JP2013123958A - パネルの接合構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】一対のフランジを接合する複数の溶接部の各々の間において接着剤に形成された上下一対の凹部のうち車両下側の凹部に対して電着塗装時に塗料を行き渡らせる。
【解決手段】フランジ18と上壁部30との間の稜線部38には、ビード40が車両上側に膨出して形成されている。ビード40は、フランジ18に第一稜線部42を有すると共に上壁部30に第二稜線部44を有している。第一稜線部42は、フランジ18の長手方向における溶接部24側から隣り合う溶接部24の中間部側に向かうに従って、フランジ18における短手方向の中央部に向かうように形成されている。また、第二稜線部44は、フランジ18の長手方向における溶接部24側から隣り合う溶接部24の中間部側に向かうに従って、フランジ18から該フランジ18の板厚方向に遠ざかるように形成されている。また、ビード40には、ビード40の板厚方向に貫通する排気穴50が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、パネルの接合構造に関する。
従来、一対のパネルに形成されたフランジを接着剤及びスポット溶接により接合するワークの接着方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平4−53882号公報 特開平9−309458号公報 特開2004−82136号公報
しかしながら、この特許文献1に記載の方法では、次の不都合がある。すなわち、スポット溶接による複数の溶接部の各々の周辺部では、スポットガンの圧力により接着剤が潰されてフランジの短手方向の両端側に広がるが、複数の溶接部の各々の間では、スポットガンの圧力が作用しないか又は低いため、接着剤が広がりにくい。
この結果、複数の溶接部の各々の間において接着剤に凹部(つまり、接着剤が一対のフランジの短手方向の両端側に行き渡らない部分)が形成される虞がある。特に、一対のフランジの短手方向が車両上下方向とされる場合、接着剤の車両下側に形成された凹部は、車両下側に開口するため、重力の影響により電着塗装時にエアポケット(空気の溜まり場)となって、その内側に塗料が行き渡ることを阻害する虞がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、一対のフランジを接合する複数の溶接部の各々の間において接着剤に形成された上下一対の凹部のうち車両下側の凹部に対して電着塗装時に塗料を行き渡らせることができるパネルの接合構造を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載のパネルの接合構造は、一対のパネルの各々にそれぞれ長尺状に形成されると共に、車両上下方向を短手方向とする一対のフランジと、前記一対のフランジの間に前記一対のフランジにおける長手方向の一端側から他端側に亘って介在されて前記一対のフランジを接着する接着剤と、前記一対のフランジに長手方向に間隔を空けて形成されたスポット溶接による複数の溶接部と、前記一対のパネルのうち一方のパネルに形成され、前記一対のフランジのうちの一方のフランジにおける車両下側の端部から他方のフランジと反対側に延びる壁部と、前記一方のフランジと前記壁部との間の稜線部に車両上側に膨出して形成されて前記一方のフランジに第一稜線部を有すると共に前記壁部に第二稜線部を有し、且つ、前記複数の溶接部の各々の間に位置されて、前記一方のフランジの長手方向における前記溶接部側から隣り合う前記溶接部の中間部側に向かうに従って前記第一稜線部が前記一方のフランジにおける短手方向の中央部に向かうと共に前記第二稜線部が前記一方のフランジから該フランジの板厚方向に遠ざかるように形成されたビードと、前記ビードに形成され、前記ビードの板厚方向に貫通する排気穴を有する排気部と、を備えている。
このパネルの接合構造によれば、一方のフランジと壁部との間の稜線部には、ビードが車両上側に膨出して形成されている。このビードは、一方のフランジに第一稜線部を有すると共に壁部に第二稜線部を有している。第一稜線部は、一方のフランジの長手方向における溶接部側から隣り合う溶接部の中間部側に向かうに従って、一方のフランジにおける短手方向の中央部に向かうように形成されている。また、第二稜線部は、一方のフランジの長手方向における溶接部側から隣り合う溶接部の中間部側に向かうに従って、一方のフランジから該フランジの板厚方向に遠ざかるように形成されている。そして、このビードには、このビードの板厚方向に貫通する排気穴が形成されている。
従って、複数の溶接部の各々の間において接着剤に上下一対の凹部(つまり、接着剤が一対のフランジの短手方向の両端側に行き渡らない部分)が形成された場合でも、この上下一対の凹部のうち車両下側に形成された凹部がビードの内側空間及び排気穴を通じて外部と連通される。これにより、電着塗装時において、この凹部に塗料が入り込む際に、この凹部から排気穴を通じてエアを排出させることができるので、この凹部がエアポケットとなることを抑制することができる。この結果、接着剤に形成された上下一対の凹部のうち車両下側の凹部に塗料を行き渡らせることができる。
以上詳述したように、本発明によれば、一対のフランジを接合する複数の溶接部の各々の間において接着剤に形成された上下一対の凹部のうち車両下側の凹部に対して電着塗装時に塗料を行き渡らせることができる。
本発明の一実施形態に係るパネルの接合構造が適用された車体部材の斜視図である。 図1のF2−F2線で切断した要部拡大断面図である。 図1に示されるビード及びその周辺部の要部拡大斜視図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態について説明する。
なお、各図において示される矢印UPは、車両上下方向上側を示している。
図1に示される車体部材12は、例えば、車体骨格部材等の車体の一部を構成するものであり、車両水平方向(車両前後方向及び車両幅方向の少なくとも一方の方向)に延びる長尺状に形成されている。この車体部材12は、本発明の一実施形態に係るパネルの接合構造10が適用された構成とされており、金属製の一対のパネル14,16を有している。
なお、この車体部材12は、車両上下方向の中央部を中心に上下対称に形成されている。ここでは、車体部材12の上側半分の構成について説明し、車体部材12の下側半分の構成については説明を省略する。
一対のパネル14,16には、車体部材12の長手方向に長尺状に延びる一対のフランジ18,20が形成されている。この一対のフランジ18,20は、車両水平方向(矢印L方向)を長手方向とすると共に車両上下方向(矢印H方向)を短手方向としている。また、上記長手方向及び短手方向とそれぞれ直交する方向(矢印T方向)は、一対のフランジ18,20における板厚方向である。
この一対のフランジ18,20の間には、この一対のフランジ18,20の長手方向の一端側から他端側に亘って連続して接着剤22が介在されている。そして、この一対のフランジ18,20は、この接着剤22により接着されている。また、一対のフランジ18,20には、その長手方向に間隔を空けてスポット溶接による複数の溶接部24が形成されている。
なお、このスポット溶接による複数の溶接部24の各々の周辺部では、後述する如くスポット溶接時に一対のスポットガンの圧力により接着剤22が潰されて一対のフランジ18,20の短手方向の両端側に広がっている。ところが、複数の溶接部24の各々の間では、一対のスポットガンの圧力が作用しないか又は低いため、接着剤22が広がりにくい。このため、複数の溶接部24の各々の間では、接着剤22に上下一対の凹部26,28(つまり、接着剤22が一対の上フランジ18,20の短手方向の両端側に行き渡らない部分)が形成されている。
また、一方のパネル14には、一方のフランジ18における車両下側の端部から他方のフランジ20と反対側に延びる上壁部30が形成されている。この上壁部30は、本発明における壁部の一例である。また、他方のパネル16には、他方のフランジ20における車両下側の端部から一方のフランジ18と反対側に延びる上壁部32が形成されている。さらに、上壁部30におけるフランジ18と反対側の端部には、車両下側に延びる側壁部34が形成されており、上壁部32におけるフランジ20と反対側の端部には、車両下側に延びる側壁部36が形成されている。
また、一方のフランジ18と上壁部30との間の稜線部38(角部)には、複数のビード40が車両上側に膨出して形成されている。この複数のビード40は、複数の溶接部24の各々の間に位置されている。より具体的には、図2に示されるように、このビード40の膨出方向は、上壁部30に対する一方のフランジ18の延出方向(矢印H1方向)と、一方のフランジ18に対する上壁部30の延出方向(矢印T1方向)との中間の方向(つまり矢印A方向)とされている。また、この複数のビード40は、図3に示されるように、より具体的には、稜線部38を跨いで一方のフランジ18と上壁部30とに亘って形成されており、一方のフランジ18に第一稜線部42を有すると共に、上壁部30に第二稜線部44を有している。
第一稜線部42は、一方のフランジ18の長手方向における溶接部24側から隣り合う溶接部24の中間部側(つまり矢印L1側)に向かうに従って、一方のフランジ18における短手方向の中央部に向かうように(矢印H1側に向かうように)形成されている。また、第二稜線部44は、一方のフランジ18の長手方向における溶接部24側から隣り合う溶接部24の中間部側に向かうに従って、一方のフランジ18から該フランジ18の板厚方向(矢印T1方向)に遠ざかるように形成されている。つまり、このビード40は、その膨出方向(つまり図2の矢印A方向)から見た場合に、ひし形を成すように形成されている。
また、このひし形を成すビード40には、その対角線に沿って稜線部46,48(緩やかな屈曲部)が形成されている。この稜線部46,48のうち、一方のフランジ18の長手方向に延びる稜線部48は、上述の一方のフランジ18と上壁部30との間の稜線部38の一部を形成している。
さらに、このビード40における膨出方向の頂部には、このビード40の板厚方向に貫通する排気穴50を有する排気部52が形成されている。
次に、上述の一対のパネル14,16の接合方法について説明する。
先ず、一対のフランジ18,20のいずれかに、その長手方向の一端側から他端側に亘って接着剤22を塗布する(接着剤塗布工程)。このとき、接着剤22は、一対のフランジ18,20のいずれかにおける短手方向の中央部に直線状に塗布する。
続いて、一対のパネル14,16の少なくとも一方を相手側に近づけて、一対のフランジ18,20を接着剤22により接着する(接着工程)。
そして、ビード40に対して一対のフランジ18,20の長手方向にずれた位置において一対のフランジ18,20を図示しない一対のスポットガンにより互いの側に押圧し、この一対のスポットガンを用いたスポット溶接により複数の溶接部24を形成する(溶接工程)。
なお、図示しない車両下側の一対のフランジについても、上述の車両上側の一対のフランジ18,20と同様に接着及び溶接により接合する。以上の要領で、一対のパネル14,16が接合され、車体部材12が形成される。
次に、本発明の一実施形態の作用及び効果について説明する。
以上詳述したように、本発明の一実施形態に係るパネルの接合構造10によれば、一方のフランジ18と上壁部30との間の稜線部38には、複数のビード40が車両上側に膨出して形成されている。このビード40は、一方のフランジ18に第一稜線部42を有すると共に上壁部30に第二稜線部44を有している。
第一稜線部42は、一方のフランジ18の長手方向における溶接部24側から隣り合う溶接部24の中間部側(つまり矢印L1側)に向かうに従って、一方のフランジ18における短手方向の中央部に向かうように(矢印H1側に向かうように)形成されている。また、第二稜線部44は、一方のフランジ18の長手方向における溶接部24側から隣り合う溶接部24の中間部側に向かうに従って、一方のフランジ18から該フランジ18の板厚方向(矢印T1方向)に遠ざかるように形成されている。そして、このビード40には、このビード40の板厚方向に貫通する排気穴50が形成されている。
従って、複数の溶接部24の各々の間において接着剤22に上下一対の凹部26,28(つまり、接着剤22が一対のフランジ18,20の短手方向の両端側に行き渡らない部分)が形成された場合でも、この上下一対の凹部26,28のうち車両下側の凹部28がビード40の内側空間40A(図2参照)及び排気穴50を通じて外部と連通される。これにより、電着塗装時において、この凹部28に塗料が入り込む際に、この凹部28から排気穴50を通じてエアを排出させることができるので、この凹部28がエアポケットとなることを抑制することができる。この結果、接着剤22に形成された上下一対の凹部26,28のうち車両下側の凹部28に塗料を行き渡らせることができる。
また、このパネルの接合構造10によれば、フランジ18及び上壁部30にひし形のビード40が形成されることにより、フランジ18及び上壁部30の剛性を向上させることができる。
さらに、フランジ18にひし形のビード40の一部である第一稜線部42が形成されることにより、このフランジ18が第一稜線部42により近い位置でフランジ20と接着されている。これにより、フランジ18及びフランジ20の剛性も向上させることができる。
次に、本発明の一実施形態の変形例について説明する。
上記実施形態において、排気部52は、ビード40における膨出方向の頂部に形成されていたが、ビード40上であれば、頂部からずれた位置に形成されていても良い。
また、他方のパネル16にも、上述の一方のパネル14に形成されたビード40と同様のビードが形成されても良い。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能である。
10 パネル接合構造
12 車体部材
14,16 一対のパネル
18,20 一対のフランジ
22 接着剤
24 複数の溶接部
28 凹部
30 上壁部(壁部)
38 稜線部
40 ビード
42 第一稜線部
44 第二稜線部
50 排気穴
52 排気部

Claims (1)

  1. 一対のパネルの各々にそれぞれ長尺状に形成されると共に、車両上下方向を短手方向とする一対のフランジと、
    前記一対のフランジの間に前記一対のフランジにおける長手方向の一端側から他端側に亘って介在されて前記一対のフランジを接着する接着剤と、
    前記一対のフランジに長手方向に間隔を空けて形成されたスポット溶接による複数の溶接部と、
    前記一対のパネルのうち一方のパネルに形成され、前記一対のフランジのうちの一方のフランジにおける車両下側の端部から他方のフランジと反対側に延びる壁部と、
    前記一方のフランジと前記壁部との間の稜線部に車両上側に膨出して形成されて前記一方のフランジに第一稜線部を有すると共に前記壁部に第二稜線部を有し、且つ、前記複数の溶接部の各々の間に位置されて、前記一方のフランジの長手方向における前記溶接部側から隣り合う前記溶接部の中間部側に向かうに従って前記第一稜線部が前記一方のフランジにおける短手方向の中央部に向かうと共に前記第二稜線部が前記一方のフランジから該フランジの板厚方向に遠ざかるように形成されたビードと、
    前記ビードに形成され、前記ビードの板厚方向に貫通する排気穴を有する排気部と、
    を備えたパネルの接合構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018075996A (ja) * 2016-11-10 2018-05-17 スズキ株式会社 車両用ドア構造

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