JP2013108812A - 記録装置及びセンシングシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】記録装置4は、それぞれ異なる種別のパラメーターをセンシングする複数のセンサーSN(SN1〜SN5)から選択された1つのセンサーが挿抜可能な端子部43と、端子部43に接続されたセンサーSNによるセンシング結果を取得する結果取得部と、結果取得部により取得されたセンシング結果を記憶する記憶部48と、センシング結果を外部に送信する送信部(送受信部47)と、を備える。
【選択図】図1
Description
なお、取得条件としては、サンプリングレートを例示できる。
本発明によれば、外部から取得される取得条件に基づいて、結果取得部がセンサーによるセンシング結果を取得することにより、当該センシング結果の取得動作を外部から制御できる。従って、記録装置の利便性を向上できる。
本発明によれば、端子部に挿抜されるセンサーは、温度をセンシングするセンサー、湿度をセンシングするセンサー、加速度をセンシングするセンサー、圧力をセンシングするセンサー、及び、磁界強度をセンシングするセンサーのいずれかである。このため、当該各センサーにより、多様なパラメーター種別のセンシング結果を取得及び記録できる。
ここで、これらセンサーによりセンシングされるパラメーター種別は、当該センサーの構成にもよるが、電圧又は抵抗値により示されるセンシング結果に基づいて変換可能である。このため、パラメーター種別ごとに設定された変換係数を用いた変換処理をセンシング結果に対して実施することにより、当該パラメーター種別に適した数値を取得できる。
本発明によれば、前述の記録装置と同様の効果を奏することができる。また、記録装置の端子部に接続されたセンサーによりセンシングされ、受信装置に当該記録装置から受信させたセンシング結果を処理装置が処理することにより、記録装置に当該処理を実施するための構成を含める必要がない。このため、記録装置の構成を簡略化できる他、当該記録装置の小型化を図ることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係るセンシングシステム1の構成を示す模式図である。
本実施形態に係るセンシングシステム1は、図1に示すように、処理装置2と、当該処理装置2に接続される送受信装置3と、当該送受信装置3と情報を送受信可能に接続され、かつ、複数のセンサーSN(SN1〜SN5)から選択された1つのセンサーが接続される記録装置4とを備える。そして、当該センシングシステム1では、センサーSNによるセンシング結果を記録装置4が記録し、当該記録装置4が、送受信装置3を介して処理装置2にセンシング結果を送信して、当該処理装置2がセンシング結果を解析する。この他、センシング結果を記録装置4からリアルタイムで処理装置2が取得し、当該センシング結果を解析する。この際、記録装置4は、処理装置2から送信された取得条件に基づいて、センサーSNによるセンシング結果を取得し、また、当該処理装置2から送信された時刻情報に基づいて計時される現在時刻と、当該センシング結果とを関連付けて記録する。
以下、各構成について説明する。
図2は、処理装置2の構成を示すブロック図である。
処理装置2は、PC(Personal Computer)等により構成され、前述のように、送受信装置3を介して記録装置4から所定の測定対象(例えば、後述するロールR)のセンシング結果を取得し、当該センシング結果を解析する。このような処理装置2は、図2に示すように、操作部21及び接続部22を有する。また、処理装置2は、HDD(Hard Disc Drive)等により構成される記憶部23を有する他、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)を有し、当該CPUがROM及び記憶部23に記憶された各種プログラムによりデータを処理することで、制御部24として示される機能を有する。
接続部22は、後述する送受信装置3が接続される端子を有する。このような端子として、USB(Universal Serial Bus)端子等を例示できる。
記憶部23は、処理装置2の動作に必要な各種プログラム及びデータを記憶している。例えば、記憶部23は、記録装置4から取得されたセンシング結果を記憶する他、当該センシング結果を解析するためのプログラム及びデータ(例えば、後述する変換係数)を記憶している。
操作判定部241は、操作部21から入力される操作信号の種別を判定する。すなわち、操作判定部241は、操作部21に対する使用者の入力操作を判定する。
計時部242は、現在時刻を計時する。
本実施形態では、記録装置4は、温度センサーSN1、湿度センサーSN2、加速度センサーSN3、圧力センサーSN4及び磁界センサーSN5から選択されたセンサーSNが挿抜可能に構成されているので、測定種別設定部243は、これら各センサーSN1〜SN5によりセンシングされる温度、湿度、加速度、圧力及び磁界強度のいずれかのパラメーター種別を、操作部21に対する使用者の入力操作に応じて設定する。
条件情報生成部245は、条件設定部244により設定された取得条件と、計時部242により計時されている現在時刻を示す時刻情報とを含む条件情報を生成する。
条件情報送信部246は、接続部22に接続された送受信装置3を介して記録装置4に、生成された条件情報を送信する。
具体的に、結果解析部247は、記録装置4にセンシング結果を送信させるコマンドを、送受信装置3を介して記録装置4に送信する。そして、結果解析部247は、記録装置4からセンシング結果を取得して、当該センシング結果を記憶部23に記憶させる。
また、結果解析部247は、取得されたセンシング結果の内容を判別する。すなわち、当該センシング結果が電圧値により示される情報であるのか、抵抗値により示される情報であるのかを判別する。そして、結果解析部247は、取得されたセンシング結果をパラメーター種別に応じた数値に変換及び解析する。
このような変換処理を、処理装置2が有する結果解析部247が実施することにより、記録装置4に当該変換処理を実施する機能を実装する必要がないので、当該記録装置4の小型化が図られる。なお、記録装置4で当該処理を実施する構成としてもよい。
送受信装置3は、本発明の受信装置に相当する。この送受信装置3は、処理装置2と接続される他、当該処理装置2による制御の下、記録装置4との間で無線にて情報を送受信する。この送受信装置3は、処理装置2から入力される各種情報(例えば、コマンド及び条件情報)を記録装置4に送信するほか、当該記録装置4から受信された各種情報(例えば、センシング結果)を処理装置2に出力する。
このような送受信装置3は、本実施形態では、RFID(Radio Frequency Identification)タグの機能を有する記録装置4との間で情報を送受信可能なリーダー/ライターとして構成されている。このような送受信装置3と記録装置4の後述する装置本体41とは、本実施形態では、RFID通信技術を応用した無線通信方式を利用して、データ(情報)の授受を行っている。また、送受信装置3と処理装置2とは、本実施形態では、USB規格に準拠したプロトコルで通信接続される。
図3は、センサーSN(圧力センサーSN4)が接続された記録装置4を示す模式図である。
記録装置4は、図1及び図3に示すように、装置本体41と、当該装置本体41に接続されるセンサーSNとを備え、当該装置本体41には、複数種類のセンサーSN1〜SN5から選択された1つのセンサーSNが接続される。
センサーSNとしては、前述のように、温度センサーSN1、湿度センサーSN2、加速度センサーSN3、圧力センサーSN4及び磁界センサーSN5が挙げられる。これらはそれぞれ、温度、湿度、加速度、圧力及び磁界強度をセンシングする。これらセンサーSNの先端には、図3に示すように、対応するパラメーター種別のセンシングを行うセンシング部SPが設けられている。
このようなセンサーSNは、所定の測定対象のセンシング結果を電気信号(電圧又は抵抗値を示す信号)で当該記録装置4に出力する。
装置本体41は、掌に収まる程度の寸法を有し、接続されたセンサーSNによるセンシング結果を取得して記憶する他、送受信装置3を介して処理装置2にセンシング結果を送信する。このセンシング結果の送信は、当該センシング結果が記憶された後に実行する場合と、リアルタイムで実行する場合との双方を記録装置4により実施可能である。
装置本体41は、図1及び図4に示すように、操作部42、端子部43、調整部44(図4では図示省略)、クロック発生部45、電源部46(図4では図示省略)、送受信部47、記憶部48及び制御部49を有する。
操作部42は、図4に示すように、プッシュスイッチを備え、当該プッシュスイッチがオン状態である間、当該操作部42は制御部49に操作信号を出力する。このようなプッシュスイッチとして、本実施形態では、位置保持型スイッチが採用されている。この位置保持型スイッチは、ボタン形状のキートップを有し、当該キートップが押圧されて押し下げられた際にオン状態となり、再度押圧されて、当該キートップが押し上げられた際にオフ状態に切り替わるスイッチである。なお、これに限らず、スイッチが入力されている間はオン状態となり、当該スイッチが入力されない間はオフ状態となる自動復帰型スイッチを採用してもよい。また、これらに代えて、つまみを一方及び他方にスライドさせることでオン状態/オフ状態を切り替えるスイッチ(スライドスイッチ)を採用してもよい。すなわち、操作部42のオン状態及びオフ状態を切り替える構成は、適宜変更可能である。
調整部44は、端子部43から制御部49に入力されるセンシング結果のキャリブレーションを行うためのものである。すなわち、調整部44は、既知の測定対象のセンシングをした際のセンシング結果が、端子部43から制御部49に適切に入力されるように、当該制御部49に入力される電圧を調整するためのものである。例えば、調整部44は、所定の圧力を圧力センサーSN4のセンシング部に加えた際に、当該所定の圧力に応じた電圧が制御部49に入力されるように調整する。このような調整部44は、本実施形態では、可変抵抗により構成され、当該可変抵抗の抵抗値を使用者が調整することにより、キャリブレーションが実施される。
電源部46は、装置本体41の各部に駆動電力を供給する。なお、本実施形態では、電源部46は電池を有する構成であるが、当該電池は二次電池でもよい。また、電源部46は、外部から送信された電波を受信するアンテナと、当該アンテナにより受信された電波によって発電する発電手段とを有し、発生させた電力を装置本体41の各部に供給する構成としてもよい。
送受信部47は、送受信装置3と通信するアンテナを有し、当該送受信装置3と周波数13.56MHzの電波を用いて情報の送受信を実施する。
制御部49は、IC(Integrated Circuit)により構成され、記録装置4の動作を制御する。この制御部49は、コマンド解析部491、条件取得部492、計時部493、条件設定部494、登録部495、操作判定部496、結果取得部497及び結果送信部498により示される機能を有する。
計時部493は、条件情報に含まれる時刻情報に基づいて、現在時刻を計時する。これにより、計時部493が現在時刻を計時する場合には、より正確に現在時刻を計時できる。この他、計時部493は、記録装置4内で常に現在時刻を計時する必要がないので、省電力化を図ることができる。
登録部495は、端子部43に接続されたセンサーSNを記憶部48に登録する。これにより、再度同じセンサーSNが端子部43に接続された場合に、当該センサーSNの種別(センシングされるパラメーター種別)を把握できる。
結果取得部497は、操作判定部496により当該スイッチがオン状態となったと判定された場合に、条件設定部494により設定されたサンプリングレートに応じてセンサーSNから入力される信号をA/D変換し、当該センサーSNによるセンシング結果を記憶部48に記録する。この際、結果取得部497は、設定された取得条件に基づいてセンシング結果を取得し、当該センシング結果と、計時部493により計時されている現在時刻を示す時刻情報とを、記憶部48に記憶させる。これにより、記憶されたセンシング結果がどのタイミングのものであるのかを把握できる。
図6は、処理装置2及び記録装置4の処理を示すフローチャートである。
センシングシステム1では、処理装置2及び記録装置4が以下の処理を実行して、センシング結果を取得及び解析する。
すなわち、図6に示すように、まず、処理装置2が、操作部21に対する操作等により設定された取得条件及び時刻情報を含む条件情報を、送受信装置3を介して記録装置4に送信する(ステップSA1)。
そして、取得された条件情報に基づいて、計時部493が現在時刻を計時するとともに(ステップSB2)、条件設定部494がセンシング結果の取得条件を設定する(ステップSB3)。
この後、記録装置4では、操作判定部496が、記録を開始させる操作が操作部42に対して行われたか否か(スイッチがオン状態となったか否か)を判定する(ステップSB4)。このステップSB4の判定処理にて、当該操作が行われていないと判定されると、制御部49は、当該ステップSB4を繰り返し実行する。
次に、結果解析部247が、送受信装置3を介して記録装置4に、センシング結果を送信させるコマンドを送信し、これに応じて記録装置4からセンシング結果が受信されたか否かを判定する(ステップSA3)。ここで、センシング結果が受信されないと判定されると、結果解析部247は、当該センシング結果が受信されるまで、ステップSA3の判定処理を繰り返し実行する。
そして、ステップSA4での判別結果に基づいて、結果解析部247は、パラメーター種別に応じた数値にセンシング結果を補正及び変換するとともに、当該センシング結果を解析する(ステップSA5)。例えば、結果解析部247は、変換されたセンシング結果をグラフ化する等の処理を実行する。
以上により、処理装置2及び記録装置4の処理が終了する。
図7は、上記センシングシステム1による測定例を示す模式図であり、具体的には、粘着シートのロールRにおける圧力センサーSN4の配置位置を示す模式図である。
本実施形態に係るセンシングシステム1は、例えば、以下に示す場合に好適に利用できる。
粘着シートTが軸AXの周囲に巻回されたロールRにおいては、軸AXの軸方向に対して直交する側面からの粘着剤の漏出を防ぐ等の理由により、軸AXに対する粘着シートTの巻回力及び圧力を管理する必要がある。このため、本センシング例では、軸AXの外周表面において当該軸AXの軸方向における中央部P1及び端部P2に、圧力センサーSN4のセンシング部SPをそれぞれ配置し、軸AXに対する巻回開始位置から粘着シートを略50m巻回した位置での当該軸方向における中央部P3及び端部P4に、圧力センサーSN4のセンシング部SPをそれぞれ配置している。
記録装置4は、前述のように、操作部42のスイッチがオン状態であればセンシング結果を記録し続けるため、圧力センサーSN4が接続された各記録装置4は、図8に示すように、各部位P1〜P4における圧力を記録し続ける。これら記録装置4から送受信装置3を介して処理装置2がセンシング結果を取得し、当該センシング結果を解析することにより、ロールRの管理を行いやすくすることができる。
以上説明した本実施形態に係るセンシングシステム1によれば、以下の効果がある。
端子部43は、センサーSN1〜SN5から選択されたセンサーSNを挿抜自在に構成されており、結果取得部497は、当該端子部43に接続されたセンサーSNによるセンシング結果を取得して記憶部48に記憶させる。これによれば、各センサーSNを端子部43に挿し代えることにより、結果取得部497がそれぞれ異なるパラメーター種別のセンシング結果を取得及び記録できる。
また、このようにして取得されたセンシング結果は、結果送信部498及び送受信部47により、送受信装置3を介して処理装置2に送信できるので、当該処理装置2によりセンシング結果を解析できる。
ここで、これらセンサーSNによりセンシングされるパラメーター種別は、当該センサーの構成にもよるが、電圧又は抵抗値により示されるセンシング結果に基づいて変換可能である。このため、パラメーター種別ごとに設定された変換係数を用いた変換処理をセンシング結果に対して実施することにより、当該パラメーター種別に適した数値を取得できる。
本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
前記実施形態では、処理装置2の測定種別設定部243は、使用者による操作部21の操作に応じて、記録装置4に接続されるセンサーSNの種別(すなわちパラメーター種別)を設定するとしたが、本発明はこれに限らない。例えば、記録装置4が接続されたセンサーSNの種別を判定し、当該センサーSNの種別を、送受信装置3を介して処理装置2に送信する構成としてもよい。この場合、取得されたセンサーSNの種別に基づいて、結果解析部247が、前述の変換係数を選択し、取得されたセンシング結果を補正及び解析する構成としてもよい。
なお、記録装置4(装置本体41)と送受信装置3との通信は、有線でも無線でもよいが、これらを互いに接続するケーブルが挿抜される端子の劣化や、簡易性を考慮すると、無線通信の方が好ましい。無線通信を実施する場合、無線LAN、Bluetooth(登録商標)、ZigBee(登録商標)及びワイヤレスUSB等、どのような無線通信規格を採用してもよい。
Claims (4)
- それぞれ異なる種別のパラメーターをセンシングする複数のセンサーから選択された1つのセンサーが挿抜可能な端子部と、
前記端子部に接続されたセンサーによるセンシング結果を取得する結果取得部と、
前記結果取得部により取得された前記センシング結果を記憶する記憶部と、
前記センシング結果を外部に送信する送信部と、を備える
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1に記載の記録装置において、
外部から前記センシング結果の取得条件を取得する条件取得部を有し、
前記結果取得部は、前記取得条件に基づいて前記センシング結果を取得する
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の記録装置において、
それぞれの前記センサーは、温度、湿度、加速度、圧力及び磁界強度のいずれかをセンシングする
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の記録装置と、
前記記録装置の端子部に接続されたセンサーと、
受信装置と、
処理装置と、を有し、
前記処理装置は、
前記受信装置に、前記センサーによる前記パラメーターのセンシング結果を前記記録装置から受信させ、
前記受信装置により受信された前記センシング結果を処理する
ことを特徴とするセンシングシステム。
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