JP2013186650A - 会議準備装置、会議準備方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 医師は医療カンファレンスの準備を行う時間を多く取れない。
【解決手段】 電子カルテやPACSビューワ等の表示画面から資料識別情報を取得し、前記資料識別情報をキーとして電子カルテサーバやPACSサーバから必要な資料情報を取得し、取得した前記資料情報を患者単位で管理して、会議の議題に前記資料情報を関連付けることで簡単に医療カンファレンスを準備する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、医療カンファレンスの会議準備、特に会議資料の準備を効率化する医療向け会議準備装置に関する。
今日、病院で手術を行う際には、事前に当該患者に関係する医師や医療スタッフが集まって術式等の検討を行う医療カンファレンスが広く行われている。医療カンファレンスでは、電子カルテの患者基礎情報やSOAP(Subjective, Objective, Assessment, Plan)記述を最初に確認する。次に、PACS(Picture Archiving and Communication Systems)ビューワのDICOM(Digital Imaging and Communication in Medicine)画像を見ながら患部を確認する。さらに、診断レポートシステムを用いて読影診断や病理診断の検査報告書を参照することが行われる。
しかし、カンファレンス実施中に電子カルテで対象患者のページを開き、さらにPACSビューワをはじめとする各種の資料閲覧アプリケーションを毎回立ち上げながらではスムーズに会議を行うことが出来ない。また、カンファレンス対象患者の担当医は、多忙なためにカンファレンスの準備を行う時間を多く取れないという問題がある。そこで、特許文献1に示すような医療カンファレンス支援システムが提案されている。
特開2005−43951号公報
しかしながら、特許文献1においては、担当医が会議準備、特に資料準備のために普段の診察や診断以外に新たに時間をかける必要があった。このため、診察や診断で資料を見るタイミングで同時に会議資料を簡単に準備することができなかった。
本発明は上述した問題を解決するためになされたものであり、医療カンファレンスにおいて手間無く効率的に会議を準備する医療向け会議準備システムを提供することを目的とする。
上述の問題点を解決するため、本発明の会議準備装置は以下の構成を有する。すなわち、表示画面上の操作によって指定された資料識別情報を取得する資料識別情報取得手段と、前記資料識別情報取得手段によって取得した資料識別情報に基づいて、サーバから資料情報を取得する資料情報取得手段と、前記資料情報取得手段によって取得した前記資料情報を人物単位で管理する管理手段と、会議の項目に前記資料識別情報を関連付ける議題管理手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、手間無く効率的に会議を準備することができる。
医療カンファレンスを行う際のシステム構成図 資料取込モード開始前の画面例 資料取込モード開始後の画面例 取込対象指定後の画面例 取込後の取込結果表示の画面例 資料取込モード開始前の画面例 資料取込モード開始後の画面例 取込対象指定後の画面例 取込後の取込結果表示の画面例 患者情報を手入力する場合のダイアログ画面例 資料取込モード開始前の画面例 資料取込モード開始後の画面例 取込対象指定後の画面例 取込後の取込結果表示の画面例 取込資料確認画面を開く際の画面例 取込資料確認画面の例 会議一覧画面の例 会議予約画面の例 会議予約画面の例 会議予約画面の例 会議予約画面の例 会議一覧画面の例 会議画面の例 会議画面の例 会議画面の例 会議画面の例 会議画面の例 資料取込処理のフローチャート 資料登録情報の例 会議情報の例
以下、添付の図面を参照して、本願発明をその好適な実施形態に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施形態において示す構成は一例に過ぎず、本発明は図示された構成に限定されるものではない。
<実施形態1>
図1に本実施形態のシステム構成を示す。会議準備システムは、会議クライアント1と会議サーバ2とから構成されている。また、病院内の各種サーバ群(ファイルサーバ3、PACSサーバ4、診断レポートサーバ5、電子カルテサーバ6、オーダリングシステム7、画像管理サーバ8)と接続されている。会議クライアント1は複数台あっても構わない。また、会議サーバ2の機能を会議クライアント1に内包させ、ピア・ツー・ピア(P2P)の構成としても構わない。会議クライアント1と会議サーバ2と病院内の各種サーバ群(3〜8)とは、有線もしくは無線のネットワーク9で接続されている。
次に、会議クライアント1について詳細に述べる。なお、会議サーバ2のハードウェア構成も会議クライアント1と同様である。UIデバイス101はマウスやデジタイザやキーボード等であり、会議クライアント1にユーザの指示を入力するために用いられる。CPU102とRAM103が存在し、プログラム用記憶領域106からRAM103に読み込んだプログラムをCPU102によって解釈・実行することによって装置内の各種制御や計算、UIの表示が可能である。通信IF104はネットワーク9に繋がっており、会議サーバ2や病院内の各種サーバ(3〜8)との間の通信インタフェースである。UI表示部105は装置の状態や処理内容を表示するLEDや液晶パネル等である。さらに、プログラム用記憶領域106とデータ用記憶領域107とが存在する。具体的にはハードディスクやフラッシュメモリを用いてこれら記憶領域は実現可能であるが、本発明は特定の記憶媒体に依存しない。会議クライアント1では、データ用記憶領域107に会議資料10が置かれる。なお、会議資料10はファイルサーバ3上に置かれていても構わない。また、会議サーバ2では、データ用記憶領域207に資料登録情報20と会議情報21とが置かれる。資料登録情報の例を図29に、会議情報の例を図30に示す。
会議資料は、患者毎または症例毎に集められバインダという単位で管理される。ただし、会議資料の実体はバインダ内には置かず会議資料の管理情報のみを置く。ファイルサーバ3にはバインダプール301が配置され、その中に患者毎もしくは症例毎にバインダ302が作られる。なお、バインダプール301は会議サーバ2のデータ用記憶領域207の中に配置しても構わない。各バインダ302の中には、登録した資料毎にプレゼン画像30とサムネイル31が作られる。医療用画像はサイズが大きく取り扱いづらいため、より会議中の表示に適したプレゼン画像30が作られている。また、会議中に画像に対して行われた手書きメモの情報は、アノテーション32として各バインダ302に保存される。さらに、会議の結論や使用した画像を1つの文書としてまとめたものは、サマリー33として各バインダ302に保存される。
次に、会議準備システムの資料取込時の動作説明を、図1のシステム構成図と図28のフローチャート、ならびに図2から図16までの画面例を用いて行う。ここでは、図1の会議クライアント1のUI表示部105に表示された画面を、主治医がUIデバイス101を操作してある患者の診察や診断を行い、その画面上で同時に医療カンファレンスに必要な資料を準備するというユースケース例で説明する。
図2の表示画面上150で電子カルテ151から患者基礎情報(資料識別情報)とSOAP記述を取込む場合について説明する。主治医がポインティング手段154を資料取込ボタン152に近づけると、ポップアップ153のようにガイダンスが一時的に表示される。ここで、資料取込ボタン152をクリックすると資料取込処理が開始される。これ以降、図28のフローチャートに従って処理が進んでいく。
まず、S101で資料取込モードが開始されると、図3のようにデスクトップ画面150は白色半透明のウィンドウで覆われ、ポップアップ155のようにガイダンスが一時的に表示される。資料取込モード中は、終了ボタン156をクリックする等の終了イベントを発生させると、S102の条件分岐によってS111に到達し資料取込モードが終了する。資料取込モードが終了すると、白色半透明のウィンドウは無くなり図2のように元のデスクトップ画面150が現れる。
次に、資料取込モードにおいて図4のようにポインティング手段154で電子カルテ151の画面をクリックすると取込対象が指定される。取込対象の指定方法はクリック以外の方法であっても構わない。例えば、ポインティング手段154を取込対象の上に被せるように持っていくような指定方法であっても構わない。取込対象ウィンドウが指定されるとウィンドウハンドルからその持ち主のプロセスを探し出し、そのプロセス名から対象アプリケーションが取込可能アプリケーション(この場合は電子カルテ)かどうかを判定する。取込可能アプリケーションであれば、S103の条件分岐によってS104に到達し取込対象領域157を赤枠で囲む処理が行われる。なお、領域を明示する方法は、赤枠で囲む方法以外であっても構わない。例えば、取込対象領域157上の白色半透明ウィンドウに穴をあける処理であっても構わない。次に、ポインティング手段154で取込対象領域157をダブルクリックや右クリックし、取込実行を指示すると、S106の条件分岐によってS107に到達し資料取込が実行される。なお、取込実行の指示はダブルクリックや右クリック以外であっても構わない。
S107の資料取込は、電子カルテの場合、図5に示すように画面に表示された患者基礎情報文字列140を取得することによって行われる。なお、OS標準のGUIコンポーネントを用いずに独自描画によって患者基礎情報文字列140を表示している電子カルテの場合には、患者基礎情報文字列140の領域を画像情報として取得し、文字認識によって文字コード列に変換することで取得する。また、SOAP記述は上記方法で得られた患者基礎情報(例えば患者ID)を基にして、図1の電子カルテサーバ6から取得する。それ以外にも、患者基礎情報(例えば患者ID)をキーとして直接SQLを電子カルテサーバ6のデータベースに発行してSOAP記述を取得しても構わない。
取得した患者基礎情報とSOAP記述は、図1の会議サーバ2のデータ用記憶領域207に資料登録情報20として記憶される。また、ファイルサーバ3のバインダプール301には、取込んだ患者基礎情報の患者名もしくは症例名に対応するバインダ302が作成される。
資料取込が完了すると、S108で資料取込モードを終了し、S109で取込結果を図5のインジケータ158のように表示する。ここで、インジケータ158にはキャンセルボタン159が付いており、これを押下することで取込をキャンセルすることが可能である。
次に、図6のデスクトップ画面150上でPACSビューワ160からDICOM画像情報(資料情報)を取込む場合について説明する。主治医が電子カルテの場合と同様に資料取込ボタン152をクリックすると資料取込処理が開始される。これ以降、図28のフローチャートに従って処理が進んでいく。
まず、S101で資料取込モードが開始されると、図7のようにデスクトップ画面150は白色半透明のウィンドウで覆われる。ポップアップ155や終了ボタン156の動作は電子カルテの場合と同様である。
次に、資料取込モードにおいて図8のようにポインティング手段154でPACSビューワ160の対象DICOM画像画面をクリックすると取込対象が指定される。取込対象の指定方法はクリック以外の方法であっても構わない。取込対象ウィンドウが指定されるとウィンドウハンドルからその持ち主のプロセスを探し出し、そのプロセス名から対象アプリケーションが取込可能アプリケーション(この場合はPACSビューワ)かどうかを判定する。取込可能アプリケーションであれば、S103の条件分岐によってS104に到達し取込対象領域161を赤枠で囲む処理が行われる。PACSビューワでは取込対象領域を各DICOM画像単位に指定可能であり、PACSビューワに複数個のDICOM画像を表示している場合でも個別に取得する画像を指定可能である。
なお、領域を明示する方法は、赤枠で囲む方法以外であっても構わない。次に、ポインティング手段154で取込対象領域161をダブルクリックや右クリックし、取込実行を指示すると、S106の条件分岐によってS107に到達し資料取込が実行される。なお、取込実行の指示はダブルクリックや右クリック以外であっても構わない。
S107の資料取込は、PACSビューワの場合、まず取込対象領域161の画面キャプチャを行い、次に図9に示すように画面に表示された画像識別文字列141を取得することによって行われる。なお、OS標準のGUIコンポーネントを用いずに独自描画によって画像識別文字列141を表示しているPACSビューワの場合には、画像識別文字列141の領域を画像情報として取得し、文字認識によって文字コード列に変換することで取得する。また、DICOM画像情報は上記方法で得られた画像識別情報(例えば患者IDと検査日時)を基にして、DICOMプロトコルを用いて図1のPACSサーバ4から取得する。それ以外にも、図10のような入力ダイアログをデスクトップ画面150上に出して、不足する情報を主治医に手入力してもらうことで取得しても構わない。
取得したDICOM画像情報は、図1の会議サーバ2のデータ用記憶領域207に資料登録情報20として記憶される。また、ファイルサーバ3のバインダプール301には、取込んだDICOM画像情報内の患者名もしくは症例名に対応するバインダ302に、取得した画面キャプチャ画像がプレゼン画像30として保存される。また、その画像を縮小したものがサムネイル31として保存される。
資料取込が完了すると、S108で資料取込モードを終了し、S109で取込結果を図9のインジケータ162のように表示する。ここで、インジケータ162にはキャンセルボタン163が付いており、これを押下することで取込をキャンセルすることが可能である。
次に、図11のデスクトップ画面150上で診断レポートシステム170から検査報告情報を取込む場合について説明する。主治医が電子カルテの場合と同様に資料取込ボタン152をクリックすると資料取込処理が開始される。これ以降、図28のフローチャートに従って処理が進んでいく。
まず、S101で資料取込モードが開始されると、図12のようにデスクトップ画面150は白色半透明のウィンドウで覆われる。ポップアップ155や終了ボタン156の動作は電子カルテの場合と同様である。
次に、資料取込モードにおいて図13のようにポインティング手段154で診断レポートシステム170の画面をクリックすると取込対象が指定される。取込対象の指定方法はクリック以外の方法であっても構わない。取込対象ウィンドウが指定されるとウィンドウハンドルからその持ち主のプロセスを探し出し、そのプロセス名から対象アプリケーションが取込可能アプリケーション(この場合は診断レポートシステム)かどうかを判定する。取込可能アプリケーションであれば、S103の条件分岐によってS104に到達し取込対象領域171を赤枠で囲む処理が行われる。なお、領域を明示する方法は、赤枠で囲む方法以外であっても構わない。次に、ポインティング手段154で取込対象領域171をダブルクリックや右クリックし、取込実行を指示すると、S106の条件分岐によってS107に到達し資料取込が実行される。なお、取込実行の指示はダブルクリックや右クリック以外であっても構わない。
S107の資料取込は、診断レポートシステムの場合、まず取込対象領域171の画面キャプチャを行い、次に図14に示すように画面に表示された検査識別文字列143を取得することによって行われる。なお、OS標準のGUIコンポーネントを用いずに独自描画によって検査識別文字列143を表示している診断レポートシステムの場合には、検査識別文字列143の領域を画像情報として取得し、文字認識によって文字コード列に変換することで取得する。それ以外にも、図14のアドレスバー142に表示されているURL文字列を取得し、文字列に含まれている検査識別情報を取得しても構わない。また、検査報告情報は上記方法で得られた検査識別情報(例えば患者IDと検査日時)を基にして、HTTPプロトコル等を用いて図1の診断レポートサーバ5から取得する。
取得した検査報告情報は、図1の会議サーバ2のデータ用記憶領域207に資料登録情報20として記憶される。また、ファイルサーバ3のバインダプール301には、取込んだ検査報告情報内の患者名もしくは症例名に対応するバインダ302に、取得した画面キャプチャ画像がプレゼン画像30として保存される。また、その画像を縮小したものがサムネイル31として保存される。すなわち、人物単位で管理される。
資料取込が完了すると、S108で資料取込モードを終了し、S109で取込結果を図14のインジケータ172のように表示する。ここで、インジケータ172にはキャンセルボタン173が付いており、これを押下することで取込をキャンセルすることが可能である。
図15に示すように、資料取込ボタン152を右クリックもしくは長押しすることによって会議準備メニュー180を出現させ、資料取込確認画面181を開くことが可能である。
図16に示すように、資料取込確認画面181の上部には、取込んだ患者基礎情報182が表示され、左ペインには取込んだSOAP記述184、右ペインには取込んだDICOM画像情報のリスト183が表示される。
図16の添付ボタン185を押下することで、ファイル選択ダイアログを出すことが可能である。このダイアログによって、図1の画像管理サーバ8にある一般画像(DICOM以外の画像)やPDF(Portable Document Format)等の一般文書ファイル(会議資料10)を取込むことが可能である。また、画像や文書ファイルを、資料取込確認画面181にドラッグ・アンド・ドロップすることで取込むことも可能である。
次に、会議準備システムの会議予約と議題追加時の動作説明を、図1のシステム構成図と、図17から図27までの画面例を用いて行う。ここでは、図1の会議クライアント1のUI表示部105に表示された画面を、会議主催者がUIデバイス101を操作して術前カンファレンスを準備するというユースケース例で説明する。なお、本説明では会議主催者も医師としているが、医療クラーク等の病院スタッフが行っても構わない。
なお、定例の会議ならば毎回の会議予約は自動的に行われるので、定例会議予約を最初に1回行っておけば、その会議体に対してはその後の予約作業を行わなくて済む。また、各会議の議題についても、図1のオーダリングシステム7から直近の手術オーダーを検索して、自動的に手術対象患者を議題追加することも可能である。
まず、図1のUIデバイス101を操作して図17に示すような会議一覧画面190を開く。次に、新規会議予約ボタン191を押下することで、図18に示すような会議予約画面189を開き、会議タイトル入力エリア192に会議タイトルを入力する。次に、次へボタン193を押下することで、会議予約画面189は図19に示すように切り替わり、会議の参加者・会議室・設備を入力エリア194で、開催日時を入力エリア195で設定する。次に、次へボタン196を押下することで、会議予約画面189は図20に示すように切り替わり、会議の目的を入力エリア197で設定する。次に、次へボタン198を押下することで、会議予約画面189は図21に示すように切り替わり、予約内容の最終確認が可能である。ここで、開催通知発行ボタン199を押下すると会議予約が完了し、メール等によって開催通知が参加者に発行される。
会議予約が完了すると、図22に示すような会議一覧画面190に戻る。次に、会議一覧リスト131で予約済みの会議を選択し、会議を開くボタン130を押下することで、図23に示すような会議画面188を開く。次に、議題追加ボタン132を押下することで、図24に示すような患者検索パネル133を表示する。ここで、患者IDや患者名をキーにして議題にすべき患者を検索することが可能である。また、チェックボックス134をチェックして検索ボタン135を押下することで図25の患者リスト136に示すように自分が資料準備した患者のみをリストアップすることも可能である。ここで、追加ボタン137を押下すると図26に示すように議題リストアイテム138が追加される。また、患者リストの左端部139は各リストアイテム毎にドラッグ可能になっており、会議画面188の左下領域にドロップすることで議題に患者を追加可能である。このようにして所定の患者を議題に追加した後は、議題追加ボタン132をもう一度押下して患者検索パネル133を閉じると図27のように会議の準備が完了する。
<その他の実施形態>
本発明の目的は、前述した機能を実現するコンピュータプログラムのコードを記録した記憶媒体を、システムに供給し、そのシステムがコンピュータプログラムのコードを読み出し実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたコンピュータプログラムのコード自体が前述した実施形態の機能を実現し、そのコンピュータプログラムのコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成する。また、そのプログラムのコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した機能が実現される場合も含まれる。
さらに、以下の形態で実現しても構わない。すなわち、記憶媒体から読み出されたコンピュータプログラムコードを、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込む。そして、そのコンピュータプログラムのコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行って、前述した機能が実現される場合も含まれる。本発明を上記記憶媒体に適用する場合、その記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応するコンピュータプログラムのコードが格納されることになる。

Claims (3)

  1. 表示画面上の操作によって指定された資料識別情報を取得する資料識別情報取得手段と、
    前記資料識別情報取得手段によって取得した資料識別情報に基づいて、サーバから資料情報を取得する資料情報取得手段と、
    前記資料情報取得手段によって取得した前記資料情報を人物単位で管理する管理手段と、
    会議の項目に前記資料識別情報を関連付ける議題管理手段を有することを特徴とする会議準備装置。
  2. 表示画面上の操作によって指定された資料識別情報を取得する資料識別情報取得工程と、
    前記資料識別情報取得工程によって取得した資料識別情報に基づいて、サーバから資料情報を取得する資料情報取得工程と、
    前記資料情報取得工程によって取得した前記資料情報を人物単位で管理する管理工程と、
    会議の項目に前記資料識別情報を関連付ける議題管理工程を有することを特徴とする会議準備装置における会議準備方法。
  3. コンピュータが読み出して実行することにより、前記コンピュータを、請求項1に記載の会議準備装置として機能させることを特徴とするプログラム。
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