JP2013167134A - 木製間仕切りの気密構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】可動建具を有する木製間仕切りの気密性を向上することができる木製間仕切りの気密構造を提供すること。
【解決手段】可動建具10を備えた木製間仕切りに存在する隙間に気密部材2を設けるようにした木製間仕切りの気密構造A1、A2、A3であって、この気密部材2を、帯状の固着部20と、固着部20から隙間に向けて延設するようにした可撓性を有する当接部21とを備えて構成するとともに、隙間に面する木製の可動建具10及び/又は可動建具10の木製の枠部材11の表面に隙間に対して平行に帯状の位置決め溝3を形成し、この位置決め溝3に気密部材2の固着部20を収容、固着する。
【選択図】図5

Description

本発明は、木製間仕切りの気密構造に関し、特に、可動建具を備えた木製間仕切りに存在する隙間に気密部材を設けることにより気密性を高めることができるようにした木製間仕切りの気密構造の改良に関するものである。
従来、学校用等の間仕切りでは、木質材を用いて室内全体に暖かみを醸し出す、外観木質の間仕切りパネルが広く採用されている(例えば、特許文献1〜2参照)。
ところで、間仕切りパネルの枠材や建具(特に、可動建具である引戸扉やガラス障子)に木材を用いた木製間仕切りの場合、可動建具と枠材との間に隙間が生じやすく、室内の気密性を高めることが困難で室内の冷暖房の効果が低く、冬期に廊下側から居室内にすきま風が入り込む等、室内環境に問題が生じることがあり、また、可動建具と枠材との間に生じる隙間によって遮音性が低下し、学校用の間仕切りでは教室での就学環境が悪化するという問題があった。
そのため、木製間仕切りに存在する隙間(引戸扉等の可動建具と木製の枠部材との間に生じる隙間)に気密部材を設け、室内の気密性の向上を図るようにしている。
ところで、木製の可動建具や可動建具の木製の枠部材に気密部材を取り付ける場合、通常、取付位置に罫書きを行った後に気密部材を取り付けるようにしているが、気密部材は軟質材であるため罫書き通りに取り付けることが困難であり取付精度が低くなるとともに、取り付け作業も繁雑なものとなる。
そして、気密部材の取付位置の僅かなズレによって、気密性は著しく低下するという問題があった。
特開2000−303594号公報 特開2000−320158号公報
本発明は、上記従来の木製間仕切りの気密構造の有する問題点に鑑み、可動建具を有する木製間仕切りの気密性を向上することができる木製間仕切りの気密構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の木製間仕切りの気密構造は、可動建具を備えた木製間仕切りに存在する隙間に気密部材を設けるようにした木製間仕切りの気密構造において、前記気密部材を、帯状の固着部と、該固着部から隙間に向けて延設するようにした可撓性を有する当接部とを備えて構成するとともに、前記隙間に面する木製の可動建具及び/又は可動建具の木製の枠部材の表面に前記隙間に対して平行に帯状の位置決め溝を形成し、該位置決め溝に気密部材の固着部を収容、固着してなることを特徴とする。
この場合において、前記気密部材の当接部が、固着部の一端側から湾曲しながら延設し、端部を自由端に形成されるようにすることができる。
また、前記気密部材の当接部が、隙間を挟んで位置する可動建具又は可動建具の枠部材に当接するようにすることができる。
また、前記気密部材の当接部が、隙間を挟んで位置する木製の可動建具又は可動建具の木製の枠部材に形成した位置決め溝に固着部を収容、固着した気密部材の当接部に当接するようにすることができる。
本発明の木製間仕切りの気密構造によれば、気密部材を、帯状の固着部と、該固着部から隙間に向けて延設するようにした可撓性を有する当接部とを備えて構成するとともに、前記隙間に面する木製の可動建具及び/又は可動建具の木製の枠部材の表面に前記隙間に対して平行に帯状の位置決め溝を形成し、該位置決め溝に気密部材の固着部を収容、固着するようにしたから、気密部材の帯状の固着部が、木製の可動建具や可動建具の木製の枠部材の表面に形成された位置決め溝に収容、固着され、気密部材の取り付けに際して、作業性及び取付精度が向上し、気密性の優れた木製間仕切りの気密構造を提供することができる。
また、前記気密部材の当接部が、固着部の一端側から湾曲しながら延設し、端部を自由端に形成するようにすることにより、気密部材が当接箇所と当接するとき、当接箇所に対応して容易に撓み、気密性を保持することができる。
また、前記気密部材の当接部が、隙間を挟んで位置する可動建具又は可動建具の枠部材に当接するようにすることにより、気密部材を、木製の可動建具又は可動建具の木製の枠部材にのみ配設し、可動建具又は可動建具の枠部材との間に生じる隙間を塞ぐことができる。
また、前記気密部材の当接部が、隙間を挟んで位置する木製の可動建具又は可動建具の木製の枠部材に形成した位置決め溝に固着部を収容、固着した気密部材の当接部に当接するようにすることにより、気密部材を、木製の可動建具又は可動建具の木製の枠部材と対応する可動建具又は可動建具の枠部材とに配設し、気密部材同士を当接させることで、より確実に、木製の可動建具又は可動建具の木製の枠部材との間に生じる隙間を塞ぐことができる。
本発明の木製間仕切りの気密構造を用いた木製間仕切りを示す正面図である。 同木製間仕切りの気密構造を示す、図1における一部切り欠きのX1−X1断面図である。 同木製間仕切りの気密構造を示す、図1における一部切り欠きのX2−X2断面図である。 同木製間仕切りの気密構造を示す、(a)は図1における一部切り欠きのY−Y断面図、(b)は(a)のZ1部の拡大図、(c)は(a)のZ2部の拡大図、(d)は(a)のZ3部の拡大図である。 同木製間仕切りの気密構造に用いる気密部材を示し、(a)は可動建具の木製枠部材の位置決め溝に収容、固着する気密部材の取り付け前の状態を、(b)は同気密部材を取り付け後に可動建具(引戸扉の戸当たりパッキン)と当接した状態を、(c)は木製の可動建具の位置決め溝に収容、固着した気密部材が、木製の可動建具に収容、固着された気密部材と当接する直前の状態を、(d)は同気密部材が、木製の可動建具に収容、固着された気密部材と当接した状態を示す。 同木製間仕切りの気密構造に用いる気密部材の別の例を示し、(a)は木製の可動建具の位置決め溝に収容、固着する気密部材の取り付け前の状態を、(b)は同気密部材を収容、固着した状態を、(c)は同気密部材が、木製の可動建具に収容、固着された気密部材と当接する直前の状態を、(d)は同気密部材が、木製の可動建具に収容、固着された気密部材と当接した状態を示す。
以下、本発明の木製間仕切りの気密構造の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図6に、本発明の木製間仕切りの気密構造を学校用木製間仕切りに適用した一実施例を示す。
この学校用木製間仕切りは、例えば、室内と廊下とを仕切るために用いられるもので、図1に示すように、出入り口として可動建具10としての扉(本実施例においては、引戸扉10A)と、扉の上の無目15の上面をレールとして可動する可動建具としての障子10B(ガラス窓等を嵌めた障子)とを備えた教室の前後(図1では一方のみを図示。)に配備される間仕切りパネルP1や、出入り口部分を必要としない箇所に設置される、上方が可動建具10となる障子10Bと、下方が無目15と下枠13Bとの間に設けられた羽目板10Cとからなる間仕切りパネルP2から構成される。
ここで、上記間仕切りパネルP1において、本発明の木製間仕切りの気密構造が適用される箇所は、竪枠14、14と可動建具10となる引戸扉10A及び可動建具となる障子10Bとの間、上枠12と障子10Bとの間、無目15と可動建具10となる引戸扉10A及び障子10Bとの間、下枠となるレール13A(引戸扉用レール)と引戸扉10Aとの間に生じる隙間がある。
また、上記間仕切りパネルP2において、本発明の木製間仕切りの気密構造が適用される箇所は、可動建具としての障子10Bと竪枠14、上枠12、無目15との間に生じる隙間がある。
以下、本発明の木製間仕切りの気密構造について、間仕切りパネルP1を例に説明する。
ところで、間仕切りパネルP1に適用される木製間仕切りの気密構造は、その具体的な態様を図2〜図6に示すが、引戸扉10A及び障子10Bからなる可動建具10を備えた木製間仕切り1に存在する隙間に、気密部材2を設けて構成されている。
そして、気密部材2は、隙間に面する木製の可動建具10及び/又は可動建具10の木製の枠部材11に、隙間に対して平行に形成した帯状の位置決め溝3に固着するようにしている。
この木製間仕切りの気密構造の構成要素のうち、気密部材2は、位置決め溝3に収容、固着される帯状の固着部20と、この固着部20から隙間に向けて延設される当接部21とを備えて構成されている。
この場合、固着部20を剛性を有する材料で、当接部21を可撓性を有する、例えば、ゴム等の弾性材料でそれぞれ構成した複合材とすることができる。また、固着部20及び当接部21を共に可撓性を有する材料で構成することもできる。
気密部材2の形状は、当接部21と対向して隙間を形成する部材に当接する際に、当接部21が撓んで隙間を完全に塞ぐような形状であればよく、例えば、図5に示すように、気密部材2の当接部21が、固着部20の一端側から湾曲しながら延設し、端部21aを自由端となるように形成することができる。
これによって、気密部材が当接箇所と当接するとき、当接箇所に対応して容易に撓み、気密性を保持することができる。
また、図6に示すように、一部を平面視直線状(側面視板状)の固着部20とし、その他の部分を平面視直線状と曲線状との組み合わせ(側面視板状と曲面状との組み合わせ)となる環状部材から形成することもできる。
さらに、図4(b)及び(d)に示すように、端部のみを当接部21とした板状に形成することもできる。
また、木製間仕切りの気密構造の構成要素のうち、位置決め溝3は、上述した気密部材2の固着部20が収容、固着される隙間と平行な帯状の溝部で、本実施例では、図5(a)に示すように、固着部20の巾寸法より若干広い巾寸法となるように構成する。
また、図4(b)に示すように、木製の可動建具10としての障子10Bの框部分には溝加工を施すことなくL字状の溝部形成部材30を取り付けることで位置決め溝3を構成することもできる。
そして、気密部材2の位置決め溝3への収容、固着の方法は、位置決め溝3に対して、気密部材2の固着部20を接着剤や両面接着テープ等によって貼り付けたり、図5(a)〜図5(b)に示すように、固着部20を位置決め溝3と取付板23とによって挟み込むようにして収容し、木ねじ等の締結手段24により、位置決め溝3に固着する。
また、直接、固着部20を締結手段24によって位置決め溝3に固着することもできる。
次に、この木製間仕切りの気密構造の構成の態様について説明する。
なお、上枠12、下枠13(可動建具10となる引戸扉10Aのレール13A)、両竪枠14及び無目15を総称して、可動建具10の枠部材11という。
この気密構造は、木製の可動建具10や可動建具10の木製の枠部材11の表面に形成した隙間に対して平行に帯状の位置決め溝3に収容、固着した気密部材2の当接部21を、可動建具10や可動建具10の枠部材に当接させて隙間を塞ぎ、室内の気密性を保つもので、気密部材2の当接態様としては、
(1)気密部材2の当接部21が、隙間を挟んで位置する可動建具10又は可動建具10の枠部材11に当接するように構成する態様。
このように構成することで、気密部材2を、木製の可動建具10又は可動建具10の木製の枠部材11にのみ配設し、可動建具10又は可動建具10の枠部材11との間に生じる隙間を塞ぐことができる。
この態様をさらに詳述すると、
(1−1)気密部材2を、可動建具10の木製の枠部材11にのみ配設し、気密部材2の当接部21と可動建具10とが当接する態様(図2の気密構造A1参照)。
(1−2)気密部材2を、木製の可動建具10にのみ配設し、気密部材2の当接部21と可動建具10の木製の枠部材11とが当接する態様(図4の気密構造A3参照)。気密部材2を木製の可動建具10にのみ配設し、気密部材2の当接部21と可動建具10とが当接する態様(図示省略)。
を挙げることができる。
さらに、別の態様としては、
(2)気密部材2の当接部21が、隙間を挟んで位置する木製の可動建具10又は可動建具10の木製の枠部材11に形成した位置決め溝3に固着部20を収容、固着した気密部材2の当接部21に当接するように構成する態様。
このように構成することで、気密部材2を、木製の可動建具10又は可動建具10の木製の枠部材11と対応する可動建具10又は可動建具10の枠部材11の両方に配設し、気密部材同士を当接させることで、より確実に、木製の可動建具又は可動建具の木製の枠部材との間に生じる隙間を塞ぐことができる。
この態様をさらに詳述すると、
(2−1)気密部材2を、木製の可動建具10の所謂、召し合わせ部分の対向する箇所の両方に配設し、気密部材2の当接部21同士が当接する態様(図2及び図3の気密構造A2参照)。
(2−2)気密部材2を、木製の可動建具10と可動建具10の木製の枠部材11の両方に配設し、気密部材2の当接部21同士が当接する態様(図示省略)。
を挙げることができる。
一般に、可動建具10を備えた木製間仕切り1に存在する隙間のうち、水平方向に生じる隙間、換言すると、可動建具10の移動によって大きさが変化しない隙間に配設される気密部材2は、図4に示すように、位置決め溝3に収容、固着された気密部材2の固着部20から延設される当接部21が、常時対向する可動建具の枠部材に当接した状態にある(図4の気密構造A3参照)。
そのため、この隙間からは可動建具10の可動によって隙間が広がることが少なく、気密性は十分に保持されることから、気密構造の態様として、(1−2)の態様を採用する。
(1−2)の態様としての気密構造A3は、図4に示すように、可動建具10として、引戸扉10Aの場合は、表面化粧板の上辺と下辺に切り欠き部を設け、障子10Bの場合は、上框及び下框に溝部を形成したり、溝部を形成することなくL字状の溝部形成部材30を配設(切り欠き部にこの溝部形成部材30をさらに配設することもできる。)したりすることで位置決め溝3を形成し、この位置決め溝3に気密部材2を収容、固着する。
一方、可動建具10を備えた木製間仕切り1に存在する隙間のうち、垂直方向に生じる隙間、換言すると、可動建具10の移動によって大きさが変化する隙間に配設される気密部材2は、可動建具10が閉鎖位置にあるときに確実にその隙間を塞ぐ必要があることから、気密構造の態様として、(1−1)及び(2−1)の態様を採用する。
(1−1)の態様としての気密構造A1は、図2及び図3に示すように、気密部材2を、可動建具10の木製の枠部材11にのみ配設するものであるが、可動建具10としての引戸扉10A及び障子10Bの可動建具10の木製の枠部材11と当接する部分には、弾性部材からなる戸当たりパッキンPが配設されており、気密部材2の当接部21と当接することで十分な気密性が確保されるようになっている。
(2−1)の態様である気密構造A2は、図3及び図6に示すように、気密部材2を、召し合わせ部分の対向する箇所の両方に配設し、可動建具10が閉鎖位置にあるときに、当接部21同士が当接し、当接した当接部21が共に又は一方が撓んで隙間を塞ぎ、室内の気密性を十分に確保することができる。
以上、本発明の木製間仕切りの気密構造について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の木製間仕切りの気密構造は、可動建具を有する木製間仕切りの気密性を向上することができるという特性を有していることから、学校用の木製間仕切りのほか、広く木製間仕切りに存在する隙間を塞ぐための気密構造として好適に用いることができる。
A1、A2、A3 気密構造
1 木製間仕切り
10 可動建具
11 枠部材
2 気密部材
20 固着部
21 当接部
21a 端部
3 位置決め溝

Claims (4)

  1. 可動建具を備えた木製間仕切りに存在する隙間に気密部材を設けるようにした木製間仕切りの気密構造において、前記気密部材を、帯状の固着部と、該固着部から隙間に向けて延設するようにした可撓性を有する当接部とを備えて構成するとともに、前記隙間に面する木製の可動建具及び/又は可動建具の木製の枠部材の表面に前記隙間に対して平行に帯状の位置決め溝を形成し、該位置決め溝に気密部材の固着部を収容、固着してなることを特徴とする木製間仕切りの気密構造。
  2. 前記気密部材の当接部が、固着部の一端側から湾曲しながら延設し、端部を自由端に形成されてなることを特徴とする請求項1記載の木製間仕切りの気密構造。
  3. 気密部材の当接部が、隙間を挟んで位置する可動建具又は可動建具の枠部材に当接するようにしてなることを特徴とする請求項1又は2記載の木製間仕切りの気密構造。
  4. 気密部材の当接部が、隙間を挟んで位置する木製の可動建具又は可動建具の木製の枠部材に形成した位置決め溝に固着部を収容、固着した気密部材の当接部に当接するようにしてなることを特徴とする請求項1又は2記載の木製間仕切りの気密構造。
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