JP2013183548A - ワイヤレス電力伝送装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】DC/DCコンバータを複数設ける必要がなくなり、ビートが発生することなく、効率の低下も抑え、コストを低減することができるワイヤレス電力伝送装置を提供する。
【解決手段】直流電源から供給される入力電圧Vcを直流電圧Vdに変換するDC/DCコンバータ21と、直流電圧Vdを交流電圧に変換するスイッチング回路22と、交流電圧が供給されることで受電コイルに対して電磁誘導により電力を供給する送電コイル24とを備え、DC/DCコンバータ21は入力電圧Vcの変動に応じて直流電圧Vdを安定させるとともに、直流電圧Vdを変化させることにより送電コイル24から受電コイルに供給する送電電力を制御することを特徴とする。
【選択図】 図2
【解決手段】直流電源から供給される入力電圧Vcを直流電圧Vdに変換するDC/DCコンバータ21と、直流電圧Vdを交流電圧に変換するスイッチング回路22と、交流電圧が供給されることで受電コイルに対して電磁誘導により電力を供給する送電コイル24とを備え、DC/DCコンバータ21は入力電圧Vcの変動に応じて直流電圧Vdを安定させるとともに、直流電圧Vdを変化させることにより送電コイル24から受電コイルに供給する送電電力を制御することを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
本発明はワイヤレス電力伝送装置に関する。
近年、携帯機器向けの電磁誘導型ワイヤレス電力伝送装置が普及しつつある。送電器に内蔵される送電コイルから発生する交流磁界により、電子機器などの受電器に内蔵される受電コイルに電力を伝送する。送電コイルにはフルブリッジ回路やハーフブリッジ回路などのスイッチング回路から交流電力が供給される。受電コイルに伝送された電力は、整流回路などを介して二次電池などの負荷に供給される。
送電器から受電器へ伝送される送電電力を制御する方法として、周波数制御方式と電圧制御方式がある。周波数制御方式は、送電器側と受電器側の共振周波数に対して、スイッチング回路の発振周波数を制御することにより、送電電力を調整するものである。スイッチング回路に供給される直流電圧が不安定な場合、調整する発振周波数の幅が大きくなってしまう。特に、電源電圧が低下した場合には、発振周波数を低くする必要があるので、コイル形状を大きくして高いインダクタンスを確保するなどの必要があった。一方、電圧制御方式は、送電器側と受電器側の共振周波数およびスイッチング回路の発振周波数を一定とし、スイッチング回路に供給する電圧を制御することにより、送電電力を調整するものである。
ここで、従来のワイヤレス電力伝送装置のブロック図を図1に示す。送電器10は、DC/DCコンバータ17、降圧コンバータ11、スイッチング回路12、コンデンサ13、送電コイル14、復調回路15、制御回路16を備える。
DC/DCコンバータ17には、直流電源から直流電圧が供給される。直流電源が車載電源などの場合は、一例として電源電圧が9〜16V程度の範囲で変動する。DC/DCコンバータ17は、12Vの直流電圧Vaを出力する。DC/DCコンバータ17の出力電圧Vaは、降圧コンバータ11に供給される。降圧コンバータ11は、DC/DCコンバータ17の出力電圧Vaを変換して直流電圧Vbを出力する。降圧コンバータ11の出力電圧Vbは、スイッチング回路12に供給される。スイッチング回路12の出力端子には、コンデンサ13と送電コイル14が直列に接続されている。スイッチング回路12は、コンデンサ13と送電コイル14に交流電力を供給する。そして、送電コイル14から発生する交流磁界により、受電器に内蔵される受電コイルに電力を伝送する。
受電器は、負荷の必要電力と送電電力の差分を求め、変調信号として送電器10に送信する。復調回路15は、送電コイル14でピックアップされる変調信号を検出、復調する。制御回路16は、復調回路15で復調した信号と降圧コンバータ11の出力電圧Vbに基づいて降圧コンバータ11の動作を制御する。制御回路16は、降圧コンバータ11の出力電圧Vbを3〜11Vの範囲で変化させることにより、送電電力の制御を行う。
直流電源として車載電源などの出力が不安定な電源を用いた場合、電圧制御方式のワイヤレス電力伝送を行うためには、DC/DCコンバータ17のような安定化電源を追加する必要がある。そして、DC/DCコンバータ17の後段に設けた降圧コンバータ11の出力電圧を調整することにより、送電電力の制御が可能となっていた。しかし、安定化電源としてDC/DCコンバータ17を追加しなければならず、コストアップとなっていた。また、複数のコンバータを使用しているため、ビートが発生する恐れもあり、効率も低下してしまう。安定化電源を用いない場合には、直流電源の変動が大きくなるとスイッチング回路12に供給される直流電圧Vbが所望の値から外れてしまう。そのため、安定した電力伝送を行うことができなかった。
本発明はこのような問題を考慮してなされたものであり、DC/DCコンバータを複数設ける必要がなくなり、ビートが発生することなく、効率の低下も抑え、コストを低減することができるワイヤレス電力伝送装置を提供することを目的とする。
本発明はこのような目的を達成するため、直流電源から供給される入力電圧を直流電圧に変換するDC/DCコンバータと、該直流電圧を交流電圧に変換するスイッチング回路と、該交流電圧が供給されることで受電コイルに対して電磁誘導により電力を供給する送電コイルとを備え、該DC/DCコンバータは該入力電圧の変動に応じて該直流電圧を安定させるとともに、該直流電圧を変化させることにより該送電コイルから該受電コイルに供給する送電電力を制御することを特徴とする。
本発明のワイヤレス電力伝送装置は、DC/DCコンバータを複数設ける必要がなくなり、ビートが発生することなく、効率の低下も抑え、コストを低減することができる。
図2は、本発明のワイヤレス電力伝送装置のブロック図を示す図である。送電器20は、昇降圧コンバータ21、スイッチング回路22、コンデンサ23、送電コイル24、復調回路25、制御回路26を備える。
昇降圧コンバータ21には、直流電源から入力電圧Vcが供給される。直流電源が車載電源などの場合は、一例として入力電圧Vcが9〜16V程度の範囲で変動する。昇降圧コンバータ21は、入力電圧Vcを変換して直流電圧Vdを出力する。昇降圧コンバータ21の出力電圧Vdは、スイッチング回路22に供給される。一例として、スイッチング回路22は、フルブリッジ回路やハーフブリッジ回路などにより構成される。スイッチング回路22の出力端子には、コンデンサ23と送電コイル24が直列に接続されている。スイッチング回路22は、コンデンサ23と送電コイル24に交流電力を供給する。そして、送電コイル24から発生する交流磁界により、受電器に内蔵される受電コイルに電力を伝送する。
送電コイル24から受電コイルに伝送される送電電力は、受電器側の出力負荷が必要とする電力と、実際に出力負荷に供給されている電力の差分に応じて制御される。受電器は、負荷の必要電力と送電電力の差分を求め、変調信号として送電器20に送信する。復調回路25は、送電コイル24でピックアップされる変調信号を検出、復調する。制御回路26は、復調回路25で復調した信号と昇降圧コンバータ21の出力電圧Vdに基づいてと昇降圧コンバータ21の動作を制御する。制御回路26は、昇降圧コンバータ21の出力電圧Vdを3〜11Vの範囲で変化させることにより、送電電力の制御を行う。制御回路26は、汎用のICやマイコン等で構成される。
次に、昇降圧コンバータ21の具体的な構成について説明する。昇降圧コンバータ21は、インダクタL、P型MOSFETS1、N型MOSFETS2、ダイオードD1およびD2を備える。
入力電圧Vcは、P型MOSFETS1のソース端子に供給される。P型MOSFETS1のドレイン端子は、インダクタLの一端に接続されている。インダクタLの他端は、ダイオードD1のアノード端子に接続されている。ダイオードD2のカソード端子はインダクタLの一端に、ダイオードD2のアノード端子は、直流電源のGNDに接続されている。N型MOSFETS2のドレイン端子はインダクタLの他端に、N型MOSFETS2のソース端子は直流電源のGNDに接続されている。P型MOSFETS1およびN型MOSFETS2のゲート端子は、それぞれ制御回路26に接続されている。出力電圧Vdは、ダイオードD1のカソード端子から出力される。
入力電圧Vcを降圧するとき、制御回路26はN型MOSFETS2をオフにして、P型MOSFETS1をスイッチングする。入力電圧Vcを昇圧するとき、制御回路26はP型MOSFETS1をオンにして、N型MOSFETS2をスイッチングする。
制御回路26は、昇降圧コンバータ21の出力電圧Vdに基づいて、昇降圧コンバータ21の動作を制御する。入力電圧Vcの変動があった場合に、出力電圧Vdを安定させるように制御する。また、受電器の負荷電圧が変動すると、受電器側から送電器側に要求される電力も変化する。制御回路26は、受電器側から要求される電力に基づいて、昇降圧コンバータ21の出力電圧Vdを変化させる。制御回路26は、要求される電力が増加した場合に出力電圧Vdを上げ、要求される電力が減少した場合に出力電圧Vdを下げるよう、昇降圧コンバータ21を制御する。これにより、スイッチング回路22の発振周波数やデューティ比を制御することなく、送電電力を制御することができる。
直流電源が車載の12V電池などの場合、一例として入力電圧Vcの範囲は9〜16V程度になる。また、受電器として5W以下のモバイル機器を用いる場合には、スイッチング回路22に供給する出力電圧Vdの範囲が3〜11V程度になる。そのため、入力電圧Vcを昇降圧する必要があるため、DC/DCコンバータとして昇降圧コンバータ21を用いる。
このように、入力電圧Vcの変動に応じた出力電圧Vdの制御と、送電電力を調整するための出力電圧Vdの制御を一段のDC/DCコンバータにより行っている。そのため、安定化電源を追加する必要がなく、コストアップおよび効率の低下を抑えることができる。また、DC/DCコンバータを複数設ける必要がなくなり、ビートが発生することもなくなる。
次に、本発明のワイヤレス電力伝送装置の他の例のブロック図を図3に示す。なお、上述した実施形態と同じ機能を有する部位には同じ符号を付し、説明は省略する。
本実施形態は、昇降圧コンバータの構成を変更した点で上述した実施形態と異なる。送電器20’の昇降圧コンバータ21’は、N型MOSFETS3〜S6を備える。
入力電圧Vcは、N型MOSFETS3のドレイン端子に供給される。N型MOSFETS3のソース端子は、インダクタLの一端に接続されている。インダクタLの他端は、N型MOSFETS4のドレイン端子に接続されている。N型MOSFETS5のドレイン端子はインダクタLの一端に、N型MOSFETS5のソース端子は直流電源のGNDに接続されている。N型MOSFETS6のドレイン端子はインダクタLの他端に、N型MOSFETS6のソース端子は直流電源のGNDに接続されている。各N型MOSFETS3〜S6のゲート端子は、それぞれ制御回路26に接続されている。出力電圧Vdは、N型MOSFETS4のソース端子から出力される。
N型MOSFETS3、S6の動作は、上述した実施形態におけるP型MOSFETS1、N型MOSFETS2の動作とそれぞれ同じである。また、制御回路26は、N型MOSFETS4、S5を同期整流素子として制御する。N型MOSFETS5は、降圧動作用の同期整流素子である。また、N型MOSFETS4は、昇圧動作用の同期整流素子である。
本実施形態では、ダイオードD1、D2の代わりにN型MOSFETS4、S5を設けて同期整流させている。これにより、整流素子による損失を低減することができる。また、すべてのスイッチング素子をN型MOSFETにすることで、スイッチング素子のオン抵抗を低減し、高効率化を実現できる。
各実施形態において、入力電圧Vcの変動があった場合に出力電圧Vdを安定させるとともに、負荷から要求される電力に応じて出力電圧Vdを昇降圧するのであれば、昇降圧コンバータ21、21’はどのような回路構成にしても構わない。
また、直流電源が車載の24V電池などの場合は、昇降圧コンバータ21、21’の代わりに降圧コンバータを用いてもよい。直流電源の入力電圧範囲やスイッチング回路12に供給する電圧の仕様によっては、昇降圧コンバータ21、21’の代わりに昇圧コンバータを用いてもよい。
また、受電器の負荷で必要とされる電力を送電器側へ要求する方法については、どのような手段を用いてもよい。送受電器にそれぞれ通信コイルを設けて、各通信コイルで通信してもよい。送受電器間で通信を行うことができるのであれば、どのような形態であってもよい。
20、20’ 送電器
21、21’ 昇降圧コンバータ
22 スイッチング回路
23 コンデンサ
24 送電コイル
25 復調回路
26 制御回路
21、21’ 昇降圧コンバータ
22 スイッチング回路
23 コンデンサ
24 送電コイル
25 復調回路
26 制御回路
Claims (5)
- 直流電源から供給される入力電圧を直流電圧に変換するDC/DCコンバータと、
該直流電圧を交流電圧に変換するスイッチング回路と、
該交流電圧が供給されることで受電コイルに対して電磁誘導により電力を供給する送電コイルとを備え、
該DC/DCコンバータは該入力電圧の変動に応じて該直流電圧を安定させるとともに、該直流電圧を変化させることにより該送電コイルから該受電コイルに供給する送電電力を制御することを特徴とするワイヤレス電力伝送装置。 - 前記DC/DCコンバータは昇降圧コンバータである請求項1に記載のワイヤレス電力伝送装置。
- 前記スイッチング回路は一定の発振周波数で動作する請求項1または2に記載のワイヤレス電力伝送装置。
- 前記スイッチング回路は一定のデューティ比で動作する請求項1〜3に記載のワイヤレス電力伝送装置。
- 前記直流電源は車載電源である請求項1〜4に記載のワイヤレス電力伝送装置。
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