JP2013108536A - 止水ソケット及び止水ソケットを用いた止水方法 - Google Patents
止水ソケット及び止水ソケットを用いた止水方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013108536A JP2013108536A JP2011252477A JP2011252477A JP2013108536A JP 2013108536 A JP2013108536 A JP 2013108536A JP 2011252477 A JP2011252477 A JP 2011252477A JP 2011252477 A JP2011252477 A JP 2011252477A JP 2013108536 A JP2013108536 A JP 2013108536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- outer ring
- tapered surface
- inner ring
- ring unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Pipe Accessories (AREA)
Abstract
【解決手段】円柱の一端に切頭円錐面状のテーパ面22が円柱と同軸心で形成された内リング23が、先に第1ナット24を螺合したボルト25に中心部を螺合され、所定螺合位置で第1ナット24に固定された内リングユニット26と、両端開放の筒状の外リング27の一端部に、内リング23の収納部28が形成されると共に、収納部28底部に内リング23のテーパ面22と水密に密着するテーパ面29が形成され、外リング27の他端部内周部に形成された空洞部30に、ボルト25に螺合する第2ナット31が、相互に所定間隔離間する複数の固定ブリッジによってテーパ面29と同軸心で固定された外リングユニット33とを備えた止水ソケット21を提供する。
【選択図】図1
Description
その水道管は、地下約1.2mに埋設され、工事完成後60年程度経過しており、地盤の悪い場所では管が腐蝕して例えば1cmほどの孔が開く場合があり、その場合、相当の勢いの水が漏水として出てくる。
従来、水道管の漏水を止める方法として、例えば、水道管のバルブが比較的近い上流側にあり、バルブで水圧が弱くなるように調節できる場合、バルブを閉めて所定幅のバンドで水道管の漏水箇所の全周を囲う方法がある。
一方、上流側のバルブの位置が遠い場合や、バルブが見つからない場合は、ポンプで漏水箇所周辺の水を汲み上げ、漏水箇所を見つけて漏水箇所に木栓等を打ち込んで水を止め、水が止まったら、その上から鉄板を当てて溶接する方法がある。
又、年数の経った現場では、水道管のバルブの場所がわからない、バルブが動かない等のトラブルが起こる可能性があり、或いは、古い管の場合、バルブを締めて圧力を落とすと、管の中が圧力低下状態となり、再びバルブを開けて水を流すと管の中の不純物、錆、砂、泥等が一気に流れて水が汚れる虞があり、それらの問題発生を避けるために図8のような止水方法が用いられる。
図8に示すように、まず、水道管1の漏水箇所の漏水孔2よりも大きい開口(図示せず)を中央部に開穿し、水道管1の漏水箇所に沿う形状に変形させた当て鉄板3を用意し、当て鉄板3の開口を水道管1の漏水孔2に位置合わせして当て鉄板3を水道管1の漏水箇所にゴムパッキン等(図示せず)を介して当てがい、当て鉄板3を水道管1に溶接して固定する。この時、漏水した水は当て鉄板3の開口から排出される。
次に、両端にフランジを備えたストップバルブ5をバルブ開放状態でストップバルブ5の一端のフランジとフランジ付き鉄管4のフランジとを連結する。この時、漏水した水はストップバルブ5の連結されないフランジ側である他端側から排出される。
最後にストップバルブ5のバルブを閉めて排水を止め、水道管1の漏水を防止する。
本発明の止水ソケットは、所定長さの円柱の一端に切頭円錐面状のテーパ面が形成され、中心部に雌ネジが刻設された内リングが、先に第1ナットを螺合したボルトに前記雌ネジを介して螺合され、前記ボルトの所定螺合位置で前記第1ナットに固定された内リングユニットと、
両端開放の筒状の外リングの一端部に、前記内リングを収納自在の穴状の収納部が形成されると共に、前記収納部底部に前記内リングの切頭円錐面状のテーパ面と水密に密着するテーパ面が形成され、前記外リングの他端部内周部に形成された空洞部に、前記ボルトに螺合する第2ナットが相互に所定間隔離間する複数の固定ブリッジによって固定された外リングユニットとを備え、
前記内リングユニットのボルトを前記外リングユニットの第2ナットに浅く螺合させ、前記内リングのテーパ面を前記外リングのテーパ面から離間させると、離間する前記テーパ面間の間隙により水の通過を許容し、前記外リングユニットの空洞部内に入った水を前記テーパ面間の間隙を介して前記外リングユニットの外方へ排出させ、
前記内リングユニットのボルトを前記外リングユニットの第2ナットに深く螺合させ、前記内リングのテーパ面を前記外リングのテーパ面に圧着させると、圧着する前記テーパ面により水の通過を規制し、前記外リングユニットの空洞部内に入った水を前記テーパ面側から前記外リングユニットの外方へ排出させないように構成されたことを特徴とする。
水道管の漏水口周辺部に当てがうために、水道管の漏水口よりも大なる開口部が中央部に開穿され、前記漏水口周辺部の形状に沿うように変形された当て鉄板を準備する工程と、
水道管の漏水口に前記当て鉄板の前記開口部を位置合わせし、水道管の漏水口周辺部に止水用ゴムパッキンを介して前記当て鉄板を水密に固定し、前記漏水口から漏水する水を前記開口部から排出させる工程と、
前記内リングユニットのボルトを前記外リングユニットの第2ナットに浅く螺合させ、前記内リングのテーパ面を前記外リングのテーパ面から離間させた前記止水ソケットを準備する工程と、
前記当て鉄板の前記開口部に前記止水ソケットの前記外リングの前記空洞部を位置合わせして前記当て鉄板に前記外リングの他端を水密に固定し、前記外リングユニットの空洞部内に入った水を前記テーパ面間の間隙を介して通過させ、前記外リングの一端外方へ排出させる工程と、
前記内リングユニットのボルトを前記外リングユニットの第2ナットに深く螺合させ、前記内リングのテーパ面を前記外リングのテーパ面に圧着させ、圧着する前記テーパ面により前記外リングユニットの空洞部内に入った水の通過を規制して、前記テーパ面側から前記外リングの一端外方への水の排出を止める工程とを実行することにより、水道管の漏水を止めることを特徴とする。
図1及び図2に於いて、21は、本発明の止水ソケットであり、止水ソケット21は、図4に示すように、所定長さの円柱の一端に切頭円錐面状のテーパ面22が前記円柱と同軸心となるように形成され、中心部に雌ネジが刻設された内リング23が、先に第1ナット24を螺合したボルト25に前記雌ネジを介して螺合され、ボルト25の所定螺合位置で第1ナット24に溶接により固定された内リングユニット26と、図1に示すように、両端開放の筒状の外リング27の一端部に、内リング23を収納自在の穴状の収納部28が形成されると共に、収納部28底部に内リング23の切頭円錐面状のテーパ面22と水密に密着する逆切頭円錐面状のテーパ面29が形成され、外リング27の他端部内周部に形成された円柱状の空洞部30に、ボルト25に螺合する第2ナット31が図3に示す如く相互に所定間隔離間する複数の固定ブリッジ32,32…によって収納部28底部のテーパ面29と同軸心となるように固定された外リングユニット33とを備えている。
先ず、図6(a)に示す如く、水道管41の漏水口42周辺部に当てがうために、図7に示す如く、水道管41の漏水口42よりも大なる開口部43が中央部に開穿され、漏水口42周辺部の形状に沿うように変形された当て鉄板44を準備する。
尚、図示された当て鉄板44は、方形であるが、特に方形に限定するものではなく、円形や、その他の形状のものを使用しても良い。又、図示された開口部43も、方形であるが、特に方形に限定するものではなく、円形や、その他の形状に形成しても良い。
尚、当て鉄板44を水密に固定する場合、例えば溶接により固定するが、溶接に限定されるものではなく、バンド掛けで固定しても良く、当て鉄板44を半割り形状にしてボルト締めしても良く、種々の固定方法が可能である。
次に、図6(a)に示す如く、当て鉄板44の開口部43に止水ソケット21の外リング27の空洞部30を位置合わせして当て鉄板44に外リング27の他端を溶接により水密に固定する。この時、外リングユニット33の空洞部30内に入った水はテーパ面22,29間の間隙を通過して外リング27の一端外方へ排出する。
これにより、圧着するテーパ面22,29によって外リングユニット33の空洞部30内に入った水の通過が規制され、テーパ面22,29側から外リング27の一端外方への水の排出が止められ、水道管41の漏水が止められる。
22 テーパ面
23 内リング
24 第1ナット
25 ボルト
26 内リングユニット
27 外リング
28 収納部
29 テーパ面
30 空洞部
31 第2ナット
32 固定ブリッジ
33 外リングユニット
41 水道管
42 漏水口
43 開口部
44 当て鉄板
45 止水用ゴムパッキン
Claims (2)
- 所定長さの円柱の一端に切頭円錐面状のテーパ面が前記円柱と同軸心となるように形成され、中心部に雌ネジが刻設された内リングが、先に第1ナットを螺合したボルトに前記雌ネジを介して螺合され、前記ボルトの所定螺合位置で前記第1ナットに固定された内リングユニットと、
両端開放の筒状の外リングの一端部に、前記内リングを収納自在の穴状の収納部が形成されると共に、前記収納部底部に前記内リングの切頭円錐面状のテーパ面と水密に密着するテーパ面が形成され、前記外リングの他端部内周部に形成された空洞部に、前記ボルトに螺合する第2ナットが相互に所定間隔離間する複数の固定ブリッジによって前記収納部底部のテーパ面と同軸心となるように固定された外リングユニットとを備え、
前記内リングユニットのボルトを前記外リングユニットの第2ナットに浅く螺合させ、前記内リングのテーパ面を前記外リングのテーパ面から離間させると、離間する前記テーパ面間の間隙により水の通過を許容し、前記外リングユニットの空洞部内に入った水を前記テーパ面間の間隙を介して前記外リングユニットの外方へ排出させ、
前記内リングユニットのボルトを前記外リングユニットの第2ナットに深く螺合させ、前記内リングのテーパ面を前記外リングのテーパ面に圧着させると、圧着する前記テーパ面により水の通過を規制し、前記外リングユニットの空洞部内に入った水を前記テーパ面側から前記外リングユニットの外方へ排出させないように構成されたことを特徴とする止水ソケット。 - 請求項1記載の止水ソケットを用いた止水方法であって、
水道管の漏水口周辺部に当てがうために、水道管の漏水口よりも大なる開口部が中央部に開穿され、前記漏水口周辺部の形状に沿うように変形された当て鉄板を準備する工程と、
水道管の漏水口に前記当て鉄板の前記開口部を位置合わせし、水道管の漏水口周辺部に止水用ゴムパッキンを介して前記当て鉄板を水密に固定し、前記漏水口から漏水する水を前記開口部から排出させる工程と、
前記内リングユニットのボルトを前記外リングユニットの第2ナットに浅く螺合させ、前記内リングのテーパ面を前記外リングのテーパ面から離間させた前記止水ソケットを準備する工程と、
前記当て鉄板の前記開口部に前記止水ソケットの前記外リングの前記空洞部を位置合わせして前記当て鉄板に前記外リングの他端を水密に固定し、前記外リングユニットの空洞部内に入った水を前記テーパ面間の間隙を介して通過させ、前記外リングの一端外方へ排出させる工程と、
前記内リングユニットのボルトを前記外リングユニットの第2ナットに深く螺合させ、前記内リングのテーパ面を前記外リングのテーパ面に圧着させ、圧着する前記テーパ面により前記外リングユニットの空洞部内に入った水の通過を規制して、前記テーパ面側から前記外リングの一端外方への水の排出を止める工程とを実行することにより、水道管の漏水を止めることを特徴とする止水ソケットを用いた止水方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011252477A JP5647594B2 (ja) | 2011-11-18 | 2011-11-18 | 止水ソケット及び止水ソケットを用いた止水方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011252477A JP5647594B2 (ja) | 2011-11-18 | 2011-11-18 | 止水ソケット及び止水ソケットを用いた止水方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013108536A true JP2013108536A (ja) | 2013-06-06 |
JP5647594B2 JP5647594B2 (ja) | 2015-01-07 |
Family
ID=48705494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011252477A Active JP5647594B2 (ja) | 2011-11-18 | 2011-11-18 | 止水ソケット及び止水ソケットを用いた止水方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5647594B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5640268U (ja) * | 1979-09-05 | 1981-04-14 | ||
JPS61127996A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-16 | 東京電力株式会社 | 圧力流体の漏洩閉止方法 |
JPS63254282A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-20 | Hitachi Ltd | ガスガバナ装置 |
JPH06307554A (ja) * | 1993-04-21 | 1994-11-01 | Koganei Ltd | 流量制御弁 |
JPH09229289A (ja) * | 1996-02-19 | 1997-09-05 | Tokyo Gas Co Ltd | 管破孔応急封止具 |
JPH1038184A (ja) * | 1996-07-26 | 1998-02-13 | Nippon Petora Kk | 流体配管の漏洩箇所の補修方法及び補修用治具 |
-
2011
- 2011-11-18 JP JP2011252477A patent/JP5647594B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5640268U (ja) * | 1979-09-05 | 1981-04-14 | ||
JPS61127996A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-16 | 東京電力株式会社 | 圧力流体の漏洩閉止方法 |
JPS63254282A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-20 | Hitachi Ltd | ガスガバナ装置 |
JPH06307554A (ja) * | 1993-04-21 | 1994-11-01 | Koganei Ltd | 流量制御弁 |
JPH09229289A (ja) * | 1996-02-19 | 1997-09-05 | Tokyo Gas Co Ltd | 管破孔応急封止具 |
JPH1038184A (ja) * | 1996-07-26 | 1998-02-13 | Nippon Petora Kk | 流体配管の漏洩箇所の補修方法及び補修用治具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5647594B2 (ja) | 2015-01-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7175352B2 (ja) | 補強用治具 | |
WO2018000538A1 (zh) | 无人船载管线维修夹具 | |
JP2008069831A (ja) | 管接続部材を分岐部から取り外すための弁装置及びその取外方法 | |
JP6608025B2 (ja) | 弁装置取付方法及び弁装置取外方法 | |
JP5647594B2 (ja) | 止水ソケット及び止水ソケットを用いた止水方法 | |
CN107747661B (zh) | 承插式自来水管接头渗漏不停水快速封堵装置 | |
WO2023011598A1 (zh) | 一种用于cpvc消防塑料管系统的卡箍式三通 | |
CN207194452U (zh) | 地下室外壁墙体管路孔洞防水预埋管件装置 | |
RU2296264C1 (ru) | Устройство для устранения течей труб и для соединения их стыков | |
KR100488219B1 (ko) | 파이프와 플랜지의 연결구조 | |
CN201093142Y (zh) | 腐蚀管道冷焊加强管套 | |
CN102951383A (zh) | 一种油囊用密封油嘴 | |
KR100521061B1 (ko) | 배관 분기용 연결장치 | |
KR200403877Y1 (ko) | 맨홀의 관접속장치 | |
KR200402713Y1 (ko) | 맨홀용 지수단관의 연결구조 | |
JP6797479B2 (ja) | 漏洩防止具 | |
KR101192408B1 (ko) | 상하수도관의 분기관 연결구조체 | |
KR100654634B1 (ko) | 상수도 제수밸브 관리용 조립식 맨홀 | |
KR100624009B1 (ko) | 맨홀의 관연결장치 | |
TWM549292U (zh) | 止漏管束 | |
CN117053000B (zh) | 一种市政排水工程用管道连接装置及其对接方法 | |
JP6587919B2 (ja) | 閉塞装置、及び該閉塞装置を用いた管接続部材の撤去方法 | |
US20160195212A1 (en) | Obstructive Tap and Sleeve | |
KR20030060559A (ko) | 관 이음 플랜지 | |
JP2013124720A (ja) | 仕切弁装着部及び分岐管接続部を備えた管ユニット、並びに管ユニットを用いた分岐管路の設置方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130531 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140317 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140408 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140515 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141028 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141107 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5647594 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |