JP2013109466A - デバイス識別装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】デバイスサーバシステムにおいて,ドライバがUSBデバイスを指定する際に用いる論理通信経路の生成に,デバイスサーバのMACアドレスおよびUSBの物理ポート番号に基づいた第1の仮想シリアル番号とUSBデバイスの機器情報に基づいた第2の仮想シリアル番号の両方を用いる。これにより,ドライバからUSBデバイスへの通信経路である論理通信経路を常に固定的にすることができる。この結果,シリアル番号を持たないUSBデバイスを複数接続したとしても,ドライバからは,常に希望するUSBデバイスに対して通信を行うことができる。
【選択図】図5
Description
[実施例1]
[システム全体図]
[シーケンス図(1)]
[機能ブロック図]
[シーケンス図(2)]
[デバイス識別情報生成の動作フロー]
[第2の仮想シリアル番号生成の規則]
[まとめ]
502 周辺機器インタフェース情報取得手段
503 デバイスサーバ情報取得手段
504 第1の仮想シリアル番号生成手段
505 デバイス識別情報存否判断手段
506 機器情報取得手段
507 第2の仮想シリアル番号生成手段
508 デバイス識別情報生成手段
510 デバイス識別情報問合受信手段
511 デバイス識別情報応答手段
Claims (6)
- 周辺機器が接続可能な周辺機器サーバとコンピュータとがネットワークで接続され,当該コンピュータから当該周辺機器を利用可能な周辺機器利用システムにおける当該周辺機器サーバであって,
(1)周辺機器を接続する周辺機器インタフェースと,
(2)前記周辺機器サーバを常にユニークに特定することができる情報を取得する周辺機器サーバ情報取得手段と,
(3)前記周辺機器インタフェースに固定的に関連付けられた情報を取得する周辺機器インタフェース情報取得手段と,
(4)前記周辺機器の機器情報を取得する機器情報取得手段と,
(5)周辺機器インタフェースに接続された周辺機器が自身の識別情報(周辺機器識別情報)を備えているかどうかを判断する,周辺機器識別情報存否判断手段と,
前記周辺機器識別情報存否判断手段が,周辺機器識別情報を備えていないと判断した場合動作する手段であって,
(6−a)前記周辺機器サーバ情報取得手段と前記周辺機器インタフェース情報取得手段とによって取得されたそれぞれの情報に基づき前記周辺機器利用システム内において常にユニークであり不変な第1の仮想識別情報を生成する第1の仮想識別情報生成手段,
(6−b)前記周辺機器から取得した前記機器情報に基づき第2の仮想識別情報を生成する第2の仮想識別情報生成手段,および
(6−c)生成した第1の仮想識別情報と生成した第2の仮想識別情報とに基づいて,前記周辺機器の仮想の識別情報(周辺機器仮想識別情報)を生成する,周辺機器仮想識別情報生成手段
を備え,
さらに,前記周辺機器サーバは,
(7)前記コンピュータから送信された前記周辺機器の識別情報の問い合わせに対し,生成した前記仮想周辺機器識別情報を応答する周辺機器識別情報応答手段,を備え,
前記周辺機器仮想識別情報は,前記コンピュータにおいて,前記周辺機器に対する,常に固定の論理通信経路を生成するために用いられる,
ことを特徴とする。 - 前記機器情報は前記周辺機器のデバイスディスクリプタであり,
前記第2の仮想識別情報生成手段は,前記ディスクリプタのiManufacturer情報とiProduct情報を取得し,当該取得した情報に基づいて不変の値を特定し,当該不変の値を第2の仮想識別情報として生成する,
ことを特徴とする請求項1に記載の周辺機器サーバ。 - 周辺機器が接続可能な周辺機器サーバとコンピュータとがネットワークで接続され,当該コンピュータから当該周辺機器を利用可能な周辺機器利用システムにおける当該周辺機器サーバを,
(1)前記周辺機器サーバを常にユニークに特定することができる情報を取得する周辺機器サーバ情報取得手段と,
(2)前記周辺機器サーバの備える周辺機器インタフェースに固定的に関連付けられた情報を取得する周辺機器インタフェース情報取得手段と,
(3)前記周辺機器の機器情報を取得する機器情報取得手段と,
(4)前記周辺機器インタフェースに接続された周辺機器が自身の識別情報(周辺機器識別情報)を備えているかどうかを判断する,周辺機器識別情報存否判断手段と,
前記周辺機器識別情報存否判断手段が,周辺機器識別情報を備えていないと判断した場合動作する,
(5−a)前記周辺機器サーバ情報取得手段と前記周辺機器インタフェース情報取得手段とによって取得されたそれぞれの情報に基づき前記周辺機器利用システム内において常にユニークであり不変な第1の仮想識別情報を生成する第1の仮想識別情報生成手段,
(5−b)前記周辺機器から取得した前記機器情報に基づき第2の仮想識別情報を生成する第2の仮想識別情報生成手段,および
(5−c)生成した第1の仮想識別情報と生成した第2の仮想識別情報とに基づいて,前記周辺機器の仮想の識別情報(周辺機器仮想識別情報)を生成する,周辺機器仮想識別情報生成手段を備え,
さらに,前記周辺機器サーバは,
(7)前記コンピュータから送信された前記周辺機器の識別情報の問い合わせに対し,生成した前記仮想周辺機器識別情報を応答する周辺機器識別情報応答手段と,して機能させるプログラムであって,
前記周辺機器仮想識別情報は,前記コンピュータにおいて,前記周辺機器に対する,常に固定の論理通信経路を生成するために用いられる,
ことを特徴とする。 - 前記機器情報は前記周辺機器のデバイスディスクリプタであり,
前記第2の仮想識別情報生成手段は,前記ディスクリプタのiManufacturer情報とiProduct情報を取得し,当該取得した情報に基づいて不変の値を特定し,当該不変の値を第2の仮想識別情報として生成する,
ことを特徴とする請求項3に記載のプログラム。 - 周辺機器が接続可能な周辺機器サーバとコンピュータとがネットワークで接続され,当該コンピュータから当該周辺機器を利用可能な周辺機器利用システムであって,
前記周辺機器サーバは,
(1)周辺機器を接続する周辺機器インタフェースと,
(2)前記周辺機器サーバを常にユニークに特定することができる情報を取得する周辺機器サーバ情報取得手段と,
(3)前記周辺機器インタフェースに固定的に関連付けられた情報を取得する周辺機器インタフェース情報取得手段と,
(4)前記周辺機器の機器情報を取得する機器情報取得手段と,
(5)周辺機器インタフェースに接続された周辺機器が自身の識別情報(周辺機器識別情報)を備えているかどうかを判断する,周辺機器識別情報存否判断手段と,
前記周辺機器識別情報存否判断手段が,周辺機器識別情報を備えていないと判断した場合動作する手段であって,
(6−a)前記周辺機器サーバ情報取得手段と前記周辺機器インタフェース情報取得手段とによって取得されたそれぞれの情報に基づき前記周辺機器利用システム内において常にユニークであり不変な第1の仮想識別情報を生成する第1の仮想識別情報生成手段,
(6−b)前記周辺機器から取得した前記機器情報に基づき第2の仮想識別情報を生成する第2の仮想識別情報生成手段,および
(6−c)生成した第1の仮想識別情報と生成した第2の仮想識別情報とに基づいて,前記周辺機器の仮想の識別情報(周辺機器仮想識別情報)を生成する,周辺機器仮想識別情報生成手段,を備えるとともに,
(7)前記コンピュータから送信された前記周辺機器の識別情報の問い合わせに対し,生成した前記仮想周辺機器識別情報を応答する周辺機器識別情報応答手段,を備え,
前記コンピュータは,
(8)前記周辺機器サーバに向けて,周辺機器識別情報の問い合わせを送信する手段と,
(9)前記問合せに対する応答として,前記周辺機器サーバから送信された周辺機器識別情報を受信する手段と,
(10)受信した周辺機器識別情報に基づいて,前記周辺機器に対する,常に固定の論理通信経路を生成する手段と,
を備えることを特徴とする。 - 前記機器情報は前記周辺機器のデバイスディスクリプタであり,
前記第2の仮想識別情報生成手段は,前記ディスクリプタのiManufacturer情報とiProduct情報を取得し,当該取得した情報に基づいて不変の値を特定し,当該不変の値を第2の仮想識別情報として生成する,
ことを特徴とする請求項5に記載の周辺機器利用システム。
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JP2011252546A JP5803600B2 (ja) | 2011-11-18 | 2011-11-18 | デバイス識別装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11226780B2 (en) | 2018-08-30 | 2022-01-18 | Seiko Epson Corporation | Information processing apparatus and control method of information processing apparatus |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008263289A (ja) * | 2007-04-10 | 2008-10-30 | Ricoh Co Ltd | 画像読み取り装置、読み取りデータ機密制御プログラム及び記録媒体 |
JP2009104421A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Hitachi Ltd | ストレージアクセス装置 |
JP2011182329A (ja) * | 2010-03-03 | 2011-09-15 | Yamaha Corp | リモート制御システム |
JP2011182327A (ja) * | 2010-03-03 | 2011-09-15 | Yamaha Corp | リモート制御システム |
-
2011
- 2011-11-18 JP JP2011252546A patent/JP5803600B2/ja active Active
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