JP2013138382A - スピーカキャビネット及びスピーカ - Google Patents

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【課題】スピーカユニットからの回折音に起因した音響特性の悪化およびスピーカキャビネット内の定在波の影響による音響特性の悪化を防止することができるスピーカを提供する。
【解決手段】 スピーカキャビネット11の外殻壁12の内側にはスピーカユニット装着孔13と連通する略卵形状の空洞14が設けられている。一方、外殻壁12の外面におけるスピーカユニット装着孔13の近傍の前方領域は、スピーカユニット装着孔13から離れるに従って後方に後退する湾曲部17となっている。また、外殻壁12の外面において湾曲部17よりもスピーカユニット装着孔13から離れた後方領域は、4個の平面部18〜21により囲まれた角筒形状をなしている。
【選択図】図2

Description

本発明は、スピーカの周波数特性を好適化する技術に関する。
密閉型スピーカの中には、中空な直方体状の部材をスピーカキャビネットとし、このキャビネットの前面であるバッフル面にスピーカユニットを嵌め込んだ構造を有するものがある。この種のスピーカでは、スピーカユニットから前方に向けて放射された音の回折音がバッフル面の各点で反射し、各点の反射音が前方に向け再放射される。そして、スピーカの前方の各受聴点にはスピーカユニットから放射された直接音とバッフル面上の各点で反射した反射音が届く。このため、スピーカから受聴点までの音響伝達系の周波数応答にディップやピークが発生し、その受聴点での音響特性が悪化する場合がある。また、この種のスピーカでは、スピーカユニットから後方に向けて放射された音がスピーカキャビネット内における平行対面する壁面間を往復反射する。このため、特定の周波数の音がキャビネット内において定在波を発生させて受聴点の音響特性が悪化する場合がある。
図6は、このような回折音のバッフル面での反射波やキャビネット内の定在波を原因とする音響特性の悪化の防止に好適な従来のスピーカ5の構成例を示す図である。図7は、このスピーカ5の縦断面図である。このスピーカ5のスピーカキャビネット51は中空な略卵状をなしている。スピーカキャビネット51の外殻壁52は略均一な厚みを有している。スピーカキャビネット51の前方には孔53が設けられている。この孔53にはスピーカユニット54が嵌め込まれている。また、スピーカキャビネット51の外面の下部にはこのスピーカキャビネット51を支持する役割を果たす脚55が固定されている。
このスピーカ5において、スピーカユニット54から前方に向けて放射された音の回折音は、スピーカキャビネット51の外面におけるスピーカユニット54の周囲の各点においてスピーカキャビネット51の側方や後方に向けて反射される。このため、スピーカユニット54の前方の受聴点における周波数応答に回折音に起因したピークやディップが現れ難くなる。また、このスピーカ5では、スピーカキャビネット51内において平行対面する内壁面の対が殆どないため、スピーカユニット54から後方に向けて放射された音は、スピーカキャビネット51内において往復反射し難く、スピーカキャビネット51内において定在波が発生し難くなる。図6及び図7に示した構成のスピーカ5に関わる技術を開示した文献として、特許文献1及び2がある。
特開2002−247675号公報 特開2001−78285号公報
しかしながら、従来のスピーカの場合、スピーカキャビネットが均一な肉厚の卵形状の外殻壁により構成されているので、スピーカキャビネットにバスレフポートをとりつけるなどの加工がし難く、デザインの多様化も困難であるという問題がある。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、スピーカユニットからの回折音に起因した音響特性の悪化およびスピーカキャビネット内の定在波の影響による音響特性の悪化を防止することができるスピーカキャビネットを提供することを目的とする。
この発明は、スピーカユニットを装着するためのスピーカユニット装着孔が前面部に形成され、前記スピーカユニット装着孔と連通する空洞であって対向平行面の少ない空洞が内部に形成された外殻壁を有し、前記外殻壁において前記スピーカユニット装着孔の近傍の前方領域は、前記外殻壁の外面が前記スピーカユニット装着孔から離れるに従って後方に退行しており、前記外殻壁において前記前方領域よりも前記スピーカユニット装着孔から離れた後方領域の外面は、前記外殻壁の内側の前記空洞に臨む内面と非相似形状をなしていることを特徴とするスピーカキャビネットを提供する。
この発明では、スピーカキャビネットの外殻壁において、スピーカユニット装着孔の近傍の前方領域は、外殻壁の外面がスピーカユニット装着孔から離れるに従って後方に退行している。このため、スピーカユニットから放射されて回折した音のうちこの前方領域の各点に到達した回折音の多くはスピーカキャビネットの前方ではなくスピーカキャビネットの側方や後方に向けて再放射される。よって、スピーカユニットの前方の各受聴点における周波数応答にスピーカユニットからの回折音に起因したピークやディップが現れ難くなる。また、本発明において、スピーカキャビネットの外殻壁の内側にはスピーカユニット装着孔と連通する空洞であって対向平行面の少ない空洞が形成されており、その一方、外殻壁において前方領域よりもスピーカユニット装着孔から離れた後方領域の外面は、外殻壁の内側の空洞に臨む内面と非相似形状をなしている。従って、空洞に臨む外殻壁の内面については定在波が発生するのを効果的に防止することができる形状に設計し、そのような空洞に臨む外殻壁の内面の形状の設計とは独立に、例えばスピーカキャビネットを床に配置する際の配置の容易性や安定性、美的外観等を考慮して、外殻壁の外面の形状を設計することができる。
本発明の一実施形態であるスピーカの側面図である。 同スピーカの縦断面図である。 同スピーカを矢印A方向から見た図である。 同スピーカを矢印B方向から見た図である。 同スピーカの効果の検証のために計測した周波数応答を示す図である。 従来のスピーカの構成例を示す図である。 同スピーカの縦断面図である。
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態であるスピーカ1の右側面図である。図2は、図1のスピーカ1の縦断面図である。図3は、図1のスピーカ1を矢印A方向から見た図である。図4は、図1のスピーカ1を矢印B方向から見た図である。このスピーカ1は、音の発生源としての役割を果たすスピーカユニット10と、このスピーカユニット10を保持する筐体としての役割を果たすスピーカキャビネット11とを有する。スピーカ1のスピーカキャビネット11は、左右幅H(例えば、H=65mm)、上下幅W(例えば、W=65mm)、前後幅L(例えば、L=90mm)の寸法を持った中空な直方体における前端側及び後端側の一部分を丸め込んだような外形を有している。
このスピーカキャビネット11は、スピーカユニット10を装着するためのスピーカユニット装着孔13が前面部に形成されるとともにスピーカユニット装着孔13と連通する空洞14が内部に形成された外殻壁12を有している。ここで、外殻壁12の内部の空洞14は、スピーカユニット10の軸方向に沿って長い略卵形状の空洞であり、この空洞14に臨む外殻壁12の内面は、反射音を往復させる対向平行面が殆どない。従って、空洞14内では定在波が発生し難い。
一方、外殻壁12の外面に着目すると、その構成は次のようになっている。まず、外殻壁12の前面部におけるスピーカユニット装着孔13は真円状をなしている。このスピーカユニット装着孔13にはスピーカユニット10が放音面を外側に向けて嵌め込まれている。そして、外殻壁12の外面において、スピーカユニット装着孔13の近傍の前方領域は、略半球状をなし、スピーカユニット装着孔13から離れるに従って後方に退行する湾曲部17となっている。この湾曲部17では、外殻壁12の外面と内面とが略等間隔を保っている。
外殻壁12の外面において、前方領域(湾曲部17)よりもスピーカユニット装着孔13から離れた後方領域の外面は、外殻壁12の内側の空洞14に臨む内面と非相似形状、典型的には曲率の異なる形状をなしている。より具体的には、図示の例において、後方領域の外殻壁12の外面は、平面部18,19,20,及び21により囲まれた角筒形状(あるいは直方体形状)をなしている。ここで、外殻壁12の平面部18及び19は左右方向に対向し、平面部20及び21は上下方向に対向している。また、平面部18および19は平面部20および21と直交している。そして、外殻壁12の外面をなす平面部18,19,20,及び21の各々と外殻壁12の内面との距離、すなわち、外殻壁12の厚みは後端側に進むに従って肉厚になっている。
外殻壁12における後端よりも僅かに前方には括れ部22が設けられている。この括れ部22はスピーカキャビネット11自体の幅H及びWよりも小さな直径を持った円筒状をなしている。この括れ部22には当該括れ部22の周面23から中心付近に至る溝24が設けられている。また、外殻壁12の略卵形状の内面においてスピーカキャビネット11の中心軸との交差点付近(すなわち、卵の先端に相当する位置)に孔25が設けられており、この孔25が溝24と連通している。そして、この溝24および孔25を介してオーディオ信号の伝送路をなすケーブル26が空洞14内に挿通され、スピーカユニット10に接続されている。
以上が、本実施形態の構成の詳細である。本実施形態によると、次の効果が得られる。第1に、本実施形態では、スピーカキャビネット11の外殻壁12の外面におけるスピーカユニット装着孔13の近傍の前方領域がスピーカユニット10から離れるに従って後方に退行している。このため、この前方領域の各点に到達した回折音の多くはスピーカキャビネット11の前方ではなくスピーカキャビネット11の側方や後方に向けて再放射される。よって、スピーカユニット10の前方の各受聴点における周波数応答にスピーカユニット10からの回折音に起因したピークやディップが現れ難くなる。
第2に、本実施形態では、スピーカキャビネット11の外殻壁12の外面においてスピーカユニット10からの回折音が届き得る前方領域のみを湾曲部17として回折音による悪影響の発生を回避し、外面の後方領域についてはスピーカキャビネット11を床に置くのに適した形状とした。従って、配置の容易性・安定性を損なうことなくスピーカユニット10からの回折音が音響特性に及ぼす悪影響を防止することができる。なお、上述した従来の卵形状のスピーカキャビネット(図6及び図7)は、外形全体が卵形状であり、床への配置のために脚を設ける必要があった。このようなスピーカキャビネットを有するスピーカは、スピーカユニットの振動が脚により支持されたスピーカキャビネットを振動させるため、音響特性が悪化するという問題がある。しかしながら、本実施形態では、スピーカキャビネット11の外形が平面部を有しており、この平面部を下にして床に配置することができる。従って、本実施形態によれば、床への配置のために脚をスピーカキャビネットに設ける必要がなく、脚を設けることによる不具合を回避することができる。
第3に、本実施形態では、スピーカキャビネット11の外殻壁12の内側に略卵形状の空洞14が形成されており、この空洞14に臨む外殻壁12の内面は対向平行面を殆ど有していない。このため、内面に伝わった音の多くは往復反射されることがなく、スピーカキャビネット11内の空洞14において定在波が発生し難くなる。
第4に、本実施形態において、スピーカキャビネット11の外殻壁12の内側に略卵形状の空洞14が形成されており、その一方、外殻壁12においてスピーカユニット装着孔13から離れた後方領域の外面(平面部18〜21)は、外殻壁12の内側の空洞14に臨む内面と非相似形状をなしている。従って、空洞14に臨む外殻壁12の内面については定在波が発生するのを効果的に防止することができる形状に設計し、そのような空洞14に臨む外殻壁12の内面の形状の設計とは独立に、例えばスピーカキャビネット11を床に配置する際の配置の容易性や安定性等を考慮して、外殻壁12の外面の形状を設計することができる。
第5に、本実施形態では、外殻壁12におけるスピーカユニット10が嵌め込まれたスピーカユニット装着孔13の反対側に別の孔25が設けられている。このため、このスピーカ1では、孔25をネックとし、空洞14をキャビティとするヘルムホルツ共鳴器が形成される。よって、本実施形態によると、低音域の再生能力を高めることができる。
ここで、本願発明者らは、本実施形態の効果を確認するために次のような検証を行った。本願発明者らは、スピーカ1のスピーカユニット10にテスト音信号を入力し、スピーカユニット10から前方に1m離れた測定点Pで音を測定し、入力信号のスペクトルと測定信号のスペクトルの音圧比(対数の差)である周波数応答R1(dB)を計算した。図5は、この周波数応答R1を示す図である。この周波数応答R1では、300Hz以上の帯域における音圧比が比較的フラットになっている。このことから、本実施形態によると、スピーカ1のスピーカキャビネット11の外面の各点の反射波やスピーカキャビネット11の内部における定在波の影響による音響特性の悪化が防止されることが裏付けられる。
以上、この発明の実施形態を説明したが、この発明には、他にも各種の実施形態が考えられる。例えば、以下の通りである。
(1)上記実施形態では、外殻壁12におけるスピーカユニット10が嵌め込まれたスピーカユニット装着孔13の反対側に別の孔25が設けられていた。しかし、この孔25を平面部18,19,20,21の何れかに設けてもよい。
(2)括れ部22を設けないで、外殻壁12の外面側から孔25に届く孔を外殻壁12に設けてもよい。
(3)上記実施形態では、ケーブル26を通す役割とヘルムホルツ共鳴器のネックとしての役割の両方を果たす孔25を外殻壁12に設けた。しかし、外殻壁12の後方領域の肉厚な部分を貫通し、ヘルムホルツ共鳴器のネックとしての役割のみを果たす孔を設けてもよい。
(4)上記実施形態では、外殻壁12の外面の後方領域に平面部18,19,20,及び21が設けられていた。しかし、外殻壁12の外面の後方領域を必ずしも4個の平面部により構成する必要はない。外殻壁12の外面の後方領域を1個の平面部のみを有する形状、具体的には円筒形の側面の一部に平面部を設けた形状にしてもよい。
(5)上記実施形態では、スピーカキャビネット11の後端部が平面部となっているので、例えばこの後端部を下にしてスピーカキャビネット11を床の上に置くことも可能である。あるいはスピーカキャビネット11の後端部に吸盤を設け、スピーカキャビネット11をこの吸盤により壁などに固定する態様も考えられる。このような態様では、スピーカキャビネット11の外殻壁12の後方領域を平面部のない円筒形状としてもよい。
(6)上記実施形態において、スピーカキャビネット11を複数枚の外殻壁を組み合わせて構成してもよい。あるいは外殻壁12の後方領域を肉厚にするのではなく、その後方領域に空洞を設け、この空洞内に吸音材を収容してもよい。
1…スピーカ、10…スピーカユニット、11…スピーカキャビネット、12…外殻壁、13…スピーカユニット装着孔、25…孔、14…空洞、17…湾曲部、18,19,20,21…平面部、22…括れ部、23…周面、24…溝。

Claims (6)

  1. スピーカユニットを装着するためのスピーカユニット装着孔が前面部に形成され、前記スピーカユニット装着孔と連通する空洞であって対向平行面の少ない空洞が内部に形成された外殻壁を有し、
    前記外殻壁において前記スピーカユニット装着孔の近傍の前方領域は、前記外殻壁の外面が前記スピーカユニット装着孔から離れるに従って後方に退行しており、前記外殻壁において前記前方領域よりも前記スピーカユニット装着孔から離れた後方領域の外面は、前記外殻壁の内側の前記空洞に臨む内面と非相似形状をなしていることを特徴とするスピーカキャビネット。
  2. 前記外殻壁の後方領域の外面は、前記外殻壁の後端側に進むに従って前記外殻壁の内側の前記空洞に臨む内面との距離が広がる形状をなしていることを特徴とする請求項1に記載のスピーカキャビネット。
  3. 前記外殻壁の後方領域は、前記外殻壁の後端側に進むに従って肉厚になっていることを特徴とする請求項1または2に記載のスピーカキャビネット。
  4. 前記外殻壁の後方領域の外面は、少なくとも一部が平面部となっていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1の請求項に記載のスピーカキャビネット。
  5. 前記外殻壁の後方領域に、前記空洞に連通し、ヘルムホルツ共鳴器のネックとなる孔が形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1の請求項に記載のスピーカキャビネット。
  6. 請求項1〜5のいずれか1の請求項に記載のスピーカキャビネットのスピーカユニット装着孔にスピーカユニットを装着してなることを特徴とするスピーカ。
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