JP2013180389A - 電解加工装置 - Google Patents
電解加工装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013180389A JP2013180389A JP2012048358A JP2012048358A JP2013180389A JP 2013180389 A JP2013180389 A JP 2013180389A JP 2012048358 A JP2012048358 A JP 2012048358A JP 2012048358 A JP2012048358 A JP 2012048358A JP 2013180389 A JP2013180389 A JP 2013180389A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode rod
- rotation
- electric field
- hole
- phase angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
【解決手段】軸線Oに沿って延びる筒状をなす電極棒10の先端から電解液Lを流出させるとともに、該電極棒10を先端側に送りながら電極棒10の先端と被加工物200の内壁面202との間に直流電圧を印加することで被加工物200に穿設加工を施す電解加工装置101であって、電極棒10は、直流電圧を印加した際に先端の周方向一部に電場強度が偏在する電場偏在領域を形成する電場偏在構造を有し、電極棒10の軸線O回りの回転位相角度に応じて該電極棒10の回転速度が変化するように電極棒10を回転させる回転駆動手段20を備える。
【選択図】図1
Description
即ち、本発明に係る電解加工装置は、軸線に沿って延びる筒状をなす電極棒の先端から電解液を流出させるとともに、該電極棒を先端側に送りながら前記電極棒の先端と前記被加工物の内壁面との間に直流電圧を印加することで前記被加工物に穿設加工を施す電解加工装置であって、前記電極棒は、前記直流電圧を印加した際に前記先端の周方向一部に電場強度が偏在する電場偏在領域を形成する電場偏在構造を有し、前記電極棒の前記軸線回りの回転位相角度に応じて該電極棒の回転速度が変化するように前記電極棒を回転させる回転駆動手段を備えることを特徴とする。
このような電極棒が回転されると電場偏在領域も電極棒の回転に従って遷移する。ここで、電極棒の回転速度を小さくすると、加工孔に対する電解偏在領域の相対速度も小さくなるため、該電場偏在領域を介して加工孔に流通する電流密度は大きなものとなり、単位時間当たりの電解量は大きくなる。
したがって、電極棒が所定の回転位相角度となる際にのみ該電極棒の回転速度を小さくすることにより、当該所定の回転位相角度に対応する加工孔の周方向位置、即ち、加工孔における任意の周方向位置に対する電解量を大きくすることができる。これにより、加工孔を任意の方向に穿設していくことができる。
これに対して本発明では、電極棒をその軸線回りに回転させながら送り込むため、上記接触摩擦抵抗を電極棒の曲げ剛性に加えて捩り剛性で受けることができる。したがって、電極棒に必要以上の曲がりが生じてしまうことを抑えることができる。
したがって、液量制御部によって電解液供給部による電解液の供給量を変化させることで、加工孔への流体作用力の大きさを変化させ、その結果、加工孔の穿設方向を調整することができる。これによって、当初意図した曲率の加工孔を容易に形成することができ、加工孔の加工精度を向上させることができる。
図1及び図2に示すように、第一実施形態の電解加工装置101は、ガスタービンのタービン翼等の被加工物200に対して例えば冷却孔として機能する加工孔201を穿設加工する装置である。本実施形態の電解加工装置101は特に湾曲形状をなす加工孔201、即ち、曲がり孔の形成に適している。
電極本体12は、軸線Oに沿って延びる円筒状をなしており、例えばステンレス、銅、チタン等の可撓性を有する導電性材料から構成されている。なお、電極本体12の材料としては、導電性及び可撓性を有するものならば他の材料であってもよい。
この電極棒10の内周側の中空部分(電極棒10の内部)には、電解液供給部36から供給される電解液Lが先端側(図1及び図3の下側)へと向かって流通するようになっている。
駆動源21は、駆動されることで電極棒10を軸線O回りに回転させるものであって、例えば出力軸23回りに回転駆動可能なサーボモータ等の駆動源本体22を備えている。これにより、駆動源本体22は入力される制御信号によって出力軸23の回転速度を任意に変更可能とされている。
なお、伝達機構24としては、第一歯車25及び第二歯車26からなる歯車機構のみならず、ベルト及びプーリやチェーン及びスプロケットからなるもの、あるいはこれらを組み合わせたものであってもよい。
即ち、回転制御部30は、駆動源21に制御信号を出力することにより、該駆動源21の出力軸23を回転させるとともに該駆動源21の出力軸23の回転速度を任意に変化させることができるように構成されている。この回転速度のコントロールは、例えば駆動源21に供給される電流量を回転制御部30が制御することで容易に行うことができる
このような位相角検出部31が検出した回転位相角度は上記回転制御部30に入力される。回転制御部30は、この回転位相角度に応じて駆動源21による電極棒10の回転速度を変化させる。
一方、電極棒10の回転速度を大きくすると、加工孔201の内壁面202に対する電解偏在領域の相対速度も大きくなるため、該電場偏在領域Eを介して加工孔201の内壁面202の特定箇所に流通する電流密度は小さなものとなる。よって、当該内壁面202の特定箇所に対する単位時間当たりの電解量は小さくなる。
これによって、加工孔201は電解量の大きい側に向かって深く形成されていくことにより、曲がり孔を容易に形成することができる。
即ち、図9の電場偏在構造は、電極本体12の先端における周方向の一部に、絶縁層13が被覆されていない非絶縁部14が形成されている。このような非絶縁部14は、例えば電極棒10における絶縁層13を該電極棒10の先端から後端側に向かって切り欠くことによって形成することができる。
また、この他、電極棒10の先端の周方向一部に電場強度が偏在する電場偏在領域Eを形成することができる構造ならば他の構造を電場偏在構造として採用してもよい。
この場合、回転制御部30は、電極棒10の回転速度、即ち、駆動源21の出力軸23の回転速度に基づいて、回転位相角度が所定の際にのみ該回転速度を低下あるいは増大するように該回転速度を制御する。これにより、電場偏在領域Eの積分量を制御することで、曲がり孔を容易に形成することができる。
また、例えばモータ及びギアトレインを用いることにより、上記のように回転速度を変化させる構成であってもよい。
第二実施形態の電解加工装置102は、第一実施形態における位相角検出部31に代えて、図10及び図11に示すように、被検出部32及び近接センサ33を備えている点で第一実施形態と相違する。
これにより、電極棒10は、図12(b)に示すように、近接センサ33が被検出部32の接近を検知した際、即ち、電極棒10が所定の回転位相角度となった際にのみ、該電極棒10の回転速度を低下させる。
図13及び図14に示すように、第三実施形態の電解加工装置103は回転駆動手段20の構成について第一実施形態と相違する。
駆動源21は、その出力軸23回りに回転可能なモータ等の駆動源本体22と、該駆動源本体22を回転させるための制御信号を出力する回転制御部30とを備えている。本実施形態では、回転制御部30の制御信号によって駆動源本体22はその出力軸23回りに一定の回転速度で回転するようになっている。
一方、第二楕円偏心カム28の外周面におけるベルト29が巻き掛けられている領域と回転中心との距離の最大寸法を該第二楕円偏心カム28の第二駆動半径rBとすると、第二楕円偏心カム28が第一楕円偏心カム27に従動して一回転する場合の当該駆動半径の変化は図16(b)のようになる。
一方、電極棒10の回転速度を大きくすると、加工孔201の内壁面202に対する電解偏在領域の相対速度も大きくなるため、該電場偏在領域Eを介して加工孔201の内壁面202の特定箇所に流通する電流密度は小さなものとなる。よって、当該内壁面202の特定箇所の電解量は小さくなる。
図18及び図19に示すように、第四実施形態の電解加工装置104は位置ずれ検出部38を有している点で第一実施形態と相違する。
即ち、曲がり孔のとしての加工孔201の湾曲が小さい場合には、加工孔201を曲がり方向に対応する回転位相角度における電場偏在領域Eの通過速度を小さくする。換言すれば、加工孔201の曲がり方向の加工をより促進させるように電極棒10の回転速度を小さくさせる。
一方、曲がり孔のとしての加工孔201の湾曲が大き過ぎる場合には、加工孔201の曲がり方向に対応する回転位相角度における電場偏在領域Eの通過速度を大きくする。換言すれば、加工孔201の曲がり方向の加工量を小さくさせるように電極棒10の回転速度を小さくさせる。
図20及び図21に示すように、第五実施形態の電解加工装置105では電極棒10に孔部10aが形成されており、回転駆動手段20及び位相角検出部31を備えておらず、また、第四実施形態と同様の位置ずれ検出部38を備える点で第一実施形態と相違する。
さらに本実施形態では、電極棒10に径方向に貫通する孔部10aが形成されている。この孔部10aは電場偏在領域Eの軸線Oを挟んだ反対側において電極棒10の内外を連通させており、電極棒10の内側を流通する電解液Lは当該孔部10aを介して電極棒10の外側に流出する。
即ち、曲がり孔としての加工孔201の湾曲が小さい場合には、電解液Lの供給量を増大させる。これによって、電極棒10は上記反力によって電場偏在領域E側へと向かって撓むように変位する。その結果、電場偏在領域E側の加工量がより大きなものとなり、加工孔201の曲率が大きくなる。
一方、曲がり孔としての加工孔201の湾曲が大き過ぎる場合には、電解液Lの供給量を減少させる。これによって、電場偏在領域Eが加工孔201の内壁面202から遠ざかる結果、電場偏在領域E側の加工量は小さなものとなり、加工孔201の曲率が小さくなる。
10a 孔部
11 先端面
12 電極本体
13 絶縁層
14 非絶縁部
20 回転駆動手段
21 駆動源
22 駆動源本体
23 出力軸
24 伝達機構
25 第一歯車
26 第二歯車
27 第一楕円偏心カム
28 第二楕円偏心カム
29 ベルト
30 回転制御部
31 位相角検出部
32 被検出部
33 近接センサ
34 移動機構
35 電圧印加部
36 電解液供給部
37 液量制御部
38 位置ずれ検出部
40 偏心伝達機構
101 電解加工装置
102 電解加工装置
103 電解加工装置
104 電解加工装置
105 電解加工装置
200 被加工物
201 加工孔
202 内壁面
E 電場偏在領域
L 電解液
O 軸線
rA 第一駆動半径
rB 第二駆動半径
Claims (7)
- 軸線に沿って延びる筒状をなす電極棒の先端から電解液を流出させるとともに、該電極棒を先端側に送りながら前記電極棒の先端と被加工物の内壁面との間に直流電圧を印加することで前記被加工物に穿設加工を施す電解加工装置であって、
前記電極棒は、前記直流電圧を印加した際に前記先端の周方向一部に電場強度が偏在する電場偏在領域を形成する電場偏在構造を有し、
前記電極棒の前記軸線回りの回転位相角度に応じて該電極棒の回転速度が変化するように前記電極棒を回転させる回転駆動手段を備えることを特徴とする電解加工装置。 - 前記回転駆動手段は、
駆動されることで電極棒を前記軸線回りに回転させる駆動源と、
前記電極棒の前記回転位相角度に応じて前記回転速度が変化するように前記駆動源を駆動する回転制御部とを有することを特徴とする請求項1に記載の電解加工装置。 - 前記電極棒の回転位相角を検出する位相角検出部をさらに備え、
前記回転制御部は、前記位相角検出部が検出する回転位相角に応じて前記駆動源による前記電極棒の回転速度を変化させることを特徴とする請求項2に記載の電解加工装置。 - 前記電極棒に一体に設けられた被検出部と、
前記電極棒の回転に伴う前記被検出部の接近を検出する近接センサとをさらに備え、
前記回転制御部は、前記近接センサが検出する前記被検出部の接近に応じて前記駆動源による前記電極棒の回転速度を変化させることを特徴とする請求項2に記載の電解加工装置。 - 前記被加工物に形成される加工孔の位置ずれ量を検出する位置ずれ検出部をさらに備え、
前記回転制御部は、前記位置ずれ検出部が検出する位置ずれ量に応じて前記駆動源による前記電極棒の回転速度を変化させることを特徴とする請求項2から4のいずれか一項に記載の電解加工装置。 - 前記回転駆動手段は、
駆動源と、
該駆動源によって一定の回転速度で回転される第一楕円偏心カムと、
前記電極棒に一体に設けられて前記電極棒とともに前記軸線回りに回転可能とされた第二楕円偏心カムと、
これら第一楕円偏心カム及び第二楕円偏心カムに巻き掛けられて、前記第一楕円偏心カムの回転を前記第二楕円偏心カムに伝達させるベルトとを有することを特徴とする請求項1に記載の電解加工装置。 - 軸線に沿って延びる筒状をなす電極棒の先端から電解液を流出させるとともに、該電極棒を先端側に送りながら前記電極棒の先端と被加工物の内壁面との間に直流電圧を印加することで前記被加工物に穿設加工を施す電解加工装置であって、
前記電極棒は、
前記直流電圧を印加した際に前記先端の周方向一部に電場強度が偏在する電場偏在領域を形成する電場偏在構造を有するとともに、
該電場偏在構造の前記軸線を挟んだ反対側の部分に、前記電極棒の内外を連通させる孔部が形成されており、
前記電極棒に前記電解液を供給する電解液供給部と、
該電解液供給部の前記電解液の供給量を変化させる液量制御部と、
前記被加工物に形成される加工孔の位置ずれ量を検出する位置ずれ検出部をさらに備え、
前記液量制御部が、前記位置ずれ検出部によって検出される位置ずれ量に応じて前記電解液供給部による前記電解液の供給量を変化させることを特徴とする電解加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012048358A JP6008517B2 (ja) | 2012-03-05 | 2012-03-05 | 電解加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012048358A JP6008517B2 (ja) | 2012-03-05 | 2012-03-05 | 電解加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013180389A true JP2013180389A (ja) | 2013-09-12 |
JP6008517B2 JP6008517B2 (ja) | 2016-10-19 |
Family
ID=49271420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012048358A Active JP6008517B2 (ja) | 2012-03-05 | 2012-03-05 | 電解加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6008517B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013136140A (ja) * | 2011-11-29 | 2013-07-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 電解加工工具及び電解加工システム |
WO2016206591A1 (zh) * | 2015-06-26 | 2016-12-29 | 通用电气公司 | 电加工装置及电加工方法 |
JP2018083288A (ja) * | 2018-02-08 | 2018-05-31 | 三菱重工業株式会社 | システム、及びコンピュータ可読記憶媒体 |
WO2019017191A1 (ja) * | 2017-07-18 | 2019-01-24 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 電解加工方法、孔あき部材の製造方法、加工用電極、及び、電解加工システム |
CN110238471A (zh) * | 2018-03-09 | 2019-09-17 | 三菱重工业株式会社 | 加工位置校正装置以及电解加工装置 |
US11247284B2 (en) * | 2014-12-11 | 2022-02-15 | Mahle International Gmbh | Method for producing a hollow valve |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4328019Y1 (ja) * | 1967-05-09 | 1968-11-19 | ||
JPS4926559B1 (ja) * | 1970-07-16 | 1974-07-10 | ||
JPS50101998A (ja) * | 1974-01-12 | 1975-08-12 | ||
JPS56107829A (en) * | 1979-07-03 | 1981-08-27 | Riken Corp | Forming method and device of purpose-made inclined port |
JPH02116427A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-05-01 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工装置 |
JPH0751948A (ja) * | 1993-08-05 | 1995-02-28 | Nissan Motor Co Ltd | 曲がり穴加工方法および曲がり穴加工装置 |
JP2000042834A (ja) * | 1998-07-30 | 2000-02-15 | Denso Corp | 放電加工装置 |
WO2013081000A1 (ja) * | 2011-11-29 | 2013-06-06 | 三菱重工業株式会社 | 電解加工工具及び電解加工システム |
-
2012
- 2012-03-05 JP JP2012048358A patent/JP6008517B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4328019Y1 (ja) * | 1967-05-09 | 1968-11-19 | ||
JPS4926559B1 (ja) * | 1970-07-16 | 1974-07-10 | ||
JPS50101998A (ja) * | 1974-01-12 | 1975-08-12 | ||
JPS56107829A (en) * | 1979-07-03 | 1981-08-27 | Riken Corp | Forming method and device of purpose-made inclined port |
JPH02116427A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-05-01 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工装置 |
JPH0751948A (ja) * | 1993-08-05 | 1995-02-28 | Nissan Motor Co Ltd | 曲がり穴加工方法および曲がり穴加工装置 |
JP2000042834A (ja) * | 1998-07-30 | 2000-02-15 | Denso Corp | 放電加工装置 |
WO2013081000A1 (ja) * | 2011-11-29 | 2013-06-06 | 三菱重工業株式会社 | 電解加工工具及び電解加工システム |
JP2013136140A (ja) * | 2011-11-29 | 2013-07-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 電解加工工具及び電解加工システム |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013136140A (ja) * | 2011-11-29 | 2013-07-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 電解加工工具及び電解加工システム |
US11247284B2 (en) * | 2014-12-11 | 2022-02-15 | Mahle International Gmbh | Method for producing a hollow valve |
WO2016206591A1 (zh) * | 2015-06-26 | 2016-12-29 | 通用电气公司 | 电加工装置及电加工方法 |
CN106312214A (zh) * | 2015-06-26 | 2017-01-11 | 通用电气公司 | 电加工装置及电加工方法 |
JP2018518374A (ja) * | 2015-06-26 | 2018-07-12 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 電気加工装置および方法 |
US10843283B2 (en) | 2015-06-26 | 2020-11-24 | General Electric Company | Apparatus and method for electrically machining |
KR20200003070A (ko) * | 2017-07-18 | 2020-01-08 | 미츠비시 히타치 파워 시스템즈 가부시키가이샤 | 전해 가공 방법, 천공 부재의 제조 방법, 가공용 전극, 및, 전해 가공 시스템 |
JP7141816B2 (ja) | 2017-07-18 | 2022-09-26 | 三菱重工業株式会社 | 電解加工方法、孔あき部材の製造方法、加工用電極、及び、電解加工システム |
JP2019018281A (ja) * | 2017-07-18 | 2019-02-07 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 電解加工方法、孔あき部材の製造方法、加工用電極、及び、電解加工システム |
KR102380317B1 (ko) * | 2017-07-18 | 2022-03-29 | 미츠비시 파워 가부시키가이샤 | 전해 가공 방법, 천공 부재의 제조 방법, 가공용 전극, 및, 전해 가공 시스템 |
CN110719824A (zh) * | 2017-07-18 | 2020-01-21 | 三菱日立电力系统株式会社 | 电解加工方法、开孔构件的制造方法、加工用电极以及电解加工系统 |
WO2019017191A1 (ja) * | 2017-07-18 | 2019-01-24 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 電解加工方法、孔あき部材の製造方法、加工用電極、及び、電解加工システム |
US11376681B2 (en) | 2017-07-18 | 2022-07-05 | Mitsubishi Power, Ltd. | Electromechanical machining method, method of manufacturing perforated material, processing electrode, and electromechanical machining system |
CN110719824B (zh) * | 2017-07-18 | 2022-05-24 | 三菱动力株式会社 | 电解加工方法、开孔构件的制造方法、加工用电极以及电解加工系统 |
JP2018083288A (ja) * | 2018-02-08 | 2018-05-31 | 三菱重工業株式会社 | システム、及びコンピュータ可読記憶媒体 |
JP2019155504A (ja) * | 2018-03-09 | 2019-09-19 | 三菱重工業株式会社 | 加工位置補正装置および電解加工装置 |
US11135667B2 (en) | 2018-03-09 | 2021-10-05 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Machining position correcting device and electrochemical machining device |
CN110238471B (zh) * | 2018-03-09 | 2021-06-15 | 三菱重工业株式会社 | 加工位置校正装置以及电解加工装置 |
CN110238471A (zh) * | 2018-03-09 | 2019-09-17 | 三菱重工业株式会社 | 加工位置校正装置以及电解加工装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6008517B2 (ja) | 2016-10-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6008517B2 (ja) | 電解加工装置 | |
CN105189002B (zh) | 电解加工工具及电解加工系统 | |
JP6139860B2 (ja) | 電解加工工具及び電解加工システム | |
JP5727738B2 (ja) | 湾曲電極及び電解加工法並びにこれを利用した組立体 | |
EP2364652B1 (en) | Remotely operated actuator | |
KR101704314B1 (ko) | 전해 가공 장치 | |
JP6765430B2 (ja) | 細穴放電加工機 | |
ES2685298T3 (es) | Máquina-herramienta | |
WO2017179649A1 (ja) | アーク溶接装置 | |
US9555493B2 (en) | Apparatus for welding with curtain electrodes and strip electrodes | |
CN107666979A (zh) | 用于制造定子或用于加工定子的内壁部的方法 | |
JP5595171B2 (ja) | 電解加工装置 | |
CA2881100C (en) | System and method for forming a bore in a workpiece | |
US20190270153A1 (en) | Dual cathode tooling device for electroerosion | |
KR20180111619A (ko) | 위빙 처리된 용접부들의 열 조작 및 심 추적 | |
KR102380317B1 (ko) | 전해 가공 방법, 천공 부재의 제조 방법, 가공용 전극, 및, 전해 가공 시스템 | |
CN113303910A (zh) | 一种基于外磁场驱动的内螺旋喷射血管机器人 | |
JP2015033707A (ja) | 継手の製造方法及び複合材料の製造方法 | |
CN207494628U (zh) | 一种用于加工型材的辅助定位装置 | |
JP2014159079A (ja) | 電解加工装置 | |
CN202764222U (zh) | 聚氨酯内管连接装置 | |
JP4442495B2 (ja) | ワイヤ放電加工方法 | |
KR20150109975A (ko) | 위빙 서브머지드 용접 장치 | |
JP2013146763A (ja) | アーク溶接システム | |
JP2012020384A (ja) | 長尺シャフト内面加工装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160315 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160513 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20160516 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160816 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160913 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6008517 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |