JP2013141494A - 人工呼吸システム - Google Patents
人工呼吸システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013141494A JP2013141494A JP2012002086A JP2012002086A JP2013141494A JP 2013141494 A JP2013141494 A JP 2013141494A JP 2012002086 A JP2012002086 A JP 2012002086A JP 2012002086 A JP2012002086 A JP 2012002086A JP 2013141494 A JP2013141494 A JP 2013141494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connection
- sensor
- tube
- sensor unit
- abnormality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 title claims abstract description 115
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 124
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 claims abstract description 62
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 claims abstract description 62
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 39
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 36
- 210000003437 trachea Anatomy 0.000 claims abstract description 28
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 94
- 238000002627 tracheal intubation Methods 0.000 claims description 56
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 49
- 230000003434 inspiratory effect Effects 0.000 claims description 22
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 17
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 claims description 17
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 claims description 17
- 230000000241 respiratory effect Effects 0.000 claims description 14
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 21
- 210000004072 lung Anatomy 0.000 description 17
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 6
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 3
- 230000036962 time dependent Effects 0.000 description 3
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 208000001305 Respiratory System Abnormalities Diseases 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
【解決手段】主装置10と、呼吸回路アッセンブリ1とを備えて、呼吸回路アッセンブリは、主装置に接続される呼吸チューブ20と、患者の気管に挿入される挿管チューブ60と、呼吸チューブと挿管チューブとの間に着脱可能に接続されたセンサユニット40と、呼吸回路アッセンブリ1の画像を表示するモニタディスプレイ80とを備えている。センサユニットの圧力センサの検出情報に基づいて、呼吸回路アッセンブリの接続異常が検出される。また、センサユニットの流量センサおよび炭酸ガスセンサの検出情報に基づいて、センサユニットより主装置側の接続異常か、センサユニットより患者側の接続異常かが判断され、モニタディスプレイには、呼吸回路アッセンブリの画像における接続異常の部位または領域に、接続異常マークMA〜MEが表示される構成とする。
【選択図】図7
Description
上記主装置は、空気を上記呼吸回路アッセンブリを介して患者の肺に供給する工程(吸気工程)と、患者の肺からの炭酸ガスを含む空気を排出する工程(呼気工程)とを交互に実行し、患者の呼吸を助ける。
そのため、警報を受けた医師や看護師が駆けつけても、呼吸回路アッセンブリのどこが接続異常なのかを即座に判断できず、迅速に再接続作業を行うことができないことがあった。
上記主装置が、吸気側接続端子と呼気側接続端子を有し、上記吸気側接続端子を介して空気を供給する吸気工程と、上記呼気側接続端子を介して患者の呼気を排出する呼気工程とを交互に実行するようになっており、
上記呼吸回路アッセンブリが、
(ア)一方の端部が吸気側接続端子に着脱可能に接続される吸気チューブ部と、一方の端部が上記呼気側接続端子に着脱可能に接続される呼気チューブ部と、これら吸気チューブ部と呼気チューブの他方の端部に連なる接続部とを有する呼吸チューブと、
(イ)患者の気管に挿入される挿管チューブと、
(ウ)上記呼吸チューブの接続部と上記挿管チューブの基端部との間に着脱可能に接続されるとともに内部流路を有し、この内部流路の空気の圧力、流量、成分をそれぞれ検出する圧力センサと流量センサと成分センサとを組み込んだセンサユニットと、
(エ)上記呼吸回路アッセンブリの画像を表示するモニタディスプレイと、
(オ)上記モニタディスプレイを制御する制御手段とを備え、
上記制御手段は、上記圧力センサの検出情報に基づいて、上記呼吸回路アッセンブリの接続異常を検出するとともに、上記流量センサおよび成分センサの少なくともいずれか一方の検出情報に基づいて、上記センサユニットより上記主装置側の接続異常か、上記センサユニットより患者側の接続異常かを判断し、この判断に基づき上記モニタディスプレイを制御して、上記呼吸回路アッセンブリの画像における接続異常の部位または領域に、接続異常を表示させることを特徴とする。
これによれば、挿管チューブの患者気管への再挿入作業(再接続作業)を、より一層迅速に行うことができる。
これによれば、挿管チューブとセンサユニットとの間の再接続作業を、より一層迅速に行うことができる。
これによれば、挿管チューブに引き抜き力が作用した事実を重視し、挿管チューブが気管に正常深さまで挿入されているか否かの確認を医者や看護師に促すことができる。その結果、挿管チューブが気管から抜けていないものの抜け方向にずれている場合に、これを正常な挿入深さまで戻すことができる。
これによれば、呼吸チューブと主装置との間の再接続作業を、より一層迅速に行うことができる。
これによれば、呼吸チューブとセンサユニットの間の再接続作業を、より一層迅速に行うことができる。
これによれば、吸気チューブ部と呼気チューブ部を主装置の吸気側接続端子、呼気側接続端子に誤接続した場合に、この誤接続をも検出することができる。
これによれば、上記カフ漏れ表示により医者または看護師に迅速な対応を促すことができる。
これによれば、医者や看護師は、異常発生からの経過時間を確認して、上記接続異常が患者に与えたダメージの大きさを瞬時に判断でき、必要な応急措置を講じることができる。
この人工呼吸システムは、図1に示すように、呼吸回路アッセンブリ1と主装置10と副装置70とモニタディスプレイ80とを備えている。
図2、図3に示すように、主装置10の吸気側接続端子11は、主装置10のハウジングに固定される固定部11aと、このハウジングから外に突出する接続部11bとを有している。この接続部11bの基端部外周には、環状の係合溝11cが形成されている。
上記カラーセンサ18のベース部18aの内面には、白色光を発するととともに第1の色(例えば青色)を検出するためのセンサ部18xが設けられている。
以下、各構成要素について説明する。
人工鼻30の下流側の接続部33の外周には、樹脂製のホルダ36が着脱可能に取り付けられている。このホルダ36は支持アーム(図示しない)に支持されるようになっている。
本実施形態では、上記温度センサ46の検出温度は、上記流量を温度補償するために用いられる。
なお、このエクステンションチューブ50の外周には筒状のヒータ55が装着されている。
上記コネクタ61が、エクステンションチューブ50のコネクタ53に着脱可能に接続される。この接続ポイントを図1において符号D2で示す。
上記カフ65には細い空気供給チューブ66の先端が接続されている。この空気供給チューブ66は上記副装置70まで延びている。
図6に示すように、副装置70はハウジング71内に、上記カフ65に空気供給チューブ66を介して圧縮空気を供給する圧縮空気供給部72と、空気供給チューブ66を介してカフ65の内圧(カフ圧)を検出するカフ圧センサ73とを有している。この圧縮空気供給部72は公知のものであり、小さなエアポンプと、減圧弁と、リリーフ弁を含み、カフ圧センサ73からの検出カフ圧が適正範囲に収まるように、エアポンプを制御するようになっている。
マークMAは、図1の接続点Aでの接続異常を表示するものであり、吸気チューブ部21の端部を中心として広がる領域を有している。
マークMBは、図1の接続点Bでの接続異常を表示するものであり、呼気チューブ部22の端部を中心として広がる領域を有している。
マークMCは、図1の接続点C1,C2での接続異常を表示するものであり、呼吸チューブ20の下流側端部,センサユニット40の上流側端部および人工鼻30を含む領域を有している。
マークMDは、図1の接続点D1,D2での接続異常を表示するものであり、センサユニット40の下流側の端部と挿管チューブ60の上流側端部を含む領域を有している。
マークMEは、挿管チューブ60と患者の気管との間(図1の接続点E)での接続異常を表示するもので、挿管チューブ60の先端を含む領域を有している。
次に開閉弁16が閉じられ、開閉弁17が開くと、患者の肺の空気が逆方向に流れ、呼気チューブ22から内部排気通路15を経て大気へ放出される(呼気工程)。
上記コントローラ75は、炭酸ガス濃度が上記第2閾値を超えている時には全ての接続点が正常接続状態にあると判断する。
上記コントローラは、1回または複数回の呼吸サイクルに相当する時間において、炭酸ガス濃度が第1閾値を超えるものの第2閾値を超えない時には、上流側の接続点での接続異常と判断する。
なお、これら吸気チューブ部21と呼気チューブ部22の両方とも接続端子21,22に接続されていない場合には、ディスプレイ80に2つの接続異常マークMA,MBを表示させる。
コントローラ75は、カラーセンサ18,19からの情報に基づく接続異常を、他のセンサからの検出情報に基づく接続状態の判断より優先させてもよい。
上記圧力センサ、流量センサ、炭酸ガスセンサ等の検出情報は、患者の容態をチェックするためにも用いることができる。
この第2実施形態では、人工鼻30とセンサユニット40との間に第1継手210が介在され、センサユニット50とエクステンションチューブ50との間に第2継手220が介在されている。
上記第1継手210の外周にはホルダ211が設けられている。
上流側で接続異常があった場合には、吸気工程において酸素濃度は上昇せず常に大気と等しい。下流側で接続異常があった場合には、酸素濃度は吸気工程で上昇し、呼気工程では大気と同程度となる。
上記コントローラ75は、上記酸素濃度の検出情報から上流側の接続異常と下流側の接続異常とを識別できる。
上述した実施形態では副装置を主装置と別体にしたが、副装置を装備せず、その内部構造を全て主装置に組み込んでもよい。この場合、支持アームは主装置に固定してもよい。
人工鼻の替わりに、加温加湿器を吸気チューブ部の途中に設けてもよい。この場合、上記実施形態の接続点A、Bの誤接続検出が大きな威力を発揮する。
エクステンションチューブは省いても良い。
コントローラは主装置からの吸気、呼気工程を表す信号を接続異常検出に用いてもよい。
10 主装置
11 吸気側接続端子
12 呼気側接続端子
18,19 カラーセンサ(接続センサ)
20 呼吸チューブ
21 吸気チューブ部
22 呼気チューブ部
21a,22a 端部
40 センサユニット
42 圧力センサ
43 炭酸ガスセンサ(成分センサ)
44,45 流量センサ
60 挿管チューブ
65 カフ
73 カフ圧センサ
75 コントローラ(制御手段)
80 モニタディスプレイ
MA〜ME 接続異常マーク
Claims (12)
- 主装置と、呼吸回路アッセンブリとを備え、
上記主装置が、吸気側接続端子と呼気側接続端子を有し、上記吸気側接続端子を介して空気を供給する吸気工程と、上記呼気側接続端子を介して患者の呼気を排出する呼気工程とを交互に実行するようになっており、
上記呼吸回路アッセンブリが、
(ア)一方の端部が吸気側接続端子に着脱可能に接続される吸気チューブ部と、一方の端部が上記呼気側接続端子に着脱可能に接続される呼気チューブ部と、これら吸気チューブ部と呼気チューブの他方の端部に連なる接続部とを有する呼吸チューブと、
(イ)患者の気管に挿入される挿管チューブと、
(ウ)上記呼吸チューブの接続部と上記挿管チューブの基端部との間に着脱可能に接続されるとともに内部流路を有し、この内部流路の空気の圧力、流量、成分をそれぞれ検出する圧力センサと流量センサと成分センサとを組み込んだセンサユニットと、
(エ)上記呼吸回路アッセンブリの画像を表示するモニタディスプレイと、
(オ)上記モニタディスプレイを制御する制御手段とを備え、
上記制御手段は、上記圧力センサの検出情報に基づいて、上記呼吸回路アッセンブリの接続異常を検出するとともに、上記流量センサおよび成分センサの少なくともいずれか一方の検出情報に基づいて、上記センサユニットより上記主装置側の接続異常か、上記センサユニットより患者側の接続異常かを判断し、この判断に基づき上記モニタディスプレイを制御して、上記呼吸回路アッセンブリの画像における接続異常の部位または領域に、接続異常を表示させることを特徴とする人工呼吸システム。 - 上記制御手段は、上記流量センサで吸気工程と呼気工程で流量を検出しない場合には、上記センサユニットから主装置側の接続異常であると判断し、吸気工程での流量を検出するが呼気工程での流量を検出しない場合には、上記センサユニットから患者側の接続異常であると判断することを特徴とする請求項1に記載の人工呼吸システム。
- 上記成分センサが炭酸ガスセンサであり、
上記制御手段は、上記炭酸ガスセンサで正常呼吸時の炭酸ガス濃度より低く大気中の炭酸ガス濃度より高い炭酸ガスを検出する場合には、上記センサユニットから主装置側の接続異常であると判断し、上記炭酸ガスセンサで大気中の炭酸ガス濃度より高い濃度の炭酸ガスを検出しない場合には、上記センサユニットから患者側の接続異常であると判断することを特徴とする請求項1または2に記載の人工呼吸システム。 - 上記挿管チューブの外周にカフが設けられ、このカフには空気供給チューブを介して空気が供給されて膨らむようになっており、
さらに、上記カフの圧力を上記空気供給チューブを介して検出するカフ圧センサを備えており、
上記制御手段は、上記カフ圧センサからのカフ圧の上昇履歴を検出した時には、挿管チューブに引き抜き力が付与されたものと判断し、この引き抜き力付与の判断と、上記センサユニットより患者側の接続異常の判断に基づき、上記モニタディスプレイを制御して、呼吸回路アッセンブリの画像における挿管チューブに対応する部位または領域に、接続異常を表示させることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の人工呼吸システム。 - 上記制御手段は、上記センサユニットより患者側での接続異常と判断した場合において、上記カフ圧の上昇履歴が無い場合には、上記センサユニットと挿管チューブとの間の接続異常と判断し、この判断に基づきモニタディスプレイを制御して、上記呼吸回路アッセンブリの画像における挿管チューブとセンサユニットとの間の部位または領域に、接続異常を表示させることを特徴とする請求項4に記載の人工呼吸システム。
- 上記制御手段は、上記カフ圧センサからのカフ圧の上昇履歴を検出した時には、上記センサユニットより患者側の接続異常の判断が無い場合でも、上記モニタディスプレイを制御して、呼吸回路アッセンブリの画像における挿管チューブに対応する部位または領域に、接続異常を表示させることを特徴とする請求項4に記載の人工呼吸システム。
- さらに、上記吸気チューブ部の上記吸気側接続端子への接続の有無を検出する吸気側接続センサと、上記呼気チューブ部の上記呼気側接続端子への接続の有無を検出する呼気側接続センサとを備え、
上記制御手段は、上記2つの接続センサの少なくともいずれか一方が接続を検出しない時には、上記主装置と呼吸チューブとの間の接続異常と判断し、この判断に基づきモニタディスプレイを制御して、上記呼吸回路アッセンブリの画像における上記主装置と呼吸チューブとの間の部位または領域に接続異常を表示させることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の人工呼吸システム。 - 上記制御手段は、上記センサユニットより主装置側の接続異常と判断した場合において、上記2つの接続センサが吸気チューブ部、呼気チューブ部の接続を検出した時には、上記呼吸チューブとセンサユニットとの間の接続異常と判断し、この判断に基づきモニタディスプレイを制御して、上記呼吸回路アッセンブリの画像における上記呼吸チューブとセンサユニットとの間の部位または領域に接続異常を表示させることを特徴とする請求項7に記載の人工呼吸システム。
- 上記吸気チューブ部と呼気チューブ部の上記一方の端部の外周に互いに異なる第1色、第2色が付されており、
上記2つの接続センサが、上記第1色、第2をそれぞれ検出するカラーセンサであることを特徴とする請求項7または8に記載の人工呼吸システム。 - 上記制御手段は、上記流量センサからの検出情報に基づき、呼気工程での流量が吸気工程での流量より少ない時には、カフと患者の気管との間からの漏れと判断し、この漏れの事実をディスプレイに表示することを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の人工呼吸システム。
- 上記成分センサが酸素センサ、湿度センサの少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の人工呼吸システム。
- 上記制御手段は、上記接続異常を含む人工呼吸システム異常の判断をしてからの経過時間の表示、またはこの経過時間に対応する表示をディスプレイに実行させることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の人工呼吸システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012002086A JP5437401B2 (ja) | 2012-01-10 | 2012-01-10 | 人工呼吸システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012002086A JP5437401B2 (ja) | 2012-01-10 | 2012-01-10 | 人工呼吸システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013141494A true JP2013141494A (ja) | 2013-07-22 |
JP5437401B2 JP5437401B2 (ja) | 2014-03-12 |
Family
ID=49038395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012002086A Expired - Fee Related JP5437401B2 (ja) | 2012-01-10 | 2012-01-10 | 人工呼吸システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5437401B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015036082A (ja) * | 2013-08-14 | 2015-02-23 | 学校法人帝京大学 | 医療用補助器具 |
WO2022027091A1 (en) * | 2020-08-03 | 2022-02-10 | Uscom Limited | Ultrasonic gas flow calibration device |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH065644U (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-25 | 日本電子機器株式会社 | 人工呼吸装置 |
JPH0894000A (ja) * | 1994-09-22 | 1996-04-12 | Daido Hoxan Inc | ガスのバックアップ供給装置における異常発生時のメインガス供給遮断装置 |
JPH0951950A (ja) * | 1995-08-11 | 1997-02-25 | Nikkiso Y S I Kk | 人工呼吸装置およびセンサーモジュール |
JP2001046504A (ja) * | 1999-08-10 | 2001-02-20 | Daikin Ind Ltd | 医療用酸素濃縮器 |
JP2003527160A (ja) * | 1999-11-01 | 2003-09-16 | レスピロニクス・インコーポレイテッド | 医療機器の監視制御法及び監視制御装置 |
JP2006068503A (ja) * | 2004-08-04 | 2006-03-16 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 酸素濃縮器 |
JP2009506833A (ja) * | 2005-09-01 | 2009-02-19 | アールアイシー・インベストメンツ・エルエルシー | 自動滴定バイレベル圧力支援装置及びその使用法 |
JP2011502547A (ja) * | 2006-11-01 | 2011-01-27 | フィッシャー、ジョセフ | ポータブル式生命維持装置 |
-
2012
- 2012-01-10 JP JP2012002086A patent/JP5437401B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH065644U (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-25 | 日本電子機器株式会社 | 人工呼吸装置 |
JPH0894000A (ja) * | 1994-09-22 | 1996-04-12 | Daido Hoxan Inc | ガスのバックアップ供給装置における異常発生時のメインガス供給遮断装置 |
JPH0951950A (ja) * | 1995-08-11 | 1997-02-25 | Nikkiso Y S I Kk | 人工呼吸装置およびセンサーモジュール |
JP2001046504A (ja) * | 1999-08-10 | 2001-02-20 | Daikin Ind Ltd | 医療用酸素濃縮器 |
JP2003527160A (ja) * | 1999-11-01 | 2003-09-16 | レスピロニクス・インコーポレイテッド | 医療機器の監視制御法及び監視制御装置 |
JP2006068503A (ja) * | 2004-08-04 | 2006-03-16 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 酸素濃縮器 |
JP2009506833A (ja) * | 2005-09-01 | 2009-02-19 | アールアイシー・インベストメンツ・エルエルシー | 自動滴定バイレベル圧力支援装置及びその使用法 |
JP2011502547A (ja) * | 2006-11-01 | 2011-01-27 | フィッシャー、ジョセフ | ポータブル式生命維持装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015036082A (ja) * | 2013-08-14 | 2015-02-23 | 学校法人帝京大学 | 医療用補助器具 |
WO2022027091A1 (en) * | 2020-08-03 | 2022-02-10 | Uscom Limited | Ultrasonic gas flow calibration device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5437401B2 (ja) | 2014-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20220370744A1 (en) | Method and apparatus for evaluating an airway status | |
CN104703646B (zh) | 吸痰装置、人工呼吸系统以及吸痰装置的操作方法 | |
US20080295837A1 (en) | Method to limit leak compensation based on a breathing circuit leak alarm | |
US20070163579A1 (en) | Method and an apparatus for monitoring and controlling flows | |
EP2569036B1 (en) | Patient circuit integrity alarm using exhaled c02 | |
US20120167882A1 (en) | Temperature monitoring and control devices for tracheal tubes | |
US20170296765A1 (en) | Endotracheal tube extubation detection | |
JP2011193909A (ja) | 人工呼吸装置 | |
JP6354902B2 (ja) | カフ圧制御装置、カフ付き気管チューブおよび人工呼吸器 | |
US20140135641A1 (en) | Device for evacuating and/or monitoring gas leaking from a patient during surgery or anesthetization | |
JP2024503250A (ja) | 一体化された酸素送達を有するベンチレータシステムおよび関連付けられたデバイスおよび方法 | |
WO2011115838A2 (en) | Tracheal tube sensor disposed on permeable membrane | |
JP5437401B2 (ja) | 人工呼吸システム | |
US11135382B2 (en) | Medical device and process for alarm organization | |
US20200164166A1 (en) | Ventilator | |
EP2361650A1 (en) | Artificial ventilation apparatus | |
VENTILATOR | Quick Reference Guide | |
CN116966383A (zh) | 监测调整维持人工气道气囊压的方法及其设备 | |
JP2016123777A (ja) | カフ圧制御装置、カフ付き気管チューブおよび人工呼吸器 | |
CN221905184U (zh) | 与人工气道配用的人工气道气囊压监测调整模块及其设备 | |
CN105664318A (zh) | 喉罩位置连续监测装置 | |
CN117731900B (zh) | 一种通气监控系统和方法 | |
CN114849003B (zh) | 一种呼吸机用人工气道气囊压力调节系统及其使用方法 | |
CN219783423U (zh) | 辅助呼吸装置及潮气收集设备 | |
CN211024625U (zh) | 一种简易呼吸装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130516 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131119 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131211 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5437401 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |