JP2013129091A - 印刷装置、及び印刷装置の制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 割込印刷指示あるいは優先印刷指示がユーザインタフェースを介して入力された場合に複数の印刷ジョブの印刷順序を変更することで、複数の利用者からの印刷要求に対して迅速かつ柔軟に対応できる印刷装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 ジョブリスト画面で選択された印刷ジョブに基づく印刷を当該印刷ジョブとは異なるジョブリスト画面の先頭の印刷ジョブに基づく印刷より優先して実行するための割込印刷指示がユーザインタフェースを介して入力されたら、割込印刷を実行するように印刷順序を変更する。また、ジョブリスト画面で選択された印刷ジョブに基づく印刷を当該印刷ジョブとは異なるジョブリスト画面の先頭の印刷ジョブに基づく印刷の次に実行するための優先印刷指示がユーザインタフェースを介して入力されたら、優先印刷を実行するように印刷順序を変更する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、ジョブの印刷順序を変更する場合に好適な印刷装置、及び印刷装置の制御方法に関するものである。
近年、ネットワークの急速な普及に伴い、ネットワーク経由での印刷が一般的になっている。こうした環境下では、複数の利用者が印刷装置を共有して使用することが多い。そのため、ある利用者が大量の印刷ジョブを印刷装置で出力させていた場合、別の利用者が印刷ジョブをその印刷装置で出力させようとすると、印刷物が出力されるまでに長時間待たされることになる。また、ネットワーク経由で印刷ジョブを印刷装置に送った場合、印刷装置が利用者のすぐ近くにないため、印刷物が印刷されるまで遠く離れた印刷装置に何度も利用者が確認しに行くという無駄な労力もあった。
これらの問題を解決するため、印刷装置において、プリンタ操作パネルからユーザIDを入力することにより、そのIDと一致する印刷ジョブを割込印刷機能により他の印刷ジョブよりも優先的に出力させるようにした従来技術が知られている(特許文献1参照)。
特開2001−34441号公報
しかしながら、上記のような従来技術では、複数の印刷ジョブが印刷装置に投入されている場合、出力中にある印刷ジョブが完了した直後に他の印刷ジョブよりも優先して印刷(以下、優先印刷という)したいという利用者の要望を満たすことができないという問題がある。
例えば、出力中にある印刷ジョブを中断して、割込印刷機能を使用して大量ページの印刷ジョブを優先的に出力させると、先行していた印刷ジョブの完了時刻が大幅に遅延してしまい、別の利用者に迷惑がかかる。
また、先行していた印刷ジョブに基づく印刷物のサイズと割込印刷指示した印刷ジョブに基づく印刷物のサイズが同じサイズである場合、割込印刷機能により印刷物が混じってしまうので、利用者が所望の印刷物を探し出すのに時間を要する可能性も高い。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものである。その目的は、割込印刷指示あるいは優先印刷指示がユーザインタフェースを介して入力された場合に複数の印刷ジョブの印刷順序を変更することで、複数の利用者からの印刷要求に対して迅速かつ柔軟に対応できる印刷装置及びその制御方法を提供することである。
本発明に係る印刷装置は、複数の印刷ジョブに関する複数のジョブ情報が印刷順に表示されるように構成されるジョブリスト画面をユーザインタフェースに表示させる印刷装置であって、
前記ジョブリスト画面に表示される前記複数の印刷ジョブの何れかの印刷ジョブを選択可能とする選択手段と、
前記選択手段によって選択された印刷ジョブに基づく印刷を当該印刷ジョブとは異なるジョブリスト画面の先頭の印刷ジョブに基づく印刷より優先して実行するための割込印刷指示が前記ユーザインタフェースを介して入力されたら、前記選択手段によって選択された印刷ジョブに基づく割込印刷を実行するように前記複数の印刷ジョブの印刷順序を変更する第1の印刷順序変更手段と、
前記選択手段によって選択された印刷ジョブに基づく印刷を当該印刷ジョブとは異なるジョブリスト画面の先頭の印刷ジョブに基づく印刷の次に実行するための優先印刷指示が前記ユーザインタフェースを介して入力されたら、前記選択手段によって選択された印刷ジョブに基づく優先印刷を実行するように前記複数の印刷ジョブの印刷順序を変更する第2の印刷順序変更手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、ジョブリスト画面から入力される割込印刷指示あるいは優先印刷指示に基づいて複数の印刷ジョブの印刷順序を変更するので、緊急に印刷したい利用者の要望と出力中にある印刷ジョブが完了した直後に他の印刷ジョブよりも優先して印刷したい利用者の要望を同時に満たすことができる柔軟な印刷出力環境を提供することができる。
実施形態におけるシステム構成図である。 MFPのブロック図である。 実施形態におけるMFP制御部の処理概要の一例を示す図である。 ジョブ制御部の処理を示すフローチャートである。 MFPに転送されてくる印刷データの構造を示す図である。 MFPの操作部に表示されるプリントジョブ状況タブの表示例を示す図である。 MFP制御部が印刷ジョブの印刷順序の並び替え処理を行う場合の一例を示す図である。 MFPの操作部に表示されるプリントジョブ状況タブの画面遷移の一例を示す図である。 MFPの操作部に表示されるプリントジョブ状況タブの画面遷移の一例を示す図である。 MFP制御部が管理するジョブ管理テーブルを示す図である。 実施形態におけるMFP制御部のメイン処理を示すフローチャートである。 MFP制御部によるプリントジョブ状況タブの表示処理と、利用者によるタッチパネルへの入力に応じた処理を示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
図1は、実施形態における印刷管理システム全体のシステム構成図を示している。ネットワーク400には、同図のように、MFP(Multi Function Printer、一般には複合機)100、クライアントコンピュータ200、印刷管理サーバ300が接続されている。なお、同図では、各装置が1台ずつ接続されている例を示しているが、その接続台数は問わない。
MFP100は、原稿を読取るスキャナ部、用紙上に画像を形成するプリンタ部を搭載し、ネットワークプリンタ、コピーなど様々な機能を有する印刷装置である。
クライアントコンピュータ200は、利用者の指示に従って各種アプリケーションプログラムを実行すると共に、利用者からの印刷要求に応じて印刷データをネットワーク400上に出力する。また、印刷管理サーバ300内で管理されているMFP100や印刷ジョブの監視や制御を補佐する処理も行なう。なお、クライアントコンピュータ200で生成した印刷データを直接MFP100に転送する方法と、印刷管理サーバ300を介してMFP100に転送する方法が存在する。
次に、MFP100の構成を図2に従って説明する。同図は、MFP100のブロック図である。
MFP100は、スキャナ部110、プリンタ部120、操作部130及び制御部140を備える。
制御部140は、MFP100全体の制御を司るものであり、マイクロプロセッサを含むプリント基板として本装置に実装される。そして、制御部140は、スキャナ部110を用いたスキャン処理、ネットワーク通信や利用者からの各種操作内容に応じた処理、プリンタ部120を用いた印刷処理を行なう。
また、制御部140は、マイクロプロセッサや処理プログラムを格納するメモリで構成されるMFP制御部150を有する。このMFP制御部150は、MFPの用途に応じて画像データを一時保存したり、以下に説明する各種処理部間のデータ経路を決定したりといった交通整理の役割を担っている。
制御部140は、複数の印刷ジョブのデータを記憶可能な大容量の記憶装置であるハードディスク(以下、HDDという)160を備える。なお、大容量でランダムアクセス可能あれば、HDDに限らず、いかなる記憶装置でも構わない。
MFP制御部150は、このHDD160をバッファとして利用することで、スキャナ部110から入力された画像データの複写処理、ネットワーク400上のクライアントコンピュータ200や印刷管理サーバ300から出力された印刷データに基づく印刷処理等の複数の機能を実現する。
MFPには、フルカラー機器とモノクロ機器がある。これらの違いは、色処理や内部データなどを除いて、基本的な構成要素は同じである。また、フルカラー機器がモノクロ機器の構成を包含するので、ここではフルカラー機器を主に説明し、必要に応じて随時モノクロ機器の説明を加えることとする。
さて、図2に示すように、MFP制御部150には、いくつもの処理部が接続されている。スキャナ処理部1001は、紙原稿などの画像をスキャナ部110で読み取り、読み取られた画像データを画像処理する。
ネットワークインタフェース部1002は、ネットワーク400を利用して印刷データや装置情報の送受信を行なう。
文書管理部1003は、MFP制御部150の制御下で、スキャナ処理部1001からの画像データや、ネットワークインタフェース部1002を介して受信した印刷データを解析することで得られる画像データをHDD160へ格納する処理を行なう。また、この文書管理部1003は、MFP制御部150の制御下で、HDD160に格納された画像データを適宜読み出す処理も行なう。
MFP制御部150は、利用者による操作部130からの指示に従って、HDD160から読み出した画像データの出力先を決定する。例えば、MFP制御部150が出力先としてプリンタ処理部1004に設定した場合には、印刷処理を行なう。
文書管理部1003は、画像データをHDD160に記憶する際に必要に応じて画像データを圧縮して格納したり、逆に圧縮して格納された画像データをHDD160から読み出す際に元の画像データに伸長(復号)する。このため、制御部140は、圧縮伸長部1005を備える。また、MFP制御部150は、ネットワークインタフェース部1002を介して受信した印刷データがJPEG、JBIG、ZIPなど圧縮データである場合、圧縮伸長部1005にて解凍(伸長)されることも行なう。
リソース管理部1006は、MFP制御部150の制御下で、フォント、カラープロファイル、ガンマテーブルなど共通に扱われる各種パラメータテーブルなどを読み出し可能に保持管理する。また、MFP制御部150からの要求に応じて、新しいパラメータテーブルを格納したり、修正して更新したりする。
次に、MFP制御部150がネットワークインタフェース部1002から印刷データを受信した場合の処理を説明する。
MFP制御部150が印刷データを受信した場合、RIP部1007でRIP(Raster Image Processor)処理を施す。
また、MFP制御部150は、印刷する画像に対して、必要に応じて出力画像処理部1008で印刷のための画像処理を行う。更に、その際に作られる画像データの中間データやプリントレディデータ(プリントのためのビットマップデータやそれを圧縮したデータ)を必要に応じて、文書管理部1003を介してHDD160に格納していく。このHDD160への格納処理は、プリンタ処理部1004とは非同期である。
一方、MFP制御部150は、プリンタ処理部1004の印刷処理タイミングに併せて、HDD160に格納された各ページの画像データを、文書管理部1003を介して読み出し、プリンタ処理部1004に出力する処理を行なう。
操作部130は、様々な機能を選択したり、操作指示したりするユーザインタフェースとして機能する。また、利用者に対して様々な表示メニューを提供したり、文書管理部1003で管理されている画像データをプレビュー表示したりするため、高解像度の表示装置と、各種指示ボタンやタッチパネルを備える。利用者はコピーする際にも、この操作部130を操作することになる。
次に、実施形態におけるMFP制御部150の処理概要の一例を図3に従って説明する。この処理は、MFP制御部150を構成するマイクロプロセッサ、及びファームウェアを格納しているメモリと、図2で示した各種処理部によって実現する。
ネットワークインタフェース制御部1601は、ネットワークインタフェース部1002の制御を司り、通信プロトコルの解析を行い、クライアントコンピュータ200或いは印刷管理サーバ300からの印刷データの受信、及び受信した印刷データをジョブ情報解析部1602に転送する処理を行なう。
ジョブ情報解析部1602は、ジョブ情報を解析して印刷ジョブの属性をジョブ制御部1600に伝達し、印刷ジョブをジョブ管理テーブル(後述)に登録し、印刷データを受信バッファに格納する。
印刷データ解析部1603は、受信バッファに印刷データが格納されたことを検知すると、印刷データの解析処理を開始する。すなわち、印刷データ解析部1603は受信バッファに格納されている印刷データを読み込み、印刷データを解析して各コマンドに対応するオブジェクト(中間コード)を生成し中間バッファに格納する。本実施形態ではプリンタがサポートしているコマンドはPDL(Page Description Language)とするが、PDLデータだけでなく、ページ毎に印刷を行うことが可能なデータはすべて同様である。また、印刷データ解析部1603は、解析した結果である中間データをページ毎に管理しやすいように中間バッファに格納する。
描画処理部1604は、中間バッファにデータが格納されたことを検知すると、描画処理を開始する。すなわち、描画処理部1604は中間バッファから中間データをページ毎に読み出し、1ページ分の画像データを生成し、イメージバッファに格納していく。
出力制御部1605は、イメージバッファに1ページ分の画像データが格納されていることを検知すると、それを読み出し、プリンタ処理部1004の制御を司るプリンタ制御部1607に出力する処理を行なう。
UI制御部1606は、ユーザインタフェースを制御する部分であり、操作部130への表示データの転送と、操作部130からの入力をMFP制御部150に通知する処理を行なう。操作部130に設けられる表示部は、実施形態では、液晶ディスプレイである。また、操作部130には幾つかのキーが配置されていると共に、液晶ディスプレイの前面にはタッチパネルが設けられている。UI制御部1606は、ユーザの操作に応じた文字列の表示、画面の切替え、設定値を他のモジュールに伝達するなどの制御を行う。
ジョブ制御部1600は、MFP100内のジョブを管理する部分であり、ジョブの生成と消滅、ジョブの状態、ジョブの処理順序などを制御する。特に、ジョブ制御部1600は、ジョブ管理テーブル(後述)を内部に備えている(HDDでも構わないが情報量は少ないので、RAMとする)。このジョブ管理テーブルには、そのジョブを特定する情報(後述するジョブID)が自動的に設定される。そして、ジョブ制御部1600は、該当するジョブを構成する各ページの画像データを、出力制御部1605に出力するように制御する。
ここで、MFP制御部150の処理プログラムの1つである、ジョブ制御部1600の処理を図4のフローチャートに従って説明する。
まず、MFP制御部150は、ステップS101で、ジョブ管理テーブルを読込み、ステップS102で未印刷ジョブが存在するかどうかを判断し、存在しないと判断した場合には、ステップS101の処理に戻る。
さて、MFP制御部150がジョブ管理テーブルに未印刷ジョブがあると判断した場合には、ステップS103に進む。このステップS103では、MFP制御部150は、その未印刷ジョブのジョブID(後述)から、1ページ分の画像データを読み込み、印刷処理を行なう。そして、この処理を、MFP制御部150が、ステップS104にて、全ページの印刷が完了したと判断するまで繰り返す。
MFP制御部150が、全ページの印刷処理が完了したと判断した場合、ジョブ管理テーブルから印刷ジョブを削除し、印刷データをHDDから削除する。
図5はクライアントコンピュータ200、印刷管理サーバ300からMFP100に転送されてくる印刷データの構造を示している。印刷データは属性情報とPDLデータから構成されている。
図5の例では、属性情報(全体設定)には「ジョブ名」、「部数」、「出力用紙サイズ」、「用紙タイプ」、「印刷方法」、「用紙の向き」、「カラーモード」等の属性の属性IDと設定値が格納されている。また、属性情報はXML等の形式で記述されているものとする。
次に、実施形態におけるMFP100が有する操作部130について説明する。図6(a)は、MFP100の操作部130に表示される画面の例を示している。
本実施形態における操作部130にはタッチパネルが用いられている。また、機能に応じてタブが分かれており、本実施形態では「コピー」、「プリントジョブ状況」の各タブが存在する。同図(a)では、この内の「プリントジョブ状況」タブがアクティブになっている状態を示している。この表示画面をプリントジョブ状況のメイン画面(プリントジョブリスト画面)という。
プリントジョブリスト画面には、ジョブ制御部1600内のジョブ管理テーブルに登録された各印刷ジョブのジョブ情報がリスト形式で印刷順に表示されている。同図(a)では、ジョブ管理テーブルに登録されている印刷ジョブのジョブ情報として、時刻(印刷ジョブが投入された時刻)、ジョブ名、ユーザ名、状況が表示されている。状況とはジョブの処理状況を意味し、用紙への印刷処理中であることを示す「プリント中」、印刷処理を待っている状態の「プリント待ち」、RIP処理中であることを示す「展開中」などがある。
ジョブの選択は画面上で各ジョブが表示されている行をタッチすることによって選択できる。利用者は印刷ジョブを選択して画面下のボタンをタッチすることで、該当するジョブの操作が行える。操作種類には、「割込/優先プリント」、「詳細情報」、「中止」ボタンが存在する。「割込/優先プリント」ボタンを押すと、割込/優先プリント選択ダイアログが表示される。「詳細情報」ボタンを押すと、該当するジョブの詳細情報が表示される。「中止」ボタンを押すと、該当するジョブの印刷処理が中止され、プリントジョブリスト画面から該当するジョブが消去される。
MFP制御部150は、「割込/優先プリント」ボタンがタッチされたことを検出すると、同図(b)に示す割込/優先プリント選択ダイアログを表示する。割込/優先プリント選択ダイアログには、「割込プリント」、「優先プリント」、「閉じる」ボタンが存在する。「割込プリント」ボタンを押すと、該当するジョブの割込印刷が実行される。「優先プリント」ボタンを押すと、該当するジョブの優先印刷が実行される。「閉じる」ボタンを押すと、割込/優先プリント選択ダイアログが閉じられる。
次に、MFP制御部150が印刷ジョブの印刷順序の並び替え処理を行う場合の一例を図7に従って説明する。
図7に示すように、ジョブ制御部1600内には、割込印刷実行キューと通常印刷実行キューと印刷待機キューが存在する。
まず、新規の印刷ジョブがイベント管理テーブル(後述)に登録されると、通常印刷実行キューの最後尾に印刷ジョブが配置される。通常印刷実行キューでは、先頭の印刷ジョブから順番に印刷処理が実行される。また、優先印刷指示された印刷ジョブは、印刷待ちのジョブを追い越し、先頭の印刷ジョブの次の位置に配置される。
次に、割込印刷実行キューは割込印刷指示された印刷ジョブが格納されるキューであり、先頭の印刷ジョブから順番に印刷処理が実行される。また、割込印刷実行キューに格納された印刷ジョブは、通常印刷実行キューに格納された印刷ジョブよりも先に印刷処理が実行される。
そして、印刷待機キューは通常印刷実行キューの先頭のジョブが用紙なしやトナーなし等の中断要因により中断中に状態遷移した際に格納されるキューである。また、割込印刷処理により割り込まれた印刷中のジョブが待機するキューでもある。印刷待機キューに格納された印刷ジョブは、ジョブの中断要因が解消したタイミングあるいは割込印刷実行キューに格納された全ての印刷ジョブの印刷処理が完了したタイミングで通常印刷実行キューの先頭に配置され、印刷処理が再開される。
したがって、図7に示すように、割込印刷中のジョブ、割込印刷待ちのジョブ、印刷中のジョブ、中断中のジョブ、印刷待ちのジョブの順に印刷処理が実行される。
図8は利用者が「割込プリント」ボタンをタッチした場合に表示されるプリントジョブ状況タブの画面遷移の一例を示す図である。同図(a)では、ジョブ制御部1600内のジョブ管理テーブルに登録されている各印刷ジョブのジョブ情報が印刷順に表示され、ジョブ名「ドキュメント33」のジョブが選択された状態にある。同図(a)で、MFP制御部150が、「割込/優先プリント」ボタンがタッチされたことを検出すると、同図(b)の割込/優先プリント選択ダイアログを表示し、利用者からの入力を待つ。更に、同図(b)で、MFP制御部150が、「割込プリント」ボタンがタッチされたことを検出すると、MFP制御部150は該当するジョブの割込印刷処理を開始すると共に、同図(c)のポップアップダイアログを表示し、各印刷ジョブの印刷順序の並べ替え処理が完了するのを待つ。並べ替え処理が完了した場合、MFP制御部150は、同図(d)のプリントジョブリスト画面を表示する。同図(b)では、ジョブ名「ドキュメント33」のジョブについて割込印刷指示したことになるので、同図(d)ではジョブ管理テーブルの先頭に該当するジョブが配置されたことを示している。
図9は利用者が「優先プリント」ボタンをタッチした場合に表示されるプリントジョブ状況タブの画面遷移の一例を示す図である。同図(a)では、ジョブ制御部1600内のジョブ管理テーブルに登録されている各印刷ジョブのジョブ情報が印刷順に表示され、ジョブ名「ドキュメント33」のジョブが選択された状態にある。同図(a)で、MFP制御部150が、「割込/優先プリント」ボタンがタッチされたことを検出すると、同図(b)の割込/優先プリント選択ダイアログを表示し、利用者からの入力を待つ。更に、同図(b)で、MFP制御部150が、「優先プリント」ボタンがタッチされたことを検出すると、MFP制御部150は該当するジョブの優先印刷処理を開始すると共に、同図(c)のポップアップダイアログを表示し、各印刷ジョブの印刷順序の並べ替え処理が完了するのを待つ。並べ替え処理が完了した場合、MFP制御部150は、同図(d)のプリントジョブリスト画面を表示する。同図(b)では、ジョブ名「ドキュメント33」のジョブについて優先印刷指示したことになるので、同図(d)ではジョブ管理テーブルの先頭から2番目に該当するジョブが配置されたことを示している。
図10はMFP100内のジョブを管理するためのテーブルである。このテーブルは、不図示のRAMに保持されるものである。
ジョブ管理テーブルはジョブID、属性情報管理テーブルへのポインタ、画像データへのポインタから構成されている。なお、ジョブIDは、そのジョブを管理するため、MFP制御部150が発行するものである。
MFP制御部150は、図5(b)に示す「割込プリント」或いは「優先プリント」ボタンがタッチされたことを検出すると、ジョブ制御部1600によりジョブ管理テーブルを再構築する。また、属性情報管理テーブルには、印刷ジョブの各属性が記憶されており、属性IDと設定値から構成されている。更に、画像データはジョブ毎にページ単位で管理されている。
次に、実施形態におけるMFP制御部150の処理手順を図11乃至図12のフローチャートに従って説明する。
図11は、実施形態におけるMFP制御部150のメイン処理を示している。
MFP100に電源が投入されると、MFP制御部150は、ステップS201で印刷データの受信を待つ。MFP制御部150が、印刷データの受信を検出すると、ステップS202に処理を進め、その印刷データの入力処理を行なう。これらステップS201、S202の処理は、MFP制御部150が実行するネットワークインタフェース制御部1601の処理でもある。
次に、MFP制御部150は、処理をステップS203に進め、ジョブ情報解析部1602の処理を実行することで、入力した印刷データを解析する。MFP制御部150は、解析の結果、印刷データ(PDLデータ)については、HDD160の受信バッファに格納し、印刷ジョブをジョブ制御部1600内のジョブ管理テーブルに登録する処理を行う。
MFP制御部150は、ステップS204に処理を進め、受信バッファに記憶されているPDLデータを解析する(PDLデータ解析処理の詳細は後述する)。そして、MFP制御部150は、ステップS205において、コマンドがページクローズ命令であるか否か(1ページ分の終了を示す命令であるかのチェックも含む)をチェックする。MFP制御部150は、コマンドがページクローズ命令であると判断した場合、ステップS206に処理を進め、ここまで生成した中間コードを1ページ分のデータとして認識する処理を行う。中間コードは前述のようにページ毎に管理される。
また、MFP制御部150が、ステップS205において、コマンドがページクローズ命令以外であると判断した場合、ステップS207に処理を進め、各コマンドに応じて内部処理に適した形式の中間コードを生成する。
MFP制御部150は、ステップS208で、解析すべきデータが受信バッファに存在するか否かをチェックする。MFP制御部150が解析すべきデータが存在すると判断した場合、ステップS204へ戻り、PDLデータの解析処理を繰り返す。また、MFP制御部150が解析すべきデータが受信バッファに無いと判断した場合、処理をステップS209に進める。
ステップS209では、MFP制御部150は、1ページ分以上の中間コードが存在するか否かをチェックする。MFP制御部150が1ページ分以上の中間コードが存在すると判断した場合には、ステップS210に進み、1ページ分の中間コードを中間バッファから読み出し、中間コードから画像データを生成する処理を行なう。
ステップS211では、MFP制御部150は、1ページ分の画像データをイメージバッファに格納する。そして、ステップS212において、MFP制御部150は、イメージバッファに格納したページが印刷ジョブの先頭ページであれば、そのジョブIDをジョブ管理テーブルに登録する。
このとき、他のジョブの印刷処理を行なっていない場合、すなわち、ジョブ管理テーブルの先頭に登録された場合には、イメージバッファより1ページ分の画像データを読み出し、それをビデオ信号に変換し、プリンタ部120に転送する処理を開始させる。プリンタ部120は、ビデオ信号に基づき実際の用紙への印刷を行ない、印刷済みの用紙を外部に排紙する処理を行なうことになる。
なお、プリンタ部120への転送と、イメージバッファへの格納処理は同期しない。通常は、プリンタ部120の印刷速度より、画像データへの変換が早いので、イメージバッファには未印刷のページの画像データが徐々に増えていくことになる。
ステップS212の処理の後、MFP制御部150はステップS209へ戻る。ステップS209で1ページ分の中間コードが完成していない場合は、更にステップS201に戻り、続きの入力データを待つ。
図12は、MFP制御部150によるプリントジョブ状況タブの表示処理と、利用者によるタッチパネルへの入力に応じた処理を示すフローチャートである。MFP制御部150は、図12の処理を、図11のメイン処理とは別タスクとして実行する。
まず、ステップS301において、MFP制御部150が、ジョブ管理テーブルの更新があったか否かをチェックする。MFP制御部150が、ジョブ管理テーブルの更新がないと判断した場合にはステップS303に処理を進める。
一方、MFP制御部150が、ジョブ管理テーブルの更新があったと判断した場合、処理をステップS302に進め、図3に示すジョブ制御部1600内のジョブ管理テーブルの内容を基にプリントジョブリスト画面を再描画する。
次に、ステップS303において、MFP制御部150が、印刷ジョブが選択されたか否かをチェックする。MFP制御部150は、印刷ジョブが選択されていないと判断した場合、処理を終える。
一方、ステップS303において、MFP制御部150が、印刷ジョブが選択されたと判断した場合、ステップS304に処理を進め、「割込/優先プリント」ボタンがタッチされたか否かをチェックする。ステップS304で、MFP制御部150は、「割込/優先プリント」ボタンがタッチされていないと判断した場合、処理を終える。
ステップS304において、MFP制御部150が、「割込/優先プリント」ボタンがタッチされたと判断した場合、ステップS305に処理を進め、図8(b)や図9(b)に示すような割込/優先プリント選択ダイアログを表示する。
次に、ステップS306では、MFP制御部150が、ジョブ管理テーブルの更新があったか否かをチェックする。MFP制御部150が、ジョブ管理テーブルの更新があったと判断した場合にはステップS307に処理を進め、選択された印刷ジョブがジョブ管理テーブルから削除されたか否かをチェックする。
ステップS307において、MFP制御部150は、選択された印刷ジョブがジョブ管理テーブルから削除されていないと判断した場合、ステップS309に処理を進め、図3に示すジョブ制御部1600内のジョブ管理テーブルの内容を基にプリントジョブリスト画面を再描画して、処理を終える。
一方、ステップS307で、MFP制御部150は、選択された印刷ジョブがジョブ管理テーブルから削除されたと判断した場合、ステップS308に処理を進め、割込/優先プリント選択ダイアログを閉じる。そして、MFP制御部150は、ステップS309に処理を進め、プリントジョブリスト画面を再描画して、処理を終える。
ステップS306において、MFP制御部150が、ジョブ管理テーブルの更新がないと判断した場合、ステップS310に処理を進め、「閉じる」ボタンがタッチされたか否かをチェックする。ステップS310で、MFP制御部150は、「閉じる」ボタンがタッチされたと判断した場合、ステップS311に処理を進め、割込/優先プリント選択ダイアログを閉じて、処理を終える。
一方、ステップS310で、MFP制御部150が、「閉じる」ボタンがタッチされていないと判断した場合、ステップS312に処理を進め、「割込プリント」ボタンがタッチされたか否かをチェックする。MFP制御部150は、「割込プリント」ボタンがタッチされたと判断した場合、ステップS313に処理を進め、選択された印刷ジョブの割込印刷処理を開始する。
次に、ステップS314で、MFP制御部150は、図8(c)に示すようなポップアップダイアログを表示する。
そして、ステップS315において、MFP制御部150が、図7に示すような印刷順序の並べ替え処理が完了し、ジョブ管理テーブルの更新があったと判断するまでチェック処理を繰り返す。
次に、ステップS316で、MFP制御部150は、図3に示すジョブ制御部1600内のジョブ管理テーブルの内容を基にプリントジョブリスト画面を再描画する。
そして、ステップS317で、MFP制御部150は、図8(c)に示すようなポップアップダイアログを閉じて、処理を終える。
一方、ステップS312で、MFP制御部150が、「割込プリント」ボタンがタッチされていないと判断した場合、ステップS318に処理を進め、「優先プリント」ボタンがタッチされたか否かをチェックする。MFP制御部150が、「優先プリント」ボタンがタッチされていないと判断した場合には、ステップS306の処理に戻る。
ステップS318で、MFP制御部150が、「優先プリント」ボタンがタッチされたと判断した場合、ステップS319に処理を進め、選択された印刷ジョブの優先印刷処理を開始する。
次に、ステップS320で、MFP制御部150は、図9(c)に示すようなポップアップダイアログを表示する。
そして、ステップS321において、MFP制御部150が、図7に示すような印刷順序の並べ替え処理が完了し、ジョブ管理テーブルの更新があったと判断するまでチェック処理を繰り返す。
次に、ステップS322で、MFP制御部150は、図3に示すジョブ制御部1600内のジョブ管理テーブルの内容を基にプリントジョブリスト画面を再描画する。
そして、ステップS323で、MFP制御部150は、図9(c)に示すようなポップアップダイアログを閉じて、処理を終える。
以上説明したように、本実施例によれば、割込/優先プリント選択ダイアログから「割込プリント」ボタンあるいは「優先プリント」ボタンをタッチする構成としたので、緊急に印刷したい利用者の要望と出力中にある印刷ジョブが完了した直後に他の印刷ジョブよりも優先して印刷したい利用者の要望を同時に満たすことができる。
以上、本発明に係る実施形態を説明したが、本実施形態では印刷装置としてMFP、すなわち、複合機に適用した例を説明した。しかしながら、実施形態で述べた操作部や大容量の記憶装置を有する単独の印刷装置であっても構わないのは明らかである。
(その他の実施例)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワークもしくは各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPUなど)がプログラムを読み出して実行する処理である。
100 MFP
110 スキャナ部
120 プリンタ部
130 操作部
140 制御部
150 MFP制御部
160 HDD

Claims (2)

  1. 複数の印刷ジョブに関する複数のジョブ情報が印刷順に表示されるように構成されるジョブリスト画面(図6(a))をユーザインタフェース(130)に表示させる印刷装置(100)であって、
    前記ジョブリスト画面に表示される前記複数の印刷ジョブの何れかの印刷ジョブを選択可能とする選択手段(S303)と、
    前記選択手段によって選択された印刷ジョブに基づく印刷を当該印刷ジョブとは異なるジョブリスト画面の先頭の印刷ジョブに基づく印刷より優先して実行するための割込印刷指示(図8(b))が前記ユーザインタフェースを介して入力されたら、前記選択手段によって選択された印刷ジョブに基づく割込印刷を実行するように前記複数の印刷ジョブの印刷順序を変更する第1の印刷順序変更手段(図7、S313)と、
    前記選択手段によって選択された印刷ジョブに基づく印刷を当該印刷ジョブとは異なるジョブリスト画面の先頭の印刷ジョブに基づく印刷の次に実行するための優先印刷指示(図9(b))が前記ユーザインタフェースを介して入力されたら、前記選択手段によって選択された印刷ジョブに基づく優先印刷を実行するように前記複数の印刷ジョブの印刷順序を変更する第2の印刷順序変更手段(図7、S319)と、を有することを特徴とする印刷装置。
  2. 複数の印刷ジョブに関する複数のジョブ情報が印刷順に表示されるように構成されるジョブリスト画面(図6(a))をユーザインタフェース(130)に表示させる印刷装置(100)の制御方法であって、
    前記ジョブリスト画面に表示される前記複数の印刷ジョブの何れかの印刷ジョブを選択可能とする選択工程(S303)と、
    前記選択手段によって選択された印刷ジョブに基づく印刷を当該印刷ジョブとは異なるジョブリスト画面の先頭の印刷ジョブに基づく印刷より優先して実行するための割込印刷指示(図8(b))が前記ユーザインタフェースを介して入力されたら、前記選択手段によって選択された印刷ジョブに基づく割込印刷を実行するように前記複数の印刷ジョブの印刷順序を変更する第1の印刷順序変更工程(図7、S313)と、
    前記選択手段によって選択された印刷ジョブに基づく印刷を当該印刷ジョブとは異なるジョブリスト画面の先頭の印刷ジョブに基づく印刷の次に実行するための優先印刷指示(図9(b))が前記ユーザインタフェースを介して入力されたら、前記選択手段によって選択された印刷ジョブに基づく優先印刷を実行するように前記複数の印刷ジョブの印刷順序を変更する第2の印刷順序変更工程(図7、S319)と、を有することを特徴とする印刷装置の制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015071242A (ja) * 2013-10-02 2015-04-16 キヤノン株式会社 制御装置、制御方法、プログラム、及び記憶媒体

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