JP2013110771A - 子局装置、光通信システムの通信方法、光通信システムおよび制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、送信器、受信器、並びにこれら送信器および受信器のうち少なくとも一つの電力消費を所定のスリープ期間に停止または低下させるスリープモードを制御する制御装置を備えた子局装置であって、制御装置は、親局装置から受信したタイムスタンプと自装置で計測したローカルタイムとの差異を検出し、この差異が予め定められた値を超えた場合にタイムスタンプ・ドリフト・エラーを検出し親局装置による論理リンクの再設定を待つ非登録状態に移行し、タイムスタンプ・ドリフト・エラーを検出した場合に、スリープモードの種類に応じて異なる処理を行う。
【選択図】図11
Description
・ハードウェア構成
次に、図2を参照して、起動したONU10-1〜10-3(以下1つのONUを特定しないときはONU10と記す)の通信開始処理、パワーセーブ動作、及びエラー検出処理を説明する。
新たにONU10が加入者線30に接続された場合、あるいは、本体電源が供給されONU10が新たに起動した場合(ステップS1)、そのONU10は光送受信器14による受信を行い、OLT1から送信許可が得られるまで送信を行わずに待機する(ステップS2)。このとき、ONU10はOLT1に通信相手として登録されておらず、LLID(Logical Link Identification)などの通信に必要な通信パラメータを保有していない。また、未登録状態であるため、ONU10には論理リンクが設定されておらず、上り通信における時分割多重アクセスの送信帯域が割当てられない。
未登録状態のONU10が通常のデータ通信を開始するためには、ディスカバリー処理によって、OLT1に発見、登録されなければならない。OLT1は、未登録状態のONU10を発見するため、定期或いは不定期にこのディスカバリー処理を実行する。まず、OLT1はディスカバリーゲート(Discovery GATE)をマルチキャスト送信する。このディスカバリーゲートには、上りリンクの共通送信帯域(ディスカバリウィンドウと呼ばれる)が記載されており、ONU10はこの共通送信帯域を使用して、自装置の識別情報(送信元アドレス)を記録した登録要求(REGISTER_REQ)を送信する。登録要求を受け取るとOLT1は、送信元のONU10に論理リンクを割当て、LLID等の通信パラメータを登録信号(REGISTER)に挿入して送信する。さらに、OLT1はONU10に個別の送信帯域を割当てるために帯域割当信号(GATE)を送信する。登録信号を受信したONU10は、通信パラメータを記憶し、割当てられた帯域とLLIDを用いて肯定応答信号(REGISTER_ACK)をOLT1へ送信するとともに登録状態に移行する(ステップS4)。
OLT1は肯定応答信号(REGISTER_ACK)を受け取ると、当該ONU10を登録状態のONU10のリストに追加する。OLT1は、帯域更新周期と呼ばれる短い周期ごとに登録状態のONU10-1〜10-3に送信帯域を割当て、この送信帯域を帯域割当信号(GATEあるいはNormal GATE)を用いて各ONU10に通知する。送信帯域の割当ては、各ONU10からの送信帯域要求(REPORT)から得た、上りトラヒックの状態あるいは要求に基づいて決められる。OLT1は、宛先情報とLLIDを指定して下り信号(data)を送信するとともに、先に各ONU10に割当てた帯域で上り信号を受信して、データの送受信を行う。このようなGATE,REPORT,及びdataの送受信は帯域更新周期で繰り返される。
図3は登録状態のONU10とOLT1との間の下り通信のシーケンスを示している(図3において上り通信のシーケンスは省略されている)。通常の通信状態において、OLT1は、割当てた送信帯域および同期のための時刻情報t1(同期情報に相当する)を帯域割当信号(GATE)に挿入し、これをONU10に送信する(d1)。ONU10は、GATEを受信すると受信信号から時刻情報t1を抽出し、自装置が計測している時刻との差異を検出する(C1)。この差異が予め定められたしきい値以上である場合、ONU10は前述の同期ずれエラーを検出して、非登録状態に移行する。差異が予め定められたしきい値未満である場合には、ONU10は時刻情報t1に自装置の時刻を同期させる(Sy1)。この同期により、ONU10はより正確な時刻で上り信号の送信を行うことができる。OLT1とONU10は帯域更新周期ごとに同様の処理を繰り返し(d2,C2,Sy2)、常に同期を取りながら送受信を行う。なお、この図3においてCnは同期ずれ監視を表わし、Synは同期処理を表わしている(nは正整数)。
(a)光送信器141および/または光受信器142の供給電力を遮断あるいは低減する
(b)送信バッファ12および/または受信バッファ13への電力供給停止や動作周波数の低減
(c)PON制御部11の動作周波数の低減、
(d)発光素子などのONU10が保有する一部の電子部品の機能停止
これらの制御はそれぞれが一例である。この発明において、消費電力を低減することができる制御や手段であればどのような手段等を用いてもよく、具体的な手段は、上述の例示に限定されるものではない。
次に、省電力制御において、通信リンクを維持する効果の高い同期ずれ検出制御を説明する。この制御によれば、省電力制御使用時に通信リンクが切断され、ONU10の再登録が必要になる確率を低減できる。再登録は、登録処理(ディスカバリー処理)の周期、共有帯域内での信号衝突を防ぐために長く設定されたディスカバリーウィンドウ、登録までに必要な複数回のメッセージによって決まる時間等、長い時間を浪費してしまう。本通信システムはこの再登録の発生確率を低減することにより、伝送遅延、伝送レートの低下を抑制することができる。
次に、ONU10のPON制御部11の処理について図5を用いて説明する。図5は上述の通信シーケンスを実行するための制御を示すフローチャートである。このフローチャートの制御はコンピュータが実行可能なプログラムとして、制御装置としてのPON制御部11に組み込むことが可能である。
ステップS28で省電力状態に移行すると判断したPON制御部11は、送信および受信を停止し、光送受信器14への電力供給を停止するなどの省電力制御を行う。ここで、送信および受信機能を停止したが、PON制御部11は送信のみを停止させるなど、どちらか一方の機能について省電力制御を行うこともできる。
次に、子局が省電力モードを選択できる通信システムを説明する。図6はこの実施の形態2の通信シーケンスを示している。図6において、図3と同一の符号は同一または相当の部分を表わしている。
(Tx):Tx Sleep
送信の停止など、送信に係る機能を制限することにより、送信に使用される電力を低減する。
(TRx):TRx Sleep
送受信の停止など、送信および受信機能を制限することにより、送受信に使用される電力を低減する。
(Rx):Rx Sleep
受信の停止など、受信機能を制限することにより、受信に使用される電力を低減する。
(a)当該ONU10の上り/下りトラヒックの量:しきい値未満のとき省電力へ移行
送信/受信バッファのデータ蓄積量
過去の統計情報
(b)ONU10に提供しているサービスやユーザとの契約の内容
ビジネス/パーソナル(ビジネスはTRx、Rx禁止、パーソナルは全モード許可)
低遅延サービス/遅延許容サービス(低遅延サービスはTxのみ許可)
保証帯域の大きさ
(c)ディスカバリー処理によってONU10から取得した省電力(パワーセーブ)機能の対応情報
(d)時間帯(時間帯ごとに許可モードを設定)
(a)端末20-1,20-2の種類/起動状態/運転状態
低遅延が要求される端末に対してはTxを選択。
端末が起動しているときはTx,停止中はTRxを選択。
一定時間アクセスがない端末に対してはTRxを選択。
ある程度のアクセスがある場合にはTxを選択。
(b)上下のトラヒックの状況、
上りトラヒックがしきい値未満のとき、Txを選択等。
(c)送信または受信バッファの占有状態、
バッファのデータ占有量がしきい値未満のとき、当該方向の機能を省電力に遷移させる。
(d)自装置が対応する省電力モードの情報、
(e)停電などのONU10の動作環境変化(電池搭載のONUは、停電が発生した場合に電池の電力を使用して運転を続けることが可能)
図7は、GATEのメッセージフォーマットの一例であり、MPCPDU(Multi-Point Control Protocol Data Unit)のGATEフレームを示している。GATEメッセージは、opcodeとしてGATEを示すコードを持ち、タイムスタンプとして32ビットの送信時刻データをONU10へ届ける。また、OLT1は、GATEメッセージに複数の送信帯域(grant)を指定し、ONU10に複数の送信帯域を許可することが可能である。
図10はONUのPON制御部11の一例を示した図である。PON制御部11は例えば、IEEE 802.3,IEEE 802.3avまたはその後継の通信プロトコルによる通信を制御することができる制御装置である。なお、PON制御部11が取り扱う通信プロトコルは、IEEE 802.3av等に限定されるものではない。コントローラー11aは、メモリー11fに記憶されたプログラムの命令を読み込み、この命令に従い信号の入出力を行うとともに各構成を制御する。メモリー11fは、プログラム、通信パラメータ、および自装置の能力情報(例えば、送信器の起動にかかる時間、実行可能なスリープモード)などを記憶する。
次に、図11を参照し制御装置の一例としてのPON制御部11の動作を説明する。PON制御部11は、PONインタフェースに組み込まれる制御装置であり、ICチップ化されたプロセッサである(PON制御部2も同様)。図11に記載された処理は、コンピュータで実行可能なプログラムとしてメモリーに記憶されている。なお、図11において図5と同一の符号は同一または相当の処理を表わしている。
以降、図5を参照して説明したようにPON制御部11はスリープ期間が満了するまで、省電力状態で待機する。
次に、子局が省電力状態への移行を要求する実施の形態を説明する。
図6の通信シーケンスでは、省電力状態に移行するシーケンスの開始点は親局(OLT1)側にある。一方、この実施の形態の通信システムは、図12に示す通り省電力シーケンスを子局(ONU10)が開始する通信シーケンスを実行する。
次に、同期ずれエラーの抑制制御をスリープ期間から所定の期間まで行う実施の形態について説明する。実施の形態1では、ONU10は、スリープ期間明けに同期処理を行った後、同期ずれエラーの抑制解除処理を行った(図5のステップS25、S26参照)。このような制御以外でも、スリープ期間明けの同期問題によりONU10が非登録状態になることを抑制できるような制御であれば、どのような方法も使うことができる。
Claims (10)
- 送信器、受信器、並びにこれら送信器および受信器のうち少なくとも一つの電力消費を所定のスリープ期間に停止または低下させるスリープモードを制御する制御装置を備えた子局装置であって、
前記制御装置は、
親局装置から受信したタイムスタンプと自装置で計測したローカルタイムとの差異を検出し、
この差異が予め定められた値を超えた場合にタイムスタンプ・ドリフト・エラーを検出し前記親局装置による論理リンクの再設定を待つ非登録状態に移行し、
前記タイムスタンプ・ドリフト・エラーを検出した場合に、前記スリープモードの種類に応じて異なる処理を行う
ことを特徴とする子局装置。 - 前記制御装置は、
前記送信器および前記受信器の電力消費を前記スリープ期間に停止または低下させたとき、前記スリープ期間後に送受信を再開する場合には、前記タイムスタンプ・ドリフト・エラーによる前記非登録状態への移行を一時的に抑制する一方、
前記送信器のみの電力消費を前記スリープ期間に停止または低下させたときには、前記タイムスタンプ・ドリフト・エラーを検出すると前記非登録状態に移行する
ことを特徴とする請求項1に記載の子局装置。 - 前記制御装置は、前記親局装置から許可されたスリープモードに従って、前記送信器または前記受信器の電力消費の停止または低下を制御する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の子局装置。 - 前記制御装置は、前記親局装置から許可されたスリープモードが複数の場合には、複数の前記スリープモードから使用するスリープモードを選択する
ことを特徴とする請求項3に記載の子局装置。 - 複数の子局装置を共通の光ファイバを用いて親局装置に接続する光通信システムの通信方法であって、
非登録状態の前記子局装置が前記親局装置に登録されるまで待機するステップと、
前記親局装置が前記光ファイバを介して接続された前記非登録状態の子局装置を発見し登録状態の前記子局装置として登録するディスカバリステップと、
同期信号を受信した前記子局装置が、前記同期信号と自装置の時刻とを比較することにより同期ずれを監視し、前記同期ずれを検出した場合には前記非登録状態に戻って送信を停止する通信ステップと、
前記子局装置が前記通信ステップ中に通信リンクを維持しながら送信器または受信器への電力供給を所定の休止期間、停止または低減させる省電力制御を断続的に実行する省電力ステップと、を備え、
前記省電力ステップにおいて、前記同期ずれを検出した場合の処理が前記省電力制御の種類に応じて異なる
ことを特徴とする光通信システムの通信方法。 - 前記省電力ステップにおいて、前記送信器および前記受信器への電力供給を前記休止期間、停止または低減させる場合には、前記休止期間後において、前記子局装置は前記同期ずれの検出による前記非登録状態への移行を一時的に抑制する一方、
前記省電力ステップにおいて、前記送信器のみへの電力供給を前記休止期間、停止または低減させる場合には、前記同期ずれを検出すると前記非登録状態に戻る
ことを特徴とする請求項5に記載の光通信システムの通信方法。 - 複数の子局装置を共通の光ファイバを用いて親局装置に接続する光通信システムであって、
前記親局装置は、
登録状態の前記子局装置に同期信号を送信するとともに、
前記子局装置は、
送信器、
受信器、
前記子局装置が通信リンクを維持しながら前記送信器または前記受信器への電力供給を所定の休止期間、停止または低減させる省電力制御を断続的に繰り返す省電力制御部、
受信した前記同期信号と自装置の時刻とを比較することにより同期ずれを監視する監視部、および
前記監視部が前記同期ずれを検出した場合には前記登録状態から非登録状態へ移行し、
前記同期ずれを検出した場合に、前記省電力制御の種類に応じて異なる処理を行う制御部
を備えた光通信システム。 - 前記子局装置の制御部は、
前記省電力制御において前記送信器および前記受信器の電力供給を前記休止期間、停止または低減させたとき、前記休止期間後においては前記同期ずれの検出による前記非登録状態への移行を抑制する一方、
前記省電力制御において前記送信器のみの電力供給を前記休止期間、停止または低減させたときには、前記同期ずれを検出すると前記登録状態から前記非登録状態に移行する
ことを特徴とする請求項7に記載の光通信システム。 - 光ファイバを用いて親局装置に接続する子局装置の制御装置であって、
前記子局装置が通信リンクを維持しながら送信器または受信器への電力供給を所定の休止期間、停止または低減させる省電力制御を断続的に繰り返す省電力制御部、
前記親局装置から受信した同期信号と自装置の時刻とを比較することにより同期ずれを監視する監視部、および
前記監視部が前記同期ずれを検出した場合には登録状態から非登録状態へ移行し、
前記同期ずれを検出した場合に、前記省電力制御の種類に応じて異なる処理を行う制御部
を備えた制御装置。 - 前記省電力制御において前記送信器および前記受信器の電力消費を前記休止期間、停止または低減させたとき、前記休止期間後においては前記同期ずれの検出による前記非登録状態への移行を抑制する一方、
前記省電力制御において前記送信器のみの電力供給を前記休止期間、停止または低減させたときには、前記同期ずれを検出すると前記登録状態から前記非登録状態に移行する
ことを特徴とする請求項9に記載の制御装置。
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JP2013038692A (ja) | 光通信システム、光通信システムの制御方法および宅側装置 |
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