JP2013113571A - 冷凍サイクル装置およびそれを備えた温水生成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】圧縮機の消費エネルギーを減らすことにより、冷凍サイクル効率を向上させること。
【解決手段】圧縮機1、放熱器2、冷却器3、膨張手段4、蒸発器5の順で環状に接続され、冷媒が循環する冷媒回路6と、熱媒体循環手段7、前記冷却器3、前記蒸発器5、外部熱源用熱交換器8を有し、熱媒体が循環する熱媒体回路9とを備え、前記熱媒体回路9において、前記外部熱源用熱交換器8から前記蒸発器5へ前記熱媒体循環手段7にて搬送される前記熱媒体の少なくとも一部が、前記冷却器3へ搬送される構成としたことを特徴とする冷凍サイクル装置で加熱能力一定で運転する場合、圧縮機1の動力を低減して冷媒循環量を低減できるため、冷凍サイクルの効率を向上できる。
【選択図】図1
【解決手段】圧縮機1、放熱器2、冷却器3、膨張手段4、蒸発器5の順で環状に接続され、冷媒が循環する冷媒回路6と、熱媒体循環手段7、前記冷却器3、前記蒸発器5、外部熱源用熱交換器8を有し、熱媒体が循環する熱媒体回路9とを備え、前記熱媒体回路9において、前記外部熱源用熱交換器8から前記蒸発器5へ前記熱媒体循環手段7にて搬送される前記熱媒体の少なくとも一部が、前記冷却器3へ搬送される構成としたことを特徴とする冷凍サイクル装置で加熱能力一定で運転する場合、圧縮機1の動力を低減して冷媒循環量を低減できるため、冷凍サイクルの効率を向上できる。
【選択図】図1
Description
本発明は、冷凍サイクル装置およびそれを備えた温水生成装置に関するものである。
住宅の省エネルギーおよびCO2発生量削減のために住宅用ヒートポンプ温水暖房給湯装置に対する期待が高まっていて、冷凍サイクル効率を向上する技術が求められている。
冷凍サイクル効率の向上を目的とした技術の一例として、図6に記載の構成の空気調和システムが挙げられる(例えば、特許文献1参照)。
図6に記載の空気調和システムは、圧縮機1、放熱器2、膨張手段4、蒸発器5を環状に接続してなる冷媒回路6と、蒸発器5に外部熱源用熱交換器8と熱交換する第1熱媒体を流通させて、蒸発器5内を流れる冷媒を蒸発させる第1熱媒体回路9と、放熱器2に水または不凍液からなる第2熱媒体を流通させ、冷媒回路6を流れる冷媒と熱交換された水媒体を熱端末機器11に循環させて室内の暖房を行う第2熱媒体回路10とを備えた空気調和システムにおいて、放熱器2の上流側の第2熱媒体と、蒸発器5の上流側の第1熱媒体とを熱交換させる過冷却熱交換器13を設けたものである。
第2熱媒体は、過冷却熱交換器13においてより低温の第1熱媒体により冷却されてから放熱器2に流入するため、放熱器2出口の冷媒のエンタルピは過冷却熱交換器13を備えない空気調和システムに比べて低減する。その結果、放熱器2の出入口におけるエンタルピ差が拡大する。
また、第1熱媒体は、過冷却熱交換器13においてより高温の第2熱媒体により加熱されてから蒸発器5に流入するため、第1熱媒体から吸熱するのに要する冷媒の温度も上昇して、蒸発器5内部の平均冷媒温度と圧力が上昇する。
前記空気調和システムは、上記の二つの作用によって、冷凍サイクルの効率を向上することを目的としたものである。
しかしながら、前記従来の構成では、放熱器の上流の第2熱媒体が第1熱媒体によって冷却されるために、過冷却熱交換器を設けない場合と比べて放熱器における必要加熱量が増大する(同等加熱能力の場合)。
そのため、圧縮機の消費エネルギーが増加して、必ずしも冷凍サイクル効率が向上するとは限らない。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、圧縮機の消費エネルギーを低減することにより、冷凍サイクル効率を向上させた冷凍サイクル装置およびそれを備えた温水生成装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の冷凍サイクル装置は、圧縮機、放熱器、冷却器、膨張手段、蒸発器の順で環状に接続され、冷媒が循環する冷媒回路と、熱媒体循環手段、前記冷却器、前記蒸発器、外部熱源用熱交換器を有し、熱媒体が循環する熱媒体回路とを備え、前記熱媒体回路において、前記外部熱源用熱交換器から前記蒸発器へと前記熱媒体循環手段にて搬送される前記熱媒体の少なくとも一部が、前記冷却器へ搬送される構成としたことを特徴とするものである。
これによって、冷却器における冷媒は、より低温の液相熱媒体と熱交換し、冷媒温度は低下し、蒸発器入口のエンタルピが減少し、蒸発器出口のエンタルピを略同一で運転する場合、蒸発器の出入口でのエンタルピ差が増大する。
本発明によれば、圧縮機の消費エネルギーを低減することにより、冷凍サイクル効率を向上させた冷凍サイクル装置およびそれを備えた温水生成装置を提供できる。
第1の発明は、圧縮機、放熱器、冷却器、膨張手段、蒸発器の順で環状に接続され、冷媒が循環する冷媒回路と、熱媒体循環手段、前記冷却器、前記蒸発器、外部熱源用熱交換器を有し、熱媒体が循環する熱媒体回路とを備え、前記熱媒体回路において、前記外部熱源用熱交換器から前記蒸発器へと前記熱媒体循環手段にて搬送される前記熱媒体の少なくとも一部が、前記冷却器へ搬送される構成としたことを特徴とする冷凍サイクル装置である。
これにより、冷却器において冷媒はより低温の液相熱媒体と熱交換し、冷媒温度が低下し、蒸発器入口の冷媒のエンタルピが減少する。通常、蒸発器出口の冷媒が略飽和蒸気となるように運転するので、冷却器を備えない冷凍サイクル装置に比べて蒸発器の出入口でのエンタルピ差が増大し、蒸発器における吸熱が増大する。
その結果、加熱能力一定で運転する場合は、冷媒循環量を減らすことが可能なので圧縮機動力を低減して消費電力を低減でき、冷凍サイクルの効率が向上する。
第2の発明は、特に、第1の発明において、前記冷却器、前記蒸発器、前記外部熱源用熱交換器の順で環状に接続された回路に、前記熱媒体循環手段を配設し、前記熱媒体回路を形成したことを特徴とするものである。
これにより、冷却器で液相熱媒体は、より高温の放熱器出口の冷媒と熱交換した後に蒸発器に流入するため、冷媒はより高い温度の液相熱媒体と熱交換するので蒸発圧力が上昇する。
その結果、圧縮機吸入圧力が上昇して圧縮機の必要動力が減少し、かつ圧縮機入口における冷媒密度が増加することにより冷媒循環量が増加するため、加熱能力一定の場合、第
1の発明の効果に加えて更に圧縮機の消費エネルギーが低減され、冷凍サイクルの効率が向上する。
1の発明の効果に加えて更に圧縮機の消費エネルギーが低減され、冷凍サイクルの効率が向上する。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の放熱器により加熱された水または不凍液を、暖房と給湯の少なくとも一方に利用することを特徴とするものである。
これにより、放熱器により加熱された水や不凍液を、暖房機器(温風機、ラジエータ、床暖房パネル等)や給湯機器などに使用することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における冷凍サイクル装置の構成図である。本実施の形態の冷凍サイクル装置は、圧縮機1、放熱器2、冷却器3、膨張手段4、蒸発器5の順で環状に接続され、冷媒が循環する冷媒回路6を備えている。
図1は、本発明の第1の実施の形態における冷凍サイクル装置の構成図である。本実施の形態の冷凍サイクル装置は、圧縮機1、放熱器2、冷却器3、膨張手段4、蒸発器5の順で環状に接続され、冷媒が循環する冷媒回路6を備えている。
また、熱媒体回路9は、外部熱源用熱交換器8の上流で冷却器3に接続する流路と蒸発器5に接続する流路とに分岐され、冷却器3の下流と蒸発器5の下流で分岐流路が接続され、再度合流し、外部熱源用熱交換器8に流入するように形成されている。すなわち、熱媒体回路9において、冷却器3と蒸発器5は並列接続されていることを特徴とする。
冷却器3は、冷媒と液相熱媒体との間で熱交換するための構成であり、例えばプレート熱交換器や二重管式熱交換器等を用いることができる。
液相熱媒体としては、例えば、水や不凍液等を用いることができる。冷媒としては、例えば、R407C等の非共沸混合冷媒、R410A等の擬似共沸混合冷媒、またはR744やR290等の単一冷媒等を用いることができる。
外部熱源用熱交換器8は、例えば、地中熱、地下水熱、湖水熱、海水熱などを吸熱するためのものである。地中熱や各種水熱を吸熱する場合、樹脂管や金属管を外部熱源用熱交換器8として用いて地中あるいは水中に設置し、管の内部に液相熱媒体を循環させる。上記前述の外部熱源は、放熱器2出口の冷媒より低温の液相熱媒体を冷却器3に供給可能である。
以上のように構成された冷凍サイクル装置について、本実施の形態の特徴的な構成である冷却器3の作用と効果を図2のモリエル線図を用いて説明する。図2の破線は冷却器3を備えない一般的な冷凍サイクル、実線は冷却器3を備えた本発明の冷凍サイクルを示す。以下、両者を比較して説明する。
まず、冷却器3を備えない一般的な冷凍サイクルの場合では、図2において、圧縮機1で圧縮された高圧ガス冷媒(a)は放熱器2に流入し(b)、放熱してエンタルピが減少する(c)。冷媒は、膨張手段4により減圧膨張されて低温の気液二相冷媒(f)となり蒸発器5に導入される。
熱媒体回路9において液相熱媒体は、地中熱などの外部熱源から外部熱源用熱交換器8によって吸熱し、蒸発器5において低温の気液二相冷媒(f)に熱を供給する。その結果、蒸発器5出口の冷媒(g)は蒸発気化し、圧縮機1に吸入される。
次に、冷却器3を備えた本発明の冷凍サイクル装置について、冷却器3の作用と効果を
図2に沿って説明する。冷却器3出口の冷媒(d)は、より低温の液相熱媒体によって冷却されるため、冷却器を備えない場合(c)に比べてエンタルピがさらに低くなる。そのため、蒸発器5入口のエンタルピも低減する。
図2に沿って説明する。冷却器3出口の冷媒(d)は、より低温の液相熱媒体によって冷却されるため、冷却器を備えない場合(c)に比べてエンタルピがさらに低くなる。そのため、蒸発器5入口のエンタルピも低減する。
通常、冷凍サイクル装置は蒸発器5出口で、冷媒は略飽和蒸気となるように運転されるので、蒸発器出口のエンタルピは冷却器3の有無にかかわらず同一である。従って、冷却器3を備える場合の蒸発器5出入口におけるエンタルピ差(H1)は冷却器3を備えない場合のエンタルピ差(H2)に比べて増加する。
膨張手段4を通過した後の冷媒(e)の液相の割合は、冷却器3が無い場合の冷媒(f)に比べて増加するので、蒸発器5の中で蒸発に寄与する冷媒の割合が増加することになる。
このように蒸発器5における吸熱量が増大するため、加熱能力一定の場合、圧縮機動力を減少させて冷媒循環量を低減することができる。そのため、圧縮機の消費エネルギーを低減することができて冷凍サイクルの運転効率が向上する。
冷却器3の効果は、蒸発器5入口における冷媒(e)が飽和液体になるまで熱交換する場合にほぼ最大となる。蒸発器5入口における冷媒(e)がさらに冷却されて過冷却状態になっても、蒸発器5の中で気化潜熱を発揮することには寄与しないため効果は拡大しない。
従って、冷却器3は、蒸発器入口の冷媒(e)が飽和液線(SL)上に位置するまで冷却するだけの熱交換能力があれば最大の効果を発揮することができる。
図3は、本発明の実施の形態1における冷凍サイクル装置を備えた温水生成装置の構成図である。放熱器2は、水または不凍液などの第2熱媒体を加熱し、暖房と給湯の少なくとも一方に利用することを特徴とする。
第2熱媒体回路10は、ラジエータ、床暖房パネルまたは給湯器などの熱端末機器11および第2熱媒体循環手段12、放熱器2が環状に接続されて内部に水または不凍液などの第2熱媒体が循環する。
放熱器2は第2熱媒体を加熱して、第2熱媒体は第2熱媒体循環手段12により加圧されて熱端末機器11に熱を供給する。熱端末機器11により放熱して温度が低下した第2熱媒体は、再度、放熱器2に戻って加熱されて、連続的に熱端末機器11に熱を供給可能に構成される。
特に、第2熱媒体として温水を生成することによって、幅広い種類の暖房機器や給湯用貯湯槽に熱を供給することが可能で、1台の温水生成装置により家庭内の暖房、給湯需要を幅広く対応することが可能である。
また、放熱器2で加熱される第2熱媒体は、必ずしも液体である必要はなく、空気であってもよい。すなわち、本発明は空調装置にも適用可能である。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態の冷凍サイクル装置の構成図である。なお、本実施の形態では、第1実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して、その説明を省略する。
図4は、本発明の第2の実施の形態の冷凍サイクル装置の構成図である。なお、本実施の形態では、第1実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して、その説明を省略する。
圧縮機1、放熱器2、冷却器3、膨張手段4および蒸発器5の順で環状に接続され、冷媒が循環する冷媒回路6と、熱媒体循環手段7、冷却器3、蒸発器5、外部熱源用熱交換器8の順で環状に接続され、液相熱媒体が循環する熱媒体回路9とを備えたもので、熱媒体回路9において、冷却器3は蒸発器5の上流に直列接続されていることを特徴とする。
液相熱媒体は矢印の方向に流通し、冷却器3で加熱された液相熱媒体は冷媒と対向する方向に蒸発器5に流入する。
本実施の形態の冷凍サイクル装置の特徴的な構成である冷却器3について、冷却器3を備えない冷凍サイクル装置と比較しながらその作用と効果を説明する。
図5は、本発明の実施の形態2における冷凍サイクル装置のモリエル線図である。実線は冷却器3を備えた場合の冷凍サイクル、破線は冷却器3を備えない場合の冷凍サイクルを示す。
冷却器3で液相熱媒体は、より高温の放熱器2出口の冷媒と熱交換して加熱されるため、蒸発器5に流入する液相熱媒体温度は冷却器3を備えない場合よりも上昇する。その結果、蒸発器内の冷媒はより高い温度の液相熱媒体と熱交換するため蒸発圧力(e〜gの冷媒圧力)が冷却器3を備えない場合(f〜hの冷媒圧力)よりも上昇する。
従って、圧縮機1吸入部における冷媒圧力がP1からP2に上昇するので、その結果、冷媒密度が増加し、冷媒循環量が増加する。すなわち、同一冷媒循環量を確保する場合、圧縮機1の回転数を低減できるため、圧縮機1の消費エネルギーを低減でき、冷凍サイクルの運転効率が向上する。
第1の実施の形態の効果に加え、加熱能力一定の場合、圧縮機1の回転数を低減でき、更に冷凍サイクルの運転効率を向上することができる。
本実施の形態の冷凍サイクル装置の場合でも、実施の形態1と同様に温水生成装置を構成することが可能である。
本発明は、冷凍サイクル装置によって水を加熱し、その水を暖房・給湯に利用する温水生成装置に特に有用である。
1 圧縮機
2 放熱器
3 冷却器
4 膨張手段
5 蒸発器
6 冷媒回路
8 外部熱源用熱交換器
7 熱媒体循環手段
9 熱媒体回路
2 放熱器
3 冷却器
4 膨張手段
5 蒸発器
6 冷媒回路
8 外部熱源用熱交換器
7 熱媒体循環手段
9 熱媒体回路
Claims (3)
- 圧縮機、放熱器、冷却器、膨張手段、蒸発器の順で環状に接続され、冷媒が循環する冷媒回路と、熱媒体循環手段、前記冷却器、前記蒸発器、外部熱源用熱交換器を有し、熱媒体が循環する熱媒体回路とを備え、前記熱媒体回路において、前記外部熱源用熱交換器から前記蒸発器へ前記熱媒体循環手段にて搬送される前記熱媒体の少なくとも一部が、前記冷却器へ搬送される構成としたことを特徴とする冷凍サイクル装置。
- 前記冷却器、前記蒸発器、前記外部熱源用熱交換器の順で環状に接続された回路に、前記熱媒体循環手段を配設し、前記熱媒体回路を形成したことを特徴とする請求項1に記載の冷凍サイクル装置。
- 前記請求項1または2に記載の放熱器により加熱された水または不凍液を、暖房と給湯の少なくとも一方に利用することを特徴とする温水生成装置。
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