JP2013097202A - 音処理装置、音処理方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】音処理装置は、所定時間遅延されたエコー信号に基づいて所定データが更新間隔毎に付加された音声データに対し、更新間隔に対応する長さの音声データが複数に分割された各フレームでケプストラム計算を行う計算部と、各フレームのケプストラム計算結果に基づいて抽出される所定データが同じであるフレームの連続回数が、所定値以上であるか否かを判定し、一の更新間隔に対する所定データを決定する第1判定部と、決定された所定データを出力する出力部と、を備える。
【選択図】図1
Description
著作権保護や秘匿データの送信などに利用されている。
<構成>
図1は、実施例1における音処理装置1の構成の一例を示すブロック図である。図1に示す音処理装置1は、マイク部11、音声データカウント部12、音声データ記憶部13、計算部14、デコード部15、判定部16、出力部17を有する。
図5は、実施例1における判定部16の機能の一例を示すブロック図である。図5に示す判定部16は、最初の付加データを判定するための判定部101、2つ目以降の付加データを判定するための判定部102を有する。
次に、実施例1における付加データの判定処理の例について説明する。図6は、実施例1における付加データの判定処理を説明するための図である。図6に示す付加データEn11〜14は、各付加データB〜Eがエンコードされたエンコードフレームを表す。図6に示す例では、付加データBからデコードするとする。
次に、実施例1における音処理装置1の動作について説明する。図7は、実施例1における音処理装置1の処理の一例を示すフローチャートである。図7に示すステップS101で、マイク部11は、音声データを受信し、音声データカウント部12、音声データ記憶部13に出力する。
次に、実施例2における音処理装置について説明する。実施例2における音処理装置は、最初の付加データが複数のエンコードフレームに連続して付加される場合であっても、付加データを適切に抽出することができる。
実施例2における音処理装置の構成は、実施例1における音処理装置と同様の構成であるから、その説明を省略する。実施例2における音処理装置の構成を用いる場合は、図1に示す符号と同じ符号を用いて説明する。
次に、実施例2における判定部16の機能について説明する。図8は、実施例2における判定部16の機能の一例を示すブロック図である。図8に示す判定部16は、最初の付加データを判定するための判定部201、2つ目以降の付加データを判定するための判定部202を有する。
次に、実施例2における付加データの判定処理の例について説明する。図9は、実施例2における付加データの判定処理を説明するための図である。図9に示す付加データEn21〜24は、各付加データB、D、Eがエンコードされたエンコードフレームを表す。図9に示す例では、付加データBからデコードするとする。
T1=T0+((M+1)/2)×t1
第2決定部222は、更新間隔T1を含むフレームを中心に所定数Nのフレームを決定する。
次に、実施例2における音処理装置の動作について説明する。図10は、実施例2における音処理装置の処理の一例を示すフローチャートである。図10に示すステップS201〜S206の処理は、図7に示すステップS101〜S106の処理と同様であるため、その説明を省略する。
次に、実施例3における音処理装置について説明する。実施例3における音処理装置は、2つ目以降の付加データを判定するために用いる中心時刻を修正することができる。
実施例3における音処理装置の構成は、実施例1における音処理装置と同様の構成であるから、その説明を省略する。実施例3における音処理装置の構成を用いる場合は、図1に示す符号と同じ符号を用いて説明する。
次に、実施例3における判定部16の機能について説明する。図11は、実施例3における判定部16の機能の一例を示すブロック図である。図11に示す判定部16は、最初の付加データを判定するための判定部301、2つ目以降の付加データを判定するための判定部302を有する。
次に、実施例3における付加データの判定処理の例について説明する。図12は、実施例3における付加データの判定処理を説明するための図である。図12に示す付加データEn31〜34は、各付加データB〜Eがエンコードされたエンコードフレームを表す。図12に示す例では、付加データBからデコードするとする。
次に、実施例3における音処理装置の動作について説明する。図13は、実施例3における音処理装置の処理の一例を示すフローチャートである。図13に示すステップS301〜S314の処理は、図7に示すステップS101〜S114の処理と同様であるため、その説明を省略する。
次に、実施例4における音処理装置4について説明する。実施例4における音処理装置4は、付加データの判定に用いる音声データのみを取得するようにして、省電力を実現する。
図14は、実施例4における音処理装置4の構成の一例を示すブロック図である。図14に示す構成で、図1に示す構成と同様のものは同じ符号を付し、その説明を省略する。
実施例4における判定部21は、前述した以外の機能は、実施例1〜3のいずれかの機能を有していればよい。判定部21は、実施例1〜3のいずれかを用いて、次の付加データの判定に用いるデコードフレームの読み込み開始時刻までの時間を算出し、この時間をタイマ部23に通知する。
次に、実施例4における付加データの判定処理の例について説明する。図15は、実施例4における付加データの判定処理を説明するための図である。なお、図15に示す例では、判定部21の判定処理として実施例1で説明した図5の符号を用いて説明する。
次に、実施例4における音処理装置1の動作について説明する。図16は、実施例4における音処理装置4の処理の一例を示すフローチャートである。なお、図16に示す処理は、実施例1の判定処理を行う場合の処理である。
図17は、実施例5における携帯端末装置5のハードウェアの一例を示すブロック図である。携帯端末装置5は、アンテナ501、無線部502、ベースバンド処理部503、制御部504、端末インタフェース部505、主記憶部506、補助記憶部507、マイク508、表示部509を有する。
(付記1)
所定時間遅延されたエコー信号に基づいて所定データが更新間隔毎に付加された音声データに対し、前記更新間隔に対応する長さの音声データが複数に分割された各フレームでケプストラム計算を行う計算部と、
各フレームのケプストラム計算結果に基づいて抽出される所定データが同じであるフレームの連続回数が、所定値以上であるか否かを判定し、一の更新間隔に対する所定データを決定する第1判定部と、
前記決定された所定データを出力する出力部と、
を備える音処理装置。
(付記2)
連続して同じ所定データが抽出されるフレームの中心時刻を求める中心算出部と、
求められた中心時刻に前記更新間隔を加算して、次の付加データの抽出に用いる所定数のフレームを決定する第1決定部と、
決定された所定数のフレームのケプストラム計算結果に基づいて、最も多く抽出される所定データを判定し、最も多く抽出された所定データを前記出力部に出力する第2判定部とをさらに備える付記1記載の音処理装置。
(付記3)
前記第1判定部は、
連続して同じ所定データが抽出されるフレームの時間が前記更新間隔の所定倍を超える場合、前記所定倍に1を加算した整数値の数だけ、該所定データを前記出力部に出力する付記1記載の音処理装置。
(付記4)
連続して同じ所定データが抽出されるフレームの中心を求める中心算出部と、
求められた中心に前記更新間隔の(前記整数値+1)/2倍を加算して、次の付加データの抽出に用いる所定数のフレームを決定する第2決定部と、
決定された所定数のフレームのケプストラム計算結果に基づいて、最も多く抽出される所定データを判定し、最も多く抽出された所定データを前記出力部に出力する第2判定部とをさらに備える付記3記載の音処理装置。
(付記5)
連続して同じ所定データが抽出されるフレームの中心を求める中心算出部と、
求められた中心に前記更新間隔を加算して、次の付加データの抽出に用いる所定数のフレームの群を複数決定する第3決定部と、
決定された各群で所定数のフレームのケプストラム計算結果に基づいて、最も多く抽出される所定データを判定し、最も多く抽出された所定データを前記出力部に出力する第3判定部とをさらに備え、
前記中心算出部は、
前記所定データが最も多く抽出された群のフレームの中心を求める付記1記載の音処理装置。
(付記6)
前記次の付加データの抽出に用いる所定数のフレーム以外のフレームでは、前記音声データの読み込みを行わないよう制御する制御部をさらに備える付記2、4及び5いずれか一項に記載の音処理装置。
(付記7)
前記エコー信号は、前記更新間隔の前後でフェードイン、フェードアウトされ、
前記所定値は、前記更新間隔から前記フェードイン及び前記フェードアウトされる時間を除いた時間に対するデコードフレームの数に基づいて決定される付記1乃至6いずれか一項に記載の音処理装置。
(付記8)
所定時間遅延されたエコー信号に基づいて所定データが更新間隔毎に付加された音声データに対し、前記更新間隔に対応する長さの音声データが複数に分割された各フレームでケプストラム計算を行い、
各フレームのケプストラム計算結果に基づいて抽出される所定データが同じであるフレームの連続回数が、所定値以上であるか否かを判定し、一の更新間隔に対する所定データを決定し、
前記決定された所定データを出力する処理をコンピュータが実行する音処理方法。
(付記9)
所定時間遅延されたエコー信号に基づいて所定データが更新間隔毎に付加された音声データに対し、前記更新間隔に対応する長さの音声データが複数に分割された各フレームでケプストラム計算を行い、
各フレームのケプストラム計算結果に基づいて抽出される所定データが同じであるフレームの連続回数が、所定値以上であるか否かを判定し、一の更新間隔に対する所定データを決定し、
前記決定された所定データを出力する処理をコンピュータに実行させるためのプログラム。
5 携帯端末装置
11 マイク部
12 音声データカウント部
13 音声データ記憶部
14 計算部
15 デコード部
16、21 判定部
17 出力部
22 電源制御部
23 タイマ部
111、211、311 連続回数カウント部
112、212、312 付加データ第1判定部
121、221、321 中心算出部
122 第1決定部
123、223 付加データ第2判定部
222 第2決定部
322 第3決定部
323 付加データ第3判定部
504 制御部
506 主記憶部
507 補助記憶部
508 マイク
509 表示部
Claims (8)
- 所定時間遅延されたエコー信号に基づいて所定データが更新間隔毎に付加された音声データに対し、前記更新間隔に対応する長さの音声データが複数に分割された各フレームでケプストラム計算を行う計算部と、
各フレームのケプストラム計算結果に基づいて抽出される所定データが同じであるフレームの連続回数が、所定値以上であるか否かを判定し、一の更新間隔に対する所定データを決定する第1判定部と、
前記決定された所定データを出力する出力部と、
を備える音処理装置。 - 連続して同じ所定データが抽出されるフレームの中心時刻を求める中心算出部と、
求められた中心時刻に前記更新間隔を加算して、次の付加データの抽出に用いる所定数のフレームを決定する第1決定部と、
決定された所定数のフレームのケプストラム計算結果に基づいて、最も多く抽出される所定データを判定し、最も多く抽出された所定データを前記出力部に出力する第2判定部とをさらに備える請求項1記載の音処理装置。 - 前記第1判定部は、
連続して同じ所定データが抽出されるフレームの時間が前記更新間隔の所定倍を超える場合、前記所定倍に1を加算した整数値の数だけ、該所定データを前記出力部に出力する請求項1記載の音処理装置。 - 連続して同じ所定データが抽出されるフレームの中心を求める中心算出部と、
求められた中心に前記更新間隔の(前記整数値+1)/2倍を加算して、次の付加データの抽出に用いる所定数のフレームを決定する第2決定部と、
決定された所定数のフレームのケプストラム計算結果に基づいて、最も多く抽出される所定データを判定し、最も多く抽出された所定データを前記出力部に出力する第2判定部とをさらに備える請求項3記載の音処理装置。 - 連続して同じ所定データが抽出されるフレームの中心を求める中心算出部と、
求められた中心に前記更新間隔を加算して、次の付加データの抽出に用いる所定数のフレームの群を複数決定する第3決定部と、
決定された各群で所定数のフレームのケプストラム計算結果に基づいて、最も多く抽出される所定データを判定し、最も多く抽出された所定データを前記出力部に出力する第3判定部とをさらに備え、
前記中心算出部は、
前記所定データが最も多く抽出された群のフレームの中心を求める請求項1記載の音処理装置。 - 前記次の付加データの抽出に用いる所定数のフレーム以外のフレームでは、前記音声データの読み込みを行わないよう制御する制御部をさらに備える請求項2、4及び5いずれか一項に記載の音処理装置。
- 所定時間遅延されたエコー信号に基づいて所定データが更新間隔毎に付加された音声データに対し、前記更新間隔に対応する長さの音声データが複数に分割された各フレームでケプストラム計算を行い、
各フレームのケプストラム計算結果に基づいて抽出される所定データが同じであるフレームの連続回数が、所定値以上であるか否かを判定し、一の更新間隔に対する所定データを決定し、
前記決定された所定データを出力する処理をコンピュータが実行する音処理方法。 - 所定時間遅延されたエコー信号に基づいて所定データが更新間隔毎に付加された音声データに対し、前記更新間隔に対応する長さの音声データが複数に分割された各フレームでケプストラム計算を行い、
各フレームのケプストラム計算結果に基づいて抽出される所定データが同じであるフレームの連続回数が、所定値以上であるか否かを判定し、一の更新間隔に対する所定データを決定し、
前記決定された所定データを出力する処理をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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