JP2013128834A5 - - Google Patents
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(1)上記目的を達成するため、本願の請求項に記載の遊技機は、各々が識別可能な複数種類の識別情報(例えば飾り図柄など)を可変表示する可変表示装置(例えば画像表示装置5など)に導出表示した前記識別情報の可変表示結果が予め定められた特定表示結果(例えば大当り組合せの最終停止図柄など)となった後に、遊技者にとって有利な特定遊技状態(例えば大当り遊技状態など)に制御する遊技機(例えばパチンコ遊技機1など)であって、前記特定遊技状態に制御するか否かを、前記識別情報の可変表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段(例えばCPU103がステップS250の処理を実行する部分など)と、複数の可変表示パターンを記憶する可変表示パターン記憶手段(例えばハズレ変動パターン設定テーブル141A及び大当り変動パターン設定テーブル141B〜141Dなど)と、前記事前決定手段による決定結果に基づいて、前記複数の可変表示パターンのうちからいずれかを選択する可変表示パターン選択手段(例えばCPU103がステップS261〜S274の処理を実行する部分など)と、前記可変表示パターン選択手段によって選択された可変表示パターンに対応する演出動作を実行する演出実行手段(例えば演出制御用CPU120がステップS406の演出制御プロセス処理を実行する部分や、表示制御部123、音声制御基板13、ランプ制御基板14など)とを備え、前記可変表示パターン記憶手段に記憶される前記複数の可変表示パターンには、リーチ状態とした後に特定表示結果を導出表示する全演出大当り可変表示パターン(例えば変動パターンPA4−1、PA4−2、PA5−1〜PA5−3、PA6−1〜PA6−5、PA7−1、PA7−2、PA8−1〜PA8−3、PA9−1〜PA9−5など)と、前記全演出大当り可変表示パターンに比べて可変表示時間が短い可変表示パターンであって、前記識別情報の可変表示中における予め定められた演出切換タイミングにて、前記全演出大当り可変表示パターンによる演出動作と同一の演出動作から前記全演出大当り可変表示パターンによる演出動作とは異なる特定演出に切り換わり、特定表示結果を導出表示する突発大当り可変表示パターン(例えば変動パターンPT1−1〜PT1−4、PT2−1〜PT2−7、PT3−1〜PT3−6など)とが含まれ、前記突発大当り可変表示パターンには、リーチ状態となるより前に前記演出切換タイミングとなるリーチ前突発大当り可変表示パターン(例えば変動パターンPT1−1〜PT1−4、PT2−1、PT2−3〜PT2−5、PT2−7、PT3−1、PT3−3、PT3−4など)と、リーチ状態となった後に前記演出切換タイミングとなるリーチ後突発大当り可変表示パターン(例えば変動パターンPT2−2、PT2−6、PT3−2、PT3−5、PT3−6など)とを含む、複数の突発大当り可変表示パターンがあり、前記演出実行手段は、前記可変表示パターン選択手段によって選択される突発大当り可変表示パターンでの前記演出切換タイミングに応じて異なる割合で切換前演出動作を実行する(例えばCPU103がステップS274にて変動パターンPT1−1〜PT1−4、PT2−1〜PT2−7、PT3−1〜PT3−6のいずれかに決定したことに応じて、演出制御用CPU120がステップS523、S527の処理を実行した後、ステップS506で決定した演出制御パターンに基づきステップS544の処理を実行する部分など)。
このような構成においては、リーチ前突発大当り可変表示パターンにより、リーチ状態となるより前に演出切換タイミングとなって特定演出に切り換わり、特定表示結果が導出表示されることで、全演出大当り可変表示パターンに比べて短い可変表示時間で特定表示結果が導出表示される。また、リーチ後突発大当り可変表示パターンにより、リーチ状態となった後に演出切換タイミングとなって特定演出に切り換わり、特定表示結果が導出表示されることで、全演出大当り可変表示パターンに比べて短い可変表示時間で特定表示結果が導出表示される。これにより、演出動作が特定演出に切り換わるときには特定表示結果が導出表示され、特定表示結果となることの意外性を高めて、遊技の興趣を向上させることができる。また、リーチ状態となるより前でも特定演出に切り換えられるため、識別情報が可変表示される期間の全体にわたり特定表示結果となることに対する期待感を高めて、遊技の興趣を向上させることができる。
加えて、特定演出に切り換わる演出切換タイミングに応じて切換前演出動作の実行割合を異ならせることができる。これにより、実行される演出動作に応じて、どのようなタイミングで特定演出に切り換わるかの期待感を異ならせて、遊技の興趣を向上させることができる。
このような構成においては、リーチ前突発大当り可変表示パターンにより、リーチ状態となるより前に演出切換タイミングとなって特定演出に切り換わり、特定表示結果が導出表示されることで、全演出大当り可変表示パターンに比べて短い可変表示時間で特定表示結果が導出表示される。また、リーチ後突発大当り可変表示パターンにより、リーチ状態となった後に演出切換タイミングとなって特定演出に切り換わり、特定表示結果が導出表示されることで、全演出大当り可変表示パターンに比べて短い可変表示時間で特定表示結果が導出表示される。これにより、演出動作が特定演出に切り換わるときには特定表示結果が導出表示され、特定表示結果となることの意外性を高めて、遊技の興趣を向上させることができる。また、リーチ状態となるより前でも特定演出に切り換えられるため、識別情報が可変表示される期間の全体にわたり特定表示結果となることに対する期待感を高めて、遊技の興趣を向上させることができる。
加えて、特定演出に切り換わる演出切換タイミングに応じて切換前演出動作の実行割合を異ならせることができる。これにより、実行される演出動作に応じて、どのようなタイミングで特定演出に切り換わるかの期待感を異ならせて、遊技の興趣を向上させることができる。
Claims (1)
- 各々が識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示装置に導出表示した前記識別情報の可変表示結果が予め定められた特定表示結果となった後に、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記特定遊技状態に制御するか否かを、前記識別情報の可変表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、
複数の可変表示パターンを記憶する可変表示パターン記憶手段と、
前記事前決定手段による決定結果に基づいて、前記複数の可変表示パターンのうちからいずれかを選択する可変表示パターン選択手段と、
前記可変表示パターン選択手段によって選択された可変表示パターンに対応する演出動作を実行する演出実行手段とを備え、
前記可変表示パターン記憶手段に記憶される前記複数の可変表示パターンには、
リーチ状態とした後に特定表示結果を導出表示する全演出大当り可変表示パターンと、
前記全演出大当り可変表示パターンに比べて可変表示時間が短い可変表示パターンであって、前記識別情報の可変表示中における予め定められた演出切換タイミングにて、前記全演出大当り可変表示パターンによる演出動作と同一の演出動作から前記全演出大当り可変表示パターンによる演出動作とは異なる特定演出に切り換わり、特定表示結果を導出表示する突発大当り可変表示パターンとが含まれ、
前記突発大当り可変表示パターンには、リーチ状態となるより前に前記演出切換タイミングとなるリーチ前突発大当り可変表示パターンと、リーチ状態となった後に前記演出切換タイミングとなるリーチ後突発大当り可変表示パターンとを含む、複数の突発大当り可変表示パターンがあり、
前記演出実行手段は、前記可変表示パターン選択手段によって選択される突発大当り可変表示パターンでの前記演出切換タイミングに応じて異なる割合で切換前演出動作を実行する、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2013077119A JP5679479B2 (ja) | 2013-04-02 | 2013-04-02 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013077119A JP5679479B2 (ja) | 2013-04-02 | 2013-04-02 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Related Child Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2014262782A Division JP2015057239A (ja) | 2014-12-25 | 2014-12-25 | 遊技機 |
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---|---|
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Family
ID=48906886
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Families Citing this family (2)
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JP2006102216A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Takao:Kk | 遊技機 |
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JP2006325674A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | パチンコ機 |
JP4727452B2 (ja) * | 2006-03-01 | 2011-07-20 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機および遊技用プログラム |
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2013
- 2013-04-02 JP JP2013077119A patent/JP5679479B2/ja active Active