JP2013158330A - 顕微鏡観察用培養装置 - Google Patents

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【課題】細胞の電気生理活動を長時間にわたって視覚的に観察することができれば電気生理試験の種類を増やすことになるが、チャンバープローブは基板上に配線パターンが形成されており、従来の顕微鏡観察用培養装置にそのまま組み込むと、培養空間にその基板が露出して配線パターンが錆びてしまう。
【解決手段】チャンバープローブ101上に載置される収容ユニット(ステージヒーターユニット3、バスヒーターユニット17)のうちバスヒーターユニット17の筒部27の内面には弾性部材57が取り付けられており、そこに円筒部107が通される。従って、蓋体63を装着してできる培養空間内は高湿度になっても、チャンバー103の円筒部107の外側にあるベースプレート105は弾性部材57により上側の培養空間から遮蔽されているので、その高湿度環境への暴露は阻止される。
【選択図】 図2

Description

本発明は顕微鏡観察用培養装置に係り、特に電気生理試験用のチャンバープローブを組み込んだ状態で顕微鏡のステージに設置でき、電気生理試験を行っている試料を顕微鏡観察するのに適した顕微鏡観察用培養装置に関するものである。
顕微鏡観察用培養装置として典型的なものは、特許文献1に示されたものである。この顕微鏡観察用培養装置は、収容ユニットと、前記収容ユニットの上側開口を閉鎖する蓋体とで構成されている。収容ユニット内ではその内壁に沿って水槽部分が区画され、水槽部分に囲まれた中央部が培養空間となっており、この培養空間に、培養液と細胞等の試料を入れた容器、例えばディッシュを収容する。使用中は、培養空間は所定の温度で温められると共に、水槽内の水が蒸発してその蒸気で所定の湿度に保持される。
ところで、細胞の電気生理活動を測定するデバイスとして微細加工技術を利用した基板型のチャンバープローブが開発されているが、このチャンバープローブは自動化システムに組み込み易く、未経験者でも簡単に測定できることから、積極的に使用されるようになってきている。
特開2008−259430号公報
上記したチャンバープローブを顕微鏡観察用培養装置に組み込むことができれば、細胞の電気生理活動を長時間にわたって視覚的に観察することができ、電気生理試験の種類を増やすことになる。
而して、チャンバープローブは基板上に配線パターンが形成されており、従来の顕微鏡観察用培養装置にそのまま組み込むと、培養空間にその基板が露出して配線パターンが錆びてしまうため、都合が悪い。
本発明は、上記従来の問題点に着目して為されたものであり、チャンバープローブを組み込んで、細胞の電気生理活動を顕微鏡観察することに適した顕微鏡観察用培養装置を提供することを、その目的とする。
本発明は、上記課題を解決するものであり、請求項1の発明は、電気生理試験用のチャンバープローブを組み込んだ状態で顕微鏡のステージに設置して試料を顕微鏡観察するのに用いる顕微鏡観察用培養装置において、前記チャンバープローブ上に載置される収容ユニットと、前記収容ユニットの上側開口を閉鎖する蓋体と、前記収容ユニットの底部に設けられ、前記チャンバープローブの筒部が貫通可能に開口した開口部と、前記収容ユニットに備えられ、前記筒部の外側のプレート部を前記収容ユニットと前記蓋体とで画定される培養空間から遮蔽する遮蔽手段とを備えることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置である。
請求項2の発明は、請求項1に記載した顕微鏡観察用培養装置において、遮蔽手段は収容ユニットの開口部の縁側に沿って立ちあがった筒部と前記筒部の内面に固定された環状体とで構成されていることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置である。
請求項3の発明は、請求項2に記載した顕微鏡観察用培養装置において、環状体は弾性部材で構成されていることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置である。
請求項4の発明は、請求項2または3に記載した顕微鏡観察用培養装置において、収容ユニットは水槽を備えており、筒部が前記水槽の側壁の一部を構成していることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置である。
請求項5の発明は、請求項1から4のいずれかに記載した顕微鏡観察用培養装置において、アース手段が備えられていることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置である。
本発明の顕微鏡観察用培養装置によれば、電気生理試験用のチャンバープローブを組み込むことができ、細胞の電気生理活動を顕微鏡観察できる。
本発明の実施の形態に係る顕微鏡観察用培養装置に電気生理試験用のチャンバープローブを組み込んだ状態を示す斜視図である。 図1の分解斜視図である。 図1の断面図である。 図3の一部拡大図である。 図3の一部拡大図である。
本発明の実施の形態に係る顕微鏡観察用培養装置1を図面にしたがって説明する。
顕微鏡観察用培養装置1は、主に、収容ユニットとしてのステージヒーターユニット3およびバスヒーターユニット17、および蓋体63によって構成されている。
先ず、ステージヒーターユニット3の構造について説明する。
このステージヒーターユニット3の本体プレート5はほぼ長方形をなしている。この本体プレート5の中央部にはほぼ正方形の嵌め込み装着用凹部7が設けられ、その中心部には円形の観察穴9が形成されている。嵌め込み装着用凹部7の外側には、一対のネジ穴11、11が対向して形成されている。本体プレート5の周縁は屈曲して段差13になって立ち上がっている。そして、一方の短辺側の段差13に電気コード15が接続されている。本体プレート5に内蔵された発熱線(図示省略)がこの電気コード15に通された電流供給線と導通されており、この電流供給線から発熱線に電流が供給されて本体プレート5が加温される。電気コード15には、上記した電流供給線だけでなく、アース線(図示省略)も通されており、このアース線は本体プレート5に接続されている。
次に、バスヒーターユニット17の構成について説明する。
このバスヒーターユニット17の本体ユニット19はほぼ矩形の箱状をなしており、底部21と側部23とで構成されている。底部21の中央部には円状に開口して下側開口部が形成されている。
底部21からは下側開口部の縁に沿って筒部27が立ち上がっており、この筒部27は円筒状を為している。筒部27の外周部には凸部29、31が連設されており、この凸部29、31は筒部27を挟んで対向して、共に相対する短辺側に向かって延びている。凸部31は側部23に至って一体になっている。凸部31の上面には二条の溝33、33が形成されている。この溝33、33は側部23および筒部27側まで延長されて、本体ユニット19の外側と筒部27の内側にそれぞれ連通している。
凸部29、31は下面側が凹んで、それぞれ凹部30、32が形成されている。
本体ユニット19の底部21の上面および側部23の内面と、筒部27の外面と、凸部29、31の側面とで画定された空間が水槽35となっている。この水槽35に本体ユニット19の側部23を貫通して水供給管37と炭酸ガス供給管39が通されており、水供給管37の先端は水槽35内に入り込んでいる。また、温度センサー41と、培養液供給ライン43が、上記した溝33、33上を伝わって本体ユニット19に入り、途中で屈曲されて下方を向いた先端が筒部27内に入り込んでいる。水供給管37、炭酸ガス供給管39、温度センサー41、および培養液供給ライン43は、上記したステージヒーターユニット3の電気コード15と同じ短辺側から本体ユニット19内に入っている。また、同じ短辺側では、本体ユニット19にアース線45が接続されている。
本体ユニット19の上端には外方フランジ20が設けられており、この外方フランジ20の四隅にはネジ止め用の貫通穴がそれぞれ形成されている。外方フランジ20の外縁からは低い壁が立ち上がっており、外方フランジ20は後述する蓋体63用の嵌め込み用凹部をなしている。
上記した筒部27の内側には段差47、49が環状に形成されており、下方にいくほど円形断面が小さくなっている。符号51は押え部材を示す。この押え部材51は環状になっており、上記した筒部27の段差47、49に対応して二段にわたって屈曲されて段差53、55が設けられている。上側の段差53の角部の上面側は傾斜している。押え部材51の上側の段差53が筒部27の段差47に載り、下側の段差55が筒部27の段差49に載るように設計されている。
符号57は弾性部材を示し、この弾性部材57は扁平なドーナツ状をなして、中央に円形穴が形成されている。弾性部材57はシリコーンゴムで構成されている。
弾性部材57は筒部27の段差49上に載置され、その上に押え部材51の段差55が載置される。筒部27の段差47側と押え部材51の段差53側を連通する連通穴が4箇所形成されており、そこにそれぞれネジ61が通されて締付け固定される。
締付け固定された状態では、弾性部材57は筒部27の段差49や押え部材51の段差55よりも内方に延出しており、その延出部分58は弾性変形可能になっている。
次に、蓋体63の構成について説明する。
上記した構成のバスヒーターユニット17に相対してその上端側開口を閉鎖するよう蓋体63が設けられている。
この蓋体63はほぼ長方形を為しており、その枠体65が長方形の透明な透光部67を保持している。図5に示すように、この透光部67には2枚の透明ガラス板69、69が隙間をあけて配置されており、下側の透明ガラス板69の上面と上側の透明ガラス板69の下面にそれぞれ透明導電膜71、71が形成されている。対向した透明導電膜71、71どうしの間には空気層が介在している。
上記したステージヒーターユニット3の電気コード15と同じ短辺側に電気コード73が接続されており、下側と上側の透明導電膜71、71にそれぞれ接続された電流供給線とアース線(図示省略)がこの電気コード73に通されている。
また、温度センサー75の先端部も下側の透明ガラス板69の下面に貼り付けられており、この温度センサー75も電気コード73に通されている。
上記した構成の顕微鏡観察用培養装置1に、既存の電気試験用のチャンバープローブ101を組み込んで、顕微鏡ステージに設置する。
この顕微鏡観察用培養装置1は、顕微鏡観察用電動ステージXに設置するタイプになっており、この電動ステージXの開口部を囲んだ受入れ段差に本体プレート5の周縁側の段差13を重ね合わせて載置する。
このステージヒーターユニット3の上に、電気生理試験用のチャンバープローブ101を取り付ける。
チャンバープローブ101のチャンバー103は透明ガラス製でベースプレート105とその中心部に立設された円筒部107とからなる。ベースプレート105上には配線パターンが形成されており、この配線パターンは円筒部107内の平面微小電極群に繋がっている。このチャンバー103を、ステージヒーターユニット3の本体プレート5側の観察穴9に嵌め込む。嵌め込み時には、円筒部107はステージヒーターユニット3の観察穴9と同軸状になっており、円筒部107の外径は観察穴9より僅かに小さいので、円筒部107内の試料は支障なく顕微鏡観察できる。
上記したように載置したチャンバー103の上に、コネクタユニット109の本体プレート111を載置する。本体プレート111の中央部には円形の開口部113が形成されており、この開口部113にチャンバー103側の円筒部107が通される。
本体プレート111には一対の貫通穴が形成されており、それぞれにネジ115が通され、ステージヒーターユニット3の本体プレート5側のネジ穴11に通されて締付け固定される。
コネクタユニット109の上に、バスヒーターユニット17を載置する。バスヒーターユニット17の本体ユニット19側の筒部27に、上記した円筒部107が通される。上記で締付け固定に使われたネジ115は本体プレート111から上に突出しているが、バスヒーターユニット17側の本体ユニット19に設けられた凹部30、32に入り込むので、支障は無い。
弾性部材57の円形穴の径は、円筒部107の外径より小さくなっており、円筒部107が通されると、図4に示すように、弾性部材57の延出部分58が弾性変形して円筒部107の外面に隙間無く密着する。
従って、弾性部材57の下側に臨んだチャンバー103側のベースプレート105は遮蔽されることになる。
バスヒーターユニット17の本体ユニット19の外方フランジ20の貫通穴にネジ24が通され、さらにステージヒーターユニット3側の本体プレート5のネジ穴に通されて、チャンバープローブ101を組み込んだ状態で、バスヒーターユニット17がステージヒーターユニット3に対して締付け固定される。
次に、試料を円筒部107内に置いた後に、蓋体63を装着する。
蓋体63の装着により、円筒部107とバスヒーターユニット17の本体ユニット19と蓋体63とで密閉された培養空間が形成される。
この培養空間では、ガス供給管39から炭酸ガスが供給されて所定のガス濃度に保持されると共に、水供給管37から供給された水槽35内の水の蒸発により所定の湿度に保持される。水の蒸発は水槽35の下側にあるステージヒーターユニット3の発熱線の通電による加熱によるものである。
さらに、この水蒸気の存在と、蓋体63側の透明導電膜71の加熱により、培養空間が所定の温度に保持されると共に、蓋体63側の結露も防止される。
温度センサー41により円筒部107内の培養液の温度が直接測定され、且つ温度センサー75により蓋体63側の温度も測定され、フィードバック制御により温度は常に所定に維持されるようになっている。
培養空間では高湿度に暴露されるが、上記したように、チャンバー103の円筒部107の外側にあるベースプレート105は弾性部材57により上側の培養空間から遮蔽されているので、高湿度環境への暴露は阻止されている。
また、ユニット側にはアース手段が設けられ、発熱線や透明導電膜71より発生する電磁波由来の交流ノイズはアース線に流れて消失するので、微小電流による観察が可能となっている。
従って、電気生理試験による細胞の活動を観察するのに適している。
以上、本発明の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、これらの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても発明に含まれる。
例えば、バスヒーターユニット等で構成される収容ユニットの形状は矩形になっているが、これに限定されず円形でもよい。
本発明の顕微鏡観察用培養装置は、顕微鏡の附属品として利用できる。
1…顕微鏡観察用培養装置
3…ステージヒーターユニット 5…本体プレート
7…凹部 9…観察穴
11…ネジ穴 13…段差
15…電気コード
17…バスヒーターユニット 19…本体ユニット
21…底部 20…外方フランジ
23…側部 27…筒部
29、31…凸部 30、32…凹部
33…溝 35…水槽
37…水供給管 39…ガス供給管
41…温度センサー 43…培養液供給ライン
45…アース線 47、49…(筒部の)段差
51…押え部材 53、55…(押え部材の)段差
57…弾性部材 58…(弾性部材の)延出部分
61…ネジ
63…蓋体 65…枠体
67…透光部 69…透明ガラス板
71…透明導電膜 73…電気コード
75…温度センサー
X…電動ステージ
101…電気生理試験用チャンバープローブ 103…チャンバー
105…ベースプレート 107…円筒部
109…コネクタユニット 111…本体プレート
113…開口部

Claims (5)

  1. 電気生理試験用のチャンバープローブを組み込んだ状態で顕微鏡のステージに設置して試料を顕微鏡観察するのに用いる顕微鏡観察用培養装置において、
    前記チャンバープローブ上に載置される収容ユニットと、前記収容ユニットの上側開口を閉鎖する蓋体と、前記収容ユニットの底部に設けられ、前記チャンバープローブの筒部が貫通可能に開口した開口部と、前記収容ユニットに備えられ、前記筒部の外側のプレート部を前記収容ユニットと前記蓋体とで画定される培養空間から遮蔽する遮蔽手段とを備えることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置。
  2. 請求項1に記載した顕微鏡観察用培養装置において、
    遮蔽手段は収容ユニットの開口部の縁側に沿って立ちあがった筒部と前記筒部の内面に固定された環状体とで構成されていることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置。
  3. 請求項2に記載した顕微鏡観察用培養装置において、
    環状体は弾性部材で構成されていることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置。
  4. 請求項2または3に記載した顕微鏡観察用培養装置において、
    収容ユニットは水槽を備えており、筒部が前記水槽の側壁の一部を構成していることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載した顕微鏡観察用培養装置において、
    アース手段が備えられていることを特徴とする顕微鏡観察用培養装置。
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