JP2013134828A - 電池モジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の電池ブロックが集合した電池モジュールにおいて、各電池ブロックのブロック電圧を簡単に検出でき、かつ、電池モジュールの組み立てが容易な、エネルギー密度の高い電池モジュールを提供する。
【解決手段】電池ブロック200は、複数の電池200の一方の極を並列接続する第1のバスバー31と、他方の極を並列接続する第2のバスバー41とを備え、互いに隣接する電池ブロック200において、一方の電池ブロック200の第1のバスバー31と、他方の電池ブロック200の第2のバスバー41とは、隣接する電池ブロック200間の隙間51に配設された中空の連結バスバー50によって直列接続されており、連結バスバー50の内壁面50aには、電池ブロック200のブロック電圧を監視する電圧監視線60が接続されている。
【選択図】図7
【解決手段】電池ブロック200は、複数の電池200の一方の極を並列接続する第1のバスバー31と、他方の極を並列接続する第2のバスバー41とを備え、互いに隣接する電池ブロック200において、一方の電池ブロック200の第1のバスバー31と、他方の電池ブロック200の第2のバスバー41とは、隣接する電池ブロック200間の隙間51に配設された中空の連結バスバー50によって直列接続されており、連結バスバー50の内壁面50aには、電池ブロック200のブロック電圧を監視する電圧監視線60が接続されている。
【選択図】図7
Description
本発明は、複数の電池を備えた電池ブロックが複数個接続されてなる電池モジュールに関する。
複数の電池をケースに収容して、所定の電圧及び容量を出力できるようにした電池パックは、種々の機器、車両等の電源として広く使用されている。中でも、汎用的な電池を並列及び/又は直列接続して、所定の電圧及び容量を出力する電池ブロックを構成し、この電池ブロックを複数個接続して、電池モジュールを構成する技術が採用され始めている。この電池モジュールを種々組み合わせることによって、多種多様な用途に対応することが可能となる。
このような電池モジュールにおいて、電池モジュールを構成する電池の過充電や過放電等を防止するために、各電池の電圧を監視するシステムが採用されている。
例えば、特許文献1では、複数の電池ブロックが集合した組電池(電池モジュール)において、電池ブロック毎にブロック電圧を検出し、当該ブロック電圧が安定していると確認した後、各電池の故障診断を行う方法が記載されている。
特許文献2には、複数の電池が直列接続されてケース内に収容された電池パックにおいて、互いに隣接する電池同士を接続する接続部材から、それぞれ取り出された電圧取出線を、ケースに取り付けた電圧監視用コネクタに接続することによって、各電池の電圧を監視する構成が記載されている。
複数の電池ブロックが集合した組電池(電池モジュール)においても、同様の構成を採用して、各電池ブロックのブロック電圧の監視を行うことができる。
複数の電池ブロックが集合した電池モジュールにおいて、各電池ブロックの電圧を、従来の各電池ブロックから取り出した電圧取出線によって検出する方法では、電池モジュールの数が多いため、電圧取出線を引き回すためのスペースが大きくなり、その結果、電池モジュール全体の体積の増大を招く。
また、電池モジュールを組み立てる際、各電池ブロック間の連結に加え、各電池ブロックからの電圧取出線の取り付け等の作業を要するため、電池モジュールの組立が複雑になる。
本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、その主な目的は、複数の電池ブロックが集合した電池モジュールにおいて、各電池ブロックのブロック電圧を簡単に検出でき、かつ、電池モジュールの組み立てが容易な、エネルギー密度の高い電池モジュールを提供することにある。
本発明に係る電池モジュールは、複数の電池を備えた電池ブロックが複数個接続されてなる電池モジュールであって、電池ブロックは、複数の電池を、一方の極を揃えて収容するホルダと、複数の電池の一方の極を並列接続する第1のバスバーと、複数の電池の他方の極を並列接続する第2のバスバーとを備え、第1のバスバーと第2のバスバーとは、ホルダを介して、互いに反対方向に配設されており、互いに隣接する電池ブロックにおいて、一方の電池ブロックにおける第1のバスバーと、他方の電池ブロックにおける第2のバスバーとは、隣接する電池ブロック間の隙間に配設された中空の連結バスバーによって直列接続されており、連結バスバーの内壁面には、電池ブロックのブロック電圧を監視する電圧監視線が接続されていることを特徴とする。
ある好適な実施形態において、上記連結バスバーの内壁面には、電圧監視線に接続され、かつ、連結バスバーと電気的に絶縁されたコネクタが配設されている。また、電圧監視線とコネクタとの間に、連結バスバーと電気的に絶縁されたヒューズが配設されていてもよい。ここで、ヒューズは、樹脂モールドされて、連結バスバーの内壁面に固定されていることが好ましい。
本発明によれば、複数の電池ブロックが集合した電池モジュールにおいて、各電池ブロックのブロック電圧を簡単に検出でき、かつ、電池モジュールの組み立てが容易な、エネルギー密度の高い電池モジュールを提供することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではない。また、本発明の効果を奏する範囲を逸脱しない範囲で、適宜変更は可能である。さらに、他の実施形態との組み合わせも可能である。
本発明に係る電池モジュールは、複数の電池を備えた電池ブロックが複数個接続された構成をなす。各電池ブロックを構成する複数の電池は並列接続され、電池モジュールを構成する複数の電池ブロックは直列接続されている。
図1は、本発明の一実施形態における電池モジュールに使用する電池100の構成を示した断面図である。なお、本発明の電池モジュールに使用する電池100は、例えば、図1に示すような、円筒形のリチウムイオン二次電池を用いることができる。
以下、図1を参照しながら、電池100の具体的な構成を説明する。なお、本発明の電池ブロックに使用される電池100は、以下の実施形態に限定されない。
図1に示すように、正極1と負極2とがセパレータ3を介して捲回された電極群4が、非水電解液(不図示)とともに、電池ケース7に収容されている。電極群4の上下には、絶縁板9、10が配され、正極1は、正極リード5を介してフィルタ12に接合され、負極2は、負極リード6を介して負極端子を兼ねる電池ケース7の底部に接合されている。
フィルタ12は、インナーキャップ13に接続され、インナーキャップ13の突起部は、金属製の弁体14に接合されている。さらに、弁体14は、正極端子を兼ねる端子板(電極部)8に接続されている。そして、端子板8、弁体14、インナーキャップ13、及びフィルタ12が一体となって、ガスケット11を介して、電池ケース7の開口部を封口している。
図2は、本実施形態における電池モジュールを構成する電池ブロック200の構成を示した分解斜視図で、図3は電池ブロック200の斜視図である。
図2に示すように、複数の電池100が、一方の極を揃えて、互いに千鳥状に配置されており、各電池100は、個々に、中空筒状のパイプホルダ20の収容部20aに収容されている。なお、複数のパイプホルダ20は、互いに集合、固着されて、電池100を収容するホルダを構成している。
パイプホルダ20の内周面は、電池100の外周面と略同一形状をなし、パイプホルダ20の収容部20aに収容された電池100の外周面は、収容部20aの内周面と当接している。これにより、パイプホルダ20を、例えば、アルミニウム等の熱伝導性の高い材料で構成しておけば、電池100からの発熱を、効率よくパイプホルダ20に放熱させることができる。
電池100の正極端子(一方の極)8側には、絶縁性のスペーサ30を介して、正極バスバー(第1のバスバー)31が配置されている。ここで、正極バスバー31には、各電池100の正極端子8に対応する位置に、接続端子31aがそれぞれ形成されており、電池100の正極端子8は、スペーサ30に形成された開口部30aを介して、接続端子31aにそれぞれ接続されている。これにより、複数の電池100の正極端子8は、正極バスバー31によって、電気的に並列接続されている。
また、電池100の負極端子(他方の極)側には、絶縁性のスペーサ40を介して、負極バスバー(第2のバスバー)41が配置されている。すなわち、正極バスバー31と負極バスバー41とは、ホルダ20を介して、互いに反対方向に配設されている。ここで、スペーサ40には、各電池100の負極端子(電池ケース7の底部)に対応する位置に開口部40aが形成されており、電池100の負極端子は、開口部40aを介して負極バスバー41に接続されている。これにより、複数の電池100の負極端子は、負極バスバー41によって、電気的に並列接続されている。
本実施形態における電池ブロック200は、図3に示すように、正極バスバー31、スペーサ30、40、及び負極バスバー41の両端部にそれぞれ凹部を形成することによって、電池ブロック200の両端部に、電池100の軸方向に隙間51が設けられている。この隙間51は、千鳥配置された電池100において、電池100が1個少ない列(図3では、真ん中の6個の電池100の列)に設けられている。なお、電池100が円筒状の電池の場合、千鳥配置された電池100は、最密充填配列されている。
このような電池ブロック200を並べて電池モジュールを構成した場合、隣接する電池ブロック200間には、ほぼ電池100の1個分に相当する隙間51ができる。
図4は、電池ブロック200の両端部に設けられた隙間51のうち、一方の隙間51に、中空の連結バスバー50を配設した状態を示した斜視図で、図5は、その平面図である。ここで、連結バスバー50は、電池100の軸方向に伸びる筒状の導電性材料からなる。連結バスバー50の形状は、特に制限されないが、正極バスバー31、スペーサ30、40、及び負極バスバー41の両端部に形成された凹部の形状に合ったものが好ましい。例えば、図4、5に示した連結バスバー50は、6角柱の形状をなしている。
図6は、本実施形態における電池モジュールにおいて、隣接する電池ブロック200a、200bの連結状態を示した部分平面図である。
図6に示すように、隣接する電池ブロック200a、200b間の隙間51に、中空の連結バスバー50を配設することによって、電池ブロック200a、200b同士を連結するとともに、一方の電池ブロック200aにおける正極バスバー31と、他方の電池ブロック200bにおける負極バスバー41とを、直列接続させることができる。このとき、連結バスバー50の一端は、電池ブロック200aの正極バスバー31に接続され、連結バスバー50の他端は、電池ブロック200bの負極バスバー41に接続される。例えば、連結バスバー50の両端を、それぞれ、正極バスバー31及び負極バスバー41に溶接することによって、電池ブロック200a、200b間を連結するとともに、電池ブロック200a、200bを直列接続することができる。
図7は、本実施形態における電池モジュールにおいて、中空の連結バスバー50の内壁面の状態を示した図である。
図7に示すように、連結バスバー50の内壁面50aには、電池ブロック200のブロック電圧を監視する電圧監視線60が接続されている。例えば、電圧監視線60の端部60aを、連結バスバー50の内壁面50aにワイヤーボンディングすることにより、電圧監視線60を連結バスバー50に接続することができる。
連結バスバー50は、電池ブロック200の正極バスバー31または負極バスバー41に接続されているため、連結バスバー50に接続された電圧監視線60の電位を検出することにより、電池ブロック200のブロック電圧を監視することができる。
ここで、図7に示すように、電圧監視線60の一方の端部を、連結バスバー50の内壁面に固定されたコネクタ70に接続してもよい。これにより、コネクタ70に、外部引き出し線71を接続することによって、電池ブロック200のブロック電圧を、外部から容易に検出することができる。
また、図8に示すように、電圧監視線60は、板状のものであってもよい。この場合、電圧監視線60の端部は、例えば、連結バスバー50の内壁面50aに溶接することができる。さらに、電圧監視線60とコネクタ70との間に、連結バスバー50と電気的に絶縁されたヒューズ80を配設してもよい。これにより、電池ブロック200のブロック電圧の監視時に、異常の発生した電池ブロック200から、電圧監視線60に過大電流が流れた場合、ヒューズ80が溶断することにより、異常の発生した電池ブロック200を切り離し、電池モジュールを保護することができる。なお、電圧監視線60とヒューズ80、ヒージュ80とコネクタ70、若しくは電圧監視線60と連結バスバー50の内壁面50とが異種金属で接続されている場合、水分等の混入による接続面での電食による腐食を防止するために、ヒューズ80を樹脂モールドして、連結バスバー50の内壁面50aに固定してもよい。
本実施形態では、電池ブロック200のブロック電圧を監視する電圧監視線60が、予め、連結バスバー50の内壁面50aに配設されているので、隣接する電池ブロック200a、200bを、連結バスバー50で連結することによって、直列接続された電池ブロック200のブロック電圧を、連結バスバー50に配設された電圧監視線60によって、容易に監視することができる。
本実施形態における電池モジュールは、互いに隣接する電池ブロック200において、一方の電池ブロック200における正極バスバー(第1のバスバー)31と、他方の電池ブロック200における負極バスバー(第2のバスバー)41とを、隣接する電池ブロック200間の隙間51に配設された中空の連結バスバー50によって直列接続するとともに、連結バスバー50の内壁面50aに、電池ブロック200のブロック電圧を監視する電圧監視線60を接続することによって、各電池ブロック200のブロック電圧を簡単に検出でき、かつ、電池モジュールの組み立てが容易な、エネルギー密度の高い電池モジュールを提供することができる。
以上、本発明を好適な実施形態により説明してきたが、こうした記述は限定事項ではなく、もちろん、種々の改変が可能である。例えば、上記実施形態では、複数の電池100を収容するホルダを、複数の電池100が個々に収容されたパイプホルダ20が、複数個集合して構成したが、図9に示すように、複数の電池100を収容する筒状の収容部20aを有するブロック20bで構成してもよい。
また、連結バスバー50の内壁面50aには、電池ブロック200の温度を検出する温度センサの温度検出線がさらに配設されていてもよい。この場合、温度センサーは、例えば、電池ブロック200のホルダに取り付けられ、温度センサーからの温度検出線は、絶縁された状態で、連結バスバー50の内壁面50aに固定されている。これにより、連結バスバー50に配設された温度検出線の信号を検出することによって、電池ブロック200の温度を監視することができる。
本発明は、自動車、電動バイク又は電動遊具等の駆動用電源として有用である。
1 正極
2 負極
3 セパレータ
4 電極群
7 電池ケース
8 正極端子(端子板)
11 ガスケット
20 パイプホルダ
20a 収容部
30、40 スペーサ
31 正極バスバー(第1のバスバー)
31a 接続端子
41 負極バスバー(第2のバスバー)
50 連結バスバー
50a 内壁面
51 隙間
60 電圧監視線
70 コネクタ
80 ヒューズ
100 電池
200 電池ブロック
2 負極
3 セパレータ
4 電極群
7 電池ケース
8 正極端子(端子板)
11 ガスケット
20 パイプホルダ
20a 収容部
30、40 スペーサ
31 正極バスバー(第1のバスバー)
31a 接続端子
41 負極バスバー(第2のバスバー)
50 連結バスバー
50a 内壁面
51 隙間
60 電圧監視線
70 コネクタ
80 ヒューズ
100 電池
200 電池ブロック
Claims (9)
- 複数の電池を備えた電池ブロックが複数個接続されてなる電池モジュールであって、
前記電池ブロックは、
前記複数の電池を、一方の極を揃えて収容するホルダと、
前記複数の電池の一方の極を並列接続する第1のバスバーと、
前記複数の電池の他方の極を並列接続する第2のバスバーと
を備え、
互いに隣接する前記電池ブロックにおいて、一方の電池ブロックにおける第1のバスバーと、他方の電池ブロックにおける第2のバスバーとは、隣接する前記電池ブロック間の隙間に配設された中空の連結バスバーによって直列接続されており、
前記連結バスバーの内壁面には、前記電池ブロックのブロック電圧を監視する電圧監視線が接続されている、電池モジュール。 - 前記第1のバスバーと前記第2のバスバーとは、前記ホルダを介して、互いに反対方向に配設されている、請求項1に記載の電池モジュール。
- 前記連結バスバーの内壁面には、前記電圧監視線に接続され、かつ、前記連結バスバーと電気的に絶縁されたコネクタが配設されている、請求項1に記載の電池モジュール。
- 前記電圧監視線と前記コネクタとの間に、前記連結バスバーと電気的に絶縁されたヒューズがさらに配設されている、請求項3に記載の電池モジュール。
- 前記ヒューズは、樹脂モールドされて、前記連結バスバーの内壁面に固定されている、請求項4に記載の電池モジュール。
- 前記電池は、円筒状の電池であって、
前記電池ブロックにおいて、前記複数の電池は最密充填配列されており、
隣接する前記電池ブロック間には、前記電池1個分に相当する隙間があり、該隙間に前記連結バスバーが配設されている、請求項1に記載の電池モジュール。 - 前記連結バスバーは、六角柱からなる、請求項6に記載の電池モジュール。
- 前記電池ブロックには、温度センサーが配設されており、
前記温度センサーの温度検出線は、電気的に絶縁された状態で、前記連結バスバーの内壁面に配設されている、請求項1に記載の電池モジュール。 - 前記ホルダは、前記複数の電池が、個々に収容されたパイプホルダが、複数個集合して構成されている、請求項1に記載の電池モジュール。
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