JP2013118976A - テニスコ−ト - Google Patents
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Abstract
【課題】従来のテニスコートでは、従来からのシングルス、およびダブルスの試合のみができるようになっており、プレーヤー2名が1人対1人でダブルスを模した試合形式の練習を行うことができない。本発明ではこのような試合形式の練習を可能とするテニスコートを提供する。
【手段】コート内を左右に分割するアディショナルラインを描線し、コート内のデュースサイドとアドバンテージサイドの各クロスコートのエリアを明確にして、プレーヤー2名が1人対1人でクロスコートのみを使用してクロスコートで打ち合いポイントを競う形で、ダブルスのプレーを模した試合形式の練習ができることを可能とした。
【選択図】 図3
【手段】コート内を左右に分割するアディショナルラインを描線し、コート内のデュースサイドとアドバンテージサイドの各クロスコートのエリアを明確にして、プレーヤー2名が1人対1人でクロスコートのみを使用してクロスコートで打ち合いポイントを競う形で、ダブルスのプレーを模した試合形式の練習ができることを可能とした。
【選択図】 図3
Description
本発明は、テニスコートに関する。
テニスは世界的に親しまれているスポーツで、プレーヤー2名でシングルスコートを使用して試合するシングルス、およびプレーヤー4名で2名ずつに分かれてダブルスコートを使用して試合するダブルスの2種類がある。それぞれ使用するコートの大きさが異なり、それぞれの専用のコートも存在するが、1つのコートにシングルスサイドライン、ダブルスサイドラインを両方描線して、使用するエリアを使い分けて両方の試合ができるようにしてあるのが一般的である。
日本テニス協会編 「コートの友2005年版」 日本テニス協会
多数のプレーヤーで1面のコートを使用する場合など、シングルスの試合を行うと2名で1面のコートを独占することにより効率悪くコートを使用することとなってしまうため、趣味でテニスをする一般のプレーヤーはこのような状況の場合、主にダブルスの試合を行うのが一般的である。また、シングルスはダブルスと比較して1人当たりの守備範囲となるコート面積が広くなり運動量が激しくなることから、週に1回程度趣味でテニスをしている体力に自信のない一般のプレーヤー、特に体力に衰えのある中高年の一般プレーヤーは、体力的に厳しいシングルスは避ける傾向にある。さらには、孤独にプレーするシングルスとは異なり、ダブルスはペアとなる仲間がおり、ペアとコミュニケーションをとりながら楽しくテニスをすることができるため、ダブルスが好まれる傾向にある。
以上のことから、趣味でテニスをしている程度の一般のプレーヤーの間ではシングルスの試合はあまり行われず、ダブルスの試合をして楽しむというのが主流となっている。
ただし、ダブルスはプレーヤーが4名いなければ成立せず、プレーヤーが3名以下の場合には、シングルスの試合を行うか、もしくはダブルスの試合の実施を諦めてラリー練習を行うしかない。このような場合、シングルスの試合は普段慣れ親しんでいないこと、また体力的に厳しいことから、シングルスの試合が実施されることは少ない。プレーヤーはシングルスの試合を行うことを避け、ラリー練習を行うことになるが、ラリー練習は勝敗を決するものではないためモチベーションが上がらず、緊張感なく漫然と時間を費やすことになりがちである。また、趣味でテニスを楽しむという観点からも、勝敗を決しないラリー練習は試合に比較して楽しさが劣り、できればダブルスの試合をして勝負を楽しみたいというのが趣味でテニスをする一般のプレーヤーの心情である。
プレーヤーが4名揃わずダブルスの試合ができなくとも、プレーヤー2名が1人対1人でダブルスのプレーに近い形でポイントを競う形式のテニスができれば、それが日頃行っているダブルスを模した試合形式の練習となり、また体力的にも敬遠されず、勝敗を決することで緊張感を持続し、勝負を楽しみながらテニスをプレーすることができる。
しかしながら、従来のテニスコートでは、従来からあるシングルス、およびダブルスの試合のみができるようになっており、それ以外の上記のようなプレーヤー2名でのダブルスを模した試合形式での練習等を行うことができない。本発明は、以上の問題点を解決するために発明されたものである。
図1に従来のテニスコートの平面図を示す。各ラインの長さ、幅、ネットの高さ等はルールで定められている。ベースライン(1)とダブルスサイドライン(2)で囲まれたエリアがダブルスで使用するコートエリア、ベースライン(1)とシングルスサイドライン(3)で囲まれたエリアがシングルスで使用されるコートエリア、サービスライン(4)、サービスセンターライン(5)、およびシングルスサイドライン(3)で囲まれたエリアがサービスを入れるエリアとなる。各ラインは決められた幅を持っており、打ったボールの第1バウンドがエリア内あるいは囲んだラインに少しでも掛かれば、その打球は有効となる。本出願書類では、打球が有効(イン)となる領域をインエリア、インエリア外の打球が無効(アウト)となる領域をアウトエリアとよぶこととする。
コート内の対角上のエリアをクロスコートとよぶ。図2はデュースサイドのクロスコート(8)を示したもので、ハッチングで示したコート手前側(図の下側を手前側、上側を奥側とする)の右半分とコート奥側の左半分の対角上にあるエリアがデュースサイドのクロスコート(8)となり、ハッチングのない左右反対側のエリアがアドバンテージサイドのクロスコートとなる。また、手前側デュースサイドからみて、対角にある奥側デュースサイド方向をクロス、相対するアドバンテージサイド方向をストレートとよび、逆に手前側アドバンテージサイドからみて、奥側アドバンテージサイド方向をクロス、デュースサイド方向をストレートとよぶ。
ダブルスの基本的なプレーパターンについて説明する。サーバーは1ポイント毎にデュースサイドとアドバンテージサイドから交互にサーブを行う。サーバーがデュースサイドからサーブする場合について説明すると、サーバーはデュースサイドのベースライン後方よりクロスにサーブを打ち、対角にある相手コートのデュースサイドのサービスエリアにボールを入れ、デュースサイドにいる相手方レシーバーがボールを打ち返すことにより、各ポイントのプレーが開始される。
サーブ時の一般的なフォーメーションとしては、サーバー側のペアとレシーバー側のペアは前衛となり、サーバーがデュースサイドからサーブする場合は各々アドバンテージサイドのネットに近い位置にポジションをとる。サーブおよびレシーブ後、サーバーとレシーバーはペアの前衛より後方のデュースサイドにポジションをとり、後衛となる。サーバーとレシーバーはストロークを主体としてベースライン付近にポジショニングするか、ボレーを主体としてサービスライン付近にポジショニングするが、いずれにしてもペアの前衛より後方にポジションをとり、後衛となる。
他にもサーブ時、サーバー側の前衛がコート中央にポジションをとるIフォーメーションや、ペアが2名ともベースライン付近にポジションをとる2人後衛等、これとは異なるフォーメーションもあるが、この前衛と後衛をつくるポジショニングがダブルスで最も基本的なフォーメーションとなる。
レシーブ後の展開としては、レシーバーはサーバーをめがけてクロスにボールを打ち返し、その後後衛どうしがクロスでボールを打ち合うというのが基本的なパターンとなる。その後相手の体勢が崩れたり、チャンスボールが返ってくる等の状況に応じて、相手方前衛の方向、つまりストレートに打つ、あるいは前衛がポーチに出る等、パターンが変化していくが、それまでは後衛どうしが自分の優位な展開となるようにクロスでボールを打ち合っていくというのが基本的なプレーとなる。
このダブルスにおいて基本的である、後衛どうしがクロスで打ち合うというプレーのみを抽出し、ポイントを取り合うような形に試合形式化すれば、プレーヤーが2名しかいなくともダブルスの試合に応用できる試合形式の練習を行うことができる。そこで、プレーヤー2名が1人対1人で、対角にあるダブルスのクロスコートのみをインエリアとして試合を行えば、後衛どうしがクロスで打ち合うというダブルスの基本的パターンを踏襲した形での試合形式が実現できる。
しかしながら、従来のテニスコートではサービス、シングルス、およびダブルスのインエリアを示すラインがあるのみで、サービスセンターライン(5)とセンターマーク(7)の間にデュースサイドとアドバンテージサイドの境界を示すラインが存在しない。このためクロスコートのインエリアを明確に示すことができず、ダブルスのクロスコートのみをインエリアとした試合形式を実施することができない。
本発明は、従来のテニスコートにおいて、コート内をデュースサイドとアドバンテージサイドに分割するアディショナルラインを描線することによりクロスコートのインエリアを明確にし、プレーヤーが4名揃わずダブルスの試合ができなくとも、プレーヤーが最低2名いれば1人対1人で、ダブルスの試合に応用できるようにダブルスのプレーを模した形で、勝敗を決する試合形式のテニスができることを可能とした。
本発明のテニスコートを使用することにより、プレーヤーが4名揃わずダブルスの試合ができなくとも、プレーヤー2名が1人対1人で、日頃行われているダブルスを模した試合形式の練習を行うことが可能となる。またシングルスと比較して体力的にも敬遠されず、さらにはラリー練習とは異なり、勝敗を決する試合形式で練習することにより緊張感を持続し、勝負を楽しみながらテニスをプレーすることができる。
図3は、本発明の実施例を表す最も一般的な形態のテニスコートの平面図を示すが、コート内を左右に分割してクロスコートのインエリアを明確にするために、図1に示す従来のテニスコートにおけるサービスセンターライン(5)とセンターマーク(7)の間にアディショナルライン(9)を描線したものである。実際にはラインには幅があり、打球がライン上に少しでも掛かった場合にはその打球は有効となるため、サービスセンターライン(5)、アディショナルライン(9)上は左右の各インエリアに重複するエリアとなるため、厳密にはコート内を左右に分割するものとはいえないが、ここでは便宜上コート内を左右に分割すると表現する。
図3のA点(10)においてサービスライン(4)、サービスセンターライン(5)、およびアディショナルライン(9)が結合するが、アディショナルライン(9)が結合しているために、A点(10)付近にバウンドしたサービスの判定がしにくくなるという側面がある。そこで、このアディショナルライン(9)を用いた試合形式はあくまで付加的な練習用のものであることから、正規のシングルス、ダブルスの試合におけるサービス判定の妨げとならないよう、図4のA点(10)拡大図に示すようにサービスライン(4)、サービスセンターライン(5)とアディショナルライン(9)の間に隙間(11)を設けてもよい。この場合、隙間付近にバウンドしたボールはアディショナルライン(9)が延長されていると仮想して判定を行う。
アディショナルライン(9)を配置したことにより、クロスコートのインエリアが明確となり、2名のプレーヤーはデュースサイドとアドバンテージサイドのクロスコートをポイント交互にインエリアとして用いて、後衛どうしがクロスで打ち合うというダブルスの基本的パターンを模した形での試合形式が実現できる。プレーヤー1人当たりが受け持つコート面積も計算上ダブルスと同じで、シングルスよりも運動量が軽減され、体力的に敬遠されるということもなくなる。
2名のプレーヤーが2名ともベースライン付近にポジションをとり、主にストロークを中心としたプレースタイルのプレーヤーで、ストロークで打ち合う試合展開となる場合には、図3に示すアディショナルライン(9)の描線で十分である。ベースライン付近でストロークを打ち合う場合には、打ったボールが返ってくるまでの時間が長くなり、またボールがワンバウンドして遅くなるため、特に運動能力に衰えのある中高年のプレーヤーには、この試合展開が好まれる。アディショナルライン(9)もコート中央に各々1本入るだけであり、描線がシンプルなものとなる。
ただし、ネット付近まで前進し、ネットプレー主体でプレーするプレーヤーがいる場合には、日頃行うダブルスの試合に有効な試合形式となるよう、よりダブルスのプレーを模したものとするために、クロスコートのインエリアの領域設定、言い換えればアディショナルラインの描線に工夫が必要となる。
図4は手前側プレーヤー(12)がベースライン付近にポジションをとり、奥側プレーヤー(13)がネットプレーをするためにサービスライン付近まで出てきた状況を示したものである。図5は例としてデュースサイドでのプレー時の状況を示したものであり、アドバンテージサイドでのプレー時の場合は、左右反転したものとなる。ベースライン付近でストロークをする手前側プレーヤー(12)のショットの選択肢の一つとして、図中ハッチングの部分で示したA領域(14)にパッシングショットを打つことが挙げられる。この場合、パッシングショットの軌跡(15)は正規のダブルスの試合であれば存在している前衛のポジション(16)付近を通過するため、これが正規のダブルスの試合であれば相手の前衛にボレーされてしまう。しかし、この1人対1人の試合形式では相手の前衛はおらず、サービスライン付近に出てきた奥側プレーヤー(13)から遠い位置をボールが通過するため、簡単にパッシングショットが決まってしまう。このパッシングショットが簡単に決まってしまう状態では、ポイントを得るためにこのパッシングショットを多用しがちとなり、ダブルスのプレーを忠実に模した試合形式とはならない。
ダブルスのプレーを忠実に模した試合形式とするためには、上記パッシングショットを無効とし、アウトとする必要がある。言い換えれば、図5におけるA領域(14)をインエリアから除外して、アウトエリアとする必要がある。本発明では、図5に示すように複数のアディショナルライン(17)を用いて、上記パッシングショットをアウトとするクロスコート内のアウトエリアを明確に示し、ダブルスのプレーを忠実に模した試合形式とすることを可能とした。
また本発明における付加価値として、インエリアの一部を除外することによりプレーヤーの守備範囲面積も減少するため、体力的により緩やかな試合形式を実現することができる。
コート内のアウトエリアの形状はいかなる形状でも構わないが、形状がシンプルであること、少ない本数の直線で形成できることから、図6のハッチング部に示すような三角形アウトエリア(18)が望ましい。アディショナルラインはサービスラインとサービスセンターラインの交点であるA点(19)とベースライン上のB点(20)を結んだ直線により三角形アウトエリア(18)を形成する。上記パッシングショットを規制するためのB点(20)の最適位置は、プレーヤーの技量により若干の相違はあるものと考えられるが、一例としてB点(20)の位置をベースライン上のセンターからの距離C(21)を1.07mとすることで、上記パッシングショットをほぼ適確に規制することを実際にプレーして検証し、確認した。
この1.07mという値はネットポストの高さ、シングルススティックの長さと同じであり、既成の従来のテニスコートに後付けでアディショナルラインを配置する場合に、シングルススティックを用いてこの長さを基準にラインを配置することができるという利点がある。ルールの統一性という観点から、プレーヤーの技量に応じてこのB点(20)の位置、言い換えれば距離C(21)は自由に設定できるが、ルールの統一化という観点から距離C(21)を1.07mとすることが望ましい。
各ラインは幅をもっているため、図6におけるA点(19)の部分は図7に示すように2本のアディショナルライン(17)が交差して重複し、各サイドのインエリアの外端が不明となる。そこで各サイドのインエリアの外端がわかるように、図8に示すような三角形の白抜き(22)を設けて、A点(19)で重複する2本のアディショナルライン(17)が各々認識できるようにしてもよい。あるいはA点(19)で2本のアディショナルラインが重複しないように、2本のアディショナルラインを適度に左右に離してもよい。
図5のA点(19)においてサービスライン(4)、サービスセンターライン(5)、およびアディショナルライン(17)が結合するが、アディショナルライン(17)があるために、A点(19)付近にバウンドしたサービスの判定がしにくくなるという側面がある。そこで、このアディショナルライン(17)を用いた試合形式のテニスはあくまで付加的な練習用のものであることから、正規のシングルス、ダブルスの試合におけるサービス判定の妨げとならないよう、図9に示すようにサービスライン(4)、サービスセンターライン(5)とアディショナルライン(17)の間に隙間(23)を設けてもよい。この場合、隙間付近にバウンドしたボールはサービスセンターライン(5)の延長線上にアディショナルラインが形成されていると仮想して、判定を行う。
図10は図8の三角形の白抜きを設けた例について、サービスライン(4)、サービスセンターライン(5)とアディショナルライン(17)の間に隙間(23)を設けた場合を示したものである。
アディショナルラインはテニスコート敷設時に、ハードコート、オムニコートであれば他のラインと同様の塗料、クレイコート、アンツーカーコートであれば他のラインと同様のラインテープで描線するのが望ましい。既設となっている従来のテニスコートでもコート所有者の了解を得られれば、追加で上記と同様の描線方法のラインを半永久的に描線するのが望ましい。
既設となっている従来のテニスコートでコート所有者の了解を得られない場合には、一時的にアディショナルラインを描線するために、ライン幅をもった木材、ゴム、カーペット材などの薄板、テープ等をコート上に設置するか、簡単に除去可能なライン用白石灰などの塗料をコート上に塗布する。2本のアディショナルラインでコート内に二等辺三角形のアウトエリアを形成する場合には、二等辺三角形のアウトエリアの形状の木材、ゴム、カーペット材などの薄板を作成し、薄板の2つの等辺の部分にアディショナルラインを描線し、これをコートに敷いて使用してもよい。薄板、テープ等は容易に動かないように、コートと接する面に滑り止め材、滑り止め用微小突起あるいは容易に剥がせる粘着剤を付着させてもよい。
1 ベースライン
2 ダブルスサイドライン
3 シングルスサイドライン
4 サービスライン
5 サービスセンターライン
6 ネット
7 センターマーク
8 デュースサイドのクロスコート
9 アディショナルライン
10 A点
11 隙間
12 手前側プレーヤー
13 奥側プレーヤー
14 A領域
15 パッシングショットの軌跡
16 前衛のポジション
17 アディショナルライン
18 三角形アウトエリア
19 A点
20 B点
21 距離C
22 三角形の白抜き
23 隙間
2 ダブルスサイドライン
3 シングルスサイドライン
4 サービスライン
5 サービスセンターライン
6 ネット
7 センターマーク
8 デュースサイドのクロスコート
9 アディショナルライン
10 A点
11 隙間
12 手前側プレーヤー
13 奥側プレーヤー
14 A領域
15 パッシングショットの軌跡
16 前衛のポジション
17 アディショナルライン
18 三角形アウトエリア
19 A点
20 B点
21 距離C
22 三角形の白抜き
23 隙間
Claims (4)
- コート内を左右に分割するアディショナルラインを有することを特徴とするテニスコート
- ベースラインと複数のアディショナルラインにより、コート内に所定のエリアが形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のテニスコート
- 複数のアディショナルラインの交差する重複部が白抜きとなっていることを特徴とする、請求項2に記載のテニスコート
- サービスラインおよびサービスセンターラインとアディショナルラインの間に隙間を有することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のテニスコート
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011268720A JP2013118976A (ja) | 2011-12-08 | 2011-12-08 | テニスコ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011268720A JP2013118976A (ja) | 2011-12-08 | 2011-12-08 | テニスコ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013118976A true JP2013118976A (ja) | 2013-06-17 |
Family
ID=48771933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011268720A Pending JP2013118976A (ja) | 2011-12-08 | 2011-12-08 | テニスコ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013118976A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11553844B2 (en) | 2014-10-14 | 2023-01-17 | East Carolina University | Methods, systems and computer program products for calculating MetaKG signals for regions having multiple sets of optical characteristics |
-
2011
- 2011-12-08 JP JP2011268720A patent/JP2013118976A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11553844B2 (en) | 2014-10-14 | 2023-01-17 | East Carolina University | Methods, systems and computer program products for calculating MetaKG signals for regions having multiple sets of optical characteristics |
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