JP2013162869A - 移動式の除染装置および除染方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 設備費の増大を招くことなく、除染不良、建材などの腐食の発生を抑えつつ、除染対象室を良好に除染する。
【解決手段】 除染対象室を除染する除染装置(1)は、除染剤を雰囲気中に拡散させる除染剤拡散部(1a)と、除染剤拡散部を保持して、除染対象室の床面または天井面に沿って設定された所定の軌道にしたがって移動する移動部(1b)とを備えている。移動部は、床面または天井面において所定の軌道に沿って敷設されたレール(21)に係合する係合部(1ba)を有し、該係合部を駆動することにより移動する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、除染装置および除染方法に関する。さらに詳細には、本発明は、例えば医薬品工場における除染対象室の滅菌などに関するものである。
従来、医薬品工場における除染対象室の床、壁、天井、室内の什器など(以下、単に「物体」ともいう)の表面を、過酸化水素のような除染剤を用いて除染する除染剤発生装置が知られている。この種の除染剤発生装置では、水溶液の状態にある過酸化水素を加熱によりガス化し、ガス化した汚染剤(除染ガス)を室内の空気中に拡散させる。空気中に拡散された除染ガスは、空気中を伝搬して除染すべき物体の表面に到達し、表面に吸着した除染剤の作用により物体の表面の滅菌が行われる。
除染剤発生装置のタイプは、スタンドアローン方式と、セントラル方式とに大別される。スタンドアローン方式では、除染対象室の容積などに応じて、所要の台数の除染剤発生装置を所要の位置に配置する。セントラル方式では、除染対象室の外側に設置された除染剤発生ユニットから、配管またはダクトを介して、除染対象室の天井に開口した吹出しユニットまで除染剤を移動させて散布する。吹出しユニットの数および配置は、除染対象室の容積などに応じて設定される。
除染剤は人体に有害であり、除染が開始されると、除染対象室へ入室することはできない。したがって、従来技術では、除染剤発生装置および吹出しユニットの位置を除染中に変更することはできない。その結果、後述するように、除染剤発生装置および吹出しユニットの台数が少ないと、除染剤の空気中の濃度分布が不均一になり、ひいては物体の表面に到達する除染剤の濃度分布も不均一になるため、除染不良の発生、建材などの腐食の発生を招いてしまう。一方、除染剤発生装置または吹出しユニットの台数を増やすと、設備費の増大を招いてしまう。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたものであり、設備費の増大を招くことなく、除染不良、建材などの腐食の発生を抑えつつ、除染対象室を良好に除染することのできる除染装置および除染方法を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の第1形態では、除染対象室を除染する除染装置において、
除染剤を雰囲気中に拡散させる除染剤拡散部と、
前記除染剤拡散部を保持して、前記除染対象室の床面または天井面に沿って設定された所定の軌道にしたがって移動する移動部とを備えていることを特徴とする除染装置を提供する。
本発明の第2形態では、除染対象室を除染する除染方法において、
除染剤を雰囲気中に拡散させる除染剤拡散部を、前記除染対象室の床面または天井面に沿って設定された所定の軌道にしたがって移動させることを特徴とする除染方法を提供する。
本発明では、除染剤を雰囲気中に拡散させる除染剤拡散部が、除染対象室の床面または天井面に沿って設定された所定の軌道にしたがって移動する。したがって、除染剤拡散部の台数を増やさなくても、雰囲気中における除染剤の濃度分布の均一化、ひいては物体の表面に到達する除染剤の濃度分布の均一化を図ることができる。その結果、設備費の増大を招くことなく、除染剤の不足による除染不良、除染剤の過剰による建材などの腐食の発生を抑えつつ、除染対象室を良好に除染することができる。
本発明の実施形態の第1実施例にかかる除染装置の構成を概略的に示す図である。 第2実施例にかかる除染装置の構成を概略的に示す図である。 第3実施例にかかる除染装置の構成を概略的に示す図である。 第4実施例にかかる除染装置の構成を概略的に示す図である。 従来技術の不都合について説明する図である。
本発明の実施形態の具体的な説明に先立ち、図5を参照して、従来技術の不都合について説明する。図5を参照すると、除染対象室101の床102の上に、従来のスタンドアローン方式の除染剤発生装置103が配置されている。この場合、除染剤発生装置103から空気中に拡散される除染ガスの濃度は、濃度の最も高い領域104と濃度の最も低い領域105との間で分布することになる。すなわち、除染剤発生装置103の台数が少ないと、除染剤の空気中の濃度分布にばらつきが生じ、ひいては物体の表面に到達する除染剤の濃度分布にもばらつきが生じる。
その結果、濃度が過度に低い領域にある物体の表面では、除染剤の不足による除染不良が発生する。一方、濃度が過度に高い領域にある物体の表面では、除染剤の過剰による建材などの腐食が発生する。図示を省略したが、セントラル方式においても、吹出しユニットの台数が少ないと、除染剤の空気中の濃度分布にばらつきが生じる。除染剤の空気中の濃度分布の均一化を図るために、除染剤発生装置または吹出しユニットの台数を増やすと、設備費の増大を招いてしまう。
また、除染対象室の容積が比較的大きい場合、従来技術では除染剤発生装置または吹出しユニットの台数を増やさざるを得ず、設備費の増大を招いてしまう。ちなみに、過酸化水素からなる除染ガスの場合、雰囲気(空気など)の湿度が過度に低いと、自然分解し易く、物体の表面に到達し難い。一方、雰囲気(空気など)の湿度が過度に高いと、凝縮して床に沈降し易く、物体の表面に到達し難い。
本発明の実施形態を、添付図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態の第1実施例にかかる除染装置の構成を概略的に示す図である。本実施形態の各実施例では、医薬品工場における除染対象室を、過酸化水素からなる除染剤を用いて除染(滅菌)する除染装置および除染方法に対して本発明を適用している。
図1を参照すると、第1実施例にかかる除染装置1は、除染剤を雰囲気中に拡散させる除染剤拡散部1aと、除染剤拡散部1aを保持して、除染対象室10の床面11に沿って設定された所定の軌道にしたがって移動する移動部1bとを備えている。具体的に、第1実施例では、移動部1bと係合するレール21が、除染対象室10の床面11において、例えば角が丸まった矩形状に敷設されている。
除染剤拡散部1aは、従来のスタンドアローン方式の除染剤発生装置と同様の構成および同様の機能を有する。この点は、後述する各実施例において同様である。すなわち、除染剤拡散部1aは、水溶液の状態にある過酸化水素を加熱によりガス化して、除染ガスを室内の空気中(一般には雰囲気中)に拡散(分散)させる。空気中に拡散された除染ガスは、空気中を伝搬して除染対象室10の物体(床、壁、天井、室内の什器など)の表面に到達し、表面に吸着した除染剤の作用により物体の表面の滅菌が行われる。
移動部1bは、一例として、レール21に係合する係合部1baとしての車輪、エネルギ源としてのバッテリ、バッテリから供給される電力により車輪を駆動するモータなどからなり、リモートコントロールにより移動の開始、停止などが制御されるように構成されている。したがって、移動部1bは、除染対象室10の床面11において所定の軌道に沿って敷設されたレール21に係合する係合部1baを有し、この係合部1baを駆動することにより、レール21に対応する軌道にしたがって移動する。このような移動部1bの構成は既に知られており、その詳細な説明を省略する。
第1実施例では、除染対象室10の床面11に敷設されたレール21に沿って除染剤拡散部1aが移動するので、レール21の軌道を適切に設定することにより、除染ガスが除染剤拡散部1aから各物体の表面に到達するまでの距離を所要の範囲に保つことができる。その結果、除染剤拡散部1aの台数を増やして設備費の増大を招くことなく、空気中における除染剤の濃度分布の均一化、ひいては物体の表面に到達する除染剤の濃度分布の均一化(過不足のない均一化)を図ることができ、除染剤の不足による除染不良、除染剤の過剰による建材(床面、天井面、壁面の建材)などの腐食の発生を抑えることができる。
すなわち、第1実施例において、移動する除染装置1(ひいては除染剤拡散部1a)は固定的に設置される従来の複数の除染剤発生装置に比して機能的に等価またはそれ以上であり、従来の除染剤発生装置を複数設置すべき比較的大きい容積を有する除染対象室を1台の除染装置1で良好に除染処理することができる。また、第1実施例では、レール21の軌道を適切に設定することにより、物体の表面に除染剤を過不足なく到達させることができる。
図2は、第2実施例にかかる除染装置の構成を概略的に示す図である。第2実施例にかかる除染装置1Aは、除染剤を雰囲気中に拡散させる除染剤拡散部1aと、除染剤拡散部1aを保持して、除染対象室10の天井面12に敷設されたレール22に沿って移動する移動部1cとを備えている。具体的に、第2実施例では、移動部1cと係合するレール22が、除染対象室10の天井面12において、例えば角が丸まった矩形状に敷設されている。
移動部1cは、第1実施例の移動部1bと同様に、例えばレール22に係合する係合部1caとしての車輪、エネルギ源としてのバッテリ、バッテリから供給される電力により車輪を駆動するモータなどからなり、リモートコントロールにより移動の開始、停止などが制御されるように構成されている。
第2実施例においても、レール22の軌道を適切に設定することにより、除染ガスが除染剤拡散部1aから各物体の表面に到達するまでの距離を所要の範囲に保つことができる。その結果、第2実施例においても、設備費の増大を招くことなく、物体の表面に除染剤を過不足なく到達させて、除染剤の不足による除染不良、除染剤の過剰による建材などの腐食の発生を抑えることができる。
図3は、第3実施例にかかる除染装置の構成を概略的に示す図である。第3実施例にかかる除染装置1Bは、除染剤を雰囲気中に拡散させる除染剤拡散部1aと、除染剤拡散部1aを保持して、除染対象室10の床面11に沿って設定された所定の軌道にしたがって移動する移動部1dとを備えている。具体的に、第3実施例では、複数のICタグ23が、例えば角が丸まった矩形状の軌道(図4中破線で示す)24に沿って間隔を隔てて床面11に配置(例えば床に埋設)されている。
ICタグ(またはICラベル)23は、ICチップ(ICモジュール)とアンテナとを備えた平板状のRFID(Radio Frequency IDentification)メディアである。移動部1dは、複数のICタグ23から軌道24に関する情報を読み取るリーダー1daを有する。そして、移動部1dは、リーダー1daが複数のICタグ23から順次読み取った情報(例えば、移動の向きに関する情報など)に基づいて、複数のICタグ23によって規定される軌道24にしたがって移動する。
移動部1dは、一例として、床面11に接して回転する車輪、エネルギ源としてのバッテリ、バッテリから供給される電力により車輪を駆動するモータ、リーダー1daが読み取った情報に基づいて車輪およびモータを制御する制御部などをさらに有し、リモートコントロールにより移動の開始、停止などが制御されるように構成されている。このような移動部1dの構成は既に知られており、その詳細な説明を省略する。
第3実施例においても、複数のICタグ23によって規定される軌道24を適切に設定することにより、除染ガスが除染剤拡散部1aから各物体の表面に到達するまでの距離を所要の範囲に保つことができる。その結果、第3実施例においても、設備費の増大を招くことなく、物体の表面に除染剤を過不足なく到達させて、除染剤の不足による除染不良、除染剤の過剰による建材などの腐食の発生を抑えることができる。
図4は、第4実施例にかかる除染装置の構成を概略的に示す図である。第4実施例にかかる除染装置1Cは、除染剤を雰囲気中に拡散させる除染剤拡散部1aと、除染剤拡散部1aを保持して、除染対象室10の床面11に沿って設定された所定の軌道にしたがって移動する移動部1eとを備えている。具体的に、第4実施例の移動部1eは、除染剤拡散部1aが移動すべき軌道(図4中破線で示す)25に関する情報を書き換え可能に記憶する記憶部1eaを有し、記憶部1eaから読み出した情報(例えば、軌道の形状に関する情報など)に基づいて、予め規定された軌道25にしたがって移動する。
移動部1eは、一例として、床面11に接して回転する車輪、エネルギ源としてのバッテリ、バッテリから供給される電力により車輪を駆動するモータ、記憶部1eaから読み出した情報に基づいて車輪およびモータをプログラムにしたがって制御する制御部などをさらに有し、リモートコントロールにより移動の開始、停止などが制御されるように構成されている。このような移動部1eの構成はロボット技術として既に知られており、その詳細な説明を省略する。
第4実施例においても、記憶部1eaに書き換え可能に記憶される軌道25を適切に設定することにより、除染ガスが除染剤拡散部1aから各物体の表面に到達するまでの距離を所要の範囲に保つことができる。その結果、第4実施例においても、設備費の増大を招くことなく、物体の表面に除染剤を過不足なく到達させて、除染剤の不足による除染不良、除染剤の過剰による建材などの腐食の発生を抑えることができる。特に、第4実施例では、除染剤拡散部1aが移動する軌道が可変であり、除染対象室10における什器などの配置の変更に関して柔軟に対応することができる。
なお、上述の説明では、角の丸まった矩形状の軌道を採用しているが、これに限定されることなく、軌道の形状については様々な形態が可能である。上述したように、軌道の形状は、除染剤が除染剤拡散部から各物体の表面に到達するまでの距離を所要の範囲に保つことができるように適切に設定される。
また、上述の説明では、除染剤として過酸化水素を用いている。しかしながら、過酸化水素に限定されることなく、オゾン、過酢酸、エチレンガス、ホルムアルデヒドなどの除染剤を用いることもできる。
また、上述の説明では、医薬品工場における除染対象室の滅菌を行っている。しかしながら、医薬品工場に限定されることなく、例えば動物飼育施設のような適当な施設における除染対象室の滅菌に対して本発明を適用することができる。また、滅菌に限定されることなく、適当な施設における除染対象室の殺菌に対して本発明を適用することもできる。
1,1A,1B,1C 除染装置
1a 除染剤拡散部
1b,1c,1d,1e 移動部
1ba,1ca 係合部
1da リーダー
1ea 記憶部
10 除染対象室
11 床面
12 天井面
21,22 レール
23 ICタグ
24,25 軌道

Claims (7)

  1. 除染対象室を除染する除染装置において、
    除染剤を雰囲気中に拡散させる除染剤拡散部と、
    前記除染剤拡散部を保持して、前記除染対象室の床面または天井面に沿って設定された所定の軌道にしたがって移動する移動部とを備えていることを特徴とする除染装置。
  2. 前記移動部は、前記床面または前記天井面において前記所定の軌道に沿って敷設されたレールに係合する係合部を有し、該係合部を駆動することにより移動することを特徴とする請求項1に記載の除染装置。
  3. 前記移動部は、前記床面において前記所定の軌道に沿って間隔を隔てて配置された複数のRFIDメディアから前記所定の軌道に関する情報を読み取るリーダーを有し、該リーダーが読み取った前記情報に基づいて移動することを特徴とする請求項1に記載の除染装置。
  4. 前記移動部は、前記所定の軌道に関する情報を書き換え可能に記憶する記憶部を有し、該記憶部から読み出した前記情報に基づいて移動することを特徴とする請求項1に記載の除染装置。
  5. 除染対象室を除染する除染方法において、
    除染剤を雰囲気中に拡散させる除染剤拡散部を、前記除染対象室の床面または天井面に沿って設定された所定の軌道にしたがって移動させることを特徴とする除染方法。
  6. 前記床面または前記天井面において前記所定の軌道にしたがってレールを敷設し、
    敷設された前記レールに沿って前記除染剤拡散部を移動させることを特徴とする請求項5に記載の除染方法。
  7. 前記所定の軌道に関する情報が書き込まれた複数のRFIDメディアを、前記床面において前記所定の軌道に沿って間隔を隔てて配置し、
    前記複数のRFIDメディアから前記情報を読み取りつつ、読み取った前記情報に基づいて前記除染剤拡散部を移動させることを特徴とする請求項5に記載の除染方法。
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