JP2013161999A - 切削装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 切削中に切削屑を被加工物上から除去し、後の洗浄工程を短縮化するか又は不要とできる切削装置を提供することである。
【解決手段】 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを回転可能に支持する切削手段と、切削中の被加工物に切削液を供給する切削液供給手段と、を備えた切削装置であって、被加工物にプラズマを照射して親水性を付与するプラズマ照射手段を具備したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体ウエーハ等の被加工物を切削する切削装置に関する。
半導体デバイスの製造プロセスでは、表面に格子状の分割予定ラインが形成され、分割予定ラインに区画された各領域にデバイスが形成された半導体ウエーハは、研削装置によって裏面が研削されて所定の厚みへ薄化される。その後、薄化された半導体ウエーハは、切削装置によって分割予定ラインが切削されて個々のチップへと分割されることで半導体デバイスを製造している。
切削装置としては、ダイアモンドやCBN(Cubic Boron Nitride)等の超砥粒を金属や樹脂等で固めた切削ブレードを含む切削ユニットを備えたダイサーと称される切削装置が広く使用されている。切削装置では、切削ブレードが例えば30000rpm等の高速で回転しつつ分割予定ラインに沿って被加工物へ切り込むことで切削が遂行される。
半導体ウエーハ等のデバイスウエーハ上に不純物が付着するとデバイスの品質に重要な影響を及ぼすため、デバイスウエーハの切削や研削には、例えば比抵抗値が約1〜10MΩ・cm以上の純水や超純水が加工水として用いられる。
しかし、純水は比抵抗値が高く非常に絶縁性が高いため、流動による摩擦から静電気が発生し、デバイスの静電破壊を引き起こしたり、被加工物に切削屑の付着を生じさせてしまう。そこで、純水に二酸化炭素を混合した混合液を生成し、この混合液を切削液として用いる方法が広く採用されている(例えば、特開2003−291065号公報参照)。
特開2003−291065号公報 特開2011−42009号公報
半導体ウエーハ等の通常のデバイスウエーハでは、切削液を供給しながら切削を遂行することにより、切削ブレードの加熱が抑制されるとともに切削液で切削屑をデバイスウエーハ上から除去することができる。
ところが、CCDやCMOS等の撮像デバイスやインクジェットヘッド、フィルターや光ピックアップデバイス等の光デバイスが形成されたデバイスウエーハでは、純水に対する接触角が例えば60度以上もある撥水性が高いデバイスウエーハがある。
撥水性が高いデバイスウエーハでは、切削液を供給しながら切削を実施しても切削液がウエーハ表面からはじかれるため、切削液で切削屑をデバイスウエーハ上から除去することが難しい。
切削屑がウエーハ表面に付着した状態でデバイスウエーハが乾燥すると、切削屑はウエーハ表面に固着し、後に純水による洗浄を実施しても固着した切削屑を除去できないという問題がある。
一方、一般的に切削装置では、切削装置でウエーハ等の被加工物を切削した後、切削で発生した切削屑を除去するために洗浄装置に被加工物を搬送し、被加工物を洗浄及び乾燥している。被加工物によっては、切削よりも洗浄に時間がかかるものもあり、洗浄時間の短縮化が要望されている。
また、作業者がチャックテーブル上に被加工物を載置する所謂マニュアルダイサーには、洗浄装置が配設されていないものもあり、切削中に切削屑を被加工物上から除去して切削終了後の洗浄を不要とすることが要望されている。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、切削中に切削屑を被加工物上から除去し、後の洗浄工程を短縮化するか又は不要とできる切削装置を提供することである。
本発明によると、被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを回転可能に支持する切削手段と、切削中の被加工物に切削液を供給する切削液供給手段と、を備えた切削装置であって、被加工物にプラズマを照射して親水性を付与するプラズマ照射手段を具備したことを特徴とする切削装置が提供される。
本発明の切削装置は、プラズマ照射手段を備えているため、切削前の被加工物にプラズマを照射して被加工物表面を親水化してから切削を実施するので、切削中に発生した切削屑は切削液とともに被加工物上から除去され易い。従って、切削後の洗浄工程を短縮するか又は不要とできる。
本発明実施形態に係る切削装置の斜視図である。 本発明の切削装置により切削するのに適した半導体ウエーハの斜視図である。 ダイシングテープを介して環状フレームに支持された半導体ウエーハの斜視図である。 プラズマ照射ユニットの一部断面側面図である。 切削ステップを示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明実施形態に係る切削装置2の斜視図が示されている。切削装置2の前面側には、オペレータが加工条件等の装置に対する指示を入力するための操作パネル4が設けられている。装置上部には、オペレータに対する案内画面や後述する撮像ユニットによって撮像された画像が表示されるCRT等の表示モニタ6が設けられている。
切削装置2の切削対象である半導体ウエーハ11は、図2に示すように、例えば厚さが700μmのシリコンウエーハからなっており、表面11aに複数のストリート(分割予定ライン)13が格子状に形成されているとともに、複数のストリート13によって区画された各領域にCCDやCMOS等の撮像デバイス15が形成されている。
このように構成された半導体ウエーハ11は、撮像デバイス15が形成されているデバイス領域17と、デバイス領域17を囲繞する外周余剰領域19をその表面の平担部に備えている。半導体ウエーハ11の外周部には円弧状の面取り部11eが形成されている。21はシリコンウエーハの結晶方位を示すマークとしてのノッチである。
図2に示した半導体ウエーハ(以下単にウエーハと略称することがある)11は、図3に示すように、環状フレームFに装着されたダイシングテープTに貼着された後、図1に示したカセット8中に複数枚収容される。カセット8は上下動可能なカセットエレベータ9上に載置される。
カセット8の後方には、カセット8から切削前のウエーハ11を搬出するとともに、切削後のウエーハをカセット8に搬入する搬出入ユニット10が配設されている。カセット8と搬出入ユニット10との間には、搬出入対象のウエーハ11が一時的に載置される領域である仮置き領域12が設けられており、仮置き領域12には、ウエーハ11を一定の位置に位置合わせする位置合わせ機構14が配設されている。
仮置き領域12の近傍には、ウエーハ11を吸着して搬送する旋回アームを有する搬送ユニット16が配設されており、仮置き領域12に搬出されて位置合わせされたウエーハ11は、搬送ユニット16により吸着されてチャックテーブル18上に搬送され、このチャックテーブル18に吸引保持される。
チャックテーブル18は、回転可能且つ図示しない加工送り機構によりX軸方向に往復動可能に構成されており、チャックテーブル18のX軸方向の移動経路の上方には、ウエーハ11の切削すべき領域を検出するアライメントユニット22が配設されている。20は環状フレームFをクランプするクランプである。
アライメントユニット22は、ウエーハ11の表面を撮像する撮像ユニット24を備えており、撮像により取得した画像に基づき、パターンマッチング等の処理によって切削すべき領域を検出することができる。撮像ユニット24によって取得された画像は、表示モニタ6に表示される。
アライメントユニット22の左側には、チャックテーブル18に保持されたウエーハ11に対して切削加工を施す切削ユニット26が配設されている。切削ユニット26はアライメントユニット22と一体的に構成されており、両者が連動してY軸方向及びZ軸方向に移動する。
切削ユニット26は、回転可能なスピンドル28の先端に外周に切刃を有する切削ブレード30が装着されて構成され、Y軸方向及びZ軸方向に移動可能となっている。切削ブレード30は撮像ユニット24のX軸方向の延長線上に位置している。切削ユニット26のY軸方向の移動は図示しない割り出し送り機構により達成される。
34は切削加工の終了したウエーハ11を洗浄するスピンナ洗浄ユニットであり、切削加工の終了したウエーハ11は搬送ユニット32によりスピンナ洗浄ユニット34まで搬送され、スピンナ洗浄ユニット34でスピン洗浄及びスピン乾燥される。
ホームポジションに位置付けられたチャックテーブル18の上方には、プラズマ照射ユニット36が上下方向に移動可能に配設されている。プラズマ照射ユニット36には、プラズマ生成用ガス供給源38からプラズマ生成用のガスが供給される。
次に、図4を参照して、プラズマ照射ユニット36の詳細構造について説明する。プラズマ照射ユニット36は、チャックテーブル18の直径よりも僅かばかり小さい直径を有する大径カバー42と、大径カバー42の上方に配設された小径カバー40とを有している。
小径カバー40内には反応容器44が収容されている。反応容器44の外周には一対の電極46,48が全周に渡って接触するように配設されている。一対の電極46,48の間に対応する位置において反応容器4内には放電空間50が形成される。電極46,48は図示を省略したインピーダンス整合回路を介して放電空間50に高圧の交流電圧を発生させる交流電源52に接続されている。一方の電極48は接地されている。
反応容器44は高融点の絶縁材料で略円筒状に形成されている。反応容器44を構成する絶縁材料の誘電率は放電空間50におけるプラズマの低温化の重要な要素であって、好ましい絶縁材料としては、石英、アルミナ、イットリア部分安定化ジルコニウムなどのガラス材料やセラミック材料を挙げることができる。
反応容器44の上面はガス導入口として開放されているとともに、反応容器44の下面は噴出し口44aとして開放されている。吹き出し口44aは反応容器44内の放電空間50と連通している。
電極46,48は、例えば、銅、アルミニウム、真鍮、耐食性の高いステンレス鋼等の金属材料から形成されている。一対の電極46,48の間隔はプラズマを安定に生成するために3〜20mm程度に設定するのが好ましい。
交流電源52としては、プラズマを放電空間50で連続的に生成するのに必要な電圧(例えば、0.5〜5kV)を発生し、電極46,48を介してこの電圧を放電空間50に印加することのできるものを用いる。放電空間50に印加される交流電界の周波数は1kHz〜200MHzに設定するのが好ましい。
プラズマ照射ユニット36を用いて実施する親水化処理ステップでは、プラズマ生成用ガスとしてアルゴン(Ar)と水素ガス(H)の混合気体を用いるのが好ましい。プラズマ生成用ガスにヘリウム(He)を含有させるようにしてもよい。
以下、プラズマ照射ユニット36が配設された切削装置2により、ウエーハ11を切削加工する手順について説明する。まず、環状フレームFに支持されてカセット8中に収容されているウエーハ11を、搬出入ユニット10により仮置き領域12に引き出す。
仮置き領域12では、位置合わせ機構14により中心位置合わせが行われた後、搬送ユニット16でウエーハ11を支持する環状フレームFが吸着されてウエーハ11がチャックテーブル18上に載置され、チャックテーブル18に吸引保持されるとともに、環状フレームFがクランプ20によりクランプされて固定される。
次いで、図4に示すように、図示しない駆動手段を作動してプラズマ照射ユニット36を下降させて、大径カバー42をチャックテーブル18に吸引保持されているダイシングテープT上に下ろし、大径カバー42でウエーハ11を包囲する。次いで、プラズマ生成ガス供給源38からプラズマ照射ユニット36の反応容器4内にプラズマ生成用ガスを供給して、放電空間50内にプラズマ生成用ガスを導入する。
次に、インピーダンス整合回路を介して交流電源52から電極46,48に高圧交流電圧を印加すると、反応容器44の放電空間50内にも高圧の交流電圧が印加される。このように放電空間50内に印加された高圧交流電圧により大気圧近傍の圧力下で放電空間50にグロー放電が発生し、グロー放電でプラズマ生成用ガスをプラズマ化してプラズマ活性種を含むプラズマ46が連続的に生成される。
このようにして生成されたプラズマ46を吹き出し口44aから下方に向かってジェット状に連続的に流出させて、チャックテーブル18に保持されたウエーハ11の表面11aに吹き付ける。
ウエーハ11はプラズマ照射ユニット36の大径カバー42によりその周囲を包囲されているため、プラズマ照射を十分な時間実施することにより、ウエーハ11の表面11aの全面が親水化される。
プラズマ照射ユニット36による親水化処理ステップが終了すると、プラズマ照射ユニット36を上方に退避させ、ウエーハ11を撮像ユニット24の直下に位置付ける。撮像ユニット24でウエーハ11を撮像し、パターンマッチング等の画像処理により第1の方向に伸長する分割予定ライン18を検出するアライメントを実施する。次いで、チャックテーブル18を90度回転してから、第1の方向に直交する第2の方向に伸長する分割予定ライン13についても同様なアライメントを実施する。
アライメント実施後、チャックテーブル18をX軸方向に加工送りしながら、切削ブレード30で分割予定ライン13を切削する切削ステップを実施する。この切削ステップについて図5を参照して詳細に説明する。
図5において、26は切削装置の切削ユニットであり、切削ユニット26のスピンドルハウジング27中には図示しないサーボモータにより回転駆動されるスピンドル28が回転可能に収容されている。切削ブレード30は電鋳ブレードであり、ニッケル母材中にダイアモンド砥粒が分散されてなる切刃30aをその外周部に有している。
60は切削ブレード30をカバーするブレードカバーであり、切削ブレード30の側面に沿って伸長する図示しない冷却液ノズル及び切削液を切削ブレード30の切刃30aとウエーハ11との切削領域に供給する切削液ノズル66が取り付けられている。
切削液供給部64からの純水と炭酸ガスとの混合液からなる切削液がパイプ62を介して図示しない冷却液ノズルに供給され、パイプ68を介して切削液ノズル66に供給される。切削液は切削液供給部64で約0.3MPaに加圧されており、切削液ノズル66からは毎分1.6〜2.0リットルの流量で噴射される。
70は着脱カバーであり、ねじ72によりブレードカバー60に着脱可能に取り付けられている。着脱カバー70は切削ブレード30の側面に沿って伸長する冷却液ノズル74を有しており、冷却液はパイプ76を介して冷却液ノズル74に供給される。
80は切削ブレード30の切刃30aの欠けを検出するブレードセンサを内蔵したブレード検出ブロックであり、ねじ82によりブレードカバー60に着脱可能に取り付けられている。ブレード検出ブロック80は、ブレードセンサの位置を調整する調整ねじ84を有している。
切削ステップでは、表面11aが親水化処理されたウエーハ11を切削装置のチャックテーブル18でダイシングテープTを介して吸引保持し、切削液ノズル66及び冷却液ノズル74から切削液を供給しながら切削ブレード30でウエーハ11を分割予定ライン13に沿って切削する。
この切削ステップでは、切削ブレード30を高速回転(例えば30000rpm)させながらウエーハ11の表面11aに所定深さ切り込み、チャックテーブル18を矢印X方向に加工送りすることにより、ウエーハ11の分割予定ライン13を切削する。矢印Xに直交するY軸方向に切削ブレード30を割り出し送りしながら、第1の方向に伸長する全ての分割予定ライン13を切削する。
次いで、チャックテーブル18を90度回転してから、第1の方向に直交する第2の方向に伸長する分割予定ライン13を切削することにより、ウエーハ11は個々のチップに分割される。
本発明の切削装置では、切削ステップを遂行する前にウエーハ11の表面11aがプラズマ照射により親水化されているため、切削中に発生した切削屑は切削液とともにウエーハ11の表面11aから除去され、デバイス15表面に付着する付着物を低減することができる。
上述した実施形態では、プラズマ照射ユニット36をオームポジションに位置付けられたチャックテーブル18の上方に配設した例について説明したが、プラズマ照射ユニット36を搬送経路の上方や仮置き領域12の上方に配設するようにしてもよい。
2 切削装置
11 半導体ウエーハ
18 チャックテーブル
30 切削ブレード
36 プラズマ照射ユニット
38 プラズマ生成用ガス供給源
42 大径カバー
44 反応容器
46,48 電極
50 放電空間
52 交流電源
46 プラズマ
66 切削液ノズル
74 冷却液ノズル

Claims (1)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを回転可能に支持する切削手段と、切削中の被加工物に切削液を供給する切削液供給手段と、を備えた切削装置であって、
    被加工物にプラズマを照射して親水性を付与するプラズマ照射手段を具備したことを特徴とする切削装置。
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