JP2013140010A - 冷凍装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】圧縮機40は、室内熱交換器21と室外熱交換器31の間を循環する冷媒を圧縮する。クランクケースヒータ46は、圧縮機40内の潤滑油を加熱する。制御装置50は、このクランクケースヒータ46を制御する。制御装置50は、圧縮機40内の冷媒の飽和温度に対して油温オフセット値を加えて得られる油温目標値に圧縮機40内の潤滑油の油温が達するようにクランクケースヒータ46を制御する。
【選択図】図1
Description
<第1実施形態>
(1)冷凍装置の構成
(1−1)冷媒回路
図1は、本発明の第1実施形態に係る冷凍装置が採用された空気調和装置10の構成を示す冷媒回路図である。空気調和装置10は、室内に設置される利用側ユニット20と室外に設置される熱源側ユニット30とを備える。利用側ユニット20には、室内熱交換器21と室内ファン22とが配置されている。熱源側ユニット30には、室外熱交換器31と室外ファン32と電動弁33とアキュムレータ34と四路切換弁35と圧縮機40とが配置されている。
図2は、圧縮機40の部分破断斜視図である。圧縮機40には、円筒状のケーシング41の側部に吐出管42が取り付けられており、上部に吸入管43が取り付けられている。吸入管43の下方には、スクロール44が設けられており、スクロール44を駆動するモータ45がスクロール44の下方に設けられている。潤滑油70は、円筒状のケーシング41の底部41aに溜まるように構成されており、ケーシング41の底部41aに巻付けられるようにクランクケースヒータ46が取り付けられている。また、潤滑油70が溜まる底部41aには、油温検出器62が取り付けられている。
空気調和装置10は、また、図1に示されているように、空気調和装置10の動作の制御のための制御装置50及び各種の計測機器を備えている。ここでは、計測機器について、圧縮機40のクランクケースヒータ46の制御に関連するものを示し、他の多くの計測機器については記載を省略している。制御装置50は、例えばCPU(中央演算処理装置)50a及びメモリ50bなどを備えるマイクロコンピュータで構成される。
制御装置50によるクランクケースヒータ46の制御について図3のフローチャートに沿って説明する。この制御装置50は、圧縮機40のモータ45を制御しているので、圧縮機40の動作と停止の状態に関する情報を有している。
このように空気調和装置10の冷凍装置は、制御装置50の制御によって、圧縮機40の停止中に潤滑油70の油温Toが油温目標値Tsoに達する状態を維持できるように構成されている。そして、油温目標値Tsoは、飽和温度Tr+油温オフセット値によって定まる。
(4−1)
以上説明したように、空気調和装置10の冷凍装置は、室内熱交換器21(放熱器又は蒸発器)と室外熱交換器31(蒸発器又は放熱器)と圧縮機40とクランクケースヒータ46と制御装置50と冷媒圧力検出器61と油温検出器62を備えて構成されている。そして、制御装置50は、圧縮機40内の冷媒の飽和温度Trに対して油温オフセット値(所定温度)を加えて得られる油温目標値Tsoに圧縮機40内の潤滑油の油温Toが達するようにヒータを制御する。
また、制御装置50のメモリ50bが記憶するデータも少なく、図4に示されている飽和温度毎に油温オフセット値(所定温度)をデータとして保持していれば、制御装置50における計算などに必要な記憶容量や計算負荷を省くことができる。それにより、制御装置50におけるクランクケースヒータ46の制御を高速に行なわせることができ、圧縮機40の状況変化への応答が速くなる。
(5−1)
制御装置50が保持する飽和温度と油温オフセット値の関係は、油濃度が60%になる曲線を示すものではなく、所定の設定範囲、例えば60〜65%の間に入る曲線や直線で示されていてもよい。例えば、図4の直線LNは、油濃度の設定範囲60〜65%の間に入る直線である。直線LNは、飽和温度が比較的低い側では、油濃度設定値が65%の飽和温度と油温オフセット値の関係を示す曲線に近く、飽和温度が比較的高い側では、油濃度設定値が60%の飽和温度と油温オフセット値の関係を示す曲線に近くなるように設定されている。
上記第1実施形態では、油濃度を設定値として用いて、図4に示されているように、油濃度が所定の設定範囲あるいは所定の設定値になる飽和温度と油温オフセット値の関係を求め、その関係を用いて制御装置50がクランクケースヒータ46を制御している。
上記第1実施形態では、油温検出器62によって、圧縮機40内の潤滑油70の油温を検出する場合について説明したが、他の測定装置の検出結果から潤滑油70の油温を推定するようにしてもよい。例えば、油温検出器62の検出結果に対して、圧縮機40の周辺の外気温や室内熱交換器21の温度などを用いて補正を加えてさらに精度を高めるような推定を行ってもよい。あるいは、油温検出器62を用いないで、潤滑油70の油温を推定するためのパラメータに関する測定を行う他の計測器の計測結果から圧縮機40内の潤滑油70の油温を推定するようにしてもよい。
上記第1実施形態では、制御装置50は、クランクケースヒータ46のオンオフ制御を行っているが、油温オフセット値の値に応じて加熱量を変化させるような制御を行ってもよい。例えば、圧縮機40内の圧力変化が急峻な場合に油温オフセット値の値が負の値になることがある。そのような場合には、油温オフセット値が正の値をとる場合よりも加熱量を増加させるような変更を行ってもよい。
上記第1実施形態では、冷媒圧力検出器61を吸入管43に取り付けて、吸入管43の側で圧縮機40内の冷媒の圧力を測定している。しかし、圧縮機40内の冷媒の圧力を吸入管43の側よりも吐出管42の側の方がよりよく測定できる場合には、吐出管42に冷媒圧力検出器61を吸入管43に取り付けて圧力を検出してもよい。
上記第1実施形態では、飽和温度として飽和ガス温度を用いたが、飽和温度として飽和液温度を用いてもよい。
上記第1実施形態では、潤滑油70を温めるためにクランクケースヒータ46を用いたが、潤滑油70を温めるためのヒータはクランクケースヒータ46に限られない。例えば潤滑油70を温める方法として欠相通電によるモータ巻き線加熱方法を用いることもでき、この場合には潤滑油70を温めるヒータとしてモータ巻き線が用いられる。この場合、制御装置50は、ヒータの制御として、欠相通電によるモータ巻き線加熱のオンオフ制御を行う。
<第2実施形態>
(6)冷凍装置の概要
上記第1実施形態では、空気調和装置10の冷凍装置の電源が投入され、空気調和装置10の冷凍装置が動作状態を継続しているときのヒータの制御について説明している。しかし、空気調和装置10の冷凍装置が置かれる状況の中には、空気調和装置10の電源が切られた状態というものも存在する。電源が切られた状態で長期間停止している圧縮機40では、圧縮機40内の冷凍機油の加熱ができず、外気温の変化により冷凍機油に冷媒が多量に溶解する場合がある。以下に説明する第2実施形態による空気調和装置10は、電源が切られた後の再電源投入時に、冷凍機油に溶け込んだ多量の冷媒による粘度低下による不具合を防止するための制御ができるように構成されている。
図10は、第2実施形態の冷凍装置における起動時のヒータ制御の動作を示すフローチャートである。ステップS31の油濃度一定制御は、第1実施形態で説明した制御であって起動時以外のヒータ制御を示している。言い換えると、ステップS32乃至ステップS37は、第1実施形態のヒータ制御のサブルーチンということになる。従って、ステップS32からステップS37は、第1実施形態のヒータ制御において適当な時点で行なわれればよい。
(8−1)
以上説明したように、第2実施形態の空気調和装置10の制御装置50は、起動時に、(To−Tr)及び目標オフセット値(潤滑油の油温及び油温目標値の一例)に基づき、通常起動と寝込み起動の選択を行う(ステップS36)。通常起動と寝込み起動を選択できるため、寝込み起動が必要なときにはステップS37に進んで寝込み起動を行うことができ、信頼性を向上することができる。
制御装置50は、通常起動ではなくて寝込み起動を選択する場合に、ΔT(潤滑油の油温及び油温目標値の一例)に基づき、高レベル寝込み起動及び低レベル寝込み起動(複数の寝込み起動の一例)のうちのいずれかを選択する(ステップS37)。このように適切な寝込み起動を選択できることから、寝込み起動が選択できない場合に比べて、より適切な寝込み起動を選択して圧縮機40を起動することができ、信頼性がさらに向上する。
制御装置50は、空気調和装置10に外部から供給される電源がオンされた後の最初の起動のときに、試運転実施の履歴に応じて試運転を行うか又は寝込み起動を行うかを選択する(ステップS33)。制御装置50により試運転と寝込み運転を切り換えられるので、現場などで必要に応じて冷凍装置の試運転を行なわせることができる。それにより、試運転を行なうことで不要な寝込み起動を回避でき、冷凍装置の設置が容易になる。
上記第2実施形態では、ステップS33で試運転が終了していると判断された場合でも、停止後の状態が不明なので、通常起動は行わずに寝込み起動を行っている。しかし、さらに、寝込み起動の中でも、ステップS37で設定されている高レベル寝込み起動を適用してもよい。
21 室内熱交換器
31 室外熱交換器
40 圧縮機
46 クランクケースヒータ
50 制御装置
61 冷媒圧力検出器
62 油温検出器
Claims (4)
- 冷媒を放熱させる放熱器(21,31)と、
前記冷媒を蒸発させる蒸発器(31,21)と、
前記放熱器と前記蒸発器の間を循環する前記冷媒を圧縮する圧縮機(40)と、
前記圧縮機内の前記冷媒の圧力を検出する冷媒圧力検出器(61)と、
前記圧縮機内の潤滑油を加熱するヒータ(46)と、
前記冷媒圧力検出器での前記冷媒の圧力の検出結果に基づいて前記ヒータを制御する制御装置(50)と
を備え、
前記制御装置は、前記圧縮機が停止している間、前記冷媒の圧力における溶解平衡時の油濃度又は油粘度が所定の設定範囲に入る前記潤滑油と前記冷媒との混合液の温度に油温目標値が設定されるように、前記圧縮機内の前記冷媒の飽和温度に対して所定温度を加えて前記油温目標値を算出し、前記油温目標値に前記圧縮機内の前記潤滑油の油温が達するように前記ヒータを制御する、冷凍装置。 - 前記油温目標値は、前記所定温度によって、前記冷媒の圧力における溶解平衡時の油濃度又は油粘度が所定の設定値になる前記潤滑油と前記冷媒の混合液の温度に設定されている、
請求項1に記載の冷凍装置。 - 前記制御装置は、前記飽和温度毎に前記所定温度をデータとして保持している、
請求項1又は請求項2に記載の冷凍装置。 - 前記圧縮機内の前記潤滑油の油温を測定して前記制御装置に出力する温度検出器(62)又は前記圧縮機内の前記潤滑油の油温を推定するためのパラメータに関する測定を行って前記制御装置に出力する測定器(62,63,64)をさらに備える、
請求項1から3のいずれか一項に記載の冷凍装置。
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