JP2013143859A - 電気・電子機器及び備蓄電気・電子機器への通電方法 - Google Patents

電気・電子機器及び備蓄電気・電子機器への通電方法 Download PDF

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Abstract

【課題】梱包したまま保管されている電気・電子機器及び備蓄電気・電子機器への通電方法に関し、梱包したままの非稼働時の電器・電子機器への通電を容易にする。
【解決手段】梱包箱9内に収容される電気・電子機1には、通常稼働時に電源部3に外部電源から電力を供給する電源接続配線5とは別個に、非稼働時に電源部3に非接触で、外部の電力供給装置10から電力の供給を受ける電力受給手段7を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気・電子機器及び備蓄電気・電子機器への通電方法に関するものであり、例えば、電解コンデンサやスーパーキャパシタ等の電解物質を用いたコンデンサを備えた備蓄品としての電気・電子機器への通電を容易にするための構成に関する。
近年の通信装置には、電解コンデンサ等を使用した電源部や、一時的なバックアップを目的とした大容量のコンデンサを搭載することがある。これらの部品は、性能を維持するため定期的に通電することが必要となる。
例えば、アルミ電解コンデンサは無通電のまま放置した場合、常温で10年間保管すると2.5年程度寿命が短くなる。そこで、予備品等として保管されている通信装置またはその一部に対しても定期的な通電を実施する必要がある。
定期的な通電としては、例えば、アルミ電解コンデンサの場合には、2〜3年間に1回、0Vから定格電圧になるまで10分以上かけて除々に電圧を上げた後、数時間保持することで活性化を図っている。
なお、このような事情は通信装置に限られるものではなく、電解コンデンサを搭載している一般の電源装置やオーディオアンプ等に共通の問題である。
また、通信装置においては、劣化とは無関係に、通信装置の設定、情報の投入、プログラムなどの装置動作情報の書き換えが必要な場合がある。この場合にも、保管されている通信装置に電源を投入して、装置の設定、情報の投入、プログラムなどの装置動作情報の書き換えを行う。
予備品として保管している通信装置の場合には、ほとんどの場合、梱包されており、したがって、活性化や装置動作情報の書き換えの際には、梱包を開封して通信装置を取り出して通電を行っている。
特開平08−223904号公報 特開平10−051982号公報
しかし、予備品として保管していた通信装置を活性化する場合や装置動作情報の書き換えを行う場合には、梱包を開封して通信装置を取り出して通電したのち、再度梱包する必要があり手間がかかるという問題がある。
したがって、本発明は、保管している備蓄電気・電子機器等の非稼働時の電器・電子機器への通電を容易にすることを目的とする。
上記の課題を解決するために、(1)本発明は、電気・電子機器において、通常稼働時に電源部に外部電源から電力を供給する電源接続配線と、非稼働時に前記電源部に非接触で電力を供給する電力受給手段とを備えたことを特徴とする。
このように、通常稼働時に電源部に外部電源から電源接続配線により電力を供給する電力受給手段とは別個に、非接触で電力を供給する電力受給手段を設けることにより、備蓄状態の電気・電子機器への通電を、梱包を開封することなく行うことができる。なお、「電気・電子機器」とは電気機器及び電子機器の総称である。
(2)また、本発明は、上記(1)において、非稼働時に、電気・電子機器に必要な設定を行うための情報をやり取りする無線通信手段を有することを特徴とする。このように、非稼働時、即ち、稼働状態に接続されていない時に、電気・電子機器に必要な設定を行うための情報をやり取りする無線通信手段を有することにより、梱包を開封することなく、電気・電子機器に必要な設定を行うことができる。
(3)また、本発明は、上記(2)において、前記無線通信手段は、通常稼働時に情報をやり取りする無線通信手段であることを特徴とする。このように、電気・電子機器が、無線LAN等の無線通信手段を有している場合には、この無線通信手段を非稼働時の無線通信手段として用いても良い。
(4)また、本発明は、上記(1)乃至(3)のいずれかにおいて、電解物質を有するコンデンサを搭載していることを特徴とする。このように、電気・電子機器が電解物質を有するコンデンサを搭載している場合には、非通電により経時劣化したコンデンサの活性化のための定期的通電を、梱包を開封することなく非接触での電力供給が可能になる。
(5)また、本発明は、上記(5)において、非稼働時に、前記コンデンサを含むコンデンサ回路以外の回路を前記電源部から遮断するスイッチング手段を有することを特徴とする。このように、コンデンサ回路以外の回路を前記電源部から遮断するスイッチング手段を設けることにより、活性化時の消費電力を節減することができる。
(6)また、本発明は、備蓄電子機器への通電方法において、上記(1)乃至(5)のいずれかの電気・電子機器に対して、前記電気・電子機器を梱包した状態で、前記電源部に前記電力受給手段により非接触で電力を供給することを特徴とする。
上記(1)乃至(5)のいずれかの電気・電子機器のように、通常稼働時に電源部に外部電源から電源接続配線により電力を供給する電力受給手段とは別個に、非接触で電力を供給する電力受給手段を備えているので、備蓄されている電気・電子機器に対しての通電を、梱包を開封することなく行うことができる。
(7)また、本発明は、備蓄電気・電子機器への通電方法において、上記(2)または(3)の電気・電子機器に対して、前記電気・電子機器を梱包した状態で、前記電源部に前記電力受給手段により非接触で電力を供給するとともに、前記無線通信手段により、電気・電子機器に必要な設定を行うための情報をやり取りすることを特徴とする。
このように、無線通信手段を備えることによって、備蓄されている電気・電子機器に対しての諸々の設定を、梱包を開封することなく行うことができる。
開示の電気・電子機器及び備蓄電気・電子機器への通電方法によれば、保管している備蓄電気・電子機器等の非稼働時の電器・電子機器への通電を容易にすることができ、それによって、梱包の開封や再梱包が不要になる。
本発明の実施の形態の備蓄電気・電子機器の通電方法の説明図である。 本発明の実施例1の通信装置の説明図である。 本発明の実施例2の通信装置の概略的回路構成図である。 本発明の実施例3の通信装置の概略的回路構成図である。
ここで、図1を参照して、本発明の実施の形態の備蓄電気・電子機器の通電方法を説明する。図1(a)は電気・電子機器の表側から見た概念的斜視図であり、図1(b)は電気・電子機器の裏側から見た概念的斜視図である。電気・電子機器としては、電源装置やオーディオアンプ等の電解物質を用いたコンデンサを搭載している電気機器や、光通信に用いるONU(Optical Network Unit)等の電子機器一般が挙げられ、備蓄状態においてコンデンサの活性化処理が必要であったり、装置の設定の変更が必要になる機器であれば全て対象になる。なお、電解物質を用いたコンデンサとは、電解液を用いた電解コンデンサ、固体電解物質を用いた固体電解コンデンサ、或いは、電気二重層を用いたスーパーキャパシタ等を意味する。
ここでは、ONUをイメージして説明する。この電気・電子機器1は、筐体2、筐体2に収容される電源部3及び電子回路部4とを有し、電源部3には外部電源に接続するための接続配線部5が設けられており、通常の稼働時には外部電源から接続配線部5を介して電源部3に電力が供給される。
筐体2には、非磁性絶縁部材からなる窓部6が設けられており、この窓部6の近傍の内側に非接触で電力を受給して電源部3及び電子回路部へ給電する電力受給手段7が設けられている。なお、筐体2全体が非磁性絶縁体で形成されている場合には、窓部6は必ずしも必要がない。図における符号8は表示部であり、反対側の面には差し込み口等が設けられている。
この電力受給手段7は、外部から電磁波の供給を受けて電力を発生させるものでも良いし、或いは、外部の送信コイルに対向するように設けた受信コイルによる磁界通信手段を用いた電力の供給でも良い。
図1(c)は、通電状態を示す概念的斜視図であり、電気・電子機器1は段ボール箱等の梱包箱9に梱包された状態で、送電回路(図示を省略)を備えた電力供給装置10の上に載置する。この時、電気・電子機器1に設けた電力受給手段7が下側になるようにし、且つ、電力受給手段7と送電回路とが対向するように位置合わせする。なお、送電回路と電力受給手段7との間隔が、30cm以下、例えば、10cm〜20cm程度になるように梱包構造を構成する。
この状態で送電回路から電力を送信すると、電力受給手段7で非接触で電力を受給し、電源部へ電力を供給する。電力が供給されると、電源部或いは電子回路部に備わっているコンデンサに電圧が印加されて充電が開始され、定格電圧になるまで除々に電圧を上げた後、数時間保持することで活性化が行われる。このような活性化を行うことによって、予備品として備蓄されている電気・電子機器に搭載されている電解物質を用いたコンデンサの寿命を長く保つことができる。
この時、電子回路部に、コンデンサ回路以外の回路部と電源部3との接続を遮断するスイッチを設けておいても良く、電力受給手段7より電力が供給されたときにコンデンサ回路のみに電力を供給することで、活性化の際の消費電力を低減することができる。スイッチは手動スイッチでも電気的スイッチも良く、手動スイッチの場合には、梱包前にOFF状態にしておけば良い。電気的スイッチの場合には、通電目的に応じてON/OFFを制御すれば良い。
なお、電子・電気機器には、無線通信手段を設けておいても良く、送電回路から電力を供給した状態で、外部から無線信号を受信して、装置の設定、情報の投入、プログラムなどの装置動作情報の書き換えを行っても良い。この場合の無線通信手段は、電気・電子機器自体が無線LAN等の機能を備えている場合には、搭載している無線LAN等の機能を用いても良い。
また、電源部に対する電力を供給する外部電源が直流電源の場合には、電源部にはコンデンサが存在しないので、電子回路部のコンデンサのみを活性化することになる。また、この場合には、電力受給手段7からの交流電力を直流電力に変換する必要があるので、電力受給手段の後段に、AC/DCコンバータを設ける必要がある。
以上説明したように、本発明の実施の形態においては、通常稼働時に電源部に外部電源から電源接続配線により電力を供給する電力受給手段とは別個に、非接触で電力を供給する電力受給手段を設けているので、備蓄状態の電気・電子機器を梱包した状態のまま通電することができる。
次に、図2を参照して、本発明の実施例1の通信装置を説明する。図2は、本発明の実施例1の通信装置の説明図であり、図2(a)は表側から見た概念的斜視図であり、図2(b)は裏側から見た概念的斜視図であり、図2(c)は概略的回路構成図である。図2(a)及び(b)に示すように、本発明の実施例1の通信装置20は、筐体21、筐体21に収容される電源部30及び電子回路部40とを有し、電源部30には外部電源に接続するための接続配線部22が設けられている。通常の稼働時には外部電源から接続配線部22を介して電源部30に電力が供給される。
筐体21には、非磁性絶縁部材からなる窓部23が設けられており、この窓部23の近傍の内側に非接触で電力を受給して電源部30及び電子回路部40へ給電する電力受給部50が設けられている。なお、図における符号24は表示部であり、反対側の面には差し込み口等が設けられている。
図2(c)に示すように、電源部30は、整流回路31と電解コンデンサ32とインバータ33を備えており、この電解コンデンサ32が活性化の対象となる。電源部30からの出力電力は、電子回路部40に供給される。
電子回路部40は、概念的な構成を一例として挙げると、主回路41とバックアップ用のスーパーキャパシタ42を備えている。また、電子回路部40は主回路41と電源部30との接続を遮断することのできるスイッチ43を備えており、梱包時に手動でOFFにしておく。なお、主回路41には通信回路や不揮発性メモリを備えている。
電力受給部50は、外部に設けた送電回路60と対向する位置に設けた受電回路51、受電回路51の出力を昇圧する昇圧回路52を備えている。受電回路51は、例えば、10kHz程度の送電出力を受信して20V〜30Vの出力を発生し、昇圧回路52により140Vに昇圧する。なお、140Vは一例であり、全体の装置構成に応じて最適な電圧に設定する。
電解コンデンサ32及びスーパーキャパシタ42の定期的活性化が必要になった場合には、図1(b)に示したように、送電装置の上に通信装置20が梱包された梱包箱を載置し、送電回路60から電磁波を送電する。送電された電磁波は受電回路51で受信され、その出力が昇圧回路52によりコンデンサの定格電圧である140Vまで昇圧されて電解コンデンサ32及びスーパーキャパシタ42を充電して活性化処理が行われる。この時、主回路41はスイッチ43により電源部30から切り離されているので、電力を無駄に消費することがない。
このように、本発明の実施例1においては、非接触で電力を受給することのできる電力受給部を通常の電源部とは別個に備えているので、予備品として保管されている通信装置に対して梱包を開封することなく通電することができる。
次に、図3を参照して、本発明の実施例2の通信装置を説明するが、通信装置の外観は基本的には上記実施例1の通信装置と同様である。図3は、本発明の実施例2の通信装置の概略的回路構成図であり、基本的には外部電源を直流電源とし、それに対応して簡素な構成例として電源部を接続配線のみにしたものである。
電力受給部50は、受電回路51と昇圧回路52とを備えており、昇圧した直流電力を電子回路部40のスーパーキャパシタ42に供給する。例えば、10kHz程度の送電出力を受信して20V〜30Vの出力を発生し、昇圧回路52によりDC100Vに昇圧する。なお、100Vは一例であり、全体の装置構成に応じて最適な電圧に設定する。
次に、図4を参照して、本発明の実施例3の通信装置を説明するが、通信装置の外観は基本的には上記実施例1の通信装置と同様である。図4は、本発明の実施例3の通信装置の概略的回路構成図であり、電源部30、電子回路部40、電力受給部50を備えるとともに、無線通信回路70を備えている。電源部30及び電力受給部50は、上記の実施例1の通信装置と同様である。
本発明の実施例3の通信装置における電子回路部40は、主回路41とスーパーキャパシタ42を備えており、主回路41は通信回路44、不揮発性メモリ45及び制御回路46を備えている。
電解コンデンサ32及びスーパーキャパシタ42を活性化するだけであれば、上記の実施例1と同様に、送電回路70から電力を非接触で受電回路51に送電し、昇圧回路52で昇圧したのち、電解コンデンサ32及びスーパーキャパシタ42に供給する。この時、電子回路部40にはスイッチが設けられていないので、主回路41にも電力が供給される。
装置の設定、情報の投入、プログラムなどの装置動作情報の書き換えを行う場合には、まず、送電回路70から電力を受電回路51へ送電し、主回路41に電力を供給して立ち上げる。次いで、PC81からの操作情報を無線通信回路82を介して無線通信回路70に伝達し、制御回路46に伝達する。制御回路46は伝達内容を不揮発性メモリ45に書き込んで書き換えを行う。
この予備品の通信装置を、故障した通信装置と置き換えて稼働する際には、通信回路44が書き換えられた設定状態を不揮発性メモリ45から読み出して運用を開始することになる。
このように、本発明の実施例3においては、通信装置内に無線通信回路を設けているので、通信システム等に変更があった場合に、予備品として保管している通信装置に対しても梱包を開封することなく設定の変更を行うことができる。したがって、稼働中の通信装置が故障した場合に、予備の通信装置に置き換える際には、新たに設定を変更することなく直ちに運用を開始することができる。
また、電解コンデンサ等の活性化のための通電処理を行う場合には、無線通信回路を用いることなく、電力受給部のみで外部からの電力を受給して通電処理を行えば良い。なお、上記の実施例3の通信装置においても、実施例1と同様に電源部と主回路部を切り離すスイッチを設けても良い。
スイッチを設けた場合には、そのON/OFFを電気的に制御し、無線通信回路に入力があった場合のみONになるように制御すれば良く、電解コンデンサ等の活性化のための通電処理の場合にはOFFになるので、消費電力を節減することができる。
また、この実施例3の無線通信回路等に関する構成は、上記の実施例2のように外部電源が直流電源の場合にも、電源部及び電力受給部の構成を実施例2のように置き換えることによって適用されるものである。
以上、実施例1乃至実施例3を含む本発明の実施の形態を説明してきたが、本発明は、上で説明した通信装置に限られるものではなく、通常の各種の電源装置やオーディオアンプ等にも適用されものである。
1 電気・電子機器
2 筐体
3 電源部
4 電子回路部
5 接続配線部
6 窓部
7 電力受給手段
8 表示部
9 梱包箱
10 電力供給装置
20 通信装置
21 筐体
22 接続配線部
23 窓部
24 表示部
30 電源部
31 整流回路
32 電解コンデンサ
33 インバータ
40 電子回路部
41 主回路
42 スーパーキャパシタ
43 スイッチ
44 通信回路
45 不揮発性メモリ
46 制御回路
50 電力受給部
51 受電回路
52 昇圧回路
60 送電回路
70 無線通信回路
81 PC
82 無線通信回路

Claims (7)

  1. 通常稼働時に電源部に外部電源から電力を供給する電源接続配線と、
    非稼働時に前記電源部に非接触で電力を供給する電力受給手段と
    を備えたことを特徴とする電気・電子機器。
  2. 非稼働時に、電気・電子機器に必要な設定を行うための情報をやり取りする無線通信手段を有することを特徴とする請求項1に記載の電気・電子機器。
  3. 前記無線通信手段は、通常稼働時に情報をやり取りする無線通信手段であることを特徴とする請求項2に記載の電気・電子機器。
  4. 電解物質を有するコンデンサを搭載していることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の電気・電子機器。
  5. 非稼働時に、前記コンデンサを含むコンデンサ回路以外の回路を前記電源部から遮断するスイッチング手段を有することを特徴とする請求項4に記載の電気・電子機器。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の電気・電子機器に対して、前記電気・電子機器を梱包した状態で、前記電源部に前記電力受給手段により非接触で電力を供給することを特徴とする備蓄電気・電子機器への通電方法。
  7. 請求項2または請求項3に記載の電気・電子機器に対して、前記電気・電子機器を梱包した状態で、前記電源部に前記電力受給手段により非接触で電力を供給するとともに、前記無線通信手段により、電気・電子機器に必要な設定を行うための情報をやり取りすることを特徴とする備蓄電気・電子機器への通電方法。
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