JP2013116576A - 手の形をした置物及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】型からの抜き易さを確保することができると共に、見た目をできるだけ実際の手に近い立体感及び存在感のあるものにしつつも、不正利用の防止にも配慮した、手の形をした置物を提供すること。
【解決手段】手の形をした置物1は、手の指に相当する指部10と、手の平及び手の甲に相当する本体部11と、を備える。指部10と本体部11とは、手型に流し込まれたロウ又はチョコレートが固化することで互いに一体に形成され、且つ、当該手型のもととなる実際の手よりも僅かに収縮し、実際の手と比べて手の甲側の部位を欠いているものである。
【選択図】図7

Description

本発明は、手の形をした置物及びその製造方法に関する。
一般に、陶磁器製、木製、プラスチック製の置物が知られているが、金型を使用してロウ製の置物を製造することも提案されている(例えば、特許文献1参照)。
実開平6−21995号公報
ところで、スポーツ選手や有名人などの著名人の顔写真や、ロゴが付された商品が販売されている。しかしながら、著名人の手の形をした置物に関しては販売されていなかった。
もっとも、手の形をした置物に類似する商品としては、例えば著名人の手形色紙がある。しかしながら、色紙に映った手形ではその著名人の実際の手の形の立体感及び存在感を得ることはできなかった。
また、著名人の手形に関しては、壁面に飾られているものもある。この手形は、例えば矩形状の部材に手の平が押し込まれることにより作成される。しかしながら、この手形は著名人の手の平側が雌型に模造されたものであるため、ある程度の立体感はあるものの、手を雄型に模造した場合と比較すると、実際の手の立体感及び存在感を表現できていなかった。
このように著名人の手形に関する商品又は飾りは存在したが、立体感及び存在感を有する手の形をした置物は存在しなかった。
ここで、手の形をした置物を製造する場合、上記特許文献1に記載の技術を用いることが考えられる。すなわち、手の形の金型を作成し、当該金型にロウを流し込み、そのロウが固化した後、固化したロウを金型から引き抜き、手の形をした置物を作成するということが考えられる。置物の材料にロウを用いれば、樹脂を用いる場合と比べて、置物のコストを下げることができる点でメリットがある。
しかしながら、固化したロウは手の形を模造した立体的な形状をしているため、手の形の金型から引き抜き難い。特に、ロウは脆く割れやすいため、ロウを用いる場合には、置物を樹脂で成形(例えば射出成形)する場合と比べて、型からの抜き易さに十分に配慮する必要がある。また、無理に引き抜こうとすると、金型の形状によってはロウが削られてしまい、商品価値が下がる場合もある。更に、手の皺や手マメ等、手の見た目の状態を精細に再現する金型は複雑なものとなり、著名人ごとに再現性の高い金型を作成すると、金型のコストが高くなる。他方、手の平を完全に再現した置物を製造すると、指紋や手相が不正利用されるおそれがあり、望ましくない。
このような問題は、ロウと似たような性状を有する素材、例えばチョコレートを用いる場合にも起こり得ると考えられる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、型からの抜き易さを確保することができると共に、見た目をできるだけ実際の手に近い立体感及び存在感のあるものにしつつも、不正利用の防止にも配慮した、手の形をした置物及びその製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するべく、本発明の手の形をした置物は、手の指に相当する指部と、手の平及び手の甲に相当する本体部と、を備え、指部と本体部とは、手型に流し込まれたロウ又はチョコレートが固化することで互いに一体に形成され、且つ、当該手型のもととなる実際の手よりも僅かに収縮したものであり、指部及び本体部は、実際の手と比べて、手の甲側の部位を欠いているものである。
本発明によれば、指部及び本体部について手の甲側の部位を欠いているため、手型が複雑なものとならずに済むと共に、手型からの抜き易さを確保することができる。
具体的には、本発明とは異なり、手の平側及び手の甲側の両方を精密に再現する一つの手型を用いて置物を作成したのでは、手型が複雑化する上、ロウ又はチョコレートで一体化した指部及び本体部を型から抜くのが困難となる。これに対し、本発明によれば、例えば、手の甲側を開放した手型を用いることで指部及び本体部について手の甲側の部位を欠くようにすることができ、このような手型を用いた場合、手型を単純にすることができる上、手型から取り出す際に、ロウ又はチョコレートで一体化した指部及び本体部を手の甲側へと容易に引き抜くことができる。
また、本発明の置物によれば、手の甲側の部位を欠くものの、手の平側は存在するので、特に手の平側を見せるように置いた場合には、その見た目をできるだけ実際の手に近い立体感及び存在感のあるものにすることができる。さらに、本発明の置物によれば、実際の手よりも僅かに収縮しているため、指部に再現される指紋や手相の大きさが実際の手の指紋や手相とは異なることになる。これにより、置物の指紋や手相が不正利用されるという事態を防止することができる。なお、チョコレートを用いた場合には、手の形をした置物を食べることもできる。
また、本発明の好ましい一態様によれば、指部及び本体部は、手の甲側の部位が水平面で形成されるようにしても良い。
このように構成すると、指部及び本体部の手の甲側が単純な二次元の面からなる。このような簡易な構成であるため、上述のような手の甲側を開放した手型を用いることがより一層容易となる上、そのような手型から、ロウ又はチョコレートで一体化した指部及び本体部を、手の甲側へとより一層容易に引き抜くことが可能となる。また、手の甲側を設置面側に向けて置いた場合には、置物を安定して設置することができる。
また、上記目的を達成するべく、本発明の手の形をした置物を製造する方法は、実際の手について手型(当該手型が、手の指に相当する指部を形成するための指形成部と、手の平及び手の甲に相当する本体部を形成するための本体形成部と、を備える。)をとる工程と、指形成部及び本体形成部の手の平側にシリコン膜を形成する工程と、シリコン膜の上から手型にロウ又はチョコレートを流し込む工程と、手型内のロウ又はチョコレートが固化することで指部及び本体部が互いに一体に形成された置物本体を形作る工程であって、指部及び本体部が、実際の手と比べて、僅かに収縮し且つ手の甲側の部位を欠いている工程と、置物本体及びシリコン膜を手型から取り外す工程と、置物本体からシリコン膜を取り外す工程と、を備えたものである。
この方法によると、上述した本発明の置物と同様に、手型が複雑なものとならずに済むと共に、手型からの抜き易さを確保することができる。と同時に、置物の見た目をできるだけ実際の手に近い立体感及び存在感のあるものにしつつ、不正利用の防止に配慮することができる。加えて、置物本体をシリコン膜を介して手型上に形成することができるため、置物本体を手型上に直接形成した場合に比べて、手型から取り出す際に置物本体の割れを簡単に抑制することができる。また、手の平側にシリコン膜があるため、見た目をできるだけ実際の手に近いものにする効果を更に向上させることができる。
本発明の実施の形態に係る手の形をした置物の手の平側を示す図である。 本発明の実施の形態に係る手の形をした置物の手の甲側を示す図である。 本発明の実施の形態に係る手の形をした置物の製造方法の工程を示す図である。 本発明の実施の形態に係る手の形をした置物のマスター型を製造するまでの工程を示す図である。 本発明の実施の形態に係る手の形をした置物のシリコン型を製造する工程を示す図である。 本発明の実施の形態に係る手の形をした置物をケースに収納する直前までの工程を示す図である。 本発明の実施の形態に係る手の形をした置物をケースに入れた状態を示す図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。ここでは、手の形をした置物の素材として、ロウ(蝋)を用いた場合を説明する。
図1に示すように、手の形をした置物1は、実際の手の指に相当する指部10と、実際の手の平及び手の甲に相当する本体部11と、を備えている。指部10と本体部11とは、シリコン型(後述する。)に流し込まれたロウが固化することで互いに一体に形成されており、後述の製造工程によって実際の手の甲側の状態(指紋、手相、皺、マメなど)が再現性高く形成されている。ただし、指部10及び本体部11は、紋や手相などの不正利用の防止に配慮して、実際の手よりも僅かに収縮したものとして形成されている。その収縮率は任意であるが、指紋や手相などの不正利用の防止に配慮した再現性の高い置物1とする観点からすれば、収縮率は全体として1%〜5%程度といった僅かなものであることが好ましい。
図2に示すように、指部10及び本体部11は、実際の手と比べて、手の甲側の部位を欠いている。具体的には、指部10及び本体部11は、手の甲側の部位の全体が二次元の面からなり、ここでは水平面で形成されている。このような単純な面とすることで、後述の製造工程で使用する型の単純化と型からの抜き易さとを確保することができる。また、手の甲側を設置面側に向けて置いた場合に、置物1を安定して設置することも可能となる。置物1の手の甲側において、指部10のうちの人差し指、中指及び小指の第二関節近傍に止め具12及び手の甲の付け根近傍に止め具13が埋め込まれている。止め具12,13は、置物1を所定のベース板に固定する場合に用いられる(参照:図6)。
なお、置物1の手の甲側を直接設置面に置く場合には、止め具12,13を省略するとよい。また、指部10及び本体部11の手の甲側の部位をどの程度欠落させるかは適宜設計することができるが、上述の単純な面のメリットの観点によれば、指部10及び本体部11の手の甲側の部位の全体を欠落させることが好ましい。また、欠落させる深さ(厚み)についても任意であり、実際の指の厚さの半分程度を欠落させることもできるし、あるいは親指を除く4本の指の爪がある部分までの深さを欠落させることもできる。
図3は、置物1の製造工程の流れを説明する図である。図4〜図6は製造工程のうち主要な工程の状態を模式的に示している。
先ず、実際の手について手型をとる。具体的には、置物1のモデルとなる人(以下、対象者という。)が、自身の手23を容器21内の印象材22に手の平側がつかるように手の平を水平に保ちながら押し付ける(S101,図4(a))。手の平側の型を取ることが主な目的であり、必ずしも手の甲側の一部を印象材22につける必要はない。なお、印象材22は、例えば、印象採得で歯の型をとる際や、咬合採得で上下の歯の噛み合わせを記録する際などに使用される材料である。
所定時間が経過後、容器21内の印象材22から手を引き抜き(S102)、その後、印象材22が構成する手の型に石膏24を流し込む(S103,図4(b))。所定時間経過して石膏24が固化した後、固化した石膏25を容器21から取り出し(S104,図4(c))、手の平側を上向きにして別の容器31に配置する(S105、図4(d))。石膏25は、少なくとも手の平側を精細に模造している。
次に、容器31内に配置した石膏25の手の甲側の部分が全体としてつかるように、厚さ調整のための石膏24を流し込む(S106,図4(d))。所定時間経過して石膏24が固化することにより、手の厚さが調整された置物1の型(以下、「マスター型100」(雄型)という。)が製造される。したがって、マスター型100は、指部10を形成するための指形成部102と、本体部11を形成するための本体形成部104を備え、手の甲側の部位を欠いたものとなる。このようなマスター型100を製造するに際して、厚さ調整のための工程を設けているので、容器21から取り出した石膏25の指部分の一本が反っているといった正常形態でない場合であっても、その不都合を緩和することができる。
次に、マスター型100の手の平側上にシリコンを泡が混入しないように薄く塗り、マスター型にシリコン膜(フィルム)26を形成する(S107,図5(a))。なお、シリコン膜26の厚さは、例えば、1mm程度であるが、部位によって若干異なっても良い。
次に、シリコン膜26上に石膏24を流し込む(S108,図5(b))。所定時間が経過して、流し込んだ石膏24が固化した後、シリコン膜26及び固化した石膏27を一緒に容器31及びマスター型100から取り出す(S109,図5(c))。そして、取り出したものをひっくり返すことにより(図6(d))、手の平側にシリコン膜26が形成され且つ手の甲側が開放された、置物1の型(以下、「シリコン型120」(雌型)という。)が完成する。
なお、S107〜S109(図5(a)〜(c))を繰り返すことで、複数のシリコン型120を製造することができる。
さて、シリコン型120が完成した後、溶け着色材を入れたロウ32をシリコン型120内に流し込む(S110,図6(a))。つまり、シリコン型120のシリコン膜26上にロウ32が流し込まれる。次いで、その流し込んだロウ32に一部を浸すように、手の甲側に止め具12,13を挿入する(S111,図6(b))。
次に、所定時間経過すると、ロウ32が固化し、それにより、指部10及び本体部11が一体化された置物本体34が形作られると共に、止め具12,13が置物本体34に固定される(参照:図6(c))。その後、置物本体34をシリコン膜26と一緒にシリコン型120から取り外す(S112,図6(c))。この際、置物本体34はシリコン膜26と一緒にシリコン型120から取り外されるため、ロウを割らずに取り出すことが可能になる。また、この取り出しの際、置物本体34を手の甲側(シリコン型120の開放側)にまっすぐと引き上げるようにすれば、置物本体34をシリコン型120から抜き出すことができる。
次に、シリコン膜26を置物本体34から剥がす(S113,図6(d))。これにより、手の形をした置物1の製造が終了する。
置物1の製造終了後、止め具12,13を用いて、置物1をベース板33に固定する(S114,図6(e))。ベース板33は、例えば、布等が予め巻かれており、固定される置物1の見栄えを良くするような装飾が施されているとよい。ベース板33に固定した置物1は、例えば、ケースに収納される(S115)。このようにして、対象者の手の形をした置物1がケースに収納された商品として、ユーザに販売される。
図7は、手の形をした置物1をケース40に収納した一例を示す図である。同図に示すように、見開き型のケース40の収納部41に置物1がベース板33ごと収納されている。また、ケース40の見開き部42の裏側には、置物1のモデルとなった対象者の写真(例えば、スポーツ選手であればそのスポーツ選手が競技を行なっている様子を写した写真)42a,42bなどが貼り付けられる。
以上説明した置物1の作用効果について説明する。
マスター型100を利用して作成したシリコン型120から、手の甲側の部位を欠いたロウ製の置物本体34を手の甲側へと容易に引き抜くことができる。このため、ロウ製の手の形をした置物1のシリコン型120からの抜き易さを確保することができる。このことを型の観点で考えれば、手の形をした置物1を模造するための型を単純化し、型のコストを抑えることができることを意味する。
また、手の形をした置物1は、手の甲側の部位を欠くものの、手の平側は存在するので、上述のようなケース40に収納して設置した場合には、その見た目をできるだけモデルとなった対象者の実際の手に近い立体感及び存在感のあるものにすることができる。しかも、手の平側にシリコン膜26を利用しているため、手の平側を再現性良く模造することができる。他方、置物1は実際の手よりも僅かに収縮しているため、置物1の指紋や手相が不正利用されるという事態を防止することができる。
また、置物1の材料として価格が易いロウを使用することができるため、型のコストを抑えることができるばかりでなく、材料面においてもコストを抑えることができる。これは、モデルとなる対象者の手について、時期・状態に応じた置物を低コストで少量製造することが可能になる。
なお、置物1の素材として、ロウと似たような性状(脆く、削れ易い)を有する素材を用いる場合にも、上述した本実施形態を好適に適用することができる。そのような素材として、化学的な材料もあり得るが、チョコレートがあり、チョコレートを用いる場合には、食用に適したシリコンを用いてシリコン型120を製造すればよい。なお、チョコレート製の手の形をした置物1の場合には、これを食することが可能である。
本発明は、手の形をした置物のみならず、足や顔といった人の体の一部の形をした置物及びその製造方法に適用することが可能である。また、人のみならず、動物にもて起用することが可能である。
1・・・手の形をした置物,10・・・指部,11・・・本体部,12,13・・・止め具,40・・・・ケース,41・・・収納部,42・・・見開き部,42a,b・・・写真

Claims (2)

  1. 手の指に相当する指部と、
    手の平及び手の甲に相当する本体部と、を備え、
    前記指部と前記本体部とは、手型に流し込まれたロウ又はチョコレートが固化することで互いに一体に形成され、且つ、当該手型のもととなる実際の手よりも僅かに収縮したものであり、
    前記指部及び前記本体部は、前記実際の手と比べて、手の甲側の部位を欠いている、手の形をした置物。
  2. 実際の手について手型をとる工程であって、当該手型が、手の指に相当する指部を形成するための指形成部と、手の平及び手の甲に相当する本体部を形成するための本体形成部と、を備える工程と、
    前記指形成部及び前記本体形成部の手の平側にシリコン膜を形成する工程と、
    前記シリコン膜の上から前記手型にロウ又はチョコレートを流し込む工程と、
    前記手型内のロウ又はチョコレートが固化することで、前記指部及び前記本体部が互いに一体に形成された置物本体を形作る工程であって、前記指部及び前記本体部が、前記実際の手と比べて、僅かに収縮し且つ手の甲側の部位を欠いている工程と、
    前記置物本体及び前記シリコン膜を前記手型から取り外す工程と、
    前記置物本体から前記シリコン膜を取り外す工程と、
    を備えた、手の形をした置物を製造する方法。
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