JP2013129367A - 鞍乗型電動二輪車 - Google Patents

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Abstract

【課題】バッテリに対する大容量化の要求に応えつつ、パワーユニットの配置により生ずる操舵性の左右差を解消可能とする。
【解決手段】後輪3を駆動するモータ5は、その重心Gmが車体の前後方向に延びる後輪4の左右中心線Xrに対して左右一方の側に位置するように配置される。モータ5に電力を供給するバッテリ6は、後輪の左右中心線Xr上に配置されている。前輪3は、車体の前後方向に延びる前輪3の左右中心線Xfが、後輪4の左右中心線Xrに対して左右他方の側に位置するように配置される。
【選択図】図3

Description

本発明は、鞍乗型電動二輪車に関する。
鞍乗型電動二輪車においては、後輪を駆動するモータを備えるパワーユニットが当該後輪の側方に配置される。換言するとパワーユニットは、車体の前後方向に延びる車体中心線を挟む一方の側に配置される。モータは比較的重い部品であるため、車両の重心が当該車体中心線から外れ、操舵性に左右差が生ずることがある。
内燃機関で動作する鞍乗型二輪車と比較してパワーユニット以外の部品の配置自由度が高い鞍乗型電動二輪車の場合、バッテリやモータドライバの配置により車両全体の重量バランスをとることが一般的である(例えば特許文献1および2参照)。
特開2011−152901号公報 特開2010−247811号公報
走行可能距離を延ばすためにバッテリには大容量化が求められている。しかしながら上記のように車両全体の重量バランスをとるためにバッテリが用いられる場合、その大きさや形状ならびに配置について制約が課せられ、大容量化の要求を妨げる要因となることがある。
よって本発明は、バッテリに対する大容量化の要求に応えつつ、パワーユニットの配置により生ずる操舵性の左右差を解消可能な技術を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために本発明がとりうる一態様は、前輪および後輪を有する車体を備える鞍乗型電動二輪車であって、
前記後輪を駆動するモータと、
前記モータに電力を供給するバッテリとを備え、
前記モータは、当該モータの重心が前記車体の前後方向に延びる前記後輪の左右中心線に対して左右一方の側に位置するように配置され、
前記バッテリは、前記後輪の左右中心線上に配置され、
前記前輪は、前記車体の前後方向に延びる前記前輪の左右中心線が、前記後輪の左右中心線に対して左右他方の側に位置するように配置されている。
このような構成によれば、重量物であるモータの配置により生ずる操舵性の左右差を前輪の配置によって解消し、良好な操舵性を得ることができる。
前記後輪の左右中心線に対して左側に位置するように設けられた左フレームと、前記後輪の左右中心線に対して右側に位置するように設けられた右フレームとをさらに備え、前記バッテリは、少なくともその一部が前記左フレームと前記右フレームの間に配置される構成としてもよい。
この場合、走行可能距離を延ばすための大容量化に伴ってバッテリの重量が増加しても、車両の左右バランスへの影響を極力抑えることができる。つまり大きさや形状ならびに配置について制約が課され、大容量化の要求の妨げとなるような要因を極力排除することができる。
前記モータの動力を前記後輪に伝達する動力伝達機構をさらに備え、前記動力伝達機構は、前記後輪の左右中心線に対して左右一方の側に位置するように配置されている構成としてもよい。
この場合、重量物である動力伝達機構の配置により生ずる操舵性の左右差を前輪の配置によって解消し、良好な操舵性を得ることができる。
本発明の一実施形態に係る電動二輪車を示す左側面図である。 図1の電動二輪車において一部の部品を取り外した状態を示す左側面図である。 図2の電動二輪車の一部を上方から見た状態を示す平面図である。
添付の図面を参照しつつ本発明について以下詳細に説明する。なお以下の説明に用いる各図面では、各部材を認識可能な大きさとするために縮尺を適宜変更している。
図1は、本発明の一実施形態に係る電動二輪車を示す左側面図である。本実施形態においては、鞍乗型電動車両として、スクータからなる電動二輪車1を例示して説明する。電動二輪車1は、前部および後部に荷物を載せて走行することが可能であり、荷役車両としての用途に適している。
なお、以下の説明における前後、上下および左右の各方向は、電動二輪車1が水平面を直進走行している状態に相当する基準姿勢にあり、かつ運転者が前方を向いているときの当該運転者の視点を基準とする。また、垂直に起立し、前輪3および後輪4が路面A1に接地し、かつ、運転者が乗車していない状態の電動二輪車1を基準として、電動二輪車1の構成を説明する。
電動二輪車1は、車体フレーム2、前輪3、後輪4、電動モータ5、バッテリ6および車体カバー7を備えている。電動二輪車1は、バッテリ6から供給される電力によって電動モータ5を駆動し、電動モータ5の出力によって後輪4を駆動する。電動モータ5は、後輪4の右側方に配置されたパワーユニット47に収容されている。以下、電動二輪車1の全体の構造を車体前方から順に説明する。
図2は、図1の電動二輪車において一部の部品を取り外した状態を示す左側面図である。電動二輪車1は、この電動二輪車1の前上部に配置されたヘッドパイプ8を有している。ヘッドパイプ8内には、ステアリング軸9が回動自在に挿入されている。ステアリング軸9の下端部には、左右一対のフロントフォーク10が取り付けられている。前輪3は、フロントフォーク10に取り付けられている。
ステアリング軸9の上端部には、ハンドル11が取り付けられている。運転者は、ハンドル11を操作することにより、ステアリング軸9、フロントフォーク10および前輪3をステアリング軸9の軸線回りに回すことが可能である。
ハンドル11の左右両端部には、それぞれグリップ12が設けられている(左側のグリップのみを図示)。右側のグリップはスロットルグリップを構成している。運転者は、このスロットルグリップを回すことにより、電動モータ5の出力を調整することが可能である。
図1に示すように、ハンドル11の中央付近にはメータ13が設けられている。メータ13の下方には、荷台14が配置されている。荷台14は、ヘッドパイプ8に固定されている。荷台14に積まれた荷物の荷重は、ヘッドパイプ8およびステアリング軸9などを介して主に前輪3に作用する。荷台14の下部にはヘッドランプ15が固定されている。
図2に示すように、電動二輪車1は、ヘッドパイプ8から後方に延びる車体フレーム2を含んでいる。車体フレーム2は、鋼鉄製のパイプ部材などを用いて形成されている。車体フレーム2は、ダウンチューブ19と、ダウンチューブ19の後方に配置されたフレーム本体20と、を含んでいる。ダウンチューブ19は、ヘッドパイプ8の下部から後斜め下方に延びている。側面視において、フレーム本体20は、ダウンチューブ19の下端部から後方に延びており、車両の前後方向X1の途中部がS字状に形成されている。
フレーム本体20は、左右一対設けられている。フレーム本体20は、第1フレーム部21と、第2フレーム部22と、第3フレーム部23と、第4フレーム部24と、を含んでいる。第1フレーム部21は、ダウンチューブ19の下端部から後方に略真っ直ぐに延びており、わずかに後斜め上方に傾斜している。
第2フレーム部22は、側面視においてS字状に形成されている。第2フレーム部222は、下端部22aと、中間部22bと、上端部22cと、を含んでいる。第2フレーム部22の下端部22aは、湾曲形状に形成されており、第1フレーム部21の後端部に連結されている。第2フレーム部22の中間部22bは、下端部22aから斜め後上方に真っ直ぐに延びている。側面視において、第1フレーム部21に対する中間部22bの傾斜角度は、例えば、45度程度である。第2フレーム部22の上端部22cは、湾曲形状に形成されており、中間部22bに接続されている。
第3フレーム部23は、上端部22cから直線状に延びており、わずかに後斜め上方に傾斜している。第4フレーム部24は、第2フレーム部22の中間部22bから後方に延び、途中で後斜め上方へ湾曲され、第3フレーム部23の中間部に接続されている。
図1に示すように、電動二輪車1は、車体フレーム2に取り付けられた車体カバー7を含んでいる。車体カバー7は、ヘッドパイプ8を覆う前カバー25と、前カバー25の下部から後方に延びる下カバー26と、前カバー25の後方に配置された後カバー27と、を含んでいる。
前カバー25は、ステアリング軸9の一部およびヘッドパイプ8を取り囲み、かつ、ダウンチューブ19を取り囲んでいる。下カバー26は、前カバー25の下部25aから後方に延びており、第1フレーム部21と、第2フレーム部22の下端部22aとを、下方および左右両側方から覆っている。下カバー26上端部には、足載せ部28が配置されている。足載せ部28は、運転者が足を載せるために設けられており、略平坦に形成されている。
後カバー27は、全体として、下カバー26の後部26aから後斜め上方に延びた形状に形成されている。後カバー27は、第2フレーム部22のうち、下端部22aを除く領域を前方および左右両側方から覆っている。また、後カバー27は、第3フレーム部23および第4フレーム部24を、前方および左右両側方から覆っている。
後カバー27の上方には、シート29が配置されている。電動二輪車1の走行中、シート29に座った運転者の足は、足載せ部28に載せられる。前後方向X1において、足載せ部28は、前カバー25の後面25bと、シート29の前端部29aとの間に配置されている。また、シート29は、第2フレーム部22の上方に配置され、かつ、第3フレーム部23の一部の上方に配置され、かつ、第4フレーム部24の一部の上方に配置されている。シート29と、後カバー27とによって囲まれた空間は、収容空間S1を規定している。
図2に示すように、シート29は、第1ブラケット31および支持ブラケット37によって支持されて車体の外面の一部を形成している。第1ブラケット31は、第2フレーム部22の中間部22bに取り付けられている。第1ブラケット31は、中間部22bから上向きに延びている。第1ブラケット31の上端部には、ヒンジ部38が設けられている。シート29は、このヒンジ部38を介して第1ブラケット31に支持されている。第1ブラケット31は、シート29を下方から支持している。シート29は、ヒンジ部38回りに回動することが可能となっている。シート29をヒンジ部38回りに回動することにより、収容空間S1を上方に開放することが可能である。なお、ヒンジ部38を省略し、シート29を直接第1ブラケット31に固定してもよい。
シート29の後部29bは、支持ブラケット37によって支持されている。支持ブラケット37は、車体フレーム2の第3フレーム部23に固定されており、第3フレーム部23から上向きに突出した形状とされている。
シート29の下方には、電動モータ5の電源としてのバッテリ6が配置されている。バッテリ6は、左右一対の第2フレーム部22の間に配置されている。バッテリ6は、充電可能な二次電池である。バッテリ6は、側面視において略矩形に形成されており、前後方向X1の長さ(幅)よりも車両の上下方向Z1の長さ(高さ)が長くされている。バッテリ6は、後斜め上方に傾斜した姿勢に配置されており、車体フレーム2に支持されている。バッテリ6の上部6aは、第1ブラケット31と、支持ブラケット37との間に配置されている。
図1に示すように、シート29の後方には、荷台45が配置されている。荷台45は、第3フレーム部23の上方に配置され、この第3フレーム部23に支持されている。荷台45の上方に、荷物を載せることが可能となっている。荷台45に載せられた荷物の荷重は、主に後輪4によって受けられる。
このように、荷台14と、重量物であるバッテリ6と、荷台45は、前後方向X1に並んで配置されている。したがって、荷台14および荷台45に荷物を載せたときに、前後方向X1における電動二輪車1の荷重のバランスを、均等にすることができる。したがって、荷台14および荷台45に荷物を載せた状態でも、電動二輪車1の高い操縦性を維持することができる。
図3は、電動二輪車1の車体カバーなどの一部の部品を取り外した状態を示す平面図である。車体フレーム2の第2フレーム部22は、電動二輪車1の車体の前後方向に延びる後輪4の左右中心線Xrに対して左側に位置するように設けられた第2左フレーム22Lと、右側に位置するように設けられた第2右フレーム22Rとを備えている。また、車体フレーム2の第4フレーム部24も、電動二輪車1の車体の前後方向に延びる後輪4の左右中心線Xrに対して左側に位置するように設けられた第4左フレーム24Lと、右側に位置するように設けられた第4右フレーム24Rとを備えている。
バッテリ6には台座51を含む支持部材52が装着されている。バッテリ6は、この状態で、第2左フレーム22Lおよび第4左フレーム24Lと、第2右フレーム22Rおよび第4右フレーム24Rとの間に配置され、車体フレーム2に支持されている。このときバッテリ6は、後輪4の左右中心線Xr上に配置されている。より具体的には、バッテリ6の重心Gbが、後輪4の左右中心線Xr上に配置されている。
具体的には、まず第2左フレーム22Lおよび第4左フレーム24Lと、第2右フレーム22Rおよび第4右フレーム24Rとの間へ、その上方側からバッテリ6を導入する。するとバッテリ6の台座51の前側に設けられた固定片部53が、第2左フレーム部22Lと第2右フレーム22Rとの間に架け渡されたブラケット22dに載置される。一方、台座51の後側に設けられた固定片部54が、第4左フレーム部24Lと第4右フレーム部24Rとの間に架け渡されたブラケット24aに載置される。この状態で固定片部53とブラケット22dとをボルト55で締結することで、台座51がブラケット22d、24a上に固定される。
後輪4を駆動するモータとしての電動モータ5は、コントローラ等とともにパワーユニット47に搭載されている。このパワーユニット47は、電動モータ5の動力を後輪4に伝達する動力伝達機構として機能し、後輪4の左右中心線Xrに対して左右一方の側である右側に位置するように配置されている。電動モータ5の重心Gmは、後輪4の左右中心線Xrに対して左右一方の側である右側に配置されている。
本実施形態に係る電動二輪車1では、車体の前後方向に延びる前輪3の左右中心線Xfが、後輪4の左右中心線Xrに対して左右他方の側である左側に位置するように配置されている。つまり前輪3は、後輪4の左右中心線Xrに対して右側に配置された電動モータ5およびこの電動モータ5を備えたパワーユニット47の配置位置と逆側である、後輪4の左右中心線Xrに対して左側に配置されている。
上記の電動二輪車1では、バッテリ6が後輪4の左右中心線Xr上に配置されているため、走行可能距離を延ばすための大容量化に伴ってバッテリ6の重量が増加しても、車両の左右バランスへの影響を極力抑えることができる。つまり大きさや形状ならびに配置について制約が課され、大容量化の要求の妨げとなるような要因を極力排除することができる。
また重量物である電動モータ5およびパワーユニット47が後輪4の左右中心線Xrに対して右側に位置するように配置され、これにより電動モータ5の重心Gmが後輪4の左右中心線Xrに対して右側に位置している。一方、前輪3の左右中心線Xfが、後輪4の左右中心線Xrに対して左側に位置するように配置されている。これにより、電動モータ5およびそれを備えたパワーユニット47の配置により生ずる操舵性の左右差を前輪3の配置によって解消し、良好な操舵性を得ることができる。
このように、本実施形態の電動二輪車1によれば、バッテリ6に対する大容量化の要求に応えつつ、電動モータ5および電動モータ5を備えたパワーユニット47の配置により生ずる操舵性の左右差を解消させることができる。
上記の実施形態は本発明の理解を容易にするためのものであって、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく変更・改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは明らかである。
電動モータ5およびこれを備えたパワーユニット47は、必ずしも後輪4の左右中心線Xrに対して右側に配置させることを要しない。電動モータ5およびこれを備えたパワーユニット47は、後輪4の左右中心線Xrに対して左側に配置させても良い。この場合、電動モータ5およびパワーユニット47の配置位置と逆側である、後輪4の左右中心線Xrの右側に前輪3の左右中心線Xfが位置するように、前輪3が配置される。
バッテリ6は、必ずしもその全体が、第2左フレーム22Lおよび第4左フレーム24Lと、第2右フレーム22Rおよび第4右フレーム24Rとの間に配置されることを要しない。バッテリ6の少なくとも一部が、第2左フレーム22Lおよび第4左フレーム24Lと、第2右フレーム22Rおよび第4右フレーム24Rとの間に配置される構成としてもよい。
1:電動二輪車、3:前輪、4:後輪、5:電動モータ、6:バッテリ、22L:第2左フレーム、22R:第2右フレーム、24L:第4左フレーム、24R:第4右フレーム、47:パワーユニット、Gm:電動モータの重心、Xf:前輪の左右中心線、Xr:後輪の左右中心線

Claims (3)

  1. 前輪および後輪を有する車体を備える鞍乗型電動二輪車であって、
    前記後輪を駆動するモータと、
    前記モータに電力を供給するバッテリとを備え、
    前記モータは、当該モータの重心が前記車体の前後方向に延びる前記後輪の左右中心線に対して左右一方の側に位置するように配置され、
    前記バッテリは、前記後輪の左右中心線上に配置され、
    前記前輪は、前記車体の前後方向に延びる前記前輪の左右中心線が、前記後輪の左右中心線に対して左右他方の側に位置するように配置されている、鞍乗型電動二輪車。
  2. 前記後輪の左右中心線に対して左側に位置するように設けられた左フレームと、前記後輪の左右中心線に対して右側に位置するように設けられた右フレームとをさらに備え、
    前記バッテリは、少なくともその一部が前記左フレームと前記右フレームの間に配置される、請求項1に記載の鞍乗型電動二輪車。
  3. 前記モータの動力を前記後輪に伝達する動力伝達機構をさらに備え、
    前記動力伝達機構は、前記後輪の左右中心線に対して左右一方の側に位置するように配置されている、請求項1または2に記載の鞍乗型電動二輪車。
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