JP2013109630A - 文書管理装置及びその制御方法、並びにプログラム - Google Patents

文書管理装置及びその制御方法、並びにプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、ユーザーによるファイルやフォルダへの操作が終わるまで一括削除指示を待つ必要がなくなり、システム管理者の作業効率を向上させることができる文書管理装置を提供する。
【解決手段】文書管理装置では、システム管理者からファイル等の一括削除指示を受け付けると削除リストを作成し、削除対象のファイル等を表示されない属性に変更する。そして、作成された削除リストの先頭のファイルの削除が可能か否かを判断し、削除が不可能と判定されたファイルの削除リストにおける順序を変更する。一方、削除が可能と判定されたファイル等を削除する。
【選択図】図5

Description

本発明は、文書管理装置及びその制御方法、並びにプログラムに関し、特に、文書管理装置における初期化技術に関する。
近年、文書管理機能を有するファイルサーバー(以下、「文書管理装置」とも呼称する)が普及していることから、複数のユーザーが同じ文書管理装置を使用する機会が増えてきている。複数のユーザーが共有する文書管理装置では、ファイル毎又はフォルダ毎にユーザーのアクセス権を割り当てることにより、ファイルを特定のユーザーのみ利用可能にしたり、グループ内でファイルを共有したりすることができる。
このような文書管理装置には、メンテナンスを行うシステム管理者がいる。システム管理者は、全てのファイルやフォルダにアクセスして、改変や削除を行うことができる。また、システム管理者は、文書管理装置を初期化したり、全てのファイルやフォルダを一括削除することもできる。
システム管理者が文書管理装置に保存された全てのファイルやフォルダの一括削除を行った場合、大量のファイルやフォルダを削除しなければならないことから時間がかかるし、他の操作ができないという問題がある。特に、組み込みの文書管理装置では、電源断保証等に備えて多くの管理ファイルを用いているため、一般的なファイルサーバーに比べてファイル等の削除にとても時間がかかる。例えば、組み込み特有の機能として、リスト取得を高速化するためにサブフォルダの情報をリストとして持っている。ファイルやフォルダを削除または移動すると、親フォルダのリスト情報を更新したり、削除途中で強制電源断されたときに、起動時に不整合が起きないようにバックアップファイルを作成していたりするためである。
特許文献1では、ファイルの削除指示が行われた際に削除フラグを立て、削除フラグが立っているファイルはファイル一覧表示に表示されないようにする。そして、一定時間をあけて、バックグラウンド処理で削除フラグが立っているファイルを実際に削除する。これにより、見た目上は削除が完了しているため、他の操作ができるようになる。
特開2000−305829号公報
一般的な文書管理装置では、ファイルが操作されている場合、操作中のユーザー以外が当該ファイルを変更できないようにロックされることから、当該ファイルを削除しようとすると削除が失敗する。その結果、ユーザーがファイルを操作している最中に、システム管理者がファイル等の一括削除をしようとするとエラーが生じる。
特許文献1記載の方法では、操作中のファイルがあると当該ファイルの削除に失敗するため、次回の削除処理までリソースを圧迫してしまう。また、操作に対して履歴を残す仕組みがある場合、削除失敗のログが残ってしまう。そのため、システム管理者は、ユーザーによるファイル操作が終わるのを待ってから一括削除を実行する必要がある。特に、組み込みの文書管理装置では、ファイル等の削除に長時間がかかるため、システム管理者は、メンテナンスを行うための時間がかかるという課題がある。
本発明は、ユーザーによるファイルやフォルダへの操作が終わるまで一括削除指示を待つ必要がなくなり、システム管理者の作業効率を向上させることができる文書管理装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の文書管理装置は、複数のファイルを管理する管理手段と、前記管理手段により管理されている複数のファイルを一括で削除する指示を受け付ける受付手段と、前記指示に従って前記複数のファイルを削除する削除手段と、前記受付手段により前記指示を受け付けた場合、前記複数のファイルのうちアクセス中のファイルをアクセス中でないファイルより後に削除するように制御する制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザーによるファイルやフォルダへの操作が終わるまで一括削除指示を待つ必要がなくなり、システム管理者の作業効率を向上させることができる。
本発明の実施形態に係る文書管理装置の機能構成の概略を示すブロック図である。 図1におけるユーザー管理テーブルの一例を示す図である。 (a)ユーザー管理テーブルの構造を示した図、(b)ユーザー管理テーブルで保持されるファイル属性表の一例を示す図である。 ユーザーインターフェースによるファイル一覧の表示画面の一例を示す図である。 文書管理装置における一括削除処理の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る文書管理装置の機能構成の概略を示すブロック図である。
文書管理装置100は、文書管理機能を有するファイルサーバーであり、メインコントローラー10、ユーザー管理システム20、ファイル管理システム30、及びユーザーインターフェース40を備える。メインコントローラー10は、ユーザー管理システム20、ファイル管理システム30、及びユーザーインターフェース40を制御する。
メインコントローラー10は、通信ユニット12、CPU13、HDD14、ROM15、RAM16を備える。通信ユニット12は、SMB、WebDAV、FTP、E−Mailなどの各種通信プロトコルをサポートするネットワークI/Fである。また、通信ユニット12は、ネットワークであるLAN11に接続し、上述した各種通信プロトコルを利用して外部装置との間でデータのやり取りを行う。
CPU13は、文書管理装置全体の動作を制御する。HDD14はハードディスクドライブであり、文書データや設定データなどを保存するための記憶装置である。なお、HDD14は、フラッシュメモリ等を用いてもよい。ROM15はブートROMであり、システムのブートプログラムが格納されている。CPU13は、ROM15から読み出したプログラムに基づいて動作する。RAM16は、CPU13が動作するためのシステムワークメモリである。
ユーザー管理システム20は、HDD14に保存されているユーザー管理テーブル21を利用して、ユーザーアカウントの登録、更新、削除を管理する。ユーザー管理テーブル21の一例を図2に示す。
図2において、ユーザー管理システム20は、ユーザー情報のリストにより構成される。ユーザー情報は、ユーザーの詳細を示す属性で構成される。属性には、例えば図示のように、ユーザーID、ユーザー名、権限、登録日などが含まれる。ユーザー情報の「権限」の項目には、一般ユーザーかシステム管理者かを識別するためのフラグが格納されている。一般ユーザーは、自身のアクセス権を持つファイルやフォルダしか参照、編集、削除することができない。システム管理者は、全てのファイルやフォルダに対して、参照、編集、削除を行うことができる。なお、ユーザー管理テーブル21は、HDD14内に保存されているが、LAN11上の外部装置に保存、管理されていてもよい。
メインコントローラー10では、CPU13がROM15からプログラムを読み出して後述する処理を実行する。CPU13は、ユーザー管理システム20を介して、HDD14に保存されているユーザー管理テーブル21を読み込み、RAM16に一時格納する。そして、CPU13は、ユーザー情報の登録や更新、削除に応じて、RAM16に一時格納されたユーザー管理テーブル21の内容を更新する。ユーザー管理テーブル21の更新処理が終わると、CPU13はRAM16に一時格納されたユーザー管理テーブル21の内容を基に、HDD14に保存されているユーザー管理テーブル21を更新する。
ファイル管理システム30は、HDD14に保存されているファイル管理テーブル31を利用して、ファイルやフォルダを管理する。ファイル管理システム30は、ファイル毎やフォルダ毎にオーナーやグループの概念を持ち、ユーザー毎のアクセス権に従ってアクセス制御を行う。
CPU13は、ファイル管理システム30を介して、HDD14に保存されているファイル管理テーブル31を読み込み、RAM16に一時格納する。そして、CPU13は、ファイルやフォルダの生成、移動、複製、編集、削除に応じて、RAM16に一時格納されたファイル管理テーブル31の内容を更新する。ファイル管理テーブル31の更新処理が終わると、CPU13はRAM16に一時格納されたファイル管理テーブル31の内容を基に、HDD14に保存されているファイル管理テーブル31を更新する。
ファイル管理テーブル31は、図3(a)に示すようなツリー構造でHDD14に保存、管理されている。ツリー構造では、ルートと呼ばれる親フォルダを起点として、フォルダの中にフォルダまたはファイルが格納される。フォルダはディレクトリと呼ばれることもある。図示例の場合、ルートの中に「個人」という名前のフォルダ32が格納されている。さらに、フォルダ32の中に「userA」、「userB」、「userC」というフォルダがあり、「userC」の中にファイル33が格納されている。
ファイル管理システム30は、アクセス権に従って、ファイルやフォルダに対するアクセス制御を行う機能を備える。ファイル管理テーブル31が保持する、属性を示したファイル属性表34を図3(b)に示す。属性は、例えば、ID、ファイル名(またはフォルダ名)、ロック状態、オーナー名、表示状態、アクセス権などが含まれる。
アクセス権は、リード権(r)、ライト権(w)、実行権(x)から成る。アクセス権は、「オーナー」、「グループ」、「その他」という範囲のそれぞれに対して設定することが出来る。「オーナー」とは、ファイル/フォルダの所有者を指す。「グループ」は、特定のユーザーをまとめた単位である。「その他」は、オーナーでもグループに所属するユーザーでもない他のユーザーを指している。図示例の場合、「ファイル1」は「rwx/rwx/rwx」であることから、全てのユーザーが当該ファイル1に対してリード、ライト、実行を行うことができる。「ファイル4」は、「rwx/‐‐‐/‐‐‐」であることから、オーナーである「UserD」のみが当該ファイル4に対するリード、ライト、実行を行うことができる。
オーナーのみがアクセス権を持つフォルダは、個人フォルダと呼ばれることもある。フォルダのオーナーは、アクセス権を変更することで個人フォルダを容易に生成できるが、ユーザーが文書管理装置100に対するアカウントを取得した際に、ユーザー毎に個人フォルダを生成することも出来る。
また、あまり複雑なアクセス制御を必要としない場合、グループでのアクセス制御を行わせないこともある。その場合は、例えば、全ユーザーが利用できる共有フォルダのみであったり、共有フォルダと個人フォルダのみであったりする。なお、共有フォルダであっても、フォルダ毎にパスワード認証を行うように構成してもよい。
文書管理装置100では、複数のユーザーが使用することを想定しているため、ファイル管理システム30は、ファイル/フォルダの不整合が起きないように、ファイルの操作中(アクセス中)には他のユーザーから操作されないようにファイルのロック制御をしている。ファイル管理システム30は、ファイル属性表34にロック状態か否かを示すフラグ(「ロック状態」)を格納し、当該フラグによりファイルの操作中かどうかを判断することができる。ファイル/フォルダがロックされている状態では、他のユーザーが該当のファイル/フォルダを削除しようとすると削除失敗のエラーになる。
また、文書管理装置100は、初期化すなわちファイル/フォルダの一括削除処理を行う機能を有する。一括削除を実行するには、異なるオーナーのアクセス権が必要なので、全ファイル、全フォルダに対してアクセス権限を持つシステム管理者のみが一括削除処理を実行できる。
ユーザーインターフェース40は、表示手段、操作手段として、表示画面とシステムを操作するためのオペレータI/Fを提供する。メインコントローラー10は、ユーザーインターフェース40からの入力を受け取り、必要な処理を行った上で表示画面を更新する。なお、ユーザーインターフェース40は、文書管理装置100上に無くてもよい。この場合、通信ユニット12を介してLAN11上の外部装置に画面を表示したり、操作を受け付けたりすることもできる。
図4は、ユーザーインターフェース40によるファイル一覧の表示画面の一例を示す図である。
図4において、ファイルリスト画面41には、他のアプリケーションに切り替えるアプリケーションタブ42やファイル/フォルダの一覧を示すファイルリスト43が表示されている。ファイルリスト43は、ファイル管理テーブル31のファイル属性表34から読み出されたファイル名/フォルダ名、ファイル/フォルダを格納(または生成)した時刻、ファイル/フォルダの種別などで構成される。
また、ファイルリスト画面41には、ファイル/フォルダを編集するための編集ボタン44、ファイル/フォルダの詳細情報を表示するための詳細ボタン45、ファイル/フォルダを消去するための消去ボタン46などが配置されている。
文書管理装置100では、ユーザーによるファイル/フォルダ操作の履歴を操作ログとしてHDD14に保存している。例えば、ユーザーがファイルを開いたり、ファイルを削除したりすると、当該ファイルへの操作内容やファイルを操作したユーザーのユーザー名が操作ログとして残る。これにより、エラーが発生した場合、ファイルへの操作内容や操作したユーザーを特定することができ、エラー原因の調査が容易になる。
次に、文書管理装置100における一括削除処理の流れを図5を参照して説明する。
図5は、文書管理装置100における一括削除処理の流れを示すフローチャートである。
メインコントローラー10は、ユーザーインターフェース40を介してシステム管理者から一括削除指示を受け付けると、ファイル管理システム30が削除対象となるファイル/フォルダからRAM16上に削除リストに作成する(ステップS100)。削除リストは、削除対象となるファイル/フォルダの削除順序が記載されたリストであり、リスト上には削除対象ファイル/フォルダのファイル名やフォルダ名が記載される。なお、ファイルやフォルダの格納場所に変化はない。ステップS100では、メインコントローラー10、ユーザーインターフェース40は受付手段として機能する。
次に、ファイル管理システム30は、ファイル属性表34を参照し、削除リストに記載された削除対象ファイル/フォルダの属性における「表示状態」を「TRUE」(表示)から「FALSE」(非表示)に変更する(ステップS101)。これにより、削除対象のファイルのファイル名やフォルダのフォルダ名がファイルリスト画面41上のファイルリスト43に表示されなくなり、システム管理者以外のユーザーによる削除対象のファイル/フォルダへの操作を防ぐことができる。その結果、削除処理時のエラーの発生を防止することができる。ステップS101ではファイル管理システム30が属性変更手段として機能する。
次に、ファイル管理システム30は、削除リストの先頭に記載されているファイル名のファイルから順番に、ファイル属性表34における削除対象ファイルの「ロック状態」を参照し、削除対象ファイルが削除可能かどうかを判断する(ステップS102)。文書管理装置100では、削除対象ファイルがアクセス中である場合、アクセス中のユーザー以外が当該ファイルにアクセスできないようにロックされることから、ファイル属性表34の「ロック状態」が「TRUE」となる。したがって、ファイル管理システム30は、「ロック状態」が「FALSE」の場合には、該当するファイルが削除可能と判断し、「TRUE」の場合には削除不可能と判断する。ステップS102ではファイル管理システム30は判定手段として機能する。
ステップS102で削除不可能であると判定した場合、ファイル管理システム30は、削除不可と判定されたファイルのファイル名の削除リストにおける順序を変更する(ステップS103)。ステップS103ではファイル管理システム30が変更手段として機能する。
ステップS102で削除可能であると判定した場合、ファイル管理システム30は、削除対象ファイルの削除処理を行い、当該ファイルのファイル名を削除リストから消去する(ステップS104)。そして、削除リストに記載されたファイル名が全て削除された場合、一連の処理を終了する(ステップS105)。ステップS104では、ファイル管理システム30は削除手段として機能する。
なお、ステップS102において、ファイル管理システム30が、削除不可能なファイル/フォルダが1つも無いと判断した場合、削除リスト上のファイル/フォルダを個別に削除するのではなく、ルートディレクトリごと削除するように構成してもよい。
また、ステップS103で削除順序を変更する際に、例えば、ファイル属性を変更してファイルサイズが大きいファイルを優先するように制御方法を変えてもよい。
本実施形態によれば、ファイル/フォルダの削除順序が記載された削除リストを作成し、削除不可と判断したファイル/フォルダの削除順序を変更する。これにより、ユーザーによるファイル/フォルダへの操作が終わった後に、システム管理者の指示による一括削除処理が実行されるので、システム管理者によるファイル/フォルダの一括削除を速やかに行うことができる。また、文書管理装置側で操作ログを記録している場合でも、ユーザーによる操作が終わってからファイル/フォルダの削除を行うため、削除失敗の操作ログが残らなくなる。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
10 メインコントローラー
13 CPU
14 HDD
20 ユーザー管理システム
21 ユーザー管理テーブル
30 ファイル管理システム
31 ファイル管理テーブル
34 ファイル属性表
40 ユーザーインターフェース

Claims (7)

  1. 複数のファイルを管理する管理手段と、
    前記管理手段により管理されている複数のファイルを一括で削除する指示を受け付ける受付手段と、
    前記指示に従って前記複数のファイルを削除する削除手段と、
    前記受付手段により前記指示を受け付けた場合、前記複数のファイルのうちアクセス中のファイルをアクセス中でないファイルより後に削除するように制御する制御手段とを有することを特徴とする文書管理装置。
  2. 前記複数のファイルを削除するためのリストを作成する作成手段と、
    前記リストに記載された複数のファイルの属性を表示手段に表示しない属性に変更する属性変更手段と、
    前記作成されたリストの先頭のファイルの削除が可能か否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により削除が不可能と判定されたファイルの前記リストにおける順序を変更する変更手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載の文書管理装置。
  3. 前記判定手段は、削除不可能なファイルが1つも無いかどうかを判定し、
    前記判定手段により削除不可能なファイルが1つも無いと判定された場合、前記制御手段は、前記リスト上のファイルおよび/またはフォルダをルートディレクトリごと削除するように制御することを特徴とする請求項2に記載の文書管理装置。
  4. 前記判定手段は、前記リストに記載されたファイルの属性に基づいて、当該ファイルおよび/またはフォルダの削除が可能か否かと判定することを特徴とする請求項2または3に記載の文書管理装置。
  5. 前記変更手段は、前記リストにおける順序を変更する際に、ファイルサイズの大きいファイルを優先して順序を変更することを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載の文書管理装置。
  6. 複数のファイルを管理する管理手段を有する文書管理装置の制御方法であって、
    前記管理されている複数のファイルを一括で削除する指示を受け付ける受付ステップと、
    前記指示に従って前記複数のファイルを削除する削除ステップと、
    前記指示を受け付けた場合、前記複数のファイルのうちアクセス中のファイルをアクセス中でないファイルより後に削除する削除ステップとを有することを特徴とする制御方法。
  7. 請求項6に記載の制御方法を文書管理装置に実行させるためのコンピュータに読み取り可能なプログラム。
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