JP2013188358A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、始動入賞口への遊技球の入賞に関連して、複数の識別情報の変動表示を行う変動表示ゲームを表示可能な表示領域を備えた変動表示装置を備え、前記変動表示ゲームの結果態様が特別結果態様となった場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機に関する。
所定条件の成立を始動記憶として上限数まで記憶可能な始動記憶手段を備え、該始動記憶に基づいて、表示装置で識別情報の変動表示を行う変動表示ゲームを実行し、その結果に基づき特別遊技状態を発生する遊技機が知られている(例えば、特許文献1参照)。
最近の遊技機では効果的な演出を実行できず、遊技の興趣が低下する虞がある。
本発明の目的は、遊技の興趣の低下を防止することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、始動入賞口への遊技球の入賞に関連して、複数の識別情報の変動表示を行う変動表示ゲームを表示可能な表示領域を備えた変動表示装置を備え、前記変動表示ゲームの結果態様が特別結果態様となった場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、
前記表示領域における演出表示制御を行うことが可能な演出制御手段を備え、
前記表示領域には、少なくとも前記変動表示ゲームを表示可能な変動表示ゲーム表示領域と、実行中の変動表示ゲームに関連する演出表示を表示可能な演出表示領域と、が設定され、
前記演出制御手段は、
前記演出表示領域に前記変動表示ゲームの結果に関連する演出表示を表示している場合に、所定のキャラクタを前記演出表示領域の演出表示に関連させることにより、当該演出表示領域に表示している演出表示の表示態様を変更可能であることを特徴とする。
前記表示領域における演出表示制御を行うことが可能な演出制御手段を備え、
前記表示領域には、少なくとも前記変動表示ゲームを表示可能な変動表示ゲーム表示領域と、実行中の変動表示ゲームに関連する演出表示を表示可能な演出表示領域と、が設定され、
前記演出制御手段は、
前記演出表示領域に前記変動表示ゲームの結果に関連する演出表示を表示している場合に、所定のキャラクタを前記演出表示領域の演出表示に関連させることにより、当該演出表示領域に表示している演出表示の表示態様を変更可能であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、遊技の興趣の低下を防止することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の遊技機であって、前記始動入賞口への遊技球の入賞に基づき所定の乱数を抽出し、始動記憶として所定の上限数まで記憶可能な始動記憶手段と、
該始動記憶手段に始動記憶として記憶される前記所定の乱数を、当該始動記憶に基づく変動表示ゲームが実行されるよりも前に事前判定することが可能な事前判定手段と、を備え、
前記演出制御手段は、
前記始動記憶手段に記憶された始動記憶に対応する始動記憶表示を前記表示領域に表示することが可能であり、
前記所定のキャラクタを当該始動記憶表示に関連させることにより、当該表示している始動記憶表示の表示態様を前記事前判定手段の事前判定結果に基づいて変更可能であることを特徴とする。
該始動記憶手段に始動記憶として記憶される前記所定の乱数を、当該始動記憶に基づく変動表示ゲームが実行されるよりも前に事前判定することが可能な事前判定手段と、を備え、
前記演出制御手段は、
前記始動記憶手段に記憶された始動記憶に対応する始動記憶表示を前記表示領域に表示することが可能であり、
前記所定のキャラクタを当該始動記憶表示に関連させることにより、当該表示している始動記憶表示の表示態様を前記事前判定手段の事前判定結果に基づいて変更可能であることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、遊技の興趣の低下を防止できる。
本発明によれば、遊技の興趣の低下を防止することができる。
Claims (2)
- 始動入賞口への遊技球の入賞に関連して、複数の識別情報の変動表示を行う変動表示ゲームを表示可能な表示領域を備えた変動表示装置を備え、前記変動表示ゲームの結果態様が特別結果態様となった場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、
前記表示領域における演出表示制御を行うことが可能な演出制御手段を備え、
前記表示領域には、少なくとも前記変動表示ゲームを表示可能な変動表示ゲーム表示領域と、実行中の変動表示ゲームに関連する演出表示を表示可能な演出表示領域と、が設定され、
前記演出制御手段は、
前記演出表示領域に前記変動表示ゲームの結果に関連する演出表示を表示している場合に、所定のキャラクタを前記演出表示領域の演出表示に関連させることにより、当該演出表示領域に表示している演出表示の表示態様を変更可能であることを特徴とする遊技機。 - 前記始動入賞口への遊技球の入賞に基づき所定の乱数を抽出し、始動記憶として所定の上限数まで記憶可能な始動記憶手段と、
該始動記憶手段に始動記憶として記憶される前記所定の乱数を、当該始動記憶に基づく変動表示ゲームが実行されるよりも前に事前判定することが可能な事前判定手段と、を備え、
前記演出制御手段は、
前記始動記憶手段に記憶された始動記憶に対応する始動記憶表示を前記表示領域に表示することが可能であり、
前記所定のキャラクタを当該始動記憶表示に関連させることにより、当該表示している始動記憶表示の表示態様を前記事前判定手段の事前判定結果に基づいて変更可能であることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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JP2012057092A JP5986403B2 (ja) | 2012-03-14 | 2012-03-14 | 遊技機 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012057092A Active JP5986403B2 (ja) | 2012-03-14 | 2012-03-14 | 遊技機 |
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