JP2013157738A - 情報通信ユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】WAN側と接続する第1接続部17と、商用電源線を接続する電源接続部と、第1接続部17を通す情報データを、外部の情報端末装置と送受信可能な無線送受信部19と、電源接続部からの交流電気を直流電気に変換して無線送受信部19に供給するコンバータ20と、LAN側の通信ケーブルを接続する第2接続部21とを、ユニット本体10に一体に設け、ユニット本体10は、設置対象部に設けられている情報コンセント2に埋設可能に構成してあると共に、情報コンセント2に埋設した状態で、第1接続部17とコンバータ20とが、情報コンセント2の表面板2Bの面方向に隣合うように構成してある。
【選択図】図2
Description
しかし、無線LANの場合、無線ルータとレシーバとの間に、例えば、電子レンジや、無線電話の送受信器や、壁等の無線通信に障害を及ぼすものが存在していると、通信障害を発生する虞があり、複数の部屋の一部では無線ルータからの通信データを受信できないことがあった。また、無線通信の場合、有線の通信に比べて通信速度が遅いから、大容量のデータを高速で送受信するのに適さなかった。
近年では、有線LANの具体的な構成は、WANからの通信データを受ける住宅情報制御盤(LANの他、電力やCATV等の情報をも一括して管理する制御盤)を設けると共に、該当する各部屋には、壁等の設置対象部に情報コンセント(通信ケーブルのコネクタを接続するLAN接続部や、電源コンセントや、同軸ケーブル接続口や、電話線のコネクタ接続部等を表面板に臨ませて配置したコンセント)を取り付け、前記住宅情報制御盤と情報コンセントのLAN接続部とに亘って通信ケーブルを接続する形態がよく採用されるようになっている。
そこで、情報コンセントに、無線LANアクセスポイント装置を接続して、その無線LANアクセスポイント装置を介して無線接続を行う方法もある。
無線LANアクセスポイント装置としては、本体と、情報コンセントの電源コンセントに差し込んで本体に直流電気を供給する電源アダプタ(交流電気を直流電気に変換して前記無線送受信部に供給する)と、情報コンセントのLAN接続部と本体とを接続する通信ケーブルとで構成されたものがある。しかし、無線LANアクセスポイント装置は、電源アダプタのコードや、通信ケーブルの接続の手間が必要な上、情報コンセントとは別の位置に本体が位置すると共に、上述のコードや通信ケーブルが接続されているから、それらの設置スペースを確保する必要があり、部屋内での歩行等の障害になり易い問題がある。
この情報通信ユニットは、ユニット本体の裏面に、情報コンセントの電源コンセントへの差込突部(電源接続部)と、情報コンセントのLAN接続部への接続コネクタ(第1接続部)とを突出させて設け、本体内に、前記電源接続部からの電気を使用して無線で外部の情報端末装置と送受信可能な無線送受信部と、前記電源接続部からの交流電気を直流電気に変換して前記無線送受信部に供給するコンバータとを備えた構成となっている。
更には、情報コンセントのLAN接続部は、当該情報通信ユニットが接続されて塞がった状態となるから、該当する部屋では、当該情報通信ユニットによる無線LAN接続と同時に有線LAN接続を行うことができないことも問題となる。
また、ユニット本体は、情報コンセントに埋設可能に構成してあるから、当該情報通信ユニットを、情報コンセント内に納めた状態に取り付けることができるようになる。
従って、従来のように、情報コンセントの前面に情報通信ユニットが大きく突出することによって嵩張る問題を解消でき、情報コンセントまわりの良好な美観性の維持を図ることができる。
また、情報コンセントの近傍の歩行時に情報通信ユニットが引っ掛かる等の障害も防止できる。
通常、情報コンセントに埋設されるユニットは、表裏一対の壁パネル間の狭小の隙間に設置されていることが多いから、その情報コンセントに埋設されるユニット本体も、特に前記コンセント深さ方向の寸法を小さくする必要があり、この課題を解決する上で、上述の薄型に形成できる本発明の技術が寄与している。
また、情報通信ユニットの裏側に第1接続部を設けてあることで、ユニット本体の裏側に第1接続部を臨ませることができ、情報コンセント内でのWAN側からの通信ケーブルの接続を、迅速に、且つ、表側に通信ケーブルが見えないように行えるようになる。
また、情報通信ユニットの表側に第2接続部を設けてあることで、ユニット本体の表側に第2接続部を臨ませることができ、外部からの第2接続部への通信ケーブルの接続を、より簡単に迅速に行えるようになる。
本発明の第3の特徴構成によれば、ユニット本体は、壁の情報コンセントに埋設した状態で、第1接続部とコンバータとが、上下方向に隣合うように構成してあるから、ユニット本体の形状を、縦長に形成できる。その結果、情報コンセントの縦長形状の各ユニット埋設部分の形状に合わせた外形にすることができ、何れのユニット埋設部分にも自由に着脱することができるようになる。
また、情報コンセントの裏側空間は、例えば、コンセントボックスを設ける場合は、コンセントボックスの裏板部や、コンセントボックスの周壁部によって仕切られた狭小空間となるが、前記接続開口部への前記コネクタの差し込み方向は、前記表面板に対して傾斜する方向に設定してあるから、例えば、コンセントボックスの裏板部が前記表面板と平行(又はほぼ平行)に配置されている場合には、前記差し込み方向はコンセントボックスの裏板部に対しても傾斜することになり、接続開口部に至る前記差し込み方向手前側の空間(コンセントボックスの裏板部(又は周壁部)と接続開口部との間の空間)を、前記差し込み方向に対向する部分どうしが平行ではない斜め空間として確保することができる。
従って、前記裏板部と当該ユニット本体との隙間の寸法が限られた値となっている設置環境下では、前記差し込み方向が裏板部に垂直である場合に比べて、裏板部に傾斜させてある方が、前記差し込み方向に沿う直線上での対向部間隔寸法を長く確保でき、実質的には、前記隙間を広く使用することができる。従って、前記差し込み方向手前側の空間に、余裕をもって通信ケーブルの延出部(コネクタから延出するケーブル部分)を納めることができるようになる。
ここでは、接続開口部がコンセントボックスの裏板部側に開口している場合を例に挙げて説明したが、例えば、接続開口部がコンセントボックスの周壁部側に開口してる場合も同様の作用がある。
また、上述した通信ケーブルの延出部を、前記コンセントボックスの裏板部(又は周壁部)、又は、裏側の壁パネルに対して傾斜した角度に納め得ることで、第1接続部への接続のための通信ケーブルの屈曲角度(つまり、情報コンセント裏側空間へのケーブル引き込み方向に対する通信ケーブルの第1接続部側部位での屈曲角度)を緩やかにすることが可能となり、通信ケーブルが急な角度で屈曲して破断したり接続障害をおこすことも防止できるようになる。
その結果、情報コンセントの裏側の狭小空間であっても、通信ケーブルの接続障害の生じにくい良好な状態に当該情報通信ユニットを設置することができるようになる。
従って、前述のような通信速度の高速化に伴うコンバータの大型化が図られた情報通信ユニットであっても、情報コンセントの限られた空間内に納まるように埋設することができる。
また、突出させることで、情報コンセントの裏側へ埋没する当該情報通信ユニットの埋没容積をより少なくでき、コンセントボックス内に余裕を確保することができる。
更には、突出させていることで、例えば、第2接続部周りを補強する構造を、その突出部分に形成することができる。従って、限られた情報コンセント内の空間容量を減少させることなく、第2接続部まわりの補強を叶えることができる。
その結果、コネクタに作用する外力(例えば、第2接続部への抜き差し時や、接続状態で通信ケーブルから加わる引張力等によって作用する外力)に対しての耐力が向上し、第2接続部の変形や破損を防止し易くなる。
当該実施形態で説明する情報コンセント2には、4つのユニットが設置されている。
図1、図4に示すように、正面視における左端には、上下に2つの差込口4aを備えた電源コンセントユニット4が設けられ、正面視における右端には、上側に電話用のモジュラージャックを接続する電話接続ユニット5が、下側にテレビアンテナ用の同軸ケーブルを接続する同軸ケーブル接続ユニット6が、それぞれ設けられている。
正面視における中央部に、前記通信ユニットYが設けられている。
それぞれのユニット4,5,6,Yは、取付フレーム7を介して、前記コンセントボックス2A、表面板2Bと一体に取り付けられている。
因みに、電源コンセントユニット4には電源ケーブル(不図示)が、電話接続ユニット5には電話ケーブル(不図示)が、同軸ケーブル接続ユニット6には同軸ケーブル(不図示)が、通信ユニットYには通信ケーブル8がそれぞれ接続される。
通信ケーブル8は、WANにつながるもので、先端部には、接続用のコネクタ8aが取り付けられており、後述する通信ユニットYの第1接続部17に、このコネクタ8aを差し込むことで接続ができるように構成されている。
通信ユニットYは、コンセントボックス2A内の各ユニットにそれぞれ割り当てられる設置空間が、縦長空間であるのに対応させて、ユニット本体10の外形を縦長形状に構成してある(図1、図4参照)。
表側分割ケーシング11Aと裏側分割ケーシング11Bとの取付部分は、裏側分割ケーシング11Bの開口縁部に、表側分割ケーシング11Aの開口縁部が内嵌することで嵌り合う構造に形成してある。両者の外れ止めは、嵌合面の一方の面に嵌合穴11aを形成すると共に、嵌合面の他方の面に、前記嵌合穴11aに係合する係合突起11bを形成し、これら嵌合穴11aと係合突起11bとの係合によって実施できるように構成されている。
また、膨出部12の表面は、下端側の平面部が上端側の平面部より前方に位置していると共に、互いの平面部間は両平面部に亘る緩やかな曲面部で構成されている。
下端側の平面部には、後述する第2接続部21が配置されており、該当部分には、開閉自在なスライド扉12aが設けてある。
また、上端側の平面部には、図1に示すように、通信ユニットYのオン状態で点灯するインジケーター12bや、後述する無線送受信部19のアクセス状態を点灯によって表示するインジケーター12cや、通信ユニットYのリセット操作を行うための操作孔12dが設けられている。
図2に示すように、表側分割ケーシング11Aに膨出部12を設けて、表面板2Bより前方側に第2接続部21が突出する状態に形成してあることで、膨出部12を設けずに平面形状に構成するものに比べて、ケーシング11としての断面係数の増加を図ることができ、第2接続部21周囲での通信ユニットYの強度アップを実現することができる。
また、偏平部13には、複数のネジ挿通部13bが形成してあり、後述する電子基板22を表側分割ケーシング11Aの裏側に取り付けるネジ部材Mを、ネジ挿通部13bに取り付けるように構成してある。
後壁部14には、ケーシング11内に設けられている電源接続部18(後述)に通じる電源ケーブル挿通孔14aが2つ設けられている。
周壁部15は、両側壁部15Aと、下壁部15Bと、上壁部15Cとから構成されており、上壁部15Cに関しては、後壁部14から前方に離れるほど上方に位置する傾斜壁部15aと、前記下壁部15Bと平行な平壁部15bとで構成されている。
即ち、図2に示すように、通信ユニットYの側面視において、傾斜壁部15aが、ユニット本体10の裏側の上隅部分を斜めに切り欠いた形状となっている。
この傾斜壁部15aの裏側には、前記第1接続部17が配置されており、コネクタ8aを挿通可能な窓部16が、前記傾斜壁部15aに形成されている。
電源接続部18とコンバータ20とは、裏側分割ケーシング11Bの後壁部14にそれぞれネジ固定してある。
従って、表側分割ケーシング11Aと裏側分割ケーシング11Bとを取り付けることで、一体の通信ユニットYを構成することができる。
また、電子基板22の裏側に第1接続部17が設けてあり、電子基板22の表側に第2接続部21が設けてある。
このような部品配置にすることで、通信ユニットYにおける情報コンセント2の奥行き方向の寸法を極力少なくすることが可能となる。
また、接続開口部17aへのコネクタ8aの差し込み方向は、表面板2Bに対して傾斜する方向(後方側からユニット本体10の中央側に向かう方向、即ち、前方下方に向かう方向)に設定してある。
従って、コネクタ8aから後方に延びる通信ケーブル8は、コンセントボックス2Aの上端の入り隅に確保された広い空間に、緩やかにカーブする状態に配置でき、通信ケーブルやコネクタ8aや第1接続部17に外力の負荷が作用するのを防止して、良好な配線状態を維持することができる。
また、通信ユニットYの薄型化によって、情報コンセント2内に無理なく埋設することが可能となり、更には、表面側への突出量を従来に比べて大きく減少させることが実現し、意匠性、取扱性が共に向上するようになった。
また、高速の有線LAN接続に対応できるように通信ユニットYを構成しても、部品の縮小化と共に各部品配置の工夫によって省スペース化が図れるようになり、情報コンセント2の限られたスペース内に設置することができ、高速通信に対応することが可能となった。
以下に他の実施の形態を説明する。
また、情報コンセント2に備える各種ユニットは、当該通信ユニットYの他に、先の実施形態で説明した電源コンセントユニット4、電話接続ユニット5、同軸ケーブル接続ユニット6の全てに限るものではなく、例えば、通信ユニットYのみ、又は、通信ユニットYにその他の何れか単数または複数を備えたもの等であってもよい。
〈2〉 当該通信ユニットYの第1接続部17は、先の実施形態で説明したコネクタ8aを先端に備えた通信ケーブル8を接続するものに限るものではなく、例えば、コネクタ8aに替えて複数の端子を先端にそれぞれ備えた通信ケーブル8を接続するものであってもよい。
〈3〉 当該通信ユニットYにおける第1接続部17の配置は、先の実施形態で説明したように裏側で且つ上端側(外周側)に接続開口部17aが開口する配置に限るものではなく、例えば、裏側で且つ下端側(外周側)であってもよい。
更には、第1接続部17は、通信ユニットYの裏側、又は、外周側の何れかに開口する配置に設けてあってもよい。
〈4〉 当該通信ユニットYにおける第1接続部17とコンバータ20との配置は、先の実施形態で説明したように、第1接続部17の下方にコンバータ20が位置する配置に限るものではなく、例えば、その逆であったり、第1接続部17とコンバータ20とが横方向に隣合う配置であってもよい。
また、第1接続部17とコンバータ20以外の部品の配置に関しては、変更することが可能である。
〈5〉 当該通信ユニットYの外形は、先の実施形態で説明した形状に限るものではなく、例えば、膨出部12は、先の実施形態で説明した緩やかな曲面部を備えた形状に限らず、図5に示すように、偏平面のみによって構成してあってもよい。この実施形態の場合、膨出部12の裏面空間が先の実施形態のものに比べてより広くなるから、内空部に余裕を生み出すことができる。
2 情報コンセント
2B 表面板
8 通信ケーブル
10 ユニット本体
17 第1接続部
17a 接続開口部
18 電源接続部
19 無線送受信部
20 コンバータ
21 第2接続部
22 電子基板
Claims (6)
- WAN側からの通信ケーブルを接続する第1接続部と、商用電源線を接続する電源接続部と、前記第1接続部を通す情報データを、前記電源接続部からの電気を使用して無線で外部の情報端末装置と送受信可能な無線送受信部と、前記電源接続部からの交流電気を直流電気に変換して前記無線送受信部に供給するコンバータと、LAN側の通信ケーブルを接続して、前記第1接続部に接続したWANとの情報データの送受信を可能とする第2接続部とを、ユニット本体に一体に設け、
前記ユニット本体は、設置対象部に設けられている情報コンセントに埋設可能に構成してあると共に、前記情報コンセントに埋設した状態で、前記第1接続部と前記コンバータとが、前記情報コンセントの表面板の面方向に隣合うように構成してある情報通信ユニット。 - 前記無線送受信部は、前記コンバータより表側に配置した電子基板に組み込んであり、前記電子基板の裏側に前記第1接続部が設けてあり、前記電子基板の表側に前記第2接続部が設けてある請求項1に記載の情報通信ユニット。
- 前記ユニット本体は、壁からなる前記設置対象部に設置される前記情報コンセントに埋設した状態で、前記第1接続部と前記コンバータとが、上下方向に隣合うように構成してある請求項1又は2に記載の情報通信ユニット。
- 前記第1接続部は、前記通信ケーブルのコネクタを差し込む接続開口部を備えて構成してあり、前記接続開口部への前記コネクタの差し込み方向は、前記表面板に対して傾斜する方向に設定してある請求項1〜3の何れか一項に記載の情報通信ユニット。
- 前記接続開口部は、前記ユニット本体の裏側で且つ外周側に開口する状態に配置してあり、前記コネクタの差し込み方向は、前記ユニット本体の中央側に向かって設定してある請求項4に記載の情報通信ユニット。
- 前記第2接続部は、前記ユニット本体を前記情報コンセントに埋設した状態で、少なくとも一部が前記情報コンセントの表面板より突出する状態に構成してある請求項1〜5の何れか一項に記載の情報通信ユニット。
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