JP2013165758A - 輸液装置 - Google Patents

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惠一 秋山
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功 大和田
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Shinji Akitomi
慎司 秋冨
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Abstract

【課題】ロケーションに限られずに薬液バッグに封入された薬液を安定的に投与することで、点滴等の輸液行為を容易なものとすることができる輸液装置を提供すること。
【解決手段】上面に開口11aが形成された箱状の本体部11と、この本体部11の開口11aを開閉する蓋体12とにより構成される装置本体10と、装置本体10の内部に収納され、内部に薬液が封入された薬液バッグ20と、本体部11の左側面の外表面の少なくとも一部をカバー部材13で覆うことで画成された収納部40に収納されており、薬液導入経路を通じて薬液バッグ20より吐出された薬液を導入し、かつ予め設定された流量にて薬液供給経路を通じて薬液を供給する輸液量調整手段とを備えたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、輸液装置に関し、より詳細には、例えば各種医療において点滴等に用いられる薬液を投与するための輸液装置に関するものである。
従来、例えば各種医療における点滴等に用いられる輸液装置として、ポンプ部と異常検出部とが装置本体に設けられて成るものが知られている。ポンプ部は、薬液が封入された薬液バッグから患者まで繋がるチューブ等の薬液供給経路の途中に設けられており、駆動することにより所定量の薬液を薬液バッグから吸引して患者に投与するものである。異常検出部は、薬液の投与量過多、あるいは投与量不足等の異常を検出するもので、異常を検出すると異常信号を発するものである。
このような輸液装置においては、ポンプ部が駆動して所定量の薬液を患者に投与することで、安定的な点滴等の輸液行為が可能である(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−51721号公報
ところで、上述したような特許文献1に提案されている輸液装置では、薬液バッグを保持する構成を有していないため、医療現場においては薬液バッグを吊した状態で保持するためのスタンド等を必要としていた。
しかしながら、例えば災害現場等の救急医療現場においては、足場が安定したロケーションであるとは限られない。そのため、足場の悪い救急医療現場においては、スタンドを用いて薬液バッグを保持することは困難であり、医療行為者が薬液バッグを保持するか、保持することが不可能であれば足場が安定したロケーションまで患者を搬送せざるを得ず、点滴等の輸液行為が煩雑なものになっていた。
また、このような救急医療現場に限られず、病院等の施設内における医療現場においても、薬液バッグを保持するためにスタンドを用いることは、かかるスタンドのためのスペースを必要とするばかりか、スタンドの数量によっては患者が利用するベッドの配置等も制限してしまうことになり好ましいものではない。
本発明は、上記実情に鑑みて、ロケーションに限られずに薬液バッグに封入された薬液を安定的に投与することで、点滴等の輸液行為を容易なものとすることができる輸液装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る輸液装置は、上面に開口が形成された箱状の本体部と、この本体部の開口を開閉する蓋体とにより構成される装置本体と、前記装置本体の内部に収納され、内部に薬液が封入された薬液バッグと、前記本体部の一側面の外表面の少なくとも一部をカバー部材で覆うことで画成された収納部に収納されており、薬液導入経路を通じて前記薬液バッグより吐出された薬液を導入し、かつ予め設定された流量にて薬液供給経路を通じて薬液を供給する輸液量調整手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る輸液装置は、上述した請求項1において、前記輸液量調整手段は、前記薬液導入経路を通過する薬液の流量を計測する流量計測手段と、前記流量計測手段の計測結果に応じて前記薬液供給経路の断面積を変化させることで薬液の流量を調整する流量調整手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、装置本体が、上面に開口が形成された箱状の本体部とこの本体部の開口を開閉する蓋体とにより構成され、内部に薬液が封入された薬液バッグが装置本体の内部に収納され、本体部の一側面の外表面の少なくとも一部をカバー部材で覆うことで画成された収納部に収納された輸液量調整手段が、薬液導入経路を通じて薬液バッグより吐出された薬液を導入し、かつ予め設定された流量にて薬液供給経路を通じて薬液を供給するので、従来の輸液装置のように薬液バッグを保持するためのスタンド等を必要とせず、災害現場等の救急医療現場をはじめ様々なロケーションで用いることができる。輸液量調整手段により所定の流量にて薬液を供給して薬液を投与することができる。従って、ロケーションに限られずに薬液バッグに封入された薬液を安定的に投与することで、点滴等の輸液行為を容易なものとすることができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態である輸液装置を示す斜視図である。 図2は、図1に示した輸液装置においてカバー部材を取り外した状態を示す斜視図である。 図3は、図1に示した輸液装置においてカバー部材を取り外した状態を示す左側面図である。 図4は、図1に示した輸液装置の特徴的な制御系を模式的に示すブロック図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る輸液装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態である輸液装置を示す斜視図である。ここで例示する輸液装置は、装置本体10と、薬液バッグ20と、点滴筒30とを備えて構成されている。
装置本体10は、例えば硬質プラスチック等の樹脂材料やアルミニウム等の金属性材料から形成されるもので、本体部11と蓋体12とを備えて成るものである。
本体部11は、上面に開口11aが形成された箱状の形態を成している。この本体部11の左側面には、例えば硬質プラスチック等の樹脂材料から形成されるカバー部材13が取り付けられている。カバー部材13は、上下方向に沿って切欠部131が形成されており、該切欠部131に対応する部分だけ外部に露出した状態で本体部11の左側面の外表面を覆うことで、本体部11の左側面との間に収納部40を形成している。つまり、収納部40は、本体部11の左側面の外表面の一部を覆う態様でカバー部材13が取り付けられることで形成されている。
蓋体12は、本体部11の後面の上縁部にヒンジ121(図3参照)を介して連結されており、開閉移動することで本体部11の開口11aを開閉するものである。この蓋体12の上面には、把手部122や、タッチパネル方式の操作入力手段としての機能を有する操作・表示部123が設けられている。また、図1中の符号124は、ロック部であり、本体部11の前面の上縁部中央域に設けられている。このロック部124は、蓋体12が閉移動して本体部11の開口11aを閉成した状態で作動させることにより、該蓋体12が本体部11の開口11aを閉成した状態に保持するものである。
薬液バッグ20は、内部に薬液(輸液)が封入された変形可能な容器である。この薬液バッグ20には、硬質な樹脂材料から形成されるチューブ21が先端部分が外部に露出する態様で封止されており、このチューブ21の先端部分には接続部22が設けられている。かかる薬液バッグ20は、図には明示しないが、空気圧により加圧する加圧装置に加圧された状態でセットされ、本体部11の載置面111に載置されている。
図2及び図3は、それぞれ図1に示した輸液装置においてカバー部材13を取り外した状態を示すものであり、図2は斜視図であり、図3は左側面図である。これら図2及び図3を適宜用いて説明する。
点滴筒30は、カバー部材13の切欠部131に対応する部分に配設されており、本体部11の左側面の上縁に形成された溝部112を通過する薬液導入管31を介して薬液バッグ20の接続部22に接続されている。この点滴筒30は、薬液導入管31を通じて薬液バッグ20から吐出された薬液を滴下させるためのものであり、薬液導入管31とともに薬液導入経路を構成している。また、点滴筒30の下端部には、薬液供給管32が接続されている。この薬液供給管32は、軟質な樹脂材料から形成されており、その先端部には、図には明示しないが、静脈針等が設けられた濾過管が接続されることで薬液供給経路を構成している。
図4は、図1に示した輸液装置の特徴的な制御系を模式的に示すブロック図である。この図4に示すように、輸液装置は、上記構成の他、撮像部51、バルブ52及び制御部60を備えている。
撮像部51は、収納部40に収納されており、点滴筒30の前方側に配設されたカメラ等で構成されるものである。この撮像部51は、点滴筒30で液滴が落下した瞬間を撮像するものである。バルブ52は、収納部40において薬液供給管32を挟み込む態様で設けられている。このバルブ52は、制御部60からの指令に従って駆動して、薬液供給管32の挟み込む力を変化させることで薬液の流路の断面積を変化させるものである。このバルブ52は、初期の状態では、薬液供給管32を薬液が通過することを規制するよう該薬液供給管32を挟み込んで締め付けている。
制御部60は、本体部11に収納されており、メモリ61に予め記憶されたプログラムやデータに従って、あるいは操作・表示部123を通じて操作入力された命令に従って、撮像部51及びバルブ52を制御するとともに、必要な情報を操作・表示部123に表示させるものである。
以上のような構成を有する輸液装置は、次のようにして薬液バッグ20に封入された薬液を投与することができる。
前提として、上述したように点滴筒30を薬液導入管31に接続し、かつ加圧装置に加圧された状態でセットされた薬液バッグ20を載置面111に載置して、蓋体12を閉移動させて本体部11の開口11aを閉成させておき、ロック部124によりその状態を保持させる。また、バルブ52の挟み込み力を適宜調整して薬液導入管31及び薬液供給管32の内部を薬液で満たすようにしておく。
そして、操作者により操作・表示部123を通じて投与速度に関する指令及び投与開始指令が与えられると、制御部60は、アクチュエータ53を駆動させてバルブ52の挟み込み力を低減させて薬液が薬液供給管32を通過することを許容する。そして、制御部60は、撮像部51から与えられる画像の処理を行って点滴量を計測する。計測した点滴量が投与速度に関する指令に含まれる輸液量の許容範囲にあれば、バルブ52の挟み込み力を維持し、点滴量が上記許容範囲の上限値を超える場合には、アクチュエータ53を駆動させてバルブ52の挟み込み力を増大させて薬液供給通路の断面積を変化させて通過する薬液の流量を低減させる。その一方、点滴量が上記許容範囲の下限値を下回る場合には、アクチュエータ53を駆動させてバルブ52の挟み込み力を低減させて薬液供給通路の断面積を変化させて通過する薬液の流量を増大させる。このようにして薬液バッグ20に封入された薬液を予め設定された流量にて供給することで薬液を投与することができる。
このように本実施の形態である輸液装置においては、制御部60及び撮像部51が、薬液導入経路を通過する薬液の流量を計測する流量計測手段を構成しており、制御部60及びバルブ52が、流量計測手段の計測結果に応じて薬液供給経路の断面積を変化させることで薬液の流量を調整する流量調整手段を構成している。つまり、制御部60、撮像部51及びバルブ52が輸液量調整手段を構成している。
以上説明したように、本実施の形態である輸液装置によれば、装置本体10が上面に開口11aが形成された箱状の本体部11とこの本体部11の開口11aを開閉する蓋体12とにより構成され、内部に薬液が封入された薬液バッグ20が装置本体10の内部に収納され、収納部40に収納された制御部60、撮像部51及びバルブ52が、薬液導入経路を通じて薬液バッグ20より吐出された薬液を導入し、かつ予め設定された流量にて薬液供給経路を通じて薬液を供給するので、従来の輸液装置のように薬液バッグを保持するためのスタンド等を必要とせず、災害現場等の救急医療現場をはじめ様々なロケーションで用いることができる。しかも操作・表示部123を通じて操作するだけで所定の流量にて薬液を供給して薬液を投与することができる。従って、ロケーションに限られずに薬液バッグ20に封入された薬液を安定的に投与することで、点滴等の輸液行為を容易なものとすることができる。
また、上記輸液装置によれば、制御部60及び撮像部51が点滴筒30で液滴が落下した瞬間を画像を処理して流量を計測しているので、液滴の個数を検出して計測する場合よりも薬液の流量をより正確に計測することができ、しかも連続流も計測することができ、高速大量輸液にも対応しており、薬液の投与を良好なものとすることができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
上述した実施の形態では、加圧装置は、空気圧により薬液バッグ20を加圧するものであったが、本発明においては、バネ等の復元力により薬液バッグを加圧する加圧装置を適用しても良い。その際、加圧装置としては電力等を要しないものが好ましい。これにより加圧装置に対する電力を省略することができ、輸液装置全体に電力使用量の低減化を図ることができ、電池等を用いる場合には使用寿命を長大化することができる。
上述した実施の形態では、薬液バッグ20が加圧装置にセットされていたが、本発明においては、加圧装置は輸液装置の構成要素で本体部に一体的に設けられたものであっても構わない。
以上のように、本発明に係る輸液装置は、例えば各種医療における点滴等に有用である。
10 装置本体
11 本体部
11a 開口
111 載置面
112 溝部
12 蓋体
121 ヒンジ
122 把手部
123 操作・表示部
124 ロック部
13 カバー部材
131 切欠部
20 薬液バッグ
21 チューブ
22 接続部
30 点滴筒
31 薬液導入管
32 薬液供給管
40 収納部
51 撮像部
52 バルブ
53 アクチュエータ
60 制御部
61 メモリ

Claims (2)

  1. 上面に開口が形成された箱状の本体部と、この本体部の開口を開閉する蓋体とにより構成される装置本体と、
    前記装置本体の内部に収納され、内部に薬液が封入された薬液バッグと、
    前記本体部の一側面の外表面の少なくとも一部をカバー部材で覆うことで画成された収納部に収納されており、薬液導入経路を通じて前記薬液バッグより吐出された薬液を導入し、かつ予め設定された流量にて薬液供給経路を通じて薬液を供給する輸液量調整手段と
    を備えたことを特徴とする輸液装置。
  2. 前記輸液量調整手段は、
    前記薬液導入経路を通過する薬液の流量を計測する流量計測手段と、
    前記流量計測手段の計測結果に応じて前記薬液供給経路の断面積を変化させることで薬液の流量を調整する流量調整手段と
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の輸液装置。
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