JP2013187614A - アンテナ - Google Patents

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章弘 川田
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Abstract

【課題】小型且つ高帯域、高効率なアンテナを提供する。
【解決手段】長さの4分の1以上の最大幅を有するボウタイエレメント、または、最細部と最太部との比が4以上であるボウタイエレメントと、ボウタイエレメントと反対方向に形成された水平部および水平部から垂直に形成された垂直部を有するL型エレメントと、L型エレメントの水平部および垂直部に沿い電流の向きが水平部および垂直部の電流の向きと同じであるマッチング線路と、を誘電体基板上に形成する。
【選択図】図1

Description

この発明は、プリント基板などの誘電体基板上に形成されるアンテナに関する。
スマートフォンなどの携帯電子機器は、高集積化、小型化が進行しており、内蔵されるアンテナにも小型化が望まれている。また、通信が高速化しているため、アンテナの広帯域化も望まれている。また、MIMO(Multiple Input Multiple Output)に対応するには、水平偏波、垂直偏波の両偏波に対応することが望ましい。
特開平07−212125号公報
特開2004−201278号公報
特開2005−086536号公報
特開2011−035519号公報
従来より、例えば特許文献1〜4に示すように種々のアンテナ構造が提案されているが、小型化と広帯域化および水平/垂直の両偏波放射とは相反する要求であり、これらを両立させるのは困難である。また、小型化した場合、アンテナエレメントの電流による電磁界が他の線路(たとえばマッチング線路)の電流による電磁界によって相殺されてしまい、放射効率が低下してしまう場合もあった。
この発明は、小型且つ高帯域、高効率なアンテナを提供することを目的とする。
本発明の第1の側面で実現されるアンテナは、誘電体基板上に構成されたアンテナであって、長さの4分の1以上の最大幅を有する、または、最細部と最太部との比が4以上であるボウタイエレメントと、該ボウタイエレメントと反対方向に形成された水平部および該水平部から略垂直に形成された垂直部を有するL型エレメントと、前記ボウタイエレメントおよびL型エレメントと同じ給電線路から給電されるマッチング線路であって、前記L型エレメントの前記水平部および前記垂直部に沿った線路である並走線路を有し、該並走線路の電流の向きが前記水平部および前記垂直部の電流の向きと同じであるマッチング線路と、を備えたことを特徴とする。
本発明の第2の側面によって実現されるアンテナは、誘電体基板上に構成されたアンテナであって、長さの4分の1以上の最大幅を有する、または、最細部と最太部との比が4以上であるアンテナエレメントと、該アンテナエレメントと同じ給電線路から給電されるマッチング線路であって、前記アンテナエレメントに沿った線路である並走線路を有し、該並走線路の電流の向きが前記アンテナエレメントの電流の向きと同じであるマッチング線路と、を備えたことを特徴とする。
本発明の第3の側面によって実現されるアンテナは、誘電体基板上に構成されたアンテナであって、長さの4分の1以上の最大幅を有する、または、最細部と最太部との比が4以上であるエレメント本体と、該エレメント本体から略垂直に突出した垂直部と、を有するアンテナエレメントと、該アンテナエレメントと同じ給電線路から給電されるマッチング線路であって、前記エレメント本体および前記垂直部に沿った線路である並走線路を有し、該並走線路の電流の向きが前記エレメント本体および前記垂直部の電流の向きと同じであるマッチング線路と、を備えたことを特徴とする。
上記発明において、ボウタイ構造のエレメントの長辺に、切れ込み(スリット)を設けてもよい。
この発明によれば、プリント基板上に形成されるパターンアンテナ等において、小型化、および、高帯域化、高効率化を実現することが可能になる。
この発明の実施形態であるパターンアンテナの構成図 パターンアンテナにおける電流の方向を示す図 パターンアンテナを2.45GHz帯に適用した実施例である2.45GHz帯用パターンアンテナの各部の寸法を示す図 2.45GHz帯用パターンアンテナのパターンアンテナのボウタイ部およびL型エレメント部の周波数特性を示す図 2.45GHz帯用パターンアンテナのパターンアンテナの周波数マッチング特性を示す図 2.45GHz帯用パターンアンテナのパターンアンテナの放射効率を示す図 2.45GHz帯用パターンアンテナのパターンアンテナの水平・垂直の放射特性を示す図 この発明の他の実施形態であるパターンアンテナの構成図 この発明のさらに他の実施形態であるパターンアンテナの構成図
図面を参照してこの発明の実施形態であるパターンアンテナについて説明する。図1はこの発明の実施形態であるパターンアンテナ1の平面構造を示す図である。また図2はパターンアンテナ1の給電された電流の流れを示す図である。このパターンアンテナ1は、誘電体基板100上に貼付された銅箔をエッチング等でパターン形成することによって作成されたものである。以下の説明では、図面における方向(上下左右)をそのままパターンアンテナ1の方向として用いる。また、パターンアンテナ1の指向特性を表すための座標軸を図2に示す矢印のように設定する。すなわち、図の右から左方向にX軸、図の表面から裏面方向にZ軸を設定する。
誘電体基板100の表面にグラウンドパターン101が形成され、その上辺から給電線路11が取り出される。すなわち、グラウンドパターン101と給電線路11の接続点が給電点10である。給電線路11は、給電点10から途中の屈曲点11Aまで上行したのち左行し、その後さらに屈曲点11Bで屈曲して上端11Cまで上行する形状に形成されている。屈曲点11Aでマッチング線路14が右方向に分岐して形成されている。屈曲点11Bから上端11Cまでの上行部でボウタイエレメント12が左方向に分岐して形成されている。また、上端11Cから右方向にL型エレメント部13が右方向に形成されている。
ボウタイエレメント12は、エレメントの幅(上下の長さ)が、給電線路11との接続点12Aで最も細く、左端の先端12Bへ行くほどエレメント幅が広くなるボウタイ状の形状をなしている。エレメントの最大幅は、エレメント長の1/4以上であることが好ましい。また、最も細い接続点12A付近で給電ストリップ線路11の幅と略同じ幅、最も太い先端12B付近で給電線路11の約4倍の幅になっている。したがって、ボウタイエレメント12は、給電側端部から先端に向けて約4倍に拡幅している。エレメントの上辺および下辺には、交互にスリット20が形成されている。スリット20は、ボウタイエレメント12の電気長を長くして共振周波数を低くするための形状である。
また、L型エレメント13は、給電線路11の上端11Cから右向きに形成されている水平部31および水平部31の右端の屈曲部13Aから下向きに形成されている垂直部32を有する略L字形状に形成されている。エレメント幅は、給電線路11と同じか若干太い程度にされている。
マッチング線路14は、給電線路11の屈曲部11Aから右に延びる横行線路41を有し、この横行線路41から下方向に右行、左行、を繰り返す千鳥(ZIGZAG)形状に形成されている。マッチング線路14の右側に縦に形成されている3つの線路を下行線路42と呼ぶ。
図2において、L型エレメント13の水平部31の電流の向きと、マッチング線路14の横行線路41の電流の向きが揃っているため、電磁界成分が相殺されることなく高効率に放射される。水平部31および横行線路41はグラウンドパターン101に対して水平であるため、水平偏波成分の電磁界放射を生じる。
また、L型エレメント13の垂直部32の電流の向きと、マッチング線路14の下行線路42の電流の向きが揃っているため、電磁界成分が相殺されることなく高効率に放射される。垂直部32および下行線路42はグラウンドパターン101に対して垂直であるため、垂直偏波成分の電磁界放射を生じる。
また、左側に形成されているボウタイエレメント12の電流の向きと、グラウンドパターン101の上辺の電流の向きは逆であるが、距離が離れているため大きな影響を受けず、ボウタイエレメント12からも水平偏波の電磁界放射が生じる。
このように、マッチング線路の電流の流れをエレメントの電流の流れに沿わせることで放射を良好にし、且つ、水平部、垂直部の両方を設けることで両偏波に対応できる。
図3は、図1、図2に示したパターンアンテナ1を2.45GHz帯に適用した場合の各部の寸法図である。なお、回路基板は、ガラスエポキシFR4(εr=4)の1mm厚のものを用いる。なお、同図において、寸法線のみで寸法を記載していないマッチング線路14は、線路幅、線路間隔ともに0.4mmである。ただし、これら数値は一例であり、使用周波数や寸法上の要求などに合わせて適宜変更可能である。
このような寸法とすることにより、ボウタイエレメント12およびL型エレメント13は、図4(A)、(B)に示すような周波数特性を持つ。
図4(A)は、ボウタイエレメント12およびマッチング線路14のみの構造の場合の給電点10における|S11|特性を示す図である。この図に示すように、ボウタイエレメント12は、2.6GHz付近に緩やかな共振点を有し、これよりも高い周波数に対して広帯域な共振特性を有している。この特性は、ボウタイエレメント12のボウタイ構造およびスリット20によるものと考えられる。
また、図4(B)は、L型エレメント13およびマッチング線路14のみの構造の場合の給電点10における|S11|特性を示す図である。この図に示すように、L型エレメント13は、3.3GHz付近にやや急峻な共振点を有しているが、それよりも低い周波数側に共振域を有している。
そして、図5は、パターンアンテナ1の給電点10における|S11|特性を示す図である。ボウタイエレメント12とL型エレメント13とを組み合わせたことにより、パターンアンテナ1は、共振特性全体が若干低い周波数側にシフトし、主としてボウタイエレメント12の特性による2.41GHz付近の共振点と、主としてL型エレメント13の特性による2.65GHz付近の共振点を有する特性を有している。そして、2.35GHz付近から2.7GHz付近までの広い範囲で特性が−10dB以下の値となっており、目的の2.45GHz帯を含む広い帯域のマッチング特性を有していることが判る。
図6は、パターンアンテナ1の放射効率を示す図である。2.45GHz以上の帯域において放射効率が70%以上であり、目的の2.45GHz帯を含む広い周波数帯で効率よく電磁界が放射されていることが判る。
また、図7は、図2に示したZ−X平面における2.45GHzの指向特性を示す図である。同図において50が垂直偏波成分のゲイン曲線、51が水平偏波成分のゲイン曲線である。ゲイン値は、アイソトロピックアンテナを基準とする値(dBi)で示している。垂直偏波成分の平均ゲインは−4.1dBiであり、水平偏波成分の平均ゲインは−8.0dBiである。どちらの偏波成分もピークゲインは−5dBi以上であり、水平、垂直の両偏波成分を良好に放射していることが判る。
上記実施形態において、ボウタイエレメント12およびL型エレメント13の形状および共振特性は上記のものに限定されない。ただし、上述したように、ボウタイエレメント12は、その最大幅が長さの4分の1以上の最大幅であることが好ましい。または、ボウタイエレメント12は、最細部と最太部との比が4以上であることが好ましい。なお、ボウタイエレメント12のスリット20は必須ではない。
図1は、給電線路11の左右両側にボウタイエレメント12およびL型エレメント13を配したものであったが、ある程度の広帯域および放射効率の向上をめざすのであれば、図8に示すようなパターンアンテナ110でも実現が可能である。このパターンアンテナ110は、給電線路111の上端にボウタイエレメント112を設けるとともに、このボウタイエレメント112の下方にボウタイエレメント112の電流の向きと電流の向きが揃うようにマッチング線路114を形成したものである。ボウタイエレメント112により広帯域を実現することができ、且つ、マッチング線路114の電流の向きをボウタイエレメント112の電流の向きに揃えたことにより、高効率の電磁界放射を実現することができる。
またさらに、垂直偏波成分の放射が必要な場合は、図2に示すように、図1の形態のパターンアンテナ110に、さらに、垂直エレメント113を設ければよい。これにより、垂直偏波の電磁界放射を得ることも可能になる。また、この垂直エレメント113の電流の向きもマッチング線路114の電流の向きと一致するため、高効率の電磁界放射が可能である。
なお、図8、図9において、ボウタイエレメント112に、図1と同じようなスリットを設けてもよい。
また、この実施形態では、基板表面にパターンを形成したパターンアンテナについて説明したが、両面基板上に形成されるマイクロストリップを用いたパッチアンテナに本発明の構造を用いてもよく、チップアンテナに本発明の構造を用いてもよい。また、パターンアンテナの一部線路にチップ部品等のプリント配線パターン以外の部分を含んでいてもよい。また、本実施形態では、パターンアンテナ1を送信用アンテナとして用いる場合、すなわち、電磁界放射させる場合について説明したが、このアンテナは受信用アンテナとしても使用可能である。
1 パターンアンテナ
10 給電点
11 給電線路
12 ボウタイエレメント
13 L型エレメント
14 マッチング線路

Claims (6)

  1. 誘電体基板上に構成されたアンテナであって、
    長さの4分の1以上の最大幅を有する、または、最細部と最太部との比が4以上であるボウタイエレメントと、
    該ボウタイエレメントと反対方向に形成された水平部および該水平部から略垂直に形成された垂直部を有するL型エレメントと、
    前記ボウタイエレメントおよびL型エレメントと同じ給電線路から給電されるマッチング線路であって、前記L型エレメントの前記水平部および前記垂直部に沿った線路である並走線路を有し、該並走線路の電流の向きが前記水平部および前記垂直部の電流の向きと同じであるマッチング線路と、
    を備えたアンテナ。
  2. 前記ボウタイエレメントの長辺に、切れ込みであるスリットを設けた請求項1に記載のアンテナ。
  3. 誘電体基板上に構成されたアンテナであって、
    長さの4分の1以上の最大幅を有する、または、最細部と最太部との比が4以上であるアンテナエレメントと、
    該アンテナエレメントと同じ給電線路から給電されるマッチング線路であって、前記アンテナエレメントに沿った線路である並走線路を有し、該並走線路の電流の向きが前記アンテナエレメントの電流の向きと同じであるマッチング線路と、
    を備えたアンテナ。
  4. 前記アンテナエレメントの長辺に、切れ込みであるスリットを設けた請求項3に記載のアンテナ。
  5. 誘電体基板上に構成されたアンテナであって、
    長さの4分の1以上の最大幅を有する、または、最細部と最太部との比が4以上であるエレメント本体と、該エレメント本体から略垂直に突出した垂直部と、を有するアンテナエレメントと、
    該アンテナエレメントと同じ給電線路から給電されるマッチング線路であって、前記エレメント本体および前記垂直部に沿った線路である並走線路を有し、該並走線路の電流の向きが前記エレメント本体および前記垂直部の電流の向きと同じであるマッチング線路と、
    を備えたアンテナ。
  6. 前記エレメント本体の長辺に、切れ込みであるスリットを設けた請求項5に記載のアンテナ。
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