JP2013167513A - 高圧ガス中の試験装置用の計測機構 - Google Patents

高圧ガス中の試験装置用の計測機構 Download PDF

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慎一 大宮
Hideki Fujii
秀樹 藤井
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Abstract

【課題】高圧ガス中で試験片の機械的特性を試験する試験装置において、試験片に作用する荷重を正確に測定できる計測機構を提供する。
【解決手段】試験片aに載荷される荷重を測定する計測機構15であって、試験片aに荷重を載荷する載荷棒20と、載荷棒20を内部に収納する外筒部21と、載荷棒20と外筒部21との間に作用する荷重Fを測定するセンサー部材25を有する。試験片aを収納している密閉空間12に対して外筒部21をシールした状態で接続することにより、載荷棒20を、試験片aを収納している同じ密閉空間12に置くことができる。そして、密閉空間12に置いた載荷棒20によって試験片aに対して載荷される荷重Fを、載荷棒20と外筒部21との間に作用する荷重によって正確に測定することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、高圧ガス中において金属、セラミックス、樹脂などからなる試験片の機械的特性を試験する試験装置用の計測機構に関する。
高圧ガス中では、金属、セラミックス、樹脂などからなる試験片の機械的特性が変化することが知られている。また、例えば高圧な水素ガス中では、鋼材はいわゆる水素脆性により強度の低下を示すことが知られている。
一方近年では、例えば燃料電池や製鉄分野などにおいて水素ガスの用途が種々検討されている。水素ガスを用いるためには、高圧な水素ガスを安定に貯蔵する容器が必要となるが、水素ガスが存在すると容器の亀裂伝播が早まる傾向にあり、高圧であれば、水素ガスの進入量も増えるため、更に亀裂に対する対策が必要となる。
また、金属等の機械的特性に対し腐食等の影響を与える気体は水素に限らず、硫化水素を始め広く知られている。これら硫化水素等のガス中での材料の特性を正確に把握することも、構造物の設計に必要である。
このように、水素、硫化水素、その他の各種の高圧ガス中における試験片の機械的特性を精度良く測定することは重要であり、そのためには高圧ガス中の試験装置が必要となる。そこで、かかる試験装置に関し、例えば特許文献1、2には、試験片を収納した高圧容器内にガスを導入して特性試験を行う試験装置が開示されている。
また、このシール部での摩擦を回避し容器内部で荷重を検知するための技術として、例えば特許文献3には、高圧容器の内部に歪みゲージ式のロードセルを配置し、試験荷重を直接測定する手段が開示されている。
特開2004−340920号公報 特開2006−349487号公報 特開2007−78474号公報
ここで、例えば特許文献1の図1に示された試験装置を説明すると、圧力容器の内部において高圧雰囲気下で試験片が保持されている。また、試験片の一端には取付具を介して荷重測定棒が設けられ、荷重測定棒は圧力容器外に配置された荷重計に連結されている。
かかる試験装置では、圧力容器内の高圧雰囲気を維持するために、シール機構が必要となる。そのため、上記の特許文献1の試験装置では、圧力容器を貫通する荷重測定棒の部分にOリングなどのシール部材を装着し、シール性能を保持している。
しかしながら、Oリングなどのシール部材があると、その部分で荷重測定棒に摩擦力が作用する。このため、圧力容器外に配置された荷重計で測定される荷重値は、試験片に作用する荷重とシール部分で荷重測定棒に作用する摩擦力の合成されたものとなり、試験片に純粋に作用している荷重を正確に測定することが困難となる。
一方、特許文献3の図2に示された試験装置によれば、高圧容器の内部に配置されたロードセルによって試験荷重を直接測定するので、このシール部での摩擦を回避した荷重検知が可能となる。しかしながら、この方法による荷重測定においては、センサーとしての歪ゲージが高圧ガス容器内部に設置されているため、内部のガスの種類に応じて、ガスの影響を受けないことを保証する必要がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、高圧ガス中で試験片の機械的特性を試験する試験装置において、試験片に作用する荷重を、ガスの影響を受けずに正確に測定できる計測機構を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するため、本発明によれば、試験片に載荷される荷重を測定する計測機構であって、試験片に荷重を載荷する載荷棒と、前記載荷棒を内部に収納する外筒部と、前記載荷棒と前記外筒部との間に作用する荷重を測定する高圧ガス容器の外部にセンサー部材を有することを特徴とする、計測機構が提供される。
この計測機構において、前記センサー部材は、例えばひずみゲージ、光学式センサー、静電容量センサーのいずれかである。
また、前記計測機構が挿入される密閉空間内において、前記計測機構に作用する圧力を相殺させるバランス機構を備えても良い。この場合、前記バランス機構は、前記密閉空間内において前記計測機構に作用する圧力と反対向きに圧力を受ける圧力受け部材と、前記圧力受け部材と前記外筒部とを連結させる連結部材を備える構成でも良い。
本発明の計測機構にあっては、試験片を収納している密閉空間に対して外筒部をシールした状態で接続することにより、載荷棒を、試験片を収納している同じ密閉空間に置くことができる。そして、密閉空間に置いた載荷棒によって試験片に対して載荷される荷重を、載荷棒と外筒部との間に作用する荷重によって高圧ガス容器の外部にあるセンサーにより、ガスの影響を受けずに正確に測定することができる。
本発明の実施の形態にかかる計測機構を備えた試験装置の構成例1の概略的な構成の説明図である。 本発明の実施の形態にかかる計測機構置の内部構造を示す断面図である。 荷重装置の荷重と、試験片に載荷される荷重と、摩擦力の関係の説明図である。 本発明の実施の形態にかかる計測機構を備えた試験装置の構成例2の概略的な構成の説明図である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
図1に示すように、本発明の実施の形態の構成例1にかかる試験装置1では、容器10の上面に、穴11が形成されている。容器10の内部は、高圧ガスが充填される密閉空間12となっている。この密閉空間12には、試験片aが収納されている。容器10の底面には、試験片aの下面の両端部を支持する一対の支持部13が設けられている。
密閉空間12内には、容器10の上面に形成された穴11を通じて、計測機構15が挿入されている。この計測機構15により、容器10内に収納された試験片aに載荷される荷重Fの大きさが測定される。更に、計測機構15の上方には、計測機構15を介して試験片aに荷重を載荷する荷重装置16が取り付けられている。ただし、後述するように、このとき荷重装置16により載荷される荷重Ftと試験片aに載荷される荷重Faは、Oリング30と外筒部21の間に働く摩擦力Ffの分だけ異なる。
本発明の実施の形態にかかる計測機構15は、図2に示すように丸棒形状の載荷棒20と、この載荷棒20を内部に収納した円筒形状の外筒部21を有している。載荷棒20の下端20aは外筒部21の下端21aよりも更に下方に突出している。載荷棒20の上端20bと外筒部21の上端21bは溶接部22もしくはネジ等によって接合されている。この接合部は、外筒部21の内部空間の上方を密閉するように設置されている。但し、上端20b、21b同士を除いては、載荷棒20と外筒部21は接合されておらず、載荷棒20の外周面と外筒部21の内周面は分離されている。このため、上端20b、21b同士が接合された状態で、外筒部21の内部において、載荷棒20は自由に伸縮することができる。
載荷棒20の上端20bと外筒部21の上端21bは、カバー体23で覆われた空間24内に位置している。この空間24内において、外筒部21の側面上部に、載荷棒20と外筒部21との間に作用する荷重Fを測定するセンサー部材25が装着されている。センサー部材25には、例えばひずみゲージ、光学式センサー、静電容量センサーなどが利用できる。
図1に示すように、計測機構15の外筒部21を、容器10の上面中央に形成された穴11に上から挿入することにより、計測機構15は容器10に取り付けられる。この場合、外筒部21には、封止部材としてのOリング30が取り付けられる。このOリング30によって穴11の内面と外筒部21との隙間が封止され、密閉空間12内が密閉された状態となる。この状態で容器10内に高圧水素ガスを供給すると、容器10内は高圧水素ガス雰囲気となり、容器10内の試験片aが、高圧水素ガス雰囲気に曝される。
また、このように計測機構15を容器10内に挿入することにより、外筒部21の下端21aよりも更に下方に突出している載荷棒20の下端20aが、容器10内に収納されている試験片aの上面に接触する。そして、この状態で、計測機構15の上方から荷重装置16によって荷重が載荷されると、載荷棒20を介して試験片aに荷重が載荷されることとなる。
そして、密閉空間12内において、試験片aが高圧水素ガス雰囲気中に置かれた状態で、計測機構15の上方から荷重装置16によって荷重が載荷され、その荷重が、計測機構15の載荷棒20を介して、密閉空間12内の試験片aに伝達される。こうして、密閉空間12内の高圧水素ガス雰囲気中において、試験片aの強度試験が行われる。この強度試験中、密閉空間12内の試験片aに載荷される荷重の大きさは、高圧水素ガス雰囲気の影響を受けずに、センサー部材25によって測定される。
ここで、荷重装置16により載荷される荷重Ftと、試験片aに載荷される荷重Faと、Oリング30から外筒部21に働く摩擦力Ffは、図3に示すような関係となる。すなわち、荷重装置16により載荷された荷重Ftに対して、Oリング30から外筒部21に働く摩擦力Ffが抵抗力となり、試験片aには、摩擦力Ffが相殺された荷重Fa(Fa=Ft−Ff)が作用することとなる。したがって、荷重装置16により載荷される荷重Ftによって試験片aに載荷される荷重Faを正確に求めることはできない。しかるに、この試験装置1にあっては、センサー部材25により、載荷棒20と外筒部21との間に作用する荷重として、試験片12に載荷される荷重Faを、摩擦力Ffの影響を受けることなく、正確に求めることが可能となる。
以上のように構成された試験装置1によれば、試験片aの強度試験中、計測機構15の外筒部21の外面と容器10の穴11の内面との間に配置された封止部材30により、密閉空間12内は密閉された状態に維持される。また、計測機構15の載荷棒20を介して試験片aに載荷される荷重Faの大きさは、センサー部材25によって、ガスの影響を受けずに正確に測定される。その場合、載荷棒20と外筒部21は上端20b、21b同士を溶接部22で接合されているだけであり、外筒部21の内部において載荷棒20は自由に伸縮することができる。外筒部21には、Oリング30を介して容器10の穴11の内面から摩擦力Ffが作用するが、かかる摩擦力Ffは、載荷棒20と外筒部21との間に作用する荷重には影響しない。このため、載荷棒20を介して試験片aに載荷される荷重Faの大きさは、載荷棒20と外筒部21との間に作用する荷重としてセンサー部材25によって正確に測定することが可能である。
なお、例えば比較的大きな荷重を載荷する為に断面の大きな計測機構15を容器10に導入して使用する際には、計測機構15が密閉空間12の内部のガス圧により非常に大きな力を受け、載荷が困難となる場合がある。その様な場合には、図4に示すように、密閉空間12内において計測機構15に作用する圧力を相殺させるバランス機構35を備えていても良い。
このバランス機構35では、容器10の下面に形成された穴36を通じて、密閉空間12内に圧力受け部材37が挿入されている。圧力受け部材37には、封止部材としてのOリング38が取り付けられる。このOリング38によって穴36の内面と圧力受け部材37との隙間が封止され、密閉空間12内が密閉された状態となる。
圧力受け部材37とバランス機構35の外筒部21は、連結部材39によって連結されている。なお、この図4に示す本発明の実施の形態の構成例2にかかる試験装置2では、試験片aとして引張試験片を示している。この試験装置2では、試験片aの下端が、密閉空間12内において容器10の下面に固定された支持部40の上に固定されている。また、試験片aの上端には、計測機構15の載荷棒20が連結されており、荷重装置16により、載荷棒20を介して、試験片aに引張荷重が加えられる。
この試験装置2においても、密閉空間12内において、試験片aが高圧水素ガス雰囲気中に置かれた状態で、計測機構15の上方から荷重装置16によって荷重が載荷され、その荷重が、計測機構15の載荷棒20を介して、密閉空間12内の試験片aに伝達される。こうして、密閉空間12内の高圧水素ガス雰囲気中において、試験片aの強度試験(引張試験)が行われる。この強度試験中、密閉空間12内の試験片aに載荷される荷重の大きさは、センサー部材25によって測定されるので、載荷棒20を介して試験片aに載荷される荷重の大きさは、載荷棒20と外筒部21との間に作用する荷重Fとしてセンサー部材25によって正確に測定することが可能である。なお、先に図3で説明した場合と同様に、載荷棒20を介して試験片aに載荷される荷重Faは、Oリング30から受ける摩擦力Ffの影響を受けずに、センサー部材25によって正確に測定される。
加えて、この試験装置2にあっては、強度試験中、密閉空間12内において、計測機構15には上向きにガス圧力が作用し、圧力受け部材37には下向きにガス圧力が作用することとなる。そして、圧力受け部材37に作用する下向きのガス圧力は、連結部材を介して、計測機構15に伝達され、その結果、計測機構15に作用する上向きのガス圧力が相殺される。これにより、計測機構15が密閉空間12の内部のガス圧により非常に大きな力を受けるような場合でも、試験片aに載荷される荷重Fの大きさをセンサー部材25によって正確に測定することが可能となる。
なお、このようなバランス機構35を設ける場合、計測機構15に作用するガス圧力を相殺して、荷重Fをセンサー部材25で正確に測定できるようにするために、密閉空間12内から見た圧力受け部材37の面積と計測機構15(外筒部21)の面積を等しくし、圧力受け部材37と計測機構15に互いに逆向きの圧力が作用するような配置にすることが望ましい。
以上、本発明の実施の形態の一例を説明したが、本発明はかかる形態に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到しうることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
この計測機構15を用いた試験装置1、2は試験片aに対する種々の強度試験を実施でき、例えば荷重装置16によって繰り返し荷重を試験片aに加えることにより疲労試験を行うこともできる。また、容器10内に供給する高圧ガスは水素ガスに限らず、他の種類の高圧ガスにも適用できる。試験片aは引張試験片やCT試験片など目的に応じて適宜選択し、単純に試験片を押すだけでなく、必要に応じてネジやピンを用いて試験片に荷重を伝達できることは言うまでもない。
本発明は、高圧ガス中における試験片の機械的特性試験に有用である。
a 試験片
1、2 試験装置
10 容器
11 穴
12 密閉空間
13 支持部
15 計測機構
16 荷重装置
20 載荷棒
21 外筒部
22 溶接部
23 カバー体
24 空間
25 センサー部材
30 Oリング
35 バランス機構
36 穴
37 圧力受け部材
38 Oリング

Claims (6)

  1. 試験片に載荷される荷重を測定する計測機構であって、
    試験片に荷重を載荷する載荷棒と、
    前記載荷棒を内部に収納する外筒部と、
    前記載荷棒と前記外筒部との間に作用する荷重を測定するセンサー部材を有することを特徴とする、計測機構。
  2. 前記センサー部材は、ひずみゲージであることを特徴とする、請求項1に記載の計測機構。
  3. 前記センサー部材は、光学式センサーであることを特徴とする、請求項1に記載の計測機構。
  4. 前記センサー部材は、静電容量センサーであることを特徴とする、請求項1に記載の計測機構。
  5. 前記計測機構が挿入される密閉空間内において、前記計測機構に作用する圧力を相殺させるバランス機構を備えることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の計測機構。
  6. 前記バランス機構は、前記密閉空間内において前記計測機構に作用する圧力と反対向きに圧力を受ける圧力受け部材と、前記圧力受け部材と前記外筒部とを連結させる連結部材を備えることを特徴とする、請求項5に記載の計測機構。
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