JP2013127174A - 引き戸の補助機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】戸体に近付き開方向に把手を動かす際、戸体の前まで進むその慣性力をもって把手を戸面に近付く方向に押し、戸体を開方向に動かし、戸体の始動をより行いやすくすることができる引き戸の補助機構を提供する。
【解決手段】戸体2の戸面21に近付く方向に移動可能な把手11と、把手11の前記移動より戸体2の側端面22から突出して戸枠3を押圧する押圧部13で構成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、戸体を開方向に動かす際の始動を補助する引き戸の補助機構に関する。
従来より、戸体を左右方向に動かす把手に、戸枠に対して出退自在に設けられた蹴り出し部材を備え、戸体を開方向に始動させる際前記把手の回動運動を利用して、蹴り出し部を戸枠に押圧させて、戸体の始動を補助するものが知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2008−215052号公報
ところで、特許文献1に記載された従来の引き戸の補助機構は、床面に対して垂直な方向から、床面に対して水平な方向に傾ける際に生じる把手の回動運動を利用して戸体の始動を補助していた。その従来の引き戸の補助機構では、戸体に近付き戸体の開方向に把手を動かす際、把手を持ち、そして把手を床面に対して水平な方向に傾け、戸体を開方向に動かすというものであり、戸体の前まで進む慣性力を生かすことができていなかった。
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、戸体に近付き開方向に把手を動かす際、戸体の前まで進むその慣性力をもって把手を戸面に近付く方向に押し、戸体を開方向に動かし、戸体の始動をより行いやすくする引き戸の補助機構を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は、以下のような構成とする。
戸体の戸面に近付く方向に移動可能な把手と、前記把手の前記移動より前記戸体の側端面から突出して戸枠を押圧する押圧部を備えたことを特徴とする。
前記把手と前記押圧部の間に介在する運動伝達部を備えることが好ましい。
前記把手と前記運動伝達部と前記押圧部とは一体に形成され、前記把手と前記運動伝達部と前記押圧部とが、前記戸体に回動自在に連結されるためのヒンジ部を備えることが好ましい。
本発明の引き戸の補助機構は、戸体に近付き開方向に把手を動かす際、戸体の前まで進むその慣性力をもって把手を戸面に近付く方向に押し、戸体を開方向に動かし、戸体の始動をより行いやすくすることができる。
第一実施形態の要部断面図である。 第一実施形態の全体平面図である。 (a)は第一実施形態の戸体の正面図であり、(b)はA−A断面の側面図である。 第二実施形態の要部断面図である。 第三実施形態の要部断面図である。 (a)は第三実施形態の戸体の正面図であり、(b)はB−B断面の側面図である。 第四実施形態の要部断面図である。
以下、本発明の第一実施形態について,図1に基いて説明する。
本実施形態の引き戸の補助機構は、戸枠3内を左右方向に移動する戸体2の外面端部近傍に設けられる把手11と、さらに戸枠3を押圧する押圧部13とを備えている。把手11と押圧部13は、アルミニウムといった金属や合成樹脂などが考えられるが、これらに限定されない。
本実施形態では、把手部1の形状はT字状で形成されており、そのT字状の基幹部を把手11とし、先端部を連設部14とする。本実施形態において、戸面21に近づく方向をY、戸体2が左に動く方向をXとすると、押圧部13の一端はY方向に向かうにつれ、X方向へ傾斜をしていく。なお、戸体2が左にある場合は戸体2が右に動く場合をXとする。他端は平面視矩形状かつ長手方向正面視円状となっている。なお、把手11と連設部14と押圧部13とは筒状や柱状であってもよく、その形状も楕円形や角形といったものでもよく、限定されない。また、連設部の先端14aと押圧部の傾斜13aとの当接面が摩擦による磨耗を抑えられるため、連設部の先端14aは矩形状であるよりも半球状であるほうがよく、また連設部14の先端にローラを取付けるなどしてもよい。
戸体2は戸面21と側端面22と上端面23と下端面24を有している。また引き戸は2枚の戸体2があり、左戸体と右戸体が左右方向にすれ違う関係にあるものでも、そして1枚の戸体2と戸袋という関係になっているものでもよい。
本実施形態において、戸面21の側端部の略上下方向中央に把手ガイド孔25が設けられており、戸体2の側端面22略中央には押圧部ガイド孔26が設けられている。なお、把手ガイド孔25と押圧部ガイド孔26は円形に限定されず角形であってもよく、把手11と押圧部13の形状に合わせていればよい。また把手ガイド孔25と押圧部ガイド孔26の床面からの高さは、把手11を用いて引き戸を開閉するのに最も適した高さであるのが好ましい。
本実施形態では、戸枠3は方形状をしており、浴室やテラス等の出入口などに設置されているものであり、床面と平行な関係にある上戸枠33と下戸枠34があり、床面と垂直な関係にある右戸枠31と左戸枠32がある。戸枠3には押圧部13が当接する押圧部受け部35が設けられるが、押圧部受け部35は戸枠3の一部であってもよく、また押圧部13が当接する事から、摩擦などによる磨耗を減らすために、別部材で設けられてもよい。戸枠3の材質は木製やアルミニウム製や合成樹脂製などが考えられるが、これらに限定されるものではない。
下戸枠34と上戸枠33には、戸体2を左右方向に移動させるスライド機構が設けられている。このスライド機構は、下戸枠34と上戸枠33には戸体2を左右方向へガイドするガイド溝、戸体2側には前記ガイド溝を走行するローラが取付けられているものや、ガイド溝と嵌合の関係になり左右方向へ移動するものがある。
本実施形態の使用方法について示す。まず把手ガイド孔25に沿って把手11を挿入していき、押圧部の傾斜13aに対して把手11の先端を当接させる。そして、さらに把手11を押し込むことにより、把手11の先端が押圧部の傾斜13aを押圧部ガイド孔26に沿って押し出し、押圧部13が戸枠3側へとスライドし、そして戸枠3と当接することにより、戸体2を開方向へ移動させる補助をしている。
次に、第二実施形態について図4に基づいて説明する。なお、本実施形態については図1に示す上記第一実施形態と大部分について同じであるため、同じ構成については同符号を付して説明を省略し、主に異なる部分について説明する。
本実施形態の引き戸の補助機構には、把手部1があり、把手部1には戸体2を開閉する際に手で掴む把手11と、戸枠3を押圧する押圧部13と、把手11と押圧部13との間に介在する運動伝達部12とを備えている。把手11と運動伝達部12と押圧部13は、アルミニウムといった金属や合成樹脂などで形成されていてもよく、限定されない。
本実施形態では、把手11はT字状をしており、運動伝達部12は楕円形薄板状をしている。把手11の先端は運動伝達部12と接続するための孔16が設けられており、その孔16にピン15等が挿入され、運動伝達部12と接続される。運動伝達部12は、把手11の直線運動を押圧部13の直線運動に伝達する役目を担うリンク構造となっている。また、その両端には、把手11と押圧部13と接続するための孔16が設けられており、ピン15等が挿入され、把手11と押圧部13とが接続される。押圧部13の一端にも孔16が設けられ、ピン15等が挿入され、運動伝達部12と接続されるようになっている。また押圧部13の他端は、押圧部受け部35と当接する。なお、把手11と運動伝達部12と押圧部13の形状は上記したものに限定されない。材質も金属や合成樹脂などが考えられるが、これらに限定されるものではない。
本実施形態においては、把手ガイド孔25、押圧部ガイド孔26に加え、運動伝達部12をガイドする運動伝達部ガイド孔27が設けられる。運動伝達部ガイド孔27の形状は、三角形状となっているがこれに限定されない。
本実施形態の使用方法について示す。まず把手ガイド孔25に沿って把手11を挿入していくと、その動きに連動して運動伝達部12が運動伝達部ガイド孔27に沿って動き、それに合わせて連結している押圧部13が押圧部ガイド孔26に沿って押し出されていき、戸体2の側端面22から押圧部13が挿出され戸枠3を押し、そして戸体2を開方向へ移動させる補助をしている。
次に、第三実施形態について図5に基づいて説明する。なお、本実施形態については図1に示す上記第一実施形態と図4に示す上記第二実施形態と大部分について同じであるため、同じ構成については同符号を付して説明を省略し、主に異なる部分について説明する。
本実施形態の引き戸の補助機構は、戸枠3内を左右方向に移動する戸体2の外面端部近傍に設けられる把手部1とを備えている。さらに把手部1は、戸体2を開閉する際に手で掴む把手11と、戸枠3を押圧する押圧部13、把手11と押圧部13との間に介在している運動伝達部12とで構成されている。把手11と押圧部13と運動伝達部12は、アルミニウムといった金属や合成樹脂などで形成されていてもよく、限定されない。なお、本実施形態では把手11と運動伝達部12と押圧部13とは一体に形成されている。
本実施形態では把手11と運動伝達部12は垂直の関係にあり、運動伝達部12と押圧部13は垂直の関係にあり、把手11と押圧部13は平行の関係にあるが、突出している方向が逆の関係になっている。
なお、把手11の本実施形態の形状は長手方向正面視円形であり、平面視矩形となっているが、これだけに限定されず、長手方向正面視六角形などの角形でもよい。運動伝達部12と押圧部13も同様の事がいえ、本実施形態では長手方向正面視円形であり、平面視矩形であるが、これだけに限定されず、長手方向正面視六角形などの角形でもよい。
また、戸体2と把手部1がヒンジ部4により回動自在に連結されている。そして把手部1の回動運動を利用して、戸枠3に対して押圧部13を押圧させ戸体2の始動を補助している。押圧部13の戸枠3を押圧する先端の形状は、断面円形や矩形といったものが考えられるが、それだけに限定されない。しかし、押圧部13の先端が平面視矩形状であると、押圧部13の角が押圧部受け部35に当接し押圧部受け部35がえぐられてしまう。それを防止するため、押圧部13の先端の形状を半球にするのが好ましい。こうすることにより、押圧部受け部35の磨耗と摩擦を防止し易くなる。
ヒンジ部4は戸体2に連結される形態となっており、把手部1の運動伝達部12と押圧部13の接続部分に孔16があり、その孔16にヒンジ部4を挿入することにより、把手部1を回動させている。なお孔16の形状は、円形であるのが好ましい。そして、ヒンジ部4の形状は孔16を支点に回動を行うので円形であるのが好ましい。材質は金属や合成樹脂等、特に限定されない。
本実施形態において、戸体2には側端面22の略上下中央に開口29が設けられている。その開口29は把手部1が回動するために設けられており、その高さと幅は、把手部1に合わせて作られている。なお開口29の位置は、側端部の略上下方向中央としたが、それだけに限定されず、実際は把手部1を用いて戸体2を開閉するのに最も適した高さであるのが好ましい。
開口29の上面と下面には戸体2に突出するように、ヒンジ部4と嵌合の関係になるヒンジ部受け孔28が備えられている。ヒンジ部受け孔28は把手部1が回動する際その支点となる。なおヒンジ部受け孔28の形状は、ヒンジ部4を回動させる必要があるため円形であるのが好ましい。
本実施形態の使用方法について示す。まず、戸面21に近付く方向に把手11を押すと、それに合わせてヒンジ部4を支点にして、運動伝達部12と押圧部13が連動した回動運動が起こる。そして、押圧部13の回動運動により、押圧部13が戸枠3にある押圧部受け部35と当接する。そこで、押圧部13が押圧部受け部35を押すことにより、戸体2を開方向へ移動させる補助をしている。
本実施形態は、部材点数が少なく、簡単な構成で、引き戸の補助機構が構成されるものである。
次に、第四実施形態について図7に基づいて説明する。なお、本実施形態については図5に示す上記第三実施形態と大部分について同じであるため、同じ構成については同符号を付して説明を省略し、主に異なる部分について説明する。
本実施形態は、運動伝達部12と押圧部13との関係が垂直ではなく、把手11がある方向と逆側に少し傾いている。第三実施形態と本実施形態との違いを示す。まず、把手11を使用して戸体2を開方向に動かしているときを動作時、戸体2を開方向に動かすために把手11を掴むときを動作開始時とする。動作開始時の把手11と戸体2との関係が、第三実施形態では平行ではないが、本実施形態では平行となる。動作時の把手11と戸体2との関係は、第三実施形態では平行となるが、本実施形態では平行とならない。故に、第三実施形態では動作時に把手11を持ち易く、本実施形態では静止時に把手11を持ち易くなる。
1 把手部
11 把手
12 運動伝達部
13 押圧部
13a 押圧部の傾斜
14 連設部
14a 連設部の先端
15 ピン
16 孔
2 戸体
21 戸面
22 側端面
23 上端面
24 下端面
25 把手ガイド孔
26 押圧部ガイド孔
27 運動伝達部ガイド孔
28 ヒンジ部受け孔
29 開口
3 戸枠
31 右戸枠
32 左戸枠
33 上戸枠
34 下戸枠
35 押圧部受け部
4 ヒンジ部

Claims (3)

  1. 戸体の戸面に近付く方向に移動可能な把手と、前記把手の前記移動より前記戸体の側端面から突出して戸枠を押圧する押圧部を備えたことを特徴とする引き戸の補助機構。
  2. 前記把手と前記押圧部の間に介在する運動伝達部を備えることを特徴とする請求項1記載の引き戸の補助機構。
  3. 前記把手と前記運動伝達部と前記押圧部とは一体に形成され、前記把手と前記運動伝達部と前記押圧部とが、前記戸体に回動自在に連結されるためのヒンジ部を備えることを特徴とする請求項2記載の引き戸の補助機構。

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