JP2013154767A - 車載メータ編集装置 - Google Patents

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大介 木皿
Atsushi Hori
淳志 堀
Shinya Taguchi
進也 田口
Tomoaki Saito
智昭 齋藤
Takanari Takehara
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Abstract

【課題】ユーザの好みや見え方に応じた変更を、特別の機器を必要とせず、車内でいつでも行うことが可能な車載メータ編集装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル5と表示装置4とに接続された車載メータ編集装置10が、表示されている各メータ部品の表示位置および表示状態を保存するメータ表示構成保存部12と、タッチパネル5におけるタッチジェスチャ操作と各メータ部品がどのように変換されるかとを対応付けたジェスチャデータベース13と、タッチ位置がどのメータ部品上にあるかを判定するタッチ位置判定部21と、タッチジェスチャ操作を認識するタッチジェスチャ操作認識部22と、タッチ位置判定部21によりタッチ位置があると判定されたメータ部品とタッチジェスチャ操作認識部22により認識されたタッチジェスチャ操作とジェスチャデータベース13とに基づいて、タッチ位置に表示されているメータ部品の表示状態を変換するデータ変換部23とを備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、自動車などの車内のメータ表示を編集することができる車載メータ編集装置に関するものである。
従来より、自動車などの車内のメータ表示を、使用状況やユーザの好みに応じて、任意に表示仕様の変更を可能にすることが提案されている。この際の具体的な変更方法としては、PCで外部記憶媒体にメータ表示プログラムを書き込み、車両に取り付けられている外部媒体読み込み機器から読み込ませる方法や、モバイルPCとケーブルで繋いでデザインする方法、PCで作成したメータ表示プログラムをサーバ経由で車両にダウンロードする方法等が提案されている。(例えば、特許文献1〜3参照)
特開2000−238552号公報 特開平10−297318号公報 特開2005−67405号公報
しかしながら、従来のメータ編集方式は、ユーザの好みに応じたカスタマイズについては着目しているが、PCを用いて編集する方法であり、車内で簡易的にカスタマイズを行うことができない、という課題があった。また、PC上の編集画面でのニュアンスと、車内で実際の画面のニュアンスに違いがあり、何度もPC上で編集を行う必要が発生する等の課題もあった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、ユーザの好みや見え方に応じた変更を、特別の機器を必要とせず、車内でいつでも行うことが可能な車載メータ編集装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この発明は、タッチパネルと表示装置とに接続された車載メータ編集装置であって、前記表示装置に表示されている各メータ部品の表示位置および表示状態を保存するメータ表示構成保存部と、前記タッチパネルにおけるタッチジェスチャ操作と、当該タッチジェスチャ操作により前記各メータ部品がどのように変換されるかとを対応付けて保存するジェスチャデータベースと、前記タッチパネルにおいて検出されたタッチ位置と、前記メータ表示構成保存部に保存されているメータ部品の表示位置とを比較して、前記タッチ位置がどのメータ部品上にあるかを判定するタッチ位置判定部と、前記タッチパネルにおいて検出されたタッチジェスチャ操作を認識するタッチジェスチャ操作認識部と、前記タッチ位置判定部によりタッチ位置があると判定されたメータ部品と、前記タッチジェスチャ操作認識部により認識されたタッチジェスチャ操作とに基づいて、前記ジェスチャデータベースを参照することにより、前記タッチ位置に表示されているメータ部品の表示状態を変換するデータ変換部とを備えたことを特徴とする。
この発明の車載メータ編集装置によれば、タッチパネル上のタッチジェスチャ操作により、各表示に応じた簡易的な変更が可能となるため、ユーザの好みや見え方に応じた変更を、特別の機器を必要とせず、車内でいつでも行うことができる。
実施の形態1における車載メータ編集装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態1の車載メータ編集装置における処理手順を示すメインフローチャートである。 メータ表示パネルのレイアウトの一例を示す図である。 実施の形態1の車載メータ編集装置におけるジェスチャ動作判定処理を示すフローチャートである。 実施の形態1の車載メータ編集装置における判定したジェスチャに応じた変換処理を示すフローチャートである。 実施の形態1の車載メータ編集装置におけるメータ針の変換処理を示すフローチャートである。 メータ表示パネルにおいて、メータ針が長く変換された表示例を示す図である。 メータ表示パネルにおいて、メータ針が短く変換された表示例を示す図である。 メータ表示パネルにおいて、メータ針が太く変換された表示例を示す図である。 メータ表示パネルにおいて、メータ針が細く変換された表示例を示す図である。 メータ表示パネルにおいて、メータ針の色が変換された表示例を示す図である。 メータ表示パネルにおいて、メータ針の形状が変更された表示例を示す図である。 実施の形態1の車載メータ編集装置におけるメータの変換処理を示すフローチャートである。 メータ表示パネルにおいて、メータの大きさが縮小された表示例を示す図である。 実施の形態1の車載メータ編集装置におけるインジケータの変換処理を示すフローチャートである。 メータ表示パネルにおいて、インジケータの表示個数が増加された表示例を示す図である。 実施の形態1の車載メータ編集装置におけるナビ表示の変換処理を示すフローチャートである。 メータ表示パネルにおいて、ナビ表示の詳細度が変更された表示例を示す図である。 実施の形態1の車載メータ編集装置におけるデジタル速度計(数値表示)の変換処理を示すフローチャートである。 メータ表示パネルにおいて、デジタル速度計が拡大された表示例を示す図である。 実施の形態1の車載メータ編集装置における背景の変換処理を示すフローチャートである。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1における車載メータ編集装置の構成を示すブロック図である。車載メータ編集装置10は、メモリ1と処理装置2を備えている。メモリ1は、メータ部品格納部11、メータ表示構成保存部12、ジェスチャデータベース13、および、プログラム14を備えている。処理装置2は、タッチ位置判定部21、タッチジェスチャ操作認識部22、および、データ変換部23を備えている。
メモリ1は、メータ部品作成装置3と接続される。処理装置2は、表示装置4およびタッチパネル5に接続される。
メータ部品格納部11は、変更しうる部品データ、例えば文字フォントやメータ針の形、スキンデータ、インジケータなどを格納しており、処理装置2からデータの呼出しがあった場合、該当するメータ部品データを渡す。
メータ表示構成保存部12は、現状ユーザが選択・編集しているメータ表示パネル全体の表示について、すなわち、少なくとも各メータ部品が表示されている表示位置および表示状態(大きさ、色、表示内容等)を格納しており、必要に応じてデータ変換部23へ渡される。また、データ変換部23で変換された後のメータ表示パネル全体の表示を格納する。
ジェスチャデータベース13は、ユーザからタッチパネル5を通して行われるタッチ、ダブルタッチ、ドラッグ操作、ピンチイン・アウトなどのタッチジェスチャ操作と、当該タッチジェスチャ操作に対応してどのような処理を行うか、すなわち、各メータ部品がどのように変換されるかなどとを対応付けたデータが格納されており、データ変換部23で使用される。
プログラム14は、全体の処理情報を格納しており、実行時に処理装置2に渡される。
タッチ位置判定部21は、タッチパネル5において入力されて検出されたタッチ位置座標と、メータ表示構成保存部12に保存されている各メータ部品の表示位置とを比較して、そのタッチ位置がどのメータ部品上にあるかを判定する。
タッチジェスチャ操作認識部22は、タッチパネル5から入力されて検出されたタッチ操作を、ジェスチャデータベース13に格納されているタッチジェスチャ操作と比較して、タッチパネル5において検出されたタッチ操作がどのようなタッチジェスチャ操作であるかを認識する。
データ変換部23は、タッチ位置判定部21によりタッチ位置があると判定されたメータ部品と、タッチジェスチャ操作認識部22により認識されたタッチジェスチャ操作とに基づいて、ジェスチャデータベース13を参照することにより、タッチ位置に表示されているメータ部品の表示状態をジェスチャデータベース13で定義されている表示状態に変換する。
メータ部品作成装置3は、あらかじめ車両に格納するメータ部品を作成し、メモリ1に渡している。
表示装置4は、処理装置2につながっており、メータ表示構成保存部12から渡されたデータから処理装置2が処理を行った結果を表示する。
タッチパネル5は、処理装置2につながっており、実際にユーザがタッチしたタッチ位置座標を処理装置2に渡す。
以上の構成について、処理装置2におけるタッチジェスチャ操作認識およびデータ変換を中心に、処理について説明する。
ここで、図2は実施の形態1における車載メータ編集装置の処理手順を示すメインフローチャートである。この実施の形態1では、図3に示すようなメータ表示パネルのレイアウトを変更する方法について説明する。
図3は、タッチパネル一体型の表示装置に表示された、メータ表示パネルのレイアウトの一例を示す図である。このメータ表示パネル30には、メータ針31によりメータ表示を行うメータ32と、例えば、S(シートベルト未装着ランプ)、D(ドア開状態ランプ)、O(オイルランプ)、B(バッテリランプ)、T(低温度ランプ)、G(ガスランプ)などのインジケータ33が表示されたインジケータ表示枠34、ナビ表示35、デジタル速度計36等が表示されている。
まず、タッチパネル5においてタッチジェスチャ操作が行われると、その操作が行われたタッチ座標を取得し(ステップST1)、取得した座標情報を格納する(ステップST2)。そして、格納されたタッチ座標について、ジェスチャ動作判定処理を行う(ステップST3)。このジェスチャ動作判定処理の詳細については、図4に示すフローチャートに沿って説明する。
図4は、実施の形態1の車載メータ編集装置におけるジェスチャ動作判定処理を示すフローチャートである。
まず、タッチジェスチャ操作により取得して格納されたタッチ座標として、2点のタッチ座標を検出しているか否かを判定する(ステップST11)。2点のタッチ座標を検出していた場合(ステップST11のYESの場合)、さらにその2点のタッチ座標が距離を離しているか否かを判定する(ステップST12)。2点のタッチ座標の距離が徐々に離れていっている場合(ステップST12のYESの場合)には、ピンチアウトジェスチャであると判定する(ステップST13)。
一方、2点のタッチ座標の距離が離れていっていない場合(ステップST12のNOの場合)、さらに、2点のタッチ座標が距離を縮めているか否かを判定する(ステップST14)。2点のタッチ座標の距離が徐々に縮まっている場合(ステップST14のYESの場合)には、ピンチインジェスチャであると判定する(ステップST15)。
なお、2点のタッチ座標の距離が変わらない場合(ステップST12のNOの場合、かつ、ステップST14もNOの場合)には、ジェスチャ動作が行われていないと判断し、このフローとしては処理を終了する。
また、タッチ座標として2点を検出しておらず、1点のみの場合(ステップST11のNOの場合)、タッチ座標が元の座標(初期タッチ座標)から離れながらなぞられているか否かを判定する(ステップST16)。元の座標から離れながらなぞられている場合(ステップST16のYESの場合)には、さらに、そのなぞり速度が一定値以上か否かを判定する(ステップST17)。なぞり速度が一定速度よりも早く、なぞり操作後にタッチを放した場合(ステップST17のYESの場合)、フリック操作であると判定する(ステップST18)。
一方、元の座標からなぞり状態にあるが、なぞり速度が一定速度未満の場合(ステップST17のNOの場合)、ドラッグ操作であると判定する(ステップST19)。
また、タッチ座標として1点のみしか検出しておらず(ステップST11のNOの場合)、さらに、元の座標からなぞられていない場合(ステップST16もNOの場合)には、タッチ座標が前のタッチと一定範囲内で一定時間内に連続して行われたか否かが判定される(ステップST20)。そして、一定範囲内で一定時間内に2回連続してタッチされた場合(ステップST20のYESの場合)、ダブルタッチ操作であると判定される(ステップST21)。
一方、タッチ座標が前のタッチと一定範囲内で一定時間内に連続して行われたものでない場合(ステップST20のNOの場合)には、さらにそのタッチ座標が一定範囲内で一定時間以上停留しているか否かが判定される(ステップST22)。そして、タッチ座標が一定時間以上、一定範囲内で停留している場合(ステップST22のYESの場合)、長押し操作であると判定される(ステップST23)。
なお、例えば、1箇所を1回短くタッチしただけで操作を終了した場合など、その他の場合(ステップST22のNOの場合)には、ジェスチャ動作が行われていないと判断し、このフローとしては処理を終了する。
ここで、図2に示すメインフローチャートに戻ると、次に、上記のようにして判定したジェスチャに応じた変換処理を行い(ステップST4)、変換したメータ表示パネルのデータを表示する(ステップST5)。
このジェスチャに応じた変換処理およびそれによる表示については、図5に示すフローチャートおよび図6以降に示すそれぞれの変換処理のフローチャートとそれに基づいて変換されたメータ表示パネルの表示例の図に沿って説明する。
図5は、実施の形態1の車載メータ編集装置における判定したジェスチャに応じた変換処理を示すフローチャートである。
例えば、ジェスチャ操作が図3に示すメータ表示パネル30の右側のメータ針31上の操作であった場合(ステップST31のYESの場合)、メータ針変換処理を行う(ステップST32)。なお、メータ針上の操作であるか否かについては、初期タッチ座標がメータ針の有効範囲内にあるか否かによって判断される。
図6は、実施の形態1の車載メータ編集装置におけるメータ針の変換処理を示すフローチャートである。
上記の図4に示すフローチャートに沿って説明したとおり、取得したタッチ座標が2点のタッチ座標を検出し、2点のタッチ座標が距離を離している場合には、ピンチアウトジェスチャであると判定され(図4のステップST13)、また、2点のタッチ座標が距離を縮めている場合には、ピンチインジェスチャであると判定される(図4のステップST15)。
そして、図6に示すメータ針の変換処理においては、まず初めに、ピンチインジェスチャまたはピンチアウトジェスチャであるか否かを判定する(ステップST51)。例えば、ジェスチャ操作がピンチアウトジェスチャであり(ステップST51のYESの場合)、さらにそのジェスチャ操作が、メータ針の針角度に対して水平である場合(ステップST52のYESの場合)、メータ針を長く変換する処理を行う(ステップST53)。
具体的なメータ表示パネルの表示例としては、図7に示すとおりである。図3に示すメータ表示パネルの右側のメータ針上におけるジェスチャ操作が、2点のタッチ座標を検出し、かつ、メータ針の針角度に対して水平に、2点のタッチ座標の距離が離れていった場合には、この図7に示すとおり、メータ針31が長く変換されて表示される。なお、メータ針31上の黒丸は初期タッチ座標を示しており、破線に沿って指が移動し、指マークの位置でジェスチャ動作を終了したことを表している。
一方、同じく2点のタッチ座標を検出し、かつ、メータ針の針角度に対して水平に、2点のタッチ座標の距離が縮まっていった場合、すなわち、ピンチインジェスチャであった場合(ステップST51がYESであって、ステップST52もYESの場合)には、メータ針を短く変換する処理が行われ(ステップST53)、メータ表示パネルの表示例としては、図8に示すとおり、メータ針31が短く変換されて表示される。
また、ピンチインジェスチャまたはピンチアウトジェスチャであった場合(ステップST51のYESの場合)であっても、そのジェスチャ操作が、メータ針の針角度に対して直角であった場合(ステップST52がNOの場合であって、ステップST54がYESの場合)には、メータ針の太さを変換する処理を行う(ステップST55)。
例えば、ジェスチャ操作がピンチアウトジェスチャであり、そのジェスチャ操作がメータ針に対して直角に、2点のタッチ座標の距離が離れていった場合には、メータ表示パネルの表示例としては、図9に示すとおり、メータ針31が太く変換されて表示される。
一方、ジェスチャ操作がピンチインジェスチャであり、同じくそのジェスチャ操作がメータ針に対して直角に、そして2点のタッチ座標の距離が縮まっていってメータ針上に集合した場合には、メータ表示パネルの表示例としては、図10に示すとおり、メータ針31が細く変換されて表示される。
なお、2点のタッチ座標を検出し、ピンチインジェスチャまたはピンチアウトジェスチャであると判定された場合(ステップST51のYESの場合)であるにもかかわらず、メータ針上のジェスチャ操作がメータ針に対して水平でも直角でもなかった場合(ステップST52がNOであって、ステップST54もNOの場合)には、規定されたジェスチャ操作ではないと判断し、このフローとしては処理を終了する。
また、メータ針上のジェスチャ操作が、ピンチインジェスチャまたはピンチアウトジェスチャではない場合(ステップST51のNOの場合)、そのジェスチャがドラッグ操作であるか否かを判定する(ステップST56)。
そして、ドラッグ操作であった場合(ステップST56のYESの場合)、そのドラッグ距離に応じてメータ針の色の変更を行う(ステップST57)。
具体的なメータ表示パネルの表示例としては、図11に示すとおりであり、右側のメータ針31上からドラッグ操作を行ってタッチを放した場合、そのドラッグ距離に応じてメータ針31の色が変換されて表示される。
一方、メータ針上のジェスチャ操作が、ピンチインジェスチャまたはピンチアウトジェスチャでなく(ステップST51のNOの場合)、ドラッグ操作でもない場合(ステップST56のNOの場合)には、さらにそのジェスチャがダブルタッチ操作であるか否かを判定する(ステップST58)。
そして、ダブルタッチ操作であった場合(ステップST58のYESの場合)、そのダブルタッチの度に、登録されているメータ針の形状に変更する処理を行う(ステップST59)。
具体的なメータ表示パネルの表示例としては、図12に示すとおりであり、右側のメータ針31上の一定範囲内でダブルタッチが検出された場合、予め登録されているメータ針形状に変更されて表示される。
なお、メータ針上で、例えばなぞり速度が一定速度以上のフリック操作や、一定範囲内で一定時間以上停留している長押し操作などの、その他のジェスチャ操作が検出された場合など(ステップST58のNOの場合)には、メータ針の変換処理が対応付けられているジェスチャ操作ではないと判断し、このフローとしては処理を終了する。
ここまでは、メータ針の変換処理について説明したが、次に、メータの変換処理について説明する。
図5に戻り、ジェスチャ操作の初期タッチ座標が、図3に示すメータ表示パネルの右側のメータ針31上の操作ではないが(ステップST31のNOの場合)、メータ32上(メータ32内)の操作であった場合(ステップST33のYESの場合)、メータ変換処理を行う(ステップST34)。
図13は、実施の形態1の車載メータ編集装置におけるメータの変換処理を示すフローチャートである。
図13に示すメータの変換処理においても、まず初めに、ピンチインジェスチャまたはピンチアウトジェスチャであるか否かを判定する(ステップST61)。例えば、ジェスチャ操作がピンチアウトジェスチャである場合(ステップST61のYESの場合)、メータの大きさを拡大する処理を行う(ステップST62)。また、ジェスチャ操作がピンチインジェスチャである場合(ステップST61のYESの場合)、メータの大きさを縮小する処理を行う(ステップST62)。
具体的なメータ表示パネルの表示例としては、例えば、図3に示すメータ表示パネル30の右側のメータ32上(メータ32内)におけるジェスチャ操作が、2点のタッチ座標を検出し、かつ、2点のタッチ座標の距離が縮まっていった場合には、図14に示すとおり、右側のメータ32の大きさが縮小されて表示される。
また、メータ上のジェスチャ操作が、ピンチインジェスチャまたはピンチアウトジェスチャではない場合(ステップST61のNOの場合)、そのジェスチャがドラッグ操作であるか否かを判定する(ステップST63)。
そして、ドラッグ操作であった場合(ステップST63のYESの場合)、さらにそのドラッグ操作のタッチ初期座標がメータの枠線上(枠線部分)であるか否かを判定する(ステップST64)。メータの枠線部分であった場合(ステップST64のYESの場合)、そのドラッグ距離に応じて枠線の太さを変更する処理を行う(ステップST65)。例えば、そのドラッグ距離が長いほど枠線を太く変更する。
一方、ドラッグ操作であるが(ステップST63のYESの場合)、タッチ初期座標がメータの枠線上(枠線部分)でない場合(ステップST64のNOの場合)には、さらにそのタッチ初期座標がメータの目盛り線上(目盛り線部分)であるか否かを判定する(ステップST66)。メータの目盛り線部分であった場合(ステップST66のYESの場合)、そのドラッグ距離に応じて目盛り線の太さを変更する処理を行う(ステップST67)。例えば、そのドラッグ距離が長いほど目盛り線を太く変更する。
なお、ドラッグ操作であるが、タッチ初期座標がメータの枠線上でも目盛り線上でもない場合(ステップST64がNOで、ステップST66もNOの場合)には、メータの変換処理が対応付けられているジェスチャ操作ではないと判断し、このフローとしては処理を終了する。
一方、メータ上のジェスチャ操作が、ピンチインジェスチャまたはピンチアウトジェスチャでなく(ステップST61のNOの場合)、ドラッグ操作でもない場合(ステップST63のNOの場合)には、さらにそのジェスチャがダブルタッチ操作であるか否かを判定する(ステップST68)。
そして、ダブルタッチ操作であった場合(ステップST68のYESの場合)、メータの色(メータの枠線、目盛り線、メータ内の背景)を、予め登録されている色に変換する処理を行う(ステップST69)。
なお、メータ上(メータ内)で、例えばなぞり速度が一定速度以上のフリック操作や、一定範囲内で一定時間以上停留している長押し操作などの、その他のジェスチャ操作が検出された場合など(ステップST68のNOの場合)には、メータの変換処理が対応付けられているジェスチャ操作ではないと判断し、このフローとしては処理を終了する。
次に、インジケータの変換処理について説明する。
図5に戻り、ジェスチャ操作の初期タッチ座標が、図3に示すメータ表示パネルのインジケータ上(インジケータ表示枠34内)の操作であった場合(ステップST31がNOで、ステップST33がNOで、ステップST35がYESの場合)、インジケータ変換処理を行う(ステップST36)。
図15は、実施の形態1の車載メータ編集装置におけるインジケータの変換処理を示すフローチャートである。
図15に示すインジケータの変換処理においても、まず初めに、ピンチインジェスチャまたはピンチアウトジェスチャであるか否かを判定する(ステップST71)。例えば、ジェスチャ操作がピンチアウトジェスチャである場合(ステップST71のYESの場合)、インジケータを拡大する処理を行う(ステップST72)。また、ジェスチャ操作がピンチインジェスチャである場合(ステップST71のYESの場合)、インジケータを縮小する処理を行う(ステップST72)。
また、インジケータ上のジェスチャ操作が、ピンチインジェスチャまたはピンチアウトジェスチャではない場合(ステップST71のNOの場合)、そのジェスチャがドラッグ操作であるか否かを判定する(ステップST73)。
そして、ドラッグ操作であった場合(ステップST73のYESの場合)、そのドラッグ距離に応じてインジケータ枠内に表示されているインジケータの表示個数を変更する処理を行う(ステップST74)。例えば、そのドラッグ距離が長いほどインジケータの表示個数を増加する。
具体的なメータ表示パネルの表示例としては、例えば、図3に示すメータ表示パネル30のインジケータ上(インジケータ表示枠34内)におけるジェスチャ操作が、ドラッグ操作だった場合には、図16に示すとおり、そのドラッグ距離に応じてインジケータ33の表示個数が増加されて表示される。この例の場合には、図3に示すインジケータ33(S,D,O,B,T,G)に加えて、C(CDランプ)、A(アラームランプ)、M(メールランプ)、N(ネットワークランプ)の4つのインジケータ33が増加されて表示されている。
一方、インジケータ上のジェスチャ操作が、ピンチインジェスチャまたはピンチアウトジェスチャでなく(ステップST71のNOの場合)、ドラッグ操作でもない場合(ステップST73のNOの場合)には、さらにそのジェスチャがダブルタッチ操作であるか否かを判定する(ステップST75)。
そして、ダブルタッチ操作であった場合(ステップST75のYESの場合)、そのダブルタッチの度に、最小インジケータ表示個数と最大インジケータ表示個数とを交互に変更する処理を行う(ステップST76)。
なお、インジケータ上(インジケータ表示枠内)で、例えばなぞり速度が一定速度以上のフリック操作や、一定範囲内で一定時間以上停留している長押し操作などの、その他のジェスチャ操作が検出された場合など(ステップST75のNOの場合)には、インジケータの変換処理が対応付けられているジェスチャ操作ではないと判断し、このフローとしては処理を終了する。
次に、ナビ表示の変換処理について説明する。
図5に戻り、ジェスチャ操作の初期タッチ座標が、図3に示すメータ表示パネル30のナビ表示35上(ナビ表示35枠内)の操作であった場合(ステップST31がNOで、ステップST33がNOで、ステップST35がNOで、ステップST37がYESの場合)、ナビ表示変換処理を行う(ステップST38)。
図17は、実施の形態1の車載メータ編集装置におけるナビ表示の変換処理を示すフローチャートである。
図17に示すナビ表示の変換処理においても、まず初めに、ピンチインジェスチャまたはピンチアウトジェスチャであるか否かを判定する(ステップST81)。例えば、ジェスチャ操作がピンチアウトジェスチャである場合(ステップST81のYESの場合)、ナビ表示を拡大する処理を行う(ステップST82)。また、ジェスチャ操作がピンチインジェスチャである場合(ステップST81のYESの場合)、ナビ表示を縮小する処理を行う(ステップST82)。
また、ナビ表示上のジェスチャ操作が、ピンチインジェスチャまたはピンチアウトジェスチャではない場合(ステップST81のNOの場合)、そのジェスチャがドラッグ操作であるか否かを判定する(ステップST83)。
そして、ドラッグ操作であった場合(ステップST83のYESの場合)、そのドラッグ距離に応じてナビ表示枠内に表示されているナビ表示の詳細度を変更する処理を行う(ステップST84)。例えば、そのドラッグ距離が長いほど詳細表示の設定に変更する。
具体的なメータ表示パネルの表示例としては、例えば、図3に示すメータ表示パネル30のナビ表示35上(ナビ表示35枠内)におけるジェスチャ操作が、ドラッグ操作だった場合には、図18に示すとおり、そのドラッグ距離に応じてナビ表示35の詳細度がより詳細な設定に変更されて表示される。
一方、ナビ表示上のジェスチャ操作が、ピンチインジェスチャまたはピンチアウトジェスチャでなく(ステップST81のNOの場合)、ドラッグ操作でもない場合(ステップST83のNOの場合)には、さらにそのジェスチャがダブルタッチ操作であるか否かを判定する(ステップST85)。
そして、ダブルタッチ操作であった場合(ステップST85のYESの場合)、そのダブルタッチの度に、ナビ表示のフォントを登録されているフォントに変更する処理を行う(ステップST86)。
なお、ナビ表示上(ナビ表示枠内)で、例えばなぞり速度が一定速度以上のフリック操作や、一定範囲内で一定時間以上停留している長押し操作などの、その他のジェスチャ操作が検出された場合など(ステップST85のNOの場合)には、ナビ表示の変換処理が対応付けられているジェスチャ操作ではないと判断し、このフローとしては処理を終了する。
次に、デジタル速度計(数値表示)の変換処理について説明する。
図5に戻り、ジェスチャ操作の初期タッチ座標が、図3に示すメータ表示パネル30のデジタル速度計36上(デジタル速度計36表示枠内)の操作であった場合(ステップST31がNOで、ステップST33がNOで、ステップST35がNOで、ステップST37がNOで、ステップST39がYESの場合)、デジタル速度計変換処理を行う(ステップST40)。
図19は、実施の形態1の車載メータ編集装置におけるデジタル速度計の変換処理を示すフローチャートである。
図19に示すデジタル速度計の変換処理においても、まず初めに、ピンチインジェスチャまたはピンチアウトジェスチャであるか否かを判定する(ステップST91)。例えば、ジェスチャ操作がピンチアウトジェスチャである場合(ステップST91のYESの場合)、デジタル速度計を拡大する処理を行う(ステップST92)。また、ジェスチャ操作がピンチインジェスチャである場合(ステップST91のYESの場合)、デジタル速度計を縮小する処理を行う(ステップST92)。
具体的なメータ表示パネルの表示例としては、例えば、図3に示すメータ表示パネル30のデジタル速度計36上(デジタル速度計36表示枠内)におけるジェスチャ操作が、2点のタッチ座標を検出し、かつ、2点のタッチ座標の距離が離れていった場合には、図20に示すとおり、デジタル速度計36の大きさが拡大されて表示される。なお、図20は、図14に示すように、右側のメータ32が縮小された後に、デジタル速度計36が拡大された表示例を示している。
また、デジタル速度計上のジェスチャ操作が、ピンチインジェスチャまたはピンチアウトジェスチャではない場合(ステップST91のNOの場合)、そのジェスチャがドラッグ操作であるか否かを判定する(ステップST93)。
そして、ドラッグ操作であった場合(ステップST93のYESの場合)、そのドラッグ距離に応じてデジタル速度計の色を変更する処理を行う(ステップST94)。
一方、ナビ表示上のジェスチャ操作が、ピンチインジェスチャまたはピンチアウトジェスチャでなく(ステップST91のNOの場合)、ドラッグ操作でもない場合(ステップST93のNOの場合)には、さらにそのジェスチャがダブルタッチ操作であるか否かを判定する(ステップST95)。
そして、ダブルタッチ操作であった場合(ステップST95のYESの場合)、そのダブルタッチの度に、デジタル速度計の数値表示のフォントを登録されているフォントに変更する処理を行う(ステップST96)。
なお、デジタル速度計上(デジタル速度計表示枠内)で、例えばなぞり速度が一定速度以上のフリック操作や、一定範囲内で一定時間以上停留している長押し操作などの、その他のジェスチャ操作が検出された場合など(ステップST95のNOの場合)には、デジタル速度計の変換処理が対応付けられているジェスチャ操作ではないと判断し、このフローとしては処理を終了する。
次に、背景の変換処理について説明する。
図5に戻り、ジェスチャ操作の初期タッチ座標が、図3に示すメータ表示パネル30の背景37上の操作であった場合(ステップST31がNOで、ステップST33がNOで、ステップST35がNOで、ステップST37がNOで、ステップST39がNOで、ステップST41がYESの場合)、背景変換処理を行う(ステップST42)。
図21は、実施の形態1の車載メータ編集装置における背景の変換処理を示すフローチャートである。
図21に示すデジタル速度計の変換処理においては、まず初めに、そのジェスチャがドラッグ操作であるか否かを判定する(ステップST101)。
そして、ドラッグ操作であった場合(ステップST101のYESの場合)、そのドラッグ距離に応じて背景の色を変更する処理を行う(ステップST102)。
一方、背景上のジェスチャ操作が、ドラッグ操作でない場合(ステップST101のNOの場合)には、背景の変換処理が対応付けられているジェスチャ操作ではないと判断し、このフローとしては処理を終了する。
最後に、図5に戻り、全体の変更処理について説明する。
ジェスチャ操作の初期タッチ座標に関係なく、そのジェスチャ操作がフリック操作であった場合(ステップST43のYESの場合)、メータ表示パネルのスキンの変更を行う(ステップST44)。
また、そのジェスチャ操作が長押し操作であった場合(ステップST45のYESの場合)には、メータ表示パネルの表示をデフォルト状態に戻すためのボタン等がポップアップ表示され(ステップST46)、そのボタンをタッチすることにより、当該ボタンに対応した処理を行う。
以上のように、この実施の形態1における車載メータ編集装置によれば、タッチパネル上のジェスチャ操作により、各表示に応じた簡易的な変更が可能となるため、ユーザの好みや見え方に応じた変更が、特別の機器を必要とせず、車内でいつでも行うことができる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 メモリ、2 処理装置、3 メータ部品作成装置、4 表示装置、5 タッチパネル、10 車載メータ編集装置、11 メータ部品格納部、12 メータ表示構成保存部、13 ジェスチャデータベース、14 プログラム、21 タッチ位置判定部、22 タッチジェスチャ操作認識部、23 データ変換部、30 メータ表示パネル、31 メータ針、32 メータ、33 インジケータ、34 インジケータ表示枠、35 ナビ表示、36 デジタル速度計、37 背景。

Claims (3)

  1. タッチパネルと表示装置とに接続された車載メータ編集装置であって、
    前記表示装置に表示されている各メータ部品の表示位置および表示状態を保存するメータ表示構成保存部と、
    前記タッチパネルにおけるタッチジェスチャ操作と、当該タッチジェスチャ操作により前記各メータ部品がどのように変換されるかとを対応付けて保存するジェスチャデータベースと、
    前記タッチパネルにおいて検出されたタッチ位置と、前記メータ表示構成保存部に保存されているメータ部品の表示位置とを比較して、前記タッチ位置がどのメータ部品上にあるかを判定するタッチ位置判定部と、
    前記タッチパネルにおいて検出されたタッチジェスチャ操作を認識するタッチジェスチャ操作認識部と、
    前記タッチ位置判定部によりタッチ位置があると判定されたメータ部品と、前記タッチジェスチャ操作認識部により認識されたタッチジェスチャ操作とに基づいて、前記ジェスチャデータベースを参照することにより、前記タッチ位置に表示されているメータ部品の表示状態を変換するデータ変換部とを備えた
    ことを特徴とする車載メータ編集装置。
  2. 前記メータ部品とは、少なくともメータ針、メータ、インジケータ、ナビ表示、デジタル速度計のいずれかである
    ことを特徴とする請求項1記載の車載メータ編集装置。
  3. 前記メータ部品の表示状態とは、
    前記メータ部品がメータ針である場合には、当該メータ針の長さ、太さ、種類、色のいずれかであり、
    前記メータ部品がメータである場合には、当該メータの大きさ、枠線の太さ、目盛り線の太さ、目盛り線の色のいずれかであり、
    前記メータ部品がインジケータである場合には、当該インジケータの表示個数、大きさのいずれかであり、
    前記メータ部品がナビ表示である場合には、当該ナビ表示の詳細度、文字フォント、大きさのいずれかであり、
    前記メータ部品がデジタル速度計である場合には、当該デジタル速度計の大きさ、文字フォント、文字色のいずれかである
    ことを特徴とする請求項2記載の車載メータ編集装置。
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