JP2013178352A - ラベル - Google Patents
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Abstract
【課題】被付着面上の所定位置に容易に調整可能なラベルを提供すること。
【解決手段】本発明によるラベル10は、凸状部分を有するシート状基材12と、凸状部分の基材内面に配置された付着層14とを有し、凸状部分に使用者が指で押圧力を加えることにより、凸状部分が変形し、付着層14が被付着面16に接して被付着面16に貼り付けられるとともに、該貼り付け前は、被付着面16上をスライド可能である。
【選択図】図2
【解決手段】本発明によるラベル10は、凸状部分を有するシート状基材12と、凸状部分の基材内面に配置された付着層14とを有し、凸状部分に使用者が指で押圧力を加えることにより、凸状部分が変形し、付着層14が被付着面16に接して被付着面16に貼り付けられるとともに、該貼り付け前は、被付着面16上をスライド可能である。
【選択図】図2
Description
本発明は、手帳や教科書、ノート等に、例えば重要箇所を強調する目的や装飾を施す目的で貼り付けるラベルに関する。
従来から、手帳に記載した予定や教科書の覚えるべき箇所を強調するために、或いは、ノートを綺麗に装飾するために、様々な接着剤付きラベルないしはシールが利用されている。一般的なラベルは、紙面等の被付着体の所定位置に置き、そのまま貼り付けるが、所定位置にラベルの位置を合わせることは必ずしも容易ではない。ラベルを貼り付けた位置が所定の位置からはずれると、貼り直す必要が生じる。しかし、従来一般のラベルは、一度貼り付いた位置を変更することが極めて困難である。
これに対して、下記の特許文献1に記載されているような再剥離・再付着可能な感圧接着剤を用いたラベルがある。再剥離・再付着可能な感圧接着剤を用いたラベルは、貼り間違えても、そのラベルを剥離して、再度貼り直すことができる。
上述したように、接着剤を用いた従来一般のラベルの場合、最初の貼付け位置の調整は容易ではなく、貼付位置を間違えると、貼直しも極めて困難である。
一方、再剥離・再付着可能な感圧接着剤を用いたラベルの場合、貼直しは可能であるが、貼直しの作業自体が手間である。また、一般のラベルの場合と同様、最初の貼り付け位置の調整は容易でない。特に、ラベルが小さい場合はその傾向が顕著となる。
いずれの場合も、被付着面の所望する位置にラベルを正確に貼り付けることは容易ではない。したがって、本発明の目的は、被付着面上の所定位置に容易に調整可能なラベルを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の一態様によれば、凸状部分を有するシート状基材と、凸状部分の基材内面に配置された付着層とを有し、凸状部分に使用者が指で押圧力を加えることにより、凸状部分が変形し、付着層が被付着面に接し、被付着面に貼り付けられるとともに、該貼り付け前は、被付着面上をスライド可能なラベルを提供する。
かかる構成においては、凸状部分を使用者が指で押すことで、凸状部分が変形し、例えば平坦な形状となるので、付着層を被付着面に接触させることができ、これによってラベルを被付着面に貼り付けることができる。
一方、凸状部分に所定の力を加えていない状態では、凸状部分の内面の付着層は被付着面とは接触せず、接触したとしてもその接触面積は極めて小さいため、ラベルを被付着面上で自由にスライドさせることができる。
本発明によるラベルは、被付着面への貼付け前に、被付着面上をスライドさせて位置調整を行うことができるので、所望の位置に正確に貼付けを行うことができる。また、貼り間違えによる貼直しという手間も回避できる。
本発明の実施形態のラベルは、凸状部分を有するシート状基材と、凸状部分の基材内面に配置された付着層とを有するものであり、凸状部分に使用者が指で押圧力を加えることにより、凸状部分が変形し、付着層が被付着面に接して被付着面に貼り付けられるとともに、該貼り付け前は、被付着面上をスライド可能なものである。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、全図中、同一又は相当部分には同一符号を付し、その重複した説明は省略する。
図1は、本発明によるラベルの一実施形態を概略的に示す図であり、(A)はその平面図であり、(B)は(A)のB−B線に沿っての断面図である。図示のラベル10は、ラベル10全体が凸状部分を構成している。ラベル10は、所定の力を加えていない略無負荷状態では凸状の形状をなし、より具体的には、略球冠形状(spherical crown shape)をなす。ここで、球冠とは、球面をそれと交わる平面で切りとった部分をいう。ラベル10は、基本的には、シート状(フィルムを含む)の材料からなる基材12と、その凸状部分の基材の内面に感圧接着剤等の接着剤を有する付着層14とを備えている。
このラベル10の使用方法は、典型的には、図2に示す通りである。すなわち、ラベル10を紙面等の被付着面16上に、付着層14を被付着面16に向けて置き(図2の(A))、次いで指でラベル10の凸状部分を押す(図2の(B))。これにより、ラベル10は、図2の(C)に示すように、少なくとも凸状部分の一部が変形し、凸状形状部分の基材内面にある付着層14が被付着面16に接し、ラベル10が被付着面16に貼り付けられる。なお、図2の(C)に示すように、ラベルの凸状部分を略平坦化できれば、被付着面へのラベルの貼り付け固定がより確実なものになるとともに、貼り付け後のラベル厚みを薄くできるので、本やノート等に貼り付ける場合は、嵩ばりを抑えることができるため望ましい。
このような使用方法の下、基材12の材料は、室温で且つ略無負荷状態でその形状を維持でき、また、所定の押圧力、好ましく指で軽く押すだけの力で凸状部分、すなわち球冠が容易に少なくとも一部が変形し、より好ましくは略平坦化するものであれば、特に限定されない。例えば、無延伸ポリプロピレンフィルム、無延伸ポリエチレンフィルム、ポリウレタンフィルム、アクリルフィルム、熱可塑性ポリエステルフィルム、紙等が挙げられる。
また、付着層14の材料も、特に限定されないが、基材12を弾性材料等から形成した場合、ラベル10に作用させた押圧力が取り除かれると、元の図1の(A)の状態に戻ろうとする復元力がラベル10に生ずるので、被付着面16に対する付着層14の付着力は基材12の復元力よりも大きいことが望ましい。
付着層14の材料としては、接着剤であればよく、用途に応じて適した接着力を持つ感圧接着剤等を用いることができる。例えば、感圧接着剤としては、アクリル系感圧性接着剤、シリコーン系感圧性接着剤、合成ゴム系感圧性接着剤、天然ゴム系感圧性接着剤、ウレタン系感圧式接着剤などを用いることができる。また、永久接着型感圧性接着剤、再剥離性感圧式接着剤のいずれも用いることができる。アクリル系感圧式接着剤の具体例としては、例えば東亞合成株式会社製アロンタック(商標)HV−C9500、東亞合成株式会社製アロンタック(商標)HV−C7559、DIC株式会社製ファインタックCT−5030、トーヨーケム株式会社製BPW6112、トーヨーケム株式会社製BPW6116などが挙げられる。シリコーン系感圧式接着剤の具体例としては、例えば東レ・ダウコーニング株式会社製SD4580PSA、東レ・ダウコーニング株式会社製SD4587LPSAなどが挙げられる。
付着層14の厚みに特に限定はないが、5μmから40μmであることが好適である。
基材12の一面に付着層14を形成する方法としては、例えばコンマコーティング、グラビアコーティング、カーテンコーティング、スプレーコーティング、インクジェットコーティング、ダイコーティング、ホットメルトコーティングなどを用いることができる。また、付着層14は、溶剤や水に溶解、または分散させた感圧式接着剤や、熱をかけて溶解させた感圧式接着剤を前述の方法で塗布することで形成することができる。また、感圧式接着剤の原料となる前駆体を前述の方法で塗布したのち、熱、紫外線、電子線などにより重合、または架橋することで感圧式接着剤層を形成することもできる。
基材12に凸状部分を形成する方法としては、種々の成型加工方法を使用することができる。例えば、基材12として、熱可塑性樹脂を使用した場合は、熱変形可能な温度に加熱しした基材12を、表面に凸部があるロールと、それに対応した凹部があるロールの間に通し、プレス成型した後、室温まで冷却する成型方法などが挙げられる。
このとき、基材12の一面に付着層14を形成したのち、凸部を形成してもよいし、基材12に凸部を形成したのち、付着層14を形成してもよい。また、付着層14が意図しない面に付着することを防ぐため、例えば、剥離処理された基材を、付着層14を保護するように貼り合わせてもよい。
なお、図1の(B)に示す、ラベル全体が凸状部分であり、ラベルの裏面のほぼ全面に付着層14を形成する場合とは異なり、後述するように、ラベルの一部に凸状部分を形成し、凸状部分の内側のみに付着層14を形成する等、付着層14をラベルの所定部分のみに形成したい場合は、例えば、スクリーン印刷やインクジェット等の手法を用いて、接着剤をパターンコーティングするとよい。
さらに、ラベル10の周端縁の直径d、すなわち、凸状部分の平面形状である円直径に、特に限定はないが、15mm以下、あるいは10mm以下であることが好適である。15mmを越えると、指で凸状部分の1箇所を1回押しても、凸状部分を変形させ、さらには平坦化させることが容易ではなく、付着層14全体を被付着面16に付着させることが困難になる。なお、凸状部分の円直径は、2mm以上、好ましくは3mm以上が望ましい。凸状部分が小さくなりすぎると、指の押圧による変形が容易でなくなるおそれがある。ラベル10自体の大きさが、3mm未満であると、ラベル10を指で掴むことが困難になる。ただし、ラベル10をピンセット等で摘むような場合は、直径dは3mm未満であってもよく、指をラベル10上で滑らせて、ラベル10全体を平坦化させるような用途では、直径dは15mmを越えてもよいことは言うまでもない。
また、上記の使用方法においては、ラベル10の高さ、すなわち、凸状部分の高さhは0.5mm〜2.0mm程度であることが好ましい。高さhが0.5mm未満であると、ラベル10を被付着面16に載置したときに付着層14が被付着面16に触れてしまい、ラベル載置位置が不適当な場合にラベル10を移動させることができないおそれがある。一方、高さhが2.0mmを越えると、指で強く押さなければ、付着層14を被付着面16に接させることが難しくなり、凸状部分の基材12全体が平坦化せず、ラベル10を被付着面16に貼り付けることが困難になる。なお、上記寸法についても、ラベル10の直径d、高さhや、基材12の材質、厚さ、或いは、付着層14の材質、厚さ等の種々のパラメータによって変動するものであり、特に限定されるものではない。
このような構成のラベル10の基本的な使用方法は上述した通りであるが、ラベル10を置いた位置が所望の貼着位置でない場合がある。かかる場合は、図2の(B)の点線の矢印にて示すように、指の腹でラベル10に前後左右の力を加えると、付着層14の全面が被付着面16に接していないため、ラベル10は被付着面16上を前後左右にスライドする。そして、ラベル10を所望の位置に移動させたならば、そのまま指でラベル10の凸状部分を押すと、ラベル10はその位置にて被付着面16に貼り付けられる。これにより、ラベル10の貼り付け位置の調整が容易となる。また、貼り間違いを解消することができる。このラベル10を用いて装飾を施す場合には、より正確に所定の位置にラベル10を貼り付けることができるので、ラベルによる質の高い装飾を得ることが可能である。したがって、本発明によるラベル10は、手帳や教科書等の重要箇所をマークする用途にとどまらず、携帯電話や爪に対するいわゆるデコレーションシールとしての用途にも有効となる。また、所定の位置に装飾されたラベル片を貼り付けるパズル等のゲームや、図面や絵本の所定位置に着色されたラベルを貼り付ける教育教材等に使用することも可能である。
なお、図1及び図2は誇張して描いてあるため、付着層14の周端縁に厚みがあるように見えるが、実際には付着層14の厚さは極めて薄いため、ラベル10のスライドには支障は生じない。仮に、被付着面16の材質が付着層14の接着剤との間に強接着状態をもたらす場合や、スライド時の僅かな引っ掛かり感を回避したい場合等には、図3の(A)に示すように、付着層14の周端縁が基材12の周端縁に達しないように、付着層14を凸状部分の端縁より内側のみに配置すればよい。
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限られないことは言うまでもない。
例えば、上記実施形態によるラベル10は略球冠形状であるが、図3の(B)に示すようにラベル10の中央のみに凸状部分20を形成し、その外周囲に縁(fringe)22を付けた形状としてもよい。この場合、縁22の下面には付着層14は形成しない。
また、凸状部分は略球冠形状である必要はなく、指で指定の押圧力をかけていない状態、すなわち略無負荷状態で凸状を維持し、所定の押圧力を加えた場合には変形し、付着層14が被付着面に接してラベル10が被付着面に貼り付けられればよい。好ましくは、所定の押圧力を加えた場合には押しつぶされ、少なくとも一部、好ましくは全体が平坦状に変形できるものであれば、他の如何なる形状であってもよい。凸状部分の平面形状は、円、楕円、矩形、多角形、不定形など種々の形状を取ることができる。例えば、図4の(A)に示すように、凸状部分の中央が球環形状のような穴付き形状や、図4の(B)に示す矩形の基材12の一部に断面が円弧状の湾曲部24を設けた形状としてもよい。
さらに、図5の(A)〜(H)に示すように、付着材層付きの凸状部分30が基材32の一部を構成する様々な形状、様々な模様のラベル10も本発明の範囲内である。なお、ひとつのラベルに単一の凸状部を備える形態を主に説明したが、図5の(E)に示すように、ひとつのラベルに複数の凸状部分を備えてもよい。
なお、図5の(H)のラベル10は、比較的大きな付箋(基材)32の角部に付着層付きの凸状部分30を設けたものである。この構成では、例えば、付箋32は、下の被付着面の図柄や字が識別できる程度の透明性のあるシートでもよい。さらに、同図に示すように、凸状部分30の周囲にミシン目34が設けられていてもよい。この構成では、付箋32を被付着面に貼り付けた後、凸状部分30を被付着面に残し、付箋32の他の部分を切り離すことができる。そして、残った凸状部分30を目印にして付箋32を元の位置に正確に戻すことができる。これは、例えば資料に貼り付けた付箋32に様々な書き込みを行った後、資料のみをコピーしたい場合、そして、コピー後に付箋32を元の位置に正確に戻したい場合に有効となる。
10…ラベル、12,32…基材、14…付着層、16…被付着面、20…球冠部分、22…鍔、24…湾曲部、30…凸状部分、34…ミシン目。
Claims (6)
- 凸状部分を有するシート状基材と、
前記凸状部分の前記基材内面に配置された付着層と
を有し、
前記凸状部分に使用者が指で押圧力を加えることにより、前記凸状部分が変形し、前記付着層が被付着面に接して被付着面に貼り付けられるとともに、該貼り付け前は、被付着面上をスライド可能である、ラベル。 - 前記付着層は、前記凸状の部分の端縁より内側にのみに形成されている、請求項1に記載のラベル。
- 前記凸状部分は、球冠形状である、請求項1または2に記載のラベル。
- 単一の前記凸状部分が形成される、請求項1〜3のいずれか一項に記載のラベル。
- 前記基材の略全体が、単一の前記凸状部分を構成する、請求項1〜4のいずれか一項に記載のラベル。
- 前記凸状部分に使用者が指で押圧力を加えることにより、前記凸状部分が略平坦形状に変形する、請求項1〜5のいずれか一項に記載のラベル。
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