JP2013151354A - レバーホイスト - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の構造を生かしつつ、レバーホイストを回転レバー式に変更した回転レバーホイストを提供する。
【解決手段】対象物に装着される鎖を巻き上げる巻き上げ部と、トルクを増大させるギア部と、回転力を付与するレバー部とによって構成され、前記ギア部と前記レバー部とが巻き上げ部を貫通するピニオン6によって連結されるレバーホイストであって、一方向の回転を阻止するラチェットギア44と、一対のブレーキバン42,43と、ラチェットギア44に押圧するための一対の押圧部品41とによって構成されるレバーホイストにおいて、前記押圧部品の一方が、前記ブレーキバン42,43を押圧する押圧部51と、前記ピニオン6が螺合する螺合部52と、回転レバー5の円筒軸80を固定する固定手段とを具備し、回転レバー5によって前記ピニオン6が回転可能であり、前記押圧部品の一方が変更治具50である。
【選択図】図3

Description

本願発明は、鉄道などの大型設備の補修等に重量のある部品等を吊下して移動させるために使用されるレバーホイストであって、回転レバーによって鎖を引き上げることのできるレバーホイストに関する。
特許文献1(特開平11−301961号公報)に開示されるエスカレータのステップ吊り持ち工具は、エスカレータの一対のハンドレール間に横渡しされる横渡し部材と、ハンドレールを把持するために前記横渡し部材の両側に設けられた把持部材と、前記横渡し部材にエスカレータのステップを吊り持たせるレバーブロック(登録商標:以下、一般名称のレバーホイストを用いる)とを備えたものである。
特許文献2(特開2001−97679号公報)に開示されるレバーホイストは、鎖がウドを回転可能に装着する中空部を備えたレバーホイスト本体と、レバーホイスト本体の中空部に軸承されたロードシーブと、中空部に設けられ、鎖ガイドをロードシーブの外側でロードシーブと同心的に回動するように支持する支持突起と、支持突起が嵌装されるガイド部を備えた鎖ガイドを設け、鎖ガイドをレバーホイスト本体に回動可能に装着したものである。
特許文献3(特開2008−280814号公報)に開示されるマンホール金蓋開閉器は、金蓋を吊り下げる一対のレバーホイストと、レバーホイストを支持する支持部材と、支持部材を移動可能とする移動部材と、支持部材に固定された揺れ止め部材とを備え、揺れ止め部材が、支持部材から吊り下げられる吊り下げ長さを調整可能に設けられ、レバーホイストによって吊り下げられた金蓋の表面の少なくとも一部を押圧して金蓋の揺れを抑制するものである。
以上の引例からわかるように、従来のレバーホイストは、ラチェット機構を有するレバーを往復動させることによって吊り上げ対象物を巻き上げる鎖を上昇させる構造となっており、また、ブレーキ機構を解除して鎖を引き下げることによって対象物を降下させることができるようになっているものである。
特開平11−301961号公報 特開2001−97679号公報 特開2008−280814号公報
しかしながら、上述した特許文献1及び特許文献3に記載されるように、レバーホイストを用いて対象物を吊下して移動させる場合、対象物を巻き上げる際に、レバーを往復運動させて鎖を巻き上げるが、レバーの回動範囲が狭くピニオンを一回転させるためには何度も往復動させる必要があり、さらにギアによってトルクを増大させるために回転数が減少することから、対象物を吊り上げるのに時間がかかるという問題点があった。
また、従来のチェーンレバーホイストは、基本的に、ピニオンによって連結されるレバー部及びギア部と、ギア部と連結される巻き上げ部とによって構成される。前記レバー部は、ラチェット機構によって一方向に制限された回転力を前記ピニオンに伝えるレバーを具備する。また、レバーによってピニオンに伝達された回転力は、ギア部に配置された複数のギアによってそのトルクが増大され、前記巻き上げ部に伝達される。さらに、巻き上げ部は、鎖をロードシーブと鎖ガイドによって挟持しながら、鎖を所定の方向(巻き上げ方向)に移動させる構造を有する。さらにまた、前記レバー部には、前記鎖の降下をロックするためのブレーキ機構が設けられる。
たとえば図5に示すように、レバー部に配されるブレーキ機構100は、作業者によって往復運動するレバー101に固定され、ギア部にトルクを伝達するピニオン102とピニオンナット103によって連結されるラチェット機構のキリカエギア104と、キリカエギア104に隣接して配置されるオシワ106と、フレーム105に隣接して配置されるブレーキ受け107と、前記オシワ106とブレーキ受け107の間に配置され、一対のブレーキバン108,109よって挟持されるラチェットギア110とを具備する。また、ラチェットギア110は、図示しないツメに噛合して鎖が降下しないように回転が阻止される構造になっている。
このように、従来のラチェットレバーホイストは、回転レバーホイストとしても使用できる基本的な構造を有している。尚、この構造において、ピニオン102は、一方向(鎖を下降させる方向)への回転が抑制されるラチェットギア110によって一方向の回転が抑制されるが、ブレーキ機構を解除すること(ブレーキ受け107及びオシワ106によるブレーキバン108,109への押圧を解除すること)によって、他方向への回転が解除されて鎖を引き下げることが可能となる。
以上のことから、本願発明は、従来の構造を生かしつつ、レバーホイストを回転レバー式に変更した回転レバーホイストを提供すると共に、ラチェット式のチェーンレバーホイストを回転レバー式に変更することのできる変更治具を提供するものである。
したがって、本願発明は、対象物に装着される鎖を巻き上げる巻き上げ部と、該巻き上げ部に連結され、巻き上げ部のトルクを増大させるギア部と、該ギア部に回転力を付与するレバー部とによって構成され、前記ギア部と前記レバー部とが巻き上げ部を貫通するピニオンによって連結されるレバーホイストであって、前記レバー部には、ピニオンの一方向の回転を阻止するラチェットギアと、このラチェットギアの両側に配された一対のブレーキバンと、該ブレーキバンを前記ラチェットギアに押圧するための一対の押圧部品とによって構成されるブレーキ機構が配されるレバーホイストにおいて、前記押圧部品の一方が、前記ブレーキバンを押圧する押圧部と、前記ピニオンが螺合する螺合部と、回転レバーの円筒軸を固定する固定手段とを具備し、回転レバーによって前記ピニオンが回転可能であることにある。
また、本願発明は、前記一方の押圧部品が、回転レバーを装着するための変更治具にある。
本願発明によれば、回転レバーによって鎖を引き上げることができるために、従来の往復レバーに比べて鎖の引き上げ速度を増大させることができることから、作業性が向上するという利点を有する。また、本願発明に係る変更治具を使用することによって、従来の往復動作をするレバーを具備するレバーホイストを回転レバー式のレバーホイストにすることができるものである。
図1は、本願発明に係るレバーホイストを用いた材料の吊り下げ移動器具の説明図である。 図2は、本願発明に係るレバーホイストの外観図である。 図3は、本願発明に係るレバーホイストのブレーキ機構の概略構成図である。 図4は、(a)は、本願発明に係る変更治具の平面図、(b)は本願発明に係る変更治具の底面図、(c)は本願発明に係る変更治具のA−A断面図である。 図5は、従来の往復レバーのレバーホイストのブレーキ機構の概略構成図である。
以下、この発明の実施例について図面により説明する。
図1に示すように、本願発明に係るレバーホイスト1は、レール2上に載置される図示しない車輪を有するハウジング3に装置されて、鎖4が取り付けられた対象物(部品、材料等)を、回転レバー5を回転させることによって巻き上げ、レール2上を移動させて所定位置まで運んで対象物を引き下げるために使用される。
前記レバーホイスト1は、図2に示すように、鎖4を巻き上げる巻き上げ部10と、巻き上げ部10のトルクを増大させるギア部20と、ギア部20に回転力を伝えるレバー部30とによって構成される。
前記巻き上げ部10は、鎖4の巻き上げるロードシーブ11と、ロードシーブ11と共に鎖4を挟持するガイド12とによって構成される。
前記ギア部20は、レバー部30の回転レバー5の回転を伝達するピニオン(図2の6)のトルクを増大させる複数の図示しないギアをハウジング21内に有し、この複数の図示しないギアを介してピニオンのトルクを増大させて前記ロードシーブ11に伝達するものである。
前記レバー部30は、図3に示すように、前記回転レバー5の回転を前記ピニオン6に伝達すると共に、ピニオン6の回転を一方向に制限するためのブレーキ機構40を具備する。このブレーキ機構40は、巻き上げ部10の一方のガワイタ32に接して配置されるハブ41と、一対のブレーキバン42,43と、一対のブレーキバン42,43によって挟持されるラチェットギア44と、本願発明に係る変更治具50と、スペーサ60と、前記ピニオン6の端部に噛合する固定ナット60とによって構成される。
前記ハブ41は、前記ピニオン6が貫通する貫通孔41Aと、一対のブレーキバン42,43及びそれらに挟持されるラチェットギア44が装着される円筒部41Bと、径方向に延出する鍔部41Cとによって構成される。また、前記ラチェットギア44は、円周上に配置された歯を有し、この歯が図示しないツメに噛合して一方向の回転が阻止されるようになっている。
通常、前記ブレーキ機構40は、ピニオン6の端部に固定ナット70によって固定された変更治具50は、ブレーキバン42,43及びそれらに挟持されたラチェットギア44を、ハブ41の鍔部41Cに、図示しないスプリングによって押圧して、前記ピニオン6と前記ラチェットギア44とがブレーキバン42,43を介して連結されるために、図示しないツメ及びラチェットギア44によって規制された方向にピニオン6が回転しないようになっているものである。また、変更治具50による押圧を解除することによって、ラチェットギア44とピニオン6がフリーになるため、ピニオン6は回転自在となるため、鎖4の巻き上げ及び引き下げを自由に行うことができる。
この変更治具50は、図4(a),(b),(c)で示すように、前記ブレーキバン42,43を押圧する押圧部51と、前記ピニオン6が螺合する螺合部52と、回転レバー5の円筒軸80を固定する固定ネジ81が螺号するネジ孔53と、前記円筒軸80の端部82が嵌る段部54とを有し、回転レバー5によって前記ピニオン6を回転可能にするものである。
以上の構成により、回転レバー5を回転させることによって鎖4を巻き上げることができるため、従来のラチェット式に比べて、効率よく鎖4を巻き上げることができるものである。
尚、従来のラチェット式のレバーホイストのブレーキ機構100は、図5で示すように、作業者によって往復運動するレバー101に固定され、ギア部にトルクを伝達するピニオン102とピニオンナット103によって連結されるラチェット機構のキリカエギア104と、キリカエギア104に隣接して配置されるオシワ106と、フレーム105に隣接して配置されるブレーキ受け107と、前記オシワ106とブレーキ受け107の間に配置され、一対のブレーキバン108,109よって挟持されるラチェットギア110とを具備するものであるが、このラチェット式のレバーホイストから、ピニオンナット103を外して、往復運動するレバー101と、これに付随するラチェット機構(キリカエギア104を含む)と、オシワ106とを取り外し、図3に示すように、変更治具50を、スペーサ60を介して固定ナット70でピニオン6に取り付け、さらにこの変更治具50に回転レバー5の円筒軸80をネジ80によって固定することによって、ラチェット式のレバーホイストを回転レバー式のレバーホイストに変更することができるものである。
1 レバーホイスト
2 レール
3 ハウジング
4 鎖
5 回転レバー
6 ピニオン
10 巻き上げ部
11 ロードシーブ
12 ガイド
20 ギア部
30 レバー部
32 ガワイタ
40 ブレーキ機構
41 ハブ
42,43 ブレーキバン
44 ラチェットギア
50 変更治具
60 スペーサ
70 固定ナット
80 円筒軸

Claims (2)

  1. 対象物に装着される鎖を巻き上げる巻き上げ部と、該巻き上げ部に連結され、巻き上げ部のトルクを増大させるギア部と、該ギア部に回転力を付与するレバー部とによって構成され、前記ギア部と前記レバー部とが巻き上げ部を貫通するピニオンによって連結されるレバーホイストであって、前記レバー部には、ピニオンの一方向の回転を阻止するラチェットギアと、このラチェットギアの両側に配された一対のブレーキバンと、該ブレーキバンを前記ラチェットギアに押圧するための一対の押圧部品とによって構成されるブレーキ機構が配されるレバーホイストにおいて、
    前記押圧部品の一方が、前記ブレーキバンを押圧する押圧部と、前記ピニオンが螺合する螺合部と、回転レバーの円筒軸を固定する固定手段とを具備し、回転レバーによって前記ピニオンが回転可能であることを特徴とするレバーホイスト。
  2. 前記押圧部品の一方が、回転レバーを装着するための変更治具であることを特徴とする請求項1記載のレバーホイスト。
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