下孔に落下する。したがって、炉床が回転する場合でも、回転しない場合でも、上記堆積層表面近傍の原料は周方向に移動するので、周方向で均一な状態のもとで、落下孔に落下する。下段プッシャは、堆積層の内部にあるので、原料を周方向に移動させる必要はなく、上段プッシャにより落下した表層の原料の分を補うように半径方向内方(前方)に押し出せばよいだけでなく、上段プッシャよりも短い部材でよくしかもストロークも小さくてよいのでその分だけ低抵抗のもとで半径方向に前進移動して原料を前進せしめる。かくして、本発明により、二次加熱装置で二次加熱を受ける原料はその加熱にむらがなくなる。
本発明において、上段プッシャは、前進方向で下向きに傾斜していることが好ましい。この前進方向での下向き傾斜により、上段プッシャは安息角をもつ原料の堆積層の表面に沿う移動を行うので、該堆積層の表面で加熱を受けた原料を効果的に押し出すことができる。
本発明において、下段プッシャは、一本もしくは互いに平行なロッド状のプッシャ部材を有し、少なくとも一本のプッシャ部材が中空をなしていると共に前端に噴出孔が形成されていて、該噴射孔から粉粒状もしくは液状の燃料を噴出可能となっていることが好ましい。
加熱空間において、最も高熱を必要とするのは原料の堆積層に接する領域、すなわち、加熱空間の外周域である。しかしながら、通常、加熱ガス供給手段は炉蓋の中央位置に配されており、この加熱ガス供給手段のみでは、上記加熱空間は中央部で最も高温となり外周域ではそれよりも低い温度となる。そこで、上記下段プッシャ部材の前端の噴出孔から燃料を噴出することとすれば、この燃料は堆積層の表面に接する上記外周域で高密度に分布して行きわたることとなり、その着火・燃焼により原料の堆積層の表面を効果的に加熱する。しかも、この堆積層の表面の原料は上段プッシャの作用によって周方向に移動するので、周方向で均一に加熱される。
本発明は、以上のように、ロッド状の上段プッシャと下段プッシャとを備え、下段プッシャが半径方向に往復動するのに対し、上段プッシャは半径方向成分と接線方向成分とを有する方向に往復することとしたので、堆積層の表面近傍で最も加熱を受ける原料が周方向に移動しながら落下孔に押し出され、二次加熱のために二次加熱装置へ落下する原料は周方向でむらのない状態で加熱されている状態となり、二次加熱による原料の熟成における品質を向上する。
以下、添付図面にもとづき、本発明の一実施形態について説明する。
図1は本発明の一実施形態装置の鉛直軸線を含む面での主要部についての縦断面図であり、図1に示される本実施形態においては、本実施形態装置たる原料加熱装置10は、さらに原料を加熱して熟成等を行なう二次加熱装置30をも備えている。なお、図1では、二次加熱装置30は、炉床の落下孔から下方に延びる筒状の炉本体の上部入口部分のみが示されており、それより下方部分は本発明と直接係りないので図示が省略されている。
原料加熱装置10は、中央部11Aが下方に没入し周囲部11Bに原料供給管12Aと排気管12Bの合流管12が取りつけられている固定した炉蓋11と、該炉蓋11の周囲から垂下する円筒状の周壁13と、該周壁13の下縁に近接した位置で回転せる炉床14とを有している。該炉床14は、二次加熱装置30の上部と一体となっている。この回転する炉床14と静止している周壁13の両者間には、両者間の相対回転を許容しつつシールする水シール19が設けられている。なお、上記炉蓋11、周壁13、炉床14はいずれも耐熱材料から作られている。本実施形態では、炉床は回転する形式となっているが、本発明はこれに限らず非回転の炉床の原料加熱装置にも適用できる。
上記炉蓋11の中央部11Aには、炉の鉛直軸線15Cの周辺位置に加熱ガス供給手段としての加熱ガス供給管15が接続されている。本実施形態では、加熱ガス供給管15は、同一軸線上に配された燃料供給管15Aと燃焼空気供給管15Bとを有し、燃焼ガスが加熱ガスとして加熱空間Fに向け下方に噴出するようになっている。本実施形態では、燃料供給管15Aからの燃料を燃焼空気供給管15Bからの空気で燃焼させて燃焼ガスを発生するようにしたが、これに代えて、外部での燃焼により得られる加熱ガスを単一の管から加熱空間Fへ噴出するようにしてもよい。又、炉蓋11の周囲部11Bに設けられた複数の原料供給管12A及び排気管12Bは、好ましい形態として、周方向に等間隔に位置している。
炉床14は、上記鉛直軸線15Cを中心として落下孔14Aが形成されており、炉床14の上面では上記原料供給管12Aから供給された原料が堆積層Mを形成している。炉床14の上方位置には、周方向の複数位置で周壁を貫通するロッド状の上段プッシャ16と下段プッシャ17が、上下二段をなして設けられている。
上段プッシャ16と下段プッシャ17は、それぞれ図2(A),(B)に見られるように、一つのプッシャが三本の平行なプッシャ部材を有している。上段プッシャ16は三本のプッシャ部材16Aをそれらの基部(炉外における端部)で支持ブロック16Bで連結支持し、該支持ブロック16Bにロッド16Cが連結されている。該上段プッシャ16は、図2(A)に見られるように、炉床14の落下孔14Aに対して接線方向に延びている。したがって、該上段プッシャ16は、炉の鉛直軸線15C(図2(A),(B)における中心位置)に対して、半径方向成分と接線方向成分とを有する方向に延びそしてその方向に往復動することになる。この上段プッシャ16は、上記、落下孔14Aに対して接線方向に延びている関係上、三本のプッシャ部材16Aの基部から前端(半径方向内側端)までの長さが異なっていて、上段プッシャ16の前進時に、いずれのプッシャ部材16Aもそれらの前端が落下孔14Aの内周縁近傍に等しく位置するようになっている(図2(A)で左方に位置する上段プッシャ部材を参照)。
これに対して、下段プッシャ17は、図2(B)に見られるように、三本のプッシャ部材17Aを支持ブロック17Bで連結支持し、該支持ブロック17Bにロッド17Cが連結されている点では、上記上段プッシャ16と同じであるが、下段プッシャ17の延出方向が上記鉛直軸線15Cに向く炉の半径方向である点、そして三本のプッシャ部材17Aの長さが同じである点において、上段プッシャ16と相違している。さらに、下段プッシャ17は、少なくとも一本のプッシャ部材、例えば、中央に位置するプッシャ部材17Aが、図3に見られるように、中空部材となっていて、前端に噴出孔17A−1が穿設されていて、外部から加圧空気で送入される粉粒状の固体燃料あるいは液体燃料を上記噴出孔17A−1から前方に向け噴出するようになっている。
上段プッシャ16そして下段プッシャ17は、その長手方向に往復動すべく、炉外の駆動装置(図示せず)によって駆動される。又、上記上段プッシャ16そして下段プッシャ17は、それぞれ往復作動頻度や往復作動時期(繰り返し作動周期の位相)を独立して変更設定できるようになっていることが好ましい。さらには、上段プッシャ16同士間、そして下段プッシャ17同士間でも、上記往復作動時期をずらして作動するようにもできる。
上記原料供給管12A及び排気管12Bは、装置外にあっては別系統をなしそれぞれ原料貯槽そして吸引装置(共に図示せず)に接続されているが、炉蓋11への接続の部位では一体となって合流管12を成している。この合流管12は、好ましい形態として、合流部位から下端開口に至る範囲で、内部空間が仕切板12Cにより、水平断面が互に半円の二つの空間12A−1,12B−1を形成するように仕切られている。該仕切板12Cにより仕切られた一方の空間12A−1は原料供給管12A、そして他方の空間12B−1は排気管12Bに連通している。又、両空間は、上記仕切板12Cの上下端では互に連通している。
図1に示されるごとく、炉床14より下方では二次加熱装置30が形成されており、炉床14は、周壁13の下端周縁に近接して設けられ、水シール19を介して、シール状態を保ちつつ上記周壁13に対して相対回転可能となっている。上記二次加熱装置30は、上記炉床14の落下孔14Aから下方に延びる筒状をなし、鉛直軸線15Cまわりに回転する炉本体31と、その下方で下端に排出口を有する非回転の冷却筒(図示せず)とを備えているが、二次加熱装置30は、本発明の主眼ではないので、これ以上の説明を省略する。
かかる本実施形態装置にあっては、原料は次のように加熱される。
(1) 加熱されるべき原料が原料供給管12Aから投入供給され、合流管12の空間12A−1を経て、回転する炉床14上に落下し安息角をもって堆積層Mを形成する。該堆積層Mの原料は加熱空間Fに面する堆積層表面M1の部分で加熱空間F内の加熱ガスにより直接加熱されると共に、堆積層内部では、加熱空間Fから堆積層M内に入り込んで合流管12の空間12B−1を経て排気管12Bへ抜ける加熱ガスによっても加熱を受ける。すなわち、上記加熱ガスは、合流管12内の空間12B−1を通って排気管12Bから排出され、その流通時に原料を効果的に加熱し、自らは降温される。
(2) 炉床14の上方では、原料供給管12Aの直下方に位置する上段プッシャ16及び下段プッシャ17がそれぞれ適宜時期に往復動しており、堆積層表面M1の原料は落下孔14Aに向け押し出されて該落下孔14Aから落下し、二次加熱装置30の炉本体31内で再び堆積層を形成する。上段プッシャ16は半径方向成分と接線方向成分を有する方向かつ前端が下向きとする方向に往復動するので、堆積層表面M1の原料を周方向に移動させつつ堆積層表面M1に沿って下方に押し出して落下孔14Aに向かわせる。したがって、原料の落下量は周方向で均一化され、かつ加熱された堆積層表面M1の原料を効果的に押し出す。
一方、下段プッシャ17は、半径方向に向け往復動し、落下孔14Aに向け落下した原料の落下量の分を補うように、上記堆積層Mの内部の原料を半径方向内方へ移動させる。
(3)前端が最前進位置に達した下段プッシャ17は、前端に設けられ堆積層表面M1から突出して位置する噴出孔17A−1から燃料を噴出する。燃料は加熱空間F内の加熱ガスの熱を受けて着火して生じた燃焼ガスが堆積層表面M1の原料を効果的に加熱する。
(4)かくして、加熱後、上段プッシャ16そして下段プッシャ17の作動により堆積層表面M1から落下して二次加熱装置30の炉本体31に堆積した原料は自己保有熱で熟成し下方から送入される冷却空気により冷却されながら、降下して下端の排出口から製品として取り出される。なお、上記冷却空気は堆積層を透過上昇して原料を冷却しながら自らは昇温して加熱空間Fに至り、加熱空間Fでの燃焼用空気として供される。
10 原料加熱装置
11 炉蓋
12A 原料供給管
12B 排気管
13 周壁
14 炉床
14A 落下孔
16 上段プッシャ
16A プッシャ部材
17 下段プッシャ
17A プッシャ部材
17A−1 噴出孔
11 炉蓋
12A 原料供給管
12B 排気管
13 周壁
14 炉床
14A 落下孔
16 上段プッシャ
16A プッシャ部材
17 下段プッシャ
17A プッシャ部材
17A−1 噴出孔
Claims (3)
- 炉蓋の周囲部に原料供給管と排気管が設けられており、該炉蓋、周壁そして炉床により加熱空間を形成し、原料供給管から供給され炉床上に堆積された原料を加熱する加熱ガスを上記加熱空間へ供給する加熱ガス供給手段を有し、ロッド状のプッシャがその長手方向に移動して炉床上の原料を該炉床の中央部に形成された落下孔へ向けて押し出す前進移動後に後退移動するように往復動可能に周壁を貫通して設けられており、上記炉床上の堆積原料をその安息角堆積層面側から上記プッシャの往復動によって上記落下孔を経て下方に位置する熟成筒へ逐次落下せしめる原料加熱装置において、
上記プッシャは、上下方向で二段をなすように上段プッシャと下段プッシャを有して周方向で複数位置に配設されており、下段プッシャは上記落下孔の中心に向け半径方向に延び、上段プッシャは半径方向成分と接線方向成分とを有する方向に延びていることを特徴とする原料加熱装置。 - 上段プッシャは、前進方向で下向きに傾斜していることとする請求項1に記載の原料加熱装置。
- 下段プッシャは、一本もしくは互いに平行なロッド状のプッシャ部材を有し、少なくとも一本のプッシャ部材が中空をなしていると共に前端に噴出孔が形成されていて、該噴射孔から粉粒状もしくは液状の燃料を噴出可能となっていることとする請求項1に記載の原料加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012055783A JP2013190141A (ja) | 2012-03-13 | 2012-03-13 | 原料加熱装置 |
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Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2012
- 2012-03-13 JP JP2012055783A patent/JP2013190141A/ja active Pending
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