JP2013158293A - 作業棚 - Google Patents

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JP2013158293A JP2012022563A JP2012022563A JP2013158293A JP 2013158293 A JP2013158293 A JP 2013158293A JP 2012022563 A JP2012022563 A JP 2012022563A JP 2012022563 A JP2012022563 A JP 2012022563A JP 2013158293 A JP2013158293 A JP 2013158293A
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Hisakazu Uchiyama
久和 内山
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Abstract

【課題】隔離された空間での作業が行える作業棚であって、作業するときの作業空間を有効に利用ができる作業棚を提供する。
【解決手段】直方体状の棚11と、その棚内の空間の側面を閉じるように設けられた移動壁12とからなり、移動壁12は棚11から離れるように移動可能である作業棚10。移動壁12が棚11から離れることによって、移動壁12と棚11との間に作業空間S2が形成される。作業棚10の移動壁12が棚11側にあるとき、作業棚10をコンパクトにした状態で、目的空間S1で目的を達成させることができる。一方、移動壁12を棚11から離す方向に移動させることにより、外部から隔離した作業空間S2が目的空間S1に隣接して形成されるので、目的物への搬送や目的物への作業を作業員が作業空間S2に入って行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は作業棚に関する。詳しくは、閉じられた空間内で作業するための作業棚に関する。
特許文献1に示すように、本出願人は、限られた空間で作業が可能な植物栽培用の移動棚を提示している。特許文献1の移動棚は、栽培槽を載置させて植物を栽培するときと、棚に植物を配置させるなど作業するときとで移動棚を移動させ、作業するときの作業スペースを有効に利用するものである。
特開2010−279279号公報
しかし、特許文献1の移動棚に空調等の配管を設ける場合、移動棚の移動と共に配管を収縮させたり、曲げたりしなければならず、また移動棚に電源等を設ける場合、移動棚の移動によって電源等が断絶しないように電気配線を行わなければならず、屋内へ設置するとき煩雑であった。さらに、移動棚を動かすために大きな動力が必要であった。
本発明は、隔離された空間での作業が行える作業棚であって、作業するときの作業空間を有効に利用ができる作業棚を提供することを目的としている。
本発明の作業棚は、天板と、その天板および床の間の空間を塞ぐように設けられた複数の側壁と、前記空間を上下の目的空間に分けるように空間内に設けられる棚板とを有しており、少なくとも一つの側壁が前記目的空間から離れるように移動可能な移動壁であり、前記移動壁は、移動壁が目的空間から離れたときに移動壁と目的空間との間に形成される作業空間を閉じる複数の可動壁および可動天面を有していることを特徴としている。
このような作業棚であって、2以上の側壁が移動壁であるものが好ましく、特に対向する2つの側壁が移動壁であるものが好ましい。
このような作業棚であって、前記可動壁および/または可動天面が、移動壁の移動に応じて収縮する、あるいは、移動壁の移動に応じて天板および側壁に沿って移動するものが好ましい。
本発明の作業棚の移動壁は透光性を有しているものが好ましい。
本発明の作業棚の可動壁に開閉自在の出入口が設けられているものが好ましい。
本発明の作業棚の目的空間および作業空間が外気から密閉されており、天板および/または側壁に目的空間内の環境を調整する配管が設けられているものが好ましい。
本発明の作業棚は、天板と、その天板および床の間の空間を塞ぐように設けられた複数の側壁と、前記空間を上下の目的空間に分けるように空間内に設けられる棚板とを有しており、少なくとも一つの側壁が前記目的空間から離れるように移動可能な移動壁であり、前記移動壁は、移動壁が目的空間から離れたときに移動壁と目的空間との間に形成される作業空間を閉じる複数の可動壁および可動天面を有しているため、移動壁を目的空間に沿って配置させているときは、作業空間は作業棚に対して外部にあり、その空間を有効に利用することができる。特に、この作業棚を屋内に設置する場合、限られた屋内空間を有効
に利用できる。例えば、この作業棚を用いることにより屋内の一部を棚を備えたクリーンルームや棚を備えた植物栽培空間にできる。
このような作業棚であって、2以上の側壁が移動壁である場合、棚に対して作業空間を2以上作ることができ、棚に対する作業性を上げることができる。特に、対向する2つの側壁が移動壁である場合は、棚の表裏側に作業空間を形成することができる。
このような作業棚であって、前記可動壁および/または可動天面が、移動壁の移動に応じて収縮する場合、あるいは、移動壁の移動に応じて天板および側壁に沿って移動する場合、移動壁を目的空間から離すことにより独立した作業空間が形成される。
本発明の作業棚の移動壁は透光性を有している場合、外部から作業棚の状況が視認できる。
本発明の作業棚の可動壁に開閉自在の出入口が設けられている場合、作業空間への作業員の出入りが容易になる。特に、作業空間および目的空間を密閉とする場合、好ましい。
本発明の作業棚の目的空間および作業空間が外気から密閉されており、天板および/または側壁に目的空間内の環境を調整する配管が設けられている場合、作業空間および目的空間を外部に対して密閉することにより、内部の温度、湿度等の環境を正確に調整できる。
図1aは本発明の作業棚の一実施形態であって、移動壁を開いたときを示す斜視図であり、図1bは移動壁を閉じたときを示す斜視図である。 図2aは図1aの作業棚の側面断面図であり、図2bは図2aのX−X線断面図であり、図2cは本発明の作業棚の他の実施形態を示す断面図である。 図3aは本発明の作業棚のさらに他の実施形態であって、移動壁を開いたときを示す斜視図であり、図3bは移動壁を閉じたときを示す斜視図である。 図4aは本発明の作業棚の一実施形態であって、移動壁を開いたときを示す斜視図であり、図4bは移動壁を閉じたときを示す斜視図である。 図5aは図4aの作業棚の側面断面図であり、図5bは図4aの作業棚の正面断面図である。
図1の作業棚10は、直方体状の棚11と、その棚内の空間の側面を閉じるように設けられた移動壁12とからなり、移動壁12は棚11から離れるように移動可能である。移動壁12が棚11から離れることによって、移動壁12と棚11との間に作業空間S2が形成される。
棚11は、矩形状の天板11aと、天板と同一形状の底板11bと、その短辺同士を繋ぐ左右壁11cと、その奥側の長辺同士を繋ぐ後壁11dと、天板と底板との間の空間Sを上下の目的空間S1に分ける複数の棚板11eとからなる。これら天板11a、底板11b、左右壁11cおよび後壁11dを支持する柱を設けてもよい。
図2a、bに示すように、棚11の後壁11dには、上下に分けられた目的空間S1を連通するように上下に伸びる上下ダクト11gが2本形成されている。また、後壁11dには、それぞれの上下ダクト11gに連通する配管15が2本連結されている。2本の配管15は作業棚10の外部に設置された空調16に連結されている。目的空間S1と一方の上下ダクト11gとは、後壁11dに設けた連通孔15aで連通しており、目的空間S1と他方の上下ダクト11gは棚板11eおよび天板11a内に形成された連通路15bで連通している。連通孔15aおよび連通路15bは、図2bのように左右反対となるように設けられている。このように構成されているため、棚内のそれぞれの目的空間S1において、空気の循環ができ、目的空間S1内の環境(温度、湿度等)を調整することがで
きる。また、空間S内に電気線等を配設するための配管を後壁11dに連結してもよい。
目的空間S1を連通させるダクト構造および配管構造は、特に限定されるものではなく、目的に応じて適宜設計することができる。例えば、図2cのように左右壁11cの一方に目的空間S1と上下ダクト11gを設け、他方に棚板の連通路11bと連通するように配管を設けてもよい。この場合、目的空間S1の左右の一端からエアーを供給し、他端から排気でき、連通孔15aから連通路15bにエアーを流すことによって目的空間S1の全体にエアーを供給できるため、ムレが起こりにくい。さらに、2つの上下ダクトをそれぞれ左右壁11c、後壁11dに1つずつ設けてもよく、上下ダクトを1つにしてもよい。
移動壁12は、棚11(目的空間S1)の手前側の長手方向の面を塞ぐように設けられる閉鎖壁21と、その閉鎖壁の上辺から棚11方向に延びる可動天板22と、閉鎖壁の左右辺から棚方向に延びる可動左右壁23とからなる。
閉鎖壁21は、閉鎖壁21の周縁を構成する枠体21aと、その枠体21a内に配置されるガラス板21bとからなる。これにより閉鎖壁21を介して棚11(目的空間S1)内が外部から視認できる。例えば、植物栽培に使用するとき、外部から成長を観察することができる。
また閉鎖壁21の下端には、移動壁12の移動の補助するための車輪21cが設けられている。しかし、車輪21cは可動左右壁22に設けてもよい。また、車輪21cの代わりにレールを敷いてもよい。
さらに、閉鎖壁21の下端と床との間は、例えば、シール材を介在させるなどして、外気が作業空間内に侵入しないようにシールされている。
可動左右壁22の一方には、作業空間S2への出入りを可能とする開閉自在のドア26が形成されている。しかし、両方に設けてもよい。
閉鎖壁21が棚11の空間Sに面しているとき、可動天板22は棚11の天板11aの外側に沿うように配置され、可動左右壁23は棚11の左右壁11cの外側に沿うように配置される。それぞれ可動天板23と天板11aの間および可動左右壁22と左右壁11cとの間は、例えば、シール材を介在させるなどして、シールされている。
このように構成されているため、作業棚10の移動壁12が棚11側にあるとき、作業棚10をコンパクトにした状態で、目的空間S1(空間S)で目的(例えば、植物の栽培、細胞の培養など)を達成させることができる。そのため、スペースを有効に利用することができる。一方、移動壁12を棚11から離す方向に移動させることにより、外部から隔離した作業空間S2が目的空間S1に隣接して形成されるので、目的物への搬送や目的物への作業(例えば、栽培や培養の詳細な観察、薬や栄養等の投与)を作業員が作業空間S2に入って行うことができる。また、移動壁12を移動させるだけで作業空間S2を形成することができるため、簡易に操作ができる。
このような作業棚10は、温度や湿度の調整が必要な作業に好ましく用いることができる。特に、植物栽培に用いたり、細菌培養に用いたり、クリーンルームが必要な作業に用いるのが好ましい。例えば、目的空間S2ごとに環境を調整することにより、それぞれの目的空間S2に異なる植物の栽培や細菌の培養ができる。また作業空間S2を開いているとき、棚板を机等として用いたりもできる。棚の構成は、棚板間の高さ等は、その用途に応じて適宜設定できる。
図3に示す作業棚30は、棚11と移動壁31との間を収縮自在のカバー32で連結したものである。つまり、移動壁31の周縁と棚11の開口部周縁との間にカバー32を連結させたものである。
このように作業空間S2を外気から隔離できるように構成されていれば、図1のように作業空間S2をシールするシール構造を設けても、図3のように作業空間S2を遮断させ
てもよい。
図4に示す作業棚40は、直方体状の棚41と、その棚内の空間の側面を閉じるように設けられた対向する2つの移動壁42とからなり、移動壁42は棚11から離れるように移動可能である。移動壁42が棚41から離れることによって、移動壁42と棚41との間に2つの作業空間S2が形成される。
棚41は、図5a、bに示すように、矩形状の天板41aと、天板と同一形状の底板41bと、その短辺同士を繋ぐ左右壁41cと、天板と底板との間の空間Sを上下の目的空間S1に分ける複数の棚板41eとからなる。これら天板41a、底板41bおよび左右壁41cを支持する柱を設けてもよい。
この棚41の一方の左右壁41cには、上下に分けられた目的空間S1を連通するように上下に伸びる上下ダクト41gが2本形成されている。また、それぞれの上下ダクト41gと外部に配置された空調16とを連通する配管15が2本設けられている。目的空間S1と一方の上下ダクト41gとは、左右壁41cに設けた連通孔15aで連通しており、目的空間S1と他方の上下ダクト41gは棚板41eおよび天板41a内に形成された連通路15bで連通している。このように構成されているため、それぞれの目的空間S1において、空気の循環ができ、目的空間S1内の環境(温度、湿度等)を調整することができる。また、空間S内に電気線等を配設するための配管を左右壁41cに連結してもよい。
移動壁42は、図1の移動壁11と実質的に同じものであり、棚41(目的空間S1)の手前側の長手方向の面を塞ぐように設けられる閉鎖壁21と、その閉鎖壁の上辺から棚41方向に延びる可動天板22と、閉鎖壁の左右辺から棚方向に延びる可動左右壁23とを有している。移動壁42として、図3のように収縮自在のカバーを用いても良い。
このように構成されているため、図1の作業棚10と同様に、作業棚40の移動壁42が棚41側にあるとき、作業棚40をコンパクトにした状態で、目的空間S1(空間S)で目的(例えば、植物の栽培、細胞の培養など)を達成させることができる。一方、移動壁42を棚41から離す方向に移動させることにより、外部から隔離した作業空間S2が目的空間S1に隣接して形成されるので、目的物への搬送や目的物への作業(例えば、栽培や培養の詳細な観察、薬や栄養等の投与)を作業員が作業空間S2に入って行うことができる。特に、棚41に対して表裏両側にそれぞれ作業空間S2を形成することができるため、より多くの作業員を作業空間S2に入れることができ、作業効率を上げることができる。
ここでは棚41に対して2つの移動壁42を設けたが、左右壁41cを含めた3つあるいは4つを移動壁にしてもよい。つまり、本発明は棚を構成する側壁のうち1以上であれば移動壁にすることができる。しかし、目的空間S1内の環境を調整する配管および上下ダクト等を設ける場合は、固定した壁を一つ以上有している方がよい。しかし、移動壁に配管および上下ダクト等を設けてもよい。この場合、配管等を収縮させる必要があり構造が多少煩雑となるが、作業空間は簡単な操作あるいは最小のエネルギーで形成することができる。
これまでの実施形態は、作業空間が密閉となるように密閉構造を備えたものを開示している。
しかし、本発明の作業棚は、作業空間および目的空間を外気から密閉しなくてもよい。例えば、店などの屋内に作業棚を配置し、作業棚を物の倉庫として用い、営業時間では作業空間を閉じ、夜間等の営業時間外で作業空間を開くようにして用いてもよく、その場合、密閉構造は必要ではない。
S1 目的空間
S2 作業空間
10 作業棚
11 棚
11a 天板
11b 底板
11c 左右壁
11d 後壁
11e 棚板
11g 上下ダクト
12 移動棚
21 閉鎖壁
21a 枠体
21b ガラス板
21c 車輪
22 可動天板
23 可動左右壁
26 ドア
30 作業棚
31 移動壁
32 カバー
40 作業棚
41 棚
41a 天板
41b 底板
41c 左右壁
41e 棚板
41g 上下ダクト
42 移動壁

Claims (7)

  1. 天板と、その天板および床の間の空間を塞ぐように設けられた複数の側壁と、前記空間を上下の目的空間に分けるように空間内に設けられる棚板とを有しており、
    少なくとも一つの側壁が前記目的空間から離れるように移動可能な移動壁であり、
    前記移動壁は、移動壁が目的空間から離れたときに移動壁と目的空間との間に形成される作業空間を閉じる複数の可動壁および可動天面を有している、
    作業棚。
  2. 2つ以上の側壁が移動壁である、請求項2記載の作業棚。
  3. 前記可動壁および/または可動天面が、移動壁の移動に応じて収縮する、請求項1記載の作業棚。
  4. 前記可動壁および/または可動天面が、移動壁の移動に応じて天板および側壁に沿って移動する、請求項1記載の作業棚。
  5. 前記移動壁が透光性を有している、請求項1記載の作業棚。
  6. 前記可動壁に開閉自在の出入口が設けられている、請求項1記載の作業棚。
  7. 前記目的空間および作業空間が外気から密閉されており、
    前記天板および/または側壁に目的空間内の環境を調整する配管が設けられている、
    請求項1記載の作業棚。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016136919A (ja) * 2015-01-29 2016-08-04 タイヨー電子株式会社 水耕栽培装置
CN113317635A (zh) * 2021-06-08 2021-08-31 江西金虎保险设备集团有限公司 一种智能控温多功能密集架

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