JP2013110673A - 信号を測定する方法、端末装置、及び基地局装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】端末装置2が信号を測定する方法であって、端末装置2は、端末装置2が接続しているサービング基地局装置である第1の基地局装置1aが通信に使用していないブランクキャリアを識別可能な情報を、第1の基地局装置1aから受信し、端末装置2は、受信した前記情報に基づいて識別されたブランクキャリアの周波数を対象周波数として、第2の基地局装置1bから送信された信号を測定する。
【選択図】図1
Description
近年、LTE(Long Term Evolution)の導入に伴い、データ通信トラヒックが劇的に増加することが予想されている。そこで、マクロセルと比較してセル半径の小さいセル(ピコセルなど)を形成する小型基地局装置を、マクロセル圏内に配置することが検討されている(非特許文献1参照)。
多量のデータ通信を行う端末装置をマクロセルからピコセルへ移動させて、ピコセルから通信させることで、増加するトラフィックに対応することができる。
ピコ基地局装置が、マクロ基地局装置におけるブランクキャリアに対応する周波数ブロック(コンポーネントキャリア)を、ピコセルにおける通信に使用することで、ピコ基地局装置に接続した端末装置は、マクロ基地局装置からの干渉を回避することができる。
基地局装置と端末装置との間の通信は、基本的には、プライマリーコンポーネントキャリアを用いて行われる。ただし、端末装置がセカンダリーコンポーネントキャリアを使用可能であれば、付加的にセカンダリーコンポーネントキャリアを用いた通信も行われる。
そこで、本発明は、端末装置による信号測定に関して、ブランクキャリアを考慮した新規な技術的手段を提供することを目的とする。
この場合、前記端末装置が信号を測定する対象周波数と、前記第1の基地局装置におけるブランクキャリアの周波数と、が重複するか否かの前記判定処理は、前記第2の基地局装置におけるプライマリーコンポーネントキャリアの周波数と、前記第1の基地局装置におけるブランクキャリアの周波数と、が重複しているか否かを判定することで実行される。つまり、前記第2の基地局装置におけるプライマリーコンポーネントキャリアの周波数が、前記端末装置が信号を測定する対象周波数となっている。
図1〜図3は、第1実施形態に係る通信システムを示している。この通信システムは、複数の基地局装置(BS;Base Station)1(1a,1b)を備えたセル方式のシステムである。本実施形態の無線通信システムは、例えば、LTEが適用される携帯電話用のシステムであり、各基地局装置1と、端末装置(UE;User Equipment)2との間において、LTEに準拠した通信が行われる。ただし、通信方式は、LTEに限られるものではない。
以下では、マクロ基地局装置をマクロBS、ピコ基地局装置をピコBSというものとする。
マクロBS1aは、#0及び#2〜#4の4つのコンポーネントキャリアを、マクロBS1aに接続した端末装置2との間の通信に使用する。つまり、マクロBS1aは、#1のコンポーネントキャリアを、ブランクキャリアとし、信号の送信に使用しない。
端末装置(信号測定装置)2は、ハンドオーバの要否の判断等のため、サービング基地局装置以外の1又は複数の他の基地局装置(第2の基地局装置)から送信された信号の測定(通信品質の測定)を行う。
したがって、端末装置2は、ピコBS1bから送信された信号を測定する場合、例えば、ピコBS1bが使用可能な周波数範囲全体(#0〜#4)を測定することが考えられる。しかし、この場合、端末装置2の負担が大きくなるおそれがある。例えば、各コンポーネントキャリア#0〜#4を一つずつ測定しようとすると、コンポーネントキャリア毎に、測定の対象周波数を切り替える必要があり、端末装置2の処理負荷が大きくなり、測定に要する時間も長くなる。
つまり、ピコBS1bが使用可能な周波数範囲全体(#0〜#4)の通信品質を一括して測定すると、マクロBS1aが使用しているコンポーネントキャリア#0及び#2〜#4については、マクロBS1aからの干渉を受ける。したがって、コンポーネントキャリア#1では、干渉が少なくても、周波数範囲全体(#0〜#4)でみると、品質が悪くなる。
すると、端末装置2は、ピコBS1bに接続しにくくなり、ピコBS1bへ優先的に接続させるという方針に反することになる。
図1に示すように、マクロBS1aに接続している端末装置2は、マクロBS1aのブランクキャリアに対応するコンポーネントキャリア#1を、測定の対象とすることで、マクロBS1aからの干渉のない状態で、ピコBS1bの信号を測定することができる。
まず、マクロBS1aは、自装置1aにおけるブランクキャリアとなる周波数を決定すると、そのブランクキャリアを識別するためのブランクキャリア情報を、マクロBS1aの近傍にあるピコBS1bに送信する(ステップS1−1)。
つまり、端末装置2は、受信したブランクキャリア情報に基づいて識別されたブランクキャリア#1が、他の基地局装置(ピコBS1b)において使用されているものとみなして、ブランクキャリア#1の周波数に限定して測定する。
また、端末装置2は、他の基地局装置(ピコBS1b)が使用する可能性のある周波数範囲全体(#0〜#4)を測定する必要がなく、特定の周波数(コンポーネントキャリア#1)だけを測定すればよいため、測定負担が少ない。
ピコBS1bから端末装置2へのブランクキャリア情報の送信も、RRC Connection Reconfigrationなどの、端末装置2へ送信されるメッセージに含めて送信することができる。
つまり、端末装置2は、受信したブランクキャリア情報に基づいて識別されたブランクキャリア#0及び#2〜#4が、他の基地局装置(マクロBS1a)において使用されているものとみなして、ブランクキャリア#0及び#2〜#4の周波数において測定を行う。
図4〜図6は、第2実施形態に係る通信システムを示している。第2実施形態に係る通信システムに関して、説明を省略する点については、第1実施形態と同様である。
端末装置2は、一方のマクロBS1aに接続しているものとする。マクロBS1aは、端末装置2にとって、サービング基地局装置(第1の基地局装置)となっている。
また、マクロBS(MSB2)1cは、コンポーネントキャリア#0〜#4のうち、#3をプライマリーコンポーネントキャリア(PCC)として用い、#0、#1及び#4をセカンダリーコンポーネントキャリア(SCC)として用いるものとする。したがって、コンポーネントキャリア#2がブランクキャリアである。
ピコBS1bは、各マクロBS1におけるブランクキャリア情報を受信すると(ステップS13−1)、自装置1bにおけるプライマリーコンポーネントキャリア(PCC)を決定する(ステップS13−2)。また、ピコBS1bは、自装置1bにおけるセカンダリーコンポーネントキャリア(SCC)も決定する(ステップS13−3)。
基地局装置1a,1b,1cは、基地局装置のプライマリーコンポーネントキャリアを示す情報を、管理サーバから取得すると、当該情報を、ネイバーセルリストとして、端末装置2へ送信する。
つまり、図7(a)のネイバーセルリストは、コンポーネントキャリア#0はマクロBS(MBS1)1aによってプライマリーコンポーネントキャリアとして使用され、コンポーネントキャリア#2はピコBS1bによってプライマリーコンポーネントキャリアとして使用され、コンポーネントキャリア#3はマクロBS(MBS2)1bによってプライマリーコンポーネントキャリアとして使用されている(図4も参照)。
ネイバーセルリストは、セカンダリーコンポーネントキャリアについての情報を含まない。つまり、コンポーネントキャリア#1及び#4が、セカンダリーコンポーネントキャリアとして、いずれかの基地局装置1a,1b,1cによって使用されていても、そのことを示す情報は、ネイバーセルリストに含まれない。
端末装置2は、ネイバーセルリストに基づき、他の基地局装置1b,1cがプライマリーコンポーネントキャリアとして設定しているコンポーネントキャリアの信号を測定する。例えば、コンポーネントキャリア#2については、ピコBS1bから送信された信号を測定対象信号として、測定が行われる。
例えば、図4では、ピコBS1bのプライマリーコンポーネントキャリア#2は、サービング基地局装置であるマクロBS1aにおいてセカンダリーコンポーネントキャリアとして使用されている。このため、端末装置2は、ピコBS1bのプライマリーコンポーネントキャリア#2に対応する周波数の信号を測定しようとすると、マクロセルから電波干渉を受けてしまう。
したがって、ピコBS1bのプライマリーコンポーネントキャリア#2が、マクロセルからの電波干渉を受ける場合であっても、コンポーネントキャリア#1であれば、端末装置2は電波干渉を受けない。
したがって、端末装置2は、上記の状況下では、初期設定とおり、ピコBS1bのプライマリーコンポーネントキャリア#2の信号を測定するのではなく、マクロBS1aのブランクキャリアであるコンポーネントキャリア#1の信号を測定することが望まれる。
まず、プライマリーコンポーネントキャリア及びセカンダリーコンポーネントキャリアを決定したピコBS1bは、決定したライマリーコンポーネントキャリア及びセカンダリーコンポーネントキャリアを示す情報(PCC位置情報及びSCC位置情報)を、他の各基地局装置1a,1cに通知する(ステップS13−4)。
マクロBS1aは、受信したPCC位置情報が示すプライマリーコンポーネントキャリア#2の周波数(初期設定に従った対象周波数)と、自装置1aのブランクキャリア#1及び#4の周波数とが、一致するか(重複するか)否かを判定する(ステップS11−3)。
マクロBS1aは、変更不可通知を受信すると(ステップS11−5)、端末装置2に対し、信号測定の対象周波数を変更させる指令を送信する処理(状態変更処理)を実行する(ステップS11−6)。当該指令は、信号を測定する対象である基地局装置(ピコBS1b)の1又は複数のセカンダリーコンポーネントキャリアを端末装置2に測定させるためのものである。
当該指令には、ピコBS1bの1又は複数のセカンダリーコンポーネントキャリア#1を示す情報も含まれる。
図5のステップS13−6において、ピコB1bが、プライマリーコンポーネントキャリアの変更を不可と判定すると、図8に示す処理においても、ピコBS1bは、変更不可通知を、マクロBS1aに送信する(ステップS13−9)。
また、第2実施形態では、端末装置が、基地局装置のプライマリーコンポーネントキャリアを測定するように構成されていても、状態変更処理によって、測定の対象周波数が、サービング基地局装置におけるブランクキャリアの周波数と重複するようになるため、サービング基地局装置からの干渉を回避しつつ、他の基地局装置からの信号の測定を行える。
このように、第1及び第2実施形態では、いずれも、ブランクキャリアを考慮した信号測定が行われる。
例えば、実施形態におけるマクロBS及びピコBSは、ピコBS及びピコBSよりも小さいセルを形成するフェムトBSであってもよい。
1a マクロ基地局装置
1b ピコ基地局装置
1c マクロ基地局装置
2 端末装置
Claims (15)
- 端末装置が信号を測定する方法であって、
前記端末装置は、前記端末装置が接続しているサービング基地局装置である第1の基地局装置が通信に使用していないブランクキャリアを識別可能な情報を、前記第1の基地局装置から受信し、
前記端末装置は、受信した前記情報に基づいて識別されたブランクキャリアの周波数を対象周波数として、第2の基地局装置から送信された信号を測定する
方法。 - 前記端末装置は、ハンドオーバによって前記第2の基地局装置が新たなサービング基地局装置になった後は、前記第2の基地局装置が使用可能なキャリアのうち、前記第1の基地局装置が通信に使用していない前記ブランクキャリア以外のキャリアの周波数を対象周波数として、前記第1の基地局装置から送信された信号を測定する
請求項1記載の方法。 - 端末装置が信号を測定する方法であって、
前記端末装置が接続しているサービング基地局装置である第1の基地局装置は、
前記端末装置が信号を測定する対象周波数と、前記第1の基地局装置におけるブランクキャリアの周波数と、が重複するか否かを判定する判定処理と、
前記端末装置が信号を測定する対象周波数と、前記第1の基地局装置におけるブランクキャリアの周波数と、が重複しない場合には、前記端末装置が信号を測定する対象周波数と、前記第1の基地局装置におけるブランクキャリアの周波数と、が重複する状態を得るための状態変更処理と、
を実行し、
前記端末装置は、前記端末装置が信号を測定する対象周波数と、前記第1の基地局装置におけるブランクキャリアの周波数と、が重複する状態の下で、第2の基地局装置から送信された信号を測定する
方法。 - 前記判定処理は、前記第2の基地局装置におけるプライマリーコンポーネントキャリアの周波数と、前記第1の基地局装置におけるブランクキャリアの周波数と、が重複しているか否かを判定することで実行され、
前記状態変更処理は、前記第2の基地局装置におけるプライマリーコンポーネントキャリアの周波数と、前記第1の基地局装置におけるブランクキャリアの周波数と、が重複しない場合に実行される
請求項3記載の方法。 - 前記状態変更処理は、前記端末装置が信号を測定する対象周波数を、前記第2の基地局装置における1又は複数のセカンダリーコンポーネントキャリアの周波数にさせるための指令を前記端末装置に送信する処理を含む
請求項4記載の方法。 - 前記端末装置は、前記指令に基づいて、複数のセカンダリーコンポーネントキャリアの周波数を対象周波数として、前記第2の基地局装置から送信された信号の測定を行う際に、前記対象周波数のうち、前記第1の基地局装置におけるブランクキャリアの周波数を優先して測定する
請求項5記載の方法。 - 前記状態変更処理は、前記第2の基地局装置に対して、プライマリーコンポーネントキャリアの周波数の変更要求を、前記第2の基地局装置に送信する処理を含む
請求項4に記載の方法。 - 前記第2の基地局装置は、前記変更要求に従ってプライマリーコンポーネントキャリアの周波数を変更することができない場合には、変更不可通知を、前記第1の基地局装置に送信する
請求項7記載の方法。 - 前記第2の基地局装置は、前記変更要求に従ってプライマリーコンポーネントキャリアの周波数を変更することができるか否かの判定を、第3の基地局装置におけるブランクキャリアの周波数に基づいて行い、前記変更要求に従ってプライマリーコンポーネントキャリアの周波数を変更することができないと判定された場合に、前記変更不可通知を、前記第1の基地局装置に送信する
請求項8記載の方法。 - 前記状態変更処理は、前記第1の基地局装置が前記変更不可通知を受信した場合には、前記端末装置が信号を測定する対象周波数を、前記第2の基地局装置における1又は複数のセカンダリーコンポーネントキャリアの周波数にさせるための指令を前記端末装置に送信する処理を含む
請求項8又は9記載の方法。 - 前記状態変更処理は、前記第2の基地局装置におけるプライマリーコンポーネントキャリアの周波数と、前記第1の基地局装置におけるブランクキャリアの周波数と、が重複するように、前記第1の基地局装置におけるブランクキャリアの周波数を変更する処理を含む
請求項4記載の方法。 - 前記状態変更処理は、前記第1の基地局装置が前記変更不可通知を受信した場合には、前記第2の基地局装置におけるプライマリーコンポーネントキャリアの周波数と、前記第1の基地局装置におけるブランクキャリアの周波数と、が重複するように、前記第1の基地局装置におけるブランクキャリアの周波数を変更する処理を含む
請求項8又は9記載の方法。 - 前記第2の基地局装置は、前記第1の基地局装置が形成するセルよりも小さいセルを形成する小型基地局装置である
請求項1〜12のいずれか1項に記載の方法。 - 基地局装置との間で通信を行う端末装置であって、
サービング基地局装置である第1の基地局装置が通信に使用していないブランクキャリアを識別可能な情報を、前記第1の基地局装置から受信する手段と、
受信した前記情報に基づいて識別されたブランクキャリアの周波数を対象周波数として、第2の基地局装置から送信された信号を測定する手段と、
を備えた端末装置。 - 端末装置との間で通信を行う基地局装置であって、
端末装置が信号を測定する対象周波数と、自装置におけるブランクキャリアの周波数と、が重複するか否かを判定する判定処理部と、
前記端末装置が信号を測定する対象周波数と、自装置におけるブランクキャリアの周波数と、が重複しない場合には、前記端末装置が信号を測定する対象周波数と、自装置におけるブランクキャリアの周波数と、が重複する状態を得るための状態変更処理部と、
を備えた基地局装置。
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