JP2013127788A - プロジェクト管理図作成 - Google Patents

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Abstract

【課題】プロジェクト管理図作成方法を提供する。
【解決手段】コンピューティングシステムにおいて、プロジェクトの作業の内訳を定義するステップと、そのコンピューティングシステムにおいて、作業の内訳についてタスクを定義するステップと、そのコンピューティングシステムにおいて、そのタスクが定義されるレベルを定義するステップと、そのコンピューティングシステムにおいて、タスク間の相対的影響を定義するステップとを含む。
【選択図】図1

Description

本明細書で開示される主題は、プロジェクト管理に関し、より詳細には、プロジェクトおよび目標の編成、計画分析および追跡のためのプロジェクト管理図作成方法に関する。
典型的なプロジェクト管理ツールは、スケジュールされたプロジェクトが完了するまたは次の段階に移るまで、通常は、時間において線形であり、タスクの分類、調整および優先順位付けをコンパイルする。従来のプロジェクト管理ツールは、時間に焦点を合わせ、資源割当ての視覚化、タスクの相対的サイズ、ならびに、変更された資源および資源割当てについての条件付きの戦略を提供しない。たとえば、資源割当てツールおよびタスクの相対的サイズなしでは、たとえば、どこでプロジェクトが遅れているかを判断することは難しくなり得る。さらに、計画に変更があった場合、プロジェクト計画およびそれがどのようにまたはいつ変わったかを見ることによってこれを容易に認識するための簡単な方法はない。
米国特許出願公開第2006/0167736号明細書
本発明の一態様によれば、プロジェクト管理図作成方法が説明される。本方法は、コンピューティングシステムにおいて、プロジェクトの作業の内訳を定義するステップと、そのコンピューティングシステムにおいて、その作業の内訳についてタスクを定義するステップと、そのコンピューティングシステムにおいて、そのタスクが定義されるレベルを定義するステップと、そのコンピューティングシステムにおいて、それらのタスク間の相対的影響を定義するステップとを含む。
本発明の別の態様によれば、コンピュータプログラム製品が説明される。本コンピュータプログラム製品は、コンピュータにプロジェクト管理図作成方法を実装させるための命令を記憶した非一時的コンピュータ可読媒体を含む。本方法は、コンピューティングシステムにおいて、プロジェクトの作業の内訳を定義するステップと、そのコンピューティングシステムにおいて、その作業の内訳についてタスクを定義するステップと、そのコンピューティングシステムにおいて、そのタスクが定義されるレベルを定義するステップと、そのコンピューティングシステムにおいて、それらのタスク間の相対的影響を定義するステップとを含む。
本発明のさらに別の態様によれば、プロジェクト管理図作成システムが説明される。本システムは、プロジェクトの作業の内訳を定義し、その作業の内訳についてタスクを定義し、そのタスクが定義されるレベルを定義し、それらのタスク間の相対的影響を定義するように構成されたプロセッサを含む。
これらのおよび他の利点および特徴は、図面とともに以下の説明からさらに明らかとなろう。
本発明として見なされる主題は、本明細書の終わりにある特許請求の範囲で具体的に指摘され、明確に請求される。本発明の前述のおよび他の特徴および利点は、以下のような添付の図面とともに以下の詳細な説明から明らかである。
例示的実施形態によるプロジェクト管理図作成方法を説明する図である。 例示的実施形態による経時的なプロジェクト管理図表の例を示す図である。 例示的実施形態による経時的なプロジェクト管理図表の例を示す図である。 例示的実施形態による経時的なプロジェクト管理図表の例を示す図である。 プロジェクトおよび目標の編成、計画分析および追跡のためのシステムの例示的実施形態を示す図である。
本詳細な説明では、図面を参照して、例として、利点および特徴とともに、本発明の実施形態を説明する。
図1は、例示的実施形態によるプロジェクト管理図作成方法100を示す。本方法100は、本明細書でさらに説明するようにディスプレイを含む任意の適切なコンピューティングシステムで実装することができる。本方法100は、本明細書でさらに説明するように図表/グラフの生成を説明する。たとえば、生成される図表/グラフは、ボトムアップおよびトップダウンの目標/目的決定形式でもよい。
ブロック105で、ユーザが、プロジェクトに関する様々なタスクを識別し、その特定のプロジェクトの作業負荷を定義および作成する。高レベルのビジネス目標が記載可能であり、それを低レベルの目標に分解することができ、その各々がそれら自体より上の1つまたは複数の目標に特定の方法で寄与する。例示的実施形態では、ユーザは、最上部のプロジェクトの最終的な目的で開始し、ディスプレイ上に図表/グラフまたはツリーを開発し、そのプロジェクトをサブピース、タスクおよびサブタスクに分解し続けることができる。ブロック110で、ユーザは、タスクとサブタスクの相互接続を確立する。例示的実施形態では、その相互接続は、単なる直接の親子関係以上のものである。その相互接続はまた、他のタスクによって直接に影響を及ぼされる任意のタスクを含む。したがって、互いに直接影響を及ぼすタスクが相互接続される。ブロック115で、ユーザは、通貨、時間、資源および関連専門知識などの、但しこれらに限定されない、様々なパラメータの単位を定義する。ブロック120で、資源が、そのタスクに割り当てられる。例示的実施形態では、ユーザは最初に、資源を割り当てることができる。加えて、ユーザは、しばらく経ってから資源を再割当てすることができる。さらに、本システムは、本明細書でさらに説明するように、ある種のタスクが完了し、他のタスクが遅れる場合に、資源を自動的に再割当てすることができる。ブロック125で、図表/グラフが、推定される完了日について分析される。ユーザは、その図表/グラフを分析することができ、本システムはまた、自動的にその図表/グラフを分析することができる。ブロック130で、ユーザは、様々な条件付きのシナリオを識別し、それらのシナリオの影響を検討することができる。たとえば、ユーザは、1つのタスクが早く完了した場合、それが他のタスクにどのように影響するかを識別することができる。逆に、ユーザは、同タスクが遅れた場合、それが他のタスクにどのように影響するかを識別することができる。ブロック135で、ユーザはリスクを識別する。例示的実施形態では、本システムは、特定の戦略についてリスクを自動的に予測することができる。たとえば、4時間の印を付けられたタスクがある場合がある。同タスクは、それに依存する3つの他のタスクを有し得る。したがって、リスクは、4時間の印を付けられたタスクが遅れる場合、3つのタスクが損害を受けることになることである。ブロック140で、本システムは、予測を行い、計画戦略を推奨することができる。経時的に本システムは、様々なプロジェクトタイプを認識するように設計することができ、リスクを予測し、関連する計画戦略/推奨を生成することができ得る。ブロック145で、図表/グラフが確立された後は、最新の情報が使用されるように、その図表/グラフは外部データベースにリンクされ、そこで資源はそれらの状況を自動的に更新することができる。別法として、資源は、週に1度など、周期的に自動的に更新され得る。戦略が、次いで、それに応じてシフトされ得る。ブロック150で、本システムは、プロジェクトの履歴と時間および生じる資源割当ての様々なシフトを追跡することができる。さらに、この履歴は、動画の形でまたは映画のように表すことができ、どのように計画が変わり、実行が起きたか、およびどのような変更または変形が起きたかを非常に簡単に視覚的に点検することができる。この特徴はまた、実行の履歴を所与とする予測計画のために適用され、他に何も変更がない場合には、そのプロジェクトの未来がどのように進むことになるかの洞察を与えることができることになる。
図表/グラフが生成された(たとえば、トップダウンプロセスが完了した)後は、各々がより高い層につながる目標の異なる層(または、より高い層につながるそれらのクラスタ)が存在することになる。主題目標のレベルは、それが主題目標の上の1つまたは複数の目標にどの程度強い影響を与える/影響するかによって判断される。ある一定の目標の組織的階層は、生成される図表内のその位置またはサイズを必ずしも決定しない。たとえば、第2のタスクが問題を有する(たとえば、第2のタスクが遅れた)場合に第1のタスクが全く機能しない場合、第1のタスクはプロジェクトへのいくつかの層であるが、その場合、第1のタスクは生成される図表内でより上位を占める。上がるまたは下がるためには、目標またはタスクが完了し、ある一定の重み閾値を横断する必要がある。そのようなものとして、本方法は動的であり、プロセス/プロジェクト全体およびその完了がどの位近いかのスナップショットを反映する。生成される図表/グラフは、ビジネスリーダが資源を割り当てることを可能にし、彼らがデータ主導の情報に基づくビジネス決定を行うことを可能にする。図表/グラフデータ構造は、プロジェクトを表し、実装して正しい変更および柔軟性を可能にするように、本明細書には記載されるが、他の構造が他の例示的実施形態では企図される。
本方法100は、階層的形式での情報編成でユーザを助ける図表/グラフを生成する図表作成方式を提供する。本方法100は、目的の識別、資源、リスク、時間見積り、「what−if」条件付きのシナリオの検討、様々なパラメータ(スケジュール/タスク/資源だけではない)の追跡、影響、および様々な要因(すなわち、金銭、取り組み、タスク外部要因および同種のもの)の相互関係を含むがこれらに限定されない、プロジェクトデータを見るための分析および異なる方法をさらに提供する。たとえば、層状ビジネス目標は、編成され、視覚化されて、より高い目標/成果物の効率的トラッキング、計画、および識別を可能にすることができる。このようにして、本システムは、いつある一定の目標/タスクが完了され得るかの瞬間的予測を提供する。
図2〜4は、例示的実施形態による経時的なプロジェクト管理図表200の例を示す。図2〜4は単に例であることが理解されよう。図2は、時間T1における例示的プロジェクト図表200を示す。図表200は、その達成を助けるために図表200が生成される最終プロジェクトを表す、レベル0にある目標を含む。この例では、図表200は、5つのレベルを含む:レベル0、レベル1、レベル2、レベル3およびレベル4。前述のように、レベル0は目標を表す。レベル1〜4は、相対的重要性と、目標およびレベル間に分散された他のタスクへの影響を表し、それについて位置付けられている。図示するように、目標に加えて、10個のタスクがある:タスク1、タスク2、タスク3、タスク4、タスク5、タスク6、タスク7、タスク8、タスク9、およびタスク10。タスクは、レベル間に位置付けられて、他のタスクおよび目標に関するそれらの相対的影響を明示する。ユーザまたはチームは最初にレベルの数およびタスクの数、ならびにそれらの相対的影響を図表200で識別することができることが理解されよう。その相対的影響は、主観的および客観的の両方でもよいことが理解されよう。レベルおよびタスクの最初の配置は、ユーザまたはチームによる主観的配置でもよい。経時的におよびプロジェクトを通して、本方法100およびそれぞれのシステムは、前のおよび同様のプロジェクトに基づいて学習して、タスクおよびレベルの数のみならずタスクおよびレベルの相対的配置に関しても我々の最初の提案を設定することができる。本明細書に記載のように、1つのタスクの別のタスクに対するおよび目標に対する相対的重要性は、そのタスクがある特定のレベルに置かれる結果をもたらし得る。図2は、いくつかのタスクはまたレベル間にも存在することを示す。たとえば、タスク1はレベル1と2の間に存在し、タスク1がレベル1およびレベル2の両方のタスクに影響し、そしてまた他のタスクよりも高い目標への相対的影響を有することを示す。タスク1はまたレベル1のより近くにあり、その相対的影響がレベル1のタスクおよび目標により近いことを示す。そのようなものとして、レベル間にサブレベルのスペクトルが存在することが理解されよう。他の例示的実施形態では、サブレベルは、図表200上に表すことができる。タスク番号は、別のタスクの前に完了されることになる、またはより高いまたは低い番号を付されたタスクよりも高い相対的影響を有するタスクを必ずしも示さないこともまた理解されよう。たとえば、タスク3がレベル1にあり、タスク2がレベル2にある。この相対的位置付けは、レベル1がレベル2の前に完了する必要があることまたはタスク2がタスク3の前に完了する必要があることを意味しない。そのレイアウトは、相対的影響を表し、出来事の起こる順番を表すこともできる。しかし、比較的影響力の大きくないタスクが他のタスクの前に完了することが可能であることが理解されよう。より高い影響力のあるタスクが任意の他のタスクの前に完了することもまた可能である。
例示的実施形態で、タスクおよび目標の相対的影響は、タスクと目標の間のコネクタによって表される。たとえば、目標は、タスク1へのコネクタ201、タスク2へのコネクタ202、およびタスク3へのコネクタ203とともに示される。コネクタ201、202、203は、タスク1〜3が目標に直接的影響を有することを示す実線である。したがって、タスク1〜3が完了するとき、目標の相対的完了は直接影響を受ける。すべてのタスクが直接接続されるとは限らないこともまた理解されよう。たとえば、タスク1は、タスク2への接続を有さない。したがって、タスク2が完了するとき、タスク1は直接に影響を受けない。しかし、タスク9は両方のタスク9に接続されることが理解され得る。タスク2が完了するとき、タスク1もまた、タスク9を介する接続により、影響を受けることが可能である。しかし、間接的影響もまた予期され得る。たとえば、コネクタ201、202、203は、直接的影響を表す実線で示される。破線など他の線のタイプは、間接的影響を表すために使用され得る。たとえば、破線のコネクタ204は、タスク3およびタスク10を接続し、タスク3およびタスク10の各々が完了したことを示し、それぞれのタスクへの相対的間接的影響が存在する。いかにしてその影響が生じるかの明細は各プロジェクトに特有であることが理解されよう。たとえば、2つのタスク間の直接接続は、プログラム内のサブルーチンがそのプログラム内の別のサブルーチンに影響を与えるために、完了する必要があることを意味し得る。間接接続は、2つのサブルーチンはもう1つのサブルーチンに関連しないが、それらは共に、サブルーチンがその一部であるプログラムの部分であるということでもよい。ダッシュ記号の数、太さ、色および同様のものなどのこれらに限定されない、様々なタイプのコネクタが、異なるタイプの直接および間接的影響について企図されることが理解されよう。
本明細書に記載のように、異なるタスクおよび目標は、互いに影響を受ける。この影響は、ユーザまたはチームによって最初に判断され得る。しかし、1つの接続および影響が確立されている。本方法100は、自動的に、図表200の体裁を調節することができる。たとえば、タスクのサイズは、そのタスクの完了および目標までの時間を表すことができる。本例では、円がタスクを表すために示される。四角などのこれらに限定されない任意の形もまた図表200に表され得ることが理解されよう。したがって、本例では、円形のタスクの相対的直径が時間を表す。したがって、目標は、最大の直径を有する。タスクの直径は、そのタスクを完了するのにかかることになる時間の推定値としてユーザまたはチームによって選択され得る。その直径は、手動または自動のいずれかで、プロジェクトの有効期間に亘って変更可能である。図3は、時間T1+ΔTでの図表200を示す。時間T1+ΔTに、図表200のいくつかの態様が変化した。例示的実施形態では、タスクが完了したとき、それは「グレーアウト」として表され得る。たとえば、タスク6が完了すると、それは、異なる色または陰影または輪郭(たとえば、破線の)によって表され得る「グレーアウト」で示される。タスクが「タスク6」などのラベルを付される場合、そのラベルに関連するフォントもまた変更することができる。例示的実施形態で、まだ完了していないが、完了の異なるレベルにあるタスクは、部分的にグレーアウトで表すことができる。たとえば、目標、タスク3、タスク5、タスク7およびタスク8はすべて部分的に完了している。したがって、外のり寸法が経時的にますますグレーアウトされる一方で、内のり寸法は異なる色で表され得る。タスクの残りの直径は、タスクが完了されるにつれて、徐々に小さくなり得る。まだ全く完了していないタスクは、タスク1、タスク2、タスク4およびタスク10など、最初の色のままであることが理解されよう。図3は、たとえば、タスク8がタスク5およびタスク7に有する直接的影響、タスク5がタスク3に有する影響、およびタスク3が目標に有する影響をさらに示す。たとえ直接に接続されても、タスクの完了または部分的完了は、接続されたタスクの直径に必ずしも影響を有さない。たとえば、タスク6は完了し、タスク9は部分的に完了しているが、タスク1は何も完了として示されない。このように、プロジェクトが進むにつれ、ユーザまたはチームは、タスクがどのように相互に関連するかをさらに識別することができる。このように、図表200は、目標および様々なタスクの相互関係の更新された情報を継続的に提供する。
図4は、時間T1+2*ΔTでの図表200を示す。図4は、タスク5、タスク7およびタスク8がそれぞれのタスクの縮小する内のり寸法によって示されるように追加の完了をすべての経験したことを示す。加えて、図4は、プロジェクトにおけるより後の時間に、異なるタスクが識別され得ることを示す。たとえば、タスク11が追加され、タスク1への直接接続を有する。このように、図表200は、プロジェクトの有効期間中に更新され得る動的実体であることが、理解されよう。加えて、プロジェクトの有効期間中、資源は、そのプロジェクトの変化するニーズに基づいて再割当てされ得る。たとえば、図4はタスク9およびタスク9へのコネクタ205の体裁の変化を示し、資源がタスク9に再割当てされたことを示す。たとえば、タスク6が完了して以降、タスク6からの資源はタスク9に割り当てることができる。もう1つの例では、タスク8は完了が近く、タスク8からの資源はタスク9に割り当てることができる。
このように、図2〜4は、例示的方法100が、プロジェクトについて出来事の起きる順番を提供するだけではなく、タスク間の相互接続、タスクへの相対的影響、および更新の能力もまた提供する図表200を確立し、タスクを修正し、タスクを追加/削除し、プロジェクトの状況のユーザまたはチームへの更新された動的な指示を提供することができることを明示している。
例示的実施形態で、本方法100および本明細書で企図される他の例示的方法の実装は、ここに記載されるルールに依存し得る。最初のグラフの生成で、図表200のいくつかの特徴が定義される。前述のように、作業内訳構造、すなわち、どのようにして目標がタスクに定義されるか、が定義される。各々のタスクがレベルでどこに置かれるかとともに、レベルもまた定義される。相対的影響(強い影響を与える)およびタスク間の相互関係もまた定義される(たとえば、接続によって)。図表200の他の特徴は、完了日、および利用可能な資源を含み得るがこれらに限定されない。図表が確立された後は、機能性は、プロジェクトの時系列に沿った特定の時間周期に関するクエリを含み得る。このようにして、図2にあるような、原型の図表200は隠すことができ、図3のT1+ΔTなどの後の時間のタイムスライスが表示可能である。例示的実施形態で、図表200を含むディスプレイは、新しいタスクなどの新しい視覚的要素をドラッグアンドドロップし、タスクを定義するそのサイズおよび他の特徴(たとえば、接続)を編集する機能性を含むグラフィカルユーザインターフェース(GUI)でもよい。
本明細書に記載のように、本方法100は、プロジェクトを計画するために、実装され得る。他の例示的実施形態では、本方法100はまた、実装されて過去のプロジェクトの分析を実行し、それによって、それがどのように今後改良され得るかを見るために、完了したプロジェクトに基づく図表を生成することができる。同様の方式で、本方法は、プロジェクトの将来の決定を行うために使用され得る。他の潜在的適用および利益は、それをその予測においてよりインテリジェントおよびスマートにし、計画戦略の推奨を行うことを可能にすることになる同様のプロジェクトのデータベースにもリンクされ得る、リスク予測および管理戦略を含む。
本明細書に記載のように、本方法100および他の例示的方法は、次に説明されるような任意の適切なコンピューティングシステムに実装され得る。図5は、プロジェクトおよび目標の編成、計画分析、および追跡のためのシステム500の例示的一実施形態を示す。本明細書に記載の方法は、ソフトウェア(たとえばファームウェア)、ハードウェア、またはそれらの組合せに実装され得る。例示的実施形態で、本明細書に記載の方法は、実行可能プログラムとして、ソフトウェアに実装され、パーソナルコンピュータ、ワークステーション、ミニコンピュータまたはメインフレームコンピュータなどの専用または汎用デジタルコンピュータによって実行される。したがって、本システム500は、汎用コンピュータ501を含む。
例示的実施形態では、図5に示すように、ハードウェアアーキテクチャに関して、コンピュータ501は、プロセッサ505と、メモリコントローラ515に結合されたメモリ510と、ローカル入力/出力コントローラ535を介して通信可能に結合された1つまたは複数の入力および/または出力(I/O)デバイス540、545(もしくは周辺装置)とを含む。入力/出力コントローラ535は、当技術分野で知られるように、1つまたは複数のバスあるいは他のワイヤードまたはワイヤレス接続でもよいが、これらに限定されない。入力/出力コントローラ535は、通信を可能にするための、コントローラ、バッファ(キャッシュ)、ドライバ、リピータ、および受信機などの追加要素を有し得るが、これらは簡単にするために省略されている。さらに、ローカルインターフェースは、前述の構成要素間の適切な通信を可能にするために、アドレス、制御、および/またはデータ接続を含み得る。
プロセッサ505は、具体的にはメモリ510に格納された、ソフトウェアを実行するためのハードウェアデバイスである。プロセッサ505は、任意の特注のまたは市販のプロセッサ、中央処理装置(CPU)、コンピュータ501に関連するいくつかのプロセッサ間の補助プロセッサ、半導体ベースのマイクロプロセッサ(マイクロチップまたはチップセットの形の)、マクロプロセッサ、あるいは、概して、ソフトウェア命令を実行するための任意のデバイスでもよい。
メモリ510は、揮発性メモリ要素(たとえば、ランダムアクセスメモリ(DRAM、SRAM、SDRAMなどのRAM))および非揮発性メモリ要素(たとえば、ROM、消去可能プログラム可能読取り専用メモリ(EPROM)、電子的消去可能プログラム可能読取り専用メモリ(EEPROM)、プログラム可能読取り専用メモリ(PROM)、テープ、コンパクトディスク読取り専用メモリ(CD−ROM)、ディスク、ディスケット、カートリッジ、カセットまたは同様のものなど)のうちの1つまたは組合せを含み得る。さらに、メモリ510は、電子、磁気、光、および/または他のタイプの記憶媒体を組み込み得る。メモリ510は、様々な構成要素が互いに遠隔に配置されるが、プロセッサ505によってアクセス可能な、分散型アーキテクチャを有し得ることに留意されたい。
メモリ510内のソフトウェアは、論理関数を実装するための実行可能命令の順序付きリストを各々が備える1つまたは複数の別個のプログラムを含み得る。図5の例では、メモリ510内のソフトウェアは、例示的実施形態により本明細書で説明されるプロジェクト管理図作成方法と適切なオペレーティングシステム(OS)511を含む。OS511は、本明細書に記載するようなプロジェクト管理図作成システムおよび方法などの他のコンピュータプログラムの実行を基本的に制御し、スケジューリング、入力出力制御、ファイルおよびデータ管理、メモリ管理、ならびに通信制御および関連サービスを提供する。
本明細書に記載のプロジェクト管理図作成方法は、ソースプログラム、実行可能プログラム(オブジェクトコード)、スクリプト、または、実行されることになる1組の命令を備える任意の他の実体の形でもよい。ソースプログラムのとき、その場合、そのプログラムは、OS511との接続で適切に動作するように、メモリ510に含まれても含まれなくてもよい、コンパイラ、アセンブラ、インタプリタ、または同様のものを介して翻訳される必要がある。さらに、本プロジェクト管理図作成方法は、データおよび方法のクラスを有するオブジェクト指向プログラミング言語、あるいは、ルーチン、サブルーチン、および/または関数を有するプロシージャプログラミング言語として書かれ得る。
例示的実施形態で、従来のキーボード550およびマウス555は、入力/出力コントローラ535に結合され得る。I/Oデバイス540、545などの他の出力デバイスは、たとえば、プリンタ、スキャナ、マイクロフォンなど、但しこれらの限定されない、入力デバイスを含み得る。最後に、I/Oデバイス540、545は、たとえば、ネットワークインターフェースカード(NIC)または変調装置/復調装置(他のファイル、デバイス、システム、もしくはネットワークにアクセスするための)、ラジオ周波数(RF)または他の送受信機、電話インターフェース、ブリッジ、ルータなど、但しこれらに限定されない、入力および出力の両方を通信するデバイスをさらに含み得る。本システム500は、ディスプレイ530に結合されたディスプレイコントローラ525をさらに含むことができる。例示的実施形態で、本システム500は、ネットワーク565に結合するためのネットワークインターフェース560をさらに含み得る。ネットワーク565は、広帯域接続を介するコンピュータ501と任意の外部サーバ、クライアントなどの間の通信のためのIPベースのネットワークでもよい。ネットワーク565は、コンピュータ501と外部システムの間でデータを送信および受信する。例示的実施形態で、ネットワーク565は、サービスプロバイダによって運営される管理されたIPネットワークでもよい。ネットワーク565は、たとえば、WiFi、WiMaxなどのワイヤレスプロトコルおよび技術を使用し、ワイヤレス方式で実装することができる。ネットワーク565はまた、ローカルエリアネットワーク、ワイドエリアネットワーク、メトロポリタンエリアネットワーク、インターネットネットワーク、または他の同様のタイプのネットワーク環境などのパケット交換網でもよい。ネットワーク565は、固定ワイヤレスネットワーク、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(LAN)、ワイヤレスワイドエリアネットワーク(WAN)、パーソナルエリアネットワーク(PAN)、仮想プライベートネットワーク(VPN)、イントラネットまたは他の適切なネットワークシステムでもよく、信号を受信および送信するための機器を含む。
コンピュータ501がPC、ワークステーション、インテリジェントデバイスまたは同様のものである場合、メモリ510内のソフトウェアは、基本入力出力システム(BIOS)(簡単にするために省略)をさらに含み得る。BIOSは、開始時にハードウェアを初期化およびテストし、OS511を起動し、ハードウェアデバイス間のデータの転送をサポートする1組の必須のソフトウェアルーチンである。BIOSは、コンピュータ501が起動されるときにBIOSが実行され得るように、ROM内に格納される。
コンピュータ501が動作中のとき、プロセッサ505は、メモリ510内に格納されたソフトウェアを実行するように、メモリ510におよびメモリ510からデータを通信するように、ならびに、そのソフトウェアに従ってコンピュータ501の動作を概して制御するように構成される。本明細書に記載のプロジェクト管理図作成方法およびOS511は、全体的にまたは部分的に、但し通常は後者で、プロセッサ505によって読み取られ、恐らくはプロセッサ505内でバッファリングされ、次いで実行される。
本明細書に記載のシステムおよび方法が、図5に示すように、ソフトウェア内に実装されるとき、本方法は、任意のコンピュータ関連システムまたは方法によるまたはそれと接続して使用するために、記憶装置520など、任意のコンピュータ可読媒体に記憶され得る。
当業者には理解されるように、本発明の態様は、システム、方法またはコンピュータプログラム製品として実施され得る。したがって、本発明の態様は、本明細書においてすべて概して「回路」、「モジュール」または「システム」と称され得る、完全にハードウェアの実施形態、完全にソフトウェアの実施形態(ファームウェア、常駐ソフトウェア、マイクロコードなどを含む)、あるいは、ソフトウェアおよびハードウェア態様を組み合わせた実施形態の形を取り得る。さらに、本発明の態様は、そこに実施されたコンピュータ可読プログラムコードを有する1つまたは複数のコンピュータ可読媒体内に実施されたコンピュータプログラム製品の形を取り得る。
1つまたは複数のコンピュータ可読媒体の任意の組合せが、使用され得る。そのコンピュータ可読媒体は、コンピュータ可読信号媒体またはコンピュータ可読記憶媒体でもよい。コンピュータ可読記憶媒体は、たとえば、電子、磁気、光、電磁石、赤外線、または半導体のシステム、装置、またはデバイス、あるいは前述の任意の適切な組合せでもよいが、これらに限定されない。コンピュータ可読記憶媒体のさらに具体的な例(非包括的リスト)は、以下を含むことになろう:1つまたは複数のワイヤを有する電気接続、携帯用コンピュータディスケット、ハードディスク、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読取り専用メモリ(ROM)、消去可能プログラム可能読取り専用メモリ(EPROMまたはフラッシュメモリ)、光ファイバ、携帯用コンパクトディスク読取り専用メモリ(CD−ROM)、光記憶デバイス、磁気記憶デバイス、または前述の任意の適切な組合せ。本明細書の文脈では、コンピュータ可読記憶媒体は、命令実行システム、装置、またはデバイスによるまたはそれと接続して使用するためのプログラムを含むまたは記憶することができる任意の有形的媒体でもよい。
コンピュータ可読信号媒体は、たとえばベースバンド内にまたは搬送波の一部として、そこに実施されたコンピュータ可読プログラムコードを有する伝播されたデータ信号を含み得る。そのような伝播された信号は、電磁、光、またはそれらの任意の適切な組合せを含むがこれらに限定されない、様々な形のいずれかを取り得る。コンピュータ可読信号媒体は、コンピュータ可読記憶媒体ではない、そして、命令実行システム、装置、またはデバイスによるまたはそれと接続して使用するためのプログラムを通信、伝播、または移送することができる、任意のコンピュータ可読媒体でもよい。
コンピュータ可読媒体で実施されたプログラムコードは、ワイヤレス、有線、光ファイバケーブル、RFなど、または前述の任意の適切な組合せを含むがこれらに限定されない任意の適切な媒体を使用し、送信され得る。
本発明の態様の動作を実行するためのコンピュータプログラムコードは、Java(登録商標)、Smalltalk、C++などのオブジェクト指向プログラミング言語と、「C」プログラミング言語または同様のプログラミング言語などの従来の手続きプログラミング言語を含む、1つまたは複数のプログラミング言語の任意の組合せで書かれ得る。そのプログラムコードは、完全にユーザのコンピュータ上で、部分的にユーザのコンピュータ上で、スタンドアロンのソフトウェアパッケージとして、部分的にユーザのコンピュータでそして部分的に遠隔コンピュータで、あるいは完全に遠隔コンピュータまたはサーバで実行することができる。後者のシナリオでは、遠隔コンピュータは、ローカルエリアネットワーク(LAN)またはワイドエリアネットワーク(WAN)を含む任意のタイプのネットワークを介してユーザのコンピュータに接続することができ、あるいは、その接続は、外部コンピュータに行うことができる(たとえば、インターネットサービスプロバイダを使用してインターネットを介して)。
本発明の態様は、本発明の実施形態による方法、装置(システム)およびコンピュータプログラム製品の流れ図の説明および/またはブロック図を参照して、以下に説明される。流れ図の説明および/またはブロック図の各ブロックと流れ図の説明および/またはブロック図中のブロックの組合せは、コンピュータプログラム命令によって実装され得ることが、理解されよう。これらのコンピュータプログラム命令は、コンピュータまたは他のプログラム可能データ処理装置のプロセッサを介して実行する命令が、流れ図および/またはブロック図の1つまたは複数のブロックで指定された機能/動作を実装するための手段を作成することができるように、汎用コンピュータ、専用コンピュータ、または他のプログラム可能データ処理装置のプロセッサに提供されて機械を形成することができる。
これらのコンピュータプログラム命令はまた、そのコンピュータ可読媒体に記憶された命令が、流れ図および/またはブロック図の1つまたは複数のブロックで指定された機能/動作を実装する命令を含む製造品を形成するように、特定の方式で機能するようにコンピュータ、他のプログラム可能データ処理装置、または他のデバイスに指示することができるコンピュータ可読媒体に記憶され得る。
そのコンピュータプログラム命令はまた、コンピュータまたは他のプログラム可能装置上で実行する命令が流れ図および/またはブロック図の1つまたは複数のブロックで指定された機能/動作を実装するためのプロセスを提供するように、コンピュータ実装されたプロセスを形成するために、コンピュータ、他のプログラム可能データ処理装置、または他のデバイスにロードされて一連の動作ステップをそのコンピュータ、他のプログラム可能装置または他のデバイス上で実行させることができる。
図面にある流れ図およびブロック図は、本発明の様々な実施形態によるシステム、方法およびコンピュータプログラム製品の起こり得る実装のアーキテクチャ、機能性、および動作を説明する。これに関して、流れ図またはブロック図中の各ブロックは、1つまたは複数の指定された論理関数を実装するための1つまたは複数の実行可能命令を備えるコードのモジュール、セグメント、または部分を表し得る。いくつかの代替実装では、ブロックで言及される機能は、その図で言及された順番以外で生じ得ることにも留意されたい。たとえば、連続して示された2つのブロックは、実際に、実質的に同時に実行可能であり、それらのブロックは、関係する機能に応じて、時には逆の順序で実行され得る。ブロック図および/または流れ図の説明の各ブロックと、ブロック図および/または流れ図の説明のブロックの組合せは、指定された機能または動作を実行する専用ハードウェアに基づくシステム、あるいは専用ハードウェアおよびコンピュータ命令の組合せによって、実装され得ることにも留意されたい。
プロジェクト管理図作成方法がハードウェア内に実装される、例示的実施形態では、本明細書に記載のプロジェクト管理図作成方法は、それぞれ当業者にはよく知られるように、以下の技術のいずれかまたは組合せで実装することができる:データ信号に論理関数を実装するための論理ゲートを有する1つまたは複数の個別論理回路、適切な組合せ論理ゲートを有する特定用途向け集積回路(ASIC)、1つまたは複数のプログラム可能ゲートアレイ(PGA)、フィールドプログラム可能ゲートアレイ(FPGA)など。
技術的効果は、改善されたビジネスインパクトを有する適切な資源の割当てにおいて強化された洞察力を提供すること、および、組織の集団的成果および資源を考慮して、事業目的を追跡するための正確な効率的方法を提供することを含むが、これらに限定されない。本明細書に記載のシステムおよび方法は、以下のための迅速な評価ツールを提供する:残りの作業、資源割当ておよび遅れているタスクを視覚的に点検することと、資源見積りを有する作業内訳構造を視覚化、構築および追跡することと、資源割当ての有効性を分析し、過去の管理戦略を評価することと、スケジュールに対するプロジェクトの実績を分析し、瞬間的推定完了日を与えることによって戦略をシフトすること。それはまた、リスクの洞察を提供し、正確なリスク管理および計画戦略のための情報を与える。
本発明は限られた数の実施形態のみに関して詳細に説明されているが、本発明がそのような開示された実施形態に限定されないことは容易に理解されよう。そうではなくて、本発明は、前述されていないが本発明の趣旨および範囲に相応する、任意の数の変更、改変、置換え、または同等の構成を組み込むように修正することができる。加えて、本発明の様々な実施形態が説明されているが、本発明の態様は記載された実施形態のうちのいくつかのみを含み得ることを理解されたい。したがって、本発明は、前述の説明によって限定されるものとして見られるべきではなく、添付の特許請求の範囲によってのみ限定される。
200 図表
201 コネクタ
202 コネクタ
203 コネクタ
204 コネクタ
205 コネクタ
500 システム
501 コンピュータ
505 プロセッサ
510 メモリ
511 OS
515 メモリコントローラ
520 記憶装置
525 ディスプレイコントローラ
530 ディスプレイ
535 入力/出力コントローラ
540 デバイス
545 デバイス
550 従来のキーボード
555 マウス
560 ネットワークインターフェース
565 ネットワーク

Claims (20)

  1. プロジェクト管理図作成方法であって、
    コンピューティングシステムにおいて、プロジェクトの作業の内訳を定義するステップと、
    前記コンピューティングシステムにおいて、前記作業の内訳についてタスクを定義するステップと、
    前記コンピューティングシステムにおいて、前記タスクが定義されるレベルを定義するステップと、
    前記コンピューティングシステムにおいて、前記タスク間の相対的影響を定義するステップと
    を備える、方法。
  2. 前記タスクの各々は他の前記タスクに対して相対的にサイズ指定されたグラフィックイメージによって表され、前記タスクの相対的サイズは、前記タスクの完了までのそれぞれの時間を示す、請求項1記載の方法。
  3. 前記プロジェクトが前記タスクに対して相対的にサイズ指定されたグラフィックイメージによって表され、前記プロジェクトの前記グラフィックイメージのサイズは前記プロジェクトの完了までの相対的時間を表す、請求項2記載の方法。
  4. 前記コンピューティングシステム内で、前記タスクを相互接続するステップをさらに備える、請求項1記載の方法。
  5. 相互接続されたタスクがコネクタによって表される、請求項4記載の方法。
  6. 前記コネクタが、相互接続されたタスクの間の直接および間接的影響のうちの少なくとも1つを表す、請求項5記載の方法。
  7. 前記レベルが、前記プロジェクトへの相対的影響を表し、前記プロジェクトに比較的より近いレベルが前記プロジェクトへのより高い影響を示す、請求項1記載の方法。
  8. 前記タスクが、前記プロジェクトへの相対的影響に応じて、層状に配置された、請求項7記載の方法。
  9. 前記コンピューティングシステムにおいて、前記プロジェクト、前記タスクおよび前記レベルを表示する図表を生成するステップをさらに備える、請求項1記載の方法。
  10. コンピュータにプロジェクト管理図作成方法を実装させるための命令を記憶した非一時的コンピュータ可読媒体を含む、コンピュータプログラム製品であって、前記方法が、
    コンピューティングシステムにおいて、プロジェクトの作業の内訳を定義するステップと、
    前記コンピューティングシステムにおいて、前記作業の内訳についてタスクを定義するステップと、
    前記コンピューティングシステムにおいて、前記タスクが定義されるレベルを定義するステップと、
    前記コンピューティングシステムにおいて、前記タスク間の相対的影響を定義するステップと
    を備える、コンピュータプログラム製品。
  11. 前記タスクの各々が、他の前記タスクに対して相対的にサイズ指定されたグラフィックイメージによって表され、前記タスクの相対的サイズが前記タスクの完了までのそれぞれの時間を示す、請求項10記載のコンピュータプログラム製品。
  12. 前記プロジェクトが前記タスクに対して相対的にサイズ指定されたグラフィックイメージによって表され、前記プロジェクトの前記グラフィックイメージのサイズが前記プロジェクトの完了までの相対的時間を表す、請求項11記載のコンピュータプログラム製品。
  13. 前記コンピューティングシステムにおいて、前記タスクを相互接続するステップをさらに備える、請求項10記載のコンピュータプログラム製品。
  14. 相互接続されたタスクがコネクタによって表される、請求項13記載のコンピュータプログラム製品。
  15. 前記コネクタが、相互接続されたタスクの間の直接および間接的影響のうちの少なくとも1つを表す、請求項14記載のコンピュータプログラム製品。
  16. 前記プロジェクトに比較的により近いレベルが前記プロジェクトへのより高い影響を示す、請求項10記載のコンピュータプログラム製品。
  17. 前記タスクが、前記プロジェクトへの相対的影響に応じて層状に配置される、請求項16記載のコンピュータプログラム製品。
  18. 前記コンピューティングシステムにおいて、前記プロジェクト、前記タスクおよび前記レベルを表示する図表を生成するステップをさらに備える、請求項10記載のコンピュータプログラム製品。
  19. プロジェクト管理図作成システムであって、
    プロジェクトの作業の内訳を定義し、
    前記作業の内訳についてタスクを定義し、
    前記タスクが定義されるレベルを定義し、
    前記タスク間の相対的影響を定義する
    ように構成されたプロセッサ
    を備える、システム。
  20. 前記プロセッサがさらに、
    前記タスクを相互接続し、
    前記プロジェクト、前記タスクおよび前記レベルを表示する図表を生成する
    ように構成された、請求項19記載のシステム。
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