JP2013148689A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】レンチキュラーレンズアレイを形成することなく、一様な面状光を出射することができる導光板を備える表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、光源(120)と、光源からの光を一の側面である入光面から入射し、入光面に垂直な面である出光面から出光する導光板(150)と、を備え、導光板は、出光面に対向する面である反射面において、入光面に平行に延びる外側凸部であり、入光面及び反射面に垂直な面における断面の形状をV字形状とする複数のV字溝(152)と、反射面において、曲線縁部を有する外側凸部である複数のドット溝(151)と、有し、反射面において、複数のドット溝のみが形成されているドット溝領域(161)は、複数のV字溝のみが形成されているV字溝領域(162)よりも入光面側に配置されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、表示装置に関する。
コンピュータ等の情報通信端末やテレビ受像機の表示デバイスとして、液晶表示装置が広く用いられている。液晶表示装置は、2つの基板の間に封じ込められた液晶組成物の配向を電界の変化により変え、2つの基板と液晶組成物を通過する光の透過度合いを制御することにより画像を表示させる装置である。
このような液晶表示装置において、液晶組成物は光の透過度合いのみを制御し、光源にはバックライトと呼ばれる照明装置を使用するのが一般的である。バックライトの照明の方式としては、主に、液晶表示面の裏側に光源を有する直下ライト式と、側方から照らした光を透明樹脂からなる導光板に入光させ、反射させて液晶表示面を照らすサイドライト式とが知られている。近年の携帯電話等の移動通信端末装置等に用いられる液晶表示装置では、小型化・省電力化が求められることから、LED(発光ダイオード)を光源として用いたサイドライト式のバックライトが用いられるようになってきている。
サイドライト式のバックライトでは、導光板の底面に、導光板内で光の進行方向を垂直に変化させるためのV字状の溝やドット状の窪み等が形成されている。図16には、導光板の底面にV字状の溝が形成されている場合について示されている。この図に示されるように、LED光源912から出射された光Lは、導光板914の上下面で全反射しながら進行し、下面のV字溝918により角度を臨界角を下回る角度で反射させられた後、導光板914の上面を出射し、光学シート916により光を拡散し、不図示のプリズムシート及び表示パネルへ入射する。V字状の溝は、ドット形状に比べて導光板からの出光角度を揃え易い点で優れており光学シートを介して正面輝度を効率良く高められることが特徴である。
また、LED光源のような点光源を複数用いたサイドライト方式の場合には、光は導光板の入光面から離れるにつれて徐々に広がるため、図17の導光板914におけるLED光源912からの光の広がりについて示す図に表されるように、光源912と光源912との間に暗い部分が現れ、また隣の光源の光と重なる部分に明るい部分が現われる等の現象が生じるため、明るさが一様となるまでには導光板の入光面から相当の距離が必要となる。そこで、多くの導光板では、図18の導光板924に示されるように、その入光面にレンチキュラーレンズアレイ926を配置し、より短い距離で光が広がるようにしている。
特許文献1は、線状光源を用いたバックライト装置における導光板の反射面に形成される溝について開示している。また、光源と導光板を使用する表示装置としては、MEMS(Micro-Electro-Mechanical Systems)シャッター方式の表示装置なども知られている。
特開2002−107716号公報
しかしながら、近年の携帯端末における小型化・薄型化の要請により、透明樹脂からなる導光板についてもより薄型化が求められている。薄型の導光板では、レンチキュラーレンズアレイを精度よく形成することが困難であり、高い加工精度によるレンチキュラーレンズアレイは、加工コストが高くなると共に歩留まりが低下することが考えられ、また、精度が十分でないレンチキュラーレンズアレイを使用した場合には、輝線や目玉ムラと呼ばれる輝度ムラの発生の原因となる。
また、レンチキュラーレンズアレイを使用せず、V字溝のみとした場合には、V字溝は、V字溝は出光角度を揃え易く、反射光の輝度が高い反面、散乱光が少ないため、V字溝と直交する成分と直交しない成分で明暗差が生じ、目玉ムラの発生原因となる。更に、V字溝は、その成形のための金型において、特に光源に近い部分で高い加工精度が要求されると共に、金型から樹脂への転写の際にも高い歩留まりは期待できない。
本発明は上述の事情を鑑みてされたものであり、レンチキュラーレンズアレイを形成することなく、一様な面状光を出射することができる導光板を備える表示装置を提供することを目的とする。
本発明の表示装置は、光源と、前記光源からの光を一の側面である入光面から入射し、前記入光面に垂直な面である出光面から出光する導光板と、を備え、前記導光板は、前記出光面に対向する面である反射面において、前記入光面に平行に延びる外側凸部であり、前記入光面及び前記反射面に垂直な面における断面の形状をV字形状とする複数のV字溝と、前記反射面において、曲線縁部を有する外側凸部である複数のドット溝と、有し、前記反射面において、前記複数のドット溝のみが形成されているドット溝領域は、前記複数のV字溝のみが形成されているV字溝領域よりも前記入光面側に配置されている、ことを特徴とする表示装置である。
また、本発明の表示装置において、前記ドット溝領域は、画像が表示される表示領域に対応する前記導光板の領域である出光領域よりも前記入光面に近い領域に形成されている、とすることができる。
また、本発明の表示装置では、前記反射面において、前記ドット溝領域と前記V字溝領域との間に、前記複数のドット溝と前記複数のV字溝との両方が形成された混合領域を有していてもよい。
また、本発明の表示装置では、前記反射面において、前記複数のドット溝は、前記入光面から離れるに従って分布の密度が小さくなっている、とすることができる。
本発明の第1実施形態に係る表示装置である液晶表示装置について概略的に示す図である。 図1の液晶表示装置の構成を詳細に示すための断面図である。 図2の導光板の上面図である。 図3の導光板のIVの部分について拡大して示す図である。 図3の導光板の反射面に形成されたドットの形状について示す平面図及び側面図である。 従来のV字溝のみを採用した導光板の出光領域における輝度の分布を示すマップである。 V字溝とドット溝とを併用した本発明に係る導光板の出光領域における輝度の分布を示す図である。 図6における入光面からの距離が3.7mm、5.7mm及び7.7mmのそれぞれにおける幅方向の輝度分布について示すグラフである。 図7における入光面からの距離が3.7mm、5.7mm及び7.7mmのそれぞれにおける幅方向の輝度分布について示すグラフである。 従来のV字溝のみを採用した導光板における、導光板の入光面からの距離が3.7mm、5.7mm及び7.7mmのそれぞれにおける、LED光源の幅方向位置における輝度と、LED光源とLED光源との間の幅方向位置における輝度との差を全体の輝度の平均で割った値について示す表である。 V字溝とドット溝とを併用した本発明に係る導光板における、導光板の入光面からの距離が3.7mm、5.7mm及び7.7mmのそれぞれにおける、LED光源の幅方向位置における輝度と、LED光源とLED光源との間の幅方向位置における輝度との差を全体の輝度の平均で割った値について示す表である。 従来のV字溝のみを採用した導光板における、入光面からの距離が3.7mm、5.7mm及び7.7mmのそれぞれにおける、輝度の最大値と最小値との差を全体の輝度の平均で割った値について示す表である。 V字溝とドット溝とを併用した本発明に係る導光板における、従来のV字溝のみを採用した導光板における、入光面からの距離が3.7mm、5.7mm及び7.7mmのそれぞれにおける、輝度の最大値と最小値との差を全体の輝度の平均で割った値について示す表である。 従来のV字溝のみを採用した導光板における、奥行方向の輝度の分布について示すグラフである。 V字溝とドット溝とを併用した本発明に係る導光板における、奥行方向の輝度の分布について示すグラフである。 本発明の第2実施形態に係る液晶表示装置の導光板について示す図である。 本発明の第3実施形態に係る液晶表示装置の導光板について示す図である。 導光板の底面に形成されたV字状の溝について説明するための図である。 導光板におけるLED光源からの光の広がる様子について示す図である。 導光板のレンチキュラーレンズアレイについて示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、図面において、同一又は同等の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係る表示装置である液晶表示装置100について概略的に示す図である。この図に示されるように、液晶表示装置100は、液晶パネル110と、液晶パネル110を挟むように固定する上フレーム115及び下フレーム116と、により構成されている。
図2は、図1の液晶表示装置100の構成を詳細に示すための断面図である。この図に示されるように、液晶表示装置100は、LED光源120、導光板150、反射シート111、光拡散シート109、下プリズムシート108、上プリズムシート107、上偏光板101、下偏光板105及び液晶パネル110を備えている。なお、液晶パネル110は、下基板104及び上基板102と、これらの基板間に封止された液晶組成物からなる液晶層103とを有している。ここで、導光板150は、PC(ポリカーボネート)やPMMA(アクリル)等の樹脂からなり、反射シート111に対向する面である反射面には、V字溝152及びドット溝151が形成されている。
この図の矢印Lに示されるように、LED光源120から出射された光は、導光板150に入射し、導光板150内で反射面及び反射面に対向する面である出射面での全反射を繰返し、反射面に形成されたV字溝152で反射されることにより、出光面に全反射しない入射角になったときに、出光面から光が出射される。この出射光は光拡散シート109で拡散され、下プリズムシート108と上プリズムシート107で光進行方向がより出光面に垂直方向に近づけられる。その後、液晶パネル110で画素ごとに偏光方向を変えられると共に所定の波長のみを透過させ、上偏光板101を通して画像を表示する。
図3には、導光板150の平面図が示されている。この図に示されてるように、導光板150は、液晶表示装置100の表示領域に対応する部分である出光領域155を有している。図4は、図3の導光板150のIVの部分について拡大して示す図であり、ドット溝151とV字溝152の配置の様子が示されている。図5は、導光板150の反射面に形成されたドットの形状について示す平面図及び側面図である。
図4に示されるように、V字溝152は、出光領域155を含むV字溝領域162に複数配置され、ドット溝151は、入光面とV字溝領域162との間のドット溝領域161に所定の密度で配置されている。図5には、ドット溝151の形状の例として、円形で反射面との角度を20°にするものが示されているが、これに限らず、曲線縁部を有する外側凸部であれば、楕円形であってもよいし、反射面との角度をこれより浅くするもの又は深くするものであってもよい。
V字溝152は高輝度に光を反射することができるため、入光面から離れた出光領域155を含むV字溝領域162に配置されている。一方、ドット溝151は、入射した光を散乱する効果が大きいため、特に入光面に近い領域に配置することで、LED光源120の前、及びLED光源120の間の光量が同等に近づくように機能させ、目玉ムラ及び輝線の防止を図っている。また、ドット溝は、安価な熱転写加工等により形成することができ、入光面側での浅い溝でも転写性が高く、仮に転写が悪化しても散乱光としての効果が高いため、目玉ムラ及び輝線への影響は少ない。
図6は、従来のV字溝のみを採用した導光板の出光領域155における輝度の分布を示す図であり、図7は、V字溝とドット溝とを併用した本発明に係る導光板の出光領域155における輝度の分布を示す図である。縦軸は入光面からの距離(奥行方向)を表しており、横軸は入光面と平行な方向(幅方向)を表し、幅の中央を0としている。また、図6及び7は、導光板の出光領域の奥行方向及び幅方向の中央点における輝度を100として相対的な輝度として示されている。図6及び図7に示されるように、V字溝とドット溝とを併用した本発明に係る導光板では、従来の導光板と比べて輝度が高い領域が多いと共に、輝度ムラが少なくなっている。
図8及び9は、それぞれ上述の図6及び7における入光面からの距離が3.7mm、5.7mm及び7.7mmにおける幅方向の輝度分布について示すグラフである。なお、輝度は全体の平均輝度に対する相対輝度として示されている。これらのグラフにも示されるように、V字溝とドット溝とを併用した本発明に係る導光板では、従来の導光板と比べて、入光面から近い距離の輝度分布と遠い距離の輝度分布の差が小さく、輝度ムラが小さくなっていることが分かる。
図10A及び10Bは、導光板の入光面からの距離が3.7mm、5.7mm及び7.7mmにおいて、LED光源の前方位置での輝度と、2つのLED光源の中間位置での輝度との差を全体の輝度の平均で割った値について示す表であり、図10Aは、従来のV字溝のみを採用した導光板におけるものであり、図10Bは、V字溝とドット溝とを併用した本発明に係る導光板におけるものである。これらの図に示されるように、V字溝とドット溝とを併用した本発明に係る導光板では、従来の導光板と比べて、絶対値が小さくなっているため、よりLED光源の前方位置での輝度と、2つのLED光源の中間位置における輝度との差が小さくなっており、輝度ムラが少ないことが分かる。
図11A及び11Bは、入光面からの距離が3.7mm、5.7mm及び7.7mmにおける、輝度の最大値と最小値との差を全体の輝度の平均で割った値について示す表であり、図11Aは、従来のV字溝のみを採用した導光板におけるものであり、図11Bは、V字溝とドット溝とを併用した本発明に係る導光板におけるものである。この図11A及び11Bに示されるように、V字溝とドット溝とを併用した本発明に係る導光板では、従来の導光板と比べて、値が小さくなっているため、輝度差が小さくなっていることが分かる。
図12は、従来のV字溝のみを採用した導光板における、奥行方向の輝度の分布について示すグラフである。また、図13は、V字溝とドット溝とを併用した本発明に係る導光板における、奥行方向の輝度の分布について示すグラフである。ここで、図12及び13において、横軸は導光板の端からの距離であり、縦軸は相対輝度を表している。これらの図に示されるように、V字溝とドット溝とを併用した本発明に係る導光板では、従来の導光板と比べて、40mmを過ぎた後の輝度の低下が小さくなっていることが分かる。
以上述べたように、本実施形態に係る導光板では、散乱光の光量が多いドット溝を入光側のみに配置させることで、LED前の輝度とLED間の輝度との差を小さくでき、入光部近傍の輝度ムラ及び輝線を低減することができる。そのため、厚さの小さな導光板であっても、レンチキュラーレンズアレイを形成することなく、高輝度を維持したまま輝度均一性を有し、一様な面状光を出射することができる。
また、ドット溝は、熱転写加工により形成することができるため、製造時のコストを抑えることができる。
[第2実施形態]
図14は、本発明の第2実施形態に係る液晶表示装置の導光板250について示す図である。第1実施形態の導光板150と異なる点は、ドット溝151及びV字溝152の両方が配置されている混合領域163があることであり、他の点は同じである。
ドット溝151及びV字溝152が両方配置されている混合領域163を設けることにより、ドット溝151により光を拡散させるための領域が十分でない場合にも、光を拡散させつつ、出光領域155から高い輝度の光を出光させることができる。また、ドット溝領域161とV字溝領域162との境界がなくなることから、この境界において発生する輝度ムラを抑えることができる。なお、本実施形態においては、混合領域163を出光領域155に対応する部分に設けることとしたが、出光領域155に対応する領域を含まず、出光領域155と入光面との間に設けてもよい。
[第3実施形態]
図15は、本発明の第3実施形態に係る液晶表示装置の導光板350について示す図である。第1実施形態の導光板150と異なる点は、ドット溝領域161のドット溝151の密度が入光面がら離れるに従って小さくなっている点である。
ドット溝151を入光面がら離れるに従って少なくしていくことにより、入光面に近い拡散されていない光については効率よく拡散させ、入光面から離れた既に拡散された光を弱めることなく、V字溝152が配置された領域に導くことができる。なお、本実施形態においては、ドット溝領域161及びV字溝領域162のみを含むものとしたが、第2実施形態で示されたように、混合領域163を含むものであってもよい。
以上述べたように、上述の各実施形態に係る表示装置に用いられる導光板では、光拡散能力の高いドット溝を入光側のみに配置させ、高い輝度の光を反射させることとのできるV字溝を出光領域側に配置させているため、入光面からの距離が小さく、厚さの薄い導光板であっても、高輝度で均一性のある面状光を出射することができる。
また、レンチキュラーレンズアレイと異なり、熱転写加工により形成することができるため、製造時のコストを抑えることができる。
なお、上述の実施形態では、液晶表示装置であることとしたが、本発明は、MEMS(Micro-Electro-Mechanical Systems)シャッター方式の表示装置等の光源及び導光板を用いる他の表示装置にも用いることができる。
100 液晶表示装置、101 上偏光板、102 上基板、103 液晶層、104 下基板、105 下偏光板、107 上プリズムシート、108 下プリズムシート、109 光拡散シート、110 液晶パネル、111 反射シート、115 上フレーム、116 下フレーム、120 光源、134 V字溝、150 導光板、151 ドット溝、152 V字溝、155 出光領域、161 ドット溝領域、162 V字溝領域、163 混合領域、250 導光板、350 導光板、912 光源、914 導光板、916 光学シート、918 V字溝、924 導光板、926 レンチキュラーレンズアレイ。

Claims (4)

  1. 光源と、
    前記光源からの光を一の側面である入光面から入射し、前記入光面に垂直な面である出光面から出光する導光板と、を備え、
    前記導光板は、
    前記出光面に対向する面である反射面において、前記入光面に平行に延びる外側凸部であり、前記入光面及び前記反射面に垂直な面における断面の形状をV字形状とする複数のV字溝と、
    前記反射面において、曲線縁部を有する外側凸部である複数のドット溝と、有し、
    前記反射面において、前記複数のドット溝のみが形成されているドット溝領域は、前記複数のV字溝のみが形成されているV字溝領域よりも前記入光面側に配置されている、ことを特徴とする表示装置。
  2. 請求項1に記載された表示装置であって、
    前記ドット溝領域は、画像が表示される表示領域に対応する前記導光板の領域である出光領域よりも前記入光面に近い領域に形成されている、ことを特徴とする表示装置。
  3. 請求項1又は2に記載された表示装置であって、
    前記反射面において、前記ドット溝領域と前記V字溝領域との間には、前記複数のドット溝と前記複数のV字溝との両方が形成された混合領域を有する、ことを特徴とする表示装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載された表示装置であって、
    前記反射面において、前記複数のドット溝は、前記入光面から離れるに従って分布の密度が小さくなる、ことを特徴とする表示装置。
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