JP2013186255A5 - - Google Patents

Description

本発明のバックライト制御装置は、画像データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された前記画像データに基づく画像を表示させるために、複数回、バックライトを発光させる制御手段であって、前記画像データに基づく画像の表示のために前記バックライトを第１発光期間、第１発光強度で発光させると共に、前記画像データに基づく画像の表示のために前記バックライトを前記第１発光期間より長い第２発光期間、前記第１発光強度より低い第２発光強度で発光させる制御手段とを有することを特徴とする。

Claims (13)

1. 画像データを入力する入力手段と、
   前記入力手段により入力された前記画像データに基づく画像を表示させるために、複数回、バックライトを発光させる制御手段であって、前記画像データに基づく画像の表示のために前記バックライトを第１発光期間、第１発光強度で発光させると共に、前記画像データに基づく画像の表示のために前記バックライトを前記第１発光期間より長い第２発光期間、前記第１発光強度より低い第２発光強度で発光させる制御手段とを有することを特徴とするバックライト制御装置。
2. 前記制御手段は、前記第１発光期間と前記第１発光強度とに基づく第１輝度値と、前記第２発光期間と前記第２発光強度とに基づく第２輝度値との差が閾値未満になるように前記バックライトを制御することを特徴とする請求項１に記載のバックライト制御装置。
3. 前記制御手段は、前記第２発光期間と前記第２発光強度とに基づく第２輝度値が、前記第１発光期間と前記第１発光強度とに基づく第１輝度値よりも低く、且つ、前記第１輝度値の４分の１以上となるように前記バックライトを制御することを特徴とする請求項１に記載のバックライト制御装置。
4. 前記制御手段は、前記第２発光期間と前記第２発光強度とに基づく第２輝度値が、前記第１発光期間と前記第１発光強度とに基づく第１輝度値の２倍以下となるように前記バックライトを制御することを特徴とする請求項１に記載のバックライト制御装置。
5. 前記制御手段は、前記第１発光強度で前記バックライトを１回発光させ、前記第２発光強度で前記バックライトを２回以上発光させることを特徴とする請求項１乃至４の何れか１項に記載のバックライト制御装置。
6. 前記制御手段は、前記バックライトをスキャン方式で制御することを特徴とする請求項１乃至４の何れか１項に記載のバックライト制御装置。
7. 前記制御手段は、直下型の前記バックライトにおける各ブロックを独立制御することを特徴とする請求項１乃至４の何れか１項に記載のバックライト制御装置。
8. 前記制御手段は、前記バックライトの全面を同時に発光させることを特徴とする請求項１乃至４の何れか１項に記載のバックライト制御装置。
9. 前記制御手段は、前記第１発光強度での発光時と前記第２発光強度での発光時とのうちの少なくとも何れか一方において、間欠的に発光させるように前記バックライトを制御することを特徴とする請求項１乃至４の何れか１項に記載のバックライト制御装置。
10. 画像データを入力する入力工程と、
    前記入力工程により入力された前記画像データに基づく画像を表示させるために、複数回、バックライトを発光させる制御工程であって、前記画像データに基づく画像の表示のために前記バックライトを第１発光期間、第１発光強度で発光させると共に、前記画像データに基づく画像の表示のために前記バックライトを前記第１発光期間より長い第２発光期間、前記第１発光強度より低い第２発光強度で発光させる制御工程とを有することを特徴とするバックライト制御方法。
11. 前記制御工程は、前記第１発光期間と前記第１発光強度とに基づく第１輝度値と、前記第２発光期間と前記第２発光強度とに基づく第２輝度値との差が閾値未満になるように前記バックライトを制御することを特徴とする請求項１０に記載のバックライト制御方法。
12. 前記制御工程は、前記第２発光期間と前記第２発光強度とに基づく第２輝度値が、前記第１発光期間と前記第１発光強度とに基づく第１輝度値よりも低く、且つ、前記第１輝度値の４分の１以上となるように前記バックライトを制御することを特徴とする請求項１０に記載のバックライト制御方法。
13. コンピュータに、請求項１０乃至１２の何れか１項に記載のバックライト制御方法を実行させるためのプログラム。