JP2013122461A - 放射線検出器 - Google Patents

放射線検出器 Download PDF

Info

Publication number
JP2013122461A
JP2013122461A JP2013014049A JP2013014049A JP2013122461A JP 2013122461 A JP2013122461 A JP 2013122461A JP 2013014049 A JP2013014049 A JP 2013014049A JP 2013014049 A JP2013014049 A JP 2013014049A JP 2013122461 A JP2013122461 A JP 2013122461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light guide
scintillator
light
radiation
radiation detector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013014049A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5415636B2 (ja
Inventor
Hirotaka Sakai
宏隆 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2013014049A priority Critical patent/JP5415636B2/ja
Publication of JP2013122461A publication Critical patent/JP2013122461A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5415636B2 publication Critical patent/JP5415636B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of Radiation (AREA)

Abstract

【課題】放射線の検出能力を損なうことなく電子回路等への外来の電磁ノイズを遮蔽する放射線検出器を提供する。
【解決手段】放射線を光に変換するシンチレータ1と、シンチレータ1と光学的に接続されたライトガイド2と、ライトガイド2と光学的に接続され光を電気信号に変換する光電子増倍管4と、ライトガイド2と光電子増倍管4との間において、ライトガイド2に形成された溝に埋め込まれて配置される金属メッシュ3と、シンチレータ1、ライトガイド2、金属メッシュ3および光電子増倍管4を収納するケース7とを備え、金属メッシュ3およびケース7は接地されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、原子力発電所等で利用される放射線検出器に係り、特に、放射線検出器のセ
ンサ部に対する外部からの電磁ノイズを遮蔽する放射線検出器に関する。
近年、携帯電話や電波を発する携帯型情報端末の普及やインバーター利用の機器の増加
などから、放射線検出器の利用される原子力発電所等の環境においても電磁両立性が求め
られつつある。
放射線検出器については、電子回路等をケースに収納することで電子回路等への外来の
電磁ノイズを遮蔽している(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−343144公報
上述した放射線検出器においては、放射線を測定するセンサ部については、電磁遮蔽が
放射線の遮蔽ともなるためケースで覆うことが出来ない。そのため、電子回路等はセンサ
部側からの外来の電磁ノイズを遮蔽できない、という課題があった。
また、放射線が入射する遮光窓を導電性の表面とし、遮光窓を接地することで電磁遮蔽
することも考えられるが、遮光窓の表面の導電性を十分確保するために遮光窓を厚くする
ことで、放射線検出器のセンサ部に入射する放射線を減衰させてしまう、という課題があ
った。
本発明は、これらの課題を解決するために、放射線の検出能力を損なうことなく電子回
路等への外来の電磁ノイズを遮蔽することを目的とする。
本発明に係る放射線検出器は、放射線を光に変換するシンチレータと、シンチレータと
光学的に接続されたライトガイドと、ライトガイドと光学的に接続され光を電気信号に変
換する光電子変換部と、ライトガイドと前記光電子変換部との間において、ライトガイド
に形成された溝に埋め込まれて配置される格子状電磁シールドと、シンチレータ、ライト
ガイド、格子状電磁シールドおよび光電子変換部を収納するケースとを備え、格子状電磁
シールドおよびケースは接地されたことを特徴とするものである。
また、本発明に係る放射線検出器は、放射線を光に変換するシンチレータと、シンチレ
ータと光学的に接続された第1のライトガイドと、第1のライトガイドと光学的に接続さ
れた第2のライトガイドと、第2のライトガイドと光学的に接続され光を電気信号に変換
する光電子変換部と、第1のライトガイドと前記第2のライトガイドとの間において、第
1のライトガイドと第2のライトガイドの一方に形成された溝に埋め込まれて配置される
設置された格子状電磁シールドと、シンチレータ、第1のライトガイド、第2のライトガ
イド、格子状電磁シールドおよび光電子変換部を収納するケースとを備え、前記格子状電
磁シールドおよびケースは接地されたことを特徴とするものである。
本発明によれば、放射線の検出能力を損なうことなく光電子増倍管および電子回路への
外来の電磁ノイズを遮蔽することができる。
本発明における実施例1に係る放射線検出器を示す図。 本発明における実施例2に係る放射線検出器を示す図。 本発明における実施例3に係る放射線検出器を示す図。
以下、本発明に係る放射線検出器の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は本発明における実施例1に係る放射線検出器を示す図である。
実施例1の放射線検出器9は、遮光窓8から入射した放射線を光に変換するシンチレー
タ1と、シンチレータ1と光学的に接続され光を電気信号に変換する光電子増倍管4と、
光電子増倍管4と電気的に接続された電子回路5と、電子回路5と電気的に接続されたケ
ーブル6と、シンチレータ1と光電子増倍管4との間に設置された格子状の電磁シールド
である金属メッシュ3と、シンチレータ1、金属メッシュ3、光電子増倍管4および電子
回路5を収納するケース7と、ケース7に設けられシンチレータ1に放射線を入射させる
遮光窓8とからなる。遮光窓8の構造は、従来のままである。
金属メッシュ3のピッチは、通常問題となる電磁ノイズの周波数の上限である10GH
zに相当する波長3cm以下のピッチ、好ましくは1cm以下とする。一方で、金属メッ
シュ3の太さは1mm程度、好ましくは1mm以下とする。また、金属メッシュ3はケー
ス7と電気的に接続され、金属メッシュ3はケース7と同電位になっており、ケース7が
接地されているので、金属メッシュ3も接地されている。
放射線は、遮光窓8を通り、シンチレータ1に入射する。シンチレータ1に入射した放
射線は光に変換されて金属メッシュ3にいたる。金属メッシュ3は、シンチレータ1から
光電子増倍管4への入光をほとんど妨げず、かつ、シンチレータ1側から光電子増倍管4
および電子回路5に進入する電磁ノイズを減衰させる。シンチレータ1の光は電子増倍管
4で電気信号に変換される。光電子増倍管4の電気信号は電子回路5で増幅されて出力さ
れる。電子回路5の出力信号はケーブル6を通じて外部に出力される。
本発明の実施例1によれば、遮光窓8の構造は従来のままとし、電磁ノイズの影響を受
ける光電子増倍管4のシンチレータ1側に十分な導電性を確保することが可能な金属メッ
シュ3を設けることで、放射線の検出能力を損なうことなくシンチレータ1側から光電子
増倍管4および電子回路5への外来の電磁ノイズを遮蔽することができる。
金属メッシュ3には、シンチレータ1から光電子増倍管4へ入光する光を吸収しないよ
うな表面加工を施す。そうすることで、金属メッシュ3にぶつかった光子は、シンチレー
タ1に戻り、シンチレータ1内で反射することで、再度光電子増倍管4に入射することが
できる。
また、シンチレータ1から光電子増倍管4への光子の効果的な受け渡しのために、シン
チレータ1と光電子増倍管4との隙間に導光性のある可塑性の光学グリスを充填してもよ
い。
図2は本発明の実施例2に係る放射線検出器を示す図である。
実施例2の放射線検出器9は、実施例1の放射線検出器9において、シンチレータ1と
光電子増倍管4との間にライトガイド2を設けたものである。
ライトガイド2は、シンチレータ1および光電子増倍管4と光学的に接続され、シンチ
レータ1の光を光電子増倍管4に伝達する。ライトガイド2の光は電子増倍管4で電気信
号に変換される。
金属メッシュ3は、ライトガイド2と光電子増倍管4との間に設置され、ライトガイド
2から光電子増倍管4への入光をほとんど妨げず、かつ、ライトガイド2側から光電子増
倍管4および電子回路5に進入する電磁ノイズを減衰させる。
ケース7は、シンチレータ1、ライトガイド2、金属メッシュ3、光電子増倍管4およ
び電子回路5を収納する。
本発明の実施例2によれば、遮光窓8の構造は従来のままとし、電磁ノイズの影響を受
ける光電子増倍管4のライトガイド2側に十分な導電性を確保することが可能な金属メッ
シュ3を設けることで、放射線の検出能力を損なうことなくライトガイド2側から光電子
増倍管4および電子回路5への外来の電磁ノイズを遮蔽することができる。
金属メッシュ3には、ライトガイド2から光電子増倍管4へ入光する光を吸収しないよ
うな表面加工を施すようにしてもよい。そうすることで、金属メッシュ3にぶつかった光
子は、ライドガイド2に戻り、ライトガイド2内で反射することで、再度光電子増倍管4
に入射することができる。
また、ライトガイド2から光電子増倍管4への光子の効果的な受け渡しのために、ライ
トガイド2と光電子増倍管4との隙間に導光性のある可塑性の光学グリスを充填してもよ
い。また、ライトガイド2に金属メッシュ3に合わせた溝を掘り、その溝の中に金属メッ
シュ3を埋め込むようにしてもよい。
また、ライトガイド2をシンチレータ1側と光電子増倍管4側に2分割して、2つのラ
イトガイド間に金属メッシュ3を配置、あるいは埋め込む等の構成を取ってもよい。
図3は本発明における実施例3に係る放射線検出器を示す図である。
実施例3の放射線検出器9は、放射線を電気信号に変換する放射線センサ11と、放射
線センサ11を搭載する放射線センサ基板10と、放射線センサ基板10と電気的に接続
され放射線センサ11の電気信号を変換・増幅して後段の機器(図示せず)に伝達すると
ともに放射線センサ11の動作に必要な電源を供給する電子回路5と、電子回路5と電気
的に接続されたケーブル6と、放射線センサ基板10を覆う格子状の電磁シールドである
金属メッシュ3と、放射線センサ基板10と電子回路5との間に設けられた電磁シールド
板12と、放射線センサ11、放射線センサ基板10、電子回路5、金属メッシュ3およ
び電磁シールド板12を収納するケース7と、ケース7に設けられ放射線センサ11に放
射線を入射させる遮光窓(図示せず)とからなる放射線検出器9である。遮光窓8の構造
は、従来のままである。
金属メッシュ3のピッチは、通常問題となる電磁ノイズの周波数の上限である10GH
zに相当する波長3cmよりも十分小さなピッチ、たとえば1cmとする。一方で、金属
メッシュ3の太さは十分に小さく、たとえば1mm程度とする。また、金属メッシュ3お
よび電磁シールド板12はケース7と電気的に接続され、金属メッシュ3および電磁シー
ルド板12はケース7と同電位になっており、ケース7が接地されているので、金属メッ
シュ3および電磁シールド板12も接地されている。
放射線は、遮光窓8を通り、金属メッシュ3の隙間から放射線センサ11に入射する。
放射線センサ11に入射した放射線の検出信号は電子回路5で増幅されて出力される。電
子回路5の出力信号はケーブル6を通じて外部に出力される。
本発明の実施例3によれば、遮光窓8の構造は従来のままとし、電磁ノイズの影響を受
ける放射線センサ11を搭載する放射線センサ基板10を金属メッシュ3で覆い、かつ放
射線センサ基板10と電子回路5との間に電磁シールド板12を設けることで、放射線セ
ンサ基板10をすべて電磁シールドで覆う場合に比べて放射線の検出能力を損なうことな
く電子回路5への外来の電磁ノイズを遮蔽することができる。
また、通常の放射線検出器であっても、ケース7自体を十分な導電率を有しつつ接地す
ることで同様の効果を目指すことはできるが、ケース7は放射線の減衰を可能な限り少な
くする必要があること、また必要な強度を持たせることが主目的であることから、電磁遮
蔽のための導電率を全体にわたって確保できない場合もある。そうした場合にも十分な電
磁遮蔽を得つつ、必要な放射線検出能力を有することができる。
なお、以上の説明は単なる例示であり、本発明は上述の実施の形態に限定されず、様々
な形態で実施することができる。
1 シンチレータ
2 ライトガイド
3 金属メッシュ
4 光電子増倍管
5 電子回路
6 ケーブル
7 ケース
8 遮光窓
9 放射線検出器
10 放射線センサ基板
11 放射線センサ
12 電磁シールド板

Claims (5)

  1. 放射線を光に変換するシンチレータと、
    前記シンチレータと光学的に接続されたライトガイドと、
    前記ライトガイドと光学的に接続され光を電気信号に変換する光電子変換部と、
    前記ライトガイドと前記光電子変換部との間において、前記ライトガイドに形成された溝
    に埋め込まれて配置される格子状電磁シールドと、
    前記シンチレータ、前記ライトガイド、前記格子状電磁シールドおよび光電子変換部を収
    納するケースとを備え、
    前記格子状電磁シールドおよびケースは接地されたことを特徴とする放射線検出器。
  2. 放射線を光に変換するシンチレータと、
    前記シンチレータと光学的に接続された第1のライトガイドと、
    前記第1のライトガイドと光学的に接続された第2のライトガイドと、
    前記第2のライトガイドと光学的に接続され光を電気信号に変換する光電子変換部と、
    前記第1のライトガイドと前記第2のライトガイドとの間において、前記第1のライトガ
    イドと前記第2のライトガイドの一方に形成された溝に埋め込まれて配置される格子状電
    磁シールドと、
    前記シンチレータ、前記第1のライトガイド、前記第2のライトガイド、前記格子状電磁
    シールドおよび光電子変換部を収納するケースとを備え、
    前記格子状電磁シールドおよびケースは接地されたことを特徴とする放射線検出器。
  3. 前記格子状電磁シールドは、光を吸収しないような表面加工を施したことを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載の放射線検出器。
  4. 前記ライトガイドと光電子変換部との隙間に導光性のある可塑性の光学グリスを充填し
    たことを特徴とする請求項1記載の放射線検出器。
  5. 前記第1のライトガイドと第2のライトガイドとの隙間に導光性のある可塑性の光学グ
    リスを充填したことを特徴とする請求項2記載の放射線検出器。
JP2013014049A 2013-01-29 2013-01-29 放射線検出器 Expired - Fee Related JP5415636B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013014049A JP5415636B2 (ja) 2013-01-29 2013-01-29 放射線検出器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013014049A JP5415636B2 (ja) 2013-01-29 2013-01-29 放射線検出器

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009121218A Division JP2010271076A (ja) 2009-05-19 2009-05-19 放射線検出器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013122461A true JP2013122461A (ja) 2013-06-20
JP5415636B2 JP5415636B2 (ja) 2014-02-12

Family

ID=48774474

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013014049A Expired - Fee Related JP5415636B2 (ja) 2013-01-29 2013-01-29 放射線検出器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5415636B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101754019B1 (ko) * 2016-03-28 2017-08-11 (주) 제이에스테크윈 섬광체에의 광증배관 장착구조

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS568581A (en) * 1979-07-03 1981-01-28 Mitsubishi Electric Corp Plastic scintillation radiation detector
JPH09129857A (ja) * 1995-10-27 1997-05-16 Toshiba Medical Eng Co Ltd 2次元x線検出器
JPH10232454A (ja) * 1997-02-21 1998-09-02 Fuji Photo Film Co Ltd 放射線画像読取装置
JP2003035777A (ja) * 2001-07-19 2003-02-07 Hitachi Medical Corp X線検出器及びこれを用いたx線ct装置
JP2006343144A (ja) * 2005-06-07 2006-12-21 Mitsubishi Electric Corp 放射線検出器およびその製造方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS568581A (en) * 1979-07-03 1981-01-28 Mitsubishi Electric Corp Plastic scintillation radiation detector
JPH09129857A (ja) * 1995-10-27 1997-05-16 Toshiba Medical Eng Co Ltd 2次元x線検出器
JPH10232454A (ja) * 1997-02-21 1998-09-02 Fuji Photo Film Co Ltd 放射線画像読取装置
JP2003035777A (ja) * 2001-07-19 2003-02-07 Hitachi Medical Corp X線検出器及びこれを用いたx線ct装置
JP2006343144A (ja) * 2005-06-07 2006-12-21 Mitsubishi Electric Corp 放射線検出器およびその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101754019B1 (ko) * 2016-03-28 2017-08-11 (주) 제이에스테크윈 섬광체에의 광증배관 장착구조
WO2017171261A1 (ko) * 2016-03-28 2017-10-05 (주)제이에스테크윈 섬광체에의 광증배관 장착구조

Also Published As

Publication number Publication date
JP5415636B2 (ja) 2014-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11275187B2 (en) Detector array for a radiation system, and related system
TWI467188B (zh) 電磁波干擾測試系統
JP5650168B2 (ja) 放射線画像撮影装置
EP2560026A4 (en) RADIATION DETECTOR MODULE
CN203811851U (zh) 一种光收发模块
JP2009174956A (ja) 放射線測定装置
JP2014025847A (ja) 放射線画像撮影装置
US10775856B1 (en) Compute device housing with layers of electromagnetic interference shields, and devices and systems for the same
JP5415636B2 (ja) 放射線検出器
US10955571B2 (en) Radiographing apparatus and radiographing system
US9322933B2 (en) Multiple technologies composite scintillation detector device
TW201714056A (zh) 觸控模組及應用其的觸控顯示裝置
JP2010271076A (ja) 放射線検出器
JP2016119375A (ja) 光電変換モジュール及びアクティブ光ケーブル
KR102560275B1 (ko) 방사선 촬상 장치
TWI506323B (zh) 光電模組
US8735738B2 (en) Printed circuit board grounding structure for use with communication apparatus
JP2013076577A (ja) X線検出パネル
CN116076036A (zh) 集成在光无线通信设备中的绝缘装置
JP5725753B2 (ja) 放射線検出装置
JP2011045213A (ja) カセッテ充電装置
JP2007078844A (ja) 光送受信装置
JP2014142217A (ja) 放射線画像撮影装置
CN215871975U (zh) 光电装置及电子设备
CN219512415U (zh) 一种信号发生系统

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131010

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131018

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131113

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5415636

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees