JP2013149439A - Led電球 - Google Patents

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【課題】グレアや影が発生しにくい優れた発光特性を持つLED電球を提供すること。
【解決手段】LED発光体と、中実円柱状に形成されると共に、軸方向の一端が前記LED発光体と近接して配置された配光手段とを有し、前記配光手段は、他端に凹部が形成されると共に、側面に配光部を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、LED電球に関する。
LED電球は、白熱電球や蛍光灯に比べ、消費電力が小さく、製品寿命が長いといった利点があることから、近年急速に普及している。近時、LEDからの発光を目的に応じた形態で照射させるための種々の研究がなされており、たとえば、特許文献1には、コンパクトな構成でボタンの周囲を均一照明可能とすることを目的として、ボタン底面に光反射面を設け、反射面からの反射光を受光する受光面をリング状レンズ体に設けたLEDレンズ構造が提案されている。また、特許文献2には、LED光源からの発光を所望方向へロスなく導光し、対象物へ集中的に射光させることを目的とし、湾曲面を持つ椀状のレンズをLEDの発光部近傍に配置したLEDランプが提案されている。また、特許文献3には、LED素子を用いた照明器具において、照射範囲が略円形で照度を向上させることを目的とし、LEDの発光部近傍に配置した椀状のレンズに遮光マスクや光の拡散部を設けた照明器具が提案されている。
特開2010−198755号公報 特開2004−356512号公報 特開2011−134509号公報
ところで、一般電球を用いた照明器具を、そのままLED電球に適用した場合には、グレアや影が発生する問題が生じうる。本発明者らは、この問題について着目した結果、一般電球の配光曲線と、LED電球の配光曲線との違いがかかる問題の要因となることを見出した。以下に、従来のLED電球の配光曲線について説明する。図10は、従来のLED電球の配光曲線を示す図であり、(A)は昼白色、(B)は電球色の配光曲線である。図10(A)および(B)は、光源から光の出射方向(図中、鉛直方向下向き)を0度としたときの、360度方向の光度(cd)を表している。昼白色、電球色のいずれも、光の出射方向に対して水平方向よりも後ろ側(90度〜270度)、すなわち図中上側ではほとんど光度が得られていない。
図11は、従来のLED電球と一般電球の配光曲線を比較して示す図であり、(A)は電球単体の配光曲線を、(B)は電球を照明器具に取り付けた状態での配光曲線を表している。図11(A)に示すように、2種類のLED電球は、いずれも光源よりも前方にのみ発光しているのに対し、一般電球は、光源の後方(90度〜180度〜90度)にも発光しており、ハート形の配光曲線を示す。
上記のような配光曲線を持つLED電球を照明器具に取り付けた場合、図11(B)に示すように、器具の反射板によって光が反射して、光源の前方にのみ、かつ、器具によって制限された範囲で発光するようになる。このようなLED電球と一般電球の配光曲線の差異に基づき、本発明者は、一般電球に類似した配光曲線を示すLED電球を作りだすことで、グレアや影が発生しにくい優れた発光特性を持つLED照明器具を提供することができると考えた。しかし、一般電球のようなハート形の配光曲線を持つLED電球は全く知られていない。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、グレアや影が発生しにくい優れた発光特性を持つLED電球を提供することを主たる課題とする。
上記課題を解決するための本発明は、LED電球であって、LED発光体と、中実円柱状に形成されると共に、軸方向の一端が前記LED発光体と近接して配置された配光手段とを有し、前記配光手段は、他端に凹部が形成されると共に、側面に配光部を備えることを特徴とする。
また、前記配光部が、前記他端から前記軸方向に所定の間隔を有して形成されていてもよい。また、この所定の間隔が、前記凹部の縁部から底部までの距離よりも大きくてもよい。
また、前記配光部が、前記配光手段の側面に巻回される配光膜であってもよい。また、前記配光部が、前記配光手段の側面がスリガラス状に形成されることで構成されていてもよい。
また、前記凹部が、縁部から底部に向かうにつれて曲率が小さくなるように形成されていてもよい。また、前記配光手段の一端が、平面に形成されていてもよく、凸状に形成されていてもよく、凹状に形成されていてもよい。
本発明によれば、LED電球でありながら、一般電球に類似した配光曲線を有するので、従来のLED電球の利点に加え、さらに、グレアや影が発生しにくい優れた発光特性を持つLED電球を提供することができる。
本発明の一実施形態を示す模式図である。 図1のLED電球の断面図である。 図1のLED電球の先端部分の拡大断面図である。 本発明の一実施形態であるLED電球の配光曲線である。 本発明の他の実施形態であるLED電球の配光曲線である。 本発明の他の実施形態であるLED電球の配光曲線である。 (A)は、全光束測定の方法を示す概略図であり、(B)は、図4〜図6のLED電球の全光束の測定結果を示す図である。 本発明の第2実施形態の模式的断面図である。 本発明の第3実施形態の模式的断面図である。 従来のLED電球の配光曲線を示す図である。 従来のLED電球と一般電球の配光曲線を比較した図である。
以下、本発明のLED電球の実施形態について、添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態を示す模式図であり、図2は、図1のLED電球10の断面図である。同図に示すLED電球10は、LED発光体12と、ソケット14と、配光手段16とを有している。
LED発光体12は、本実施形態においては、複数のLED素子を配列してシリコン樹脂等で固定した板状のもので、平面から略鉛直方向に光を出射する。
ソケット14は、LED発光体12への電力供給部と、LED電球10を設置個所へ取り付ける取り付け部を備える従来公知のものを用いることができる。ソケット14は、ワット数の大きいLED発光体12を用いる場合には、フィン数が多く、冷却効果の高いものを用いるのが好ましい。
また、図2に示すように、LED発光体12の上方にはヒートシンク15(放熱器15)が設けられていることが好ましい。この構成によればLED発光体12から発生する熱によってソケット14内の温度が上昇することを防止することができる。ヒートシンク15の形状について特に限定はないが、放熱性能の点を考慮すると、ヒートシンク15の表面積は広いことが好ましく、一般的にフィンと称呼される板や、剣山状、蛇腹状のものを好適に使用することができる。
ヒートシンク15の材料としては、熱伝導性のよいものが好ましく、例えば、アルミニウム、銅などを好ましく使用することができる。
また、ワット数の大きいLED発光体12を用いる場合には、上述したヒートシンク15にかえて、またはこれとともに、ソケット14の内部にLED発光体12の冷却用ファン17を設置するのが好ましい。冷却用ファン17をソケット14の内部に設置することで、ワット数が大きいLED発光体12を用いた場合であっても、ソケット14内を一定の温度に保つことができ、ソケット内が高温になることで、ソケット14や、電力供給部、配光手段16等が破損することを防止することができる。
冷却用ファンは、ソケット内部の温度を一定に保つことができる位置に適宜設置することができ、設置個所について特に限定はない。好ましい形態としては、図2に示すようにLED発光体12の上方にヒートシンク15が設けられており、ヒートシンク15の上方に冷却用ファン17が設けられた構成を挙げることができる。
配光手段16は、中実円柱状に形成され光透過性を有する部材からなり、図2に示すように、配光手段16は、その軸方向の一端である光源側端部18がLED発光体12に対面するように配置され、フランジ部22に取り付けられた図示しないボルト等でソケット14に固定されている。また、図示する形態では、LED発光体12は、フランジ部22に固定された構成をとっている。配光手段16のもう一方の端部である出光側端部20は、ソケット14の外部に突出しており、配光手段16の円筒部分が、ソケット14の外部に延在している。なお、図示する形態では、配光手段16の光源側端部18は、フランジ部22を突出しない構成をとっているが、光源側端部18がLED発光体12に対面するように配置され、LED発光体12から発光される光が、円筒部分の内部を通過するように構成されていれば、この構成に限定されるものではない。例えば、配光手段16の光源側端部18が、フランジ部22を貫通し、ソケット14の内部方向に突出する構成をとっていてもよい。
配光手段16の部材は、光透過性を有する従来公知の部材を適宜選択して用いることができる。このような部材としては、例えば、アクリル樹脂や、ポリカーボネートやガラス等を挙げることができる。特に、アクリル樹脂は、屈折率が大きい点で配光手段16の部材として好ましく使用することができる。また、アクリル樹脂やポリカーボネート等の樹脂は、成形や加工が容易、かつ軽量である点で好ましい。
配光手段16は、LED発光体12の発光面積を覆う直径を有している。この要件を具備するものであれば、配光手段16の直径について特に限定はないが、配光手段16は、LED発光体12の発光面積の1〜1.5倍程度の直径とするのが好ましい。配光手段16の直径をこの範囲とすることで、LED発光体12が小さい場合であっても、効果的に大きな部分の面積を発光させることができる。
なお、本実施形態では、□18mmのLED発光体12に対し、配光手段16の円筒部分(フランジ部22を除く部分)の直径はφ20mmとなっているが、本実施形態は、本発明の一例を示すものでありこの形態に限定されるものではない。
配光手段16の光源側端部18の形状について特に限定はなく、いかなる形状であってもよいが、本発明の一実施形態では、光源側端部18は略平面に形成されている。
また、本発明では、配光手段16の出光側端部20には、凹部24が形成されている。図3に、配光手段16の出光側端部20近傍の拡大断面図を示す。凹部24は、縁部から底部に向かうにつれて曲率が小さくなるような曲面であり、いわゆる半たまご形である。凹部24の縁部に近い部分は、曲率が大きく、テーパに近い。凹部24を円錐ではなく曲面にすることで、出射する光のムラが中央部に集中するのを緩和することができる。凹部24の底部の曲率は、上記効果を奏する範囲内で適宜設定することができ、凹部24の底部の曲率について限定されることはない。
なお、本発明の一実施形態では、配光手段16の直径が20mmであるのに対し、凹部16の底部の曲率は直径16mmとなっているがこの形態に限定されるものではない。
図3に示される配光手段16の直径dと、凹部24の深さhとの関係について特に限定はないが、出射効率の向上の点からは、凹部24の深さhは、配光手段16の直径dよりも大きいことが好ましい。凹部の深さhと、配光手段16の直径dの、特に好ましい比率h/dは、1.1〜1.25程度である。
凹部24の表面は、透明な面であってもよいが、その表面がスリガラス状に形成されていることが好ましい。あるいは、銀色塗装を施すことで凹部24の表面を銀色の面としてもよい。凹部24の表面をスリガラス状にすることや、銀色塗装を施すことで、透明な面と比較して反射率を高めることができる。なお、凹部の表面をスリガラス状にした場合には、反射率を50〜80%程度とすることができる。また、凹部の表面に銀色塗装を施した場合には、その塗装の厚みにもよるが、反射率をほぼ100%とすることができる。
配光手段16の側面、すなわち円筒面には、配光部26が設けられている。円筒面に配光部26を設けることで、配光手段16に入射したLED発光体12からの光は、配光手段16を光軸方向に進みながら、配光部26によって乱反射して、その一部が配光手段16の出光側端部20から出光するとともに、一部は、配光部26を透過して配光手段の円筒面から出光する。
配光部26は、図1および図3に示すように、配光手段16の出光側端部20の端面から所定の間隔tだけ下がった位置から光源側端部18にわたって連続して設けてある。より大きい光量を得るために、間隔tは、図3に示すように、出光側端部20の凹部24の深さhよりもわずかに大きいことが好ましい。
配光部26は、上記の作用効果を奏するものであればよく、例えば、配光手段16の側面に光の透過が可能な配光膜を巻回すことで、上記効果を奏する配光部26とすることができる。
配光部26を形成する配光膜としては、例えば、粘着層を介して配光手段16に密着された、光を透過することができる膜状のものであればよく、配光膜の材料としては、白色テープ等を挙げることができる。これ以外にも、配光手段16の側面に、ゴム系材料を薄く塗装することにより配光膜を形成することもできる。ただし、膜厚がより均一にできる点で、塗装したものよりも白色テープ等を貼着したものの方が好ましく、良好な発光特性が得られる。
上記白色テープやゴム系材料を塗装する場合における、テープの巻き数や塗装量について特に限定はないが、配光膜形成後の光透過度が20〜30%程度となる範囲で配光膜が形成されていることが好ましい。
配光部26の他の例としては、配光手段16の側面をスリガラス状に加工することで配光部26を形成することもできる。配光部26をスリガラス状とした場合は、上述した配光膜を形成した場合よりも発光が弱くなる傾向にある。
フランジ部22の材料について特に限定はなく、従来公知のいかなる材料であっても用いることができるが、フランジ部22の材料として、配光手段16と同様の材料を用いる場合、すなわち光を透過することのできる材料を用いる場合には、フランジ部22の側面(円筒面)にも、上記と同様の配光部を設けるのが好ましい。なお、フランジ部22の材料として光を透過させることができないプラスティック等を用いた場合には、当該処理は不要である。
次に、上記で説明した、本発明の発明特定事項を充足するLED電球10の発光特性について説明する。図4〜図6は、LED電球10の配光曲線を示す。図4は、配光手段16の側面に白色テープ(E−SD 日東電工(株)製)を1重巻で密着せしめた配光部26が設けられるとともに、配光手段16の出光側端部20に設けられた凹部24の表面を銀色塗装したもの(LEDランプNo.1)の発光特性の測定結果である。図5は、図4において、凹部24の表面をクリアなもの(LEDランプNo.2)に変更した時の発光特性の測定結果である。図6は、図4において、凹部24の表面をスリガラス状に加工したもの(LEDランプNo.3)に変更した時の発光特性の測定結果である。図4〜図6のいずれも、光源よりも後方に光度が得られており、略ハート形の配光曲線となった。なお、白色テープ(E−SD 日東電工(株)製)を1重巻で密着されたときの光の透過率は30%程度である。
図7(A)は、LED電球10の全光束測定の方法を示す概略図であり、図7(B)は、図4〜図6のLEDランプNo.1〜No.3の全光束の測定結果を示す表である。同図に示すように、LEDランプNo.1の全光束は1660(lm)、LEDランプNo.2の全光束は1710(lm)、LEDランプNo.3の全光束は1950(lm)となり、凹部24の表面をスリガラス状にしたLEDランプNo.3で最も大きな値が得られた。
このように、本発明のLED電球10は、光源の後方に左右それぞれに膨らみを持つ略ハート形の配光曲線を示し、これは、一般電球の配光曲線に類似する。すなわち、本発明のLED電球10は、一般電球同様に、後方への照射があり、従来のLEDランプより照射角が広角である。したがって、器具へ取り付けたときは、前方照射および後方から反射板を利用した照射により、前方照射が増幅される利点がある。また、図4〜図6から、本発明のLED電球10は、90度方向(光源の水平方向)にも配光があるので、LED電球10だけでも全体照明として利用できる。
なお、平面への照度は、下記式(1)により算出できる。
上述の例では、配光手段16の光源側端部18は略平面としたが、他の実施形態として、図8に示すように、LED電球10aの配光手段16は、光源側端部18aを凸状としてもよい。それにより、光源側端部18aが凸レンズとして作用し、効率よく集光することができる。図8は、光源側端部近傍の一例を示す拡大断面図である。
あるいは、図9に示すように、LED電球10bの配光手段16は、光源側端部18bを凹状としてもよい。図9は、光源側端部近傍の一例を示す拡大断面図である。
なお、上記実施形態では、LED発光体12として板状のものを用いているが、本発明はこれには限定されず、他の形状、例えば砲弾形のものを用いることも可能である。砲弾形のLED発光体の場合は、平板状のものに比べて出光角度が狭く、指向性が高いので、配光手段16の光源側端部18の形状を、図9の例のように凹形状に形成し、配光手段16に入射する光が拡散するようにするのが好ましい。
光源側端部18の形状は、LED発光体の形態や、その他各部の形態等に応じて、所望の配光特性を得られるように、適宜選択すればよい。
以上、本発明のLED電球について詳細に説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で各種の変更が可能である。
10、10a、10b LED電球
12 LED発光体
14 ソケット
15 ヒートシンク
16 配光手段
17 冷却ファン
18、18a、18b 光源側端部
20 出光側端部
22 フランジ部
24 凹部
26 配光部

Claims (9)

  1. LED発光体と、
    中実円柱状に形成されると共に、軸方向の一端が前記LED発光体と近接して配置された配光手段とを有し、
    前記配光手段は、他端に凹部が形成されると共に、側面に配光部を備えることを特徴とするLED電球。
  2. 請求項1に記載のLED電球において、
    前記配光部は、前記他端から前記軸方向に所定の間隔を有して形成されることを特徴とするLED電球。
  3. 請求項2に記載のLED電球において、
    前記所定の間隔は、前記凹部の縁部から底部までの距離よりも大きいことを特徴とするLED電球。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載のLED電球において、
    前記配光部は、前記配光手段の側面に巻回される配光膜であることを特徴とするLED電球。
  5. 請求項1から3のいずれか1項に記載のLED電球において、
    前記配光部は、前記配光手段の側面がスリガラス状に形成されることで構成されていることを特徴とするLED電球。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載のLED電球において、
    前記凹部は、縁部から底部に向かうにつれて曲率が小さくなるように形成されることを特徴とするLED電球。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載のLED電球において、
    前記配光手段の一端は、平面に形成されることを特徴とするLED電球。
  8. 請求項1から6のいずれか1項に記載のLED電球において、
    前記配光手段の一端は、凸状に形成されることを特徴とするLED電球。
  9. 請求項1から6のいずれか1項に記載のLED電球において、
    前記配光手段の一端は、凹状に形成されることを特徴とするLED電球。
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